どうする家康 時代考証 柴裕之先生登場!人たらしか残虐者か…秀吉の実像と豊臣政権の問題点に迫る!
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- čas přidán 25. 07. 2024
- ▼柴裕之先生御著書
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図説 豊臣秀吉 【オールカラー】
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清須会議 秀吉天下取りへの調略戦 (シリーズ・実像に迫る17)
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徳川家康 (中世から近世へ)
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【目次】
00:00 前置き
02:57 柴先生が登場!
07:01 大河の秀吉像について
18:12 信長死後の織田家の動き
31:29 「どうする家康」雑談
34:19 信雄は再評価中?
36:33 氏真も再注目される
41:23 「どうする」の明智像
43:02 家康と三成周辺の関係
49:36 柴先生から一言!
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #どうする家康 #豊臣秀吉 - Zábava
山岡荘八の「徳川家康」も戦後高度経済成長期のイデオロギーで書かれてるわけで、それが原作の滝田栄版大河も当時は思いっきり当時の価値観で描かれていましたよ。
大河ドラマは常にその時代の価値観で描かれていることに意味があると思いますね。
氏真や信雄の話で盛り上がってましたが、最高のタイミングでの公開になりましたね。BUSHIDOさんは無意識でしょうが、柴先生は少しリアクションに困ってるかな。言いたくてたまらなくなってたとお察しします。氏真も信雄も最高の再登場をしてくれました。
今大河は、瀬名のファンタジー構想を除いては、なかなか斬新な解釈があって新鮮でした。特に、今川義元氏真親子、三河一向一揆の詳細な描写、そして秀逸な徳川家臣団それぞれの描き分けなど今までは多くの時間を取られることのなかった部分が、丁寧に作られていました。家康の青年期をつぶさに描くことにより、決して昔から肝の座った腹黒い人物ではなく、周りの人々との関わり合いの中で見事に脱皮し成長して行った姿として無理なく仕上がっていると感じます。芝先生はじめ時代考証の方々から見れば、決して全面的に賛同する箇所ばかりではなかったと思われますが、脚本や演出には立ち入れない立場のご苦労もあるとお察しいたします。最後まで楽しみに見ていきたいです。
柴先生でした。
どうする家康を一緒になって作っていく姿勢が柴先生に見られてとても好感が持てました。
昨年の本郷和人先生もそうでした。最新の歴史研究あっての映画やドラマと捉えれば楽しむことができますね。
終わりかけてたのに、「三成の話もいいですか?」って続けちゃうあたり、武士道さんめっちゃ楽しかったんやろな
秀吉も悪いことしないと天下人なれなかったと思います😮家康も最後に豊臣家滅ぼしたからいい人では天下人取れないですね😢
11月11日に愛知県小牧市のラピオでの柴先生の講座楽しかったです。
まさかこのチャンネルで再会出来てびっくりですよ。
また講座ききたいです。
凄く楽しく拝見させていただきありがとうございます。次は小和田先生と対談がみてみたいですね。この一年勉強になりましたありがとう御座います。
小和田先生と武士道氏は対談されてたよ?
秀吉イメージは初期~中盤までは緒形拳、竹中直人だろうね
ムロツヨシも面白いですね
どうするは豊臣から徳川への政権移譲が描かれていたのが良かったと思う。
柴先生による、刊行予定の織田信雄の評伝も楽しみになる。
朝鮮出兵について、豊臣政権を東アジア世界のなかで承認させようとする手続きの齟齬が原因、とする解釈はとても重要な指摘だと思います
大坂の陣での織田信雄、再登場について質問された時の柴田先生が目をそらしたのが面白いなあ
武士道さんのピンズドの質問でしたねw
どうする家康の時代公証せんせいが家康さんの話する初耳です
そもそもの前提として
当時は程度はあるにせよ残虐である事は当たり前だったんじゃないかと思う
残虐性とか、やる時はやるぞ!ってのが戦国時代は普通ですよね
今年のは現代の物差し(倫理観)に当てはめて作ってるんじゃないか?ってくらい違和感あった…
非常に興味深く見させていただきました
特に、14:00で柴先生が東アジア社会での通用する氏姓を気にして、「源」氏を選択したという推論は興味深かったです
ただ、そうすると何故秀吉は、通りの良い氏姓を捨てて、「豊臣」氏を創始したのか、気になりますね
16:00 この部分で豊臣平と名乗っていたのは、面白い話だと思ったが、源は、足利義昭が生きてた関係で、厳しかったということなのですかね
@@jmicpiro8913 おっしゃる通り、秀吉の改姓の時期には足利義昭が健在で源姓は難しかったようです。(以前、柴先生にお聞きしました)
そして関白になるために藤原氏(養子)となり、その後は摂関の世襲制から藤原氏を排除し、秀吉の血縁で独占するために豊臣姓を創設した経緯があります。
しかし、あくまでこれは下賤の秀吉が天下人になるためのプロセスであり、天下人になった後の国際問題のことは考えていなかったのでしょう。それで苦し紛れの「豊臣平」といったところでしょうか。
理想の都的な街だった駿府、家康が中々受け入れてもらえない浜松(三方ヶ原で漏らしたwwとか言いふらしたり)とか今川慕われてたんだなぁってのもそうだし、信雄も小牧長久手で兵らと一緒に踊ってるシーンや池田軍急襲察知も「地元の民の話あってのこと=現主の信雄が慕われてないと察知できなかっただろう」ってのもあるでしょうし「和睦が得意技w」もなんか憎めない奴だった。今作は無能と言われてきた二名の再躍進のドラマともいえるかもしれない 豊臣政権は家中の対立ノータッチが…ってのは毛利が典型例ですよね…→秀元の分家創設問題
あ、今回、有名お笑い芸人さんとのコラボかな? と、写真を一目観て 勘違いしてました😅
でも、内容は、秀逸! 盛りだくさんで、大満足デス!🎉😊
時代考察者は90-100 分、脚本家は40分
二人の顔ちょっと似てる
信孝だけちゃう秀勝もおやのかたきとってるやんか
秀吉は低い身分からのし上がり、特に汚いて手も使わずに目の前の敵を倒していった結果天下を取ったのですから、その偉業は素直に称えられるべきだと思います。
その後の事ばかりあげつらわれるのは気の毒な気はしますね。
豊臣政権は豊臣政権、秀吉は秀吉でいいと思いますが。
織田家については、明智光秀によって信長、信忠が殺されたことにより一旦崩壊したのであり、それを秀吉が光秀を討った後の清洲会議で所領は重臣、残った一族に分配され、後は残った者がそれぞれ大名として独立し潰し合うという状況になったのだと思います。
この状況では織田家の存在は小さくなり、織田家が天下を治めるなど論外だったでしょう。
なんと言うか天下を取ったのでは無く、押し付けられたと言うか、やらされていたと言うか?現代の感覚からすると天下をとり維持していくこと自体がバツゲームみたい
秀吉の唐入りは織田信長の計画の延長でしゅう?
大阪城とかも信長時代の計画だったようだし
まあ、光秀、秀吉等の信長家臣団は破天荒な信長の計画を知っていたのではないか?
信長が光秀に倒され突然天下人となった秀吉は信長の引いたレールを踏襲しただけに思いますな
決定的に信長と違うのは光秀と家康だったのではと思える
秀吉は若い頃から残虐エピソード多いし容赦ない性格ですよ、まぁ上司の信長もあれなんで似たようなもんだけど。弟の秀長は温厚の性格だったようで秀長が死んでさらにおかしくなった感じ。
どうする家康で、一つ残念な事が!
けっこう長い、ご隠居期が見事に描かれて無い処😅
静岡の街を図り、江戸を作った時期!
それ描いたら、主旨が変わってしまうけどね😅
「どうする家康」は、
新しい家康像を描いた作品として評価出来るとは思いますが、
ただ一点、
信長が今川義元の首を槍にくくって投げたシーンは、認めたくないですね。
いくらなんでも、戦った相手にあんな失礼な事を信長がするのは、
認めたくないです。
瀬名に時間をかけすぎ。瀬名の構想も無理があり、また後半が駆け足で、関ヶ原から大阪の陣の十数年が飛ばされていたのが残念に思います。
麒麟ぐらいから久々に大河をフルで見始めましたが麒麟も晴天も最後駆け足になっていたので大河だとそうなるのが普通なんじゃないですか?
まぁ時代考証の平山さんが講演会で言っていましたが、脚本家の人が今回一番描きたかったのは瀬名姫と家康の関係だって言っていましたからね。だからそこのにたくさん時間をかけたのでしょうね😂
この前の講演会も行ったけど明らかに家康贔屓な人だったもんな〜
家康は終始豊臣政権から逸脱してなかったというけど、なら秀吉の遺言を破ったり、大老を一人一人追い落とそうとしたり、変えるの禁止な掟を勝手に変えたりして、特別な理由もなく細川や森に所領を与えたりしてるのにその辺の説明もされなかったしな
そもそも逸脱してなかったら内府違いの条々なんて出されてへんやろ
それな。
平山先生ほど攻撃的じゃないのが救いだけど、黒田先生も家康聖人ありきの説が多すぎて釈然としない。
私は普通に野心家の簒奪者だと思うが。
表面で判断せず、そうせざるをえなかった理由までしっかり考えられる人になりたいものです。私はわりとフラットに見れるのだが。
だって信孝わ三男秀勝わ4男なわけやろ
羽柴秀勝に関してわ秀吉が長浜城にいた時からそばにいたやんよーするに初から後継者わ秀勝にしてることがわかる信長の4男だから当然それに中国お返しにもさんか大坂にわ兄である信孝いる兄弟で仇うちしてることになっているちゃうん
へんな話し織田信孝、羽柴秀勝わ兄弟に当たるけど
今作の時代考証は疑問符が付くものばかりだよ。
結構最新説が入っていて面白かったですけどね。
差があるドラマだったよね。新説あってへぇーってなるところとガチか、、(瀬名の世界平和語りに家康家臣みんなのっかっちゃうやつ特に)ってなるところ。後者がなかなか強すぎて前者がなかなか評価されにくくなってる印象あるかな。
ところどころ最近の研究成果や史料を採用したがるくせに、家康美化のために古い山岡荘八本で使われてたエピソードを混ぜたりしてくるから、整合性に欠ける時が多々あり、それが違和感につながってた。
俺は否定的で、完全に失敗脚本だったと思ってる。
@@user-st3td1fq7u 成功してるとは思わないですしいつもの古沢脚本の後出し辻褄合わせの欠点も顕著ですが。山岡荘八が戦後の高度経済成長期のイデオロギーで家康を描いたように、失われた30年とウクライナ戦争の時代の家康を描こうとしたことは評価しています。大河って常にその時代だからこその歴史の再解釈をしてきたものですから。そこに挑戦したからこそイスラエル=ガザの空爆と大坂城砲撃がシンクロするという偶然の奇跡も起きたかなと思っていますよ。
力説してるとこに水差して申し訳ないけど、ぶっちゃけ古沢さんがそこまで深い思想に基づいて書いてたとは思えないw
え?!家康に時代考証なんかあったんか。驚いて腰ぬかした。いや、マジでw
スマホに陰毛が!と思ったらセンターモニターのケーブルでした😅