方丈記に学ぶ幸福観【仏教の教え】
Vložit
- čas přidán 23. 08. 2024
- 『方丈記』は鎌倉時代に書かれた随筆で、『歎異抄』『徒然草』と並び、日本三大古文のひとつに数えられています。
「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」
今回の動画では『方丈記』にみる無常観、仏教思想を学びます。
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今年54歳になりますが…
鴨長明の着眼点、仏教思想、どれをとってもじわーっと心にしみてきます。
そして心がなんだか軽くなる。元気になる。日本にはこんな素晴らしい思想があるんですね。
菊谷先生いつも本当にいいお話をありがとうございます。
仏教思想に満ち溢れた「方丈記」は、素晴らしい。無常の世の中 相対の幸福は、続かない。
ご自分の体験されたことや 法然上人から学ばれた事によって書かれている。変わっていくものに執着していては
幸せになれない。どこからきてどこへ行くか わからない この人生の迷いが断ち切られて、
本当の幸せの心になってこそ 明るく幸せになっていく。
菊谷先生、よく分かりました。有難うございます。🙏🙁
方丈記は何度読んでも涙が出ます、先生のわかりやすく優しいお話と本の挿し絵重なり泣きながら拝聴しました、幸せな事です明日はわからなくても一生懸命生かせて戴きたいと思います菊谷先生ありがとうございました感謝しています。
鴨長明 の「方丈記」
菊谷先生、素晴らしい解説ありがとうございました。
京都は都の中心でとても華やかなイメージがありましたが、このお話を聞いて、この町の無常観を感じました。。天災などの多くの体験をされたから、生死の一大事を知って、こういう物語が書けたんだなぁと思いました。。
方丈記は現代では3畳一間のような狭い庵で書かれた文章だったのですね。それが方丈とは初めて知りました。千年前も今でも災害や地震などによって家も家族もすべて無くしてしまう現実は何も変わりませんね…
だからこそ鴨長明のあの方丈記が生まれたんですね。 人の幸せとは何か生きていくって何なのか考えさせられるお話しでした。
ありがとうございます。
この本こそはと小学校の頃からわかりやすく学ぶ事が出来たら
おれおれ詐欺のような、卑怯者が居なくなるような
気がしますが?
@@user-vz5xi6zs4x さま
そうですね 小学生にもわかるように平易な言葉でわかりやすく教えてあげれば
理解できるかもしれませんね。
オレオレ詐欺や犯罪をする人の心には何が響くのかなと…
庵に隠りながらも市井の民の無事を案じた表現に、現し心あらむや!これ響くなぁ。
今日は、学生時代に帰り、先生に事業を受けてる、ようです、たけど、73歳の今、聴くと、受け止め方は、全く違いますね、心静かに、今の生活に、感謝する事が、出来ます
菊谷先生、今回も大切なお話と有難い説法に心より深く感謝申し上げます。深くて味わい深い考えさせられるお話しですね。本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。三戸拝
今日もありがとうございます。方丈記はこのような内容だったのですね!読んでみます。
方丈記は、深いですね。
とても良かった
菊谷先生 ありがとうございます🙏
「泡沫である身」を実感しています。
が、仏法を聴いて絶対の幸福になれる、「考える葦」(自我)でもありたいです。
方丈記は鴨長明が書いた一種の哲学だ、こんなに古い時代なのに人の脆さ愚かさを自然で経験したことに話を持っていってる、生命があるだけ幸福だと思うことが大事だ。
方丈記良いですよね。本人はもちろん語りませんが、出世競争で上手く行かなかった事も世捨て人となる後押しがあっただろうと思います。父が死なず自身も出世出来ていたらこの作品は無かったかもしれない。幸いにもこの普遍的名作を残す事になりましたが。
方丈の庵に立てこもって、長明さんが、穏やかで、満ち足りた晩年を過ごしたとは思われません。死ぬまで、葛藤があったのではないでしょうか。
タイトルは知っていましたが、実際に読んだことはありませんでした。要旨よくわかりました。チャンネル登録させていただきました。
諸行無常は、色々な古典に出てきますね。平家物語でもそうですし、中国だと春望(杜甫)なんか似た感じに思えました。作者は異なれども、感じる事は同じなのかなぁと思いました。
1万年堂出版、こころに響く方丈記、鴨長明さん弾き語りという本を読みました!おすすめです?!
ありがとうございました
正に元祖ミニマリストですねぇ~(笑)
最後は、仏道に精進するために方丈に住むも、小さな幸せに執着している自分を禅定しています。仏眼からすれば人間の行いなど全てクダラナイものだ!南無阿弥陀。
重用されるような話がくれば書きかけの方丈記なんかさっさと放り出して一張羅
着て面接に行ったと思います。
質素であることは美しいのですが、経済に機能する人の働きも、私は否定できません。個人には豊かであることと、人との関わりにおいて機能しないことは、社会の一人として不足かもしれません。人生は影響し合うお互いも必要です、そういう場面において豊かさは与えるとかもてなしにおいての必要条件の一つだと思います。卑しいのは贅沢ですが、ただ貧しい人が、与えるとかもてなしも嘘です。
自分の心でさえも執着してはならないということですか?
鴨長明さんは死んでから一つ残念だったことに気付いたでしょうねえ。長明さんは貧しい人と関わって彼らに愛を注がなかったから。
ひとり身ならば、それも良いでしよう。だが、家族持ちなら、そんなことは言ってられません。
独り身であっても、家族持ちであっても、諸行無常
泡沫であることは変わらぬ条理だと言うこと
きっと必死な人ほど、仏法を聞けば人生が楽になると思う
その通り
なので、こういう領域に達する事が出来る人は限られています
今世は俗世間で必死に生きる人が殆どではないですかね
この先生、実際の川の流れる様子をじっと観たことがあるのか疑問だ。「よどみにうかぶうたか」などほとんどないですよ。「うたかた」が勢いよく「かつきえかつむす」んでいるのは、みずがほとばしり落ちる急流の先です。他人の請け売りは何とも安っぽい。その証拠に佐藤春夫の現代語訳では「よどみ」が「本流」となっています。佐藤春夫も方丈記の表記、長明の観察はおかしいと考えたのでしょう。私も川の流れを何度観ても、「よどみ」には「うたかた」はありません。嘘だと思うなら川を1分でいいから眺めてもらいたい。長明の記述は、頭の中で創り上げたイメージでしかないとすぐ分かりますよ。それが悪いとはいわないが。
本流ではなく、奔流でした。
親鸞会
この思想がアメユダにやられんのか。