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仕事で実装部品をハンダ付けする必要があり、参考になりました。ブリッジに困っていたので、基板を垂直にして、やってみようと思います!
ご視聴ありがとうございます。お役に立て何よりです。私も当初はヒゲ(細い糸状ハンダショート)を出してしまい、納品先へ出向いた事もありました。今でも、他の動画で見る様な達人の域にはまだまだです。とにかく数をこなして下さい。スポーツ・武道と同じで反復練習が一番かと思います。
基盤を垂直にするというやり方はじめて拝見しました。これはこれで技術がいるものと思いますが、苦手なピッチの短い足への半田付けへのひとつの手段として練習してみます!
返信が少々遅れました。垂直ハンダ付けは、私の技術の低さをカバーするために自然発生したやり方でした。小規模少ロット品の製作を依頼していた師匠(と思ってる)は平置きでキレイに仕上げます。見様見真似で始めましたが、当初は苦戦の連続。コテ温度が超高過ぎると銅パターンが剥離します。稀にデバイス内部が焼損する事もあります。ご注意下さい。
TPA3255オーディオパワーアンプICが壊れたようで、交換方法を調べていました。ヒートガンも外せそうまでは判りましたが、はんだ方法が判らずでした。これは大変 為になりました。ありがとう。
ご視聴ありがとうございます。TPA3255、出力の大きいICですね。ヒートガンの代わりにポケットバーナーでも可能です。活きているICを無傷で回収するのに適した方法です。ただし、近隣のパーツまで剥がしてしまうので注意が必要です。プリントパターンも痛めるので不要基板で練習してから実施した方が良いと思います。この動画の逆手順でも回収できます。壊れたICの取り方:私は、カッターでピンのIC本体側をザクザク切って削除しています。注意点は、まれにIC直下にパターンが配線されている事が有るので、カッターの刃先が基板に触れない様にする事です。残ったピンはハンダてんこ盛りで洗い流します。
これ、何のCPUですか。ノートパソコンでCPUが半田で固定される場合、これを参考にしてCPU換装できますか?
PICと言う小規模制御用です。色々なバージョンの内の2種です。ノートPCのCPUは、かなり複雑なハンダ付け構造なので、手作業ではほぼ不可能だと思います。工業用ドライヤーを使って交換するツワモノもいますが、かなりの熟練が必要です。追:PCのCPUは脱着できる構造になっているかと思います。自分が所有していたノートPC群はそうでした。ハンダ用の足(PIN)が見えるものは可能ですが、周辺LSIなどは足(PIN)はありません。
typeBのメスが取れてしまいました直し方教えてください
大まか過ぎて状況が見えにくいのですが、『type-B メスが基板からとれた』と仮定しました。※総論としては、修理は趣味的な要素が大きく、下記の方法はそれなりの手間/工具/金額が必要です。本体を買い替えた場合との比較も検討して下さい。●一番多いのは、コネクター抜き差しの負荷による基板パターンの剥離脱落だと思います。・脱落したコネクター自体に異常がなければ、基板に再配置し、剥離したパターンをカッターで除去、除去したパターンの代わりに抵抗の足など硬めの単線で再配線します。・パターンにハンダ出来るポイントが無い場合は、ヤスリ/刃物なのでパターン上の保護被膜(普通は緑色)を削り銅箔を露出させ、そこへハンダします。・再配置したコネクターには物理的な補強が必要です。パテ型接着剤/アルミ材とネジで固定/筐体との間に発砲ゴムなどを挟み込み固定。●コネクター自体が破損して脱落した場合は、購入し交換するしかないかと思います。秋月電子などネットショップで入手できますが、送料がかかります。●手荒で安価な方法としては、『片側がtype-Bメスのケーブル』を購入し不要の片側コネクターをカット、上記1つ目の方法をアレンジしてケーブルを直ハンダする手が有ります。
初心者が使うのに最適な半だごては何Wのはんだごてを買えば良いですか
『普通の電子工作のハンダこて』であれば30W位が良いかと思います。但し、基板のパターン面(銅箔)が広いとか、放熱フィンのハンダ付けなどでは、熱が拡散してしまい役に立ちません。40~60W位欲しいです。また、細かな部品やパターンでしたら20W程度。予算に余裕がある様でしたら、温度調整機能付きハンダこてをおすすめします。2本・3本と揃えるより扱いが楽です。
仕事で実装部品をハンダ付けする必要があり、参考になりました。ブリッジに困っていたので、基板を垂直にして、やってみようと思います!
ご視聴ありがとうございます。お役に立て何よりです。
私も当初はヒゲ(細い糸状ハンダショート)を出してしまい、納品先へ出向いた事もありました。
今でも、他の動画で見る様な達人の域にはまだまだです。
とにかく数をこなして下さい。スポーツ・武道と同じで反復練習が一番かと思います。
基盤を垂直にするというやり方はじめて拝見しました。
これはこれで技術がいるものと思いますが、苦手なピッチの短い足への半田付けへのひとつの手段として練習してみます!
返信が少々遅れました。
垂直ハンダ付けは、私の技術の低さをカバーするために自然発生したやり方でした。
小規模少ロット品の製作を依頼していた師匠(と思ってる)は平置きでキレイに仕上げます。
見様見真似で始めましたが、当初は苦戦の連続。
コテ温度が超高過ぎると銅パターンが剥離します。稀にデバイス内部が焼損する事もあります。
ご注意下さい。
TPA3255オーディオパワーアンプICが壊れたようで、交換方法を調べていました。
ヒートガンも外せそうまでは判りましたが、はんだ方法が判らずでした。
これは大変 為になりました。ありがとう。
ご視聴ありがとうございます。
TPA3255、出力の大きいICですね。
ヒートガンの代わりにポケットバーナーでも可能です。
活きているICを無傷で回収するのに適した方法です。
ただし、近隣のパーツまで剥がしてしまうので注意が必要です。
プリントパターンも痛めるので不要基板で練習してから実施した方が良いと思います。
この動画の逆手順でも回収できます。
壊れたICの取り方:
私は、カッターでピンのIC本体側をザクザク切って削除しています。
注意点は、まれにIC直下にパターンが配線されている事が有るので、カッターの刃先が基板に触れない様にする事です。
残ったピンはハンダてんこ盛りで洗い流します。
これ、何のCPUですか。ノートパソコンでCPUが半田で固定される場合、これを参考にしてCPU換装できますか?
PICと言う小規模制御用です。
色々なバージョンの内の2種です。
ノートPCのCPUは、かなり複雑なハンダ付け構造なので、手作業ではほぼ不可能だと思います。
工業用ドライヤーを使って交換するツワモノもいますが、かなりの熟練が必要です。
追:PCのCPUは脱着できる構造になっているかと思います。
自分が所有していたノートPC群はそうでした。
ハンダ用の足(PIN)が見えるものは可能ですが、周辺LSIなどは足(PIN)はありません。
typeBのメスが取れてしまいました直し方教えてください
大まか過ぎて状況が見えにくいのですが、『type-B メスが基板からとれた』と仮定しました。
※総論としては、修理は趣味的な要素が大きく、下記の方法はそれなりの手間/工具/金額が必要です。本体を買い替えた場合との比較も検討して下さい。
●一番多いのは、コネクター抜き差しの負荷による基板パターンの剥離脱落だと思います。
・脱落したコネクター自体に異常がなければ、基板に再配置し、剥離したパターンをカッターで除去、除去したパターンの代わりに抵抗の足など硬めの単線で再配線します。
・パターンにハンダ出来るポイントが無い場合は、ヤスリ/刃物なのでパターン上の保護被膜(普通は緑色)を削り銅箔を露出させ、そこへハンダします。
・再配置したコネクターには物理的な補強が必要です。パテ型接着剤/アルミ材とネジで固定/筐体との間に発砲ゴムなどを挟み込み固定。
●コネクター自体が破損して脱落した場合は、購入し交換するしかないかと思います。
秋月電子などネットショップで入手できますが、送料がかかります。
●手荒で安価な方法としては、『片側がtype-Bメスのケーブル』を購入し不要の片側コネクターをカット、上記1つ目の方法をアレンジしてケーブルを直ハンダする手が有ります。
初心者が使うのに最適な半だごては何Wのはんだごてを買えば良いですか
『普通の電子工作のハンダこて』であれば30W位が良いかと思います。
但し、基板のパターン面(銅箔)が広いとか、放熱フィンのハンダ付けなどでは、熱が拡散してしまい役に立ちません。40~60W位欲しいです。
また、細かな部品やパターンでしたら20W程度。
予算に余裕がある様でしたら、温度調整機能付きハンダこてをおすすめします。
2本・3本と揃えるより扱いが楽です。