『安倍晴明』実は遅咲きだった陰陽師
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- čas přidán 18. 01. 2024
- ▼参考文献
知るほど不思議な平安時代 上
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平安貴族と陰陽師―安倍晴明の歴史民俗学
amzn.to/3HoHTiz
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【目次】
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#陰陽師 #歴史 #日本史 #大河ドラマ - Zábava
ご視聴ありがとうございます。誤表記・誤変換などのご指摘がございましたらこちらへ返信お願い致します。
10:09 (誤) 無病即災 (正)無病息災
当時の平均寿命を考えるとバケモノクラスの御長寿だし、検証可能な史料へのアクセス手段が限られてる若者たちからすると「歴史をつなぐパイプ」として説得力がけた違いだったでしょうね。
ユースケさんのブラック会社勤務みたいな顔の死に具合が、オカルトみのない多忙に疲れた普通のおっちゃんで、
他の役者さんが演じてこられた今までのシュっとした晴明と全然違って面白いです(笑)
先生の今回のお話で、野村萬斎さん、佐々木蔵之介さんよりもユースケさんが演じる事の説得力が、私の中で増した様に思います❗
小説や漫画の登場人物の安倍晴明はファンタジーで、この大河での安倍晴明が史実に近いものなのでしょうね。勉強になりました。ありがとうございます。
昨日、紫式部日記を読んでて安倍晴明出てきて気になってたので助かります🙏
現代でもかなり大器晩成でビックリしたw
周りの視聴者はフィクションの晴明のイメージで今回の光る君への晴明をあーだこーだ言ってる人が多いのでちょっとうんざりですが、歴史上の晴明を知れてよかったです!
21:54ここのボソッと一言がジワるwww
解説ありがとうございます、紫式部と活躍時代が違うのでは無いかという指摘をXで見ましたが
出世が遅いせいで奇跡的に重なってますね、ドラマで、花山天皇の退位事件の晴明がどう描かれるか注目してます。
ユースケサンタマリア大好きなので嬉しいです!
気になる登場人物の一人なので嬉しい!
この先どう描かれるのか楽しみです。
以前、NHKコズミックフロントの安倍晴明特集で、知略を謀る藤原某家と通じ
老獪な立ち回りで地位と名声を高めた側面が取り上げられていました。
今回の大河もこの解釈方向で描かれそうだなと、配役と演技を見て確信しておりw
「寛和の変」での暗躍が、今から待ち遠しく楽しみです🤭
安倍晴明の子孫のプロモーションが上手かったんだと思います。でも長生きなのは凄いですね😄✨
そういえば菅原道真も祟りを成したんで神様として祀られたんでしたっけ。
平安時代の人たちにとっては神様もありがたいだけじゃなく恐れの対象だったんですね。
保憲のお父さんが清明の師匠にあたる上司であると読んだことありますね。
ミスター貴族道に変えたほーがイイ😊
当時の医療の実態がよくわかる説明ありがとうございます。西洋医学を崇めるあまりかえって体調を崩している今の医療を見直すために、昔の医療を温故知新的に再度検証し直す必要性を感じています。物質的営利的に偏りすぎた現代医療とは異なり、昔の医療は霊的心的肉体的な要素のバランスが良く、単に迷信として片付けられるものではないと考えています。
やっぱ長生きはするもんやな
活躍を喧伝したのは当人ではなく、子孫たちが不遇の時代に盛り返そうと先祖である晴明を大々的に取り上げたというのが妥当みたいですね。
恋しくは尋ね来てみよ和泉なる 信太の森のうらみ葛の葉😊
ドラマで描かれていたように、天体の観測も陰陽寮の重要な仕事の一つだったはずなので、続編としてその解説もお願いします。
安倍晴明が花山天皇の頭痛の原因を突き止めるエピソードはアンビリバボーで見たなそういえば。
シャーマンキングを知ってたら読み間違えないであろう占事略決
陰陽師、安部晴明について、ラジオで時代考証を担当なさっている倉本先生がはなしておられました。ヤギシタさんの考えの通り、呪術使い、鬼と戦い、悪霊を封じるような魔術師のような姿などはないと、それを今ドラマで実像に近づけたいとはなされてました。
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田村淳のNewsCLUB 2024年3月2日放送の後半
呪術廻戦の加茂さんか
シャーマンキングのことを思い出す
確かに、陰陽師のようなファンタジー感のイメージが強かったので歴史的な視点でみた安倍晴明の良いですかね。
驚いたのは安倍晴明も呪いをかけるんだなと(笑)
野村萬斎の安倍晴明😍😍🫶👍
安倍晴明の八十五歳は当時としては長命ですね。
人を呪わば穴二つと言います。
おそらく、晴明は呪詛による呪殺などのヤバい仕事は引き受けなかったのではないでしょうか。
医療も不十分で天災も多く予防できない時代、陰陽師の役割は重要だったと推測します。もともと卜占から天文学へと移行した陰陽寮では、天文学的知識から季節の天候の変化、気象事象を予測でき、それが未来予測と受け取られ、さらに医療分野にまで活躍の場を得たのでしょう。脳震盪のような一時的仮死状態で蘇生すれば、それが陰陽師の力と見なされることもあったと思います。おどろおどろしいもののけ話も、誇張はされているでしょうが、当時の人々にとっては死活問題であり、陰陽師が神聖でありながら少々恐れられる存在でもあったと思います。安倍晴明が優れているのは、ライバルの死後入居の儀式に反ばいを取り入れたことです。セルフプロデュース能力に長けていたんですね。こういう儀式系は、ルーツを知ると意外な裏話がありそうです。節分の豆まきが、この時代の風習から来ているというのは凄いです!!