【ゆっくり解説】 信陵君 戦国四君最強 魏最後の栄光 劉邦も慕った侠公子 【春秋戦国 魏】

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 戦国最強団秦を二度わたって撃破した戦国四君最強にして義侠に生きた男、信陵君を紹介します。
    チャンネルメンバーシップ、はじめました。よりマニアックな中国史動画はコチラから。
    / @c-history
    関連動画はこちら
    中国の歴史上でも最高峰の名将 秦の白起を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 白起 戦えば必ず勝つ秦最強...
    戦国時代後期の趙で活躍した名臣廉頗と藺相如。強大な秦の圧迫に対抗した趙の国の文武の両輪を紹介します。〈前編〉
    • 【ゆっくり解説】 廉頗と藺相如 国家を支えた...
    戦国時代後期の趙で活躍した文武の名臣廉頗と藺相如。二人の絆「刎頸の交わり」についてのエピソードや波乱に富んだ生涯を紹介します。〈後編〉
    • 【ゆっくり解説】 廉頗と藺相如 刎頸の友 君...
    戦国時代後期の趙に現れ、強国秦を鮮やかに破った名将趙奢と、その息子で趙軍を壊滅させた愚将趙括を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 趙奢と趙括 父は名将 子は...
    こちらの動画もどうぞ
    秦王朝を崩壊させた始皇帝の後継者、二世皇帝胡亥を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 胡亥 秦王朝を滅亡に導いた...
    三国志の時代を終わらせた晋王朝が内乱で大混乱に陥る中で、異民族である羯族から身を起こし、奴隷身分にまで落とされる屈辱を味わいながらも皇帝にまで成り上がった風雲児、石勒の波乱万丈の生涯を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 石勒 奴隷から皇帝へ 中国...
    戦国時代後期の趙に現れ、強国秦を鮮やかに破った名将趙奢と、その息子で趙軍を壊滅させた愚将趙括を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 趙奢と趙括 父は名将 子は...
    戦国時代後期の趙で活躍した名臣廉頗と藺相如。強大な秦の圧迫に対抗した趙の国の文武の両輪を紹介します。〈前編〉
    • 【ゆっくり解説】 廉頗と藺相如 国家を支えた...
    戦国時代後期の趙で活躍した文武の名臣廉頗と藺相如。二人の絆「刎頸の交わり」についてのエピソードや波乱に富んだ生涯を紹介します。〈後編〉
    • 【ゆっくり解説】 廉頗と藺相如 刎頸の友 君...
    〈朱元璋家臣団 前編〉大粛清を行った明の創始者洪武帝朱元璋に仕えた名臣たちの活躍と最期について紹介します。徐達・湯和・耿炳文・李善長・馮国用・馮勝・李文忠・沐英を紹介しています。
    • 【ゆっくり解説】 全力で生き残れ!! 最恐の...
    〈朱元璋家臣団 後編〉明王朝の開祖、洪武帝朱元璋に仕えた主な文武の英雄、功臣たちを紹介します。今回は万単位の人々が犠牲になった大粛清事件「胡藍の獄」でお馴染み胡惟庸・藍玉をはじめ、常遇春・鄧愈・劉基・宋濂・章溢・葉琛を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 大粛清から生き延びろ 洪武...
    覇王項羽が反秦諸侯軍の盟主となるまでの道のりと秦末の動乱を紹介します。(項羽動画第一回)
    • 【ゆっくり解説】 項羽 秦王朝討滅の英傑 〈...
    諸侯連合軍の盟主として咸陽に入城し、秦王朝を完全に滅亡させた項羽が西楚の覇王として行った十八王封建について紹介します。(項羽動画第二回)
    • 【ゆっくり解説】 項羽 西楚の覇王の破壊と創...
    劉邦・田栄・彭越などの項羽の天下の秩序を乱した悪しき反逆者たちと、西楚の覇王項羽が繰り広げた中国史上屈指の熾烈な戦役 楚漢戦争を紹介します。(項羽寄りの楚漢戦争の動画です)
    (項羽動画第三回)
    • 【ゆっくり解説】 項羽 覇王の楚漢戦争 悪逆...
    項羽と劉邦の争い、楚漢戦争の最終局面である垓下の戦い そして項羽の死について紹介します。(項羽動画第四回)
    • 【ゆっくり解説】 項羽 西楚の覇王の最期 〈...
    始皇帝の母に取り入り、秦の国を乗っ取ろうとしたとされる絶倫の反逆者、嫪毐を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 中華巨根伝説 嫪毐 始皇帝...
    漢王朝の転覆を目論んだ劉氏の血族 諸侯王たちの大反乱「呉楚七国の乱」を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 呉楚七国の乱 皇帝と諸侯王...
    創始者劉邦死後の漢王朝の、呂后による呂氏専横の流れや呂后死後勃発した劉邦の遺臣や劉氏によるクーデターについて紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 呂氏の乱 劉邦家臣団VS呂...
    漢王朝の創始者劉邦が(主に)行った諸侯王たちの粛清を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 劉邦の大粛清 漢初異姓諸侯...
    伝説的な強さを誇った西楚の覇王 項羽に従った勇猛無比な家臣団を紹介&採点します。
    • 【ゆっくり解説】 強靭!無敵!最強!項羽家臣...
    恵文王の遺した名臣や怪力軍団を登用した秦の武王とその治世を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 剛力無双の筋肉王 秦の武王...
    初めて中華の地に君臨した清の皇帝、順治帝の治世について紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 順治帝 中華支配を開始した...
    始皇帝が追い求めた不死の神仙伝説と、それにつけ込んだペテン師たちについて紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 徐福 始皇帝が求めた不死の...
    韓信立志編 漢の大将軍になるまで(前編)
    • 【ゆっくり解説】 韓信 兵仙神帥と呼ばれた国...
    韓信名将編 韓信の伝説的な戦いについて(中編)
    • 【ゆっくり解説】 韓信 国士無双の常勝将軍 ...
    韓信の死編 韓信の末路について(後編)
    • 【ゆっくり解説】 韓信 国士無双の名将の末路...
    孔子を論破した伝説の大盗賊「盗跖」や武則天の走狗となり恐怖政治を支えた「来俊臣」邪教とされた喫菜事魔の徒を率いて大反乱を起こし、北宋を滅亡に近づけた「方臘」を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 中華悪党伝説 中国史を揺る...
    中国史の王朝の興亡を決定づけた決戦、昆陽の戦い、襄陽・樊城の戦いを紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 中国史 歴史を変えた決戦 ...
    太平天国の乱・西洋列強との外交交渉・日清戦争・義和団事件と清末の国難の数々に立ち向かった洋務派運動の巨頭、李鴻章を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 李鴻章 清末の国難に立ち向...
    多様な人材を用い、辺境の国だった秦の国の全盛期を築いたが、その後長らく秦の停滞の時代を招いた名君 穆公を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 秦 穆公 春秋時代の全盛期...
    中国史の、イカれたやべー皇帝を五胡十六国時代から紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい皇帝三選 ヤ...
    大洪水を治め、夏王朝を開いたとされる伝説の帝王 禹を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 禹 大洪水を治めた夏王朝の...
    戦国時代を代表する名将、楽毅の生涯を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 楽毅 諸葛孔明や劉邦も敬愛...
    秦の始皇帝の出生にまつわる謎と宋の太祖趙匡胤の死にまつわる謎を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 始皇帝と趙匡胤 出生と死に...
    五代十国の大分裂時代を終わらせる道筋をつけた英傑で、北宋の創始者趙匡胤の主君、柴栄の疾風怒濤の生涯を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 柴栄 時代が待ち望んだ疾風...
    三国時代の魏の基礎を作った魏の武帝 曹操を褒め称えます。
    • 【ゆっくり解説】 曹操 礼賛 時代を超越した...
    征服王朝【遼】を築き、後の金・元・清といった王朝に大きな影響を与えた草原の支配者 耶律阿保機を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 耶律阿保機 新時代を創造し...
    唐末から五代十国の時代にかけて武力で群雄を討ち、華北を制圧した父子「李克用」と「李存勗」を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 李克用 李存勗 大武辺父子...
    五代十国時代の華北の争乱とそれに介入した遼の紛争を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 五代の戦乱と遼朝の骨肉の争...
    中国の歴史上最古の決戦 殷と周の天下分け目の戦いとされる牧野の戦いに参戦者や歴史的意義について語ります。
    • 【ゆっくり解説】 牧野の戦い 中国史上最古の...
    唐末から五代十国の時代にかけて武力で群雄を討ち、華北を制圧した父子「李克用」と「李存勗」を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 李克用 李存勗 大武辺父子...
    戦国時代、滅亡寸前に追い込まれた祖国斉の都市を守り切り、湧き出る智謀で決戦に勝利して国の復興を成し遂げた、斉救国の英雄田単を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 田単 一戦で不朽の名声を得...
    中国史の、イカれたやべー奴らを紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい人物三選 【...
    『西遊記』の三蔵法師のモデルになった中国仏教史上最高の天才で超人 玄奘の生涯を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 玄奘 中国仏教史上最強の超...
    絶世の美貌をによって男を魅了し、数奇な生涯をたどった女性「夏姫」と伝説に彩られた中国四大美人「西施」
    中国の春秋時代を代表する美人を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 夏姫 西施 古代中国 美し...
    秦の天下平定戦に最も貢献した名将 王翦を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 王翦 秦に天下を取らせた智...
    中国の歴史上、悲惨な末路をたどった人々を紹介します。とんでもない最期を迎えた人が多いです。
    • 【ゆっくり解説】 中国史 悲惨な末路をたどっ...
    楚の国の王の中で最高の名君とされる荘王について紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 荘王 覇者となった楚最高の...
    中国の歴史上でも最高峰の名将 秦の白起を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 白起 戦えば必ず勝つ秦最強...
    民間で育ちながら帝位につき、漢王朝の中興の祖と評される名君となった、宣帝の数奇な生涯を紹介します。
    • 【ゆっくり解説】 漢 宣帝 庶民暮らしから皇...
    明王朝最後の皇帝崇禎帝の生涯と滅亡に向かう末期の明朝について語ります。
    • 【ゆっくり解説】 崇禎帝 大明帝国の崩壊を食...

Komentáře • 232

  • @Unknown-cj1gd
    @Unknown-cj1gd Před 2 lety +49

    戦国四君の中では四字熟語も残している孟嘗君が一番好きですが、信陵君は末路がアル中にも関わらず、カリスマを感じずにはいられません。

  • @MrDeha6450
    @MrDeha6450 Před 2 lety +24

    漢文の授業でよく登場する孟嘗君以外の戦国四君もみんな興味深い人物のようですね。信陵君の強いこと強いこと。戦国四君に刎頸コンビなどなどの強豪に立ちはだかられては、さしもの秦の昭王も存命中の中華統一は無理だったのもわかります。そういえば曹操も数多くの強敵を向こうに回したために存命中の統一ならずとなったのは、秦の昭王と同じパターンだなと感じたものです。秦の昭王に立ちはだかる戦国四君シリーズの展開、楽しみにしてます!

  • @26ShinRa
    @26ShinRa Před 2 lety +40

    聞き分けの良い軍事的な天才。人格者の信陵君。素晴らしい

  • @user-uk3kb6bw7l
    @user-uk3kb6bw7l Před 2 lety +52

    ”任侠”というと日本では893の代名詞みたくなってるが、本来の意味は「情を施されれば命をかけて恩義を返すことにより義理を果たすという精神」なんだよね。戦国四君は当時を代表する任侠の大立者であり、中でも特に義理堅く礼節を知る信陵君は理想的な大親分だったのだろうな。

    • @simonu-oj8lk
      @simonu-oj8lk Před 2 lety +6

      大陸にも義侠心を持って国を動かすことができる時代があったのかと思うとしみじみ

  • @user-zo2gt2sw1n
    @user-zo2gt2sw1n Před 2 lety +11

    信陵君の孫が陳平を推挙し、陳平もまた右丞相となった際に呂氏から疑われるのを避けるため酒色に耽った。
    となると、信陵君の最後の4年のことを陳平は知っていて、模倣というか応用したのかと考えるとロマンがある。

  • @shigemorimasa964
    @shigemorimasa964 Před 2 lety +34

    フフ
    平原君推しとは解っておる。
    かの御仁の意味不明な人徳こそ至高。
    中華において時々現れる、自身が幾度ミスしても、その都度、味方が現れ助けてくれる不思議な助けられ系英傑の一人。

    • @user-hi8px1oy7v
      @user-hi8px1oy7v Před rokem +5

      英雄しすぎてない、能力だけを見れば普通の人感もあるので、なんか親しみが湧きやすいですね。

  • @air5042
    @air5042 Před 2 lety +51

    信陵君は本当にただただ凄いとしか言いようがないですね。恐らく食客をこれだけ多く抱えていたならば、様々な意見考え方が常に噴出していたでしょう。
    それらの人たちをまとめ上げ秦を後一歩まで追い詰めた才能と人格は改めて素晴らしいと思います。

  • @TaroG2
    @TaroG2 Před 2 lety +8

    3:00鳥さんが平原君推しと聞いて「あ、私と一緒だ」と思いました。横山光輝先生の「史記」でも平原君はダメ公子みたいに描かれてるけど、一隊長の意見を聞いて自分の妻達に炊き出しをさせたり、自分の財産を拠出したり、信陵君に過ちを指摘されたら素直に謝罪したりして、決して愚かな公子ではなかったと思うんです。信陵君みたいに才能はないけど、平原君みたいな姿勢は高く評価されてもいいと思いました。今の「謝ったら死ぬ病」に犯されている現代人は見習うべきだと思います。平原君の動画、楽しみにしてます。

  • @coldexp7189
    @coldexp7189 Před 2 lety +30

    信陵君か……、達人伝でもかっこよかったぁ。

  • @user-hi8px1oy7v
    @user-hi8px1oy7v Před rokem +7

    信陵君や李牧のような、当時強大であった秦を圧倒した名将の話はいつも心が躍る。
    ただ秦の謀略の強さを他の六国が持ちえなかったのが、秦天下統一の最大の理由かもしれない。廉頗の件もそうだが、いくら名将がいても、それを謀略で潰してしまう秦のやり方は賢くも恐ろしいものだ。そういった秦の末路も一人の宦官の暗躍により滅んでいくのだからまぁ何とも言いようがない。

  • @user-ke1px8to6g
    @user-ke1px8to6g Před 2 lety +7

    侯生 朱亥のエピソードは横山史記にも載ってましたね。
    あのエピソードは好きでした🤗
    戦国四君と呼ばれてますがやはり
    信陵君が頭一つ飛び抜けてますね

  • @alexale4074
    @alexale4074 Před rokem +7

    信陵くんのエピソードは史記を読んでいて
    胸が熱くなるクライマックスの一つですよね

  • @user-gx7cr2rh4b
    @user-gx7cr2rh4b Před 2 lety +8

    俠の精神といい、戦国の世の独特かつ激烈な価値観はとても興味深いです。信陵君の人徳に人が集まる、というのもとても不思議です。

  • @user-zu8ox5jg7t
    @user-zu8ox5jg7t Před 2 lety +15

    信陵君こと魏無忌の話は、個人的にはこの動画で初めて聞く話です。謙虚にして賢明、それ故に人望が高く、将軍職を得ると機動力で秦を圧倒した事もあったのに、結局は謀略のために非業の死を遂げる羽目になったこの人物を推しの一人にしたいと思います😃。

  • @ミスター仙臺シロウ

    鄭問さんの「東周英雄伝」一巻で彼が取り上げられてましたね。ページ数の都合からか、「朱亥」が「毛公」「薛公」の役割をも兼ねていましたが、いい塩梅でトリミングされた傑作ですな。嗚呼、鄭問さん、早逝が惜しまれる…………

    • @user-qw2vc8lu5i
      @user-qw2vc8lu5i Před 2 lety +5

      高校の同級生の家に全巻揃っていて大ファンになりました。懐かしい…

  • @user-gt4it1kd3m
    @user-gt4it1kd3m Před 2 lety +8

    蒼天航路を書いていたゴンタ先生の達人伝に出てくる、戦国四君はみんな個性的だったな。

  • @seattleslew2332
    @seattleslew2332 Před 2 lety +11

    いつか囲碁の歴の動画をお願い致します

  • @seattleslew2332
    @seattleslew2332 Před 2 lety +10

    「東周英雄伝」の「食客三千人」だったかな?
    信陵君は有能が故に相手の警戒心嫉妬心を理解できない人ですね
    そこだけが惜しまれます
    オードブルはとても美味でしたメインディッシュが楽しみです

  • @user-js3vi9bu7e
    @user-js3vi9bu7e Před 2 lety +22

    秦の強さは純粋な軍事力よりもむしろ謀略にあるよね
    戦闘が強すぎる敵がいるなら謀略で排除すればいいじゃないっていう凄く合理的な考え
    他の国はそういう面で秦に劣ってたのもあったから滅ぼされたんだろうな

    • @coldexp7189
      @coldexp7189 Před 2 lety +4

      軍事力もあって、更に謀略も頻繁に行う。……これは強すぎる。勝てるはずがない。

    • @user-jq4uh3jy3j
      @user-jq4uh3jy3j Před 2 lety +1

      😂😂

  • @ミスター仙臺シロウ

    かの陳舜臣さんも「同じ戦国四君でも、信陵君と比べたら平原君はやや格が下がる、と言わざるを得ない」と評してるくらいですから…………信陵君と比べたら大抵の人は「格が下がる」ってなりますわな(笑)

    • @osee1895
      @osee1895 Před 2 lety +11

      「”やや”格が下がる」程度で済んでるだけ、むしろ平原君すごいと思います。
      信陵君に即座に宰相が冠を脱いで謝れるというのも、祖国の存続よりも自分のチンケなプライドを優先する暗愚が多い時代では特筆に値するのではないでしょうか。
      廉頗が鞭打ちを受けようとしたのと同じレベルの行いだと個人的には考えています。

  • @user-bl8jj9tq3n
    @user-bl8jj9tq3n Před 2 lety +5

    信陵君は横山先生の「史記」で知りました!戦国四君の中でも、人格・戦略に優れた彼にあの時は、憧れましたね…
    大好きな人物の紹介ありがとうございます!

  • @user-vc6ps5tg1d
    @user-vc6ps5tg1d Před 2 lety +22

    信陵君に足りなかったものは、知っていても知らないふりをするという配慮かなあ…趙王の狩りも知らないふりして慌ててみせれば警戒されなかっただろうし

  • @mitchu2002
    @mitchu2002 Před 2 lety +12

    いつもありがとうございます!
    実は、平原君のかっこいいエピソードは全部信陵君の姉上が関わってて、平原君自身は普通のお茶目な若君だった…という妄想を思いついたんですけどw次の戦国四君も楽しみにしてます!

    • @c-history
      @c-history  Před 2 lety +4

      ご支援いただきありがとうござます……!!
      おおー!良い目の付け所!!確かに信陵君の姉はドラマにするならかなり面白くできそうなポジションの人物ですね……!

  • @user-mc6fw4ql8l
    @user-mc6fw4ql8l Před 2 lety +6

    侯生と朱亥の話が好きでしたネ!
    侯生は朱亥に『戦の勝敗関わらず(秦と趙との)戦が終れば必ずお前も死ぬ様に、その代わり私自身も必ず死ぬ。』と耳打ち託けて居た。
    晩年、安キ王と揉めた後に信陵君に酒を勧めて堕落させたのは朱亥だった!
    信陵君が不意にあの時侯生が耳打ちした内容を朱亥に聴くと…侯生がそこまで読んで居た事に驚き、またその朱亥がまさか約束を破り生き残る事まで読めなかった事に落胆したと云う。

  • @jinbei0118
    @jinbei0118 Před 2 lety +11

    孟嘗君の動画が楽しみです。

  • @maruhourou1480
    @maruhourou1480 Před 2 lety +5

    私も玄武とかスカルミリョーネとかジャギとかに肩入れするタイプなので
    平原君を推す気持ち、とてもよく分かります

  • @ミスター仙臺シロウ

    もし、「戦国四君の誰の食客になりたいか?」と尋ねられたら場合、私なら多分「孟嘗君」と答えるかな。
    「信陵君」→正直、彼の食客って、侯生爺様一人居れば事足りる感じ。(朱亥だったら、そこいらの胆力のある力自慢数名召抱えればシンピ将軍の身柄位拘束出来そう)
    「平原君」→本動画でも信陵君に「見栄っ張り」と酷評されているように、(後に己の非を認めてはいるものの)毛遂や李同の一件もあるので、ちょっとパス。
    「春申君」→司馬遷にも寸評で「春申君老いたり」と評された通り、晩年がダメ過ぎた。挙句の果てに殺害の憂き目に遭っているので、論外って事で。
    「孟嘗君」→一芸「のみ」に秀でて居れば、居心地は悪く無さそうだから。信陵君と違って、程よく抜けている所が、フォローや諫言のしがいがあるので、面倒見てくれるなら、彼ですね。

    • @user-kq2hj6wq3y
      @user-kq2hj6wq3y Před 2 lety +3

      それでも秦を止められない。秦の政治家や武将はうまく対処してたってこと。でも中華を統一した秦がまさか始皇帝死後に呆気なく崩壊し、項羽や劉邦にとって代わられてしまうとは。天国で好きなお酒を飲みまくっていた信陵君もびっくりだったと思う。加えて匈奴があそこまで攻めてくるとは。

  • @iexander
    @iexander Před 2 lety +148

    現代の日本にも、さかな君、あばれる君、なかやまきんに君という偉大な君がおるぞ

    • @user-jl5un5bc8x
      @user-jl5un5bc8x Před 2 lety +24

      あと一人いるだろう、、、そうせんと君だよ

    • @seattleslew2332
      @seattleslew2332 Před 2 lety +14

      サンプラザ中野くんを忘れておらぬか?

    • @user-hj1rp5my5p
      @user-hj1rp5my5p Před 2 lety +18

      さかな君となかやまきんに君は名声あるけど、あばれる君はあんまりないから現代の平原君かな?

    • @user-iy5sn5sk4k
      @user-iy5sn5sk4k Před 2 lety +7

      掛布クンだろ

    • @PcpKny
      @PcpKny Před 2 lety +12

      タイからもトムヤム君が参戦

  • @user-bb8ds9lp4j
    @user-bb8ds9lp4j Před 2 lety +19

    平原君の凄さは凡人でミスを犯すが、ちゃんと「ごめんなさい」出来ることにこそある。立場ある人間で信陵君に謝罪を出来た事が四君足りえる理由だと思うよ

    • @osee1895
      @osee1895 Před 2 lety +6

      廉頗「ごめんなさい」 → ふんとも!
      平原君「ごめんなさい」 → 食客半分取られる
      うーん、この・・・

    • @user-bb8ds9lp4j
      @user-bb8ds9lp4j Před 2 lety +5

      @@osee1895  「俺、人を見る目無いわ!人を評するの辞める!!」って自分のミスを認めてからの~だから、食客が半減するのもいかしかたなし!それでも、天寿を全う出来たのだから「ごめんなさい」は偉大なり!

  • @user-fo3cf9zu9n
    @user-fo3cf9zu9n Před 2 lety +12

    信陵君と侯生のやり取りはプレイの一環かと思った。

  • @Dust_of_Mount_Taishan
    @Dust_of_Mount_Taishan Před 2 lety +9

    わざわざ微妙な平原君を推すとかやはり鳥人間さんは一味違いますねぇ!
    ちなみに私は春申君推しです。最後に致命的な誤りを犯して誅殺されるところまで含めて学ぶことが多いからですね。

  • @user-qt6jl3mp2n
    @user-qt6jl3mp2n Před 2 lety +10

    彼の編んだとされる「魏公子兵法」が未だに行方不明なのが実に残念です何処か
    で見つかって欲しい処です。

  • @fince2006
    @fince2006 Před 2 lety +9

    相変わらず面白れぇ。

  • @nomoney8296
    @nomoney8296 Před 2 lety +11

    平原君推しなのに歪んだ愛情を向けていて笑ったw
    戦国四君のエースは孟嘗君か信陵君のどちらかかになるかなーと思ったらエースは信陵君と明言しましたか
    私は信陵君派なのでそれで一向に構わんのですが

  • @cdwalfredo
    @cdwalfredo Před 2 lety +5

    おぉっとっ
    Twitterで戦国四君のツイあったけど信陵君だったのかっ!
    Twitter上では孟嘗君ではないかとの推測コメントもあったので誰が戦国四君最強か悩んでしまった。
    信陵君エピソードはやはり東周英雄伝の話が一番に思い出される。侯嬴、朱亥のエピソードを独特の画風で見事に表現していて侯嬴の自刎場面では眼から汗がでたものだ。
    また魏への帰還の際に手に入れた虎符を冠留めにして決意を表したシーンも胸が熱くなった。
    ちな、冒頭のうp主推し平原君回は期待してます。
    なにせあれだけ期待させたのだから(自らハードルをあげていくうp主のスタイル。きらいじゃぁないっ)
    戦国四君のダメダメ賞争いで春申君を押し退ける平原君回を待ってます😀

  • @user-it9tb4um2p
    @user-it9tb4um2p Před 2 lety +14

    某漫画で、「他国が合従して攻めてくる、一大事だ」みたいに言ってるとき「お前らボケたか。つい数年前に信陵君が合従軍連れてきてやられただろ」と突っ込んだのは私だけか。

    • @user-rd6sl9fr6u
      @user-rd6sl9fr6u Před 2 lety +2

      なぜか信陵君じゃなくて楽毅の斉攻めを合縦軍扱いされてて草生えた
      函谷関は過去一度たりとも突破されたことはない!→孟嘗君「ワイ消されてる…」

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 2 lety +3

      蒙ごう将軍なんて、その時信陵君に負けたって史記にもハッキリ書いてあるんだから、しらばっくれてないで情報や経験を共有しろよ。

  • @user-dk4nh6yr6y
    @user-dk4nh6yr6y Před 2 lety +11

    信陵君、最期はアル中で死ぬって…。どんだけ飲んだんだ…。まあ、祖国のためにあんなに頑張って結果も残したのに、秦の謀略に引っかかった兄が自身をすごく疑うようになったのを考えると、飲まずにはいられないか…。(どんな状況でも酒はほどほどにしましょう。破滅の元です。)

  • @SuiSuiGaming
    @SuiSuiGaming Před rokem +4

    霊夢の暗記王スベリ顔好き、もっと活用して欲しい

  • @user-ru1hi1mj4q
    @user-ru1hi1mj4q Před 2 lety +5

    ありがとうございます!

    • @c-history
      @c-history  Před 2 lety

      いつもご支援いただき、ありがとうございます……!!
      いただいたご厚意を励みにして、これからもバリバリ動画作りに邁進していきます!!!

  • @ddrible9350
    @ddrible9350 Před 2 lety +12

    平原君も、後世他の有能な人らとよくわからない基準で一括りにされ、四天王で最弱とか言われるとは思ってなかっただろうなあ
    信陵君悲劇的な最後まで含めてなんか隙がないから多少間抜けな平原君のほうが愛せるというのは理解できる

    • @user-zj1qv1yc2u
      @user-zj1qv1yc2u Před 2 lety +9

      平原君の場合、身分に関係なく指摘されたことに納得したら、すぐに改善するための行動をとれるのは度量の大きさと言えるでしょうね

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 2 lety +5

      いや、少なくとも信陵君と比較されてディスられるのは平原君本人がリアルに体験したから。春申君も同時代ではあるが、当時比較されていたかは不明。

  • @user-hj3uv8em9e
    @user-hj3uv8em9e Před 2 lety +8

    信頼され…この人と共に戦えるなら…死んでも………
    そんな兵士が、沢山いれば、強いに決まってる✌️

  • @thor0610102
    @thor0610102 Před 2 lety +14

    信陵君の動画、ありがとうございます!
    賢者と聞けば、身分の壁を越えて話ができる信陵君。もしかしたらその態度が、兵卒の心を知り、秦を破る兵法に通じることになったかも知れないと思っています。信陵君なら無名の兵法家や、彼らの勧める兵法の講義も聴いていそうですもん。
    残る戦国四君の解説も待っていますね!

    • @c-history
      @c-history  Před 2 lety +3

      ご支援いただき、まことにありがとうございます!いつも励みになっております!
      是非!是非とも残る戦国四君動画にご期待ください!!

  • @NobuhitoMiyagawa
    @NobuhitoMiyagawa Před 2 lety +11

    個人的には1番孟嘗君、2番信陵君、3番平原君。
    春申君は影薄い。

    • @user-kq2hj6wq3y
      @user-kq2hj6wq3y Před 2 lety +4

      というより春申君は李園に暗殺される所ばかりが注目されてる。李園も後に暗殺されるし、そこからすぐ楚が秦に滅ぼされて2人とも(プラス李園を暗殺した負芻も)楚の人達から恨みを買う。結果、台頭してきた項羽や劉邦達によって存在すら抹殺されてしまう訳だし。

  • @ntatanohu1214
    @ntatanohu1214 Před 2 lety +9

    信陵君の強さに考察されているのが素晴らしい。

  • @naughtnaught
    @naughtnaught Před 2 lety +7

    魏も趙もやらかし君主だった頃かー
    信陵君の栄光の裏で比較的暗君が少ない秦に対抗しきれなくなっていく要因もちらほらと。

  • @heiho_ita
    @heiho_ita Před 2 lety +11

    秦の強さってのは武力もあるけど貨幣を円形にしたり、法治という徹底した合理主義なんだと思う🤔

  • @bwjbb475
    @bwjbb475 Před 2 lety +3

    こんばんは。熱帯魚に興味がない私に熱帯魚で勝負とはいい度胸だな!!(何と戦っているのか?どうして戦っているのか?ww)
    戦国四君は有名すぎる程有名なので鳥人間さんがどんな解説するのかワクワクしながら拝見させて頂いた。
    信陵君ほど白起と戦わせて見たかったと思う人はいない。もし実現していればどんなだったろうか。想像するだけでも武者震いがする。
    ただ信陵君は酒毒にて亡くなった。彼が王なら良かったのか?一介の将軍ないし宰相なら良かったのか?でも結末は同じ?そう思うと「惜しいかな信陵君」と思わずにはいられない。

  • @user-kr7nm3gh2l
    @user-kr7nm3gh2l Před 2 lety +5

    Thanks!

    • @c-history
      @c-history  Před 2 lety

      ウウ禹ご支援まことに感謝いたします……!
      有難き……有り難き幸せッ……!!

  • @weakoctopus9419
    @weakoctopus9419 Před 2 lety +8

    ムキムキムキって謂えば伍子胥の復讐劇のキッカケになった費無忌ってのもいたなぁ・・・。 本題と関係ないけど。(苦笑)

  • @anaheimmechatronics564
    @anaheimmechatronics564 Před 2 lety +5

    二代目刎頸の誓い()の張耳と陳余の張耳も、趙に縁がある人物なんやなぁ

  • @user-br5ln8wu5w
    @user-br5ln8wu5w Před 2 lety +5

    すまんな魔理沙…俺は昭襄王推しなんだ…
    さぁ、瑟を弾いてくれたまえ…

  • @user-nb4vy2xt5r
    @user-nb4vy2xt5r Před 2 lety +21

    簡単に食客というが、今日本に下々と交わったり意見を聞く上流は一人もいない。相当凄いことよ。

    • @kumanya7475
      @kumanya7475 Před 2 lety +5

      @ドッグフード 市民の声のうち自分に都合のいい部分だけをピックアップすることを「聞く」とは言いませんよ

    • @ka6847
      @ka6847 Před 2 lety +3

      少なくとも信陵君は貴方の元には訪れない
      凡夫ぶりが溢れでてるから

  • @user-zh8dx4od1i
    @user-zh8dx4od1i Před 2 lety +5

    筋肉質な男性を指すムキムキの語源はドイツ語の筋肉(Muskel)の口語 Mucki から来ているそうです。

  • @murasame_yosiuzi
    @murasame_yosiuzi Před 2 lety +3

    今回も面白かったです

  • @user-fn9ie5kj5l
    @user-fn9ie5kj5l Před 2 lety +12

    孟嘗君が好き。背が低いのを馬鹿にされてその街を一日で滅ぼしたってある意味笑えるから。

    • @ミスター仙臺シロウ
      @ミスター仙臺シロウ Před 2 lety +5

      横光版史記では、読者の倫理感情を考慮したのか、丸々カットされたエピソードでしたね。(横光版三国志でも、流浪の劉玄徳をもてなすべく、自分の妻を殺害してその肉を調理して振る舞ったくだりもカットしたように)

    • @ミスター仙臺シロウ
      @ミスター仙臺シロウ Před 2 lety +4

      平原君の寵姫が、近隣に住む足の悪い男を嘲笑い、それに憤慨した足の悪い男が平原君に「あの女の首を寄越して下さい」と直談判したエピソードも、横光版史記ではカットされてましたね。当初は「分かった」と返答しながらも対応せずにいた所、次第に食客達が減り、それを訝しげに思った平原君にある人が「貴方が約束が守らなかったから」と諫言し、すぐさま例の寵姫を○害し、その首を手土産に足の悪い男に謝罪し、食客達も戻って来てくれたんでしたっけ。令和日本のモラル(横光版史記が掲載されたのは平成初期でしたが)からすれば、言うまでも無く、女性の命を軽視した「アカン」行為ではありますが、個人的には平原君の事歴の中では一番好きなエピソードなので、丸々カットは何気に惜しい、と思っております。

  • @umeske1973
    @umeske1973 Před 2 lety +7

    横山史記に信陵君についてのだいたいのエピソードがあったので知ってはいましたがやはりなかなかの公子ですね。。。
    推しである平原君とはホント雲泥の差ってヤツでございますすね・・・
    ちなみに個人的な推しは孟嘗君なので孟嘗君の動画楽しみにしております^^

  • @user-jd7kw5vv8x
    @user-jd7kw5vv8x Před 2 lety +5

    4:11の霊夢かわいい

  • @user-sc4xv1gz1e
    @user-sc4xv1gz1e Před 2 lety +2

    『侠』って感覚はやはり日本人には理解しづらいものがありますね。それとはちょっと違うかもしれないですけど、『三国志演義』で劉備が農夫から妻の肉でもてなしを受け男泣きしたエピソードを読んだ時には理解の範疇を超えてました。このチャンネルで確実に中国史の知識は増えてますが、どうも価値観とかが分かりづらいので、いつか補足的な動画をつくってもらえたら嬉しいです。

  • @user-nt8iz6yx2e
    @user-nt8iz6yx2e Před 2 lety +11

    平原君じゃない理由が筋金入りで草

  • @user-py7to5qn9v
    @user-py7to5qn9v Před 2 lety +1

    21:16 診療くんはすき
    このあたりのエピソードは、横山光輝先生の史記にも載ってますね。

  • @treasure9262
    @treasure9262 Před 2 lety +9

    秦の離間作戦は何故こんなに強いのだろう

    • @user-nc4je3th5w
      @user-nc4je3th5w Před 2 lety

      王権が弱い国ほど相対的に有力家臣が脅威になるのは仕方がない。
      魏、韓、趙、斉なんかは有力家臣が王家追っ払った簒奪王朝なんで有力貴族や王族なんか潜在的な競争相手よ。

  • @user-fn9ie5kj5l
    @user-fn9ie5kj5l Před 2 lety +9

    候生の武侠心に感動した!

  • @leopardon37927
    @leopardon37927 Před 2 lety +4

    劉邦がサムネ見てクリックしそうなお題ですな。

  • @user-hr5km4wz9h
    @user-hr5km4wz9h Před 2 lety +6

    「ククク……………ヤツは戦国四君最強ッ……!」
    いったい秦はどれほどの因果を背負ったことやら。因果は巡る糸車。

  • @uponacat
    @uponacat Před 2 lety +7

    ひらはらくんは毛遂先生に対しても最初は「えぇ~ホントに説客務まるんでござるかぁ~?」みたいな感じでしたね…

  • @user-ig3ux6ob1b
    @user-ig3ux6ob1b Před 2 lety +11

    戦国四君最強といえば信陵君。
    囲碁のエピソードの強キャラ感、信義に厚く軍事の天才とか欠点が無さすぎる。
    でも平原君の方が好き。

  • @user-sz4wj6rb3n
    @user-sz4wj6rb3n Před 2 lety +5

    項羽の兵法か。
    大将が気合を入れて先頭に立てばあとはどうにでもなる。
    とか書いてそう。
    しかしまあ楚漢戦争もそうだし絶対無敵の要塞に守られているって優位性の凄まじさも表す話だな。

  • @madaisama9354
    @madaisama9354 Před 2 lety +3

    信陵君と候生の逸話好きです。信陵君人格者で有能やなぁ・・・診療君ってw

  • @user-ct8fk3cx8t
    @user-ct8fk3cx8t Před 2 lety +4

    この時代は1人の名臣、名将が国の存亡を左右する時代でした
    現代戦はオペレーションズ・リサーチが発達しすぎて、高度に発達した数字的な政治、戦争で1人の名将ぐらいでは戦況が覆らない時代ですからね

  • @user-it9tb4um2p
    @user-it9tb4um2p Před 2 lety +5

    史記の記載だけだといきなり大軍を指揮して活躍してるようにしか見えないが、実際はそれなりに小規模な戦とか経験しているんだろうか。

  • @user-lw5sd7lb4u
    @user-lw5sd7lb4u Před 2 lety +2

    信陵君と安釐王が遊んでいたのは、六博というゲームとも言われ『博打』『賭博』のルーツにもなったとか。
    そんな六博も、まだまだ謎が残っているようです。(罰杯とか点数計算とか)

  • @ミスター仙臺シロウ

    歴史の後知恵ではありますが、侯生爺様、「ブレーン」のみの役割で、趙に連れて行けなかったのかな。信陵君も彼が側に居れば、常に助言をしてもらえたものを………

    • @user-pi4ot1pz2y
      @user-pi4ot1pz2y Před 2 lety +6

      「軍師連盟」でも一緒に連れていけば「忠臣」だった…と言われてますね

    • @intelljp
      @intelljp Před 2 lety +8

      建策が外道過ぎるので、信義を全うするには自殺以外に路はなかったように思います。もう70過ぎだったようですし。

    • @ミスター仙臺シロウ
      @ミスター仙臺シロウ Před 2 lety +1

      @@intelljp 様
      確かに致し方が無いとは言え、何の落ち度も無く、当然ながら○害される覚えの全くないシンピ将軍を○害した事は事実ですからね。後に、秦の離間策の工作員として、シンピ将軍の食客だった人達が採用されてましたから。シンピ将軍も名将だったそうですが、人望もメチャ厚かったんですね。離間策をモロに喰らった信陵君もたまったものではありませんが、元食客達からすれば、一世の英雄信陵君も「シンピ将軍の敵!」であり、その知恵袋の侯生爺様に至っては「要らん入れ知恵をつけた糞爺」でしょうからね。(私もシンピ将軍に面倒見てもらってたら、工作員になってたかも知れません………)

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 2 lety +5

      趙を救うためとはいえ、味方の罪もない将軍を始末したわけだから、誰かは責任取って死なないと将軍の関係者が納得しないだろうな。

  • @aisuhieta1047
    @aisuhieta1047 Před 2 lety +2

    キングダムを読んでいると秦の目線になっちゃうから
    こういう他の国の目線の動画を見ると色々考えさせられる
    そしてまたキングダムを見て楽しめる永久ループ

  • @tomsug8317
    @tomsug8317 Před 2 lety +6

    「滾る」たぎるが読めなんだ、わしもまだまだよのう。

  • @naoki080808
    @naoki080808 Před 2 lety +3

    信陵君はカリスマですねぇ。
    孟嘗君と信陵君は、斉桓晋文のような印象です。
    あ、私も推しは平原君ですw

  • @osee1895
    @osee1895 Před 2 lety +8

    29:56 普鄙の食客たちにしてみれば、優秀で忠臣だった主を、個人的都合で殺されたんだから、憎っくき信陵君を排除できるチャンスはまさしく「侠」の精神で全力で行っただろうな。

  • @user-qm5xr2lh9o
    @user-qm5xr2lh9o Před 2 lety +6

    今回も面白かったです。鳥人間さんの動画で中国が好きになりました(^-^)

    • @c-history
      @c-history  Před 2 lety +1

      ご支援ありがとうございます……!!
      まさに最大限の誉め言葉でございます!今後もぜひ中国史をお楽しみいただけるよう精進していきます!!

  • @basilbasilicum
    @basilbasilicum Před 2 lety +1

    霊夢「暗記王なだけに」
    魔理沙華麗にスルー
    霊夢ドンマイ!
    侠スピリットが生きていた時代なのですね、今の感覚では「え?」となってしまうところもありますが、当時の認識を深めるためのに参考になりました。
    あと、朱亥みたいなタイプ嫌いじゃないです。

  • @Dradlo
    @Dradlo Před 2 lety +5

    兵力劣勢の軍が大軍を撃退したとすると、謀略以外でまず思いつくのは、やはり機動戦かな?

  • @yumekaryuudo99
    @yumekaryuudo99 Před 2 lety +3

    身分にかかわらず、人と交わり
    意見に筋道通っていればその意見を取り上げる
    つまり適材適所がうまかったのもありそう
    食客が数千人もいれば内政、外交、軍事、諜報などあらゆる分野のスペシャリストがいてもおかしくないしね

  • @konohana39ya
    @konohana39ya Před 2 lety +3

    ずっと待ってた信陵君

  • @abcnks
    @abcnks Před 2 lety +3

    形勢の語源も知らなかったし、尉繚子や項羽、蚩尤の戦術が迅速な機動力を生かして戦っていただろうというのが分かって新鮮だった 項羽や蚩尤がどのように戦っていたのか資料がなさすぎるので有り難い
    素早く敵を制圧し反撃すらさせないから強さを誇っていたのだろう

  • @user-nh4lr6er5e
    @user-nh4lr6er5e Před 2 lety +5

    鳥人間さんが魚人間に……

  • @ravilsan1987
    @ravilsan1987 Před 2 lety +6

    なんか袁崇煥思い出した。

  • @tai1068
    @tai1068 Před 2 lety +7

    秦は正面からも搦め手からも強いな。

  • @user-qz3go1ft3p
    @user-qz3go1ft3p Před 2 lety +3

    本当だ0:27良い曲ですな。
    何かのテーマ風だけどわからない
    ワグナーやマーラーみたいな
    金管の音だな。

  • @user-pe1nc6mt7y
    @user-pe1nc6mt7y Před 2 lety +4

    最初に思い浮かんだムキは長孫無忌と費無忌だった

  • @user-fk3nx3pm1o
    @user-fk3nx3pm1o Před 2 lety +7

    戦国四君でも人格No.1、孟嘗君と戦国4君筆頭を争う信陵君(他は落ちぶれNo.1と引き立て役No.1ですし)。
    もう少し野心があったら反秦の中心となり…という可能性もあったかもだけど、そこで欲出さないのが信陵君だわな。

  • @user-dn6ip9xd4j
    @user-dn6ip9xd4j Před 2 lety +2

    信陵君ほどの有能で信義に満ちた人物でも、警戒されたり、疎まれたりするもんだな。

  • @user-kk1sg4gn3r
    @user-kk1sg4gn3r Před 2 lety +5

    コメ欄を見て感心させられる希有なチャネル。博学な人が多いよね。あ、動画も勿論楽しく拝見させて頂きました。

  • @user-zx9hz3gd3u
    @user-zx9hz3gd3u Před 2 lety +7

    残念だな( ´~`)ゞ最後は酒毒で死ぬとは( ´△`)💦

  • @user-dv1zu9mg4y
    @user-dv1zu9mg4y Před 2 lety +4

    達人伝て漫画だと蒙驁は普通に名将としてかかれている

  • @shion-akechi
    @shion-akechi Před 2 lety +3

    信陵君(達人伝)『エディ先生〜! 〈ビアホールあの世〉で『ゴールデンカムイ』の変態さんオークション、じゃなくてオーディションが開催されますぞい!』
    エディ・ヴァン・ヘイレン「…参加したくない」
    孟嘗君(達人伝)「わしは行くぞ」
    さすがに、姉畑支遁先生はいらないでしょう(笑)。失敬!

  • @user-gj1ln6ft5w
    @user-gj1ln6ft5w Před měsícem +1

    秦は後半ずーっと強いイメージ。
    他国は一時的にヒーローが出てくるが、あとが続かない。

  • @user-jk5fk6yl2q
    @user-jk5fk6yl2q Před 2 lety +7

    信陵君 ≧ C4I ➕ 光速の進軍
    彼こそ
    当時
    最先端のC4Iの実践者
    だよな
    (oゝД・)b

  • @kutukuttu
    @kutukuttu Před 2 lety +1

    収益化復活したのですね
    おめでとうございます

  • @user-ux4jh7ic9z
    @user-ux4jh7ic9z Před 2 lety +4

    っぱ信陵君だよね。

  • @user-qz3go1ft3p
    @user-qz3go1ft3p Před 2 lety +2

    これは嬉しい😊

  • @user-lz6cs6ik1x
    @user-lz6cs6ik1x Před 2 lety +3

    「ムキ」って何だと思ったけどww
    信陵君が一番だと思うな。
    食客の面白さは孟嘗君かもしれないが。

  • @user-mg4fu5wq2o
    @user-mg4fu5wq2o Před 2 lety +3

    21:17 趙滞在中の信陵君はお医者さんになっていた…?
    この動画の魔理沙の中の人が歪んでるのは何時ものことやね