鑑賞に役立つ音楽用語を簡単に復習しよう!フーガとカノンの違いは?ソナタ形式?ロンド形式?ルネッサンスって何?

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  • čas přidán 22. 08. 2024

Komentáře • 43

  • @user-cx5os6rn1n
    @user-cx5os6rn1n Před 11 měsíci +10

    ハ長調やト短調などの調性は本当に不思議な伝統ですね。
    「変」や「嬰」なども普段使いませんね。
    どの国の方だったか忘れましたが、「日本人はイタリア語で楽譜を読み、ドイツ語で音名を話し、英語でコードネームを記載する」と言っていました。
    感覚的にはイタリア音名は移調がっきもあるのでその楽器の階名、ドイツ音名は実音と使い分けている気がします。

  • @user-yd7dn4sy6p
    @user-yd7dn4sy6p Před 11 měsíci +9

    いつもありがとうございます。カノンとフーガの違い等、細かい違いが素人にもよく分かりましたし、サンドイッチの例えは最高でした✨印象深いご説明で、忘れる事もありません。

    • @maxiriev179
      @maxiriev179 Před 11 měsíci +3

      サンドイッチのたとえ同感です。
      作曲家によって、提示部に力を入れる人は上のパンに念入りに味付けをしたり
      展開部に力を入れる人は具材に凝ったり、コーダに力を入れる人は、盛り皿に
      凝ったりするような気がしてきました。

  • @cyclingbiyori
    @cyclingbiyori Před měsícem +1

    ありがとうございます!私は小学校6年でやめたピアノを、その後ずっと独学でやってきましたが、弾きたい曲をちゃんと弾きたいと思いk定年退職を機に12月からピアノ教室似通いだしました。レッスンの時は先生に厳しく教えられている内容でもありますが、こういった音楽用語は意外にみんなにハードルもしくは盲点になっているので、こうして動画で説明いただくと大変参考になります。また機会があれば、続編をお願いします😀

  • @nndd5760
    @nndd5760 Před 10 měsíci +2

    個人的に解説後の食レポタイムすごい好きです

  • @user-gw7fg7by9l
    @user-gw7fg7by9l Před 11 měsíci +7

    いつもわかりやすい解説ありがとうございます
    車田先生のお話は 音楽史と世界史が同時にわかって大変ためになります
    お花も毎回綺麗ですね
    カトランの絵画のようです

  • @korochanman
    @korochanman Před 11 měsíci +6

    中学、高校の音楽の時間や
    高校の時の部活(吹奏楽)
    でやった楽典を思い出しました。
    車田先生はさすが高校で音楽教師として教べんされていた事もあり,とても分かりやすかったです。

  • @Piki_I-am-not-a-bad-slime
    @Piki_I-am-not-a-bad-slime Před 11 měsíci +4

    音楽を聴いていて何これと思った音楽用語の解説ありがとうございます

  • @hisaonakajima3919
    @hisaonakajima3919 Před 11 měsíci +9

    極めて広範囲な音楽史の中に、こんなにあるのかと思うほどの音楽用語について明快かつ 分かりやすくご説明いただき
    感謝、お疲れ様でした。😮

  • @kitahoshitou
    @kitahoshitou Před 11 měsíci +3

    このようなお話は大変参考になるので、是非、続編をお願いいたします。

  • @macoto_itooo
    @macoto_itooo Před 7 měsíci +1

    こういう風に分かりやすく用語をまとめてくださって本当にありがたいです!!
    分かりやすいですし、おまけの食レポも大好きです😊

  • @himoG3
    @himoG3 Před 11 měsíci +3

    音楽史、形式、音名は、高校1~3年の選択教科だった音楽で習いました。おぼろげに各調性の長調と短調の五線譜に主音が全音符で記載されていたかなぁ、と今更記憶を辿ってます。中間・期末テストに出題されたかは、まったく記憶がなく、歌のテスト(日本歌曲さらにドイツ歌曲、イタリア歌曲(すべて原語))だけが記憶に残ってます。

  • @maxiriev179
    @maxiriev179 Před 11 měsíci +2

    すばらしく、的確なご説明だったと思います。
    視聴者の拙い思いで恐縮ですが、モノフォニーで単旋律聖歌が出てきたので
    音楽史区分に古代・中世があるとよろしかったかと。
    ここからは趣旨とはずれるかもですが、
    ①日本名の音階、上から暗唱で歌えると自慢できる笑い話「ハロイトヘホニハ」
    は自分の音楽の授業の常套ネタです・・・
    ②学習フーガの浸透でモーツァルトのジュピターやブルックナーの5番のようなフーガの真髄が忘れられたという記事を最近目にして只今研修中。
    続編では強弱記号に関しての用語解説があると期待を膨らませて、楽しみにしております。
    長文ご無礼いたします。

  • @user-zd6ff3zz3p
    @user-zd6ff3zz3p Před 11 měsíci +3

    わかりやすくありがとうございます。何度もリピート再生して勉強させていただきます。

  • @user-zg7ue8db4u
    @user-zg7ue8db4u Před 6 měsíci +1

    ワーグナーなどのドイツの作曲家の楽譜にはドイツ語での速度表記があるのですが、1970年頃(中学時代)には何語でかかれているかすらわかりませんでした。LangsamとかNicht schenllなどです。いまはインターネットですぐ検索できるので便利ですね。

  • @user-mh5wd4bd7l
    @user-mh5wd4bd7l Před měsícem

    わかり易い解説ありがとうございます。
    こちらのチャンネルに出会ってまだ日が浅いのですが、今日はどれを見ようかな?とすっかり日々の楽しみになりました。

  • @isaotatewaki1492
    @isaotatewaki1492 Před 8 měsíci +1

    通奏低音の詳しい話、ぜひ続きを聞きたいです。もうアップされてますか?

  • @HG-qj1us
    @HG-qj1us Před 11 měsíci +1

    なんだか、中学校の音楽の時間で習ったものが沢山出てきました。音楽の先生が美人だったので、いい成績が取りたくて、しっかり話を聞いていましたよ。楽しかったなぁ。

  • @user-iq4jv5pk4o
    @user-iq4jv5pk4o Před 11 měsíci +2

    薔薇🌹が色とりどりに挿されててとても綺麗です。
    (音楽動画へのコメント📝でなくてごめんなさい。🙇‍♀️)

  • @user-xw7gb7gi7m
    @user-xw7gb7gi7m Před 11 měsíci +1

    ありがとうございます!自分で調べてもわかるのですが、なんかいきいき立体的に学べました。

  • @hannahlover4949
    @hannahlover4949 Před 11 měsíci +3

    中高の音楽の時間にやってたので、当時は混乱したことを思い出しました。なので、今回の話はわかりやすかったです。流石、元高校教師です👍音楽の先生が車田先生だったら、楽しく受けられそうです♪

  • @MickCorgi
    @MickCorgi Před 11 měsíci +1

    なんかポピュラーソングに気の利いたタイトルが思いつかない時はクラシックの用語をブチ込んどくと取り敢えずお洒落になりますよね。😊

  • @Senior-Matuko
    @Senior-Matuko Před 11 měsíci

    何気なく使っている音楽用語にこんな意味があったのかと、とても参考になりました。アッという間の時間でした。次回も是非お願いします。カメラマンのおじさん、可愛いです💕

  • @MichisukeP
    @MichisukeP Před 11 měsíci

    とても分かりやすく、勉強になりました!ありがとうございます!

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  Před 11 měsíci

      こちらこそ、どうもありがとうございます😊😊😊

  • @user-kn8oe8ic8j
    @user-kn8oe8ic8j Před 11 měsíci +1

    音楽用語はクラシックの場合とポピュラーミュージックと用語が違いますが音名は前者はイタリア語又はドイツ語 後者は英語を使いますね。ギターなんかの場合はコード進行で英語が専らで邦楽の場合はまた特殊な言い方でその種別によって言語による言い方が変わってきます。それがそれぞれの音楽の歴史と成り立ちから用語も今に至っていると感じます。ためになる動画ありがとうございます。

  • @toruishihara3369
    @toruishihara3369 Před 11 měsíci +1

    今回も分かり易いお話ありがとうございます。
    調性についてはいつも枕詞のように読んでいるだけで、あまり意味を分かっていません。いつか調性を特集していただければと思います。シェーンベルク以降の無調の解説もぜひお聞きしたいです。
    もう一つ勉強したいのが通奏低音です。こちらの動画も期待します。教会のオルガンでは通奏低音が使われていたという話を聞いたことがあります。右手の旋律は即興演奏されていたとか。ベートーヴェンは少年時代にオルガニストをしていたので、それによって卓越した即興演奏の技術を身につけたというのも理解できますね。

  • @user-ep1cz5ln2l
    @user-ep1cz5ln2l Před 11 měsíci

    今日は特にお花が綺麗!!

  • @mikag6803
    @mikag6803 Před 11 měsíci

    どこかで聞いたことがありそうな言葉を分かりやすく解説いただき、ありがとうございました。
    へー、バロックって江戸時代前期頃だったんだー。意外と新しい?とかなんとか思いながら考えていました。
    優雅な食レポ、コーヒー飲みたくなってきました。

  • @mattsong3975
    @mattsong3975 Před 11 měsíci +1

    14分35秒は眼から鱗でした。音楽専門家から指摘されると説得力があると思います。
    日本の音楽教育(文部省流)では、『異動ド』の原則を忠実に踏まえると仕方ないのかもしれませんけども(たぶんそうなのだ、仕方ないのだと思うのですけども)、音名と階名を使い分けなければならないので、歌う場合はドレミになり、調性を呼ぶ時はハニホになるという、『二本立ての構造』なので、児童や学生は覚えることが増えてしまいます。
    せっかくの『五度圏の表』も覚えにくく、理解しにくくなると思います。
    ギターのコード表では、ご指摘のとおり、アルファベットで『一本化』してます。これが、もしも『二本立て』なら気が滅入ると思います(たぶん)。
    繰り返しになりますけども、専門家の方から、ドレミとハニホの『二本立て』では、学習負担が増えると指摘されると説得力があると感じました。
    動画で言及がありましたが、ドイツ流のCisやCesは、シャープやフラットの呼び方として、たしかにとても便利だと思います。たぶん、「『固定ド』の枠の上での、CisやCes」だと思いますが、とても便利であり、『異動ド』で小中高と育ってきた音大生にも好評かと推測しています。
    英語流のドレミの世界だと思いますが、例えば、Doについて、DiとかDeとか言って、シャープやフラットを表現する方法も提案されたりするらしいのですけど、『異動ド?』の枠内だからなのか、あまり流行らないみたいです(少なくとも、日本では)。

  • @user-gl5vh7gr8w
    @user-gl5vh7gr8w Před 10 měsíci

    基礎的な知識でしょうがとても分かりやすい解説で大変勉強になりました。
    ネット検索で時々音楽用語を調べますが、よく忘れます。
    コーヒータイムのケーキは奥様の手作りですね。くつろぎタイムですね。

  • @nekocafe777
    @nekocafe777 Před 11 měsíci +1

    いつも視聴しております。
    食器はマイセンでしょうか。
    最後の珈琲タイムの珠玉?の余談がとても楽しみです♪

  • @user-hm3is3iz4k
    @user-hm3is3iz4k Před 11 měsíci

    ありがとうございます!

  • @user-tc2nz5ov2b
    @user-tc2nz5ov2b Před 11 měsíci +4

    車田先生
    今日はコメント一番乗りです!
    ホント、説明完璧!神回です!!
    生徒達用に、私も楽典解説動画取っているのですが
    生徒達に勧めさせて頂きます(*^_^*)
    Lentoはのろい
    Largoはゆったり

    教えたかな(*^O^*)
    パイプオルガンを始めたのは、雅楽で笙に憧れたからですが(私は舞だった!)
    フーガは苦手、、完全にホモフォニーの頭の私
    故に音色を分けて弾いたら
    ポリフォニックかつ当時の音を再現できるかもしれないと思ったからです(^O^)
    これからもますます充実のご投稿、心待ちにしております(^_^)/
    現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi

  • @naomimtst9351
    @naomimtst9351 Před 11 měsíci

    ドイツでは音名と階名は使い分けられているのでしょうか?
    Cdurならツェーデーエー、Gdurならゲーアーハーと歌いますか?
    両方ともドレミ〜ですか?
    BがHでB♭がB…さらにCをシ?と混同…いっそ、ハニホ?!が一番いいのか?!?
    ハニホに音高はつけにくい…

  • @posipico
    @posipico Před 11 měsíci

    内容とは関係ないですが
    今更気が付きましたがカメラ人形が可愛いですね。
    車田さんのサービス精神にワロタ!

  • @playbach2171
    @playbach2171 Před 11 měsíci +1

    ヨーロッパ系クラシック音楽という括りですとちょっと縁遠くなるかと思いますが、モノフォニー、ポリフォニー、ホモフォニーと来れば、ヘテロフォニーについてもちょっと触れてほしかったです。
    これは私見なのですが、ヘテロフォニー音楽は聞いているだけでは退屈極まりないのですが、演奏する側に回ると途端に熱狂的にのめり込んでしまうように思います。
    本当に不思議な現象なのですが、このメカニズムについて納得できる説明を聞いたことがありません。単なる私の思い込みかもしれませんが。
    みなさんは、どのようにお感じになられますか?
    もし叶うならば、ヘテロフォニーについて車田先生のお考えをお聞かせいただければ幸いと存じます。

  • @user-ck3cw7mg8s
    @user-ck3cw7mg8s Před 11 měsíci

    専門用語ありがとうございます。序曲と前奏曲の違いは時代の違いなのでしょうか?

  • @mattsong3975
    @mattsong3975 Před 11 měsíci

    音名は、ドイツ式、フランス式、イタリア式とあり、ややこしいといつも感じています。そして、『英語式』ですけど、イギリス(イングランド)ではなく、アメリカ式かなぁ、などと思ったりしています。
    ギターは、ポピュラー音楽の世界でよく使うからか、『英語式』の音名が主流のような気がします。スペイン式にならなかったのが、少し残念と思っています。フォークギターかどうかで違うのかもしれませんが。
    ドレミファは、DoReMiFaSoLaTiDoなどと、シのところで、Tiを使う流儀もあるようですね。子音がダブらないような工夫かと思います。

  • @isaomat1694
    @isaomat1694 Před 11 měsíci

    一番ややこしくしているのは絶対音名であるC,D,E,・・・と相対階名のド,レ,ミの関係をちゃんと説明しているものが少ないことだと思います。
    つまりハ長調を常に基準に考える人はド,レ,ミを絶対音として話して、例えばハ長調のドとイ長調のドの違いについての話はしないことが多いと思います。