初めての交流TIG溶接機でアルミ板の溶接練習

D.I.Y.　
甲州弁(山梨県)だと「だっちもねーこん・いっぺん・やってみろし。と言います。ホントカー
翻訳すると、どうでもいいことも・一度・挑戦してごらん。となります。
いま使ってるパナソニック製TIGは30年前に20万円以上した記憶があります。
鉄やステンレスに不具合なく使えてますが、直流のみなのでアルミ溶接はできません。
今回の中国製ANDELIは交流と直流が使えて価格49.998円。アルミ溶接は交流必須なので買っちゃいました。
このモデルは最新スペックのバリバリではなく、ちょっと前モデルで最低限の機能ベーシック阪です。
まだ溶棒3本試しただけですがなんとか成りそうな予感。いい買い物でした。
ご近所の皆様、溶接修理したい農機具あったら野菜とともにお持ちください。(笑)
【買ったもの】
ANDELI製200AMP、AC/DC、TIG溶接機　(※単相200v仕様)
www.amazon.co....
TIG溶接棒、アルミ4043、2mm☓1kg
www.amazon.co....
※ご注意
単相200vオンリーです。TIG溶接機にはアルゴンガスが必要です。

[@user-my2bf8sq7p]

おお～いつかはやってみたいアルミ溶接です。
必要な物が多すぎて私にはアルミは夢で終わりそうですが…アルミ溶接がバッチリ出来るようになるとアルミ骨組みのシェル作成が物凄く捗りそうですっ。
未だ普通の溶接機も買えていないので遠い未来のお話ですね～（まずは鉄溶接でジャッキ作らなきゃ…笑）
何を作るんでしょうね～これからが楽しみです。

[@komi.s]

ふじなお様
いつもコメントありがとうございます。
人それぞれですが物欲/食欲/性欲/名誉欲/交友欲・・・etcと、いろんな欲があるものです。
そんな中、歳を重ねてアラセブンなのにまだ物欲を満たそうという自分に驚きました。(笑)
何か作るためのアルミTIGに違いないけど、ガレージにあれば幸せになれそうなので買ってみました。
自分の支配下で溶けるアルミを見てるとすごい世の中になったと実感します。
もしシェルのフレームをアルミ溶接するなら、TIGは風の影響受けるので広いガレージが必要です。
それと動画のような溶接技術じゃ危なくて公道には出られないです。何か小物作ってみます。