自作 アイドリングストップ キャンセラー DIY ハイラックスが見本だけど他車も参考になりますよ。 No.0005
Vložit
- čas přidán 5. 07. 2024
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▶︎ / @akinori_labo
燃費対策で装備されてきたアイドリングストップ機能。
その燃料の削減効果に対して、バッテリーやセルモーターの劣化が早くなることから、最近はそもそもアイドリングストップが装備されなくなってきました。
そんな中、ハイラックスはアイドリングストップが装備されているので、アイドリングストップを使いたくない場合、エンジン始動の度にスイッチを押してオフにする必要があります。
今回、そのスイッチを押す動作を、安い部品を使ってエンジン始動に自動でオフになるキャンセラーをDIYしてみます。
ボンネットセンサーのコネクタ外しの危険性、クリップを使った配線の注意点など、盛りだくさんな内容となっています。
目次
0:00 使用部品
1:40 ボンネットセンサーのコネクタ外しが危険な理由
4:13 バラし方と接続先の配線
6:51 コンパクト5極リレーの使い方(ハイラックス以外は特に参照)
8:38 クリップによる配線接続の検証
11:31 直接配線によるアイドリングストップスイッチへの接続
12:23 アクセサリー電源の接続
14:56 接続状態の確認
15:49 5極リレーによるキャンセラーの注意点①
16:09 5極リレーによるキャンセラーの注意点②
17:22 戻し作業
18:35 ご挨拶
コンパクト5極リレー
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音楽は以下のフリー素材をお借りしました。
フリーBGM DOVA-SYNDROME▶︎dova-s.jp
MusMus▶︎musmus.main.jp/
#純正警報機付き #トヨタならほぼ同じ #他のメーカーも参考になる - Auta a dopravní prostředky
上手くできました。ありがとうございました。
良かったです!
とてもありがたい動画です。やってみます^ - ^
参考になれば幸いです!
とても分かりやすく参考になりました。ありがとうございます。
参考になれば幸いです!
とても参考になりました、質問ですがコンパクトリレーは五極リレーですけど動画では黄色は使って無いので通常の四極リレーでは代用はできませんか?
この仕組みの味噌は、電気=ACCが「切れた」ときに動作させる事なので、4極ではダメなんですよ。
@@akinori_labo
ご連絡ありがとうございます、奥が深いですね!参考になりました
ハイラックス以外に取り付けを考えているのですが、赤、白線はどのような線を探せばいいのでしょうか?
こんにちは。
あくまで「一般的な」ということで回答すると、
アイドリングストップスイッチの裏の配線は、イルミネーション、マイナス、アイドリングストップキャンセルの(+)と(ー)の4本です。マイナスは黒か白黒が多く、アイドリングの(+)は細い線か色付きの線が多いです。
これらから、まずは、テスターでイルミとマイナスを探します。スイッチを外してコネクターに刺してから、イルミと思うところにテスターの(+)テスターの(−)をボディーアースしてライトをONにして電気が流れるかで探し出してください。
イルミが見つかったら、今度はマイナスを探します。テスターの(+)を先程見つけたイルミに接続し、テスターのマイナスを、マイナスの線だと思うところに接続して、ライトをONにして電気が流れるかでマイナスを探し出してください。
この2つが見つかると、残りはアイドリングストップキャンセルの(+)と(ー)なので、細い線か色付きの先に赤線をもう片方に白線をつなげばイケると思います。
これは、あくまで一般的なと言うことなので、お乗りの車に合わせて応用するか、ネットで検索するか、ディーラーで配線図をもらうか、などしてください。
参考になりました、エンジン掛かっている時は黄色線がONでセルモーターが回っている時に白線がONって事ですよね?
正確にはエンジンがかかっているかどうか?ではなく、ACCがONかどうかですが、イメージ的にはそうですね。
このやり方のキモはスタート後にキャンセルをキャンセルできる事でしょうか。つまりアイドリングストップOFFスイッチをONスイッチに変えると言う事。ならばリレーを介さずに常に接続だとどうなんでしようか。元々エンジン始動前と言うか、電源オフ時にはスイッチは無効のようなので、常時電源が来ては居ないとも思いますが。物理的にスイッチをONで固定するという方もいらっしゃるみたいですが。最近のクルマはセキュリティーに影響があったりするとなかなか勇気が要りますね。
常に接続は無理ですね。
アイドリングストップOFFスイッチにACCの電気を流しているだけなら、そもそも直接ACCをつなげば良いと言う話になりますが、このリレーを使った仕組みでは、リレーを動かすのはACCの電気ですが、アイドリングストップOFFスイッチにACCが流れるのではありません。
ACCが流れると、リレーがアイドリングストップOFFスイッチにを擬似的に押してくれているだけで、流れるのはもともとスイッチに来ている電気です。
この元から来ている電気を通電させないと、キャンセルスイッチを押した事にはなりません。
かなり簡略化して説明すると、例えば、LEDのランプを点けたい時、(+)ーーーLEDーーー(ー)と接続します。この時、
(+)ーAーーLEDーーー(ー)
Aの位置にON-OFFスイッチがあるなら、そのスイッチにACCを割り込ませればLEDが点灯しますが、
(+)ーーーLEDーBーー(ー)
Bの位置にON-OFFスイッチがあると、そのスイッチにACCを割り込ませててもLEDの後ろ側なのは点灯しません。
LEDから来ている線をマイナスに流す必要があります。
アイドリングストップOFFスイッチは、Bの位置にあるイメージなので、スイッチに来ている電気を流さないと動作しないので常時接続では無理です。
拙い説明でしたが、ACC無しにリレーの接点同士をはじめから接続するイメージだったのですが。そもそもキャンセルスイッチが物理スイッチなのか、電子スイッチなのかがわからないもので。
この配線だとエンジンが回っている間はずっとACCが通電しているので、リレーのコイル側は電気が流れ続けるということでしょうか?
そうですね。とは言っても46mAですから微々たるものですが。
動画の方、拝見しましたがリレーの説明は間違っておられるかと・・・
まず、コイルに電気が流れると、赤線と白線は切れ、赤線と黄線が繋がります。
なので、この繋ぎ方だと、ACCがOFFの時ずっとキャンセルボタンを押しているような状態になっており
ACCがONになった瞬間にボタンを離すような感じです。
そのため、エンジン始動後に手動でもキャンセルボタンが効くのです。
もし、ご説明のようにACCーONでボタンを押すような動作であれば、エンジン始動中は、押しっぱなしの状態であり
手動でボタンをON-OFFすることは出来なくなるはずなので、それで間違いないと思います。
普通であれば、このやり方では無理なはずなんですが、実際上手くいっているので
多分ですが、エンジン始動後にACCがONになるまでにタイムラグがあり、その間だけボタンを押した状態となって
キャンセルになるのだと思います。
長文失礼しました。ちなみにこのやり方でも、特に車に悪影響を与えることは無いかと思いますのでご安心ください。
今見直したら、変な説明してますね。取り付け方法は間違っていませんのでご安心を。
仕組み的には、車のスタートスイッチを押すと、スターターが回る瞬間にACCが瞬断される事を利用して、その瞬断の一瞬だけキャンセルスイッチに電気を流して、スイッチを擬似的に押しています。
ACCが流れている時は未使用の黄色に、ACCが切れたときはキャンセルスイッチに繋いだ白に、電気が流れます。
@@akinori_labo あーなるほど!そういうことでしたか。なかなか鋭いところに目をつけられましたね。
その発想は無かったです、ありがとうございます。
ハイラックスのアイドリングストップにイライラしていたので大変参考になりました有難うございます!
早速同じように取り付けたのですが謎の挙動をしており困っています。
もし何かご存知でしたら助言頂けますと幸いです。
現象
エンジン始動時にはアイドリングストップがオフになるのですが、少し走行するとオフが解除されてしまいます。
接触不良は疑って繋ぎ直したりしたのですが解消されず困っております。
こんにちは。
走行を始めるとで、走行を始めないとオフは解除されないのでしょうか?
また、再度オフになることも無いのでしょうか?
その辺りが気になりますが、可能性から対策を上げると当然接触不良は再度確認するとして、
A、ACCを接続した先を変更してみる
B、黒のアース先を変えてみる。
C、リレーを交換するる(リレーが壊れている)
A、B、に関して私と同じシガーソケット裏から取っているなら、シガーソケットに何か挿しているとか、他に何か接続しているとかないですか?
ただ、今回の場合は、Cの可能性が高いかもしれません。
あとは、リレーの赤白の接続を間違っているときの挙動がわからないので、再度赤白の接続間違いと、接触不良も再度確認しましょう
@@akinori_labo あきのりさん返信ありがとうございます。
コメントを参考に今日色々といじった所リレーが不良品でした。
そのためリレーが機能したりしなかったりでオンオフを勝手に起こしていたようでした。
リレーを交換して無事に完璧に機能するようになりましたお手数お掛けしました。
やっぱりリレーでしたか。
原因が分かって良かったですね。
リレーの使い方が間違っておられますね。コイル通電で接点は黄色と赤のいわゆるa接点がクローズします。繋がれた白と赤は動作するとオープンになります。
これでアイストオフが作動している理由はキーオンでアイスト電子回路の立ち上がり速度の方がリレーの動作より早いためです。一般的にこの種のリレーの動作時間は15-20mS程度のごく短い時間ですがかかるため、この時間分だけアイストスイッチを押した状態と認識されるようです。
狙いとは全く逆ですがリレーの動作時間によりギリギリでうまく動作しているし、回路的にはアイストスイッチを瞬間的に押した状態となってるので好ましいですね。
リレーの動作時間と回路の立ち上がりがギリギリですのでうまく動作しない可能性が課題として残りそうです。動作時間の遅いリレーならもう少し安定使用となりそうです。あるいはリレーの動作を遅延させる工夫か一般リレーでなく1~2秒程度の遅延リレーを使うのがよさそうです。(オフディレーリレー)
リレー自体の動作時間は関係ありません。
この仕組みは、エンジンをかける時=スターターが回る時に、一瞬ACCがOffになるのを利用して、アイドリングストップスイッチを擬似的に押してます。
擬似的に押すと言うのは、キーON→ACCがオン→スターターを回す→ACCがオフ→エンジンがかかる→ACCがオン
この一連のながれが、実際のアイドリングストップスイッチを一度押したのと同じ効果です。
質問なのですが、通電後キャンセル状態になるのですが、アイドリングストップボタンを押しても反応がありません。ボタンの不良でしょうか??
元々のスイッチ側の配線(リレーの赤白を接続した所からスイッチまでの間)が断線してるのではないでしょうか?
あとは純正品スイッチのコネクタがちゃんと刺さってないとか?
紫色の配線がカプラー根元から断線してました…。端子を抜いてかしめ直そうと思います。上手く端子が抜ければいいのですが
これからも色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました
シガーソケットの爪をを押して引っ張ても抜けませんでした。
抜けないことはないので、違うところを押していませんか?
硬いですが外れますよ。