【朗読】おくのほそ道:須賀川  とかくして越行まゝにあぶくま川を渡る……

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  • čas přidán 21. 08. 2024
  • 曽良と芭蕉は白河の関を越えて元禄2年4月22日須賀川宿に入り等躬宅に滞在した。須賀川は奥州街道の宿場町として栄え、町民文化の花咲くまちであったそうだ。市内23ヶ所に俳句ポスト📮が設置されて、現在も俳句の盛んなまちだという。また、「須賀川市風流のはじめ館」には芭蕉や俳句に関する資料が沢山展示されており入場無料ということだ。いつの日か訪れてみたい。
    今回の俳句
     風流の初やおくの田植うた
     世の人の見付ぬ花や軒の栗
    下手な朗読ですがお聴きいただければ嬉しいです。
    背景:Photo AC イラスト:illust AC 、イラストの里

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