【ゆっくり解説】世界に誇る日本の掃海艇が木造である本当の理由
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- čas přidán 27. 08. 2024
- 日本の木造艦に関するゆっくり解説動画です。
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引用記事:
海上自衛隊で最も“実戦経験”アリ「掃海部隊」の凄み 米軍も一目置く旧海軍唯一の生き残り | 乗りものニュース
trafficnews.jp...
戦列艦 - Wikipedia
ja.wikipedia.o...
戦艦「大和」の木甲板 : In the pontoon bridge
karano.exblog....
【ゆっくり解説】なぜ戦艦の甲板は木でできているの? - CZcams
• 【ゆっくり解説】なぜ戦艦の甲板は木でできているの?
掃海艇ひらしま(MSC-601) 海上自衛隊最後の木造掃海艇 - 北大路機関
blog.goo.ne.jp...
木造船いまだ現役、海自の掃海艇とその任務とは? 世界に貢献する技術の背景と今後 | 乗りものニュース
trafficnews.jp...
えのしま型掃海艇 - Wikipedia
ja.wikipedia.o...
繊維強化プラスチック - Wikipedia
ja.wikipedia.o...
小回り生かし、東日本大震災で大活躍の掃海部隊 “海猿”に負けない“鉄の男たち”の奮闘記(1/5) | JBpress (ジェイビープレス)
jbpress.ismedi...
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#兵器 #武器 #ゆっくり解説
瀬戸内海が安全に航行できるようになったのはこの特殊木造船の掃海艇のおかげでした、海図上で鉛筆一本の幅で掃海していたとのこと、実に凄いものですね。これからも世界でご活躍、貢献、そして自衛隊員のご御健闘祈ります。間違いなく世界一です。瀬戸内の危険な掃海完了ありがとうございました、心から感謝です!
私は、約25年前に、掃海艇に使われている外板を作っている合板の会社に行ったことがあります。確かに木材で作られた掃海艇ですが、厳密に言うと耐水性特殊合板が使われていたと記憶しています。確かに水を吸い込むと重くなるし塗装も剥げやすくなる。メンテは大変だと思います。
しかし、技術継承だけは続けて欲しい。もし、また、機雷掃海しないといけない時、日本に必要資源がなかった場合、まだ木材なら作れると思うからです。
時代の移り変わりで仕方ないかもしれませんが、最低限の製造能力を保持して欲しいと思います。
まあ、それと外板を作っていた会社の人達が言ってた、「この合板は、我社の伝統と技術が詰まっている。
それが国民の安全を守るために今、使われていると思うと誇らしく思っています。」と言われていたのがすごく記憶に残っているからです。
この先木造の掃海艇は作られなくなるかと・・・。現在建造が進んでいるものは確かFRPなので木造船は現在運用中の物のみで終わるのではないかと思います。
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返信ありがとうございます。
FRPへの更新は仕方ないと思います。しかし、技術の保持はして欲しいと言うことです。
いざ必要になったらFRPの材料がないとなった時に必要になるかもしれないので。
昔、宮大工は高級建築士でした。
その上に船大工があったそうです。
雨漏りより、水漏れの方が厳しい!
いつも勉強になる動画をありがとうございます。
日本と世界のために日々努力されている自衛隊の皆様に感謝いたします。
鉄のクジラ館で勉強したから、よく分かる
大和の甲板は鉄製で、その上にシートのように引いてあるのが木ですね。
一度掃海艦を見たことがありますが、まさか木製だったとは思いませんでした!
ぜひ木製の船という伝統を受け継いでいって貰いたいですね!
東日本大震災での災害派遣がこの動画で取り上げられていますが、私は13MDにいじま掃海科員だった平成5年、むつ湾MINEX(掃海戦訓練)が途中でキャンセルとなって北海道南西沖地震の災害派遣で奥尻島の青苗港港外で捜索に従事しましたよ。
掃海艇を見学したことありますが隊員の方の説明で木製と聞いてびっくりと納得しました。
海自の掃海部隊は、その前身の海保の時に朝鮮戦争の作戦に参加しています。
元山特別掃海等で苦労されています。
掃海艇の船体は木製ですが、掃海具を使う金具や船の備品類でどうしても金属製が必要な部分は、非磁性鋼や銅製部品を使っていて、1隻あたりの単価が高いと言います。
FRPは嬉しいけど、木造が好きだなぁ
木造船からFRPやカーボン樹脂に時代の引き継ぎ、かぁ😭
世代交代みたいで寂しいけどほんとにご苦労様でした‼️
説明が微妙だと思いますので書きますが、終戦後の機雷処理に関して終戦直後の掃海作業は旧海軍の残存艦で実施されています。
父の生前の話で、終戦で即除隊にはならず掃海作業にかり出され夜中に蝕雷し沈没、真っ暗な海に着の身着のままで投げ出されて生きた心地がしなかったと聞きました。
父の年齢は海軍の中では下から2番目だったそうです。乗船していたのは日振型海防艦の2番艦の大東です。
木造の大型艦を作る技術が廃れてきている、年数経過と共に水を吸って重くなるなどの理由により新造艦はFRP製になると何かで読みました。
大和の甲板の木は船員が滑らないようにする為で甲板は鉄です
まだ昭和の頃、当時の社会党議員が海自の艦に木造船があると笑ってました😅
無知って怖いですね。
ウチの菩提寺は 建設費用がかかること 維持管理補修も大変と言うことで 木造でなく コンクリで寺院を作った
イギリス辺りは、木炭確保の為に森林伐採し過ぎて、木材が貴重で鉄しか材料が無かったとかなんとか?
昔、造船所を見学した時、木造掃海挺を作っていたのを思い出しました
機雷は遠洋漁業の漁船にとってはランダム・エンカウントする罠みたいなもんだしな
今も機雷処理は超絶重要よ
昔と言っても60年ほど前だが、自分の同級生の親が和船の船大工で田舎に造船所があり、子供の頃よく船を作るのを見に行っていたのだが、50年ほど前からは漁船もFRP製のものが主流になり木造和船は廃れてしまった。
今は造船所の建物も無くなり、出渠時のコンクリート製のスロープだけが半分壊れた状態で残っているのだが、今でもそれを見ると昔の造船所の光景が脳裏にありありと蘇ってくる。
自分の見ていた光景は木造和船が作られていた最晩年の光景だろうが、それを想うと懐かしくもあり哀しくもある。
木造掃海艇は金沢港に寄港した時、一般公開されていたので乗って見学させていただいたことがあるが、普通の漁船と比べると大きかったのを覚えているし、その装備はやはり戦闘艦のものだった。
木造戦闘艦が無くなるのは時代の流れでもあるから仕方がないが、この造船技術だけは残してほしいと思う。
ロマンがあるよな。海上自衛隊には今も帝国海軍の血が流れているということに。
確か自衛隊初の国際派遣は掃海隊がペルシャ湾に行ったときでしたね
甲板が木製なのは足音を消して居住区まで音が響かないようにするためもありますね。
ペルシャ湾ではなくて、朝鮮戦争の後に朝鮮半島で機雷の掃海行ってます。
黒海の機雷処理をする日が1日も早く
来て欲しいです🙏🙏🙏
えのしま型がFRPになったのって、最大の理由が木造船を作れる職人がいなくなってしまったのが原因だったはずだが・・・後継不足は本当に深刻。
たしか一隻衝突事故で補修しようと思ったら直せる職人いなくて廃艦になったとか。
@@tanima-gn3zm たしかそう。もう木造船作ったり直したり出来る造船の職人がみんな引退していなくなってしまった。
磁気反応する機雷除去では、鉄で出来ている船に反応して爆発するから
集成材メーカーの技術で造られた掃海艇がペルシャ湾の機雷処理に行ってたって聞きました、何でも寿命が2年だとか…
とても面白かったです。物事の移り変わりって、本当にいろんな理由があってなされていくんですね。
木造船は磁気を帯びない(帯びにくい)から掃海作業で機雷で爆発されないため
その通りですね。
砲弾やミサイル被弾した時、起爆せずに貫通とか?
磁気に反応する機雷に対応する為ですよね。
確か現在はFRP製になったんでしたか?
船大工の技術継承がなくなるのは寂しい話しですが、新しい技術でよりすぐれた物が出てきた時には仕方が無い事なのかもしれませんね。
有人での掃海が出来るのは日本岳みたいなので、それは誇らしい事だと思います。
磁気地雷よけ、今はFRP。
日本鋼管鶴見造船所でも作られてましたね。
FRP製船体で問題の水中騒音は、機雷の探索ではなく、音響を探知して爆発する音響感応機雷に対するものでは?
そして海自も2009年に建造開始のえのしま型から、複合構造にして強度と静音を両立したGFRP製掃海艇になる
海自の掃海艇が木造なのは理由があります。磁気機雷対策です。
世界に誇る伝統技術が無くなるの残念、これが時代の流れですね😭
政治家が視察した時に木じゃなく鉄で作ってあげればいいのにって言って失笑されてた
木造船の匠の技術が失われるのか。なんか、悲しい。
磁気機雷対応でしょ
B29がばら撒いた嫌いを
コツコツ処分してきた実績
海上自衛隊員を始めとする自衛隊と海上保安庁の皆様のお陰で、安全な日本で生活が出来る事に感謝します。
願わくは皆様の社会的地位と生活の質が向上する事を願います。
「機雷は嫌い」という寒い冗談とも本気とも取れる話はさておき、掃海挺の木造使用は磁気機雷に対応して、とは思ってましたが、他にもメリット(ともちろんデメリット)があって納得です。
技術継承という観点で木造を使用していて欲しかったですが、そうとばかりも言ってはいられませんもね。仕方無いか・・・。
漁船がFRP製になってきて木造技術が廃れちゃったんだろうな。
今年の初夏、北海道沖で沈没した遊覧船を見つけたのも掃海部隊だったような希ガス
アメリカ海軍の掃海艇も木船です
ふぇ、日本にそんな古い軍艦が残っていたのか……
そー言えば、【やえやまクラス】は世界最大の木造船と聞いた記憶が有ります。w😀
掃海任務もこなせる、もがみ型護衛艦は特殊鋼で出来ていて
自機探知しにくい構造だって聞いたことがある
それに、日本の自衛隊は機雷対処能力が高く
機雷があっても船体の発生する磁気を相殺する装置があると聞いている
だから、掃海艇が必ずしも木造である必要はない
木材以外に甲板の滑り止め、断熱にリノリウム使っていた艦艇も多かったね
日本の掃海部隊の評価を上げたのは木造掃海艇よりEOD要員(ダイバー)の能力が高い事だったんだけどね
湾岸戦争の後処理のペルシャ湾派遣掃海部隊は当時の他国の自動掃海機器に自国の遅れを直視する事になって自動掃海具の研究開発が重視される事になったりした
後継者問題の話でいけば、何年か前に一番若手の掃海艇の船大工が70歳代だか80歳代って聞いたことありますね…あと縮小で掃海艇が減っているっていう話で3年前に呉に撮影遠征に行った際、何隻も掃海艇が陸に並べられていたのを見ました。今まで最前線で活躍していた船だと思うととても悲しかったですね。掃海技術の方は経験が蓄積され木造船と違い継承されているのでこれから先も途絶えさせないでほしいです。
広島県呉市のてつのくじらか大和ミュージアムに、日本海軍~海上自衛隊の掃海部隊の歴史フロアがありますね
海自になってからも何名か殉職者を出してますが、自衛隊は軍隊ではないので、殉職ではなく事故死扱いされてるという現実
9条のせいで自衛隊は戦えないと言われてますが、本質は「防衛権で戦ってもいいよ。でも死んでも事故死な」という状況で真面目に戦う人なんか居ないだろうということでしょう
自衛官が亡くなった理由が全部「事故死」になるって意味だぞ、相手は関係ない
磁気機雷って、船体は木造やFRPでも、中にあるエンジンやスクリュー軸なんかの鉄に反応して爆発しないんやろうか?
消磁装置と言う物が在って・・・。w😀
掃海艇のエンジンなどは鉄ではなく、真鍮で出来てます。
相模原の工場で黄金に輝くエンジンの試運転してて、
「これなんですか?」
「見ないで!」
「今見たのは忘れて!」
って言ってました。
@原田隆久 その辺の感度をどう調整しているのか、機雷除去し難くする為の対策はどうなっているのか?興味が出てきたので調べてみようかな。
@@user-li6ek5pu3m E/Gブロックが真鍮なのは分かるけど、摩耗や熱膨張の関係で鉄ライナーは入ってるやろうし、強度的にクランクシャフトは鉄やろうし、興味出てきた。調べたいけど防衛機密で出てこないかな?
木材の不燃化の技術も開発されているので将来的に木材が国産のエコ素材として大々的に使われるようになると良いですね
かっこいい動画ありがとうございます😊何で色んな分野でそんなに詳しいの??
海自の中でだけでもかなわないから木造船造りを継承して頂きたい。FRPは処分に困る素材だし、いずれ木造船が活躍するかも知れない。
技術を絶やしてはいけないですよ。
金属製だと機雷が爆発するのかな?
勲章授与レベルなんだけどなぁ
掃海艇は磁気機雷に反応しないため木造だろ
ロストテクノロジーになるか?
こういう技術を絶やしてはいけないと思う。
やはり後継者が問題なのか…
新素材で最新鋭の船つくってあげてよ
鋼鉄の無人船でそうかいすれば
海外の救援活動に積極的に派遣してはどうだろう‼️最近ではインドの近くでも大災害が起きているし😭‼️
安宅船にスクリューつければいいってこと?w
@原田隆久 たしかにー
早いですもんね
木造船はもう作れないはず。
掃海艇も専用船はなくなったはず。
大東亜戦争としてほしいな。
やっぱり、検閲に引っかかるんですか?
日本の呼称は‘大東亜戦争‘です!
2017年 以降に就役した、あわじ型はFRP製に変わったけど。古い情報を無理やり引っ張るのはちょっと・・・。
今プラになったよ
いつものコメント!w
掃海機雷員に友達おるで。
木造の掃海艇は「湾岸戦争」の時に掃海活動をした世代で製造を辞め、今はプラ系の船体になっていると現役の掃海艇クルーから教わった。
主砲を今の機関砲から20mmバルカンになるとか…。
ただ、機銃の方が狙いやすいと言っていたな…。
掃海艦だろ❓️(嗤
磁気機雷防護の為ダヨ、木造為ら反応しないだろ❓️(嗤
有人掃海艇なんて旧式装備は日本しかないです。他国は無人です。
それが上手く行かないから、日本の掃海艇部隊が評価されてるんですけど。
有人掃海艇なんて旧式装備???おかしいですよその考えアメリカでも完全に無人化できていませんよ。LCSでも無人掃海だめでしたもんね。
それと日本でも無人掃海機ありますよそれを搭載しているのが掃海艇です、これからは掃海艇減少していきますけどね。
効率などを考えなければ一番確実な方法は手こぎボートで近づいて処分するですからね、機雷は特性上人間にはまず反応しませんし
湾岸戦争で派遣された日本の掃海艇の低機能ぶりに世界中から嘲笑されたよなー。
今時木造?今時人力で掃海?・・・
おかげで殆ど活躍できなかったよな。