【解説】スピッツ特集!世界的人気で新たな全盛期を迎えた超重要バンドを3枚で知る
Vložit
- čas přidán 5. 02. 2024
- しゅん君の著書:スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック amzn.to/496b5Ha
「今の音楽」がわかる音楽情報を週3更新。高評価とチャンネル登録よろしくお願いします。 / @tekeshun
このチャンネルの自己紹介動画です。ぜひご覧ください。 • 【解説】「今の音楽がわからない」理由と解決方法
00:19 今スピッツ人気が再びヤバい
02:04 分析:どうして今スピッツ?
05:40 スピッツ入門の3枚 そのポイント
07:03 そもそもスピッツとは?
08:09 1枚目
21:31 2枚目
35:47 3枚目
45:48 スピッツについての雑談
・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。
・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。
/ teke0824
伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』amzn.to/3uIZEpv が初の単著。
/ shunnnn002
#スピッツ #美しい鰭 #spitz #解説 #jpop - Hudba
CDが100万枚以上売れてyoutubeで再生回数が1億回超えて、ストリーミングでも1億回以上再生されている曲は
日本の音楽史上たったの2曲しかありません。そのうちの1曲がロビンソンです。時代を超えた名曲ですね。
ちなみにもう1曲はスピッツの「チェリー」です
なにその情報鳥肌たったわ
スピッツって何気に凄いんすね
(゚∀゚)アヒャ
スピッツのシングル曲で、「正夢」の話させて下さい。まず「正夢」という楽曲誕生の話は、草野さんがKANさんの「愛は勝つ」を聴いて、「すごい歌だ。歌が全部サビで出来ている。自分もいつかあんな歌を作りたい」と言い、「愛は必ず最後に勝つだろう」という歌詞が生まれたそうです。そしてKANさんは草野さんの高校の先輩で、スピッツの「インディゴ地平線」聴いて、「こんなに他人の曲を反復して聴くのは初めてです。全く飽きない」と感想。そしてKANさんが日本人のアーティストを初めてカバーしたのが、スピッツの「チェリー」です。しかもKANさんは、「ただのカバー曲ではなくて、そこにKANテイストを入れる」そしてKANさんは本当に素晴らしく仕上げた、「チェリー」を誕生させました。去年KANさん亡くなったから、現在のスピッツの重要曲2曲ではないかと。去年KANさん亡くなって、「正夢」聴いて、何回も泣きましたね。だからKANさんにも感謝。そしてご冥福をお祈りします。
一発目の「跳ねた髪のまま飛び出した」で寝起きだって直ぐ分かる歌詞も凄い!
普通だったら起きあがってそのままとかありふれた歌詞になると思う
最後に愛は勝つ、と言いつつ、まともじゃないって分かってる、作用と反作用・・・天才ですな
50代ですが二回りも下の後輩が一番好きなバンドがスピッツと聞いて、嬉しいけどなんでっ?て気持ちになりました。
逆にいうとそれくらい懐が底しれぬほど深いんだと思います。スピッツを一言で表すと「いつでも優しい」これにつきます。
スピッツがいる同じ時代に生まれて良かった…私はそれに尽きます…今回のライブ(ひみスタ)ほんとによかった!サイコーの、至福の、あっという間の時間でした。何十年も前のファーストアルバムの曲を今も変わらず新鮮に歌ってくれて…激しさも優しさもかわいさもひねくれもエロも…あの素敵な歌声で聴かせてくれるスピッツ、オンリーワンのサイコーな「ロック バンド」ですね!
スピッツ論、読ませて頂きました。こちらの動画も楽しませて頂きました。ありがとうございました。
私は、草野さんが何かでお話していた(言葉が正確ではないかも)、「草原の曇天、廃墟の青空のようなものを歌っていきたい」という表現がしっくりきています。スピッツの曲は、アンビバレントなものを並べて、一見分裂しているようだけど、見事に調和させている感じ。スピッツを聴くと想像力を掻き立てられて、自分の心のヒダに隠れていた感情に気付かされていきます。人間の感情は複雑ですから、毒さえも癒やしになったりするんですよね~本当に素晴らしいバンドです。
大衆向けはミスチル
マニアックの変態が聞く音楽がスピッツ
中毒性がスピッツにはあるからやめられないんよ。
俺のスピッツ入門は、還暦前の3枚組のサイクルヒットでした。それまでは御三家3曲ぐらいしか知らなかった😂そこで 愛の言葉,正夢、スカーレット、楓に出会い、もう、この3枚組の40数曲で十分って思ってましたが、、、
スマホデビューして,夜を駆ける,プール,魚,恋のはじまり、、、アルバム曲 超ヤバイ‼️
何でこんな曲隠しているの ってなり、ライブに行くしかないとなりました。だいぶ、遠回りしましたが、出会えてよかった😊
名前をつけてやる もなんちゅうエロイ詩を 面白く、カッコよくさらりと歌うのかって思い、大好きですね❗
スピッツはアルバムの中にこそ名曲があると思います。
自分にはスピッツがあるから大丈夫、と感じていた時期は確実に有るし、その時期のアルバムは自分にとってかけがえのないものであり、好きな曲でプレイリストを作ると何通りも出来てしまう。スピッツを好きな人には共通する感覚だと思います。駄作は1枚も無いバンドですが、前述のようなリスナーとの結びつきによって、特別なバンドになっていると感じます。
ありがとうございます!
同じく「スピッツがあるから大丈夫」という気持ちで生きていた時期がありますね。
個人的な体験談がスピッツと結びつく力、すごく大きいと思います。
現在大学3年生のスピッツファンです。
スピッツの音楽を初めて認識したのは中学2年生の時で、CZcamsのあなたへのおすすめに上がっていたロビンソンをタップしたのが始まりでした。
白黒のサムネに惹かれたことを今でも覚えています。
あれから数年経ちましたが、個人的にスピッツはJ-POPの皮を被った変態だと考えています!まだまだ醒めないです!
ありがとうございます!
出会いのエピソード、嬉しいです。ロビンソンのモノクロームのイメージは鮮烈ですよね。J-POPの皮を被った、は正にその通りだと思います。頭ガーンとなったあのメモリーに今も温められてしまいます。
美しい鰭やSilentなどもきっかけなのか、様々な世代の間でまたしてもスピッツブームが起きているのは嬉しいです。
スピッツは寄り添ってくれるバンド、日陰の人にも優しいバンドだと思うんですよね。
この3枚は確かにスピッツを知るうえで欠かせないアルバムだなぁとつくづく感じます。これで相手がハマっていったら私はハヤブサ、さざなみCD辺りを貸しますかね…
私の個人的名盤はとげまるです。こちらはアルバム曲が個性的だなと感じます。
ありがとうございます!
Silentもありますね、日陰にも優しい、はまさにその通りだと思います。
ハヤブサも選ぶか迷いました!とげまるのアルバム曲、恋する凡人や新月は印象に残りますよね。
俺がスピッツを本格的に聴き始めたのは、「空の飛び方」から。とにかく「青い車」の爽やかなのに、「輪廻の果てへ飛び下りよう」とか、「スパイダー」のキャッチーでポップなのに、サビが「だからもっと遠くまで君を奪って逃げる」とか、「たまご」の一番目の歌詞は、「君と僕のおかしな秘密」2番は「君と僕の不思議な秘密」そして最後は「君と僕のよくある…」って答えを知りたいような、知らなくてもいいような余韻があって。高校時代にこんな不思議な曲に出会った衝撃があるので、個人的にスピッツの入門アルバムは「空の飛び方」をおすすめしますね。しかし、スピッツの曲で「たまご」が好きっていう人余り見ないんですよね。俺はまず「たまご」「スパイダー」「青い車」を最推ししたいです。
ありがとうございます!
空の飛び方は全体のバランスが取れてて、一枚だけお勧めするとしたら選びます。「たまご」は名曲だと思いますね。「青い車」と「スパイダー」ももちろん…、『空の飛び方』の曲にはかなり生きるのを助けられた気がします。
「たまご」大好きですよー。
いつかライブで聴きたいです。
わたしも最初に手にしたアルバムが「空の飛び方」
1曲め「たまご」に掴まれました
今も大好き🥚
もっと注目されてほしいなあ
1987→、醒めない、めぐりめぐって。この3曲はスピッツがスピッツというバンドとしての気持ちみたいなモノが感じられてとても好きです
スピッツの好きなアルバム、好きな曲、決めきれませんが、人生で辛い時期に本当に救われたのは「夢追い虫」です。
それから、藤井聡太さんが15歳の時に、名前をつけてやるの「魔女旅に出る」は名曲だと思うと言っていて、めちゃくちゃ好感度上がりました☺️中学生の男の子が「名前をつけてやる」を聴いているというだけでニヤリ。なのに
最近は藤本渚くんもアルバムを買ってスピッツにハマったらしく、将棋界で注目の若い二人の対局、さらに二人がスピッツを語る所が見たいです。(渚くんの名前の由来ってもしかして⁉︎)
スピッツに触れたのは中学生の時、合唱曲で「空も飛べるはず」「ロビンソン」「チェリー」あたりを歌ったのが最初だった気がします🙄
特にチェリーは入学してすぐの歓迎会で先輩達が歌っていて、あまりにも曲が良すぎてこのまま卒業するのではないかと錯覚するほど心に沁みた記憶があります。
(歓迎会で「君を忘れない」から始まる曲を選曲するの今思えばすごい)
しゅんさんの批評、さらっと見逃してしまいそうになる表現の機微を掬い取ってくれる感じがして大好きです🫶
ハヤブサ全曲語りとかも聴きたい!
ありがとうございます!
合唱曲でほんとによく歌われるんですよね!それにしても「チェリー」は歓迎しているように響かない😂
そうおっしゃっていただけてとても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします🙏
大学2年のスピッツファンです!
高1の時にラジオで「桃」を聴いて以来ずっと大好きです
最近ファンになったのですが紆余曲折な歴史、多彩な印象の楽曲、アルバムの始めと終わりの拘り…と噛めば噛むほど味が出るバンドだと思います
あまりリピートしなかった曲を不意に聞いて「あれ…これ名曲では?」と慌ててリストに入れたりすることも
ありがとうございます!
アルバムのはじめとおわり、毎回かなりこだわっていますよね。コンセプトをひっそり忍ばせるような。
はじめて聴いてから数年経って名曲だと気づくこと、何度もあります…!
私は今24歳で、中学1年生のときにギターを始めたのですが、そのときギター初心者定番曲のチェリーの弾き語りをしたことがきっかけで好きになりました。
今ではスピッツの全約280曲の歌詞を丸暗記してるぐらいの狂信的なファンです。カラオケ行っても延々とスピッツを歌ってます。
ハヤブサ〜三日月ロックの時のライブに初めて行きましたが、想像してた爽やかなバンドとはかけ離れていて、衝撃受けました。とにかくリズム隊が前に来る印象。スパイダー、さわってかわって、放浪カモメはどこまでも辺り好き
あまりにスタンダードで
キャッチーな曲が入り口だけど
少し足を踏み入れると
そのレイヤーの多さに
ビビってしまうのが
スピッツというバンドだと
僕は感じてる
ありがとうございます!
正にそういうバンドですね!
21歳の大学生です。スピッツに出会ったのは親の車やテレビで流れてたのを聞いた時です。そこでなんとなく、自分が生まれてない時代の曲だけど懐かしい感じがして良いなと思いました。その後自分で聞くようになりました。
入門アルバムを選ぶとなるとなかなか難しいけど、隼もけっこう重要なアルバムな気がする
とにかくロックバンドであることを前面におしだしていた時期というか
ポップス的な部分とロックな部分を一番いい具合に融合した現在の成熟したスピッツに繋がる過渡期というか
スピッツはポップスじゃなくてロックなんだ!っていう思いがひしひしと感じられて、この頃のスピッツ本当に大好きです(もちろん今も好きですが)
ひみつスタジオは私は1、2曲目が一番好きですww
ここ数年のコロナ禍や個人的な事情で自覚なく凍ってしまっていた心が優しく溶かされていくような感覚がありました
「あの頃のあの曲好きだったな」っていうバンドはたくさんあるけど、何年経ってもその時の最新作が好きになれるバンドは貴重ですね
隼も入れるか迷いました!四枚目選ぶなら間違いなく隼ですね。一番ロックバンドを意識させる作品なので、スピッツのロック的感性を象徴していますよね。
修理のうたから素晴らしいですよね。さみしくなかったやオバケのロックバンドへの思い入れが強いのであのような言い方になりましたが、1曲目から間違いなくいいと思います。ひみつスタジオは、全体的に『フェイクファー』をやり直しているような印象があります。
まさに今夜スピッツの延期になってた三重公演観てきましたー😂
スピッツサイコーしか語彙の無い私にとってはとてもありがたい動画でした‼️
おお、いいですね!
サイコーという気持ち素晴らしいです👍
スピッツ。長年私も聞いています。洋楽志向なのですがスピッツは平行してデビュー時から聞いています。まずはリサイクルから入るのがいいと思いますね。私は紹介された楓、君が思い出になる前に、青い車辺りが大好きです。スピッツはブリットポップのパクりと言う人もいますが同時代的に似ているので洋楽側もスピッツを意識していると感じます。YMOやSミカバンドが洋楽に影響を与えたようにです。草野さんのボーカルもいいですが三輪さんのギターが素晴らしいです。パワーコードからハイポジのアルペジオになったり特徴的なリフになったり独特です。ソロもドライブ感が
あると言うかインパクトのあるメロディーですね。今後も期待しています。😊
ラジオ「SPITZ草野マサムネロック大陸漫遊記」(TOKYO FM)
を毎週聴いているとロックを中心に歌謡曲からワールドミュージック、若い世代の日本のバンド、歌手までチェックされていて
インプットの量が凄いなと感心してしまう。
芸術大学出身ということもあるのか歌詞がとても絵画的だなとも思います。
同様に感じる人は坂本慎太郎さんの歌詞にも感じます。
ロック大陸漫遊記、すごくいいですよね。若いアーティストもトルコのバンドも追っかけてる、みたいな幅広さに驚くし、番組も面白い。マサムネさんの人柄もほんといいですからね…
坂本さんとは似てるところとても多いと思います!『スピッツ論』でも少しだけ触れてますが、同い年でどちらも(学校は違うけど)美大出身なんですよね。
スピッツは古くならない。
声も。曲も。詩も。演奏も。音も。
ありがとうございます!そうだと思います。
25歳男です
スピッツを好きになったのは小6の時に親の持っていた「ハチミツ」を聞いたことがきっかけでした。
ただ、ハチミツでは聴き足らず、youtubeでMVや当時違法転載されていたアルバム曲を聴いてずぶずぶと沼にハマっていった感じです。
やっぱりプールは名曲ですね!
夏の夕暮れ、お風呂上がりに聴くプールは最高です!!
ありがとうございます!
スピッツとの出会いのエピソードも嬉しいです。
プールはほんとに名曲だと思います。
ロビンソンのタイトルは、タイに旅行したときのロビンソンデパートから名付けたって草野さん言ってました。
後付でロビンソンクルーソーとかにも取れるからとも言ってましたよ。
情報ありがとうございます!
僕もスピッツファン歴長くて1991年からファンなのでこういった動画にはできれば好意的に観ていたかったんですが、結構ご自分のロジックにハメようとムリクリしていたり、間違いもあるのでそこは残念。「スピッツ論」なんてだいそれた本を書くなら。
初心者に薦める3枚は僕も同じです。
僕にとっては全てのアルバムがベストアルバムですが、あえて今の気分で一枚選ぶなら「さざなみCD」ですね。
さざなみCD、三日月ロックはまじ神アルバム
三日月ロックは最高です♬
25年前に出会い、歌詞の世界に思考が飛び込めるバンドは初めてでした。まるで小説の世界に入り込めるような。
私はその世界に飛び込んでから長い間出れていない。
スピッツ論読者です!考えながら楽しく読ませていただいてます!
オバケのロックバンドは、自分には遺言ソングに聴こえます。
当然スピッツの皆さんにもいつか死が訪れますが、その後も、オバケになっても、毒も癒しも真心込めて届けるぜ!一度忘れても、気が向いたらまたひみつスタジオで会おうぜ!と聴こえます。
不思議で、味わい深い大切な曲です😂
ありがとうございます!拙著もお読みいただき大変嬉しいです。
そう!わたしもそんな風に感じてました。いなくなった後も聴かせるぜ!みたいな気持ちを感じますよね。
正直、この曲を聴くと私はいつも泣きそうになります笑
ひみスタで一番好き♬
ロビンソンて仮タイトルでロビンソン百貨店にかけて適当につけたと聞きましたけど😅間違えてたらすみません💦
あとブルーハーツと浜田省吾氏との関係性も素敵ですね😃元々はパンクバンドなんですよね。
若干の間違いがあるので訂正させてもらいます!
ロビンソンはタイのスーパーの名前です。
ロビンソンデバートではありません。
デバートはそれなりに大きいけれど、タイのロビンソンは平屋のスーパーマーケットです。
日本のロビンソン百貨店と間違っている方が多いようです。
20代の時にタイに旅行したときに、たまたま目にしたスーパーの名前を仮タイトルで付けていて、それがそのまま本タイトルになった。
そして、この歌を作った場所は大学時代から住んでいたある街のアパートです
「ロビンソン」のモチーフとなった場所は室見川
…という情報をずっと前に知ったので、せっかくだから散歩の際に現場でこの曲を聴いてみました😊
まさか現場で聴いてみてここまで自分が感動するとは思わなくて涙目になりながら驚きましたなく😢
ありがとうございます!
素敵なお話、嬉しいです。押し寄せるものがあるんですね…!
わたしも室見川沿い歩きながら聴きたくなりました…!
うわ〜〜先日福岡に行ったので「天神駅の改札口で君のヨレた笑顔〜」から始まる「さわって変わって」が入ってる「三日月ロック」を聴きながら室見川を散策して来ました。
散策してみて改めて草野さんの創る楽曲の根底には福岡の風景が息づいているんだなぁ〜って新たな発見があって、それを気付かせてもらえて凄く嬉しかったです。ババロアの疾走感は室見川の川の流れそのものじゃん!って思ってしまった
室見川と言えば椎名林檎「正しい街」
そしてマサムネ氏の正しい街カバー
ロビンソンの歌詞で地面から徐々に視点が上がるというのは面白いですね!個人的には丸い窓は信号機かなと思いました。猫を見る自分と自分を見る猫、見上げる信号機と三日月、信号機と三日月に見下ろされる自分みたいな感じに想像しました。
スピッツ論読者です、きたー!と楽しく見ました。スピッツがこれからも重要だといってもらえて嬉しいです!続編ぜひお願いします〜。
一般にはメガカラオケバンドと思われてそうなのでリファレンス元や後続への影響解説など聞いてみたいです。曲or作品解説ならてけさん視点も聞いてみたいです。
拙著お読みいただきありがとうございます!
そうですね、リファレンスと影響の話はできなかったので、もっとやりたいですね!
正夢は自分史スピッツベストソング3位内です。浅いプールで戯れる様な、ってところがなんか世界観がある独特な。
Goスカでトリの曲だったのがすっごい嬉しかったなぁ
色々聞いてみましたが個人的にはインディゴ地平線がすごく好きでした
ありがとうございます!
私も実はインディゴ地平線大好きです。インディゴ地平線から渚の流れが特に好きですね…
しゅんさんの著書を読むまでは、ファン層の敷居がなんとなく高いというか「スピッツの歌詞って変わってるよねー」とか「草野さんは意外とエロティックなこと書いてて」とか、私分かってますよ感がないと好きって言っちゃいけないバンドのイメージがあった。だから色んな切り口と対立構造で論じる『スピッツ論』は、誰も言語化できなかった「なるほど!」が沢山あってこれからも読み返すつもりです。
ありがとうございます!
そうおっしゃっていただけて、著者冥利につきます😭「変わってる」とだけ言い切れないのも、スピッツの面白いとこですよね。
動画も視聴いただきありがとうございます!
ロビンソンのあのアルペジオを創ったのは三輪さんでしょ?(コード進行はマサムネさんでしょうけれど…)マサムネさんばかりが注目されている(特に、ファンではない方々、あまりスピッツには詳しくない方々にはマサムネさんが全てを創っていると思われそうで…)ようでチョットだけ不満…不安?かな🤔スピッツ論には「スピッツ」が書かれているのでしょうね。直ぐに購入して読みたいと思います。
ありがとうございます!
『スピッツ論』ではメンバーそれぞれの演奏についても書いていますので、是非お読みいただけると嬉しいです!
こんにちは。スピッツは聴きこんではいないですけど「夜を駆ける」が大好きです。正宗さんは本当に情景を歌詞にするのがうまいなーという。最近だと塩塚モエカさんにもそれを感じました。
あとFishmansとLUMPが出てきたので思い出したのですが、最近青葉市子さんが海外で注目されているんですよね。このアニソンでもシティ・ポップでもない日本のアーティストってどういうふうに発見されるんだろう、という単純な疑問がわいてきます。次回の投稿も楽しみにしています。
ありがとうございます!
「夜を駆ける」いい曲ですよね。塩塚さんに通じるものがあるの、わかります。
青葉市子さんもそうですよね!どこで発見するのか、そして何に惹かれているのかは気になりますよね。
スピッツ論、興味深く読ませてもらいました。分裂という表現がひっかかります。草野さんの歌詞はアンビバレント、両価性があると思うのですが。あまのじゃくな草野さんの性格も歌詞に影響していると思います。
またスピッツを熱く語ってもらえたら嬉しいです。
ありがとうございます!拙著もお読みいただき大変嬉しく存じます。
アンビバレントな感じは常にありますよね。
是非、またお話しできたらと思います!
スピッツの大ファンです。が、初めてスピッツを聞いた時は特に興味がありませんでした。
ロビンソンがヒットした時も、「いい曲だよね~」くらいにしか思ってませんでした。
ある日、たまたま友達がスピッツのアルバム「ハチミツ」をかけた時に、1曲目のハチミツで心打たれました。
スピッツの良さはアルバム曲が総じて良いということに気がついた時から泥沼にはまりました。
草野さんと同い年です。最近聴いてないな。恋に夢中だった頃、毎日泣きながらスピッツ聴いていました。リアルタイムの思い出の曲は「涙が🌟キラリ」です。
あ~海が青い!
お二人の落ち着いた掛け合いと、ファンならではの分析とトーク力がとても良くて、一気に最後までみてしまいました🤓
スピッツ大好きで、草野マサムネさんは詩とメロディーと世界観を歌と声で独自に表現する天才だなと思いますが、メンバー4人の仲の良さと、その作詞作曲をどう活かすのがベストかを分かり尽くしているメンバーだからこそ、の楽曲に仕上がっているのだと思っています😊
三輪テツヤさんのアルペジオとメロディー、田村さんのクールなベース、﨑山さんのメロディーにマッチしたドラムテクニック、全てがあってのスピッツの素晴らしさが出来上がっているなと🧐
本当に素敵なバンドですよね😊大好きで、これからもずっと応援していきます。
三日月ロックや猫になりたい、8823など、名曲がまだまだありますね😇
また解説の動画楽しみにしています。
てけ(左の方)です、ありがとうございます!僕個人的には「ハヤブサ」「スーベニア」の2枚に思い入れがあるので、その辺ぜひ話したいなと思ってます。今後もスピッツは動画出したいと考えていますので、ぜひまたよろしくお願いいたします。
ハネモノ ルキンフォー 遥か とか好きですね。
ありがとうございます!
ハネモノ、わたしも大好きですねぇ。
メタル好きな人は「スピッツはメタルバンド」と言い、
ロック好きな人は「スピッツはロックバンド」と言い、
シューゲイザー好きな人は「スピッツはシューゲイザーバンド」と言い、
パンク好きな人は「スピッツはパンクバンド」っていうイメージがある。
みんなスピッツは自分の好きなジャンルでも一流のバンドだって主張してる
ありがとうございます!
それ本当に最高だと思います!
高校の時、たしか三日月ロックをTSUTAYAで借りたけど、当時はぜんぜん聞いてなかった。
でも今はファンとなり、自分にとってはとても大切なアルバムかなと思う。
三日月ロックは名盤です♬
ロビンソンの丸い窓は、道路にあるカーブミラーをどうしても思い浮かべてしまいます。私は、草野さんが歌詞に使う魔法という名詞は音楽のことだと思ってます。(魔法のことば、とか)他にもそういう決まり語みたいなのがあって、魔女は女性のことだったり。いくつかそういう言葉があると思います。比喩とも少し違いますが。そういう草野さん風の表現を捜すと面白いです。
アラ70歳のSpitzファンです。
ロビンソンを初めて聴いた時、カルメン・マキ&OZの『崩壊の前日』〜『閉ざされた街』の世界観を想起しました。
たとえが旧い曲ですみません。
楽器弾きながらの解説みたいです!
スピッツを初めてちゃんと聴いたのは、田中宗一郎さんのポッドキャストのスピッツ回を聞いてからです!
ありがとうございます!POP LIFEもご視聴いただき嬉しいです、しかもそれをきっかけにスピッツを聴いたなんて!
楽器での解説、是非やりたいです。
個人的には 名前をつけてやる、さざなみCD、
醒めないの3枚がスピッツの魅力が詰まってると思ってる。
ほんで一通り聴いたらディグり的な楽しみ方で
チープトリック。
俺の大好きな「夜を駆る」も後々大ヒットするんだろうか
スピッツのすべてを知るには全アルバムを聴いて欲しいが、
最低でもデビュー初期中期後期
中年期初期中期
の最低5枚は聴いてほしい
今もSpitzずっとSpitz!!
インディゴ地平線と三日月ロックが大好きです!
私は当時ヒットしていたロビンソンを初めて聞いたのが室見川沿いを走っていた車のラジオからでした。何故かそれが頭に残っていて、それからず~っと後になって舞台が室見川だと知りびっくりしました。それも丁度言われている歩道のあたりだったので。因みに昔その近くのバス停前にスピッツを飼っている家があって、バス待ちの間クソほど吠えて迷惑犬で有名でした。今のスピッツは品種改良されてほとんど吠えなくなっていますが、昭和50年代の頃ですので気が狂ったみたいに吠えまくって凄まじかったです😅全国的にも社会問題になるほどでした。この頃の昭和爆吠えスピッツのイメージで名付けられていると思うので知っていると印象が随分違ってくると思います。
ありがとうございます!
それは凄いですね👀景色と音楽が重なる瞬間…。
スピッツは「弱いくせにキャンキャン吠える」という自虐的な意味も含んでいるなんて話もありますが、たしかに犬のスピッツが実際に吠えているところみたことないんですよね。バンド名の印象も世代によって違うかもしれませんね。
エンドロールやHOLIDAYなどもメロディと歌詞が「分裂」していて、それが深みを与えてるんですね…✨
渚、楓、ロビンソンのイントロから滲み出る神曲感は異常
伏見瞬さんの本はスピッツを多面的に分析しており、よく調べ上げた良質な内容だと思っています。ただ、瞬さんは終始ポップと表現していますが、外国のロックの影響の方が
大きいとは考えられませんか。また諸々の二項対立的要素は、「分裂」のまま終わらず、曼荼羅的調和を希求するものも多くあります。原初の混沌とした野生の調和、
「さわって、変わって」のような理性が介入しない人々の融合、「真中に」と歌う歌詞等々、二極化させるラインを拒む歌詞が散見されると思います。
ありがとうございます!拙著もお読みいただき嬉しく存じます。
ロックについてのご指摘は時々他の方からもいただくのですが、あの本の中での「ポップ」はジャンルの一つではなく、「複製商品であることを前提に作られた音楽全般」を指しています(序章でそのように定義しています)。ですので、ロックもフォークもR&Bもヒップホップもジャンルとしてのポップも、「ポップ」の中に含まれています。スピッツが外国のロックから大きな影響を受けてることと、スピッツが「ポップ」の本質を体現していることは、矛盾しないと考えています。ややこしい話で恐縮ですが…
スピッツに曼荼羅的な融和がある、というのは仰る通りかと存じます。このあたり、拙著がうまく表現できていないポイントかもしれませんね。
スピッツ解説ありがとうございます✨嬉しいです!!
ハチミツおープール大好きです〜エロさより音色も相まって美声染み渡ります♡
オバケのロックバンド👻死後もオバケになっても君がけに🎶歌い継がれる…流石です共感です。
アルバムどれも良すぎ…さざなみCD一番にフェイクファー、三日月ロック、見っけ、スーベニア…迷う😍
ライブのバンド音がロックの臨場感カッコ良すぎて最高ッス✨また行きたい❤
スピッツ論持ってます〜論文すぎて😂…引っ張りだしてみまーす☺️
ありがとうございます!
プールは美しさとか儚さとか、そうしたものが流れてますよね。
好きなアルバム、好きな曲は数えきれないですよね。
拙著もご購入いただきありがとうございます!
ゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです☺️
オバケのロックバンドは初期の子供おばけのフレーズを引用してます。本人も語ってるの見たこと無いので未発表だからですかね
これはどの90年代のアーティストもそうだろうけど、スピッツは2010年代後半以降の流行の「きっかけ」を作ってたんじゃないかなって思う
ローテク・ロマンティカはいい曲だよー
71歳のファンです。ロビンソン<=「宇宙家族ロビンソン」だと思うけど… 歴史の彼方なのかなぁ
歌詞を教材にしてほしい。一つの言葉にたくさんの意味があったり、美しい表現をみんなに知ってほしい!
90年代中頃にWOWOWでやってたクリスペプラーさんの音楽情報番組で彼らの特集やってて、インタビューの中で今年の目標を聞かれたら草野さんが「アイドルと結婚すること!」と答えて、横で三輪さんが呆れた物言いで「まあ頑張ってくれよ」と答えていた印象しかないわ…ちょうどスパイダーとか青い車の頃だね
ありがとうございます!そんなこと言ってたんですね😂
学生時代の草野さんは洋ロックオタであり、確かアイドルオタでもあったんですよね。空飛びの頃や最近はどうかわかりませんが。「アイドルと結婚」はもちろんネタだろうけれど、少し本心も入っていたのかも??
草野さんと三輪さんの遣り取りの様子が目に浮かぶ、楽しいエピソードをありがとうございます。
ミーハー的な部分もあったり、とにかく引き出しが多いのが草野さんの魅力かなと思いました。
草野さんてアイドルが好きなのか?ミーハーなんだね
鈴木あみが可愛いねとか言っていたこともあったみたい。アイコとのトークで言われていた。
ロビンソンというタイトルはタイのデパートから命名したそうです。
ちなみに加藤ミリヤさんにxoxoという曲でリズムのみカバーしてもらってます。
これら以外に隼(ハヤブサ)や三日月ロックもオススメです❤
ありがとうございます!隼と三日月ロックいいですよねぇ。一番ロック寄りのサウンドだった頃かもしれません。
隼じゃなくて8823
@@user-jg8ss5je1e アルバムタイトルとしてのハヤブサです
8823は曲名
薄汚れた窓に映ったせいで三日月も薄汚れてるんだと思ってました。
ありがとうございます!
窓が薄汚れているという解釈が筋通りますよね。私は、「見上げた丸い窓」のところで、建物がなくて丸い窓だけが空中に浮かんでる想像をいつもしてしまいます。
75歳のファンです。
70歳以上を削るな💢💢
それとロビンソンはデパートの名前です。
確か‼️
大変失礼しました!ライヴで見かけた方たちの印象、という意味で申し上げたのですが、それ以上の年齢の方ももちろんいらっしゃいますよね。
ロビンソン、タイのデパートの名前という説明を以前草野さんがしてましたね。
毎回ライブ行ってます✊🏻
そうか、若く見えたのかも😁❤
ロビンソンの名前の由来ってどこかの看板?に書いてあったものをそのまま使った、だった気がします。何にせよ絶妙なネーミングだなと思います。(笑)
ありがとうございます!あそこまでタイトルに意味のないヒット曲なかなかないですよね笑 ギャグ要素があるわけでもないのに、タイトルはナンセンスという不思議…
タイ🇹🇭のロビンソンデパートですね笑
美しい鰭でも衝撃を受けましたが、インパクトのあるタイトルが魅力のひとつだと思います。
「美しい鰭」の鰭の漢字が読めない点。草野さんはAwesome City Clubの「勿忘」が読めなくて、調べたとか。鰭もみんなが読めなくて、調べるから
インパクトがある、と漢字を曲名に決めたそうですよ。
ヒバリのココロ
クリスピー
インディゴ地平線
フェイクファー
スピッツの本があるのなら教えてください
ありがとうございます!
第三者が書いたものは、動画の中でも紹介している拙著だけかと存じます。
www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781620350
本人たちのものでは、スピッツのメンバー4人が書いた『旅の途中』が面白いです。
www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344014275/
他には、長年スピッツのサポートキーボーディストであるクージーことクジヒロコさんの本、スピッツのインタビュー集、ジャケットデザイン集などがあります。
ご参考にしていただければ幸いです。
spitz-web.com/news/5014/
作曲は他のメンバーもしてますよ
コメントありがとうございます。
草野さんは「ほとんどの」作曲とお伝えしてるかと存じます!
この写真もビートルズじゃん?
オーロラになれなかった人のために
名曲のオンパレード♬
メロディは好きですがラブソングの歌詞が苦手なんですよね〜
どんなとこが苦手?
@@iwa3 青春ポイ歌詞聴くと憂鬱になります
@@user-iz7cm4fi6l あー心当たりあるぅ!最近私はなるべく過去曲聴かないようにしてる、過去の黒歴史思い出すから。さて、逃げじゃなく、前見て行くぞーー
90年代の『ガッと強めに売り出せば視聴者はついてくる』
みたいな雰囲気の中で育てられたバンドだと思う
カウントダウンTVで念仏のように繰り返し再生されてたら
まだインターネットのない若者は刷り込まれちゃうよ
それが悪いとは言わない
草野マサムネ未婚
ロビンソンとか聞いてるやつは大体にわか😅