ロープワークを動画で説明【1/3倍力システム】

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  • čas přidán 25. 08. 2024
  • 滑車の原理を利用した、倍力システムです。
     
     ・ フォロアーがオーバーハングした壁をクライミング中、壁から剥がれてしまった場合。
     ・ 雪山でアンザイレンを結んだパートナーが雪庇を踏み抜いた場合。
     ・ 怪我した仲間を背負って急坂を登らなくてはならない時の、セルフレスキューの補助。
    この様な際に、仲間を引き上げる必要があります。
    ただロープ一本で仮に60kgもの体重の仲間を引き上げるのには無理があります。
    このシステムを利用した場合、ロープを引く力は20kgで済みます。
    セルフレスキューにおいて滑車の原理を使用した倍力システムは大いに役立ちます。
    しっかり覚えておきましょう!
    山のうんちくをまとめたブログも書いています。
    ご興味あれば是非一読ください。
    ameblo.jp/ecs-ct/

Komentáře • 4

  • @hachiyon84
    @hachiyon84 Před 2 lety

    分かりやすいです、何度も拝見させて頂いてますっ
    倍力(レイジング)システムについての動画はいろいろ散見しますが
    動画を撮影しながらの実践、説明は
    見ながら、「自分でも出来そう」「やってみよう」
    と思えます!役に立ちましたっ!

  • @Re-xi7op
    @Re-xi7op Před 4 lety +1

    わかりやすかった

  • @daitora2011
    @daitora2011 Před 5 lety +1

    カラビナとロープは持ち歩いているが
    atcガイドは持ち歩いていないです
    どうすればいいですか?
    いざと言う時にatcガイドって持ってるもんなんですか?
    カラビナ2個でガルダーヒッチはダメなんですか?

    • @hnycviknhyffhj
      @hnycviknhyffhj Před 5 lety

      不撓不屈
      ない場合は仕方がないと思います。
      緊急を要する場合はなにかと代用する必要があると思います。
      ガルダーヒッチに人命を預けるのは個人的には少々怖いと感じます。
      ですのでプルージックと併用したりして、一つがダメでも保険がある状態がいいです。