【永久保存版】洛南〝陸上部の父〟の半世紀に及ぶ指導者物語【中島道雄】
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- čas přidán 26. 07. 2024
- アスリートの生き様を尋ねて全国を回る「陸上物語」。当番組はとうとう、ここまで辿り着きました。22人目のゲストは中島道雄先生(74)です。指導歴延べ46年で培って来られた人づくりの極意とは?何故、洛南高校陸上部の生徒たちが強くなれたのか?を垣間見るとともに、私たちの生きる道標を示していただきました。
00:00 Opening
01:00 中島先生、お元気でしたか?
03:51 柴田先生、こないに言ってはりましたが?
07:44 織田 幹雄さんも私と…
08:44 スポーツ理論を動かすのは身体や心
09:21 バーを落とすな!助走を速く!高く!遠く!
12:15 教え子が今も尚大切にする先生の言葉
13:01 人様の大切なお子様を預かっているから
15:06 大阪高校を都大路、初出場へ!でも…
16:06 いつか大きな花を咲かせるために
18:28 やれる時にできる幸せを噛み締めて
19:20 約半世紀の指導人生を振り返る
21:22 鉄拳を加えなければならなかった時
25:08 中島先生の生い立ちから紐解く
28:08 やり始めたことをやり抜く根気強さ
28:58 教え子、奥村隆太郎(洛南高校駅伝監督)
32:10 何が楽しくて、指導してこられたのですか?
33:51 自分を成長させてくれる存在がライバル
36:31 社会の変化で変わるもの、変わらないもの
40:35 「人」を作っていくのが、指導者の仕事
41:25 いつまで経っても人間、〝青二才〟
45:40 教え子、森脇健児「素直・謙虚・感謝」の根源
47:28 教え子、高岡寿成ぐらいやろな…
49:18 やり遂げた=ゴールじゃなくてスタート地点
50:30 中島先生から、教え子たちにへ切なる願い
54:45 本日の格言
54:55 次回予告
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出演者:中島道雄(洛南高校、大阪高校で指導)
陸上ナビゲーター(ナレーション):
庄野数馬(フリーアナウンサー)
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#中島道雄 #洛南高校 #大阪高校 - Sport
中島先生!大変な人格者です。
私は洛南ではない公立の弱小高校出身ですが、昔高校の合同合宿でお会いしたことがありました。洗面所かどこかで無名選手だった私に声をかけていただきました。
「おはようございます」
先生「おはよう。お前俺のこと誰かわかってるか?」
「?」
先生「高倉健やぞ」
「ww」
先生お身体に気をつけていつまでもお元気で!
春の高校伊那駅伝で、約20年前
名門洛南高校の生徒がレース終了後
ゴミ拾いをしている姿を見て強い高校は生活態度から違うなと凄く感動しました。それは監督である中島道雄先生の姿を選手が見ていたから出来る行動だと思いました。強い意味が深く分かりました。ありがとうございます。
中島先生
大変ご無沙汰しております。先生には感謝しかございません。27、28年前になりますが、同時3類の者はクラブ1部への入部ができない状況でした。
何の実績もない私を1部に迎え入れて下さいました。
結果的に私の能力もありチームに貢献できませんでしたが、鉢伏合宿参加の為に3類の勉強合宿後に和田山駅まで送迎に来てくださった事、7時間授業後の1人の練習を最後まで見守って下さってた事は一生忘れません。
大学1年時に他大学に移り再度箱根を目指しておりしたが、Drストップに伴いその夢もついえました。以後、自身を修正するのにかなりの時間を要してしまいましたが、今の自分があるのは洛南時間の先生の教えがあったからこそ踏ん張れております。
今後の更なる飛躍を心からお祈りしております。本来、直接お伺いすべきところコメントにて大変失礼致します。
中島先生、ご無沙汰致しております。久しぶりのお姿を拝見でき嬉しく思います。今も高校時代の経験を糧に頑張っております!これからもお身体には留意され子供たちを見守って下さい。
中島先生のお話に出していただいた、他校の生徒に指導された轟さんの知り合いです。
45年ほど前の、京都教育大学のグランでした。
桃山高校で陸上をしてました奥村と言います。
母校にはトラックがなく、週に2回練習に行ってました。
中島先生が怒られたとき、何処から声が聞こえるのか、誰に怒ったはるのか、まわりをキョロキョロと見てると、
「お前や」と聞こえ、どうも私に激を飛ばしてくださったようでした。
なんでか、怒られたと言うより応援してもらった気分になったことを今も覚えています。
数年前に知りあった轟さんとは、「お互い青二才、精進しましょう。」
と話し合える、ありがたいお付き合いをさせていただいてます。
有難うございました。
人間は地球上で一番弱い存在。だからこそなお話。涙が出ました
苦しくてもしんどくてもやれる事が出来るってありがたいって染みました😢✨
苦しいしんどいやめたいって思っちゃったりするけどそれも「ありがたい」「幸せ」て思いながら走り続けたいなぁ
81年卒業です。
ありがとうございます。
中島先生が顧問就任された時、私は高校一年でした。
お話に出てきた棒高跳びの
山田先輩は高校三年生。
ひとり黙々と練習に取り込んでおられたのが頭に浮かびます。
この人がいたから今の洛南があるんや‥てのはよくわかった。
器がでかい!
もう一回、拝見します。
永久に保存させて頂きます。
何回も見直してしまいそうです。
まさに、永久保存版!
ありがとうございました🙇
私も人生球拾い人生ですが、自分の出来る事を満足してやってます。ようやく中島先生の話してた事に近づいてます(笑)
動画アップありがとうございました。
心に響きすぎて夢に向かって頑張ろうって思えた。気持ちが切れたり折れそうになった時はこの動画見て気合い入れようと思う。
柴田博之さんの腹筋のやり方にはびっくりしたのを覚えている。長椅子の脚を押さえて、バッ バッ バッと鋭いスピードで、それはまさに空中動作での走り幅跳びのそれだった。一つ一つの練習が実践のそれと結びついていた。やらされてる練習では強くならないと思った。
明治大学ラグビー部の北島忠治先生と似た、いわゆる名伯楽ですね。
いずれウチの顧問も取材されたらいいなー
インカレチャンピオンだから
筑紫女学園高校の河村総監督を取材してほしいです!!
もしかして最終回ですか?
中島先生は、もっともっと評価されてもいい。あまりにも高校指導者に対する待遇が悪い。時給にしたらどれだけ給与もらわなければならないのか?時間外労働として退職金増額ぐらいはしてほしい。