「俺たちにとって宝物」只見線復活支えた“絶景写真”海外から観光客が大挙(2022年11月7日)
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- čas přidán 11. 09. 2024
- 福島県の会津若松と新潟県の小出を結ぶJR只見線が、豪雨災害からの復旧を果たし、先月1日、11年ぶりに全線再開。一時は、存続が危ぶまれながら“奇跡の復活”を果たしました。この1カ月間、まるで朝の通勤電車のような混雑ぶりが続いているそうです。
只見線復活からのひと月で、徐々に色づいてきた奥会津の風景。今、まさにピークを迎えた絶景が、数多く見られます。
列車は、只見線のシンボルともいえる『第1只見川橋梁』へと向かいます。橋に差し掛かると、景色を楽しめるように列車の速度を落として走行します。只見駅では、集まってきた近所の人々のお出迎えもあります。
豪雪地帯の住民の足として、只見線は51年前に、全線開通しました。しかし、それから間もなく、車社会の到来。地域の過疎化で、利用客は減少の一途をたどります。そこに追い打ちをかけたのが、11年前の豪雨災害です。線路の橋げたが崩壊するなど、甚大な被害をもたらし、途中区間が寸断されてしまいました。
復旧にかかる費用は約81億円（当時）。JRは、被災区間をバス路線に替えることも提案していました。その流れに待ったをかけたのが、地元出身の写真家・星賢孝さん（73）です。星さんは、30年前から、只見線が走る奥会津の風景を撮り続けてきました。
郷土写真家・星賢孝さん：「あれが“大志集落”。日本の原風景のたたずまいが残る。列車が入ることで風景に“命が宿る”。魂が吹き込まれる」
只見線がなくなれば、地域はますます衰退していく。そうした危機感から写真を発信してきた星さん。その思いは、海の向こうへと届いていました。星さんの写真で只見線を知った人々が、「自分もこの風景を撮りたい」と、海外から大挙してやってきたのです。
郷土写真家・星賢孝さん：「（観光客が）毎日毎日来るから。『ここの景色はそんなにいいのか』『只見線はそんなにすごいのか』その姿を見て皆さん『俺たちにとっての宝物なんだ』と気付いた」
その熱気が、地元の人たちや自治体を動かしました。『上下分離方式』での復活が決まりました。列車は、JRが運行し、駅や線路は県が保有。年間約3億円の維持費には、税金も投入されることになります。それでも、只見線はこの地方に十分な恩恵をもたらすと、星さんは信じています。
郷土写真家・星賢孝さん：「只見線は赤字でも、只見線があるから世界中から人が来る。とんでもない経済波及効果を及ぼす。いま、スタートラインに立った。世界中に発信して、只見線を“日本の宝”にする。闘いはこれから大変よ」
[テレ朝ｎｅｗｓ] news.tv-asahi....
これが本物の撮り鉄だよね。
只見線は全線完乗した事もあるし、
車でも何度も訪れてます。
路線も沿線も本当に素敵です。
ただ、言葉でいくら書いても伝わりません。
その意味では星さんの数々の写真は
あまりにも美しく、説得力に溢れ、
只見線の魅力を
全世界に発信するに相応しいものです。
この賑わいがずっと続きますように。
沿道の方々の暖かさが伝わって来ます。行って乗ってみたい只見線ですね！！
只見線に乗れば車窓から、この絶景 !! この贅沢 !! 運賃なんて只みたいなもんやで…!?
紅葉もしていてすごい綺麗ですね。
死ぬまでに一回は行きたいです。
テレビの画面からも、紅葉の美しさが感じられます。
これで駅弁を食べながらだとさらに良いな。
あの木の香りに包まれた駅弁食いっち！
そうなればいいな。
風情があっていいなぁ
写真家星さんの作品には立派な魂を見ることが出来ました。
昔２回全線通しで乗りました。また乗りに行きたいです。混雑で使いやすいダイヤに変わると良いなあ。
撮り鉄が役に立った希有な例として後世に伝えられるべき
只見線、豪雨災害で寸断される前に何度か乗ったことあるけど18きっぱーしかいなかった記憶(乗客すべて男)
1日3本、上下線合わせて6本しかないから色々難しいだろうな
祖父母の家が只見にあるので、嬉しいです。
「スタートラインに立ったから」どうやらロケットスタートを切る事が出来たみたいだけど、
この勢いを削ぐ事無く、如何に続けられるか・・・。
父も行ってみたいって言ってたんだけど、この混雑では苦行になってしまう。
ほとぼりが冷めて空いて来たら行こうかとも話してるけど・・・
まぁ、指定席付いてる列車でも走ってくれれば、安心して楽しみに行けそうなんですけどね。
やはり絶景ですよね。課題はありますが、頑張ってください
真の撮り鉄がここに😢
只見線頑張れ
ナレーションを渡辺アナがやっているのも嬉しいですね。
A foreigner asks "is it free ?"
A local reacts "why free ?"
Tada means Free in Japanese.
The local concludes Of course it's not free. Tadamisen means it costs you to look at the magnificent scenery.
You said it,thank you.
Tadami is the name of river.Sen means line. Tadamisen means Tadami line.
福島県と沿線自治体が維持費の負担に何処まで耐えられるかが鍵。
三億円負担は最初の内で年々増加して行く事になる。
電車って言わないで、
列車！
始発から終点までの総合距離を２つに分離して運行すると一日６本になる
そうゆう話じゃ無い
ほとぼりが冷めたら行こうと思います！三年後くらいかな？
🤩
へ理屈並べる前に車輛を増やすのが先だ 2両では世界から来ても乗れん
かっこいい電車だ！
電車じゃ無い!気動車。
只見線はやっぱしキハ58なんだよね。
水郡線の昔のやーつ！
上下分離方式で復活したは良いが使用料を抑える為に本数は一日3往復だけ。
外部から来る観光客が使えるのは日中の一本だけ。
何がしたいのか理解に苦しむ。
この区間は分離前から3往復だよ
撮り鉄の偏向報道を謝罪しろ！！！！
歴史を学ぶ。
河井継之助ですね
もう地方ローカル線の歴史的役目は終わった。
鉄道ファンだけでは鉄道の存続は難しい。。。
この写真家も例によって只見線にはほとんど乗ってないでしょうね（汗）
そのかわり、貴方はただ乗車するだけで、写真を通して世界に只見線の魅力を発信する事はしていないのでしょうね。
単なる乗り鉄。
口は出すが金はださん
負け戦？
メチャクチャな記事ですね。これからどれだけ税金をつぎ込むのか。変な写真家のたわごとを取り上げてテレビ朝日は恥ずかしくないのか。と言いつつ、私は鉄道ファンなので、いちばん人がいないであろう、1月か2月に乗りに行く予定です。
ツンデレ笑
@@誠齊藤-t1e 草
もうちょっと詰めればもっと人が乗れるのにそれをしない日本の田舎。そこが田舎の嫌いなところ。
そうゆう、偏向した考え良くない。都会で貴方通用してる？