Velikost videa: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Zobrazit ovladače přehrávání
Automatické přehrávání
Přehrát
個人的には飛燕よりイカしてる見た目やと思う
わかりみ
特攻になってから防弾するという皮肉
12:35 自分の頭がおかしくなったのかと思った
漢字の読み仮名が抜けてるのかな?
@@nozomi6401 別の動画でも同じことありましたね>漢字の読み抜け
何と言っても格好良いんだよな。九九艦爆とは2世代先を行ってる!
だが開発計画着手は九九艦爆の前だ!!(笑)…こいつの開発が全然進まないから、後から繋ぎで九九艦爆開発してるんですよね(実際開戦どころか南太平洋海戦にすら間に合ってないですし)
高性能だが構造が複雑で生産性が低い。必要な時に必要な数を揃えらることも兵器には必要。五式戦や雑木林(駆逐艦)の活躍を見てもそれがわかる。そしていかに艦爆として高性能でも、制空権を失えば活躍できない。美しい機体と高性能の裏に、当時の日本海軍の抱える問題点が見えるような機種だと思う。
@@user-pz5re5vq3r つまり日本機は雑魚 連合軍に足元も及ばない
あのエアインテークが従来の機体にはない近未来っぽいデザインになってますね。
確かにかっこいい!
武人の蛮用に耐えるってホント大事だね
もう既に他界しましたが戦時中に実際に乗ったとされる曾祖父からの話では、とても操縦がしやすく視界が良好だったという事です。
彗星関係の戦記本ですと、田中三也少尉の、彩雲のかなたへ、という本がおすすめ。爆撃機ではないですが、偵察機としての彗星、つまり二式艦上偵察機の戦史として名作。特にあ号作戦の第一段階の挺身偵察任務は短編小説としても興味深い本です。
機首の形状とキャノピーの形状がマッチしていて、かっこええやん。
彗星の運用コンセプトは空母所属の少数精鋭部隊のみで運用する前提で多少の生産性や整備に難があっても性能重視で行く!と読んだことあります。エンジンも機体の生産も少数精鋭運用に合わせた生産体制だったのが戦況の推移によって大量生産する羽目になった、その観点から見ると悲劇の機体だったかも知れませんね。
@田中一郎 堀越さんも「あんなに作るって分かってたらもう少し配慮して設計した」って仰ったんでしたっけ
性能、実用性はともかく、一二型の格好良さは格別。ただただ美しい。
いや、SBDのほうがかっこいい 日本の奴はダサい
マジでこのチャンネル最高。他のチャンネルは課題評価でなかなか実態を語ってくれないので、すごく見やすいチャンネルです。これからも頑張ってください。
サムネで「DIY彗星」に見えて彗星作るのかと思った。
空技廠の本には「艦爆などの複座以上はテストの際に設計者が載るからあんまり挑戦的な期待構造はしない」的なことが書かれていましたけど、だからテストの事故が少なかったのですかね....
いや、大本営お得意のあれでしょ
スピナーとラジエターがそれぞれ鼻と口みたいで愛嬌ある顔だな。シャークマウス描いたら似合いそう。
旧日本軍の管理気質からして上部が、認めないだろうけど 芸者のちょっとお色気なノーズアートもなんか似合いそう。その位柔軟なら少しはif遇ったかな……?
シャークマウスはPー40しか勝たん
@@shamrock7100 どっちかというとP-40にシャークマウス描くと違和感が無さすぎるだけな気もするw
浮世絵風味な渋いシャークマウス描かれそうw
imgur.com/a/DVP5HBrメッチャ似合うよ!!!(Warthunderのシャークマウスだけど・・・)
当時の国力を考えると多少の信頼性や整備性は犠牲にしてでも欧米列強の航空機に対抗できる高性能機を作るしかなかったんでしょう。技術者は相当苦労したと思います。
逆でしょう。技術力や生産力や整備力を含めた国力が劣悪だからこそ、性能は低くても作りやすくて扱いやすい機体を志すのが理性的な選択というもの。そんなマトモな判断力すら無くしていたくらいに当時の日本国が落ちぶれていた証だと思われる。
上手くいったらスカイホークになれた(かも)機体なのですが、なにせ当時の日本のレベルでは……異論を一つ、対艦攻撃時艦爆の搭載弾は徹甲弾が規定されていました。空母の機能破壊より、撃沈を企図していた証左と思えるのですが。低弾速の降爆で装甲貫徹が困難なのを承知で固執していたとしか思えません。
旧日本海軍の最終晩期に出現した機体は、何れも個性的で嬉しい限りです。彗星艦爆は、フロントノーズが何となくヨーロッパの戦闘機然としていて格好良いと思います。
投稿お疲れ様です
彗星も大好きだけど、12:32魔理沙が突然外国語話しだすところも好き
漢字の読みを振り忘れて平仮名カタカナだけ読んでるみたいですね。僕もビックリしました笑
ほんと主人公機みたいな性能してんなこの子(ロマン凄いけど)というか彗星君のエルロンってフラッペロンだったんか...
彗星の液冷エンジンについては、DB601ではなくユンカースの液冷エンジンの可能性がありました。当時の日本の工業力では、DB601の生産が難しく一技官の意見具申がありましたが、高性能なDB601になったそうです。ユンカースのエンジンでは飛燕や彗星は終戦時まで液冷エンジンであったのか興味が尽きないですね。
ドイツ側からもユンカースを勧められたが断った。
遊就館で実物を観てきました。やっぱり格好良かったですね。
プラグマティズムから兵器を紹介するこの魔理沙は賢くて好きだな
戦時中の日本は自国の工業力を過大評価していたと思う。扱いが難しい液冷エンジン、量産しにくい機体構造(戦略構想からすればしょうがないだろうけど)、無茶ぶりが過ぎていたとしか思えない
半分実験機のような扱いの機体だからそれは仕方ないと思う。
まぁ、それ言ったら米英との戦争自体が無茶だったんだよなぁ。英はまだ希望あるけど、米はどうしようもない。中国大陸も征服出来ない国が、太平洋を征服するのはキツイものがあります。
ドイツで、メッサーシュミットよりも、(初期の)空冷フォッケウルフの方が実用的で良かったと聞いたので、フォッケウルフの方が優秀と思うようになった自分も、つうになったと思ってますww
設計するのはすごく楽しかったんだろうなーって
ただでさえ機数が少ない上に故障が頻発したため最初にラバウルに投入された501空では全力出撃で僅か6機しか飛ばせないという惨憺たる有様で、その後も前線進出が遅れたり落伍機を出したり、数が足りんからと鈍足の99艦爆と組み合わされ運用に困ったり、最後には地上撃破される機体を多数出すなど彗星の運用史には整備性が悪い兵器の駄目な点がこれでもかというほど出てくる
プリンストン撃沈を紹介しないとは...さすがです。
水の分だけ重く整備、生産に難があるが空気抵抗が少なく高性能な水冷VS整備、生産性が良くいが空気抵抗がめっちゃある空冷エンジン彗星はその2面を持たされた機体だった
いつか海軍の名機(迷機)中の名(迷)機瑞雲を解説してほしいなぁ
Wikipedia読んできました沖縄戦全域で米軍機の地上撃破数が20機に満たないほどなのは知りませんでした。その戦果は日本軍全体で割られるので、芙蓉部隊ってほぼ戦果ゼロなんですね…なんかもう…言葉もないですね。これなら彗星を使う意味分かりませんね泣
軍事に疎かった時に見たコトブキの彗星めちゃくちゃカッコよく見えたな
2:30 でも米艦爆に主力空母のほとんどを沈められたのは皮肉でしたね。
4:45主翼の前縁半径が翼端に行くほど大きくなるのはねじり下げ効果をもたせるためだとか。実際空力的に付けたくないねじり下げがないので狙いは達成していたようだ。フラップ前の小フラップがエアブレーキを兼ねていて、フラップ展開時は上に張り付き整流する。これは銀河と同じ。高さのない風防のため、従来機では落下傘を座布団にしていたのだが、背中側に移動している。急降下時に投弾すると空気抵抗の少ない爆弾は機体を追い越すのでプロペラ圏外に誘導する誘導扞と呼ばれるアームが装備されてるのだが、99艦爆が左右に2本の梯子状なのに対して1本プラス後ろに補助アームとなかなか空気抵抗の少ないスマートなものとなっている。
V12の長いクランクシャフトをちゃんと作れなかったらしい。振動で思うように出力が出ず、故障も多かった。優良品は熟練工が少しづつ削ってやっと少量出来上がる。
うぽつです。12:33~ 何があったのかと思ったら漢字飛ばして読んでるだけか。
おばQかな?
割と辛口……というか現実的な評定がGood。過去の失敗から学ぶのが大切だと思います
艦載機は信頼性を優先して空冷式エンジンを採用することが圧倒的に多かったようです。
@田中一郎さん海軍は空冷の方針出して行きましたね。
@@user-mu5xc5wc8b後は冷却液タンクスペース節減と部品の使い回しが可能なのもあり。故にアメリカは一種類のエンジンに統一している。
彗星は流星に次いで好きです
日本軍にしてはロマンのある機体だと思ってたけど、こういう開発背景があったのね
日本軍機を総力戦の視点から厳しく査定される姿勢にはいつも感服しています。できましたら米軍のP40の解説もしていたけないでしょうか?
愛知時計電機(愛知航空機の後身)の社史には、彗星生産の苦労について書かれています。0:28流石は「さすが」でござる。6:56クルト・タンク氏のように自分が設計したTa152で飛行した時、P-51に遭遇したけどスピードを上げて飛び去ったという方もいるので。
タンク博士大好き!彼はたしか騎兵出身だったと記憶してますが。だから軍用機設計に当たっては、「競走馬よりも軍馬を。」をモットーにしていたんですよね。確かに、Fw190は手荒く扱ってもへいきな頑丈な兵器だった。雷撃機仕様も有るくらい発展性もあったし。なにより、Ta152という魔改造機まで生んでしまった。
ゆっくりメーカーは最初にひらがなで読みだけ入力するのが一番安定する下手に漢字を入れて読ませようとすると誤読や読み飛ばしが酷い
靖国神社の地下に有ります。アツタのエンジンも展示してます。
実物を見ると小ささに驚きますね、艦載機だけあって。
やっぱ三式戦や晴嵐よりカッコ良くて美しく見えるんだよなー
独特の「顎」とかスリムな機体、それでいて爆撃機というのも良い味出してますよね。
彗星って名前も姿もかっこいいですね
そうと来たら次は流星だよな!()
いや偵察繋がりで彩雲だろ!()
@@SeaSparrow-ge6bg 偵察機つながりなら月光に決まってるダルォ!?君とはいい酒が飲めそうだ()
日本テレビ?の番組で南方から墜落機を回収して復元してたのを見てた。移送のために細切れにした為にEg載せたら潰れるって断念したのが残念だった。
彗星は同時開発のライバルっていないのが不思議。 艦攻は競作あったのに。 最初から空冷搭載の高速艦爆があったら・・と妄想してしまいます。
彗星の機体後方にジェットエンジンのせたらかっこよさそうだよね、なんかラジエーターもインテークっぽいし。
そんなあなたにG.91
@@Drizzle_United たしかに似てるかも笑笑
G91の外見はF86Kが元ネタだけど、彗星をパクったのかなぁ?
@@user-dg2zi1wo4b f86の元は確かナチスの試作兵器です!
@@user-vk2lo9cg6m ta183フッケバインだったかな?
エンタープライズの見張員がコイツをヘル猫と誤認したという話がヒストリーchの「バトル360」で元乗組員の口から語られてた。日本機には無いシルエットだし間違うかもなーと思って、この動画の飛行フッテージで確信した。これは誤認する。
DC-3の解説とかお願いできませんかね?あれ程の名機が未だにyoutubeでは解説動画がないので
格好良さだけでは勝てないんですなぁ…色々な要因も重なって微妙な兵器止まりだったわけですね仮に日本の工業力が理想的だったとしても(としたら)もっと良い航空機が後発で出てきてますしね同じ水冷のもう少し出力あげられるやつを積んで機銃を12.7ミリにしてってしてみたい(使い物にならなくなりそうな気もしますけどね)他の人もコメしてましたけどシャークマウスしてみたいですね
9:56「・・・99式艦爆は実質剛健を第一とし、・・・」の所は「質実剛健」とした方がより自然だね。
晴嵐も液冷だ。潜水艦に搭載する特殊作戦機なので比較にならないとは思うが。
晴嵐は暖機運転時間短縮のため冷却水を予め艦内で温めておいたものを出撃直前に注入する手法を取ったらしいですね。冷やすための水を温めておくってのも面白い発想ですが、理に適った選択でした。
あれの熱田エンジンは選別品の良いヤツを選んだらしいです。
この技術としてすごいというのと兵器としてすごいというのが別というのがポイントですよね。最新のF22ラプターも最強と言われますが、実戦経験がほぼ無いので抑止力効果以上に兵器としてどうかは分からないですよね。
だから大本営お得意なあれでしょ
ロー&ミックスが大コケ&F35が売れまくっちゃったからある意味かわいそうな機体でもある
99式棺桶はさすがに草
空母搭載の艦爆が、特攻機として散った彗星は、正に一瞬の煌めきの如く彗星だった。
彗星か……。父方の曽祖父が乗ったそうです
こんな少数派の機体(稼働率と生産数的な意味で)に乗れるとは凄いなぁ...(ちなみに、私の先祖は練習艦「鹿島」の乗組員だった、という話を聞いたことがあります)
@@user-denshikousaku_staygold 鹿島ですか!良いですね!
@@Kagasan_Love あくまで親から聞いた話ですけどね。(流石に当時は知らないし当の本人もとっくの昔に亡くなってる)
@@user-denshikousaku_staygold 自分も同じですよ。僕も大叔父(曽祖父の息子で祖父の兄弟)から聞いてるだけの話ですし。大叔父も戦後になって曽祖父の戦友から聞いた話だそうです。語彙力無くてすみません。あと、前提条件で曽祖父は戦死してるそうです。
@@Kagasan_Love いえいえ、貴重なお話ありがとうございます。
大野善也さんの話では彗星は良い飛行機でグラマンなんか、ぶっちぎりだそうです。空冷も性能は変わらない様ですよ
搭乗した方の評価は高いですね。特に偵察機乗りの人は、急起動や逆襲ができる点でスピードでぶっちぎるしかない新司偵(海軍でも使っていた)とか彩雲よりも評価している方も戦史などでお見受けします。
確かにYMMがやばいですね
彗星、海軍一の綺麗な航空機だな♥
ソースが無いからホントか分からんけど、夜戦彗星の確実戦果の1機はP-61ブラックウィドウらしい
12:32~12:39の音声がバグってますよ
空母と液冷エンジンって相性悪くないか?日本機なら尚更そう思うんだけど···カッコいいから良いんだけどね。
整備環境が整っている空母なら水冷でも大して困らないし、特に相性が悪い部分は見当たらないような・・・
アメリカも艦載機に液冷ではなく空冷を使っていた所を見ると、信頼性や整備性に劣っているようにも見える。
@@broad-wis2654 ほら、空母艦載機ってけっこう無茶させるからさ、それなりの整備要求される液冷はキツいんじゃないかってさ。
そもそも空母搭載どころか正式採用すら湧いて出た話の実験機みたいなもんだって動画内で言ってたでしょ
イギリスは採用してますし、熱水が簡単に使える、ラジエーターに異物が当たりにくい、始動が早いとかちょっと考えても良い面もあるんじゃないかなと。
彗星は震電の次に好きな海軍機なんだよな。
カッコいいね、日本機ではこれが一番
何て言うんだろうか…。敢えて誤解を招く言い方をすれば凄くドイツ的な飛行機な気がした(異様に凝り性で整備・生産面全く考えてない点空母艦載機が空冷メインなのはある程度の被弾であれば動く為。液冷艦載機は冷却液が漏れるとエンジンが止まり、良くて不時着水→搭乗員の生還がまず望めない。陸上機だと形は問わず着陸出来れば最悪捕虜交換で還ってこれる。
彗星とかの性能重視で、構造が複雑な機体が日本機には多いけど、当時の日本の工業力を考えるとそれが最適解な気がするな。どうせ、性能を妥協しても、アメリカの物量には勝てないし、それなら多少の生産性より性能を優先して短期決戦に賭ける方がマシだろうし。
山名氐は理想主義者という感じの設計者ですね。川崎の土井氐が実用・現場主義的なのとは対称的。
山名博士の名誉のために一言。工学系に偏りがちな航空工学科の学生に対して『デッサン』力を養うことを求めていたようです。全体を捉えつつそれを構成する細部を如何に描くか、航空機など複雑なシステムを構築するには工学だけでは解決できない素養も重視されていたようです。蛇足ながら、亡父は烹炊所への近道とてし飯缶(バッケンと言うのか?)を抱えて彗星の翼下を潜っていたと笑っていました。(大鳳乗艦時)
@@hoshizoraclub_ 元々技術検証や研究目的としての機体を海軍が無理矢理量産化したのが一番の悲劇ですね。
しかしモノづくりにおいて、実用性や合理主義は大切ですがそれは新兵器誕生や開発においては障壁になるでしょうね。理想とは考えうる最も完全なものです。
空技廠がそういう飛行機を作る職場だから仕方がないという気もします。なお、山名さん、零戦の空中分解事故の調査で原因を解明したり note.com/saintex/n/ne89ae049a2d5自ら流星に乗り込み欠陥の原因を突き止めたり www.naniwa-navy.com/senki-1-ryuuseiuijinki-fuji1.htmlと、自身設計の飛行機以外にも色々と貢献された方であるようです。
なまじ実戦機の様な仕立てだった事も一因かも。陸軍でも川崎のキ−64というかなり野心的な試作機が有りますが、彗星と比べると実戦機化には向かない感じが漂っています。(串型配置の液冷式双子エンジン、表面冷却機構…)山名氏かなり優秀な方ですね。
後部の銃座かっこいいんだよなぁ…
流石の彗星。
このエンジンのクランクシャフトの電気焼き入れの為に、名古屋市内の電気を止めて焼き入れしたんだよな
空母プリンストン撃沈はマグレや奇跡かもしれないが厳然とした事実であると思う。ソードフッシュのビスマルク雷撃成功にしたって同じ。奇跡かもしれないが厳然とした事実。
彗星、銀河は空技廠のエンジニアが自分たちの趣味と独善で作った実用性疑問のトンデモ機。実戦部隊の感想は実用にあらず。
Heinkelさんがルーデル大佐を語ったら、どうなるのだろう?
ミリオタが望んでいるような動画にはならぬのでは1人の天才の活躍は、ドクトリンや思想を重んじるheinkelさんの動画作りに合いませんから
@@quanhault879 締めくくりで、この様なエースを誕生させる戦況について皮肉交えてそう。
この飛行機,キャノピーの遮風板.ド真ん中縦に支柱が走ってて,そこに穴あけて望遠鏡型照準器が突き刺さってるんですよね.8:30,彗星は単座爆撃機じゃないですよ.
いろいろ、思うところあると思うけど……コトブキ飛行隊のヱリート興業の彗星を思い出した。
後部機銃が出てくるシーン印象的だった
彗星が爆風消火で急降下したシーンで自分は、謎に感動してしまいました。
実験機に近い機体なので実用上の問題が生じるのは当然ですな。流星までの中継ぎとされましたが、流星を搭載するには既存空母の大幅改修が必要だったのだから、その辺の不整合を海軍がどう考えていたのかしらん?艦攻は天山を一応準備していたのに、艦爆はマッドサイエンティスト的な彗星というのがアンバランス。カタログ性能は立派でも、防御の不備、爆撃能力の不足、主翼の折りたたみ機構を有しないなど、艦漠として肝心な点が見落とされているのが酷い。特に艦船は地上標的なんかより密集した対空兵装を備えているんだから、そこに急降下する恐ろしさを理解出来ていたのかしらん?
ダイムラーの水冷エンジンは陸軍と海軍別々で買ったってマジ?川崎さんと要所要所1本化すれば良かったのに。
@@User-nh2rj46g そりゃ負けるはずや。総員戦以前のお話し。
キ87とか解説して貰いたいなぁ、、、なんて思ったり、
彗星は靖国神社に実機がありますね。
晴嵐「液冷式艦上機と聞いて」
F6Fのような米軍機をもっと紹介してもらえませんか?あなたの考えに興味があります。また、Ki-46やH8Kは十分に愛されていません。
性能は、良いってのがなんとも惜しいな
いや悪い、B-29で急降下爆撃したほうがマシ
私の故郷にあった基地は特攻隊基地となり主に彗星が飛び立った。
良い物造っても碌に生産出来ない上に整備士の技術力が足りて無いなら無理だよな
5式戦みたいに空冷エンジンに換装したら名機に……なったりして
五式戦闘機同様に空冷エンジンに換装された彗星三三型が昭和19年にデビューしてますよ。
陸軍の飛燕がエンジンを空冷に変えて五式戦になり、ある意味大成功を収めたという事ですが、彗星が空冷に変えて名機に生まれ変わったという話を聞かないのはなぜでしょう?。
どの新鋭機にも共通する問題だけど、量産化・戦力化に当たっては日本の工業力がネックだった。技術力自体は列国に比するものであったとは思うけど産業の裾野が狭かった。しかしながら、彗星は活躍出来なかったけど高性能な機体であったのは間違いないと思う。
彗星って2000機以上生産されてるし、wikiもそうだけど整備に関しては疾風とあんまり変わらない記述なんだよな。飛燕と違って機体の方も問題だらけのはずだから空冷でも整備性いいはずないんだけどな。疾風なんて生産製と整備性みんなで誉めてる機体だから似た記述になる訳ないんだけどな。しかも操縦士は気に入ってる話チラホラ有るし。他と競合しないぶん部品調達しやすかったとか、研究機ゆえに部品交換がしやすかったとか何か話しが有りそう。少なくともカタログ値以下って話しが少ないのは確実だと思う。
個人的には四三型をWar Thunderに実装して欲しすぎる
うぽつ
動画でも触れられているけど、エルロンとフラップの比率が他の日本艦載機と全然違う。これは個人の想像だけど、いかにも高速時の横転性能が高そうなデザインに見える。(実際の性能を知りません)
日本に限らず試作機は設計にない問題点を洗い出す面もあるからそこは仕方ないかとただ、兵器として設計したのは明らかに間違いで技術試験機としてなら良かっただろうになぜこれを大戦中にやったのかと言われたらそれまで
早速wikipedia見てきたけどこの美濃部さんってよほど自己宣伝に長けているか、でなきゃ記憶力が極端に悪いかのどっちかだなww
美濃部氏のライバルだった人たちは軒並み死ぬか、戦犯として発言力を奪われてたからこの人の著書で全てが評価されてた時代があったのよ
海軍の戦果判定は芙蓉部隊に限らずそんなもんだよ 一式陸攻の攻撃戦果なんて台湾沖以外でも凄いもんだぜ 何回米機動部隊が壊滅した事か 芙蓉部隊や彗星の問題というより海軍全体の戦果判定方法に重大な問題があったと思ってます
@@skouichi01 よく序盤の日本航空隊の高練度の象徴とされる1,2航戦も2倍3倍当たり前だったしね
@@141easy6 当初から戦果確認がいい加減だったから戦争後半の夜間攻撃が主になってからの戦果誤認が特に酷い印象がありますね 敵情分析していた軍令部は分かっていただろうけど最後まで是正しなかったんだよなぁ
@@skouichi01 むしろ、序盤で日本が優勢だった時期には、問題にしなかっただけのような気もします、現在に至っても。インド洋での命中率なんかも現在のWikipediaなんかでもそのままだし。
彗星強いね
実態は技術屋の実験機に過ぎないという意味じゃ研三と同じやね。そんなものを兵器化しようとする事自体がそもそもの間違い。
戦争は全体で考えないと勝てないので、兵器単品の性能を議論してもあまり意味がない。ドイツのタイガー戦車が優秀なのは誰もが認めるが、米兵によると戦場でタイガー戦車に出くわすことなどほとんどなかったらしい。つまり、大した脅威ではなかったことになる。
このチャンネルだけは、作成者の感想やもしもの話で水膨れする心配がないこっちも過去の兵器を貶すためにみてるわけではないが再評価するためにみてるわけでもないどういう理屈で設計されどう運用され求められた兵器としてどうだったかだけ頭に残したいならこのチャンネルが一番
彗星は戦闘機だ。ちっとばかし爆弾が積めて、無理すれば雷撃も出来るけど、FW-190-fもそれくらいできる。どっからどう見ても戦闘機。ただ稼働率と生産性と稼働率が気になるが。
個人的には飛燕よりイカしてる見た目やと思う
わかりみ
特攻になってから防弾するという皮肉
12:35 自分の頭がおかしくなったのかと思った
漢字の読み仮名が抜けてるのかな?
@@nozomi6401
別の動画でも同じことありましたね>漢字の読み抜け
何と言っても格好良いんだよな。九九艦爆とは2世代先を行ってる!
だが開発計画着手は九九艦爆の前だ!!(笑)…こいつの開発が全然進まないから、後から繋ぎで九九艦爆開発してるんですよね(実際開戦どころか南太平洋海戦にすら間に合ってないですし)
高性能だが構造が複雑で生産性が低い。
必要な時に必要な数を揃えらることも兵器には必要。
五式戦や雑木林(駆逐艦)の活躍を見てもそれがわかる。
そしていかに艦爆として高性能でも、制空権を失えば活躍できない。
美しい機体と高性能の裏に、当時の日本海軍の抱える問題点が見えるような機種だと思う。
@@user-pz5re5vq3r つまり日本機は雑魚 連合軍に足元も及ばない
あのエアインテークが従来の機体にはない近未来っぽいデザインになってますね。
確かにかっこいい!
武人の蛮用に耐えるってホント大事だね
もう既に他界しましたが戦時中に実際に乗ったとされる曾祖父からの話では、とても操縦がしやすく視界が良好だったという事です。
彗星関係の戦記本ですと、田中三也少尉の、彩雲のかなたへ、という本がおすすめ。
爆撃機ではないですが、偵察機としての彗星、つまり二式艦上偵察機の戦史として名作。
特にあ号作戦の第一段階の挺身偵察任務は短編小説としても興味深い本です。
機首の形状とキャノピーの形状がマッチしていて、かっこええやん。
彗星の運用コンセプトは空母所属の少数精鋭部隊のみで運用する前提で多少の生産性や整備に難があっても性能重視で行く!と読んだことあります。
エンジンも機体の生産も少数精鋭運用に合わせた生産体制だったのが戦況の推移によって大量生産する羽目になった、その観点から見ると悲劇の機体だったかも知れませんね。
@田中一郎 堀越さんも「あんなに作るって分かってたらもう少し配慮して設計した」って仰ったんでしたっけ
性能、実用性はともかく、一二型の格好良さは格別。ただただ美しい。
いや、SBDのほうがかっこいい 日本の奴はダサい
マジでこのチャンネル最高。他のチャンネルは課題評価でなかなか実態を語ってくれないので、すごく見やすいチャンネルです。これからも頑張ってください。
サムネで「DIY彗星」に見えて彗星作るのかと思った。
空技廠の本には「艦爆などの複座以上はテストの際に設計者が載るからあんまり挑戦的な期待構造はしない」的なことが書かれていましたけど、だからテストの事故が少なかったのですかね....
いや、大本営お得意のあれでしょ
スピナーとラジエターがそれぞれ鼻と口みたいで愛嬌ある顔だな。
シャークマウス描いたら似合いそう。
旧日本軍の管理気質からして上部が、認めないだろうけど 芸者のちょっとお色気なノーズアートもなんか似合いそう。その位柔軟なら少しはif遇ったかな……?
シャークマウスはPー40しか勝たん
@@shamrock7100
どっちかというとP-40にシャークマウス描くと違和感が
無さすぎるだけな気もするw
浮世絵風味な渋いシャークマウス描かれそうw
imgur.com/a/DVP5HBr
メッチャ似合うよ!!!(Warthunderのシャークマウスだけど・・・)
当時の国力を考えると多少の信頼性や整備性は犠牲にしてでも
欧米列強の航空機に対抗できる高性能機を作るしかなかったんでしょう。
技術者は相当苦労したと思います。
逆でしょう。
技術力や生産力や整備力を含めた国力が劣悪だからこそ、性能は低くても作りやすくて扱いやすい機体を志すのが理性的な選択というもの。
そんなマトモな判断力すら無くしていたくらいに当時の日本国が落ちぶれていた証だと思われる。
上手くいったらスカイホークになれた(かも)機体なのですが、なにせ当時の日本のレベルでは……異論を一つ、対艦攻撃時艦爆の搭載弾は徹甲弾が規定されていました。空母の機能破壊より、撃沈を企図していた証左と思えるのですが。低弾速の降爆で装甲貫徹が困難なのを承知で固執していたとしか思えません。
旧日本海軍の最終晩期に出現した機体は、何れも個性的で嬉しい限りです。
彗星艦爆は、フロントノーズが何となくヨーロッパの戦闘機然としていて格好良いと思います。
投稿お疲れ様です
彗星も大好きだけど、12:32魔理沙が突然外国語話しだすところも好き
漢字の読みを振り忘れて平仮名カタカナだけ読んでるみたいですね。僕もビックリしました笑
ほんと主人公機みたいな性能してんなこの子(ロマン凄いけど)
というか彗星君のエルロンってフラッペロンだったんか...
彗星の液冷エンジンについては、DB601ではなくユンカースの液冷エンジンの可能性がありました。
当時の日本の工業力では、DB601の生産が難しく一技官の意見具申がありましたが、高性能なDB601になったそうです。ユンカースのエンジンでは飛燕や彗星は終戦時まで液冷エンジンであったのか
興味が尽きないですね。
ドイツ側からもユンカースを勧められたが断った。
遊就館で実物を観てきました。やっぱり格好良かったですね。
プラグマティズムから兵器を紹介するこの魔理沙は賢くて好きだな
戦時中の日本は自国の工業力を過大評価していたと思う。扱いが難しい液冷エンジン、量産しにくい機体構造(戦略構想からすればしょうがないだろうけど)、無茶ぶりが過ぎていたとしか思えない
半分実験機のような扱いの機体だからそれは仕方ないと思う。
まぁ、それ言ったら米英との戦争自体が無茶だったんだよなぁ。英はまだ希望あるけど、米はどうしようもない。中国大陸も征服出来ない国が、太平洋を征服するのはキツイものがあります。
ドイツで、メッサーシュミットよりも、(初期の)空冷フォッケウルフの方が実用的で良かったと聞いたので、フォッケウルフの方が優秀と思うようになった自分も、つうになったと思ってますww
設計するのはすごく楽しかったんだろうなーって
ただでさえ機数が少ない上に故障が頻発したため最初にラバウルに投入された501空では全力出撃で僅か6機しか飛ばせないという惨憺たる有様で、
その後も前線進出が遅れたり落伍機を出したり、数が足りんからと鈍足の99艦爆と組み合わされ運用に困ったり、最後には地上撃破される機体を多数出すなど
彗星の運用史には整備性が悪い兵器の駄目な点がこれでもかというほど出てくる
プリンストン撃沈を紹介しないとは...さすがです。
水の分だけ重く整備、生産に難があるが空気抵抗が少なく高性能な水冷VS
整備、生産性が良くいが空気抵抗がめっちゃある空冷エンジン
彗星はその2面を持たされた機体だった
いつか海軍の名機(迷機)中の名(迷)機瑞雲を解説してほしいなぁ
Wikipedia読んできました
沖縄戦全域で米軍機の地上撃破数が20機に満たないほどなのは知りませんでした。
その戦果は日本軍全体で割られるので、芙蓉部隊って
ほぼ戦果ゼロなんですね…
なんかもう…言葉もないですね。
これなら彗星を使う意味分かりませんね泣
軍事に疎かった時に見たコトブキの彗星めちゃくちゃカッコよく見えたな
2:30 でも米艦爆に主力空母のほとんどを沈められたのは皮肉でしたね。
4:45主翼の前縁半径が翼端に行くほど大きくなるのはねじり下げ効果をもたせるためだとか。実際空力的に付けたくないねじり下げがないので狙いは達成していたようだ。
フラップ前の小フラップがエアブレーキを兼ねていて、フラップ展開時は上に張り付き整流する。これは銀河と同じ。
高さのない風防のため、従来機では落下傘を座布団にしていたのだが、背中側に移動している。
急降下時に投弾すると空気抵抗の少ない爆弾は機体を追い越すのでプロペラ圏外に誘導する誘導扞と呼ばれるアームが装備されてるのだが、99艦爆が左右に2本の梯子状なのに対して1本プラス後ろに補助アームとなかなか空気抵抗の少ないスマートなものとなっている。
V12の長いクランクシャフトをちゃんと作れなかったらしい。振動で思うように出力が出ず、故障も多かった。優良品は熟練工が少しづつ削ってやっと少量出来上がる。
うぽつです。
12:33~ 何があったのかと思ったら漢字飛ばして読んでるだけか。
おばQかな?
割と辛口……というか現実的な評定がGood。過去の失敗から学ぶのが大切だと思います
艦載機は信頼性を優先して空冷式エンジンを採用することが圧倒的に多かったようです。
@田中一郎さん
海軍は空冷の方針出して行きましたね。
@@user-mu5xc5wc8b
後は冷却液タンクスペース節減と部品の使い回しが可能なのもあり。
故にアメリカは一種類のエンジンに統一している。
彗星は流星に次いで好きです
日本軍にしてはロマンのある機体だと思ってたけど、こういう開発背景があったのね
日本軍機を総力戦の視点から厳しく査定される姿勢にはいつも感服しています。
できましたら米軍のP40の解説もしていたけないでしょうか?
愛知時計電機(愛知航空機の後身)の社史には、彗星生産の苦労について書かれています。
0:28流石は「さすが」でござる。
6:56クルト・タンク氏のように自分が設計したTa152で飛行した時、P-51に遭遇したけどスピードを上げて飛び去ったという方もいるので。
タンク博士大好き!彼はたしか騎兵出身だったと記憶してますが。だから軍用機設計に当たっては、「競走馬よりも軍馬を。」をモットーにしていたんですよね。確かに、Fw190は手荒く扱ってもへいきな頑丈な兵器だった。雷撃機仕様も有るくらい発展性もあったし。なにより、Ta152という魔改造機まで生んでしまった。
ゆっくりメーカーは最初にひらがなで読みだけ入力するのが一番安定する
下手に漢字を入れて読ませようとすると誤読や読み飛ばしが酷い
靖国神社の地下に有ります。アツタのエンジンも展示してます。
実物を見ると小ささに驚きますね、艦載機だけあって。
やっぱ三式戦や晴嵐よりカッコ良くて美しく見えるんだよなー
独特の「顎」とかスリムな機体、それでいて爆撃機という
のも良い味出してますよね。
彗星って名前も姿もかっこいいですね
そうと来たら次は流星だよな!()
いや偵察繋がりで彩雲だろ!()
@@SeaSparrow-ge6bg 偵察機つながりなら月光に決まってるダルォ!?
君とはいい酒が飲めそうだ()
日本テレビ?の番組で南方から墜落機を回収して復元してたのを見てた。移送のために細切れにした為にEg載せたら潰れるって断念したのが残念だった。
彗星は同時開発のライバルっていないのが不思議。 艦攻は競作あったのに。 最初から空冷搭載の高速艦爆があったら・・と妄想してしまいます。
彗星の機体後方にジェットエンジンのせたらかっこよさそうだよね、なんかラジエーターもインテークっぽいし。
そんなあなたにG.91
@@Drizzle_United たしかに似てるかも笑笑
G91の外見はF86Kが元ネタだけど、彗星をパクったのかなぁ?
@@user-dg2zi1wo4b f86の元は確かナチスの試作兵器です!
@@user-vk2lo9cg6m ta183フッケバインだったかな?
エンタープライズの見張員がコイツをヘル猫と誤認したという話がヒストリーchの「バトル360」で元乗組員の口から語られてた。
日本機には無いシルエットだし間違うかもなーと思って、この動画の飛行フッテージで確信した。これは誤認する。
DC-3の解説とかお願いできませんかね?あれ程の名機が未だにyoutubeでは解説動画がないので
格好良さだけでは勝てないんですなぁ…色々な要因も重なって微妙な兵器止まりだったわけですね
仮に日本の工業力が理想的だったとしても(としたら)もっと良い航空機が後発で出てきてますしね
同じ水冷のもう少し出力あげられるやつを積んで機銃を12.7ミリにしてってしてみたい(使い物にならなくなりそうな気もしますけどね)
他の人もコメしてましたけどシャークマウスしてみたいですね
9:56「・・・99式艦爆は実質剛健を第一とし、・・・」の所は「質実剛健」とした方がより自然だね。
晴嵐も液冷だ。
潜水艦に搭載する特殊作戦機なので比較にならないとは思うが。
晴嵐は暖機運転時間短縮のため冷却水を予め艦内で温めておいたものを出撃直前に注入する手法を取ったらしいですね。
冷やすための水を温めておくってのも面白い発想ですが、理に適った選択でした。
あれの熱田エンジンは選別品の良いヤツを選んだらしいです。
この技術としてすごいというのと兵器としてすごいというのが別というのがポイントですよね。最新のF22ラプターも最強と言われますが、実戦経験がほぼ無いので抑止力効果以上に兵器としてどうかは分からないですよね。
だから大本営お得意なあれでしょ
ロー&ミックスが大コケ&F35が売れまくっちゃったからある意味かわいそうな機体でもある
99式棺桶はさすがに草
空母搭載の艦爆が、特攻機として散った彗星は、正に一瞬の煌めきの如く彗星だった。
彗星か……。父方の曽祖父が乗ったそうです
こんな少数派の機体(稼働率と生産数的な意味で)に乗れるとは
凄いなぁ...
(ちなみに、私の先祖は練習艦「鹿島」の乗組員だった、
という話を聞いたことがあります)
@@user-denshikousaku_staygold 鹿島ですか!良いですね!
@@Kagasan_Love
あくまで親から聞いた話ですけどね。
(流石に当時は知らないし当の本人もとっくの昔に
亡くなってる)
@@user-denshikousaku_staygold 自分も同じですよ。僕も大叔父(曽祖父の息子で祖父の兄弟)から聞いてるだけの話ですし。大叔父も戦後になって曽祖父の戦友から聞いた話だそうです。語彙力無くてすみません。あと、前提条件で曽祖父は戦死してるそうです。
@@Kagasan_Love
いえいえ、貴重なお話ありがとうございます。
大野善也さんの話では彗星は良い飛行機でグラマンなんか、ぶっちぎりだそうです。空冷も性能は変わらない様ですよ
搭乗した方の評価は高いですね。
特に偵察機乗りの人は、急起動や逆襲ができる点でスピードでぶっちぎるしかない新司偵(海軍でも使っていた)とか彩雲よりも評価している方も戦史などでお見受けします。
確かにYMMがやばいですね
彗星、海軍一の綺麗な航空機だな♥
ソースが無いからホントか分からんけど、夜戦彗星の確実戦果の1機はP-61ブラックウィドウらしい
12:32~12:39の音声がバグってますよ
空母と液冷エンジンって相性悪くないか?日本機なら尚更そう思うんだけど···
カッコいいから良いんだけどね。
整備環境が整っている空母なら水冷でも大して困らないし、特に相性が悪い部分は見当たらないような・・・
アメリカも艦載機に液冷ではなく空冷を使っていた所を見ると、信頼性や整備性に劣っているようにも見える。
@@broad-wis2654
ほら、空母艦載機ってけっこう無茶させるからさ、それなりの整備要求される液冷はキツいんじゃないかってさ。
そもそも空母搭載どころか正式採用すら湧いて出た話の実験機みたいなもんだって動画内で言ってたでしょ
イギリスは採用してますし、熱水が簡単に使える、ラジエーターに異物が当たりにくい、始動が早いとかちょっと考えても良い面もあるんじゃないかなと。
彗星は震電の次に好きな海軍機なんだよな。
カッコいいね、日本機ではこれが一番
何て言うんだろうか…。敢えて誤解を招く言い方をすれば凄くドイツ的な飛行機な気がした(異様に凝り性で整備・生産面全く考えてない点
空母艦載機が空冷メインなのはある程度の被弾であれば動く為。液冷艦載機は冷却液が漏れるとエンジンが止まり、良くて不時着水→搭乗員の生還がまず望めない。
陸上機だと形は問わず着陸出来れば最悪捕虜交換で還ってこれる。
彗星とかの性能重視で、構造が複雑な機体が日本機には多いけど、当時の日本の工業力を考えるとそれが最適解な気がするな。どうせ、性能を妥協しても、アメリカの物量には勝てないし、それなら多少の生産性より性能を優先して短期決戦に賭ける方がマシだろうし。
山名氐は理想主義者という感じの設計者ですね。川崎の土井氐が実用・現場主義的なのとは対称的。
山名博士の名誉のために一言。工学系に偏りがちな航空工学科の学生に対して『デッサン』力を養うことを求めていたようです。全体を捉えつつそれを構成する細部を如何に描くか、航空機など複雑なシステムを構築するには工学だけでは解決できない素養も重視されていたようです。
蛇足ながら、亡父は烹炊所への近道とてし飯缶(バッケンと言うのか?)を抱えて彗星の翼下を潜っていたと笑っていました。(大鳳乗艦時)
@@hoshizoraclub_
元々技術検証や研究目的としての機体を海軍が無理矢理量産化したのが一番の悲劇ですね。
しかしモノづくりにおいて、実用性や合理主義は大切ですがそれは新兵器誕生や開発においては障壁になるでしょうね。理想とは考えうる最も完全なものです。
空技廠がそういう飛行機を作る職場だから仕方がないという気もします。
なお、山名さん、
零戦の空中分解事故の調査で原因を解明したり note.com/saintex/n/ne89ae049a2d5
自ら流星に乗り込み欠陥の原因を突き止めたり www.naniwa-navy.com/senki-1-ryuuseiuijinki-fuji1.html
と、自身設計の飛行機以外にも色々と貢献された方であるようです。
なまじ実戦機の様な仕立てだった事も一因かも。
陸軍でも川崎のキ−64というかなり野心的な試作機が有りますが、彗星と比べると実戦機化には向かない感じが漂っています。
(串型配置の液冷式双子エンジン、表面冷却機構…)
山名氏かなり優秀な方ですね。
後部の銃座かっこいいんだよなぁ…
流石の彗星。
このエンジンのクランクシャフトの電気焼き入れの為に、名古屋市内の電気を止めて焼き入れしたんだよな
空母プリンストン撃沈はマグレや奇跡かもしれないが厳然とした事実であると思う。ソードフッシュのビスマルク雷撃成功にしたって同じ。奇跡かもしれないが厳然とした事実。
彗星、銀河は空技廠のエンジニアが自分たちの趣味と独善で作った実用性疑問のトンデモ機。
実戦部隊の感想は実用にあらず。
Heinkelさんがルーデル大佐を語ったら、どうなるのだろう?
ミリオタが望んでいるような動画にはならぬのでは
1人の天才の活躍は、ドクトリンや思想を重んじるheinkelさんの動画作りに合いませんから
@@quanhault879 締めくくりで、この様なエースを誕生させる戦況について皮肉交えてそう。
この飛行機,キャノピーの遮風板.ド真ん中縦に支柱が走ってて,そこに穴あけて望遠鏡型照準器が突き刺さってるんですよね.8:30,彗星は単座爆撃機じゃないですよ.
いろいろ、思うところあると思うけど……コトブキ飛行隊のヱリート興業の彗星を思い出した。
後部機銃が出てくるシーン印象的だった
彗星が爆風消火で急降下したシーンで自分は、謎に感動してしまいました。
実験機に近い機体なので実用上の問題が生じるのは当然ですな。
流星までの中継ぎとされましたが、流星を搭載するには既存空母の大幅改修が必要だったのだから、その辺の不整合を海軍がどう考えていたのかしらん?
艦攻は天山を一応準備していたのに、艦爆はマッドサイエンティスト的な彗星というのがアンバランス。
カタログ性能は立派でも、防御の不備、爆撃能力の不足、主翼の折りたたみ機構を有しないなど、艦漠として肝心な点が見落とされているのが酷い。
特に艦船は地上標的なんかより密集した対空兵装を備えているんだから、そこに急降下する恐ろしさを理解出来ていたのかしらん?
ダイムラーの水冷エンジンは陸軍と海軍別々で買ったってマジ?川崎さんと要所要所1本化すれば良かったのに。
@@User-nh2rj46g
そりゃ負けるはずや。
総員戦以前のお話し。
キ87とか解説して貰いたいなぁ、、、なんて思ったり、
彗星は靖国神社に実機がありますね。
晴嵐「液冷式艦上機と聞いて」
F6Fのような米軍機をもっと紹介してもらえませんか?あなたの考えに興味があります。
また、Ki-46やH8Kは十分に愛されていません。
性能は、良いってのがなんとも惜しいな
いや悪い、B-29で急降下爆撃したほうがマシ
私の故郷にあった基地は特攻隊基地となり主に彗星が飛び立った。
良い物造っても碌に生産出来ない上に整備士の技術力が足りて無いなら無理だよな
5式戦みたいに空冷エンジンに換装したら名機に……なったりして
五式戦闘機同様に空冷エンジンに換装された彗星三三型が昭和19年にデビューしてますよ。
陸軍の飛燕がエンジンを空冷に変えて五式戦になり、ある意味大成功を収めたという事ですが、彗星が空冷に変えて名機に生まれ変わったという話を聞かないのはなぜでしょう?。
どの新鋭機にも共通する問題だけど、量産化・戦力化に当たっては日本の工業力がネックだった。
技術力自体は列国に比するものであったとは思うけど産業の裾野が狭かった。
しかしながら、彗星は活躍出来なかったけど高性能な機体であったのは間違いないと思う。
彗星って2000機以上生産されてるし、wikiもそうだけど整備に関しては疾風とあんまり変わらない記述なんだよな。
飛燕と違って機体の方も問題だらけのはずだから空冷でも整備性いいはずないんだけどな。
疾風なんて生産製と整備性みんなで誉めてる機体だから似た記述になる訳ないんだけどな。
しかも操縦士は気に入ってる話チラホラ有るし。
他と競合しないぶん部品調達しやすかったとか、研究機ゆえに部品交換がしやすかったとか何か話しが有りそう。
少なくともカタログ値以下って話しが少ないのは確実だと思う。
個人的には四三型をWar Thunderに実装して欲しすぎる
うぽつ
動画でも触れられているけど、エルロンとフラップの比率が他の日本艦載機と全然違う。
これは個人の想像だけど、いかにも高速時の横転性能が高そうなデザインに見える。(実際の性能を知りません)
日本に限らず試作機は設計にない問題点を洗い出す面もあるからそこは仕方ないかと
ただ、兵器として設計したのは明らかに間違いで技術試験機としてなら良かっただろうになぜこれを大戦中にやったのかと言われたらそれまで
早速wikipedia見てきたけどこの美濃部さんってよほど自己宣伝に長けているか、でなきゃ記憶力が極端に悪いかのどっちかだなww
美濃部氏のライバルだった人たちは軒並み死ぬか、戦犯として発言力を奪われてたからこの人の著書で全てが評価されてた時代があったのよ
海軍の戦果判定は芙蓉部隊に限らずそんなもんだよ 一式陸攻の攻撃戦果なんて台湾沖以外でも凄いもんだぜ 何回米機動部隊が壊滅した事か 芙蓉部隊や彗星の問題というより海軍全体の戦果判定方法に重大な問題があったと思ってます
@@skouichi01 よく序盤の日本航空隊の高練度の象徴とされる1,2航戦も2倍3倍当たり前だったしね
@@141easy6 当初から戦果確認がいい加減だったから戦争後半の夜間攻撃が主になってからの戦果誤認が特に酷い印象がありますね
敵情分析していた軍令部は分かっていただろうけど最後まで是正しなかったんだよなぁ
@@skouichi01 むしろ、序盤で日本が優勢だった時期には、問題にしなかっただけのような気もします、現在に至っても。
インド洋での命中率なんかも現在のWikipediaなんかでもそのままだし。
彗星強いね
実態は技術屋の実験機に過ぎないという意味じゃ研三と同じやね。そんなものを兵器化しようとする事自体がそもそもの間違い。
戦争は全体で考えないと勝てないので、兵器単品の性能を議論してもあまり意味がない。
ドイツのタイガー戦車が優秀なのは誰もが認めるが、
米兵によると戦場でタイガー戦車に出くわすことなどほとんどなかったらしい。
つまり、大した脅威ではなかったことになる。
このチャンネルだけは、作成者の感想やもしもの話で水膨れする心配がない
こっちも過去の兵器を貶すためにみてるわけではないが再評価するためにみてるわけでもない
どういう理屈で設計されどう運用され求められた兵器としてどうだったかだけ頭に残したいならこのチャンネルが一番
彗星は戦闘機だ。
ちっとばかし爆弾が積めて、無理すれば雷撃も出来るけど、FW-190-fもそれくらいできる。
どっからどう見ても戦闘機。
ただ稼働率と生産性と稼働率が気になるが。