【名曲紹介】作曲家渾身の名曲!フーガを用いた作品11選!フーガを用いた曲は傑作が多い?

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  • čas přidán 5. 09. 2024
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    ニューグローヴ世界音楽大辞典
    #フーガ
    #クラシック名曲
    #ブルックナー

Komentáře • 30

  • @透明光
    @透明光 Před měsícem +4

    フーガの荘重さ、壮麗さ、この世のものとは思えない美しさが大好きなわたしにとって、今回のフーガの特集はとてもとても嬉しく、感動しました。今回取り上げられた曲の中では、特に、第九、ピアノソナタ31番、ジュピターが大好きです。
    ほかには、ベートーヴェンでは、ミサソレムニスのグローリアとクレドのフーガ、英雄の第二楽章、第四楽章のフーガ、第七交響曲の第二楽章のフーガ、弦楽四重奏14番、神への感謝の歌のフーガなどが、好きすぎるぐらい大好きです。
    モーツァルトでは、ピアノ協奏曲19番第3楽章のフーガ、プラハ交響曲、第一楽章、二楽章のフーガ、レクイエムのキリエのフーガが大好きです。
    フーガは、何度聴いても、聴くたびに深い感動が得られ、飽きることがないですね。

  • @dang_pay
    @dang_pay Před měsícem +2

    いつも楽しく拝見しております。
    「次の機会に是非ラヴェルの”クープランの墓”2曲目のフーガを採り上げて欲しい」と観終わってからコメント書こうと思っていたら・・・21:38からまさかの!
    「来たー!」と声出しちゃいました(笑)

  • @TI-nb2uy
    @TI-nb2uy Před měsícem +5

    フーガを用いた渾身の作品紹介、納得のラインナップでした!
    対位法の伝統はマックス・レーガーが極限まで昇華させた作品が数多くありますね。
    またその弟子だったチェコの作曲家、ヤロミール・ヴァインベルゲルがオペラ『バクパイプ吹きのシュワンダ』の中でレーガー譲りの見事な管弦楽によるポルカと壮麗なフーガを残しています。オペラは中々演奏や録音される機会が無いですがこのポルカとフーガは素晴らしい名曲でもっと知られてもいいような気がします。
    フランスのお菓子、本当に美味しそうですね!しかし摂り過ぎによる糖尿には気を付けて下さい。次回、ワンコ登場期待してます。

  • @user-ck5vq5ke1p
    @user-ck5vq5ke1p Před měsícem +2

    ベートーベンのダブルフーガ、いいですよねー。
    自分、市民合唱団でバリトンもテナーも歌いましたが、どちらのパートでも、ここに差し掛かると曲の素晴らしさと過酷さにゾクゾクしましたw。
    しかし、いつも思うのですが、ソプラノの皆様、hiAでの終盤9小節、ホントにご苦労様です。。

  • @HG-qj1us
    @HG-qj1us Před měsícem +4

    私は、音楽を楽しんでいますが、聴くときに、あ、ここはフーガだ、対位法だ、などと考えた事は無く、感じるままに聴いています。色んな演奏家の表現の違いなど楽しんでいます。楽器はやったことが無く譜面も読めません。しかし楽しいです。車田さんの動画は毎回楽しみで、ほとんどすべての動画は拝見しています、色んな切り口で楽しみ方を教えて頂けるので、とても参考になります。ありがとうございます。

  • @maxiriev179
    @maxiriev179 Před měsícem +3

    曲中のフーガ。ここ一番で出てきたときは、感動的ですよね。
    宗教曲のフーガは天上的で永遠を表現するのに使われたと聞きました。グロリアやサンクトゥスの
    フィナーレはたいていフーガでしめられますね。
    少し本筋と違うかもしれませんが、ヴェルディのくだりですが、あの時期のイタリア作曲家は
    オペラ作家含めて四声の書法をこれでもかと学習していたそうです。
    ドニゼッティが多作だったのもこの四声をどんな形でも書けたかららしく
    弦楽合奏の習作もありますね。ロッシーニもプッチーニもメルカダンテも弦楽作品があり、
    ヴェルディも四重奏がありますね。四声体の書法を極めた先に対位法が混ざってくるのは
    きっと必然なんですかね?またファルスタッフのフーガはボイトの詩と構成がそれを可能にしたのでしょうね。

  • @user-on3wv7vn7c
    @user-on3wv7vn7c Před měsícem +4

    以前コラール・カノン・フーガ、ストレッタなどについて解説して頂き、この動画に繋がって行く、ありがとうございます。
    ♪太陽四重奏曲 ♪ファルスタッフ ♪ブルックナー第5は未知の曲、また、ヨハネ受難曲をまだ聴いたことがなく、知らなかった♪ソナタ31番第3楽章との類似
    フーガ技法と気付かず聴いていた♪魔笛の序曲、♪マーラー第5(大好きなアダージェットを集中して聴きすぎるのが原因 )
    音楽の世界がまたまた広がりました、改めて時間を掛けて聴いて見たいと思います。
    にしても、♪ジュピターと♪第9の第4楽章は格別で…、好き過ぎます❤❤

  • @WanderBird1962
    @WanderBird1962 Před měsícem +5

    フーガが出てくると真打登場という感じがするのは不思議ですね。
    ご紹介になかったフーガではメシアンの20の眼差しの6曲目「その方により全ては成された」が好きです。
    天地創造をピアノ1台で描くという大胆不敵、これほどスケール壮大なフーガは稀有でしょう。
    後半が前半のまるごと逆行形になっている(時間の逆流)のも奇跡を見る思いがします。

  • @user-on3wv7vn7c
    @user-on3wv7vn7c Před měsícem +3

    フーガを用いたお好きな曲などをコメントしてくださっている方々、ありがとうございます。
    車田さんが紹介してくださった曲を始め、フーガの場所に気付かず聴いていた曲を聴き直したり、知らなかった曲をメモし、音源を探して楽しんでおります。
    フーガ探しのみを目的としている訳では無く、自分が好きな音楽要素と出逢えると良いなぁと思いながら聴いてもいるのですが、
    正直な所、「あっ、ここフーガだ!」と気付ける曲と、私に聴き取る力が無い為、1度聴いただけでは気付けない曲も有り、特に現代音楽(風)の曲の中に「ここなのかなぁ~…自信が無いなぁ💦」という曲や、「…?わからんかった💦」という曲も…聴き込んでみます。
    楽譜を眺めながら聴くのも、気付ける方法の1つかなと思うので、お気に入りの曲が見付かれば、楽譜(ポケットスコアが有れば助かるかも)を入手してみようかなとも思いました。
    恐らくまだまだまだ有るのでしょうね、フーガやフガート♪
    車田さんに第2回目のリクエストをさせて頂きたいのですが、もし宜しければ、どうぞお願い致します🌠

  • @user-ot4hi8gf3z
    @user-ot4hi8gf3z Před měsícem +3

    サン=サーンスの第3交響曲オルガン付きのフィナーレはフーガじゃないかしら?主題は1楽章をメジャーチェンジした変奏から宇宙を思わせる広大な音空間で圧倒されました!
    サン=サーンスはフランスのバッハだ!と思ったものです

  • @user-vr7wc7il6c
    @user-vr7wc7il6c Před měsícem +3

    太陽四重奏は太陽が燦々と照りつけるような描写がある、それで楽譜に太陽の絵を書いたのかな。
    レーガーのクラリネット五重奏とシューマンの五重奏、フーガを意識して聴き直してみます。
    ヴェルディのオペラも面白そうですね。
    楽しみが増えました、有り難いです。

  • @tyufg1
    @tyufg1 Před měsícem +2

    シマノフスキのシンフォニーは彼の器楽曲と同じように鬼気迫るフーガが聞けますね。ピアノだとメトネルのOp.53-2やフェインベルクの3番のソナタのフーガはすばらしいです。

  • @antonk4112
    @antonk4112 Před měsícem +7

    ううむ、素晴らしい回でした!目から鱗。なぜ作曲家がここぞというところでフーガを使ったのかよくわかります。スヴェンセン、ウォルトンなんかも交響曲フィナーレでフーガを使って勝負をかけましたね。一方で、重く大きな音をオケから出すためにあえて対位法的な書き方をやめ、オケが全体で大きく動くように交響曲を書いたショスタコーヴィッチも逆に興味深いですよね。

  • @momopero7984
    @momopero7984 Před měsícem +3

    ベートーヴェン、ピアノソナタ31番のフーガ、いいですよねぇ。
    大好きで、昔よく練習してました。

  • @user-nu5zm5dr5z
    @user-nu5zm5dr5z Před měsícem +6

    教育作品ですが、ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」の最後のフーガからコーダにかけてが大好きです。

  • @user-gt4ex6vg9u
    @user-gt4ex6vg9u Před měsícem +6

    ベートーヴェンの『ピアノソナタ31番』のフーガ大好きです。
    他にピアノ曲だと、シューベルトの『幻想曲』の最後のフーガもいいですよね。
    あと、シューマンの『クララヴィークの主題による即興曲』も、最後突然フーガっぽくなって、おおカッコいい!ってなります。

  • @user-yn2jx4nc3h
    @user-yn2jx4nc3h Před měsícem +4

    素晴らしいお話をありがとうございました。ところでマックス・レーガーはオルガン曲の分野でバッハの後継者たらんとしていたのでしょう、「◯◯曲とフーガ」をたくさん書いていますが、そのほとんどの曲においてフーガの冒頭、つまり主題を提示する箇所に「p」の記号をたくさん付けています(まるでチャイコフスキーの「悲愴」です)そして実際にかすかな音量で示されます。変わっていますでしょう?フーガというものは最初に主題をはっきり出して憶えてもらう、それでこそその後の対位法的な技の披露を味わってもらえるというものでしょう。それをよく聞こえないように出していたら‥‥ 聴く方だって困るではありませんか。面白いなあと思っています。

  • @lettuce_Classic
    @lettuce_Classic Před měsícem +3

    マーラーの最終楽章は全く性格の違う幾つもの旋律が重なり絡み合い最後はコラールによって勝利が確信されたようですごく好きです

  • @user-cx5os6rn1n
    @user-cx5os6rn1n Před měsícem +2

    マーラーの5番と言えば、ショルティ✕シカゴ響の1986年東京公演の映像を初めて見た時の衝撃が忘れられません。
    凄いというありきたりな表現では収まらないほどの衝撃でした。
    ラヴェルの、クープランの墓は大好きな曲です。
    久しぶりにじっくり聴いてみようと思いました。

  • @dunsford3291
    @dunsford3291 Před měsícem +3

    乾坤一擲、ここぞのフーガですね💪
    知らない曲が多かったですが、ぼちぼちと聴いていきたいと思います😊

  • @user-ci4bh4fq1e
    @user-ci4bh4fq1e Před měsícem +3

    今回も興味深いお話をありがとうございます。フーガが書きたくて宗教曲を作曲する。目から鱗でした。話はずれるのかもしれませんが、フーガはポリフォニー音楽の範疇だと思うのですが、そこで思い出すのはパレストリーナの「教皇マルチェルスのミサ曲」です。このミサ曲が教会音楽のポリフォニーを救ったという逸話❓は有名ですよね。
    個人的には大好きなブルックナーの5番とハイドンを取り上げて頂いたのが嬉しかったです。
    あと一曲、レーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」も名曲だと思っています。

  • @no_no365
    @no_no365 Před měsícem +6

    歌を使ったフーガの傑作に、G.グールドの「フーガを書いてみたいな」

  • @user-nw5rp2hw4v
    @user-nw5rp2hw4v Před měsícem +3

    フーガが何ぞやはこの豪華な顔ぶれが語っています。Falstaff聴き直し。

  • @kaffeekantate
    @kaffeekantate Před měsícem +3

    宗教曲は除くとのことでしたが、ヴェルディはレクイエムもフーガでしめくくっていましたので、ファルスタッフのときも大作の終わりにふさわしいと思ったのですかね。

  • @hiroyukiohara_official
    @hiroyukiohara_official Před měsícem +2

    20世紀の作品でも素晴らしいフーガがありますね。
    個人的にすごい・好きなのはショスタコーヴィチの交響曲第4番第1楽章の狂気に満ちたPresto、そしてサミュエル・バーバーのピアノ・ソナタの終楽章、かっこいいです。

  • @gooseberrygreen7238
    @gooseberrygreen7238 Před měsícem +1

    いつも、お話と一緒に、素敵なお花も楽しませて頂いています。花瓶もかわいいですね。

  • @mskunichika
    @mskunichika Před měsícem +2

    今回取り上げられていませんが、ショパン、シューマン、ブラームス、ラフマニノフも
    フーガを残していますね。

  • @user-kl6wz9pr3w
    @user-kl6wz9pr3w Před měsícem +2

    ありがとうございました。

  • @user-ki1ev2vj2s
    @user-ki1ev2vj2s Před měsícem +3

    シューマンの五重奏曲の終楽章!

  • @user-wk5pg8fx8e
    @user-wk5pg8fx8e Před měsícem +1

    フーガ、バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ありますね。モーツァルトのジュピターの最終楽章、魔笛の序曲、がそうですね。ベートーヴェンの第九、最終楽章、ピアノソナタの29番、31番、32番、弦楽四重奏曲、大フーガ、がそうですね。私もこの大フーガを初めて聴いた時は、難解だなぁと思いました。しかし、聴き込むと、なるほどと思うようになりました。ヴェルディ、ファルスタッフ、オペラの中にあるのは、珍しいですね。ブルックナー、交響曲の5番、オルガニストの彼には、フーガは、お得意みたいですね。マーラー、交響曲の5番、対位法の最終楽章があり、いいですね。ラヴェル、クープランの墓、わりと、古風な曲ですね。ハイドンはなかなか聴く機会が無いので、また聴いてみたいと思います。フランスのお菓子、美味しそうですね。