【料理】よもぎ餅を作ろう!【僧侶Aのがさつ飯 #4】

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  • čas přidán 20. 05. 2021
  • #料理 #よもぎ餅
    5月です。よもぎの新芽がたくさん生えています。
    「上新粉」の袋に書いてある「かしわ餅の作り方」を参考にして、「よもぎ餅」(草餅)を作りました。
    よもぎは春の間の若い葉を用いるのが良いらしいです。
    あく抜きをするといいそうで、塩または重曹(たんさん)を入れて2分茹でて、
    一旦茹で汁を捨てて、さらに30分間 水に浸けておきます。
    上新粉の袋の「かしわ餅の作り方」を書いておきます。
    【材料(約15個分)】
    上新粉:220g、砂糖:40g、塩:少々、熱湯:290cc
    ①ボールに上新粉、砂糖、塩を入れ、よく混ぜる。
     熱湯を回し入れ、木杓子で混ぜ全体をまとめる。
    ②蒸し器にぬれ布巾を敷き、生地を小さくちぎって(約20個)入れ10分蒸す。
    ③蒸し上がったらひとつにまとめ、目の細かい布巾で生地がなめらかになるまで
     練り上げ、手水をしながら30gに分けあんを包む。
    ④蒸し器にぬれ布巾を敷き、③を並べて10分蒸す。
    ⑤蒸し上がると全体に冷水をかける。冷めたら柏の葉に包む。
    今回は上新粉を半分(110g)にしたので、砂糖・熱湯も半分にしています。
    【注意】
    動画でも説明していますが、あん入りの餅にする時は、餡は袋詰めの、水分の少ないものを使いましょう。
    水分の多い「ゆであずき」を使うと、生地を丸めるのに苦労するだけでなく、最終工程で蒸した後、水分のために餅がどろどろになってしまう事があります。
    ただし、あんを外から掛けるのであれば、ゆであずきの方が良いです。
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