Velikost videa: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Zobrazit ovladače přehrávání
Automatické přehrávání
Přehrát
とってもわかりやすい…!😊
今回も楽しかったです、私の頭では何度も見ないと理解するのに大変な事ですが、いつも比較対象を用意して頂いているので、それに助けられています。シンプルな構造で在るが故に、緻密に計算されなければ十分な効果は発揮しない…という感じにロマンを感じずにはいられません。
凄い面白かったです。SR71時代のD21が出て来たのが嬉しかったです。
爆発力をコンプレッサー代わりにするデトネーションエンジンってめちゃくちゃ異質なんだな…
末広がりというワードが出る度に、すゑひろがりずが思い浮かんで内容が入ってこない。
これぞ*漢のロマン*
以前蒸気機関などの説明をなさっていていましたが、それに関連して火力発電などに使われるボイラーなどの説明も聞いてみたいです。
14:50 この解説が分かってたつもりになってた所を突いててハッとした
ラムジェットエンジンの構造など理解が進みました。構造が単純とは裏腹に、高度な理論によって構成されていたのですね。実際のラムジェットエンジンの運用を考えると、発進、離陸、飛行、着陸までラムジェットエンジン単独での飛行はできなくて、ある一定以上の速度に達してからの稼働になるでしょうから、補助エンジン、メインエンジンというような使い方なんでしょうね。あ、宇宙戦艦ヤマトもそんな感じですね~。
ラムちゃんの電撃エネルギーで飛んでる訳じゃないのか…😢
ラムジェットエンジンの仕組み気になってたんで助かりました!やはり簡単に見えて良く考えられているなと。リクエストなんですが蒸気機関について最近気になってまして、中でもボイラーが特によく考えられていて面白いなと感じています!よろしければぜひ動画で取り上げていただけるとありがたいです。
妖怪長文親父です。中々良くなっていますが「ベルヌーイの定理:方程式」は見せて上げた方が良いと思います。また「圧縮」の概念が解り難く「全圧=動圧+静圧」の式を見せた方が良いと思います。また燃焼器から出てきた排気が超音速になるのは「断熱ポリトロープ変化」で内部熱量を持っている空気は、ラバールノズル内で体積が膨張し、結果ノズル出力が超音速になるので、その片「端折りすぎ」です。また衝撃コーンで圧縮された空気は450℃以上あるので燃料を投入しただけで燃えますが、通常戦闘機が離陸する際アフターバーナーを使いますが、暖気が充分でも「点火器」を使わないと火が付きません。ジェット戦闘機の離陸で、ノズル後方に見えるオレンジ色の環は、点火器で添加されたアフターバーナーの光です。またラムジェットが使えるのはマッハ3.3程度からで、それまでは圧縮率が低く加えて流入空気の温度も低いので連続運転しません。ターボファンエンジンの所で燃焼器の所の説明がありませんが、この燃焼器は燃料を噴射しますが、燃やすのは燃料噴射装置近傍の空気だけで、その熱で外部の空気を加熱します。何故なら燃料噴射装置近傍の空気は、ケロシンの空燃比限界に近く、それより外部には火炎が伝搬しないからです。最期に、衝撃コーンで衝撃波を発生させる場合、接触面の法線方向に立つ「垂直衝撃波」であり、これが衝撃コーン表面に閉空間を形成します。またF-4やF-14などはベーン型衝撃波発生装置を使っていると言わないと戸惑う人が多いでしょう。
メカのロマンとはちょっと変わるかもしれないけど、電気も交えた話とかも聞いてみたいかも。液晶テレビ、エアコン、半導体・・・
スクラムジェットとラムジェットの分類状の違いは分かりましたが、構造や原理の違いについてもっと知りたいです
吸入した超音速気流を亜音速まで減速させるのがラムジェット、超音速のまま利用するのがスクラムジェットに分類されてた筈。超音速〜マッハ5までならラムジェットだけど、マッハ5以上だと吸入した空気を亜音速まで減速するのが困難だから、超音速のまま利用可能にしたのがスクラムジェットって感じ。超音速の気流を利用する場合、燃料の燃焼が間に合わなくなる(噴射した燃料が完全燃焼する頃には燃焼室を通り過ぎてしまう)から、燃料には水素(化石燃料に比べて燃焼速度が圧倒的に速い)を使用して、点火装置にプラズマトーチみたいな大エネルギーのヤツを使って一気に燃料を燃やす必要がある。
コバンザメみたいなの結構好き
この2つ先にデトネーションエンジンがありますね。
回転デトネーションとかいうロマンの塊みたいなものもJAXAが研究してますね
空気の流れが音速を超えない形に作られている点を勉強しました。わかりやすい説明かと考えますが、ラムエンジンの仕組みのことはこの空気の流れを利用した圧縮を利用してそこに燃料を入れて爆発させていると理解しました。
ジェットエンジンのオーバーホールの話とかしてもらえたら幸いです。技術的に何が素晴らしいかだけではなくてその実用性開発の経緯等々黎明期のジェットエンジン jumo 004 〜 現在のエンジン 旅客機、戦闘機別に
昨日から続く悲しいニュースを忘れて聴き入ったよ。ありがとう。
ラムジェットのがらんどうな後方部分にロケットブースターを格納しているミサイルも多いですね。発射シーンを見るとロケットエンジンに見える。
超音速域まではどのような機構で加速するのですか?超音速での吸気の減速はよく分かりましたが、、
サンダーバード are goに出てくる1号はマッハ20を出す救出メカで先端部分はショックコーンの形をしています、その形にした理由をこの動画で知りました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。映画 Top Gun のワンシーンでアフターバーナーを焚いた機体が排気ノズルを広げる瞬間を写してましたが、あれは音速を超えるに合わせて末広がりにする仕掛けなんですね。因みにですが「吸気・圧縮・燃焼・排気」の四行程(タービンエンジンもピストンエンジンも同じですね)を英語のスラング(?)で言うと「Suck, Squeeze, Bang and blow」というとてもエッチな言い方になります。
0:31の絵と1:31の絵はと同じですか、ちょっと違うようにみえるのは、圧縮部・膨張部がないから?
サターンⅤロケットのF1エンジンについての解説、お願いできますか?いまだに世界最強のエンジンですし、歴史を作ったエンジンでもあるので、いろいろと知りたいです。
ロシアの対艦ミサイルには、米空母を取り巻くミサイル防衛網を超音速で突破するために、スクラムジェット推進のものがあったような。
マッハ1になるまではどうやって加速するんだろ?
5:29速攻墜落につながる()7:35まさに押し込んでいるという感じですね12:40内側から爆発するのか()追記キハ391系について調べてほしいです1
F15ってインレットが15度くらい下に向きますよね。長年の謎がとけました。
衝撃波を緩和する構造は内部にありますダクト内の上部ベーンが下りてきます。このため四角形のインレットになっているわけです。これはF14も同様です。下を向くのは高AOA時に空気を効率よく吸い込むためです。最近の戦闘機は高マッハを要求されないので、固定ベーンのものが多くなっています
筒の広がり角度だけで速度出すの単純なのに面白い音速まで出すエンジンだとファンが必要だけど音速を超えるとファンが邪魔になるのって言うのが色々めんどくさそう
ターボジェットよりは簡単そうにみえて、なかなかどうしてってやつなんだろうな…そもそも中継ぎがないと始動できないとか…
ゆっくりボイス入れられるんなら全部ゆっくりにしてくれたほうが馴染みやすい
すごく面白いお話でためになるのですが、コンプレッサーのブレードに関する説明で疑問が空気を圧縮するための一つの要素として末広がりの構造を持つとのことですが、漏斗状に細くなっていくコンプレッサー内では一対のブレード間に挟まれた空間の断面積は広がりようがないのでは?それとも、「末広がり」の意味合いが断面積とは異なるのでしょうか?
文章のみで説明するのは難しいのですが、ブレードの厚み、カーブ具合、空気の曲がり方が上手いこと噛み合ってそうなります。圧縮→圧縮された空気が膨らまないように経路を狭く→圧縮…を繰り返しています。だからブレードの段単体では末広がりであるのもの、コンプレッサー全体としては断面積が徐々に狭まっています。もしよろしければ…参考文献航空工学講座 タービンエンジン
@@メカのロマンを探究する会 返信ありがとうございます!空気の曲がり方・・・なるほど、回転軸ではなく空気の進行方向を軸にすれば、角度を変えることでブレード間の断面積は確かに末広がりになっているわけですね。回転軸に垂直な断面積はこのとき重要ではないのか。そしてブレードの厚みも圧縮がかかるよう工夫されていると。少し理解できました、自分でももっと調べてみます!
初めてコメントさせて頂きます。この動画の途中で説明されていたコンプレッサー(軸流式圧縮器)の圧縮原理を直感的に理解出来ないですし、納得して理解する事も出来ません。この部分だけ(軸流式圧縮器)をピックアップして解説した動画を作成して頂けませんでしょうか?宜しくご検討のほどお願い致します。
一度聞いただけでは解ったようで解らない筒型エンジンの燃焼理論。
燃焼した気体が一方向に出ていくのがそもそも不思議です
燃焼室手前が一番高圧だからです。ジェットエンジンは燃料を燃やしてもガスの圧力はあまり上がりません。
『戦闘妖精雪風』というSF小説をアニメ化した作品の戦闘機は、通常のジェットで加速してからラムジェットに切り替えるというハイブリッドシステムを採用していましたね正確にはどういった仕様なのか知らないのですが、恐らくジェットエンジンをラムジェット化する際にターボファンを折りたたんだり格納したりするシステムが組み込まれているのだと想像しておりますまあ、今の技術でこれをやろうとするとエンジンが無駄に大きくなったり、折りたたみや格納機構が直ぐにダメになりそうな気が致しますねまあ、SFなんでご愛嬌
最近、原作の新作が出てましたねオススメです
ハイブリッドスクラムジェットターボのシステムは現実でも研究されているようで、現在ロッキードのsr72で実験中のようです!トップガンのダークスターの元になっているものです。トップガン内でもターボジェットからスクラムジェットに切り替える描写がありますね!
SR-71のエンジンがラムジェットではない話が出るかと思いきや・・・古すぎるのか
ジェット燃料を灯油と紹介していましたが、それは正確ではありません。正確には灯油と似た分子構造を持つケロシンです。模型用のジェットエンジンは兎も角通常の戦闘機や旅客機、輸送機のジェットエンジンの燃料はケロシンです。
パルスジェットからラムジェットが単純でよさそうだが、まあ無理か。
駐機でエンジンどうやってかけるんでしょう。ラム圧頼りでは停止しててはエンジンかからないのでは?
ある程度スピードが出てないと始動不可なので、他の方法で加速してからラムジェットを使います。
ターボファンエンジンはターボジェットエンジンに空気を送るファンがついている?推進力を得るためのファンをターボジェットエンジンで駆動しているのでは?
どうやって初期速度を得るんですか?手押し?坂道発進?
高速で飛行する母機から切り離したり、別途ロケットエンジンなどを搭載します。
ちょっと古い話ですが、トルエンベース燃料で1.5L turboで700馬力、リッター2キロを達成したHonda RA168Eに興味があります。
コメントを拝見し、ふと思ったのですが・・・当時、1.5Lターボで1500馬力(フルブースト時)を出しておりましたが、これって1ccの容積の中に1馬力分のガソリンと空気を詰め込んでいるってことですよね。1馬力分のガソリンって何cc必要なんだろうか?・・・と思いました。
ブースト圧制限なしで燃費を考えなくてよかった1986年の予選仕様で1500馬力出てたらしいです。それはそれですごいですが技術的には、燃料の容量制限を逆手に取り比重、熱量が大きく燃えにくいトルエンを使った1988年に個人的には興味があります。
そういえばラジコンのジェット機で知ったんだけど灯油でしたね。今までひと括りでジェット燃料とか聞いて詳しくは知らなかったけど、これ知った後はえらい安上がりなもんで動いてんだなと、石油ストーブに比べたら、量的にすごく燃費が悪そうだけど。
でもこれて0km/hからの発進ができないのでは。結局母機にある程度の速度まで引っ張ってもらわないとエンジンが始動できない。はやり無人機やミサイルどまりか。でも名前はカッコいいよね!!
そうですね。発進するには初速が必要で母機、補助ロケット、カタパルト等で初速を与える事になるかと。旧ドイツのV-1も初速が必要でしたが、パイロットを載せて戦闘機化の計画はあったようですね。
突っ込みたいところは色々ありますが、理解しやすそうな点をひとつ挙げます。タービンのブレード幅は有限で前縁と後縁があります。これで何故”末広がり”形状が構築できるのですか?
言葉で説明するのは難しいのですが、ブレード同士が作るスキマにガスが弧を描きながら進んでいくから、というのが答えになります。
@@メカのロマンを探究する会 さん、ブレードの前縁より前と後縁より後ろはダクトの断面積に影響を与えませんよ。弧を描いてもそれは同じで、断面積が拡大するとしたらダクトの拡大分だけです。わざわざ推力の一部を使ってタービンブレードを回しても断面積は拡大しません。タービンブレードはダクトファンやプロペラと同じで回転翼で、揚力を発生しています。
せっかくターボジェットとラムジェットの解説をされたのなら、応用例としてSR-71のJ58を取り上げると面白いと思います。
こういう内容は好きだけどわかったつもりだけど本当はわかっていない。
ラムちゃん大好きですラム効果で一時期は二次元にしか興味がありませんでした・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ジェットだっちゃ♥(←ラムちゃん)
どういうワケなのか、「動画の内容は圧力と速度が衝撃波でベルヌーイの燃焼を効率良く」なのに、頭の中では「この変換をひっくり返したら宇宙船が大気圏突入する時の耐熱問題の解消につながりそう」なんて映像に切り替わってしまう。で、どんな風にひっくり返すのかってそういうのは偉い人(理解出来る人)に丸投げです。(苦笑)
ラムだっちゃ
長いです。ジェットエンジンの仕組み+ラムジェットエンジンの仕組みの2部構成が良いと思います。頭のいい人は10分を目安に構成・編集しています。
長文失礼。マニアの戯言です。単なる自己満足で書きました。最期の部分ちょっと気になる。末広がりにすればと言うが、あれは断熱ポリトロープ変化で気体が高エネルギーを持っている場合断熱膨張を促す断面変化により排気ガスが膨張する。円周方向より軸方向が拡張し、ソレ故、音速以上の高速排ガスが得られる…と理解していたけど、間違い?それとショックラムだけど、F-104(ショックラム型)F-4(初期ベーン型)F-15(中期ベーン型)F-35(現在ベーン型)のインテークを並べて見せてはどうでしょう?それとD-21出したんだから、SR-71についてWikiペディアに書いてある「SR-71はマッハ3以上では、その推力の20%は勝手に生み出されている。パイロットは、エンジン内に多数ある弁を操作して、内圧を下げるのに腐心していた」とのコメントは入れて欲しかった。(無意味かな?)これは今後のスクラムジェットエンジンや極超音速ジェットミサイルの話をする際に必要な布石と個人的に見ている。Jaxaのスクラムジェットエンジンの試験(2018年11月ウーメラ砂漠で)を見ても高度50〜60kmの範囲でだけスクラムジェットエンジンは動かすものらしく、高度50kmから点火し最終的には高度60kmまで動作させるが、この時にはマッハ9ぐらい出ているようです。思うにスクラムジェットエンジンを使っているアヴァンガルドの様な飛翔体は、緩慢な暴走しているのではないか?とイメージしています。SR-71は高度30kmで気体表面温度が400℃で、スクラムジェットエンジンのインテーク付近の温度は高度50km速度マッハ5で450℃ですから、極超音速ジェットミサイルを艦船に当てるにはマッハ9で降下しなければなりません。どうもロフテッド軌道を通ってくる北朝鮮のミサイルみたいになりそうな感じです。
とってもわかりやすい…!😊
今回も楽しかったです、私の頭では何度も見ないと理解するのに大変な事ですが、
いつも比較対象を用意して頂いているので、それに助けられています。
シンプルな構造で在るが故に、緻密に計算されなければ十分な効果は発揮しない…という感じに
ロマンを感じずにはいられません。
凄い面白かったです。
SR71時代のD21が出て来たのが嬉しかったです。
爆発力をコンプレッサー代わりにするデトネーションエンジンってめちゃくちゃ異質なんだな…
末広がりというワードが出る度に、すゑひろがりずが思い浮かんで内容が入ってこない。
これぞ
*漢のロマン*
以前蒸気機関などの説明をなさっていていましたが、それに関連して火力発電などに使われるボイラーなどの説明も聞いてみたいです。
14:50 この解説が
分かってたつもりになってた所を突いてて
ハッとした
ラムジェットエンジンの構造など理解が進みました。
構造が単純とは裏腹に、高度な理論によって構成されていたのですね。
実際のラムジェットエンジンの運用を考えると、発進、離陸、飛行、着陸までラムジェットエンジン単独での飛行はできなくて、ある一定以上の速度に達してからの稼働になるでしょうから、補助エンジン、メインエンジンというような使い方なんでしょうね。
あ、宇宙戦艦ヤマトもそんな感じですね~。
ラムちゃんの電撃エネルギーで飛んでる訳じゃないのか…😢
ラムジェットエンジンの仕組み気になってたんで助かりました!やはり簡単に見えて良く考えられているなと。リクエストなんですが蒸気機関について最近気になってまして、中でもボイラーが特によく考えられていて面白いなと感じています!よろしければぜひ動画で取り上げていただけるとありがたいです。
妖怪長文親父です。中々良くなっていますが「ベルヌーイの定理:方程式」は見せて上げた方が良いと思います。また「圧縮」の概念が解り難く「全圧=動圧+静圧」の式を見せた方が良いと思います。また燃焼器から出てきた排気が超音速になるのは「断熱ポリトロープ変化」で内部熱量を持っている空気は、ラバールノズル内で体積が膨張し、結果ノズル出力が超音速になるので、その片「端折りすぎ」です。また衝撃コーンで圧縮された空気は450℃以上あるので燃料を投入しただけで燃えますが、通常戦闘機が離陸する際アフターバーナーを使いますが、暖気が充分でも「点火器」を使わないと火が付きません。ジェット戦闘機の離陸で、ノズル後方に見えるオレンジ色の環は、点火器で添加されたアフターバーナーの光です。またラムジェットが使えるのはマッハ3.3程度からで、それまでは圧縮率が低く加えて流入空気の温度も低いので連続運転しません。ターボファンエンジンの所で燃焼器の所の説明がありませんが、この燃焼器は燃料を噴射しますが、燃やすのは燃料噴射装置近傍の空気だけで、その熱で外部の空気を加熱します。何故なら燃料噴射装置近傍の空気は、ケロシンの空燃比限界に近く、それより外部には火炎が伝搬しないからです。
最期に、衝撃コーンで衝撃波を発生させる場合、接触面の法線方向に立つ「垂直衝撃波」であり、これが衝撃コーン表面に閉空間を形成します。またF-4やF-14などはベーン型衝撃波発生装置を使っていると言わないと戸惑う人が多いでしょう。
メカのロマンとはちょっと変わるかもしれないけど、電気も交えた話とかも聞いてみたいかも。液晶テレビ、エアコン、半導体・・・
スクラムジェットとラムジェットの分類状の違いは分かりましたが、構造や原理の違いについてもっと知りたいです
吸入した超音速気流を亜音速まで減速させるのがラムジェット、超音速のまま利用するのがスクラムジェットに分類されてた筈。
超音速〜マッハ5までならラムジェットだけど、マッハ5以上だと吸入した空気を亜音速まで減速するのが困難だから、超音速のまま利用可能にしたのがスクラムジェットって感じ。
超音速の気流を利用する場合、燃料の燃焼が間に合わなくなる(噴射した燃料が完全燃焼する頃には燃焼室を通り過ぎてしまう)から、燃料には水素(化石燃料に比べて燃焼速度が圧倒的に速い)を使用して、点火装置にプラズマトーチみたいな大エネルギーのヤツを使って一気に燃料を燃やす必要がある。
コバンザメみたいなの結構好き
この2つ先にデトネーションエンジンがありますね。
回転デトネーションとかいうロマンの塊みたいなものもJAXAが研究してますね
空気の流れが音速を超えない形に作られている点を勉強しました。わかりやすい説明かと考えますが、ラムエンジンの仕組みのことはこの空気の流れを利用した圧縮を利用してそこに燃料を入れて爆発させていると理解しました。
ジェットエンジンのオーバーホールの話とかしてもらえたら幸いです。
技術的に何が素晴らしいかだけではなくて
その実用性開発の経緯等々
黎明期のジェットエンジン jumo 004 〜 現在のエンジン 旅客機、戦闘機別に
昨日から続く悲しいニュースを忘れて聴き入ったよ。ありがとう。
ラムジェットのがらんどうな後方部分にロケットブースターを格納しているミサイルも多いですね。
発射シーンを見るとロケットエンジンに見える。
超音速域まではどのような機構で加速するのですか?超音速での吸気の減速はよく分かりましたが、、
サンダーバード are goに出てくる1号はマッハ20を出す救出メカで先端部分はショックコーンの形をしています、その形にした理由をこの動画で知りました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。映画 Top Gun のワンシーンでアフターバーナーを焚いた機体が排気ノズルを広げる瞬間を写してましたが、あれは音速を超えるに合わせて末広がりにする仕掛けなんですね。
因みにですが「吸気・圧縮・燃焼・排気」の四行程(タービンエンジンもピストンエンジンも同じですね)を英語のスラング(?)で言うと「Suck, Squeeze, Bang and blow」というとてもエッチな言い方になります。
0:31の絵と1:31の絵はと同じですか、ちょっと違うようにみえるのは、圧縮部・膨張部がないから?
サターンⅤロケットのF1エンジンについての解説、お願いできますか?
いまだに世界最強のエンジンですし、歴史を作ったエンジンでもあるので、いろいろと知りたいです。
ロシアの対艦ミサイルには、米空母を取り巻くミサイル防衛網を超音速で突破するために、スクラムジェット推進のものがあったような。
マッハ1になるまではどうやって加速するんだろ?
5:29
速攻墜落につながる()
7:35
まさに押し込んでいるという感じですね
12:40
内側から爆発するのか()
追記
キハ391系について調べてほしいです1
F15ってインレットが15度くらい下に向きますよね。
長年の謎がとけました。
衝撃波を緩和する構造は内部にありますダクト内の上部ベーンが下りてきます。このため四角形のインレットになっているわけです。
これはF14も同様です。下を向くのは高AOA時に空気を効率よく吸い込むためです。
最近の戦闘機は高マッハを要求されないので、固定ベーンのものが多くなっています
筒の広がり角度だけで速度出すの単純なのに面白い
音速まで出すエンジンだとファンが必要だけど音速を超えるとファンが邪魔になるのって言うのが
色々めんどくさそう
ターボジェットよりは簡単そうにみえて、なかなかどうしてってやつなんだろうな…
そもそも中継ぎがないと始動できないとか…
ゆっくりボイス入れられるんなら全部ゆっくりにしてくれたほうが馴染みやすい
すごく面白いお話でためになるのですが、コンプレッサーのブレードに関する説明で疑問が
空気を圧縮するための一つの要素として末広がりの構造を持つとのことですが、漏斗状に細くなっていくコンプレッサー内では一対のブレード間に挟まれた空間の断面積は広がりようがないのでは?それとも、「末広がり」の意味合いが断面積とは異なるのでしょうか?
文章のみで説明するのは難しいのですが、ブレードの厚み、カーブ具合、空気の曲がり方が上手いこと噛み合ってそうなります。
圧縮→圧縮された空気が膨らまないように経路を狭く→圧縮…を繰り返しています。
だからブレードの段単体では末広がりであるのもの、コンプレッサー全体としては断面積が徐々に狭まっています。
もしよろしければ…参考文献
航空工学講座 タービンエンジン
@@メカのロマンを探究する会
返信ありがとうございます!
空気の曲がり方・・・なるほど、回転軸ではなく空気の進行方向を軸にすれば、角度を変えることでブレード間の断面積は確かに末広がりになっているわけですね。回転軸に垂直な断面積はこのとき重要ではないのか。そしてブレードの厚みも圧縮がかかるよう工夫されていると。
少し理解できました、自分でももっと調べてみます!
初めてコメントさせて頂きます。この動画の途中で説明されていたコンプレッサー(軸流式圧縮器)の圧縮原理を直感的に理解出来ないですし、納得して理解する事も出来ません。この部分だけ(軸流式圧縮器)をピックアップして解説した動画を作成して頂けませんでしょうか?宜しくご検討のほどお願い致します。
一度聞いただけでは解ったようで解らない筒型エンジンの燃焼理論。
燃焼した気体が一方向に出ていくのがそもそも不思議です
燃焼室手前が一番高圧だからです。ジェットエンジンは燃料を燃やしてもガスの圧力はあまり上がりません。
『戦闘妖精雪風』というSF小説をアニメ化した作品の戦闘機は、通常のジェットで加速してからラムジェットに切り替えるというハイブリッドシステムを採用していましたね
正確にはどういった仕様なのか知らないのですが、恐らくジェットエンジンをラムジェット化する際にターボファンを折りたたんだり格納したりするシステムが組み込まれているのだと想像しております
まあ、今の技術でこれをやろうとするとエンジンが無駄に大きくなったり、折りたたみや格納機構が直ぐにダメになりそうな気が致しますね
まあ、SFなんでご愛嬌
最近、原作の新作が出てましたね
オススメです
ハイブリッドスクラムジェットターボのシステムは現実でも研究されているようで、現在ロッキードのsr72で実験中のようです!トップガンのダークスターの元になっているものです。トップガン内でもターボジェットからスクラムジェットに切り替える描写がありますね!
SR-71のエンジンがラムジェットではない話が出るかと思いきや・・・古すぎるのか
ジェット燃料を灯油と紹介していましたが、それは正確ではありません。正確には灯油と似た分子構造を持つケロシンです。模型用のジェットエンジンは兎も角通常の戦闘機や旅客機、輸送機のジェットエンジンの燃料はケロシンです。
パルスジェットからラムジェットが単純でよさそうだが、まあ無理か。
駐機でエンジンどうやってかけるんでしょう。
ラム圧頼りでは停止しててはエンジンかからないのでは?
ある程度スピードが出てないと始動不可なので、他の方法で加速してからラムジェットを使います。
ターボファンエンジンはターボジェットエンジンに空気を送るファンがついている?
推進力を得るためのファンをターボジェットエンジンで駆動しているのでは?
どうやって初期速度を得るんですか?手押し?坂道発進?
高速で飛行する母機から切り離したり、別途ロケットエンジンなどを搭載します。
ちょっと古い話ですが、トルエンベース燃料で1.5L turboで700馬力、リッター2キロを達成したHonda RA168Eに興味があります。
コメントを拝見し、ふと思ったのですが・・・
当時、1.5Lターボで1500馬力(フルブースト時)を出しておりましたが、これって1ccの容積の中に1馬力分のガソリンと空気を詰め込んでいるってことですよね。
1馬力分のガソリンって何cc必要なんだろうか?・・・と思いました。
ブースト圧制限なしで燃費を考えなくてよかった1986年の予選仕様で1500馬力出てたらしいです。それはそれですごいですが技術的には、燃料の容量制限を逆手に取り比重、熱量が大きく燃えにくいトルエンを使った1988年に個人的には興味があります。
そういえばラジコンのジェット機で知ったんだけど灯油でしたね。
今までひと括りでジェット燃料とか聞いて詳しくは知らなかったけど、
これ知った後はえらい安上がりなもんで動いてんだなと、
石油ストーブに比べたら、量的にすごく燃費が悪そうだけど。
でもこれて0km/hからの発進ができないのでは。結局母機にある程度の速度まで引っ張ってもらわないとエンジンが始動できない。はやり無人機やミサイルどまりか。
でも名前はカッコいいよね!!
そうですね。
発進するには初速が必要で母機、補助ロケット、カタパルト等で初速を与える事になるかと。
旧ドイツのV-1も初速が必要でしたが、パイロットを載せて戦闘機化の計画はあったようですね。
突っ込みたいところは色々ありますが、理解しやすそうな点をひとつ挙げます。
タービンのブレード幅は有限で前縁と後縁があります。
これで何故”末広がり”形状が構築できるのですか?
言葉で説明するのは難しいのですが、ブレード同士が作るスキマにガスが弧を描きながら進んでいくから、というのが答えになります。
@@メカのロマンを探究する会 さん、ブレードの前縁より前と後縁より後ろはダクトの断面積に影響を与えませんよ。
弧を描いてもそれは同じで、断面積が拡大するとしたらダクトの拡大分だけです。
わざわざ推力の一部を使ってタービンブレードを回しても断面積は拡大しません。
タービンブレードはダクトファンやプロペラと同じで回転翼で、揚力を発生しています。
せっかくターボジェットとラムジェットの解説をされたのなら、応用例としてSR-71のJ58を取り上げると面白いと思います。
こういう内容は好きだけどわかったつもりだけど本当はわかっていない。
ラムちゃん大好きです
ラム効果で一時期は二次元にしか興味がありませんでした・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ジェットだっちゃ♥(←ラムちゃん)
どういうワケなのか、
「動画の内容は圧力と速度が衝撃波で
ベルヌーイの燃焼を効率良く」
なのに、頭の中では
「この変換をひっくり返したら
宇宙船が大気圏突入する時の
耐熱問題の解消につながりそう」
なんて映像に切り替わってしまう。
で、どんな風にひっくり返すのかって
そういうのは偉い人(理解出来る人)に
丸投げです。(苦笑)
ラムだっちゃ
長いです。ジェットエンジンの仕組み+ラムジェットエンジンの仕組みの2部構成が良いと思います。
頭のいい人は10分を目安に構成・編集しています。
長文失礼。マニアの戯言です。単なる自己満足で書きました。
最期の部分ちょっと気になる。末広がりにすればと言うが、あれは断熱ポリトロープ変化で気体が高エネルギーを持っている場合断熱膨張を促す断面変化により排気ガスが膨張する。円周方向より軸方向が拡張し、ソレ故、音速以上の高速排ガスが得られる…と理解していたけど、間違い?
それとショックラムだけど、F-104(ショックラム型)F-4(初期ベーン型)F-15(中期ベーン型)F-35(現在ベーン型)のインテークを並べて見せてはどうでしょう?
それとD-21出したんだから、SR-71についてWikiペディアに書いてある「SR-71はマッハ3以上では、その推力の20%は勝手に生み出されている。パイロットは、エンジン内に多数ある弁を操作して、内圧を下げるのに腐心していた」とのコメントは入れて欲しかった。(無意味かな?)
これは今後のスクラムジェットエンジンや極超音速ジェットミサイルの話をする際に必要な布石と個人的に見ている。Jaxaのスクラムジェットエンジンの試験(2018年11月ウーメラ砂漠で)を見ても高度50〜60kmの範囲でだけスクラムジェットエンジンは動かすものらしく、高度50kmから点火し最終的には高度60kmまで動作させるが、この時にはマッハ9ぐらい出ているようです。
思うにスクラムジェットエンジンを使っているアヴァンガルドの様な飛翔体は、緩慢な暴走しているのではないか?とイメージしています。
SR-71は高度30kmで気体表面温度が400℃で、スクラムジェットエンジンのインテーク付近の温度は高度50km速度マッハ5で450℃ですから、極超音速ジェットミサイルを艦船に当てるにはマッハ9で降下しなければなりません。
どうもロフテッド軌道を通ってくる北朝鮮のミサイルみたいになりそうな感じです。