藤原道兼|紫式部の母を◯害!花山天皇を裏切って出家させた藤原兼家の三男【光る君へ】
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- čas přidán 20. 03. 2024
- 大河ドラマ「光る君へ」では紫式部の母親を刺殺し衝撃を与えた藤原道兼。
藤原兼家の三男で藤原道長の次兄である藤原道兼は、
父の策略で花山天皇を出家させることに成功し、見事一条天皇を即位させました(寛和の変)。
しかし藤原道隆の死後、念願の関白に就任してからわずか7日で疫病により死去してしまいます。
そんな「七日関白」と呼ばれる藤原道兼の波瀾万丈な人生を一緒に振り返りましょう!
#大河ドラマ #光る君へ #紫式部
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光る君へのおかげで、初めて平安時代に興味が湧いてきました。
紫式部の母を殺した事実はないのに!
冤罪だよねー 笑
光る君へのせいで、本当に紫式部の母親殺したと思われてて可哀想。
まさか千年後に創作で、そんな冤罪かけられるとは思ってなかっただろうな。
光る君へに限らずだけど、大河は「内容にはフィクションの部分もあります。」と注釈しないと、ドラマ全部史実だと思う人もいるだろうね。
道兼、運には恵まれませんでしたね。他の兄弟妹は、それなりに良い時代があったのに。
まさか
紫式部の娘と道兼の息子が結婚するとは…www
道兼の息子である兼隆と結婚するまでに、藤原頼宗、藤原定頼、源朝任らと恋人関係であり、兼隆と離婚して高階成章と再婚しているので、恋多き女性だったようですね。
道兼残念だな〜
道兼は、本当は愛に飢えていただけなのに、父から愛されず気の毒な1面もあり、せっかく関白になれたら疫病で亡くなってしまうなんて可哀想な方ですね。テレビのイメージとは、随分違っていてびっくりでした。
大鏡が道長を称賛する方向に書かれているので、腹黒い汚れ役を道兼や息子の兼隆に押し付けている感じで、気の毒です。
定子って"ていし"じゃなくて"さだこ"と呼ぶんですか?
1:00 に、読み仮名はドラマに合わせると注意書きがあります。
「ていし」は、本当の読み方がわからないため、中途半端に仮の読み方をしてしまうと、誤ったまま定着してしまう恐れがあり、それを避けるために当時確実にないであろう音読みを学術的に用いている読み方です。
当時の人々は訓読みのはずですが、道長の妻「源明子」を「あきらけいこ」、紫式部の娘「藤原賢子」を「かたいこ」と読むなど、一筋縄ではいかないので。
今回の大河ドラマは改変がしすぎて……今までも大河ドラマはちょっと違うことはあったのですけど、やりすぎですよね~だから今年の大河ドラマはフィクションとして見てます。道長も主役に近いためか良い人に書きすぎだしね。
大河ドラマはデタラメだよ。
史実の基づいてないから、見ない方が良い。