話題の毒草ヒガンバナを手間暇かけてがんばって食べてみた。
Vložit
- čas přidán 17. 09. 2022
- 秋の彼岸が近づくと、河原や田園で真っ赤な花を咲かせるヒガンバナ。最近とあるアニメの影響で「実は毒草」ということが知られるようになりましたが、実は「食用」でもあります。といっても常食されていたわけではなく、食べ物が手に入らなかったときの非常食として利用されてきました。
ということで今回はヒガンバナの毒を抜き、伝統的な食べ方であるへそび餅を試してみました。その毒性や取り扱いの方法についても簡単に解説します。
#毒 #伝統 #野草
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“野食ハンター”茸本朗（たけもとあきら）による野食バラエティチャンネルです。
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救荒食物系は「何が何でも生きる」という人類の意地、屍の上に積み重ねた努力、絞りに絞り抜いた知恵に触れられるので本当に好きです。またやってほしい。
オジサンももっと可愛くなりたいという情報は初耳でとても勉強になりました。茸本さんのチャンネルにはまだまだ学べることがあり楽しいです。
本線じゃないけど、昔白鳥が渡ってくるところに住んでたけど、餌付けの影響で移動しない個体が悲しいことになってるのを見てきてるから、餌付けに対して否定的な考えなのクッソ好感持てる。
草シリーズ感謝です。こういう毒抜きたいへん系の食べ物は人類の食に対する意地みたいのを感じて好き
しっかり知識のある人が注意喚起をしつつふざけてるのは観てて凄い面白い。
意地でも食ってやろうっという茸本さんの食に対する執念、ほんと尊敬します。
絶対にやるなって公式からも公表されてたけど、茸本ならまぁイケるやろという謎の安心感
毎回手間が掛かっているにも関わらず動画投稿ペースが早くて嬉しいです。
腕が傷だらけで、野草採集の大変さが伝わった…
お気をつけて茸本さん
知識が豊富で話しも上手なので、とても聴きやすいし勉強になります。
素晴らしい料理番組を観ているようで、本当にありがとうございます🤗
素晴らしい！
説明もアドリブ的なのに澱みが無いし、説得力があります。好奇心の強さが勝り兎に角自分が面白がっているのが良いです。身体を張ったが悲壮さはなし。作業が丁寧ですね。
竹の花と同じ救荒食。茸本さんのやっておられる工程を見るに、どれもものっそい手間がかかっている。それにしても、水にさらす（水溶性毒を抜く）・練り上げて蒸す（非水溶性毒を抜く）のを発見した先人の知恵は非常にすばらしいですね。今度はぜひ竹の花もチャレンジしてみてください
茸本先生うぽつです！
非常に唸らされるというか、自分は恵まれてるんだと思える動画でした！！なんか、先人へのすごい感謝の念が湧いてきました。
以前ヒガンバナについて調べた時
食用の歴史があると聞いて
山菜として食べてみようかと思ったけど
思った以上に手間がかかって諦めた思い出
その思いを今！野食ハンターが昇華させてくれました。ありがとう！
毒性を利用して害虫の予防の為に植えてあると聴いたことがあるので、食用にできるとは初耳でした
あと、黒アゲハ蝶との組み合わせは最高にきれいです
あと手鞠と夕暮れの赤とセーラー服の少女も追加でお願いします！
畔に植えてるのはモグラ避けと聞いた
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あとは あなたが決めることよ
@@user-bs7kg5nb3d あなたも いっぺん……しんでみる？
興味のある素材だったのでとても楽しく興味深く見ることが出来ました
大昔ちっこい頃家でじゃがいもから澱粉を取り出したことを思い出しました
今回は少し感動しました
こういう通常食べられないとされるものを何とかして食べれるようにする動画大好きです。茸本さん愛してる、
企画が面白くて知識も身に付けることができて、なにより本人のワードセンスが好きw
今後も活動応援してます
毒草を食べてみたという本でへそび餅の事を知り二十年近く想像を膨らませてきましたが、とうとう実物を見ることができてうれしいです。もっと薄いチヂミやクレープのようなものを勝手に想像していましたが、茸本さんの作ったものは厚みがあって美味しそうに見えました。
ちゃんと旬のネタも拾いつつ、折々持ち合わせた知識を分かりやすく伝える辺りが流石茸本さんだなぁと…
あとヒガンバナ咥えただけのおじさん〜と自虐されてますけどちゃんと格好良くて可愛らしい面もありますよw
食べ物のありがたみ！
その通りだと思いました
こういうのは何とか生きながらえるための知恵なんですよね
サムネのインパクトやばい！投稿お疲れ様でございます！！
本当に、学びの多いチャンネルです。
以前のスイセンを同様の力技で食べていた時を思い出しました！
有毒の物を食べるのでハラハラしたけど、しっかり処理されていて面白かったです！
彼岸花は、大正生まれの祖母が打身や捻挫の塗薬にしていました。
いつも楽しみにしています。いつか、ざざむし。さんとのコラボみたいですー！
リコリスと聞いてアメリカの飴やサルミアッキの原料の方かと思って調べたら全然違いました。
とても勉強になりました、ありがとうございます！😊
へそび餅素朴で美味しそうです。
同じ毒抜きする物として塩附子食べてみて欲しいです。
前回のスイセンの時に、曼珠沙華の団子期待してますとコメントしていたので、みることができて嬉しいです♪
緊急時はかなりの手間をかけて普段食べられない物をどうにかして食べるようにした先人達の創意工夫に驚きました
彼岸花の見方が変わりました。
先人の知恵に感謝
天穂のサクナヒメで『テクサリ団子』が出てくるシーンを思い出しました。サクナヒメが『もうたくさんじゃ！』って投げ捨てていたけど、実際は恐ろしく手間が掛かる代物なんですね。
自分もテクサリ団子思い出しました。
あのゲーム好き
そこまでしてものを食いたかったのか
日本人
@@user-fy4cg9hr1h そこまでしなければ、飢え死ぬような状況に追い込まれたご先祖様。
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飢饉のときに彼岸花の根を食べる技術のある村は生き残れたって記録があるんだって
田んぼの畔とか坂には、もぐら避けのために植えている場合もあるので。たけもとさんの言うとおり、藪の中とかで採取がいいですね。
とてもタメになる良い動画でした。あれだけの根っこ使って餅1個では厳しすぎますねｗ
彼岸花が話題になった時食べそうって思いました。
こうやって実際に作ってるの見るとやっぱり美味しそうに見えちゃう。
彼岸花大好きで食べてみたかったので助かります！ありがとうございます！
話題になったアニメのタイトルにもリコリスが入ってるので勝手に納得がいきました
彼岸花の葉は、東京辺りだと、秋から出始めて冬の間ずっと緑を保ちます。他の植物は枯れているので藪の中でも太陽の光を独占できます。なので一年でも球根が結構大きくなります。
茸本さんの解説は、音声と同時に文字表示も一緒に出るので非常に分かり易く勉強になります。
小学生の頃、都心から移り住んだ某地で何も知らずにこの花を持っていたところ、『はっかけババアなんか摘んでやがる』とからかわれた思い出があります。多分葉（歯）っ欠けの意味なのでしょう。 今から70年も昔の話しです。
自分は今のところヒガンバナのお世話になることはありませんが、どうか茸本さんご自身は身体には十分にお気をつけください。
最近雑草に興味湧いてきて道端ジロジロ見てるんですが近所の崖で彼岸花が沢山咲いてました！近くに畑もないし管理されてる市有地でも無さそうなので取りたいな、育てたい😊
なるほどー。色々な外来種とは言え、愛でている人の気持ちもあるんだ。無下には出来ないな。
茸本さんの動画見てると、人間の食品加工技術に感心する🤔
それを実行する茸本さんにも感心する🎉
小学生の頃の自由研究で祖父に習ってヒガンバナから澱粉を取り出しわらび餅(ビカンバナモチ？)にしたのを思い出しました、タイトルは忘れましたが市内で最優秀賞を頂いたのを覚えています
茸本さんも食事中の草食動物みたいでかわいいにゃよ
よく言われます！
深い知識と解説で面白いです
今回わらび餅にも少し触れていて思ったのですが、野生のわらびからわらび粉を作ってみて欲しいです！
この動画が役に立つなんて日は来ないでくれと願いながら観てます！
よくこんなん食べようと思ったよなぁ。こんにゃくもそうだけど、昔の人はすごい！そして、あきらくんが彼岸花咥えてるのも絵になる🥰
工程的には単純なんで、昔の人の知恵として受け継がれてきたのでしょうね。
今地方では耕作放棄地が増えてます。そういうところで栽培しておくのも良いかもしれません。
見た目が美しい花ですので風景の一つになれるかもしれませんし、数年おきに掘り返して何らかの加工品を作るのも工程が単純なので機械化もできると思いますし。
個人的には焼酎とかだと、確実に安全ですし、話題性もあって面白いのかななんて思います。
ヒガンバナ焼酎面白いですね。食用にするにしても嗜好品にするくらいがいいと思います。
有毒の救荒植物というと蘇鉄などもそうですが、沖縄編としてチャレンジして頂きたいです。
いつも面白い動画ありがとうございます。
鯉の件はマジでわかるわ
「なんで鯉だけ釣ったら怒るん」って友達と笑ってた😂
鯉に恋してはるんやろなぁ…
（『愛ではない』っていう所がポイント）
体を張った投稿お疲れ様です
ヒガンバナは冬場に葉っぱを出して、春には葉を枯らします
夏場は休眠状態で過ごし、秋の彼岸の時期に花を咲かせるので「葉見ず花見ず」とも言われてます
最後のまとめすごく良い言葉
昔に想いを馳せますよね
フェモを採った時の葛でもデンプン取り出して食べるの見たいです！
田舎だと田畑の土手や墓地の周りに植えられていて、飢饉のときは食べていたと聞いて育ちましたが、実際にやってみると手間隙かかりますね…
彼岸花の葉は、花の終わった冬から夏に繁りますね。
曼珠沙華の呼び方が好きです
しかし誰が食べ出したのか好奇心なのか食への執着なのか
蒟蒻なんてもっと不思議な仕組みで加工しますから
驚きでしかないですね。
農村の畔にはよく生えてるけど歴史的な救荒植物的要素を感じますね
とか最初にコメントするとだいたい説明してくれるあきら笑
額に汗をかいたおじさんが彼岸花を加えて火で炙ってるの、ただの危ないやつで笑いましたw
田圃の畦道の彼岸花は植えてる場合もあるから気をつけないといけませんね
そのようにして、食べるんですね、参考になります。
野食を採取してる時の警察呼ばれた件とかの話を聞きたい！面白そう！！
今日も天気で私も元気
調理工程を見ながら「それってデンプン以外の栄養素が皆無なのでは」と思いましたが、最後まで視聴して、自分の考えは贅沢なのだなと感じ入りました。
いつも色々な食材を紹介していただきありがとうございます。自分もヒガンバナは毒草のイメージしかなかったので、調理次第では食べられる事に驚きです。
最近我が家の柚子の木に付いていた蝶の卵とかも茸本さんなら「陸のカズノコ」と称して調理してそう（笑）
今の時期ならムカゴなんかも茸本さんならではの調理を期待したいです。今後も動画の配信楽しみにしてます。
一株であれだけ取れるってことは、田んぼ周辺に植えてあればいざという時の食料として、ある程度の量を確保できる気がする。
ヒガンバナって観賞用のイメージしかなかったので、かなり興味深かったです。
葉見ず花見ずっていいますわね
葉が出てる時期に花はでず
花が咲く時期に葉はでない
リコリスの仲間全般の特徴ですよねぇ
サムネちょっとエモくて好き
これみなさんご存じないんですが、彼岸花を咥えたおっさんは彼岸花を咥えたおっさんなんですよね。
葉と花の時期が違う事からヒガンバナの別名で「葉見ず花見ず」ってのもあるみたいですね
彼岸花くわえたおじさんかわいいです
分かり易い説明です。
彼岸花昔学校の帰り道神社にめっちゃ生えててよく見かけてたなぁ
めっちゃタイムリーな彼岸花ネタワロタ😊
いつも楽しく拝見させていただいております！また動画を通じで勉強させていただいてますので、よかったら「野草」「きのこ」「釣り」などでジャンル分けして再生リスト作っていただけたら嬉しいです！
わがままですみません！これからも楽しい動画を待ってます！
お疲れ様です😊ヒガンバナで作ったエソギモチ作るの大変そうでも美味しそう(^○^)
リコリコのあれは毒と分かった上でやっている演出だと思うなぁ。すごくよかった
コスプレもあるから
2次創作を優先してストーリーの深みを捨てるのは勿体ない。
@@user-ws5mr6kh5u それな。
ありがとうございました。この動画が実際に役に立つ日が来ませんように。
喋りがうますぎる
彼岸花を咥えたおじさんを見る事により正しい知識を得ることが出来ました
夏だけのワンシーズンで一年分の貯えを生産するって海沿いの観光地みたいですね
こういうのが戦争が起きたときとか何かが起きたときに役に立ちそう。
そういや、保育園の頃チューリップ植える時に、誤って球根を口に入れないか結構監視されていたような気はする。(そのくせプール際に生えていたヨウシュヤマゴボウは放置気味だったのが今となっては解せないけど…)
ヒガンバナ食べられるだと…
なんなら今やってみようか好きw
かわいいですよ！
茸本さんのチャンネル見すぎてたまに夢に出てくるんですが、なんと…普通のもの食べてたんですよ…
今回は最高でした。緊急事態に喰って命を繋げる飢饉メシ！
飢饉メシ・シリーズとかも面白いかもｗ
飢饉メシディナーとかフルコース観たいです。
これ作る間の食糧がいるな
ざざむし。さんの記事が映像化されていく感じが、ざざむし。チルドレンの私には感慨深い茸本さんの動画、好きです。
ミッキーのお鍋の蓋かわいい
凄いですね😲❣️
彼岸花好きな花なので、私も食べてみたい😸
水に晒して毒とデンプンを分離するのは知ってましたが実際に映像で見ると手間と時間がかかるのがわかりますね。ところで赤い花のと白い花のがありますがこれらは別の種なんでしたっけ？。
毒を無効化するスキルを持った主人公が毒草を食べて強くなっていく(もちろんトレーニングもしてる)ラノベを読んでいたんで個人的にすごいタイムリー。
アカデミックでホント楽しいチャンネルですね
救荒食が手間がかかるのが謎というか理解があまりまだできません
おそらく、手間がかからないものなら飢饉にかかわらず常食されてきたので、救荒植物にならなかったのではないかと思います。
蓋のミッキーのとって可愛い
ひがんばなを折るとポキポキ気持ちいい音なるよね
やっぱ秋なのでセイタカノアワダチソウを美味しくしてほしいなぁ
そうですね、よきタイミングで食べます!
初めまして。バナナにそっくりですが苦いと言われる芭蕉の実のチャレンジをお願いします！
ものすごい手間だけど、昔の人はガリガリにやせ細りながら毒抜きしてわずかな団子をつくってたかと思うと、思いを馳せるものがありますね。
彼岸花が救荒植物ってのは昭和の頃、樋口清之著「梅干しと日本刀」で読んで知ったエピソードでした。
いつかやってみたいと思ってましたが、今回でやり方を知っていつか試してみようと思います。
今までピリピリするとか、ヤバいこれは食べられない。って言ってたなかで、彼岸花は全然だな。って言うの強キャラやん。
身近で知る限り煮ても焼いても危険なものは夾竹桃ですかね、よくも街路樹に選んだものだと思いますよ。
自分が生き残る為に全力を尽くしたご先祖のお陰で今の我々がいるんだなぁ、と改めて思った。
先祖の人たちがこれで、命を繋いでくれたお陰で自分達がいることに感謝しないとなと思いました。
茸本さんの野食は深い。