雨が「ザーザー」「シトシト」、カエルが「ゲロゲロ」...日本の擬音語を聞いて、外国人は何をイメージする?
Vložit
- čas přidán 8. 06. 2023
- 【チャンネルをご覧頂き、ありがとうございます! チャンネル登録、いいね、コメントがこのチャンネルの支えです。どうぞよろしくお願いします!!】
こんにちは、パリちゃんねるです。
今回も私、管理人カズが日本で撮影を行いました。
今回は、ちょっとチャレンジングな企画、「日本の擬音語を外国人が聞くと、どんなイメージを抱く?」で街ゆく外国人たちにインタビューしてみました。
この梅雨の季節、雨が毎日のように降りますが、日本語には「ザーザー」「シトシト」をはじめ、たくさんの雨の状況を表す擬音語がありますよね。
その雨に関する擬音語や、カエルといった生き物の擬声語、外国人が聞くとどんな風に聞こえるのか。そして何をイメージするのか。
また、同じ状況を外国人はどんな擬声語で表現するのか。なかなか面白い反応だったので、ぜひご覧くださいませ!
今回の編集後記は、「自分が考える〈お金〉について」です。
↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈編集後記〉vol.3
今回は、〈お金〉って何だっけ、と言う私なりの解釈を徒然と書いていこうと思います。
なぜ急にお金の話? と思われるかもですが、それは先日友人たちとたまたまお金の仕組みについて話が盛り上がったため。
日本人って、あまりお金の話をしないから金融リテラシーが低い、と言う話も聞きますが、最近は結構飲みの席などでもお金の話をする人も多く、日本人のお金に対するマインドも変わってきたのかもしれません。
友人たちは「銀行に現金預けてても、インフレになったら目減りするだけだから、投資をしなければいけない」など、主に資産をどう守るかで盛り上がっていました。
対して私が話したのは、そもそも「銀行って何?」「お金って何?」と言う根本的なこと。
「銀行とは」「そもそもお金とは」、この二つのことは、かなりベーシックなことですが、友人たちは意外にあまり知らなくて、自分の話に友人たちが食いついて聞いていたので、ここでも書いてみようと思った次第です。
ーーーー〈銀行とは〉〈お金とは〉ーーー
まず、友人たちが「アメリカの銀行が破綻した、銀行がやばい」などと話していたので、「銀行が儲ける仕組みとは何か」について聞いたところ、友人が言ったのは「そりゃ一般の人からお金を預かって、そのお金を会社などに貸し付けて利子を取って儲けてるんでしょ」と言う答え。
実は、この回答は、合っているようで正しくは間違っています。
実は銀行は、預かったお金を運用して
利益を出しているだけではありません。
銀行は〈借金で生まれたお金〉を運用して、利益を出しているのです。
その仕組みを理解するには「貨幣とは何か」を理解しなければなりません。
「貨幣」とは私たちが手にする紙幣や硬貨、または預金のことを指す、と思う方もいるかもしれませんが、
正しく言うなら
「負債」つまり「借金」が貨幣の正体になります。
多くの人は、銀行にはたくさんお金があり(預金)、それを貸して運用していると思っていますが、実は世の中にはリアルな「お金(現金)」はあまり流通していません。
お金はどうやって生まれるか。これが最も大事ですが、日銀がお金を刷って生まれるわけではありません。刷ってますが、全体での割合でいうと僅かです。
お金が生まれる正体、それは「借金」です。
「家を買いたい」「車を買いたい」「工場を建てたい」など、誰かが銀行にお金を借りたい、と借金のお願いをすると、銀行はその人や会社の返済能力を調べ、僅かなお金(10%)を元手に、貸すためのお金を創造するのです。
これは銀行が持つ特殊な権限で「信用創造」と言います。
つまり、お金とは、そのほとんどが「借金記録のデータ」のことなのです。
つまり、お金とは「銀行が〈この人にお金をこれぐらい貸しても大丈夫だろう〉〈これぐらい生産能力があるだろう〉と考える”期待値”」になります。
”期待値”なので、実は実態はありません。なので、その期待が思惑とズレると、銀行は借金を回収できなくなり、期待するレベルを引き下げる=貸し渋りが起こり、経済は収縮していく(=景気が悪くなる)わけです。
(逆に、期待値が上がると銀行はより貸し出すようになり、経済が膨張する=景気が良くなる)
ーーーーーーーーーー
日本は戦後、人口増加による市場の拡大が起こり、それによって銀行は期待値が上がり好景気に。さらに「夢のマイホーム」というスローガンの元、住宅を購入するべきだ、という風潮を創造し、大量の住宅ローン創出に成功。これによって、世の中の借金は爆発的に膨張し、所得倍増を達成。日本の銀行が有する資産が爆発的に膨れ上がり、バルブ崩壊まで日本の銀行が世界のトップ企業として名を馳せる形となりました。
一方で現在の日本はどうでしょう。
なぜ70年代80年代のような景気がやってこないのか。
それは、期待値が低いからに他なりません。
人口減少、イノベーションが起きない日本の産業、世の中の借金が膨らまないのです。
ーーーーーーーーーーー
と、このような話で盛り上がったわけですが、
期待値、どうやって上げたらいいんですかね、、、
どなたかいいアイデアがあったら、コメント欄で教えてください。
(と言っても私には何もできませんが、、、汗)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(チャンネル登録: bit.ly/3uuEWnm)
#パリちゃんねる #外国人の反応
☆パリちゃんねるで、Tシャツ作ってみました!
〈フランス人の呟きTシャツ〉
↓
parischannel.base.shop
☆プレゼント、お手紙などの宛先はこちら
(※生物、冷蔵便は受け取りができません)
〒153-0031
東京都目黒区青葉台3-6-28
住友不動産青葉台タワー17F
「株式会社Kiii パリちゃんねる」宛
☆お仕事の依頼⇨
kiii.co.jp/contact/ - Zábava
多文化共生とかグローバリゼーションって思想は
こういう些細な違いを見つける楽しさを本来追及すべきだよな。
文化の多彩さって新鮮で興味深い。
鶏の鳴き声(コケコッコー)も色々でしょうね!
オノマトペは面白いですね。
関西人はオノマトペでほぼ会話が成立(する場合が…)します。特殊な能力…でしょ⁈
このインタビューは素晴らしい。このように、日本文化的感覚、視点を考えるインタビューは、画期的で凄いです。
この企画は非常に面白いですね、日本のオノマトペは種類が多いと聞きました。
この動画は、私には凄く興味深い。話題がいい。日本語の文学としての価値を評価できるのでは、って。
僕が知らないだけなんだろうけど、こういう擬音について率直に訊ねる動画は初めて視ました。
日本は擬音語がものすごく多く、また国によって表現の仕方が異なることは誰でも知っているかと思いますが、
実際に外国人にこうして訊ねてみるとすごく面白いですね。
ぜひパリちゃんねるさんのコンテンツとしてこれからも取り上げてほしいw
斬新な切り口で大変面白い動画でした。
恐らく日本以上に擬音語を使う国はなく、訪日外国人により日本を理解してもらう気かけになりそう。
これからもこのコーナー押しです。
すごく面白かったです!
🤣良い企画でした🙆
頑張って 題材面白いよ🎉
今回も見やすい編集あざっす!
若者言葉が好きなGさんより。
かえるのうたが
きこえてくるよ
クヮ クヮ クヮ クヮ
ケケケケ ケケケケ(注)
クヮクヮクヮ
注:この部分は、「ケロケロケロケロ」、「ゲゲゲゲゲゲゲゲ」、「ゲロゲロゲロゲロ」などとも歌われる
こんにちは😃
外国で擬音語で返答しても通じないんですね!😂ジェスチャー交えて使っちゃいそう!
今のパリの彼の旅動画より、こっちのが楽しい。
これは難しい問題だっただろうなぁ
擬音ってそんなに使わないものなんですね
ピカピカ、ベトベト、ヒリヒリとか
体の状態を表す擬音語だけでも、いっぱいあるのに
シンガポールの右の子は、TWICEのミナさんですか?
擬音語って普段日本に住んでるとそれにしか聞こえないから他国の擬音語って不思議!
日本だとカリカリなものを韓国だとパサパサって言うの他の動画で見てて違和感凄かったw
鶏の鳴き声も面白いですよ。
私の住むフィリピンではコケコッコーがトッテラオーです。
YES! フォーリンラブ、的なのがウケた😂
国によって違うのが面白いてすね。
ゲロゲロと聞けば日本人ならやっぱり
ゲロ🤮!
を連想するでしょう。
しかし、ゲロにふりかける白い粉は優れものだとは思いますが、その白い粉がふりかけられたゲロを鳩が突っついている光景を見ると、
[ どこが平和の象徴やねん!]
とツッコミを入れたくなります。
ゲロ!みたいな🖤
オトマトペを崩す佐賀県の擬音。雨のザーザーザーって降る。自転車をゴイゴイゴイってこぐ。ナゼか三回。これには?と思った。
仏ネキかわいい
言語の研究で【オノマトペ】は言語なのか?
それとも、【記号】表現なのかと議論されていますね。
そして、 ”幼児の言語獲得” 段階に【オノマトペ】表現が多いことが観察されていますね!
4:54 イエスフォーリンラブ
ザーザーを川の音と言っていた方がいたけど、雨以外に川もザーザーというね。
今後は、このようなインタビューを、どんどんやっていくといいかな。月並みなインタビューには、もう飽きました。
やっぱり日本語の擬音語って特別、多いのかもね。
でも世界の言葉1つも面白いですね。
イギリスのではタバコを吸うこととは思っても見なかった(°▽°)
ミンダナオからのフィリピンの人って珍しいね。知人はルソン島の人が多い。しかし派手な服で芸能人なのかもね。
🎉Nice
とても面白い話題を取り上げてますね。これからも日本のオノマトペをどういうか色んな国の人に聞いてほしい。イギリス人が、ザーザーはタバコを吸うことと言ってましたが、アメリカ人は麻薬を吸うことと言ってましたね。英国と米国では同じ表現でも意味が少し違いますね。
擬音語は国によって様々というのがわかり、面白かったです。
また編集後記の銀行とお金の話も参考になりました。ちなみに期待値を上げるには、マクロ経済政策の金融政策と財政政策で景気拡大策を実施するだけで済むと思います。金融政策で金融緩和を行い、財政政策で財政出動化減税を行っていけば、景気が拡大して期待値も上がります。バブル崩壊は物価がそれほど上がっていないのに金融引き締めを行ってしまったことで、日本を不況に導いてしまいましたし、それ以降からは金融政策と財政政策のどちらかか、悪いときには両方で景気抑制策をし続けていたので、日本だけGDPが伸び悩んでしまいました。
面白かったよ。アニメ、漫画で擬音語を使うからね、静かにの「シー」は万国共通かな。
カエルはケロケロかゲコゲコかな。
日本で「しー」は幼児語で放尿も表すから範囲広い。
日本語てオノマトペ多くて面白いよね。
オノマトペとは新しい!
日本チャンネル🐸ケロケロ
昔のテレビ、ザーザー砂嵐
しとしとぴっちゃんしとぴっちゃんし~とぉぴっちゃん♪
擬音は面白いですがカエルの鳴き声は犬や猫と違って種類で違う鳴き声なので判らないハズですね笑、面白い所に気が付きましたね流石です
今年中に強制送還(悪の枢軸、EUヨーロッパ連合)の名簿を完成させる。稲田直樹
違う答えを言ったらタバコはスパーとか教えてあげたら
イメージ湧くじゃないのかな
擬音は言語からの連続性が有るわけで、日本語解らん外国人には解らんよ。
カエルの鳴き声は生息地によって種類が違うからなぁ確かゲロゲロはガマガエルだったか??田畑に多く生息してるからなんだそうで。。。あと蝉の爆音は日本特有らしいです。どうも気温と湿度も関係してるとも聞きました。
ケロケロ言ってる場合かね
面白い企画だがうまく伝わってない感じがもどかしい
面白いですね~。
日本語はオノマトペの宝庫で、他の言語には無いものが多いから難しそうですね^^;
現フランス担当の動画削除か。
視聴者数もえらいことになってたし。
そもそもフランスちゃうかったし。
毛色が違いすぎて、ついていけんかった。
ほんと、適当に作り過ぎでしたよね。あれはパリちゃんねるに失礼過ぎ
日中ハーフです。ザーザーは中国人に言ってはいけません。お⚪︎ぱいという意味です。
シトシトは Sh*t! Sh*t! に聞こえるのでこれまた注意です。
日本が異常に擬音が多すぎる印象
日本語を知らない人にきいてもね、5000位有るオノマトペは日本人だけの間で分かる秘密の言葉。
オノマトペ、いい歳してよく使います・・・。
それはさておき「期待値の上げ方」ですか。
made in Japanの復活 でしょうかね?
日本みたいに同じ言葉を重ねる擬音語は無いだろうな 日本の擬音語は風景が浮かぶ程良く出来てる
子連れ狼の歌を聴かせて上げたいわ^^ シトシトピッチャン♪
そいや~日本人には虫の声が聞こえて、外国人には聞こえない場合が有るって本当かな?
日本人は秋の虫の音が風流に聞こえるけど、外国人には五月蠅いとしか聞こえないとか
日本語は豊で奥が深いと思うわ。
答えが若干絞られるかもしれませんが日本のオノマトペという事を伝えた方がいい気がしました。音の感じ方の違いを知りたいです。
中国人を外国人というには違和感がある。
中国人って日本人だったっけ?
@@DON-ub7ki いえ外国人って白人のイメージアあったのでそれだけです笑
カエルは種類で鳴き声変わりますからね。
これは難しい問題だっただろうなぁ
擬音ってそんなに使わないものなんですね
ピカピカ、ベトベト、ヒリヒリとか
体の状態を表す擬音語だけでも、いっぱいあるのに