まず、CTOL空母という言い方はまずされないと思う。CTOL(conventional take-off and landing)は陸上滑走路での通常離着陸を指す言葉なので、空母での運用にはそぐわない。代わりに使われるのが、CATOBAR (Catapult Assisted Take Off But Arrested Recovery) あるいはSTOBAR(Short TakeOff But Arrested Recovery)だろう。蒸気カタパルトがアメリカとイギリスしか採用できてない、はイギリスではなくフランスだろう。
詳しくで分かりやすい解説ですが少し補足させてください。
大東亜戦争って言葉を使っている時点で良い動画であると判断出来ます
余談です。太平洋開戦時に真珠湾攻撃に向かうため、6隻の空母から発艦した、戦闘機、艦上爆撃機、艦上攻撃機で構成された攻撃機183機は、空母からの発艦後、総隊長機を中心とする編隊の編成を15分程度で完了させたそうです。各艦から発進した183機の各機種が機種別に集合して攻撃隊を編成し、さらに全攻撃隊を編成するまでが15分とは。その後、総隊長は、全編隊を艦隊上空で大きく右旋回させてその雄姿を艦隊に披露し、真珠湾へ向かったと読んだことがあります。総隊長機を中心に、大編隊が一糸乱れず旋回行動を行うほどパイロットも凄腕揃いだったのですね。
イギリスは今蒸気カタパルト搭載艦は運用してない。フランスは運用してる
まず、CTOL空母という言い方はまずされないと思う。CTOL(conventional take-off and landing)は陸上滑走路での通常離着陸を指す言葉なので、空母での運用にはそぐわない。代わりに使われるのが、CATOBAR (Catapult Assisted Take Off But Arrested Recovery) あるいはSTOBAR(Short TakeOff But Arrested Recovery)だろう。蒸気カタパルトがアメリカとイギリスしか採用できてない、はイギリスではなくフランスだろう。
日本も変な忖度してないでアングルドデッキ護衛艦作るべきだろ。震災の時も助かる
飛行機は離陸と着陸の回数が同じであることが望ましい乗り物です。(爆笑)
蒸気カタパルト使ってるのはイギリスじゃなくてフランスだよ
着艦時はアレスティングワイヤーに引っ掛からなかった時のことを考えて再離陸ができるように70%くらいの出力は出して着艦するそうです。
今の時代、空母なんて、ただの的にしか見えない。近代的な戦闘するアイテムを用いた映画やドラマが作られたらいいですね。
ガミラスの三段空母は旧帝国海軍の赤城をベースにしたのか。。。
空母に関して気になっていた点が全て網羅されていたので、個人的にかなり刺さりました。
初期(第二次世界大戦まで)の空母のデザインは基本的にイギリス式とアメリカ式の二種類でした。船体の内部に格納庫が有り、最上甲板を発着場にしているのがイギリス式で、最上甲板の上に格納庫を設営
凄く丁寧で、あえて難しい所を深追いせず、わかりやすい構成と説明で良かったです。
スキージャンプ式思っているよりメリット大きいんだな
最初の空母からの発艦、着艦、 空母による戦艦撃沈、 カタパルトの開発、
プロペラ機が主流だったWW2の時点でも着艦の際の事故があったから、その時よりも速度が上がったジェット機だとより酷い事故になりますからねぇ。
カタパルト一つにこれほどの有用性があるとは。
70~80年代の空母にあった飛行甲板の先の「角」はブライドルキャッチャーと呼ばれるもので、尾輪式のプロペラ機から黎明期のジェット艦載機の時代に使っていた機体とカタパルトを繋ぐ使い捨てワイヤー(ブライドル)を再利用の為に回収する為のものでした。
なるほど🤔勉強になりました❤🎉