家族が認知症でも悩まないで! 相手の認識世界を理解することで最善の道がひらけます|スマナサーラ長老の切り抜き法話(初期仏教Q&A)

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  • čas přidán 22. 08. 2024
  • スマナサーラ長老の初期仏教Q&A動画をテロップ入りで再配信します。2021年2月25日(木)の配信から抜き出しました。認知症に罹った家族と穏やかに関わり続けるために必要な考え方を、仏教心理学の立場からアドバイスします。
    Q:私の母は若い頃から「ボケたくない」と語り、ふだんの生活から気をつけていました。54歳で脳の病気で生死の境をさまよい、その後、回復はしたものの、70歳の半ばからボケてきて(認知症)、現在は施設に入所しています。ある人は「ボケた人は死への恐怖を感じない」と話していました。仏教の教えではボケた人の心の状態はどのようになっているでしょうか?また、生きる上での「苦」をボケた人は克服をできているのでしょうか?
    日本語テロップ作成:小島伸一朗さん@字幕制作班
    サムネイル画像:冨田ひろみさん@サムネイル制作班
    ■スマナサーラ長老の仏教法話Twitter
    / jtba_talk
    ■日本テーラワーダ仏教協会Twitter
    / jtba_info
    ■STORES.JP 心を育てる初期仏教法話
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    ■スマナサーラ長老のプロフィール
    アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero)
    テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。
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    ~生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように~

Komentáře • 6

  • @t0809127
    @t0809127 Před 15 dny

    素晴らしいお話。 介護施設に行っていると、人の終末期の姿を見ますが、認知症の方たちの心をこんなに的確に表してくださり、実に勉強になりました。 自分も人様への感謝と慈悲の気持ちで対応したいです。 ありがとうございます。

  • @user-pk6jw3wm2f
    @user-pk6jw3wm2f Před 3 měsíci +3

    🦜生きとし生けるものが幸せでありますように🙏配信ありがとうございます。

  • @user-km7ps8nt9r
    @user-km7ps8nt9r Před 3 měsíci +1

    認知症の母に、慈しみの会話を教えたいと思います。
    ご法話ありがとうございます。

  • @user-bg2jp8jq7f
    @user-bg2jp8jq7f Před 3 měsíci

    ありがとうございます 合掌🌱

  • @MrSamuraispirit
    @MrSamuraispirit Před 3 měsíci +3

    お坊さんはなぜ長生きなのでしょう。やっぱりストレスを無くし、規則正しい生活をするからでしょうか。

  • @user-ie2pq9ee5y
    @user-ie2pq9ee5y Před 3 měsíci

    好きなことをやり続けて楽しく生きるとボケにくいのかも。
    ボケた人とはお互い共感できる目の前の起きていることの会話だけでいいのかも
    忘れてることを変えら 18:38 れないし、忘れたことの会話はスルーした方が気持ちが楽になるかも