EFやasynergyだけじゃない?心エコー所見の見方がわからない!心不全の患者さんで把握しておくべき項目は?■心不全勉強会 6■循環器専門医が解説!

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  • čas přidán 5. 09. 2024

Komentáře • 25

  • @user-jv6zx5ei2f
    @user-jv6zx5ei2f Před 3 měsíci +1

    看護師です(^^ゞ
    心エコーを勉強したくて、動画をみました、他の動画よりめっちゃわかりやすいです😁ありがとうございます。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před 3 měsíci +1

      コメント、ご評価ありがとうございます。
      お役に立てて嬉しいです^^

  • @momomo7074
    @momomo7074 Před 2 lety +3

    大変分かりやすく、初学者の自分にもすんなり入ってくる内容でした!
    勉強させて頂きます!

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před 2 lety +3

      コメントありがとうございます、お役に立てて嬉しいです^^

  • @user-uc5vh6ef2t
    @user-uc5vh6ef2t Před rokem +1

    エコー画像が有り難いです。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před rokem +1

      コメントありがとうございます!
      お役に立てて嬉しいです^^

  • @CorCardiology
    @CorCardiology  Před 2 lety +6

    動画を見てくれてありがとうございます^^
    特に拡張障害はわかりにくいと思いますが、今回の動画で拡張能の良い人と比べてみるとイメージが掴めたんじゃないでしょうか。
    動画でも述べていますが、「力強さだけではなくしなやかさも大切」なのだと思います^^
    いいなと思ったら、イイねやチャンネル登録してもらえたり、人に紹介してもらえるととても嬉しいです。
    動画作成の励みになりますので、ぜひ応援してください。コメントもお待ちしています^^

    • @user-xg1qn4ic9g
      @user-xg1qn4ic9g Před 2 lety

      高校生の頃から体のことで悩みがあるんですが…😥いつでもいいので
      返事待ってます。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před 2 lety +2

      まるたんさん、こんにちは。健康面でお悩みがあるとのことですね。
      ご存知のように、基本的にはまずお近くの診療所などを受診いただくのが最善と思います。
      ご自身のお考えとその診療所の見解に相違があるようでしたら、次はセカンドオピニオンを求めて他の診療所や病院を受診されるのが一般的な流れです。
      遠隔診療は正確性が担保されない情報での判断になり場合により致命的な疾患の誤診につながるriskを伴うことがありますので、現在私は行っておりません。
      お近くの医療機関でご相談されてくださいね、お悩みが解決することを祈っております😊

    • @user-xg1qn4ic9g
      @user-xg1qn4ic9g Před 2 lety

      @@CorCardiology
      ありがとうございます😌
      私は、生まれつき「肺動脈弁狭窄症」(はいどうみゃくべんきょうさくしょ)
      を持ってます!
      「肺動脈弁狭窄症」
      と脇腹の痛みとの関係は、はありますか?痛い時は、長くて2分ぐらいです。
      次の動画が出るのを楽しみにしてます。

  • @chankaiaru8340
    @chankaiaru8340 Před rokem +2

    わかりやすいエコー画面ありがとうございます。心エコーを勉強しているものです。
    僧帽弁逆流で、前尖のA1 A2 A3、後尖のP1 P2 P3の鑑別方法がわかりにくいです。わかりやすいエコー像があれば大変助かります。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。
      逆流部位の詳細な同定は難しいですよね💦
      私は、詳細な評価は経食道エコーに頼ってしまっていますが、軽胸壁である程度症例が集まったらまとめてみようと思います。
      リクエストありがとうございます😊

  • @j.5500
    @j.5500 Před rokem +1

    私は心筋症、僧房弁閉鎖不全からの慢性心不全が15年前からの59歳男子です。投薬治療をしてますがEFが10年くらいからしばらく50%前後でしたが急に3か月前に年に1回の心エコーを受けたばかりなのにEFが36%に落ちてがっかりしてます。生活も何も変わっていません。医者は急に悪くなったわけでもないし、エコーの誤差があるとも言われました、来年にシンチグラフィーを受ける予定です、エコーの技師によって悪く写したり良くうつしたりするともいわれました。エコーの色もかなりカラフルになってしまいました、ちなみにBNPは12だかrざ大丈夫ともいわれました。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před rokem +1

      個別の内容ですので詳細はわかりかねますが、自覚症状が乏しくBNPが正常範囲とのことですと主治医の先生がおっしゃるようにエコーでの測定誤差の可能性もあるかもしれません(左室径の僅かな差がEFの値を大きく変動させることもあります)。
      基礎心疾患精査の一環として、虚血性心疾患の除外としてにシンチグラフィーを行うのは良い選択肢と思います。
      大きな問題のないことをお祈りしております。

  • @NAO-il9ty
    @NAO-il9ty Před rokem +2

    はじめまして。チャンネル登録して動画拝見させていただいています。
    質問なんですができるだけエコーレポートを読めるように努力していますがコメントに英語が多くふわっとした感じでしか理解が進みません、解読に特化した文献などがありましたら教えていただきたいです。またドクター目線ではここを重点的絞ってみているといった数値や場所があれば是非知りたいです。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před rokem

      こんにちは、質問コメント・チャンネル登録ありがとうございます^^
      医学英語は難しいですよね💦私も他科の英語や略語はわからないことが多々あります。
      エコーレポートの解釈の助けとして、こんなサイトを見つけました。
      square.umin.ac.jp/~kennsa/echocardiography/text/abbreviation.html
      もちろん全てを覚える必要はありません。私が普段使わない略語も載っています。
      活用方法としては、ご自身がレポートをご覧になる時に出会った言葉をこのサイトで調べて、その都度一つずつ覚えていけば良いと思います🙂
      重点的に見ているポイントとしては、
      EF、asynergyの有無、弁膜症の有無(特に左心系で中等度以上かどうか)、壁厚(ざっくり10mm以上か以下か)
      ですね。
      お役に立てたら嬉しいです😊

    • @NAO-il9ty
      @NAO-il9ty Před rokem +1

      ご丁寧にお返事ありがとうございます。
      見るポイント+単語のリンクをみて勉強していきたいと思います。

    • @NAO-il9ty
      @NAO-il9ty Před rokem +1

      さらに質問を失礼します。
      なんとなくE波は左室の収縮する動きe’は左心室が拡張する動きなのかなーと思っていますがE/Aは簡単に理解ができません💦また中隔E/e’外側E/e’といった結果はどちらが有用になってきたりするのでしょうか?無知ですみません。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před rokem

      NAOさん
      勉強熱心で素晴らしいと思います、質問大歓迎です^^
      まずE波, e'どちらも拡張期の所見ですので、拡張能と関連します。
      E/A難しいですよね💦E/Aは拡張障害の進行に伴い以下のように変遷します
      ■拡張障害早期
      左室の拡張がゆっくり
      →左室拡張による左室流入速度が遅くなる(E波高が減少)
      →左室流入は左房収縮に依存(A波高が増加)
      →E/A低下(弛緩障害波形)
      ■拡張障害が進行
      左室流入の障害により左房圧が上昇
      →左室拡張早期にも左房圧に押されて血液が左室へ流入
      →E波が増高
      →E/Aは正常波形に類似(偽正常化波形)
      ■拡張障害がさらに進行
      さらに左房圧が上昇し拡張早期の左室流入が急速になる
      →E波が更に上昇
      →E/Aが更に増高(拘束型波形)
      以上から、残念ながらE/A比では拡張障害の有無が判断できません。
      心エコーでの拡張障害の診断項目はいくつかあるのですが、E/e'に関しては
      「平均E/e′>14(中隔側E/e′>15 または 側壁側E/e′>13)」
      とあり、どちらをより重要視するというわけでは無いようです。
      ご参考になれば幸いです^^

    • @NAO-il9ty
      @NAO-il9ty Před rokem +1

      丁寧なお返事ありがとうございます。とてもわかりやすくて勉強になります。E/Aはどちらかというと左房圧の高まりを評価できるといった感じでしょうか?(左心不全の指標?)
      E/e'は拡張不全のひとつのサンプルとして認識しました。どうしてもヘフペフが気になりとりあえずEFが正常な状況での心不全なら、ヘフペフと判断しその原因は肥大や心筋の繊維化、弁膜症などが関連しているだろうとのことでしょうか。レフと違い治療法が確立していないというのも負におちないですね・・

  • @user-uc5vh6ef2t
    @user-uc5vh6ef2t Před rokem +1

    橈骨動脈穿刺で後壁を貫いて留置失敗する事が多いです。当てた後の留置のコツが有りましたら教えて下さい。

    • @CorCardiology
      @CorCardiology  Před rokem +1

      観血的動脈圧測定用のいわゆるAライン留置のコツについてのご質問ですね。
      私の場合、後壁を貫いてしまった場合は、(周囲が汚れないように)10ccシリンジを外筒につけて軽く陰圧をかけながらゆっくり引き戻し、外筒の先端を血管内に持ってきます。そのまま押し進めると一度作ってしまった道を通って再度後壁から血管外へ貫いてしまう事が多いので、シリンジごと外筒を回して外筒が進む向きを変えるように意識すると、血管内へ留置できることが多いです。
      とは言っても、外筒にはコシがないので、進む向きを変えようにも限界がありますから、あまり無理せず刺し直すこともあります。
      最初から後壁を貫かないように心がけることがより大切です。
      穿刺時に逆血があった時点では、内筒は血管内にあっても外筒はまだ血管外ですので、すこし全体を押し進めていると思います。
      この推し進める距離がどれくらいが良いのか、穿刺前に針先を見て外筒と内筒の差がどれくらいあるのか確認してみると良いと思います。
      個人的にはこの差の半分程度進めるくらいがちょうどよいですが、感覚的なものですから、ご自身の感覚とすり合わせてみてください。
      お役に立てれば幸いです^^