実は最悪だった?!紫式部と清少納言の本当の関係【光る君へ】

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  • čas přidán 20. 06. 2024
  • 平安時代を代表する二人の女流歌人、紫式部と清少納言。
    生まれた環境が類似しており、結婚と子育てを経験した彼女たちは宮中の女房として働くことになりました。
    しかし、紫式部の日記には清少納言をこき下ろす悪口が書かれていたとか。
    一体それはなぜでしょうか?
    藤原定子のサロンの対抗勢力として、一条天皇に入内した藤原彰子の父・藤原道長が「源氏物語」を書いた紫式部を利用したのでしょうか?
    はたまた、清少納言が「枕草子」の中で紫式部の夫・藤原宣孝に言及したからでしょうか?
    政治的な立場の違いからみるみる関係が崩れていった二人の歌人、紫式部と清少納言の本当の関係について解説します!
    #大河ドラマ #光る君へ #紫式部
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Komentáře • 5

  • @sS000
    @sS000 Před měsícem +1

    興味深いお話ありがとうございます。
    彰子の絵は実はその母親の倫子が孫を抱いている絵らしいですね。

  • @yuyaken
    @yuyaken Před měsícem +1

    致し方なかったのですね

    • @yuyaken
      @yuyaken Před měsícem

      ハートマーク有難うございます

  • @user-nn6kx9km9c
    @user-nn6kx9km9c Před měsícem +1

    世界的にも有名な、枕草子と源氏物語、政治的な手段に使われたというのは皮肉なことです。清少納言も紫式部も政治的役割を認識しながら作品を書いていたのでしょうが、その中に、政治を離れた、作者の人生観や読者へのメッセージが込められていたと思います。