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最近、イギリスの保険会社がある調査報告を出しました。「運転中に聞いてはいけない音楽」その一位がワーグナーの「ワルキューレ」でした。なんでも、「この曲はどんな人間でも攻撃的にしてしまう。だから事故に繋がりやすい」と。他の曲は忘れてしまいましたけど、この一位は納得でした。ナチのニュース映画のBGMはワルキューレであり、コッポラ監督の「地獄の黙示録」でワルキューレが流れる時は、戦場の狂気を演出した。すごい曲だと思います。
あおり運転したくなりますね。
「ワルキューレの騎行」の歌詞は漫才みたいな内容で、勇壮な曲とオモロイ歌詞との落差を愉しむ作品やねんけどなw
ナチス政権下で一番多く演奏されたのは、ウェーバーの『魔弾の射手』。ワーグナーはイタリアオペラを通俗的として嫌っていましたが、ただベッリーニのオペラからは影響を受けた。旋律の優雅さに魅せられ、ローエングリンはその影響をみてとれる。リストもベッリーニオペラファンであり、ベッリーニオペラをピアノ曲している。
この動画では作品や音楽自体に関しては語られていない。皆さんは歴史だけで印象を持たず、作品自体にもぜひ触れてほしい。戦後の優れたユダヤ人指揮者たちもワーグナーの音楽を愛し、演奏してきた。
ワーグナーはまごう事なき天才音楽家で、同時に筋金入りのレイシストでもあり…ただ、やっぱり今の常識・道徳で当時の思想を評価するのは限界がありますね。ワーグナーの思想が非難の対象になるような時代になったことを喜びたい所です個人的には
もっとも現在耳にしているワーグナーの楽曲は、WWⅡ後旋律や音階等を解析により問題になる箇所を除去したり音階を変えるといった編曲によって危険性を取り除き原曲とは全くかけ離れた楽曲がワーグナーの楽曲にされているからな。勿論原曲のままだと、下手すれば核戦争が起こりかねないだろうといわれる位人を狂わせる危険な楽曲なので。現在でもイスラエル等一部の国ではワーグナーの楽曲そのものを禁じているが、欧米(特にEUといった西側諸国)等のワーグナーの楽曲が使用可能な国でも原曲を忠実に再現する事は禁じられております。
@@user-xn3ti3hn1j我が国では、原曲を忠実に再現しても問題ないのでしょうか?
@@user-ev1om2ut4t ①イスラエルと国交を断絶し、現在のユダヤ系企業や金融等のユダヤ関係から完全に手を切れればね。②ただそうなれば、他のイスラエルと関係を持つ国や団体とも断ち切らなければならないけどな。③ワーグナーの楽曲(原曲)の危険性は動物実験等で科学的に証明されているから、原曲の再現は何らかの法律に抵触するので①②の理由が無くても何かの罰則が適用されるでしょう。④そもそも原曲はその危険性から厳重に封印されており、当時を知る者も後世に引き継ぐ事無くこの世を去っているから現在その原曲を知る音楽関係者はほぼ皆無だろう。⑤現在の音楽関係者にワーグナーの原曲を忠実に再現出来る技能を持っているかは疑わしい(それは現在のPCやAIも含めて)し、その様な人心を乱して狂わせ破滅に導く(当然自らも身の破滅に繋がる)楽曲をリスクを冒してまで再現する度量も無いでしょう。まぁ戦時中の軍歌は何やかしらでワーグナーの楽曲から影響を受けているだろうし、戦後も故○敏郎とか故椙○浩一といった著名な音楽家が原曲を忠実に再現しようと意欲を見せていたのだけど…。
破滅的な人物です。だからこそあれだけの芸術を残すことができた。今は、有名になったら品行方正でなければならない・・・そんなことないんだわなぁ。芸術の高度性には、必ず狂気がかかわっている。
非常に緻密に検討された構成に感服しました
バイロイト音楽祭は、2019年に約10年申し込み続けてようやくチケット当たり、念願のパルシファルを楽しみました。ここ近年には珍しく涼しい快適な夏で、席も意外に良くて、もう最高でした。(祝祭劇場の暑い夏は地獄らしいデス)当たったのが次の年なら、コロナ禍で断念せざるを得なかったはず。危なかった〜
バイロイト劇場へ行けるとはおめでとうございます
もはや音楽フェス♨️
ワーグナー死後ワーグナー家とヒットラーの関連を良く纏めてあって素晴らしい動画でした!御大の音楽は兎も角凄い(語彙力)打ち寄せる漣から巨大津波クラスに至るまでのダイナミックさが惹きつけて止みません。
ユダヤ絡みでメンデルスゾーンとも不仲だったんだよな今やその二人の曲が揃って結婚式の定番曲になってるの笑う
簡潔に纏められており非常に良いコンテンツでした。解説の通りヴァーグナー作品は一人の人間が創作できるレヴェルをはるかに超えており、物語のスケールが壮大で決して古くならないし、度重なる借金や人間関係の破綻にも拘らず作品を最高に表現できる自らの劇場建設にまで辿り着いているのは奇跡。確かに気性の激しい大変な御仁だったが大天才だったのは確か。ヒトラーの時代に存命していたらより強大な影響力を及ぼしていたと考えられ、歴史がどんなになっていたか解からないし結構怖い。ヴァーグナー博物館=自宅や劇場に四回訪問したことが懐かしい。
ナチスだけじゃなくて、ゲームや映画もかなりオペラ(ワーグナー)に影響を受けているね無限旋律とか主人公のテーマとか。
彼の死によってロマン派は後期に入ったとされますブラームスの第三交響曲はこの年指揮は第一回バイロイト音楽祭の指揮者ハンスリヒター
哲学者のニーチェはワーグナーの毒にやられたひとりですがこの2人の関係についてもいつか是非是非取り上げて欲しいです。
後の離反まで含めて、ね。
ショーペンハウアーにニーチェもワーグナーも影響されています
この人の曲がベトナム戦争の映画の劇中で流される演出があったけど、この動画を見て流された理由が分かった気がする、ベトナム戦争時の狂気で染まっていたアメリカをナチスになぞらえてたのかな、たぶん分かってない
映画は「地獄の黙示録」、曲名は「ワルキューレの騎行」かな。
私たちが良く聞く部分って歌劇楽劇の中で場面展開の部分になる所が多くてワルキューレの騎行はブリュンヒルデが父ヴォータン(オーディーン)から逃げて姉さんたちの所へ来たところの音楽魂回収係りだからまあ狂気にそまっているといえば染まっている(元ネタでも楽劇でもその甲斐は無いのだけど)
聞いた人間を「自分は神話上の人物だ!」男なら「自分は英雄だ!」って錯覚させてしまう音楽なのは間違いないです。まあ、大学一年で「タンホイザー序曲」で初めてワーグナーに触れた感想ですけどね。トリスタンとイゾルデに限ればクライバー、ベーム、バーンスタインと聴いた今でも、間違ってはいないと思ってます。
束の間「自分は英雄だ」と錯覚する事で、うだつが上がらない自分の現実を忘れたいなら、今ならゲームやれば良いですからね。
@@thornymDQなんて、どれだけネタ元にしてるか分からないですね。タンホイザーの行進曲なんてまさにあのopですし。
ワグナー当時や以降の人でワグナーの影響から免れている人はいないですね信望や反抗どちらにしても
ワーグナーと言うとやっぱり地獄の黙示録のヘリコプター強襲シーンで流れるワルキューレの騎行
ドイツ人ギタリスト、マイケル・シェンカーの「マイケル・シェンカー・グループ」も、ライヴのオープニングにワルキューレの騎行を使っていました♪
間違いなく史上最強の作曲家。パレストリーナ→バッハ→ベートーベン→ワーグナー が、西洋音楽史の本流。印象派はワーグナーと対峙する発想で発展したと思う。
それを当然のように受け入れる異常性に気付かんか?って話しが大事なんだけどなぁ
@@takeocello どういうこと??「聴いている側にどう聴こえているか」を根拠に作曲するのは当然のことと思います。現代音楽の作曲家はシェーンベルクやメシアン含めワーグナーやドビュッシーを超えられなかったわけでその事実は認めるべきと感じます。ただし現代は動画等との組み合わせによって楽劇のさらに向こう側へ行こうとしているので「総合芸術」という意味では進化してるとは思います。
@@user-ry7my4yc1t ドビュッシー出てきましたね。傍流ですか?
@@takeocello なにを言いたいのかさっぱりわからん。キミはいったいなにを目指してる??それからそこまで言うなら「調性音楽と無調音楽との関係」についての意見ぐらいは言ってくれ。参考にできるかもしれない。
@@user-ry7my4yc1t ワーグナーの話になぜ無調?
とても分かりやすかったです!というか、他動画で何の説明もなくヒューラーと呼称したりといった、細かな疑問が補完されて行って霧が晴れていくかのようでした。
人として終わりまくってて苦笑しかできない。「恩を仇で返す」を生涯に何度繰り返したんだろう?
すごく詳しい解説なのに全然飽きなかった。動画作りがうま過ぎる。
本筋からは少し逸れるが、この時のベルリンフィルハーモニーを率いていたのがフルトヴェングラーっていう素晴らしい指揮者でその相乗効果は計り知れない、帝国放送局っていうCD化もされているくらいだから・・・
シェイクスピアの「ヴェニスの商人」16世紀後半。他国での喜劇とした事が、彼の才能の一端を感じる。
中学生の頃はストーンズ一辺倒でしたが、初めて聞いた,神々の黄昏でジークフリートの埋葬行進曲には戦慄の感激でした‼️
ストーンズの「ワイルドホーシズ」も、ワーグナーの楽劇みたいな悲哀が歌詞に漂っていますね。
わたしの母もワグネリアンでした。バイロイトへ生前行きたかったようですが、チケットを買うのに10年ぐらい待ちらしいですね。ローエングリンはたしかに分かりやすいですね。トリスタンとイゾルテのコーンウォールにも行きたそうでした😀
松本零士の「キャプテンハーロック」に登場する女性キャラの「ミーメ」も、ワーグナーの「ニーベルングの指環」に登場するキャラから名前を採っているようですね♪
若い頃、分からないのに無理して「指環」を聴いてましたが、結局、分からないままでした笑
「指環」の前に「トリスタンをイゾルデ」を徹底的に聴くとすんなり分かるようですね。私も鑑賞暦50年にして、ようやく、その極意にたどりつきました…まさに感涙ものでした!!
音楽史の動画って、毒にも薬にもならないペラペラの自己満足動画が多い中、この動画みたくかなり詳しく客観的(ヒトラーがワーグナーの思想の後継者として云々は牽強附会の感があるが)に解説されてるのはありがたい個人的に、イケメンだの超絶技巧だのとスキャンダラスな方向ばかりネタにされがちなリストも、20世紀音楽の祖とでも言うべき革新的かつ偉大な音楽家なので、是非取り上げて欲しいところ(ブラームス派ワーグナー派の抗争とかも面白いしね)
ワーグナー毒に中毒する方は少なくないようですね。ワーグナーの曲は色々聞きましたが、私の場合、ただ単に鈍いせいか毒に対する耐性があるせいか分かりませんが、多少陶酔(麻痺)しても感動することはなかったです。世のワグネリアンからは反発されるかもしれませんが、心に響くことはなかったです。つまるところ趣味の問題でしょう。
ある意味天才、わがままも含めて
素晴らしい解説でした。
ワーグナーは、オペラのオーケストラの密度を交響曲のレベルにまで高めました。なのでワーグナーの作品は「歌劇」ではなく「楽劇」と呼ばれ、「オペラはちょっと敷居が高くて...」という人にも、オーケストラがシンフォニックで聴きやすいから人気があるんです。ワーグナーの楽劇って、台本や世界観の難解さと、音楽の聴きやすさが融合しているから、なんだか不思議な音楽ですね。
非常にわかりやすい構成ですね。ワーグナーとヒトラーとの結び付きについては初めて知ることもあり最後まで見入ってしまいました。随分前になりますがパルジファルの演出でハーケンクロイツが掲げられたのを見てほんとに鳥肌が立ったのを覚えてます。
ワグナーの音楽は素晴らしいです!
でも金や権力が芸術には不可欠なのに
よく「芸術は戦争と違って良心的」みたいな構図で語られるけどワーグナーが最終的にヒトラーに結び付いていくのを見るとそんなことはないんだなと…
創作活動に携わる人間は、本質的に反社会的ですよ。暴力を用いないだけでなぜなら彼らは「世間一般とは異なる価値観」を持たねば商売にならないからです
芸術自体には意味は(とくに政治的な意味は)無いんだと思いますよそこに何を見出すのかは受け手次第なわけでワーグナーにしても凄い音楽だとは思うけど、現代人が聴いたところでそこに国家の魂だとか民族の粋だとか御大層なものは感じないし
@@einsfia芸術に政治的意味はないって……むしろ芸術(特に西洋美術)は政治・宗教とゴリゴリに絡み合うことで発展してきたんですが……
芸術なんてむしろ本人の政治的思想や主張を最大限表現する物では?
@@Shokaku. ゴヤなどは典型ですよねショパンは反ロシアの闘士
とても勉強になりました。ヒトラーの世界観がずっと謎でした。ワグナーの世界観の体現だったのですね。持っていた劣等感にワグナーの世界観が入り込んだ結果かもしれません。いつも興味深い動画ありがとうございます。またよろしくお願いします。
映画『地獄の黙示録』の〝ワルキューレの騎行〟を思い出しました。 文化は人を感動させる技術を含むので、悪行も善行も増進できますね。 私も昔、私的な問題に悩み、聖飢魔Ⅱの楽曲やアニメ・ゲームの音楽動画に感動してバチ当たりSFを書いていたら、作品の素晴らしい芸術性ゆえか話が建設的に展開し、社会に役立つ文明論まで考案……ああっ💥!( ←このスネ者オタク!とかヘタレ野郎!と恒例の袋叩き😅)
面白かったです。うん、こんな関係性、全然知らなかった。ホント、参考文献を自分でも読んでみたくなりました。
力作ですね
やはり思想と芸術は密接に絡んでしまうところはやはりある。ただ作品が凡作だったら,どんな思想を持っていようが相手にもされないが、ワーグナーの場合斬新で超絶技巧の楽劇を書いてしまったので、持っていた思想が正当化されたかのような錯覚を、他者に権威付けさせてしまうという結果を招いてしまったところがある。まぁ、最近の『日本凄い』動画に酔っている日本人にも,似たような感覚を持ってしまうな。ワーグナーが次々と傑作を書けたのはのは、産まれ持った才能もあるが、正統な音楽教育を受けていないこと、とにかく自制が出来ない性格が大胆な作曲技法をへの挑戦を可能にした側面がある。ここでプライベートな「事情」と「思想」の間に亀裂が生じるのだが、その分別が出来ないまま,ワーグナー家はナチスと接近してしまったのだろう。ちなみに晩年のワーグナーは仏教にも関心が深く、「ブッダ」を扱った楽劇の構想も抱いていた。「パルジファル」という作品には、特にクンドリーの描き方に、東洋哲学の影響もかなりあると言われているな。もちろんワーグナーの見識は、かなりオリエンタリズムじみているが。
日本人の99%以上の人が知らない、リヒャルト・ワーグナーの動画の配信を、ありがとうございます。
考察及び状況説明がしっかりしてますね
アークエンジェルの武装名はワーグナーの曲だったのか!
最高の贅沢ですね。みてみたかった
アメリカ在住です。ワグナーが好きと言うと、嫌な顔をするユダヤ人も居るから気を付けてって、昔英語教師に言われた覚えがあります。考えてみれば当時大人で悲惨な経験をされた方々は、100歳前後になってる計算ですね。
内容の濃い動画です。作成お疲れ様でした。
ナチス関係の動画は沢山観ましたが、この切り口良いですね! ヒトラーと著名人シリーズを他にも出して欲しいです。個人的にはショーペンハウアーやニーチェを取り上げて欲しいです。ヒトラーは彼らの哲学を表面的にしか理解していなかったと思われるのですが、ワーグナーを介してショーペンハウアーやニーチェに関心が向いたのではないかと思うんですよね。
ドラマの中ではニーチェは僕ファンなんです!って感じでワグナーにからもうとするんだけどワグナーは営業活動に忙しくて失望してしまうんですよ
ヒトラーがはまって推しになった「ローエングリン」少女漫画とRPGを足して2で割ったような剣と魔法と騎士とお姫様の世界なのだが…
良いチャンネルを見つけた面白いわ
コージマと聞くとコジマ電機のジングルを思い出す。コジマ電気のジングルを聞くと「好事魔多し」を思い出す。
リストの愛娘でしたか?
「死の天使」メンゲレ医師も確か、人体実験の執刀の際、無麻酔による被験者の「断末魔」を紛らわすために決まって、ワーグナーの曲を口ずさんでいた模様。とりわけ、ユダヤ系に対してワーグナー楽曲は、常にトラウマを想起させる「最大の禁忌」だね。
余談だが、ワーグナーとはワグネルの語源である。
HEAVY METAL好きな人はワーグナーも好きやろな🎸
藤子 不二雄の漫画に出てくる「ヒットラー伯父さん」がワーグナーの曲を大音量で聞いてたな。
なかなか興味深く面白い内容でした
オランダ人以降の作品の全曲盤CDとLD持っていて暁という小説投稿サイトで小説にしてみています。専門書なんかも持っています。
クラシック音楽愛好家の中でもワーグナーをしっかり聞いている人は少ない!寂しいことだが、ワーグナーを聴きこまないで その後の近代音楽も現代音楽もあったものではない!すごい音楽なんだが、聞いてない人間が多いのは嘆かわしい!
人間には生まれながらにしてどうしようもない差がありそれが高貴な者と卑賤な存在とが同時に生きて地球上の人類史となっているこのことを素直に認められる知力と感性が有れば自ずとワーグナーをそしてその音楽を愛しむようになる
ワーグナーにとってのユダヤ人は、シン・ゴジラに出てくる庵野の個人主観が溢れた生物学者だったということか
ワーグナーの音楽の旋律は美しくドラマチックで濃厚。あっさり聞く音楽じゃなくてコッテリ味わうのに適している(ワーグナーに批判的?だったサティとは対照的)。楽劇というジャンルは、オペラの舞台らしいわざとらしさを減らし、後に登場する映画のような表現に近づけたものだと感じる。あと音楽自体と思想は分けて考えなければならない、とは言え、自他共にリベラルと認識されている宮崎駿がワーグナー好きで作品に使っているのは違和感はある。いいメロディーが多いから惹かれるのは十分理解できるけど。
外国映画は今でも音響効果を上手に使う。日本の演出家は色々な意味で貧しい。
ワーグナーより ショスタコーヴィッチの方が好きだ笑
名門ライプチヒ大学に入学したのですね。ワグナーといえば、破天荒なイメージですが、学業にも優れていたのですね。当時の大学とは、入学試験とかはどうなってたのでしよう? 結構、難しかつたのかな、と思いましたか。
面白かった!
年末のNHK-FMがいつも楽しみ
結構ダメそうな人なのに、何でか周りの人がやたらと支援してくれたりするな憎めない性格とかだったのかな?
結局なんだかんだ女の人には縁がある人でドラマ上だとヴェネチアにてコジマが手紙(女の人から)をもってきてあーたこれはいったいなんなの!!!と怒ったところでワグナーがピアノで伏せて倒れている所で(心臓が・・・)終了なんだけど死ぬ直前まで女と作曲は続けていたんですよ
ありがとうございます!
とても良く調べましたね。勉強になります。
無限旋律・・・RPGのBGMか!
分かりやすいのがニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲延々と途切れないで旋律が繋がっていくしかも最後はそのまま劇中へ
ワーグナーに心酔してたニーチェがある日ワーグナーを聴いてる際その本質を悟ってホントに吐き気を催してその後ワーグナーと袂を別ったという。
あと100年経てばナチスだの毒だのユダヤだのといった事と絡めて語られなくなるのかも。それくらい大きな音楽だから。
独裁者好みの大音楽家
…後のRPGにも影響していそうですね
坂本龍一ですら足元にも及ばないくらいの、なかなかのロクデナシですね。
ワーグナーのシンフォニーを聞き始めたのが2人の別れて行く印になっていますからね。
ワーグナーはシンフォニーは1曲も作曲していない
@@オボットマン それは交響曲ですよね。シンフォニーは管弦楽曲を広く指す交響楽という意味もありますし交響楽たるシンフォニーは作曲していますね。もっとも若い頃にハ長調交響曲という曲も作曲しています。
ワグナー「ヒトラーの悪行までワイのせいにされたらたまらんで!」マリリン・マンソン「コロンバン高校銃乱射事件の時のワイよりとばっちりで草w」
「指輪」はたった一人の人間によって創造された、モナリザなんてぶっ飛ぶ人類史上最高の芸術作品だと思います。
なんで畑違いのものを比較するかね誇大妄想狂とか言われてないかな
残念ながら再発する
いやそこはワーグナーの曲をBGMに使えよ……😅
独裁者にも歴史あり!ただただ独裁者としてしか語られることのないヒトラーもこういった話を聞くと人物的に深みのある人間なんだと感じられますね
画家に道を進めていれば2流かもしれないけどそれなりの画家にはなれたと思う美術講師とかだから一番の罪はウィーンのアカデミ
ワグナーの音楽って、壮大な書き割り、という感じがして苦手だ。
映画・地獄の黙示録
ウィーン時代のヒトラーが劇場通いをしたことは立証されているけど、ワーグナー作品ばかり見ていた、というのは推測でしかなかったかと。戦後のアルベルト・シュペーアへのインタビューの中で、ヒトラーの劇場通いに散々付き合わされたけど、ワーグナーものを観に行ったのはごく僅かで、ほぼオペレッタだったという話もあったかと。ウィーン時代のヒトラーも、オペレッタにハマって観に行っていたと考える方が妥当な様に思えます。ナチズムのプロパガンダの中で、ワーグナーを上手く利用したのは間違いないが、本人が一番好きだったものは別にあったと思うけどなぁ。
ユダヤ人指揮者が指揮するワーグナー…どんな音色なのか聞いてみたいかも
ブルーノ ワルター
ワーグナーというより、結局ドイツ人になれなかったアドルフの悲しさでは?
このあまりにも危険な旋律は、まさにリアル“キチレコ”と呼ぶのに相応しいでしょう。まぁ国によっては、音盤や譜面の売買や所有は勿論のこと楽曲を演奏(口ずさむ事さえも)したり紹介や良評価を上げたりする事すら禁止している国もあるからな。
競馬で聞き覚えのあるワードがちらほら………
ワーグナーとヒットラーの関係は散々語られてきたけど、それには関心ないな。どちらかというとブラームスとの敵対関係の方が興味ある(あった)けど、公私共に多忙だったワーグナーにしてみりゃそんな「抗争」なんて片手間で、むしろ純粋な音楽談義のできる好敵手として息抜きの相手だったとも言えるね。取り巻き連は勝手に騒いでたけど。ワーグナーのヒットラーに対する影響、というよりはむしろ音楽のヒットラーに対する影響と見た方が良い。ワーグナーでなくともベートーヴェンやブラームスでも良かった。「音楽」ってのはワーグナーに限らずとにかく「危険」なんだよ、他の思想的主張と結びつくと。何しろ音楽のもたらす感興には抗うことができない。それに誘導されて思想を吹き込まれると人間はかなり自動的に洗脳されてしまう。ただ器楽作品は職人技的に非常によくできていて、音楽としてだけ聞くときには「タンホイザー序曲」とか「パルジファル 第一幕への前奏曲」や「ジークフリート牧歌」なんて俺の愛聴曲だ。まあ何度も聞くとくどさに飽きるけれど、それに飽きないのがドイツ人連中なんだろうなあ。動画では端折られてたけれど、実はワーグナーのオペラは何度かの失敗を経た後、パリで大成功してた。あまりに成功してもてはやされたもんで、サン=サーンスやフランクなんかも「フランス音楽の栄光を消されないように」ワーグナーに対して叛旗を翻すなんて行動を起こさざるを得なかった。意外に思うかもしれないけど、若い頃のドビュッシーもワクネリアンだったのよね。ただ「トリスタン和声」の研究から全く新しい解を導き出して「牧神の午後への前奏曲」を発表してフランス音楽を一新していくことになるけれど。
1860年代になると各地で成功するようになってタンホイザーパリ版(1860)などが作られたりしますねブラームスとの敵対はブラームスがリストと馬が合わない部分でまあ推し知るだけど実際には当人同士であーだこーだが無くて周りの取り巻き共がやっていたらしいですねシェーンベルクが同等と見たあたりから解消された云々という事ですが素人演奏をする立場からすればどっちも演奏するしなんで対立してるんだろ?とおもいますね
コージマだよ!!
ならばもっと聞かせるべき
僕の偏見だろうけど、オランダ人はストーリーは兎も角音楽的には未だ未だワーグナーらしさは乏しくて、其がハッキリと出てくるのは次のタンホイザーからだね。
それは私も思う所ですね
ワーグナーは、ワルキューレの騎行ってイメージしかなかったけど(地獄の黙示録)俄然、興味が出てきた!
ユダヤ人の グスタフマーラーはどうなんだ オリジナルの世界観があるだろう
といいたいのだけど既に曲想としては過去の回帰に入っているしオリジナルと言うより巨大妄想いわゆる世紀末思想でしかないとも
魔性の音楽ですね。
宮崎駿もポニョが難産で最終的にワーグナー聞いてた
ドヴォルザークに傾倒したら鉄ヲタになって世の中平和だったかもw
おお、鉄ヲタはオネゲルじゃなかったかな?
個人的にワーグナーは面白いと思ったことなくて、インスタでスペイン在住のおばあちゃんに'トリスタンとイゾルデ' を勧められて聴いたけど、やっぱり趣味ではなかった。ただ、クラシック史上、最も金のかかったコンサート、本人の散財癖、家計を支えたパトロンの存在などは面白い。参考にしたい。ヒットラー&ワグナーとして復讐したい。
FF6で初めて観たなぁw
この時代の寵児
永井豪の短編に絵を売りに着た若い画家をボロクソに貶したユダヤ人画商に激しい憎しみを抱いた画家の名前こそアドルフ・ヒトラーだったというのがあったな。
ユダヤ人を嫌うのはビジネスでユダヤ人に勝てない男と、貧乏人の金持ちへのヘイトを自分から反らしたい富裕層って昔言われたのは案外間違いでもないんかなあ
最近、イギリスの保険会社がある調査報告を出しました。「運転中に聞いてはいけない音楽」その一位がワーグナーの「ワルキューレ」でした。なんでも、「この曲はどんな人間でも攻撃的にしてしまう。だから事故に繋がりやすい」と。他の曲は忘れてしまいましたけど、この一位は納得でした。ナチのニュース映画のBGMはワルキューレであり、コッポラ監督の「地獄の黙示録」でワルキューレが流れる時は、戦場の狂気を演出した。すごい曲だと思います。
あおり運転したくなりますね。
「ワルキューレの騎行」の歌詞は漫才みたいな内容で、勇壮な曲とオモロイ歌詞との落差を愉しむ作品やねんけどなw
ナチス政権下で一番多く演奏されたのは、ウェーバーの『魔弾の射手』。
ワーグナーはイタリアオペラを通俗的として嫌っていましたが、ただベッリーニのオペラからは影響を受けた。旋律の優雅さに魅せられ、ローエングリンはその影響をみてとれる。リストもベッリーニオペラファンであり、ベッリーニオペラをピアノ曲している。
この動画では作品や音楽自体に関しては語られていない。
皆さんは歴史だけで印象を持たず、作品自体にもぜひ触れてほしい。
戦後の優れたユダヤ人指揮者たちもワーグナーの音楽を愛し、演奏してきた。
ワーグナーはまごう事なき天才音楽家で、同時に筋金入りのレイシストでもあり…ただ、やっぱり今の常識・道徳で当時の思想を評価するのは限界がありますね。ワーグナーの思想が非難の対象になるような時代になったことを喜びたい所です個人的には
もっとも現在耳にしているワーグナーの楽曲は、WWⅡ後旋律や音階等を解析により問題になる箇所を除去したり音階を変えるといった編曲によって危険性を取り除き原曲とは全くかけ離れた楽曲がワーグナーの楽曲にされているからな。勿論原曲のままだと、下手すれば核戦争が起こりかねないだろうといわれる位人を狂わせる危険な楽曲なので。現在でもイスラエル等一部の国ではワーグナーの楽曲そのものを禁じているが、欧米(特にEUといった西側諸国)等のワーグナーの楽曲が使用可能な国でも原曲を忠実に再現する事は禁じられております。
@@user-xn3ti3hn1j我が国では、原曲を忠実に再現しても問題ないのでしょうか?
@@user-ev1om2ut4t ①イスラエルと国交を断絶し、現在のユダヤ系企業や金融等のユダヤ関係から完全に手を切れればね。②ただそうなれば、他のイスラエルと関係を持つ国や団体とも断ち切らなければならないけどな。③ワーグナーの楽曲(原曲)の危険性は動物実験等で科学的に証明されているから、原曲の再現は何らかの法律に抵触するので①②の理由が無くても何かの罰則が適用されるでしょう。④そもそも原曲はその危険性から厳重に封印されており、当時を知る者も後世に引き継ぐ事無くこの世を去っているから現在その原曲を知る音楽関係者はほぼ皆無だろう。⑤現在の音楽関係者にワーグナーの原曲を忠実に再現出来る技能を持っているかは疑わしい(それは現在のPCやAIも含めて)し、その様な人心を乱して狂わせ破滅に導く(当然自らも身の破滅に繋がる)楽曲をリスクを冒してまで再現する度量も無いでしょう。まぁ戦時中の軍歌は何やかしらでワーグナーの楽曲から影響を受けているだろうし、戦後も故○敏郎とか故椙○浩一といった著名な音楽家が原曲を忠実に再現しようと意欲を見せていたのだけど…。
破滅的な人物です。だからこそあれだけの芸術を残すことができた。今は、有名になったら品行方正でなければならない・・・そんなことないんだわなぁ。芸術の高度性には、必ず狂気がかかわっている。
非常に緻密に検討された構成に感服しました
バイロイト音楽祭は、2019年に約10年申し込み続けてようやくチケット当たり、念願のパルシファルを楽しみました。
ここ近年には珍しく涼しい快適な夏で、席も意外に良くて、もう最高でした。
(祝祭劇場の暑い夏は地獄らしいデス)
当たったのが次の年なら、コロナ禍で断念せざるを得なかったはず。危なかった〜
バイロイト劇場へ行けるとはおめでとうございます
もはや音楽フェス♨️
ワーグナー死後ワーグナー家とヒットラーの関連を良く纏めてあって素晴らしい動画でした!
御大の音楽は兎も角凄い(語彙力)
打ち寄せる漣から巨大津波クラスに至るまでのダイナミックさが惹きつけて止みません。
ユダヤ絡みでメンデルスゾーンとも不仲だったんだよな
今やその二人の曲が揃って結婚式の定番曲になってるの笑う
簡潔に纏められており非常に良いコンテンツでした。解説の通りヴァーグナー作品は一人の人間が創作できるレヴェルをはるかに超えており、物語のスケールが壮大で決して古くならないし、度重なる借金や人間関係の破綻にも拘らず作品を最高に表現できる自らの劇場建設にまで辿り着いているのは奇跡。確かに気性の激しい大変な御仁だったが大天才だったのは確か。ヒトラーの時代に存命していたらより強大な影響力を及ぼしていたと考えられ、歴史がどんなになっていたか解からないし結構怖い。ヴァーグナー博物館=自宅や劇場に四回訪問したことが懐かしい。
ナチスだけじゃなくて、ゲームや映画もかなりオペラ(ワーグナー)に影響を受けているね
無限旋律とか主人公のテーマとか。
彼の死によってロマン派は後期に入ったとされます
ブラームスの第三交響曲はこの年
指揮は第一回バイロイト音楽祭の指揮者ハンスリヒター
哲学者のニーチェはワーグナーの毒にやられたひとりですがこの2人の関係についてもいつか是非是非取り上げて欲しいです。
後の離反まで含めて、ね。
ショーペンハウアーにニーチェもワーグナーも影響されています
この人の曲がベトナム戦争の映画の劇中で流される演出があったけど、この動画を見て流された理由が分かった気がする、
ベトナム戦争時の狂気で染まっていたアメリカをナチスになぞらえてたのかな、たぶん分かってない
映画は「地獄の黙示録」、曲名は「ワルキューレの騎行」かな。
私たちが良く聞く部分って歌劇楽劇の中で場面展開の部分になる所が多くて
ワルキューレの騎行はブリュンヒルデが父ヴォータン(オーディーン)から逃げて姉さんたちの所へ来たところの音楽
魂回収係りだからまあ狂気にそまっているといえば染まっている(元ネタでも楽劇でもその甲斐は無いのだけど)
聞いた人間を「自分は神話上の人物だ!」男なら「自分は英雄だ!」って錯覚させてしまう音楽なのは間違いないです。
まあ、大学一年で「タンホイザー序曲」で初めてワーグナーに触れた感想ですけどね。トリスタンとイゾルデに限ればクライバー、ベーム、バーンスタインと聴いた今でも、間違ってはいないと思ってます。
束の間「自分は英雄だ」と錯覚する事で、うだつが上がらない自分の現実を忘れたいなら、今ならゲームやれば良いですからね。
@@thornymDQなんて、どれだけネタ元にしてるか分からないですね。タンホイザーの行進曲なんてまさにあのopですし。
ワグナー当時や以降の人でワグナーの影響から免れている人はいないですね信望や反抗どちらにしても
ワーグナーと言うとやっぱり地獄の黙示録のヘリコプター強襲シーンで流れるワルキューレの騎行
ドイツ人ギタリスト、マイケル・シェンカーの「マイケル・シェンカー・グループ」も、ライヴのオープニングにワルキューレの騎行を使っていました♪
間違いなく史上最強の作曲家。パレストリーナ→バッハ→ベートーベン→ワーグナー が、西洋音楽史の本流。印象派はワーグナーと対峙する発想で発展したと思う。
それを当然のように受け入れる異常性に気付かんか?って話しが大事なんだけどなぁ
@@takeocello どういうこと??「聴いている側にどう聴こえているか」を根拠に作曲するのは当然のことと思います。現代音楽の作曲家はシェーンベルクやメシアン含めワーグナーやドビュッシーを超えられなかったわけでその事実は認めるべきと感じます。ただし現代は動画等との組み合わせによって楽劇のさらに向こう側へ行こうとしているので「総合芸術」という意味では進化してるとは思います。
@@user-ry7my4yc1t ドビュッシー出てきましたね。傍流ですか?
@@takeocello なにを言いたいのかさっぱりわからん。キミはいったいなにを目指してる??それからそこまで言うなら「調性音楽と無調音楽との関係」についての意見ぐらいは言ってくれ。参考にできるかもしれない。
@@user-ry7my4yc1t ワーグナーの話になぜ無調?
とても分かりやすかったです!
というか、他動画で何の説明もなくヒューラーと呼称したりといった、細かな疑問が補完されて行って霧が晴れていくかのようでした。
人として終わりまくってて苦笑しかできない。「恩を仇で返す」を生涯に何度繰り返したんだろう?
すごく詳しい解説なのに全然飽きなかった。動画作りがうま過ぎる。
本筋からは少し逸れるが、この時のベルリンフィルハーモニーを率いていたのがフルトヴェングラーっていう素晴らしい指揮者で
その相乗効果は計り知れない、帝国放送局っていうCD化もされているくらいだから・・・
シェイクスピアの「ヴェニスの商人」16世紀後半。他国での喜劇とした事が、彼の才能の一端を感じる。
中学生の頃はストーンズ一辺倒でしたが、初めて聞いた,神々の黄昏でジークフリートの埋葬行進曲には戦慄の感激でした‼️
ストーンズの「ワイルドホーシズ」も、ワーグナーの楽劇みたいな悲哀が歌詞に漂っていますね。
わたしの母もワグネリアンでした。バイロイトへ生前行きたかったようですが、チケットを買うのに10年ぐらい待ちらしいですね。ローエングリンはたしかに分かりやすいですね。トリスタンとイゾルテのコーンウォールにも行きたそうでした😀
松本零士の「キャプテンハーロック」に登場する女性キャラの「ミーメ」も、ワーグナーの「ニーベルングの指環」に登場するキャラから名前を採っているようですね♪
若い頃、分からないのに無理して「指環」を聴いてましたが、結局、分からないままでした笑
「指環」の前に「トリスタンをイゾルデ」を徹底的に聴くとすんなり分かるようですね。私も鑑賞暦50年にして、ようやく、その極意にたどりつきました…まさに感涙ものでした!!
音楽史の動画って、毒にも薬にもならないペラペラの自己満足動画が多い中、この動画みたくかなり詳しく客観的(ヒトラーがワーグナーの思想の後継者として云々は牽強附会の感があるが)に解説されてるのはありがたい
個人的に、イケメンだの超絶技巧だのとスキャンダラスな方向ばかりネタにされがちなリストも、20世紀音楽の祖とでも言うべき革新的かつ偉大な音楽家なので、是非取り上げて欲しいところ(ブラームス派ワーグナー派の抗争とかも面白いしね)
ワーグナー毒に中毒する方は少なくないようですね。ワーグナーの曲は色々聞きましたが、私の場合、ただ単に鈍いせいか毒に対する耐性があるせいか分かりませんが、多少陶酔(麻痺)しても感動することはなかったです。世のワグネリアンからは反発されるかもしれませんが、心に響くことはなかったです。つまるところ趣味の問題でしょう。
ある意味天才、わがままも含めて
素晴らしい解説でした。
ワーグナーは、オペラのオーケストラの密度を交響曲のレベルにまで高めました。なのでワーグナーの作品は「歌劇」ではなく「楽劇」と呼ばれ、「オペラはちょっと敷居が高くて...」という人にも、オーケストラがシンフォニックで聴きやすいから人気があるんです。ワーグナーの楽劇って、台本や世界観の難解さと、音楽の聴きやすさが融合しているから、なんだか不思議な音楽ですね。
非常にわかりやすい構成ですね。ワーグナーとヒトラーとの結び付きについては初めて知ることもあり最後まで見入ってしまいました。
随分前になりますがパルジファルの演出でハーケンクロイツが掲げられたのを見てほんとに鳥肌が立ったのを覚えてます。
ワグナーの音楽は素晴らしいです!
でも金や権力が芸術には不可欠なのに
よく「芸術は戦争と違って良心的」みたいな構図で語られるけど
ワーグナーが最終的にヒトラーに結び付いていくのを見るとそんなことはないんだなと…
創作活動に携わる人間は、本質的に反社会的ですよ。暴力を用いないだけで
なぜなら彼らは「世間一般とは異なる価値観」を持たねば商売にならないからです
芸術自体には意味は(とくに政治的な意味は)無いんだと思いますよ
そこに何を見出すのかは受け手次第なわけで
ワーグナーにしても凄い音楽だとは思うけど、現代人が聴いたところでそこに国家の魂だとか民族の粋だとか御大層なものは感じないし
@@einsfia芸術に政治的意味はないって……
むしろ芸術(特に西洋美術)は政治・宗教とゴリゴリに絡み合うことで発展してきたんですが……
芸術なんてむしろ本人の政治的思想や主張を最大限表現する物では?
@@Shokaku. ゴヤなどは典型ですよね
ショパンは反ロシアの闘士
とても勉強になりました。ヒトラーの世界観がずっと謎でした。ワグナーの世界観の体現だったのですね。持っていた劣等感にワグナーの世界観が入り込んだ結果かもしれません。
いつも興味深い動画ありがとうございます。またよろしくお願いします。
映画『地獄の黙示録』の〝ワルキューレの騎行〟を思い出しました。 文化は人を感動させる技術を含む
ので、悪行も善行も増進できますね。 私も昔、私的な問題に悩み、聖飢魔Ⅱの楽曲やアニメ・ゲームの
音楽動画に感動してバチ当たりSFを書いていたら、作品の素晴らしい芸術性ゆえか話が建設的に展開し、
社会に役立つ文明論まで考案……ああっ💥!( ←このスネ者オタク!とかヘタレ野郎!と恒例の袋叩き😅)
面白かったです。うん、こんな関係性、全然知らなかった。
ホント、参考文献を自分でも読んでみたくなりました。
力作ですね
やはり思想と芸術は密接に絡んでしまうところはやはりある。
ただ作品が凡作だったら,どんな思想を持っていようが相手にもされないが、ワーグナーの場合斬新で超絶技巧の楽劇を書いてしまったので、持っていた思想が正当化されたかのような錯覚を、他者に権威付けさせてしまうという結果を招いてしまったところがある。
まぁ、最近の『日本凄い』動画に酔っている日本人にも,似たような感覚を持ってしまうな。
ワーグナーが次々と傑作を書けたのはのは、産まれ持った才能もあるが、正統な音楽教育を受けていないこと、とにかく自制が出来ない性格が大胆な作曲技法をへの挑戦を可能にした側面がある。
ここでプライベートな「事情」と「思想」の間に亀裂が生じるのだが、その分別が出来ないまま,ワーグナー家はナチスと接近してしまったのだろう。
ちなみに晩年のワーグナーは仏教にも関心が深く、「ブッダ」を扱った楽劇の構想も抱いていた。
「パルジファル」という作品には、特にクンドリーの描き方に、東洋哲学の影響もかなりあると言われているな。
もちろんワーグナーの見識は、かなりオリエンタリズムじみているが。
日本人の99%以上の人が知らない、リヒャルト・ワーグナーの動画の配信を、ありがとうございます。
考察及び状況説明がしっかりしてますね
アークエンジェルの武装名はワーグナーの曲だったのか!
最高の贅沢ですね。みてみたかった
アメリカ在住です。ワグナーが好きと言うと、嫌な顔をするユダヤ人も居るから気を付けてって、昔英語教師に言われた覚えがあります。考えてみれば当時大人で悲惨な経験をされた方々は、100歳前後になってる計算ですね。
内容の濃い動画です。作成お疲れ様でした。
ナチス関係の動画は沢山観ましたが、この切り口良いですね! ヒトラーと著名人シリーズを他にも出して欲しいです。
個人的にはショーペンハウアーやニーチェを取り上げて欲しいです。ヒトラーは彼らの哲学を表面的にしか理解していなかったと思われるのですが、
ワーグナーを介してショーペンハウアーやニーチェに関心が向いたのではないかと思うんですよね。
ドラマの中ではニーチェは僕ファンなんです!って感じでワグナーにからもうとするんだけどワグナーは
営業活動に忙しくて失望してしまうんですよ
ヒトラーがはまって推しになった「ローエングリン」
少女漫画とRPGを足して2で割ったような剣と魔法と騎士とお姫様の世界なのだが…
良いチャンネルを見つけた
面白いわ
コージマと聞くとコジマ電機のジングルを思い出す。コジマ電気のジングルを聞くと「好事魔多し」を思い出す。
リストの愛娘でしたか?
「死の天使」メンゲレ医師も確か、人体実験の執刀の際、無麻酔による被験者の「断末魔」を紛らわすために決まって、ワーグナーの曲を口ずさんでいた模様。
とりわけ、ユダヤ系に対してワーグナー楽曲は、常にトラウマを想起させる「最大の禁忌」だね。
余談だが、ワーグナーとはワグネルの語源である。
HEAVY METAL好きな人はワーグナーも好きやろな🎸
藤子 不二雄の漫画に出てくる「ヒットラー伯父さん」が
ワーグナーの曲を大音量で聞いてたな。
なかなか興味深く面白い内容でした
オランダ人以降の作品の全曲盤CDとLD持っていて暁という小説投稿サイトで小説にしてみています。専門書なんかも持っています。
クラシック音楽愛好家の中でもワーグナーをしっかり聞いている人は少ない!寂しいことだが、ワーグナーを聴きこまないで その後の近代音楽も現代音楽もあったものではない!すごい音楽なんだが、聞いてない人間が多いのは嘆かわしい!
人間には生まれながらにしてどうしようもない差があり
それが高貴な者と卑賤な存在とが同時に生きて地球上の人類史となっている
このことを素直に認められる知力と感性が有れば自ずとワーグナーをそしてその音楽を愛しむようになる
ワーグナーにとってのユダヤ人は、シン・ゴジラに出てくる庵野の個人主観が溢れた生物学者だったということか
ワーグナーの音楽の旋律は美しくドラマチックで濃厚。あっさり聞く音楽じゃなくてコッテリ味わうのに適している(ワーグナーに批判的?だったサティとは対照的)。
楽劇というジャンルは、オペラの舞台らしいわざとらしさを減らし、後に登場する映画のような表現に近づけたものだと感じる。
あと音楽自体と思想は分けて考えなければならない、とは言え、自他共にリベラルと認識されている宮崎駿がワーグナー好きで作品に使っているのは違和感はある。いいメロディーが多いから惹かれるのは十分理解できるけど。
外国映画は今でも音響効果を上手に使う。日本の演出家は色々な意味で貧しい。
ワーグナーより ショスタコーヴィッチの方が好きだ笑
名門ライプチヒ大学に入学したのですね。ワグナーといえば、破天荒なイメージですが、学業にも優れていたのですね。当時の大学とは、入学試験とかはどうなってたのでしよう? 結構、難しかつたのかな、と思いましたか。
面白かった!
年末のNHK-FMがいつも楽しみ
結構ダメそうな人なのに、何でか周りの人がやたらと支援してくれたりするな
憎めない性格とかだったのかな?
結局なんだかんだ女の人には縁がある人でドラマ上だとヴェネチアにてコジマが手紙(女の人から)をもってきて
あーたこれはいったいなんなの!!!と怒ったところでワグナーがピアノで伏せて倒れている所で(心臓が・・・)終了なんだけど
死ぬ直前まで女と作曲は続けていたんですよ
ありがとうございます!
とても良く調べましたね。
勉強になります。
無限旋律・・・RPGのBGMか!
分かりやすいのがニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲延々と途切れないで旋律が繋がっていくしかも最後はそのまま劇中へ
ワーグナーに心酔してたニーチェがある日ワーグナーを聴いてる際その本質を悟ってホントに吐き気を催してその後ワーグナーと袂を別ったという。
あと100年経てばナチスだの毒だのユダヤだのといった事と絡めて語られなくなるのかも。それくらい大きな音楽だから。
独裁者好みの大音楽家
…後のRPGにも影響していそうですね
坂本龍一ですら足元にも及ばないくらいの、なかなかのロクデナシですね。
ワーグナーのシンフォニーを聞き始めたのが2人の別れて行く印になっていますからね。
ワーグナーはシンフォニーは1曲も作曲していない
@@オボットマン それは交響曲ですよね。シンフォニーは管弦楽曲を広く指す交響楽という意味もありますし交響楽たるシンフォニーは作曲していますね。もっとも若い頃にハ長調交響曲という曲も作曲しています。
ワグナー「ヒトラーの悪行までワイのせいにされたらたまらんで!」
マリリン・マンソン「コロンバン高校銃乱射事件の時のワイよりとばっちりで草w」
「指輪」はたった一人の人間によって創造された、モナリザなんてぶっ飛ぶ人類史上最高の芸術作品だと思います。
なんで畑違いのものを比較するかね
誇大妄想狂とか言われてないかな
残念ながら再発する
いやそこはワーグナーの曲をBGMに使えよ……😅
独裁者にも歴史あり!
ただただ独裁者としてしか語られることのないヒトラーもこういった話を聞くと人物的に深みのある人間なんだと感じられますね
画家に道を進めていれば2流かもしれないけどそれなりの画家にはなれたと思う
美術講師とか
だから一番の罪はウィーンのアカデミ
ワグナーの音楽って、壮大な書き割り、という感じがして苦手だ。
映画・地獄の黙示録
ウィーン時代のヒトラーが劇場通いをしたことは立証されているけど、ワーグナー作品ばかり見ていた、というのは推測でしかなかったかと。
戦後のアルベルト・シュペーアへのインタビューの中で、ヒトラーの劇場通いに散々付き合わされたけど、ワーグナーものを観に行ったのはごく僅かで、ほぼオペレッタだったという話もあったかと。ウィーン時代のヒトラーも、オペレッタにハマって観に行っていたと考える方が妥当な様に思えます。
ナチズムのプロパガンダの中で、ワーグナーを上手く利用したのは間違いないが、本人が一番好きだったものは別にあったと思うけどなぁ。
ユダヤ人指揮者が指揮するワーグナー…どんな音色なのか聞いてみたいかも
ブルーノ ワルター
ワーグナーというより、結局ドイツ人になれなかったアドルフの悲しさでは?
このあまりにも危険な旋律は、まさにリアル“キチレコ”と呼ぶのに相応しいでしょう。まぁ国によっては、音盤や譜面の売買や所有は勿論のこと楽曲を演奏(口ずさむ事さえも)したり紹介や良評価を上げたりする事すら禁止している国もあるからな。
競馬で聞き覚えのあるワードがちらほら………
ワーグナーとヒットラーの関係は散々語られてきたけど、それには関心ないな。どちらかというとブラームスとの敵対関係の方が興味ある(あった)けど、公私共に多忙だったワーグナーにしてみりゃそんな「抗争」なんて片手間で、むしろ純粋な音楽談義のできる好敵手として息抜きの相手だったとも言えるね。取り巻き連は勝手に騒いでたけど。
ワーグナーのヒットラーに対する影響、というよりはむしろ音楽のヒットラーに対する影響と見た方が良い。ワーグナーでなくともベートーヴェンやブラームスでも良かった。「音楽」ってのはワーグナーに限らずとにかく「危険」なんだよ、他の思想的主張と結びつくと。何しろ音楽のもたらす感興には抗うことができない。それに誘導されて思想を吹き込まれると人間はかなり自動的に洗脳されてしまう。ただ器楽作品は職人技的に非常によくできていて、音楽としてだけ聞くときには「タンホイザー序曲」とか「パルジファル 第一幕への前奏曲」や「ジークフリート牧歌」なんて俺の愛聴曲だ。まあ何度も聞くとくどさに飽きるけれど、それに飽きないのがドイツ人連中なんだろうなあ。
動画では端折られてたけれど、実はワーグナーのオペラは何度かの失敗を経た後、パリで大成功してた。あまりに成功してもてはやされたもんで、サン=サーンスやフランクなんかも「フランス音楽の栄光を消されないように」ワーグナーに対して叛旗を翻すなんて行動を起こさざるを得なかった。意外に思うかもしれないけど、若い頃のドビュッシーもワクネリアンだったのよね。ただ「トリスタン和声」の研究から全く新しい解を導き出して「牧神の午後への前奏曲」を発表してフランス音楽を一新していくことになるけれど。
1860年代になると各地で成功するようになってタンホイザーパリ版(1860)などが作られたりしますね
ブラームスとの敵対はブラームスがリストと馬が合わない部分でまあ推し知るだけど実際には
当人同士であーだこーだが無くて周りの取り巻き共がやっていたらしいですねシェーンベルクが同等と見たあたりから解消された云々という
事ですが素人演奏をする立場からすればどっちも演奏するしなんで対立してるんだろ?とおもいますね
コージマだよ!!
ならばもっと聞かせるべき
僕の偏見だろうけど、オランダ人はストーリーは兎も角音楽的には未だ未だワーグナーらしさは乏しくて、其がハッキリと出てくるのは次のタンホイザーからだね。
それは私も思う所ですね
ワーグナーは、ワルキューレの騎行ってイメージしかなかったけど(地獄の黙示録)俄然、興味が出てきた!
ユダヤ人の グスタフマーラーはどうなんだ オリジナルの世界観があるだろう
といいたいのだけど既に曲想としては過去の回帰に入っているしオリジナルと言うより巨大妄想いわゆる世紀末思想でしかないとも
魔性の音楽ですね。
宮崎駿もポニョが難産で最終的にワーグナー聞いてた
ドヴォルザークに傾倒したら鉄ヲタになって世の中平和だったかもw
おお、鉄ヲタはオネゲルじゃなかったかな?
個人的にワーグナーは面白いと思ったことなくて、インスタでスペイン在住のおばあちゃんに'トリスタンとイゾルデ' を勧められて聴いたけど、やっぱり趣味ではなかった。ただ、クラシック史上、最も金のかかったコンサート、本人の散財癖、家計を支えたパトロンの存在などは面白い。参考にしたい。ヒットラー&ワグナーとして復讐したい。
FF6で初めて観たなぁw
この時代の寵児
永井豪の短編に絵を売りに着た若い画家をボロクソに貶したユダヤ人画商に激しい憎しみを抱いた画家の名前こそアドルフ・ヒトラーだったというのがあったな。
ユダヤ人を嫌うのはビジネスでユダヤ人に勝てない男と、貧乏人の金持ちへのヘイトを自分から反らしたい富裕層
って昔言われたのは案外間違いでもないんかなあ