スクウェアは大喧嘩した任天堂とどうやって仲直りしたのか | ゆっくり解説
Vložit
- čas přidán 12. 08. 2021
- スクウェア元社長 和田洋一氏が語ったnote記事の内容から、任天堂とスクウェアの仲直りの経緯の裏話を解説します。ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルが復縁第一弾だった。
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👉スクウェア・エニックス合併について元社長が語った裏話
• FFドラクエ 激闘終結 スクウェア・エニック...
参考記事:note 和田洋一氏 そろそろ語ろうか(其の弐)
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#ゆっくり解説 #FFCC #スクウェア - Hry
昔のスクウェアは尖っていたんだなぁ、スクウェアだけに。
実はスクウェア時代にも任天堂とは因縁が…
スクウェアの坂口さんと任天堂の宮本さんがアメリカで同時にナーシャ・ジペリ氏を紹介されてその後にスクウェアに入社。スクウェア時代の伝説的なプログラマー
死ぬほど面白くないコメント
この動画の件とかスクウェア初のミリオンとか12がトラブったとき火中の栗拾ったりとか
河津さんは要所要所で重要な仕事してるなあ
どんな事があってもゲーム業界において三方ともTOPに君臨する企業。今の状態は一般人にとって大変ありがたい。今スマホゲーがメインになっているので三者が協力してより良いゲームを出してくれることを心から祈っています
和田さんは旧FF14が大失敗した時も頭下げてきちんと謝罪したし、謝罪だけでなく必ずもう一度やり直すと約束したからな。今の社長とは大違いだ
FF11のプレイヤーの和田に関する評価は最悪なんだけどね。
和田「ファイナルファタジーXIでは、月1回程度の公開する修正パッチでゲームのバランスを調整しているが、ユーザーがパッチの修正自体に慣れていないため、そのたびに不満が寄せられている」
@@siouxsie1977 和田は経営者でありクリエイターじゃないからな。その言葉も代表として代弁しただけだぞ。今のようにクリエイターが出しゃばる時代じゃなかったからな。プロデューサーがどうとかディレクターがどうとか誰も言わずメーカーだけで判断していた時代。
@@siouxsie1977
和田さんも色々な事業確かに失敗したけど、FFシリーズがこけたのは開発陣トップがマトモではないから。今プレイヤーからもそれが理解され始めている。
これ言われていないけど任天堂はスクウェアに開発資金を出していたりしてかなり優遇していた方で
金を出しているのに裏で初心会の悪口を言いながらPSへ離反をしたのでスクウェアが潰れるまで取引できない状態になってた可能性もあった
FFCC「で、俺が生まれたってわけ」
任天堂とソニー、お互いの厚意によって実現したわけか
今のスクエニにそんな熱意がある人は居るのだろうか…?
関係悪化寸前で出来た「スーパーマリオRPG」という
神ゲー
来たぞ!プレイ出来てるか?
非常に、わかりやすい動画だった。字幕もついてて完璧
下手な映画観るより感動したし面白かった。
密にコンタクトをとること、誠意を示すこと。
この2つが大切なんですね。
困難なプロジェクト進行の理想的な形を体現した話ですね。
相手のことも考えてないことによる失敗から学んだことで、同じ轍を踏まないようにすることが大事なんだなって思った。
それによって相手も答えてくれる。いい話ですね。
W氏は悪い話ばっかり聞こえたから悪い印象だったけどかなり印象変わった!
W氏だからこそ成せた偉業だし、両社長かっこいい
psに移ったのは市場競争ということで山内氏は仕方がないと。問題は「任天堂はもうダメだ」と他社に言っていたのが許せなかった
デジキューブは面白いビジネスだったけどね。山内氏もデジキューブを潰した段階で腹の虫も少しは治っていたんだろう
ただただ和田氏が完全なプロの経営者だったということだ。見事なお手並みだった
FF生みの親の坂口がスクウェアを退社したのがきっかけで徐々に任天堂との和解が始まったと聞いたな。任天堂的にも坂口がスクウェアを退社するのが条件だったみたいだし任天堂というか山内社長は相当坂口を憎んでいたようだ。何故坂口は山内の逆鱗に触れたかと言うと、坂口が雑誌やテレビ等のメディアで「任天堂のハードは時代遅れだから俺がエニックスに勧めたんだよ。ドラクエをPSを出せって」みたいな事を武勇伝のように語ってたのが山内の耳に入って坂口並びにスクウェアが出禁になったのが事の真相らしいね。
うーん、ても坂口が去ったことでファイナルファンタジーは駄目になったな
スマブラにクラウドやセフィロスが出るまでになったのは感慨深い
そして、ソラも♪
「こんな日が来るとは、思わなかったな」
ソニックも
仲直り仕事人と懐深い企業のお話、感動しました。
2時間ドラマにすると結構面白い作品になりそうです。
和田さんはスクウェアと任天堂の仲を復活させちゃったから、当時のファンボーイの和田さん叩きは酷かったな。
こういったビジネスセンスって才能よな。誰もができることじゃない
こんなにも懐の深い企業に30億の訴訟をされたゲーム会社があるらしいな。
一体何プラなんだ…
@@rkt5018 コロ某はホンマ・・・
49億じゃなかった?w
裁判官怒らせて倍になったけど
↑この流れ好きw
和解出来たのが救いとはいえ、ほんそれで。
山内社長の教えにより『エンタメに自信を持ちすぎるな、所詮は水商売。何が当たるか制御しきれないから、打席に立ち続けることが重要』と言うようになったという和田氏の言葉が印象的だった。
アイドル業界で坂道グループ率いる秋元御大も過去に同じような発言をしていた。
ゲーム業界とアイドル業界という差はあれど、業界のトップクラスとなると成功しても『一寸先は闇』という考えは共通なんだな。
大変興味深い話でした。
アイドル業界を握手券商法でそこらのキャバ嬢と変わらないレベルまで落とした上に
いろんなものに手を出しちゃ勝手に自分で焼き畑農業やって自滅してる秋元と
次々に新しいコンソールゲーム機のカタチを模索し世に出し続けている任天堂の創始者山内社長を
一緒にされるのは社長ご本人が日本三大怨霊に追加されて化けて出てくるレベルで失礼。
勝ちの不思議はあれど、負けの不思議はないみたいな言葉は古今東西にあるみたいですね
この話、半沢風のドラマにしたら面白いだろうなぁ
たしかに!やるべきですよね!
宮本氏も当時は個人資産半端なかったから強気でしょう
難しい…まとめお疲れ様です
和田さんの空気の読める能力凄すぎて草
未来予知能力かな
任天と仲直りできずに今まできてしまったスクエニも見てみたいな
スクウェア「結局潰れかけました」
任天堂が今に至るまでゲーム業界で一線を張ってる理由が分かった気がする
12:33
魔界塔士サガがあったから
そこをヒントとして、田尻智さんのディレクターとした製作チームのもとでポケットモンスターシリーズが生まれたわけで、
その後の任天堂とスクウェア・エニックスのあいだをとりもつ係をこの2つが世の中に誕生したキーキャラである河津秋敏さんのチームがFFクリスタルクロニクルのディレクターとしての製作班ということで、
担当したのは何かの運命的なものを感じますね・・・。
スーファミ時代はやたらゲームソフト高かったからなぁ…プレステでゲームソフトの価格がガクンと下がって驚いた記憶がある
こういう話を聞くと、ゲーム会社のトップにはクリエイターじゃなくてビジネスができる人がいた方がいいよなって思う。
どっちでもいいけど自分で遊んで面白いと思ったものだけだして欲しい
クソゲーが流通する原因を分析してみて欲しい
@@HY...... とりあえずゲーム売らんと会社が持たないってときはクソゲーだとわかっていても出すことがあるらしい
さらに言えば失敗した場合、余程の理由がない限りは次の作品で挽回しようというのが業界のスタンスらしいですね。
@@HY...... 言うは易し行うは難し
どんな業界でも、クリエーターを尊重しすぎるとコストがかかりすぎる、ビジネスマンを尊重しすぎるとクオリティが落ちる。大切なのはバランスだと思う。日本人は忖度文化のせいコミュニケーションが下手だから、プロジェクトがワンマンになりやすい。どんなに才能があっても、一人で、ゲームという大掛かりな事業のバランスを完璧に取れる人はいないのに。
和田氏の明晰な頭脳、山内氏の懐の広さは本当に凄いなぁ。
その任天堂をブチ切れさせたコロプラは本当にやばい企業やな……
転売ヤーの時もそうだったけど任天堂が本気出したらやばいよね。そうなる前に動いてくれた和田さんには感謝しかない
ある種の『呪いが祝福に上書きされる』結果大喜利と化したとはいえ、あの『任天堂を許すな』タグは元を辿れば過激な白猫信者によるものだったからなあ……
経営陣はバチバチだがスクウェアの黄金期を支えたクリエイター達はスクウェア退職後、任天堂と仕事してるんだよな。
ビジネスと言っても、やはり大事なのは 人 ですね。
この動画でこんなに感動するのは、やはり何事にも 人ありき なんだなと。
それぞれの人の思いや行動に感動しています 😃✨
こちらこそありがとうございました
小説→TVドラマ→映画 にしてほしいスリリング話。スクエアが小説化してそれをもとにゲーム化したら面白いかも。。
めちゃくちゃ面白くドラマティックな話でした。
もっとこういう話が聴きたいな🎵
SFCと初心会、当時FFVの値段の高さに驚き(買ったけど)
スクエアがPSで出すことを歓迎してたのだけど、裏で色々あったのね
ナムコとかカプコンも64関係少数しか出して無いよね。
当時のスクウェアソフトの悪い所がほぼ完全に排除されたFFCCは名実ともにゲーム史に残る宝石のような作品だった
FF本編よりよっぽど”冒険”ができた
当時はもうPSでしか作らないんだなって思ってたけどそういう紆余曲折があって任天堂にも戻ってきたんだね。
池井戸潤の小説みたいだ。
任天堂もソニーもゲーム業界にとってどうなるのがプラスになるのか考えてるようで良い
FFⅦがN64で発売予定という古い広告を見た記憶がありますが、PSに鞍替えして出禁になったイメージがありました。その後PSやワンダーズワンにのみゲームをリリースしてましたが、任天堂とは永遠に袂を分かったというか、潰そうとさえしていたようにも思えましたね。企業間のこじれた関係を修復するのがいかに大変なのかがわかる内容でしたね。
カセット式が高い理由納得しました。また、取引先との交渉って本当に大変だし、正に戦場ですね。風を読む力がないと生き残れない。
ソニーのグループ内にSMEがあったのも、流通面で初心会に邪魔されることなく有利に働いたのかも。
音楽CD作ってたから記録面を黒にすること出来たんだし。
この話は同じくPSで出したエニックスはなんで大丈夫だったのかって点が重要だよ
たしかエニックスは両方のハードにソフトを供給してソニーと任天堂どちらの顔も立てたんだっけ?
エニックスはドラクエVIIの発売日を年末年始避けたり、任天堂に気使ってましたからね。
FF7は絶対N64で出るものだと思ってて、FF6のキャラを使ったN64用のデモムービーまで作ってたのに、急にPS1で発売と聞いてびっくりした。それが原因かなと当時は思ってたけど、
内情はもうちょっと複雑だったのねぇ。
そして、和解に関しても、任天堂の社長が変わって、柔らかくなったのかな、と思ってたけど、
裏で和田氏の涙ぐましい努力があったのねえ。
サターンの方でドラクエが出るとの噂あったがあのSEGAではな
でもN64でFF7出してたらムービー全削除とか価格面で問題があったと思う。
前作FF6が11,400円だったこととか、坂口氏が映画ライクな作品に意欲があったのもあり移籍は悪い面だけではないのではないでしょうか。
@@fujisakishigemichi5920 様 当時のスクウェア社長・鈴木氏は、「(FF移籍に)ハードの選択と言う事ならば仕方ないと山内社長は言ってくれていた」「しかし、その後の対応がマズかった。我々はNINTENDO64はダメだと公言してしまった」(2001年の日経産業新聞)
・・・と反省の弁を述べておられます。
純粋にハード選択に関しては、「64でFF7は作れないし、PSでマリオ64は絶対に無理。そこはしょうがないんとちゃいますか」と、宮本茂氏も理解を示していました。
方向性の違いでPS移籍は必然だった
N64でFFVIIが出ていたら、容量不足で劣化した上で定価19800円か9800円x3部作になって、たとえPSと同じ本数(300万本以上)売れたとしてもスクエニは(取り分低くて)利益でなくて開発費回収できずに傾いていたでしょう、肥え太るのは任天堂だけ
和田氏がいなかったら本当に今の時代にスクウェアの名前が残っていなかったかも。FFのブランドと権利はどこかが拾ってたかもしれませんが、そういうシリーズは悲惨な末路を迎えたものも少なからずありますしね…
スクウェア(・エニックス)としては当然のこと、ゲーム業界そのものとしても決して忘れてはならない偉人の1人だと思います
和田氏の記事を読んだけど、旧エニックスは任天堂と非常に良好な関係を築いているので、和田氏の貢献は大きくても旧エニックス側関係者の働きかけが全く無かったということは無いと思う。
スクウェア自体はエニックスによる併合(有価証券報告書での存続会社はエニックス)で消滅したが?
スクウェアの名前を残したのは欧米で強いスクウェアの名前を利用する為。
@@user-zp2hk8xf5gそれな。エニックス陣営の人脈について、エピソードが何も語られてない。
面白かったです!!
任天堂もSONYも器できすぎ
流石業界のトップ企業
こじれたのは任天堂のハード機ディスしたのも大きかったな
9:43 ここ、(他社からの要求で)任天堂からの条件を達成するのがキツくなっていった、ってことだよね
セブンイレブンと山崎パンの確執を思い出します。何処でもあるんですねぇ…。
ヒゲが64批判したからだよ
一応デジキューブのときに組長に土下座して任天堂と一緒にやろうとしたけど駄目だったんだよな
和解が出来るようになったのはエニックスのおかげでもあったんだよね
有名な話が、ドラクエ7を年末に出すようにソニーからプレッシャーがすごかったらしいが、任天堂の最大のビジネスチャンスが年末だったため、エニックスは拒否。結果、2月に発売したことが、任天堂から評価され友好的な関係を維をしていると。
@@_zdaiske8135 CMでも催促して、それがエニックスの逆鱗に触れたっていう噂もありましたね
その時歴史が動いた!
和田氏がまだ話せない事って ソニーとの契約の中に攪乱要因があったのかなぁとみた
おそらく和田氏の最大の功績はこれになるんでしょうね
因みに山内社長も当時からスクウェアのPSへの移行を「ハードの選択という意味では仕方がない」と、大人の対応というか企業のトップに相応しい器の大きさが伺える対応をしていたんだよな。
スクウェアの鈴木元社長がインタビューでそう言っていたのを覚えている。
ここを勘違いしていた人は「任天堂こそ他者の自由を奪う殿様商売じゃん」みたいな批判をしていたが、山内社長の逆鱗に触れたのは移行そのものにではなく、動画でもおっしゃっている通りやはりスクウェア側の無礼・不義理に対してのもの。
俺はその頃から今に至るまで任天堂のソフトは自分の好みとは違う作品が多かったためそんなに興味が沸かなかったし、一方で黄金期の頃のスクウェアのゲームには楽しませてもらったから、スクウェアに対してのリスペクトがあったしそれは今でも忘れないけど、この件に関しては完全にスクウェア側の落ち度だと思ったな。
逆に山内社長の懐の深さとオーラには圧倒されたわ。
よくゲームソフトやハードウェアのファン同士がこういった会社同士の確執の話をネタにして不毛な争いを繰り広げている光景を目にするけど、そういう人達にこそ見てほしい良い動画だと思いました。
決して先入観などで判断せず、しっかりと事実を知り尚且つ一方を徹底的に叩くという愚行が少しでも減ったら良いなと思います。
私情とか私怨とか本当にいいものを作るとき、クリエイターはみんな協力的。
PS時代のスクウェアはあちこちケンカを売って調子に乗っているような印象でしたが、遠からずという所でしょうか。
ソニーはゲーム事業こそ好調でも本体事業がボロボロ、任天堂も赤字は避けつつも携帯ゲーム機でつないでいる時期だったと思うので、各所ともにこの機会で問題を解決する意思があったかもしれませんね。
実際、任天堂政権を失墜させたのがFFⅦでしたもんね
あの時期ポケモンがヒットしてなかったらと思うと恐ろしいです…。
まあ、任天堂なら例えポケモンがなくても心配する必要はなかったと思いますよ。
ソフトの売上がその頃から桁違いでしたし。
平気で全世界1000万本~2000万本を叩き出す化け物ソフトメーカーでもありましたし。
SFCのスーパーマリオワールドは2061万本も売れています。
ポケモン赤緑が発売された時点では、任天堂販売以外のソフトで1000万本を超えた国産ソフトはまだ初代グランツーリスモとFF7、そして初代ソニックくらいしかなかったくらいですし。
@@sren1280 様 任天堂タイトルの評価には賛同しますが、ポケモンの存在は決して軽視できないと思います。
64はアメリカではポケモン無しでも大ブレイクしたのは事実ですが、国内ではポケモンの各種展開が無かったら相当寂しい市場になったでしょう。
ただ冬の時代はむしろこの後で、ゲームキューブは日米欧・まんべんなく低調でかなり苦しかったので、この時期(主に携帯機で)ポケモンがあったことで、(利益面で)救われた面は大きかったのでは。
ここ何年かの「無敵」状態に入ったような任天堂では、相対的にポケモンのインパクトは以前ほどは目立たなくなりましたが。
@@user-yd8qz6yv4o
それは間違いないですね。
ただ、任天堂なら仮にポケモンがなくてもソフト売上はトップを維持できたと思いますし、低迷期が存在しても自力で返り咲いたと思います。
つまり、ポケモンがなくても任天堂は凄いってことが言いたかったわけです(笑)
今でこそ名のある洋ゲーが平気で2000万3000万と売り切るような時代ですが、それは市場が比較にならないほど拡大されたからであって、限られた市場規模の中で当時から2000万以上を売りまくっていた任天堂はやっぱり化物です。
当時なら1000万でも桁違いの存在感だったというのに。
その証拠がやはりゼルダですかね。
時のオカリナは当時としては革新的なデザインも含めて下手したらブレワイ以上のステータスを誇っていました。
しかし売上は760万本。
任天堂ソフトとしては少ない売上ですが、それが現在に合わせて数字に出すとご存知の通りブレワイの数千万規模の売上になるわけです。
まあ、単純比較はできませんが、それほど市場が拡大された証でもありますね。
そう考えるとあの当時で4000万も売った初代マリオがどれほどのモンスターだったことか。。。
逆に未だに1000万本しか売れないFF15は明らかにFFシリーズそのもののブランド力が大きく低下した表れでもあると思いますね。
14:09 ここは「それは家出した息子に対する言葉だった」を入れないと! これが最も注目すべき山内社長の心情!
当時の社員がアイデアを出し合って必死で作ったからFFCCはあんな神作になったんだ
それをリマスターしたら何故かクソゲーなった・・・
今の社員はソシャゲーで儲けることしか興味ないのかな?
今一番勢いのあるswitch市場にも有力タイトルとか意欲作をあまり出してくれないのは少し寂しい…
@@user-qc5tn2eq2q オクトパストラベラーとかブレイブリー2とかSwitch優先でだして、結果だしてるけどね
まぁ新すばらしきとかもSwitch版のほうがうれてるし、ちゃんと最適化もしてロードや処理周りがんばってたからな~
(チームやタイトルによってその辺の最適化までのやる気の度合いはちがうだろうけど)
まー否応なく、ソフト売り上げてTOP10が全部Switchだったりすることの方が多いから任天堂を無視することはできないってのもあるのだろうけど
スクエニは嫌いだけど、ドラクエのゲームは嫌いになれん
批判も多いけど
ビジネスマンとしては超一流の立ち回りだったんだろな
多角化とかすることで本体を生き残らせたのは事実だし
どんなAIやデジタルが普及しても
最後は人と人。
これを忘れた時点でビジネスは崩壊する。
スクウェア以外のソフト開発メーカーも
初心会の流通網に関しては、かなりネガティブになっていた時代ですね。
任天堂自身も、時代にそぐわなくなっていたことは自覚していたみたいで
GCがリリースされる前には、解散されていた記憶があります。
ファミコン以前の、まだ足場が弱かった任天堂がお世話になっていたのが初心会(のメイン会員会社)だったので、任天堂から強く干渉しにくかったのが問題を長引かせた気がします。
ゲーム機大戦ではスワンクリスタルが劣勢なのを見てその隙に任天堂と和解したって話みたけどその真相がこれでしたのですね。
会社とは人なのだ、というのが分かる話やね
なんにせよ任天堂とソニーは懐深いな
この時のスクウェアvs任天堂のやり取りをモチーフにした「チョコボvsマリオ」の対戦を見てみたい。おそらくスラリンが仲介に入ると思う。
こういうの見るとモンハンをソニーと任天堂に出してるカプコンもどうやって生きてんのか気になるな
昔はSEGAの方に力入れてたしね
@@GOD-ww2yo カプコンはどのハードにも満遍なくキラータイトル提供してる感じがする。
カプコンはソフトを出す時、どこに出すかを決めてから話に持っていくような印象
また、スクウェアのようにソニーから熱烈なアプローチもなかった可能性もあるだろうし
任天堂とは同じ関西圏の企業ともあって会社間で仲が良かったという話も聞いたことがあります
世渡り上手なところがあるのでしょう
@@user-xw9rb9bx4d カプコンはわりと実を取る現実的なたちまわりをしてるからな~失敗も多いが、軌道修正には優れてる印象
一時期の海外すごい^q^っていうマスコミがあおってたときに、
なんでもかんでも海外スタジオに自社IPまかせまくってたら、いろいろデッドラとかこけまくって、製品レベルに達してないものもあったりして、
それを国内スタジオにまかすようになってから、バイオとかも復活していったからなぁ
(そうしたら海外からやばい鯖攻撃とかうけたわけだが)
海外スタジオ自体最近メッキはがれてきてるけど、納期どころかノウハウありそうでない怪しいスタジオ多いからね
世界の最大手EAとかそれで囲ったスタジオがだめすぎて色々失敗しちゃったりしてるし
セガの名越氏とカプコン辻本氏の対談で、良くも悪くも素直な辻本氏はBotWを大絶賛して、Riseにもその要素もかいまみれるけど、
一方名越氏は、頑なに認めたくないような感じでいまだに海外賛美してるだけだったな~そこが今のセガとカプコンの差に思える。
スクエニだけじゃなく、カプコンまでもが衰退してきてる
美味しんぼの親子喧嘩見ているみたいだ
和解取り持った和田さん凄いんだけどその和田さんを持ってしてもスクウェアの経営どうしようも出来なかったという。
一番ひどい時期(99~00年頃)にスクウェア社内少しいたこあったけど他社の陰湿な悪口、マウント取り合い、やたらぶってる役員連中とほんと社内の雰囲気さいあくだったわ。合併後、任天堂と関係修繕して以降はどうなってるか知らないけど一度関係もって内情知ってからはもう二度とスクウェア関わり合いたくないと感じた。
末期スーファミのソフトは一万越えのソフトばかり。原因がデータを大量に扱うため容量を大きくしたため。サードパーティ各社はカートリッジから安く大容量をあつかえるCD-ROMへの移行を任天堂へ要望したが任天堂は拒否。理由は子供が扱うから繊細なCD-ROMでは破損などがおきてしまうからとのこと。この事もプレステ発表の際に多くサードパーティがソニー陣営へ参加する理由となった
つーか他メーカーに対する64からPSへの引き抜き工作とかやってたのを見るとソニーのオンギマン第一号だったんだろうなあ。
しっかし今ではまた先祖返りしてしまったなあ。
CDROMプレーヤーとしてのプレーステーションの時の任天堂の対応を考慮すると、意地になってた面もあるけどどっちもどっちな印象はある。
プロジェクトXが残ってればなぁ
感動しました。チャンネル登録させて頂きました。こういう話を聞くと、ドラクエ11がソニー任天堂の両ハードで出たのが嬉しいです。ドラクエ12も大変だとは思いますが、両ハードで出してもらいたいですね。
ドラクエ7のPS移籍は早くに決まっていたものの、ソニーからの「早く発表を」とのリクエストに「任天堂さんへの義理があるので、64の最初の年末商戦が終わってから」とエニックス側が義理立てしていたそうです。
このへんの配慮が、スクウェアとのその後の処遇の差に直結した印象です。
日本でPS5がどれだけ普及するかにかかってる。
任天堂、スクエア、ソニーの熱い交渉のよこで、相手にされなかったドリームキャストさんが一番なんつーか……
セガも生きてりゃなあ~
和田氏が知らなかったというのは違うでしょうね。
デジキューブ時代はチョコボの不思議なダンジョン1作目と
サガフロンテア1作目買ったけど高いんだよな
熱い夏の時期にコンビニ行って7,800円で予約したのはいい思い出
一番強く働いた力は
「任天堂でFF出ないの?」というみんなの声だと思う
これ無視してたら何も起きない
全CGの映画を作成し、大コケしたから話が難しくなった。動画で触れられていないが。
屏風と事業は広げると倒れやすいとは良く言ったものである。
少しだけど触れてますよ
詳細あんまり覚えてないけど和田さんって当時めっちゃ叩かれてた記憶が強い。
経営のことしか考えてない。プレイヤーの事は全然見てないみたいな感じだったかなあ。
実際その通りだった気がするけど、この動画を見ると経営のことを考えるのってめっちゃ凄いことやったんだなって思った
任天堂もこの時期は半導体が手に入らなかったんですよね。
半導体必須のスーパーファミコンカセットは各社の奪い合いになりました。
初心会がよく悪役になりますが、それより大きなうねりでビジネスモデルは崩壊してたんです
そして、この和田社長は後に「もう一個の大決断」をすることとなります・・・。そう、「旧FF14は失敗作である」と言う決断であった。
この社長の決断と、人員刷新から「新生FF14と言う名の”蘇生”劇」が始まるのであった。
ただのビジネスマン特化のひとだったら、ユーザー見捨てて、貴重なIPの価値もわからずにタイトル切っておわりだったろうね
吉P含めてかなり奇跡的な復活事例だと思う。なんかの教科書に載せていいくらい
欧米の大手でもそれやれずに、なかったことにしたようなタイトルは多いしね^^;(むしろあっちの方がドライか)
全体俯瞰して見れる人と、火中の栗を拾う気概とその先のビジョンがある現場の人がいたから起きた奇跡
任天堂とスクエアの共同開発ソフトって言ったら今となっては伝説となるスーパーファミコンのスーパーマリオRPGが好きだったなぁ!
…今わかる人どれくらいいるだろ💦
任天堂って意外と利より義を取るタイプな気がする
SONYも義を任天堂ときちんとしていたらなあ、もしも、グンペイさんがディスク賛成していたらなあ
その任天堂の義を汚したのがコ□プラ、ある意味あかん、和解しても赦されない
特許でガチガチに固めることができるのに
ゲーム業界の発展の為に無償としてるあたり、間違いなく義の会社だよ
それをコロ□ラが特許とって発展の妨げになる行為をしたからぶち切れてんだし
@@gerreeloeedyy4052 ただ、特許の件に関しては100%□ロプラが悪いにしても、任天堂自身はホンキで会社を潰しに行く気はなく、ただ、謝ればいいというスタンスだったそう
企業規模で言えば□ロプラの方が格下とはいえ、「任天堂が上場企業を潰した」という実績を残してしまうと、取引委縮等の任天堂的にもマイナスになる為
コンパイルの元社長がゲーム誌の取材で「ゲームを大事にして、ゲームの作り手に優しいのは任天堂。ソニーさんは儲かるかどうかが全てでとにかくドライ」と語っていたことが印象に残っています‥‥
これはもう阿部寛でドラマ化だな
スクエアのIPアドレスで他社のゲームを馬鹿にした書き込みもありましたね。
スーパーマリオくんのスーパーマリオRPG編が凄い駆け足打ち切りみたいな感じだったんだけどちょうどその頃任天堂とスクエニがかなり揉めてた時期で任天堂側にもこのゲームの話は早く終わらせてくれって言われたから打ち切りみたいになったのかな...?
動画はスクウェアと任天堂との確執の話ですが、初心会まわりで色々と細かなミスがありますので一応訂正を
4:59 任天堂優先で他社製ソフトの発売日をコントロールしたり → していません。初心会はサードの発売日をどうこうする権利はありませんでした。ROMの生産数を決める権利が任天堂にあり、任天堂が自社や、優遇しているサードを優先してしまい、そうではないサードが割を食って発売日に指定した量が入ってこない、ですとか、年末商戦に間に合わず発売延期になってしまった、ということですね
5:04 不人気タイトルと抱き合わせ販売したり → これは初心会もしていたことで有名ですが、そもそもサード自身が抱き合わせしてたんですよw 抱き合わせで問屋で販売するので、問屋が小売に抱き合わせ販売する、って流れだったんです。ドラクエの発売時なんて本当凄かった、なんて聞いています。
義理人情の関西の会社と損得勘定で動く東京の会社。実に分かりやすいw
モノリスソフトとも和解して欲しいです
ゼノギアスリメイクをやりたいんだ
つい全部観てしまった。
最高責任者を目の前にして初めて望む結果が得られる 改めて思いました 個人的にはテグザーが好きですw
クリスタルクロニクルの成功があったからこそ ドラクエ11がPS4とDSでできると言う夢のようなことが可能となったのでしょうか 次回作12はPS5とスイッチ両方で! なんとか実現して欲しいものです 楽しみです
スイッチは99%確定でしょうが、マルチ対応はPS4になる可能性が高いかな、と自分は思います。
(スイッチ準拠で作った場合、スペック的にPS5に対応する意味がほぼ無くなってしまうので・・・)
クリスタルクロニクルが成功したとは思わない。
クロノトリガー短編集・恋はバランス・ダイナマイ/トレーサー。
スクウェアがサテラビューにてダウンロード配信していた作品の一部です。96年断絶ですから立ち上げから1年ほどですね、スク離脱も大きかったけどサテラビュー本社は東京、京都本社との関係もあまりうまくいっていなかったらしくゲーム情報番組のゲストもポケモン田尻さん・マザーバス釣り糸井さんなど都内で外注のかたばかりでしたが。96年は横井さん退社の時期でもありますね。
和田社長、ネット上ではこいつが癌みたいな言われ方をしていたけど、めちゃくちゃ有能だということが動画を見てもわかる🤔
任天堂の専務は「岩田聡」氏かな?どうもあの笑顔が見え隠れする!
そうなら納得だし、そうじゃなくてもあの任天堂だからね
表に出ないだけで、一流企業の切れ者とかエースクラスがゴロゴロいてもおかしくない
その上で当時は山内親分がおったからね
初期からミヤホンにぐんぺーおじちゃんいるようなチート集団だから
岩田さんが素晴らしい方だったのは全く異論がありませんが、この時期は任天堂に異動間もない頃で、山内さんとの信頼関係も構築し始めたばかりだったことを考えると‥‥
もっとベテランの、山内さんと数十年苦楽を共にしてきた「側近」的な方だったのでは、と個人的には思います。
いわっちは専務じゃなかったような?
@@user-yd8qz6yv4o 顔がヤクザのあの人か娘婿か…他に外部に名の知れた人ってあの当時いたっけ?
FF本編ってのは今でも果たされてないんだね。
これは任天堂機とFFナンバリング作品の相性の悪さが関係してると思う
まぁFF7のリマスターは出てらから、、、
@@user-eb2ls1cj7e 18:09 リマスターも綺麗になった移植だしな…
まぁFF7以外本編出てないことには変わらないけど
誤字ってたらじゃなくてるだ
ゲーム業界に疎い私には「和田氏」が「私」に聞こえたので、「何で自分のことを第三者目線で語ってるんだろう?」としばらく悩んだが、「これが今回の動画のスタイルなんだろう」と勝手に納得。和田氏だったことに気がつくのに10分近くかかってしまった。(動画の内容はすばらしかったです)
この動画のゆっくり顔がかわいい