高橋学長のむさしのチャンネル
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韓流に似ている?データ「光る君へ」あれこれ
#光る君へ#データ分析#歴史のファンタジスタ
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。
現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。
どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。
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張り切る伊周は道長のライバルたり得たのか?
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#光る君へ#伊周隆家#高橋学長 暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。 現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。 どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。 ▼Twitterはこちら skabappy
光る君へ時代にだけ、女流の名作が生まれる「ふかぁ〜い訳」
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#光る君へ#源氏物語#歴史のファンタジスタ 暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。 現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。 どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。 ▼Twitterはこちら skabappy
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#光る君へ#吉高由里子#歴史のファンタジスタ 暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。 現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。 どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。 ▼Twitterはこちら skabappy
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Komentáře

  • @bobohapon
    @bobohapon Před 10 hodinami

    この解説が無ければ見続けていることは無かったと思います。 つくづく日本の文化を際認識いたしました。ありがとうございます。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 5 hodinami

      こちらこそ、嬉しいコメントをいただきまして、ありがとうございます。感謝申し上げます。

  • @user-iw3yn2nm2i
    @user-iw3yn2nm2i Před 15 hodinami

    私は光る君が歴代ナンバーワンです。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 15 hodinami

      「光る君へ」は現時点でも佳作だと言えますよね。

  • @sh00240
    @sh00240 Před 18 hodinami

    やはり、源氏物語の作者を主人公とするのだから、それなりのラブストーリーじゃなきゃあ、Lady Murasakiも拗ねちゃうと思いますねw 私は大昔、結婚前は実家で毎週大河を観るのが当たり前でしたが、結婚したらアンチドラマでスポーツとバラエティのみの主人に影響され、ずーと大河見てませんでした。 子供に歴史の概念を教えるためにオンデマンドで再放送を見たこともありしましたがその時だけでした。 でも鎌倉殿の13人は子供の頃に実家で観た草燃えるを思い出して久しぶりに録画して観てました。 でも、どうする家康は観る気になれなくて一度も観なくて、光る君へは吉高さんが可愛いから観ることにしました。 最近は理系の息子が苦手の共テ国語の古文をなんとかしようとセンターの問題で源氏物語を題材にした動画を観て、解説者もぜんぜん訳できない一文をみてつい「まひろ、何書いてんの〜」と言ってしまい息子に、は???な顔されてしまいましたw私が光る君へハマってるけど息子は見たことなかったね…。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 18 hodinami

      息子さんが「光る君へ」にご興味を持つことになったとすれば、とても嬉しいエピソードですね。 「光る君へ」が益々盛り上がるといいなと感じています。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 17 hodinami

      @@user-gd1rw5zh2p いや、光る君へも、古文へも興味がありません…ガチの理系なので…。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 17 hodinami

      そうなんですね。教員をやっていて何ですが、理系とか文系って分類も変な話ではありますよね。 私事ですが、ボクは文系学部ですが、数学受験で合格しました。時代にもよりますが、分類すること学校の体制というのも、長い目では見直されるかもしれませんね。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 13 hodinami

      @@user-gd1rw5zh2p 先ずは入試から見直してもらいたいものですけどねw むしろそのつもりでセンターや共テである程度オールマイティな知性をテストしてるのだと思いますが、共テはもう、ユニーク過ぎて単に成績をバラけさせることを目的としてるんだろうな…と辟易としてますよ。 漢文は何とか共テでも点数稼げますが、やはり面白いかどうかなんですよね…。人間面白いものに時間を割くので、理系の息子は自然や工学、社会は全般的に好きですが試験となると暗記が多いものは楽しくないから地理を選択する。数学や物理はとっても楽しいから捗る。なんてやってると、面白みを感じなかった古文はどんどん後回し…。 文系で数学受験なさる方って、理科は入試にはなくても好きでしたか?主人は文系ですが、数学はともかく、理科は苦手だったといいます。 私は理科しか出来なかった…というべきなんですけどねw

    • @sh00240
      @sh00240 Před 12 hodinami

      @@user-gd1rw5zh2p その見直しがセンターや共テなのかと。オールマイティな知性を問うているのでしょうが、もう共テは逸脱し過ぎて辟易としています。どうにかならんものかな…と思う今日この頃です…。 主人は文系ですが、数学受験ではないものの数学自体は中学から悪くなかったのでそこそこだったと。しかし、高校理科は苦手だったようですが、先生は理科もお好きでしたか?

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 18 hodinami

    わーい🙌お褒めに頂いて感激です❤私も史実とか本当のとか色々言われてもドラマの中の道長とまひろが大好きで為時ファミリーも我が家の親戚の様な目で見てます😂 留学から夏休みで帰った娘にお勧めした所(大河ドラマはほぼ見た事が無い子でファンだった松潤のドラマも途中から見なくなりました😅)一話二話と見ていく内に夢中になって,気がつくとあっという間に30話見てしまって,ことある事に人生の色々を道長や,まひろに例えて話す様になりました。 もうすぐ留学先に帰りますが冬に戻った時の為に又録画しておいてあげようと思ってます。 娘の様な若い子のファンは多いのではと思います。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 18 hodinami

      なるほど。お嬢さまの様に、ラブストーリーなのに芸が細かいというのは、女性の方の方が訴求するのかもしれませんね。 ボクも色々な方に「光る君へ」はおススメしていますが、やはり女性の方の方が見てくださる確率が高いと感じております。

    • @akikorogers5876
      @akikorogers5876 Před 17 hodinami

      @@user-gd1rw5zh2pこのドラマのおかげで千年前の人々にも既視感を持って人間はいつの時代でも感じ方は同じなんだと感じる様になり過去の人々に対して親しみを持つ様になりました。 娘も日本の歴史は漢字が多くて苦手と言ってましたが,京都や奈良に行って過去の歴史の跡を見てみたいと言い始めました。 次に日本に帰るタイミングで京都旅行をしてみようと思います。

  • @user-ly2vp9yq1v
    @user-ly2vp9yq1v Před 22 hodinami

    改めて、最後まで聞きました! 呉越同舟の意味も、、。その解釈で、後々の布石と考えると。又、光る君の今後が、興味深いです! 先生のこのブログ?も、ドラマも両道で豊かな時空の流れを楽しみます!

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 22 hodinami

      温かいお言葉ありがとうございます。後半戦も楽しみですね。

  • @Dai-chang1492
    @Dai-chang1492 Před 23 hodinami

    畠山義続か?

  • @Dai-chang1492
    @Dai-chang1492 Před 23 hodinami

    古典厩が生きておれば……。

  • @Dai-chang1492
    @Dai-chang1492 Před 23 hodinami

    結局、官兵衛はドラマに登場しませんでした。 (28話?で、"一人ご運が開けました" 的なムロ秀吉のシーンが有ったと思うんですが……)

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 23 hodinami

      お詳しいコメント、沢山ありがとうございます。黒田官兵衛出て欲しかったですね。

  • @Dai-chang1492
    @Dai-chang1492 Před 23 hodinami

    (今更ですが)ナレーションの正体はお福(春日局として知られる)でした。

  • @Dai-chang1492
    @Dai-chang1492 Před 23 hodinami

    こんにちは。 (今更感有りますが)北川さんで的中してました!!

  • @user-rp3cp6rl7m
    @user-rp3cp6rl7m Před dnem

    いつも楽しく拝見しております🍀 ウェイリーさんの事は全く知らなかったので興味深く拝見しました。 ウェイリーさん訳の源氏物語も読みたいです🍀 それと、ウェイリーさん自身のお話も興味があります。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před dnem

      温かいコメント、いつもありがとうございます。天才ウェイリー、是非心にとめておいてくださいませ。

  • @Dai-chang1492
    @Dai-chang1492 Před 3 dny

    今更ながら失礼します。 A. 小栗旬さん、でしたね。

  • @soshuguma
    @soshuguma Před 4 dny

    いつも深掘り解説、楽しみにしています。「人はいさ」の歌は有名ですが、私の持っている百人一首の本には、漢籍の解説がなかったので勉強になりました。「人の親の」の歌も、背景を知っていると、この演出は心に沁みますね。今回もありがとうございました。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 4 dny

      いつもどうもありがとうございます。名作とされる和歌は長い歴史で多様に分析されています。 ボク等もこの和歌に詳しくはないですが、もしかして紀貫之に聞いたら、別に「年々歳々…」とは関係無いよ。と言う可能性もありますから、そこも面白いですね。

  • @user-ly2vp9yq1v
    @user-ly2vp9yq1v Před 4 dny

    今、8月に初めてこの深堀りに出会いました! 今だからこそ、更に面白いです! 中断しながら、、も、深読みを繰り返しまあす! お盆休みは、なにかと気忙しい老女でございます😅

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 4 dny

      温かいお言葉ありがとうございます。猛暑もあり、地震の心配もありますが、呉々も御身大切にお過ごしくださいませ。

    • @user-ly2vp9yq1v
      @user-ly2vp9yq1v Před 4 dny

      @@user-gd1rw5zh2p 有り難うございます! 何事も無く過ごしたいですね!!

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 4 dny

      それが何よりです。

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8r Před 4 dny

    道長は詮子様、倫子様、紫式部なくて最高権力者にはなれなかったですね。優秀は女性の手のひらにころがされてた。反対から見ると「この人をサポートしたい」魅力が道長にあったのかな。    定子サロンが清少納言一人に対して彰子サロンは和泉、紫式部、赤染右衛門と質と量で凌駕してるのも勝因ですね。 枕草子のプロジュースが伊周だとしたら、お主なかなかやるのう、と感じました。 乱婚時代だからこそ?実力があれば政治の世界を裏側から操作出来た貴族女性。その後武士時代に入り文学、芸術で女性の活躍がほとんどなく、それがつい最近まで続いていたのは片腹痛し。女性たる私の感想です。私が青春時代の昭和も「女に学問はいらない」でしたもん。女性は勉強出来ないふりなんかしてました。その呪縛たるや凄まじいものでしたよ。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 4 dny

      ご指摘通りですね。日本の社会はこの時期は裏からとは言え、堂々と政治に価値ある動きを女性がしていた珍しい時代だと思います。 男性に対抗するよりも、女性ならではの動きで価値を打ち出せたというところがミソで、だからこそ質も高くなったのでしょう。

  • @Ise-Shima.
    @Ise-Shima. Před 5 dny

    御匣殿は懐妊中に亡くなりました、出産はしていませんよ?

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 5 dny

      なるほど、今確認しました。ご指摘通りですね。私の間違いです。ご指摘ありがとうございました。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 5 dny

      大河“ドラマ”ですからね。「おもしろきことこそ めでたけれ」なんだろうと思います。じゃないとNスペになってしまうw 私はNスペ、興味があるものは見ますけれどね。 でも、光る君への中でも、伊周は人望がないんだな…というのは表現されてますね。道長なんて人望と参謀詮子と運のお陰で上ったんだと思う。 彰子の出産で呪い?が出たって、どういうことなんだろう…30時間の難産は陣痛が弱まるなど現代でもあり得ると思いますが、医療のない時代って想像を絶しますね。 手術も検査も点滴すらない…。 私の友人は3人目にして分娩台乗るところまで行ってから、頭の形状や大きさの問題で出なくなり、胎児の心拍弱まってきたというので、麻酔が効く前に帝王切開になりましたよ。光る君への時代だったら、ヤバいですよね。 詮子も宣孝も救急搬送されていれば…なんて考えてしまう…。点滴すらないから、食べれなくなったらおしまいですもんね…。で、今日は地震が怖いからアクエリアスやお粥を買い足しましたw

  • @user-ge3ny7sx1r
    @user-ge3ny7sx1r Před 6 dny

    モンゴル帝国2代目皇帝オゴデイ・ハ―ンは 壇ノ浦合戦の翌年生まれ オゴデイは三男で上に長男ジョチ、次男チャガタイがいる 下には四男トルイで四人兄弟 壇ノ浦合戦の前は福原一ノ谷合戦、讃岐屋島合戦で義経は国外に出る時間など無い これで義経はジンギス・ハ―ンでは無いことが分かる

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 7 dny

    自分の頭の中でお話を整理するのに時間がかかり2度3度視聴しちゃいました😂 要するに沢山才能のある女性作家の中でこの2人が現代でも光る作品を書けたのは二大政党⁉️みたいな派閥がそれぞれの裏に居たという事なんですね。 しかも枕草子に至っては清少納言が私は道長様大好き❤と書いてる😅(本当は違うんですよね?😅 それに対する紫式部決して定子さんを批判はしてない感じはしますよね。むしろ可哀想な人として描かれている様な。そこに巧妙さを感じます(世間では定子様推しが多かったから? 名前を出してるわけじゃ無いから世間ではあれこれとモデルになった人について考察するだろうし,うますぎますね。 つまりはイメージ戦力としての2人だったんですね,今で言う女性週刊誌的な? いかにも京都的と言うか(悪口ではありません)本人をグサリと直接刺す事なく貶める,ニコニコした顔で優しい言葉の裏でチクリと皮肉が隠されてる,,(悪口では無いです😅 分かる人には分かると言う世界線でバチバチに闘ってたんですね そう考えて改めて読んでみたいなと思いました。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 6 dny

      どうもわかりにくかったみたいですね。失礼しました。

    • @akikorogers5876
      @akikorogers5876 Před 6 dny

      すいません😅トンチンカンな解釈してるかもです😅

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 5 dny

      とんでもありません。より精進します。ありがとうございました。

  • @user-ly2vp9yq1v
    @user-ly2vp9yq1v Před 7 dny

    ミーハーの私には、難しい分析でした。が、学長の語る女性が世に目指す!と云う場面には、後の時代の平塚らいちょうさんの原始、女性は太陽であった!の一文がチラツキました。趣旨は、違いますかね??

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 7 dny

      ありがとうございます。「原始、女性は実に太陽だった」のですが、男性社会はずっと女性は側面に回らせていました。 しかし、様々な社会の状況が重なって、この時期だけは女性文学者が世に出やすかったというイメージです。

  • @nogainnopain2869
    @nogainnopain2869 Před 8 dny

    カササギは燃えてしまったので後世には残っていませんね。残念!

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 8 dny

      はい、おそらくオリジナルで創作のストーリーとは思いますが、残念ですね。

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8r Před 8 dny

    タネにじーじと同じで優しく教えられますが、実子は別です。特にシングルマザーで後ろ盾がなく、自分の力で道を開かなくては行けない賢子には厳しくなるでしょう。舅は夫には教育パパでしたが、孫には「成績悪くても気にしなくて良いよ」と言うのでびっくりしました。そんなものです。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 8 dny

      そうかもしれませんね。少なくとも為時は雰囲気が壊れることの方を恐れている演出にも取れましたので、多義的に取れるかもしれませんね。

  • @soshuguma
    @soshuguma Před 8 dny

    四十の賀で道長が、巌と田鶴を勝負させたのはなぜなのでしょうか。明子とその子どもたちを参加させず、帝や参加した公卿たちには田鶴の舞だけを披露すれば良かったと思うのですが。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 8 dny

      はい、こんなことすることもないし、まして当時に正室の子を負けさせるなんてあり得ませんよね。かなり道長は怒ったらしいですから、段取り違いの可能性もあるのかもしれません。

  • @user-gi7dn3ho7k
    @user-gi7dn3ho7k Před 8 dny

    賢子は父親(道長)に似て勉強はニガテなのかもしれませんね😅仮に本当に宣孝の子だったとしても、どっちにしろ父親似なら…w 公任の北の方主宰の学びの会がキッカケで、公任が道長に知らずにまひろの物語の評判を伝えるのは、なかなか上手いですよね。実際もそんな流れだったのかも🤔 カササギのお話は燃えてしまいましたが💦紫式部の初期短編集みたいな…物語のかけらが見つかったら、 国宝級の発見ですよね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 8 dny

      そうですね。後々もまひろと賢子はそれなりの価値観の違いが出るということなのだろうと感じています。

  • @yurineko6302
    @yurineko6302 Před 9 dny

    夫に先立たれた人が娘に厳しくなるのは、すごく分かります。そうならざるを得ない面もあると思います。 また、仕事していたら子供に構っているどころじゃないというまひろの気持ちも分かりますし、お母さんの気を引きたくて悪いことをしてしまった賢子の気持ちも分かります。 まさに子を思ふ道にまどひぬるかな、の心情で、他人事じゃないと、ドキドキしながら見ました。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 9 dny

      はい、本来現代的に描く大河で、子供のタイプそっちのけで、親の考えで躾けるという演出に軽く驚きましたが、ご指摘通りの環境を底流として、賢子とのすれ違いを描きたかったのだと感じています。 だからこそ、「カササギ語り」は終了という流れと感じました。

  • @sh00240
    @sh00240 Před 9 dny

    私の母が、私は見たことも聞いたこともない様子で私の子をあやしているのを見た時、なんだか複雑な思いになって「孫ってそんなに可愛いの?」という言葉が口をついて出たのですが、それに対する母の答えは「(孫は)責任ないからねぇ…」でしたw そんなことを思い出しました。 周りにも母は感情表現が苦手と言われる人でしたが、それに対する密かな反発なのか、私は倫子並に甘い母なので…。まひろはどこかで賢子の強さを感じ取っているから、厳しくなれるのかもしれませんね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 9 dny

      そういうことは、性格や立ち位置も含めて、それぞれですね。 しかも、時期や関わり方でも変容するのを、沢山見聞きして来ました。 コメントありがとうございます。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 9 dny

      @@user-gd1rw5zh2p 宣孝も亡くなり、不安は強いと思いますが、タネのときのように教えられないのかなぁ…とは思いましたね。実の母子だから厳しくなってしまうのだとは思いますが…。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 9 dny

      そう感じられるまひろが、躾けているというのも心憎い演出ですね。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 8 dny

      @@user-gd1rw5zh2p ひょっとすると、次回賢子は足で名前を書くかもしれませんけどねw 道長&まひろ、びっくり!

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 8 dny

      そうですね。第一話はその為の布石だったとしたらビックリですね。

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 9 dny

    カササギ語りのカササギとは鳥の名前で,カササギは七夕の時に活躍した鳥で織姫と牽牛が年に一度の逢瀬の時に2人を橋渡しする鳥らしいです。 ドラマの中ではカササギ語りが道長とまひろを再び繋げるキッカケという事で使われているんだなと思いました。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 9 dny

      ありがとうございます。カササギは都周辺にいる鳥ではないはずですから、ご指摘通りの意味合いで敢えて「カササギ語り」なのでしょうね。

  • @user-ly2vp9yq1v
    @user-ly2vp9yq1v Před 9 dny

    早々のコメント、楽しく聞かせて頂きました! 式部集のお勧めゆえ、あまり好みでは無いですが読んでみまぁす! 次回を楽しみに、お待ちしてます。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 9 dny

      『和泉式部日記』ですね。是非お手に取ってくださいませ。

  • @user-ds4ii5hz9q
    @user-ds4ii5hz9q Před 11 dny

    未婚女性がそこまで身動き出来なかったなんて思わなかった!!本当に、今とは真逆だね。

  • @user-gi7dn3ho7k
    @user-gi7dn3ho7k Před 12 dny

    学長の深堀り動画、まるで歴史の教科書の副読本みたいで大変興味深く拝見させていただいています。 学校の授業のような板書形式なのも好きです。 (編集はなんきち師匠さんですか?いつもありがとうございます🙏) さて、平安スイーツといえば、蘇や索餅(さくへい)、ききょうがまひろの家を訪れた時に一緒に食べていたドライフルーツのイメージが強いのですが、まさかの芋粥ですか! 芥川って、短編の名手ですよね。彼も古今東西の事に造詣が深く、 あらゆる物語を大衆向けに面白い小説として書いていた…というような事を読んだことがあります。 日本人、いや、人間にとって甘味って、切っても切れないんでしょうね。 (甘いものが苦手な人もいますが…)

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 11 dny

      お詳しいですね。いつもどうもありがとうございます。 平安スイーツはあまりウケなかったかもですが、興味深い世界観ですよね。

  • @aiai0308
    @aiai0308 Před 12 dny

    タイトルで様相はできていましたがまさかの宣孝「ナレ死」。え!?詮子ってまだ40歳だったの?それもびっくり。詮子の執念もすごかったし。また伊周の呪詛、平安時代が際立っていましたね。

  • @user-uw1wt4by1e
    @user-uw1wt4by1e Před 12 dny

    全然知りませんでした。世界の源氏物語なんですね。言語や文化の違いはあっても普遍的な何かにはそれらを超えれるのでしょうね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 12 dny

      こういう語学の天才が臨機応変に翻訳をするという、「ちょっとした奇跡」が、世界の源氏物語を実現させたのかもしれません。

  • @user-cz1kf4vj2d
    @user-cz1kf4vj2d Před 12 dny

    天皇は葬送や葬儀には参加できません。今でもそうです。死穢は避けないといけないのです。今上天皇がエリザベス女王の葬儀に参加できたのは特例でした。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 12 dny

      はい、その通りですね。葬送そのものにはご指摘通り参列出来ませんよね。花山天皇もそうでした。ちょっと言い方がまずいですね。どうもありがとうございます。

  • @user-gi7dn3ho7k
    @user-gi7dn3ho7k Před 12 dny

    こちらのチャンネルで姉君と紫式部の絆の強さ説を知り…今回の動画でも物語に親しんだ彼女の少女時代を想像すると、心が温かくなってきます😌姉と仲が良く人生で大きな影響を受けていたのは、道長と共通してたかもしれないんですね😉 連載ものであり、帝を彰子のサロンに連れて来なければならなかったという事情はあったにせよ、たとえば須磨に流されてそこでも恋に落ちたり…なんて物語の中で動きがあるのが、 改めて凄いなと思います。 きっと、紫式部の想像力だけではなく、周りの女性読者達とのおしゃべりや期待、それこそリクエストからひらめいて書き進めていったのもあるんでしょうね。 想像すると、楽しくなってきます😊

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 12 dny

      温かいコメントありがとうございます。 ご指摘通り、記録は無くとも、色々な要素を整理していくと、様々なイメージが膨らみますね。まさに「歴史のロマン」だと思います。

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 12 dny

    私も式部は子供の頃から沢山話を作った人だったと思うんです。 多くの人が式部は宣孝の死をきっかけに物語を書いたと言いますがいきなり物語など書けるはずないし,源氏物語の様な大作など書ける筈ありません。 私も小さな頃から漫画家に憧れ見様見真似で漫画を描き続け学生の頃は演劇部で脚本を書いたりしていたから何となく想像つきます。 道長とも以前から知っていたんじゃないかと思います。いきなりタイミング良く式部の才能を道長が見出したというより以前から物語を書く才能を持った式部を知っていてスカウトした方が自然ですよね。 それにしても以前は子供を産んでやっと社会的に女性が地位を得るって,なんか今と違いすぎて不思議ですね。😮

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 12 dny

      はい、その様な流れの可能性が高いですよね。 道長とも、三田誠広説にある形で、倫子を通じて顔見知りや噂レベルでは、少なくとも知り合っていたと思います。

    • @akikorogers5876
      @akikorogers5876 Před 12 dny

      道長と式部の関係ですけど,彼女が彼の子供を産んだのかどうかは別にして浅からぬ関係はあったのではと推察します。 男女の関係があったかどうかは別に道長は相当式部の才能を買っていたんでしょうね。 望月の歌も先日拝見した歴史系のテレビ番組で京都先端科学大学の山本淳子先生が新しい説として,式部が彰子が第一子を産んだ時に献上した歌を大切にしていてそれをオマージュした物であり意味は今夜の月は欠けているが(満月の日ではなかったそうです)私の娘達は皆妃になり(月は妃の象徴)ここに集まった公卿達みんなで回した盃(月)は欠けることない満月の様に完璧だ,という娘を思い来てくれた人達に感謝する歌だったと言う事です。 賢子が宣孝の地位に関わらず異例の大出世を果たし名前やボツ年齢もはっきり分かっている(記録がある)のも当時の女性としては異例の扱いである事も式部のおかげ?(でも式部本人は名前も没年齢もはっきりしてないのは気になります)弟の惟則も道長の引き立てで出世。(適任とは言い難かったそうですが) 一番気になるのは為時が十年の無冠の後道長顔権力を握るや否や出世した事,そして越前には式部は多分行きたくなかったし,行く必要もなかった(家には親戚も同居していた)のに同行した事。 三田さんの本を読んでからやっぱり色々気になりますよね😅絶対本当の事はわからないと思いますけど😅 道長が式部の才能を敬愛していたし大切に思っていたのは確かだと感じます。

    • @user-gk5bg4jg8r
      @user-gk5bg4jg8r Před 12 dny

      平安時代と令和の恋愛観は、宇宙位離れていたと理解しないと光る君へはダブル不倫だ!とか光源氏は、たいへんな女たらし(私もそう思ってました)だ!となりますね。 平安時代の貴族女性は結婚、出産を経て自由になれる視点は、なるほどと目からウロコです。末摘花のように恋も経験しなければ一生世間も知らず孤独な 生を過ごさなくてはならないんですかね。 式部も宣孝との結婚がなければ末摘花みたいな生涯を送ったのかしら、なんて空想していたかもしれません。 土御門邸への出入りは、父と倫子ママが従兄弟と今なら結構な血縁関係だから、十分あり得ると思います。 まひろの全ての経験と知識、空想能力が上手く結合し、道長の力添えと言う絶妙に出会いなくして源氏物語は生まれなかった。 あの松任谷由実さんでさえ、自分が年を重ね、その時代の恋愛が描きにくくなり、若者にニーズ調査してましたよね。平安時代はそんなことは中々出来ないからまひろの経験と宮中での見聞きを集積して編集したのでは。 道長、まひろ恋愛説は、土御門邸出会い説は、半信半疑ですが、後の「すきもの」和歌や女郎花のやり取りは、二人が茶目っ気でからかう位のソウルメイトの逸話に私には思えます。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 12 dny

      髪の毛を左右共、一筋肩から前に垂らすのは、昔何かで見て可愛いなぁと思っていましたが、今回光る君へであれは結婚した女性を表すんだと知りした。昔の成人女性はみんなしている髪型なのかと思っていましたが、結婚した女性しか前から描かれなかったのかな…なんてことありますか? 子育て経験のある乳人さんがいたら、育児は楽ですよね…。今は保育園に預けて働く人が増えましたが、発熱するとすぐに呼びつられ、解熱するまで仕事休まなきゃならない…。兄弟がいれば感染症は輪唱するし、職場も“子持ち様”と言って困っている…。現代なら、子育て終わった女性が復職するような感じかな。私も何気に復職準備を考え出したところなので、よいお話お聞きできました。ありがとうございます。

  • @user-im3cu8og5f
    @user-im3cu8og5f Před 13 dny

    私は聖徳太子は蘇我馬子説に共感してます。 その根拠は、学界から無視されている民間研究家の大羽弘路氏が銅鐸の絵文字を解読してそこに 蘇我馬子はオオキミと書かれていた⁉️ という事実 そしてその後に読んだ本〔題名・作者忘失〕に 日本書紀の編纂を命じた蘇我系の天武天皇が、 一族の英雄の蘇我馬子の業績を世に残すために、蘇我馬子の分身として聖徳太子伝暦を作り上げさせた。 という説が一番納得できます。この説に乗ると、さまざまな疑問・謎が一挙に解消します。 まず、なぜ天皇でない聖徳太子が煬帝に天皇であるかのような親書を書いたのか? 隋の使いが接見したのは男性の天皇だったという記述も蘇我馬子が大王だったとすれば齟齬は解消します。 しかし、日本書紀はクーデターを起こした現天皇系の正統性を確立するためのものですから蘇我馬子を天皇にするわけにはいかない、そこで編み出したのが聖徳太子伝暦なので、どうしても、そこの部分は聖徳太子を天皇にするわけにもいかず、摂政で糊塗せざるを得ず、結果として解けない矛盾が残ってしまい、そこは曖昧なまま、放置されて誰も触れようとしてこなかった。

  • @user-yv8md9nl2y
    @user-yv8md9nl2y Před 14 dny

    伊勢大輔も大河ドラマに出てくるかな。ききょうの娘もね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 14 dny

      御匣殿も描かれないみたいですから、時系列的にどこを描くかで、登場人物も変わりそうですね。

  • @takefumifurusawa2188
    @takefumifurusawa2188 Před 14 dny

    和泉式部の登場は第三十回で、ユリウス暦1004年、年号が寛弘に改元され、彰子サロンの文化活動が花開くタイミングに合わせたと思われます。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 14 dny

      なるほど。『源氏物語』のスタートも石山寺伝承の時期に合わせるという芸の細かさでもありますね。

  • @soshuguma
    @soshuguma Před 14 dny

    彰子サロンの錚々たるメンバー、楽しみです。和泉式部、色々と話題性がありそうで、どんな風にサロンをかき回すのか、面白そうですね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 14 dny

      はい、特に和泉式部はまひろと正反対の動きだからこそ、刺激になる人物だと感じています。

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 14 dny

    和泉式部さん,今週俳優さんの発表もありましたね。いよいよ次の回で登場みたいですね〜😊 賢子さんの俳優さんも発表されてこんこんどんな風に描かれるか楽しみですね。 ドラマでは道長の娘だから大出世という事になりそう⁉️😮

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 14 dny

      和泉式部はまひろと好対照人物として、佳き刺激と相対化効果になるのだと思います。 賢子は未婚で女房になるという異例の対応なので、彼女の恋愛とかのサイドストーリーに期待したいと感じています。、

  • @user-kazenodrone23
    @user-kazenodrone23 Před 15 dny

    なるほど〜

  • @keikotakehana3328
    @keikotakehana3328 Před 15 dny

    いつも、広がりと深みのある解説をありがとうございます。「源氏物語」は現代語訳や原文、英語ではサイデンステッカー氏の訳を読んだことがありました。アーサー・ウェイリーさんのを早速読んでいます。イントロダクションが紫式部日記の内容で構成されていて、Lady Murasakiに読者が感情移入した上で「源氏物語」の本編になるので、ウェイリーさんと紫式部と一緒に物語の世界に入っていくような不思議な魅力がありますね。英語であることを忘れさせるほど、原語の世界にシンクロナイズドしていて、これは凄いと思いました。大学に勤めていた頃に武者小路千家千宗屋若宗匠の「茶ー利休と今をつなぐ」を英訳しましたが(Tea -- Seeking the missing link to Rikyu)、頭の中で著者と対話しながらと言う感覚は、まさにその通りだなと思います。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 15 dny

      お詳しい内容のコメントありがとうございます。 キーンさんではありませんが、知識の引き出しと感性をお持ちの方が読めば、かなり違うビートを感じ取れるものなのでしょうね。私には残念乍らわかりませんでしたが、素晴らしいことだと思います。

  • @user-cz1kf4vj2d
    @user-cz1kf4vj2d Před 16 dny

    四十の賀に明子を列席させたのは道長の失敗ではないでしょうか。公卿達も眉をひそめてました。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      そうかもしれませんね。道長は沢山の妻がいましたから、その中では明子が当然格上ですが、子供も明子も通常はあまり表に出ないかもしれません。道長の企画ですから、何らかの意向があったのでしょう。

  • @user-ly2vp9yq1v
    @user-ly2vp9yq1v Před 16 dny

    とうとう、御堂関白記と小右記を読み始めました。先に、紫式部日記は、一通り読見ましたが。 今日の学長の纏めを聞いて。 光る君の路線と、実録が、大石脚本とNHKの政策陣のリンクで、私ども視聴者を惹きつけてくれるか? まひろ道長の接点は、関心有りです。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      記録とドラマの対比は、制作側の意図が見えてくる作業でもありますので、面白いですよね。

    • @user-gk5bg4jg8r
      @user-gk5bg4jg8r Před 13 dny

      私も小右記読み始めました。一万部の異例のヒットだそうです。

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 16 dny

    賢子は未婚なのに乳母になれたんですか? 乳母ってお乳を赤ちゃんにあげるからなれるのかと思っていました😮 当時未婚でしかも父親宣孝の地位に関わらずその地位に女性の賢子がなれたというのはやはり母の式部の功績が凄かったという事なのでしょうか?にしても功績の凄かった母の式部の本名も没年齢も残っていないのが不思議で仕方ありません🤔

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      流石に乳母はある程度の年齢も必要なので、その前に道兼の子と結婚します。巌等との出会いは、未婚時代に当時としては異例に彰子の女房になっていたからのことですので、全く別の時期となります。

  • @sh00240
    @sh00240 Před 16 dny

    亡くなる役の死因を考えてしまいます。道隆はあきらかに糖尿病。道長の最後も糖尿病だといろんな記事に書かれているので、遺伝的にも糖尿病になりやすいところに、裕福だったからかな…と想像してます。道兼は感染症、詮子は苦しそうだから癌かな…。宣孝は血管系でポックリだったのかもしれませんね。 前回の道長臨死体験からの生還時のうわ言ですが、これが倫子の看病で言ったら誰なのか一発でバレてますよね…。殿には私でも明子様でもない誰かが心にいる…と言ってましたし、えらいことになってたなぁ、気を揉みました。 為時は、ここで易々と申し出を受けると、ちやはの時の二の舞いになり、またもまひろから恨まれるのでは…と考えて断ったのかな、とも思いました。まひろも母になり変わって驚いたでしょうね。むしろ、昔の父の気持ちがわかるようになったということですよね…。 賢子の本当の父親はどうやら信長…と、為時も惟規もいとから聞いてるんだと思うので、複雑な気持ちだったかと…。しかし、宣孝の“この子はワシに福をもたらす”という、楽観的かつ現実的な機転に感嘆しました。新しいアッカべーが面白かった。録画何回も見ちゃいますw

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      ご指摘通り、流石は大河ドラマで、色々なイメージが膨らんだり、様々なツッコミどころがあるのが楽しいですね。 観察眼のある方には尚更なのだと思います。ありがとうございます。

    • @sh00240
      @sh00240 Před 16 dny

      ​@@user-gd1rw5zh2p穆子の予言?の通り定子が亡くなって道長や倫子は一安心するかと思ったら、益々不安そう…。恐らくは彰子と年齢も近い御匣殿を一条が寵愛するからなのでしょうかね…。これまで何不自由なく、おおらかに育ってきた倫子が、初めて人生の壁にぶち当たっているのかなぁ…と思いました。

  • @user-gi7dn3ho7k
    @user-gi7dn3ho7k Před 16 dny

    学長、和泉式部推しなんですね! ついに登場ですね!いや~、この物語ならどのように描かれるのか、 まひろとはどのように関わるのか、 楽しみで仕方ないです♪ 残念ながら一旦友情が決別?した感じのききょうに代わって絡みも多くなりそうですしね🤔 しかし、公任が早くからまひろの文才に注目していたような筋運びにするのは意外でした。まひろとあかね(和泉式部)の出逢いは四条宮での和歌の会でだそうですが、四条宮って、公任の屋敷ですものね。 公任と言えば「若紫やさぶらふ」という戯れの言葉ですが、このシーンも今後の楽しみのひとつです😊 今回も盛りだくさんの内容でしたが…長くなるので、少しだけ。 道長と倫子、前回の道長が明子の屋敷で倒れたのがまだ影響しているのか、ずいぶん冷ややかな関係になってましたね💦倫子にとっては娘のために頑張っていても帝は相変わらずそんなに来ないのでイライラもしているでしょうし…。 道長がちょっと気を遣って声をかけても、あんなつれない態度なら男性はますます外(の女)に意識を向けてしまうのでは…と余計な心配をしてしまいました😅 あと、宣孝は、なんだか彼らしい最期ではありましたね…。訃報を聞いた道長がライバルの死を喜ぶのではなく、まひろの心中を思いやっていそうな表情が印象的でした。 このドラマの道長は、そうでなくちゃ😉

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      そうですよ。今回はあくまでも道長もまひろが主役。振り回されても、刺激を受けても、2人は純粋なまま前進することになるのでしょうね。 それだけに和泉式部の様な対比的なキャラは楽しみですね。

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před 16 dny

    巌くんと賢子ちゃんがお付き合いしたら,,ドラマ上では兄妹の関係,,🫢困った事になりますよね😮

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      賢子は特殊で未婚で女房となりましたから、巌くんとは結婚した訳ではありませんが、道長の子だとすれば、スゴい取り合わせですね…

    • @user-yv8md9nl2y
      @user-yv8md9nl2y Před 16 dny

      厳、後の頼宗ですね。架空のオリジナル双寿丸がどう関わるんでしょうね。道兼の次男兼隆を含めてね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 16 dny

      そういうオリジナルキャラもいるのですね。楽しみですね。

  • @soshuguma
    @soshuguma Před 17 dny

    学長もおっしゃっていましたが、一条天皇のために書かれた物語なのだから、不敬ではないと思います。一条天皇が「天皇に対する不敬だ」と考えていたら、とっくに書くことを禁じられていたでしょう。現代でもそうですが、有名になれば必ずアンチが現れるのと一緒ですね。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 17 dny

      はい、名作として大評価されたからこそのアンチであることは間違いないと思います。

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8r Před 18 dny

    違った視点での解説、大変興味深く拝見しました。ウイリーさんにレディムラサキが憑依したんですね。今、道長とまひろが大石さんに「そこはちょっと違うけど、まあ秘密にしてたこともあるし、大筋これでよい」と囁いていると考えるといとおかし。

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 18 dny

      はい、大河はアレンジしますが、そういう感情移入は確実に存在することでしょう。興味深いですね。

  • @user-ht6mc6mi1o
    @user-ht6mc6mi1o Před 18 dny

    また、三谷さん中心のやつ出てほしいな

    • @user-gd1rw5zh2p
      @user-gd1rw5zh2p Před 18 dny

      ご本人は以前、もう一作大河をやりたいと仰ってましたね。