余市〜小樽はバス転換できるのか?【始発から終電まで乗って検証・倶知安〜余市〜小樽18時間半耐久】
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- čas přidán 12. 01. 2024
- ■■■楽曲提供■■■
Sweet Dreams written by のる
Post by Rick Steel
New Morning by Khaim
セイレーン三姉妹 by Ryo Lion
■■■使用機材■■■
カメラ:DJI Pocket2 amzn.to/3Mk0P5D
カメラ:Lumix G99 amzn.to/3Mk0P5D
マイク:Shure MV7 amzn.to/43hEYSf
マイク:DJI Mic amzn.to/43hEYSf
マイク:Rode Video Micro amzn.to/3ZJIYId
■■■活動実績■■■
2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)
2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
第48回交通図書賞受賞(2023年3月24日)
amzn.to/3Df2qEg
Amazonのアソシエイトとして、鐡坊主チャンネルは適格販売により収入を得ています。
2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加
2023年5月、6月
HBC北海道放送「今日ドキッ」にて、TVに初出演。以降合計3度出演
• 「運賃収入だけで計るとJR札幌になってしまう... (北海道の鉄道特集)
2023年7月6日
テレビ東京「モーニングサテライト」出演
宇都宮LRT特集についてコメント
■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。
■■■連絡先■■■
コラボ、案件のご要望はこちらまでお願い申し上げます。
メール contact.tetsubozu@gmail.com
Twitter @tetsu_bozu
※動画にして欲しい内容についてのご要望については、コメント欄をご利用ください。メールでのご連絡はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
また、メールでの個人的なご連絡もお控えください。
■■■コメント■■■
個人、団体、企業などに対して、根拠のない誹謗中傷などの書き込みは削除させていただきます。ご了承ください。
■■■運営チャンネル■■■
暇坊主(セカンド)鉄道時事問題系を扱います。基本毎日配信
/ @hima-bozu
旅坊主(サブ)ゆるゆるな旅動画を扱います。不定期配信
/ @tabi-bozu
調査に対する姿勢、見習いたい箇所でございます。お疲れ様です。
動画の内容も素晴らしく、見応えのあるものでした。
ほらいんさんの動画もいつも凄いですよ~
現場での丁寧なリサーチ、本当にご苦労様でした。こんな状態を目の当たりにすると、『ピンチはチャンスだ』と開き直り大規模な自動化や無人化の実験場として取組を進めるのもアリだと感じました。
然別に寝過ごした兄ちゃんの情報がやたら詳しいw
折り返し待ってる間に話したりされたのかな?
英語で会話してたんじゃ?
丸1日の乗車検証、本当にお疲れ様でした。
今回触れられなかったこととして、「小樽駅~新小樽駅間の移動はどうするの?」という問題もありますね。
新小樽駅は小樽市街地や観光地から遠く離れた山の中、バスで約20分(冬場はもっとかかる?)ような位置。
当然ここも新規バス路線なり既存路線の再編・強化が必要で、人手がかかります。
バス転換について考えるときは、このことも頭の片隅に置いてもらえれば。
新小樽駅へは16系統奥沢線(天神町~小樽駅前)があります。宏栄社前停留所が新小樽駅のロータリーに入る形になるでしょうし、それプラス定期観光路線が経由すれば十分では?速達型の新幹線は止まらないでしょうし、地元の人は使わないでしょうし、観光客も小樽駅まで出られれば問題無いでしょう。その上小樽市はそれほど大きく整備しないと今のところ言っています。
小樽市も奥沢線を新小樽駅に乗り入れれば十分と言ってますしね
小樽駅側は、できれば本局前まで延伸すれば小樽運河への観光需要もカバーできるでしょう
新小樽で下車する人はカネや時間に余裕がある人なんだから、タクシーでいいべ。路線バスは赤字になるだけなので、要らない。
@@user-vs8nn5lo7t 要らないと言っても元々バス路線があるって言ってるじゃないか。沿線は住宅もあるし、ゴム工場あり、障碍者支援施設あり、水源地&浄水場ありで一応無くちゃ困るのよ。
ただ、本州方面から来ると思われる旅行者が、新小樽駅を使わないとは考えにくいんですよね。新小樽駅からバスで20分数百円程度なら、札幌経由の遠回りルート(現行、札幌〜小樽は快速で30〜35分程750円。小樽以南から札幌経由となると、新幹線の分も含めて2〜3000円程余分にかかる上にさらに時間も倍以上になる可能性がある)は使わないでしょうし…。
バス転換するにしても結局ドライバーがいないんじゃどうしようもない
最後に提示されている方法でも中央バスが飲めるかはかなり微妙な気がする
保線員不足も深刻ですよ
運賃1.5倍、小樽鉄道乗換必須とかでしょうな
JR廃止&バス転換無し。可能性はこれが一番高いんですよねぇ…。
@@user-ii4pv1rf7uさん
そして、倶知安、余市、小樽以外は、無人化が進む。
@@kei-cq2wz
そこまで深刻だったら神鉄粟生線なんかも元々赤字やし減便してるわ、北陸新幹線のようにね
まぁ最近の架線垂れ下がりや最終新幹線の繰り上げを思うと要員余ってるとは思えないけど
知ってると思うけど、札幌は清田区で12月のダイヤ改正で札幌駅方面がなくなって煽りを受け、マチには全然行かなくなりました。
無くなれば無いだけの移動しかしなくなるものだなと思います。
学生は通学から下宿になるかも。特に仁木~小樽は。
@@user-ii4pv1rf7u 元実家からの古めの学園生です。
北は岩見沢、南は苫小牧、西は本当に余市から通学していたのが居ました。高校は加藤浩次と同じ でも、いずれそれも時間の関係で部屋ずみ等になるんだね!
@@user-zd1rt6vr6r 加藤浩次、ウチの高校のOBで一番有名よね。関係ないけど。(2年下)
清田は西友、コストコなどのロードサイド店多いし北広島のアウトレットも近いので必ずしも札幌市中心部に行かなくてもたいていのものは揃いますね
@@user-hj4tw4lo5j 車があれば、凄く便利生活な成り立つのが清田区です。
ただ、高齢者が加齢で免許とクルマを離すと、縦方向の交通は出来ても横方向や循環系統のバスは極端に少なくて、区役所等に行くのがとても不便で、買い物は区内はかえって不便、バス路線では地域差も多いです。
冬の降雪や悪天候を考えると、雨風凌げる福住駅のイトーヨーカドーに行くしかない状態になってしまいますね!
来日ごとに長時間の修行お疲れ様です。
自分が学生の当事者なら廃線になったら、同じ距離でも乗車時間が長くなるバスでは通学圏外と判断し、もっと近い高校か寮や下宿生活を選択すると思います。
家族で世帯ごと利便性の良い街(北海道内と限らず)に引っ越すかもしれませんね。
札幌集中が更に進みますね。小樽?札幌より賃貸の高い(何故だか不明)ところに住む人はいないと思われ。
それが道にとっては理想
この地域は漁業や農業や地場産業に従事している家が多く 仕事や持ち家を考えたら実際には家族で引っ越しは難しいと思いますね。
北海道の地方の多くは第一次産業に従事している場合が多いので 第一次産業を見捨てていく方針ならわかりますが、、、
たいへん丁寧で興味深い実地踏査と考察なんだけど、16:19で笑ってしまった
折り返し時も爆睡して小樽まで行って欲しかったw
長い目で見たら、鉄道存続というより市町村存続が問題になってくるでしょう
ともかく、お疲れ様でした
遅かれ早かれ今の道庁の対応では、公共交通網は破綻するだけ。
クルマがないと生活できなくなるのも時間の問題かと。
下手すりゃ北海道そのものの存続が…。後志は核のゴミ箱に2町村が手を上げているくらいですしね。
これまでは便利に進化する世の中しか経験してこなかったけど、これから先人口が減る以上、不便になる以外の選択肢は無い。
従って何としてもバス運転手を確保するのは不可能なので、不便ができるだけ少なくなる選択肢を選ぶ事が必要。
これからは便利さを追い求めるのではなく、不便さを最小限に抑える選択が迫られているという事実の理解を広めないといけないですね。
全面的に同意です
日本の高度成長はとっくに終わり、少子高齢化と人口減少が進み、税金を負担する人が減り福祉を必要とする人は増えます
金もなく人員不足のなか、理想を掲げても問題は解決しません
負担可能な財源と手配可能な人員の中でやり繰りしていくしかありません
断片的な拡散(それも価値はあると思いますが)が多い中、実地調査に基づいた分析、多角的視点で継続性を主眼をおいた素晴らしい洞察、ありがとうございます。余市駅周辺のバス停はやや、余市駅から離れているので、本案だと余市駅バス停の再整備が求められますね。幸い余市駅東側には大きめのjr所有地があるので、鉄道バスの対面乗り換えができる再整備ができたら良いと思います。
数日にわたる検証お疲れ様です!
ニセコ絡みのインバウンドで一部の列車が極端な混雑になっている理由は、この時期がスキー場が開いているのに直通バスの運行がない特殊な谷間の時期であることも理由だと思います。
このバスは札幌と新千歳発着の2系統あり例年12月中旬から運行が始まるので、この時期は鉄道+ホテル送迎車以外ほぼアクセス手段がなく非常に不便です。
なのでスキー場繁忙期に関しては、もう少し昼間の鉄道の混雑は緩和されているものと思います。
身体張った調査お疲れ様です!
寒い中本当にお疲れ様でした。
検証、お疲れ様でした!
いつもながらの丁寧な取材に頭が下がります。内容はこれから拝見しますが期待しています
凄いな…
お疲れ様でしたとしか言いようがない。
実際の状況を見ながらの考察動画、大変興味深いものでした。冬でこれなら、夏はもっと厳しいものになるのではないかと思いますね。
冬は雪でバスがどんなことになってるか?どんな危険があるか?わからないでしょ。
バスは積み残しや遅延、スリップ、渋滞 安全性も理解してもらいたい。
運転手的には冬の方が厳しいです。
妥協なしの動画
お見事です
お疲れさまです。こんな検証をされていたのですね。
倶知安ニセコの冬の時給は今期1500円〜2000円にまで上がっていて、札幌どころか東京よりも高くなっています。
ホテルのスタッフ通勤用バスドライバーの仕事でも、一般のバス会社より給料が良いのでリゾートエリアに人をとられる流れは加速すると思います(季節は限定されているものの)。
ニセコの人集めは、数年前から余市など車で1時間ほど離れたところまで波及しているので、ある日とんでも無い影響が住民に出てくるだろうと予測しています(福祉施設は既に影響出ています)
素晴らしいリサーチとレポートだと思いましたが1つだけ気になったのが都市間バスの再編案です。
高速しゃこたん号・よいち号・いわない号・ニセコ号は各都市からの直通需要はもちろんあるのですが、小樽-札幌のみを乗車する人たちにも使われているという点です。
この再編案が実現されれば小樽ー札幌の高速バスの増便をしなければ中央バスの収入減がかなり発生すると思います。
また札幌市内の西町北20丁目ー札幌駅間だけを乗車する乗客も一定数いるので、それの取りこぼしも発生するかと思います。
小樽おたる号の増便も考えなければ各地元の利便性低下だけではすまされない案なのかなと思いました。
高速バスが余市止まりになれば余市以西以南に行く便なら観光バスサイズのバスは不要かと思います。なのでそのバスはそのまま高速小樽号に引き継がれるかと。余市止まりのバスはまた小樽市内線を削ればねん出できるでしょう。(もうヤケby小樽市民)
「一度決めたことを曲げるのは責任問題になる」のに、「決めたことが失敗しても誰も責任を取らない」
日本の国や自治体の行政の一番悪いところだと思う
その悪弊が最悪の形で出ている例の一つと感じています。
一度決まった路線の建設が中止になったことは過去何度もあり、一旦廃止された線路が復活したこともありました。
日本の国や自治体の行政の方針は、いくらでも変わります。
一番大事なものは有権者・納税者の福利であり、政治家の責任問題ではない。
余市町長の態度を変なプレッシャーで縛るべきではない。
特に今回の山線廃止は、条件付きで合意され明文化もされず、極めていい加減なものである。
@@user-jf1hv6no2g 北海道知事の首を挿げ替えれば変わるでしょうね。北海道の電力不足と電気代高騰も。
私もそう思います。大事なことは間違った判断をした責任を追求することでなくその間違った判断を撤回して実害が出ないようにすることなのに、なぜ責任問題になるのかが理解ができません。
西九州新幹線「そうだな」
すごくよくまとまっていて頷ける部分が多くありました。
整備新幹線の経緯を忘れているのか、「そのまま営業を継続させればいい」という意見も他動画では散見されますが、その部分も踏まえ、きっちり整理されたうえでの提言かと思います。
あと、少子化による人口減は加速度的に進んでいくので、その部分を考慮すると、さらに厳しい絵姿になっていくかと思います。
貴重な実地調査と考察レポートお疲れ様でした。
倶知安ニセコ地区のインバウンド需要の大きさにびっくりしました。
新幹線の建設遅れによる損失は大きい
いつも労作とご提言、ありがとうございます。18年の北海道豪雪で千歳空港が閉鎖されたときにJR北海道の人員不足を痛感しました。インバウンド客への対応、案内が全く足りません。JR北海道は行政からの補助に加えて、適正規模への設備圧縮が不可欠だと思いました。
たぶんそれはJR北海道だけの問題ではなく、北海道全体で「将来の一層の過疎化」を見据えた「適正規模へのインフラ集約」が必要なんでしょうね。
❌ 千歳空港⇒ ️⭕️新千歳空港
間違いですよ?
やっぱり鐵坊主さまはこういう分析動画が一番合ってますね。
今回もありがとうございます。
ここまで調査してくれた鐡坊主さん、もう脱帽(尊敬)というしかない。
小沢駅(こざわ)、銀山駅(ぎんざん)は映画『男はつらいよ』にも出ていた駅。蒸気機関車時代の国鉄でしたね。😊
きっと「鐵坊主に物申す!!!」って動画が作られるんだろうなあと想像しますねw
もうさっそく作成中では?🤣
彼のその狭量さが敵を作っていると思いますけどねぇ😂
???「有名youtuber様に反論動画 山線バス転換問題の本質を間違えてます」
@@TinySnowFairySugar
それが作ってませんねぇ
(少なくとも前の宗谷線の時のような反論はして無い)
混雑時だけを意図的に切り取るCZcamsrや鉄道ライターに辟易していたのでとてもありがたいです
インバウンドや乗り通し客が新幹線に流れる上に人口減少、バス以上の莫大なコストを考えると鉄路維持は相当厳しいですね
バスが人手不足だと言われますが鉄道も人手不足なのは明らかなので、バスの人手不足を解決して余市の方々の足を守ってほしいものです
多分人手はバスも鉄道もどっちも厳しいだろうね。結局JRだけ消えてバス転換無しが一番の可能性。
何も全区間一括廃止に拘らずとも、段階的縮小させればいい話じゃないの?
同じこと既に書いたけど…
第一段階:倶知安以南を町の言う通り、5年前倒しで廃止。
第二段階:新幹線開業後の乗客数の推移を見ながら、余市ー倶知安を朝夕のみの運行→然別までの短縮を含む廃止検討。
第三段階:少子化に伴う高校生の減少や、山線トンネルの老朽化等の進行度合いに合わせ、改めて余市ー小樽を含む全区間廃止を検討。
この場合、新小樽から余市まで単線・ミニ規格の新幹線支線を併設。蘭島駅から余市駅までは在来線の改軌。
@@borodensha 倶知安町が早期廃線を主張しているのは倶知安駅(の跨線橋)が邪魔だからなので、倶知安以南の廃止では意味が無いかと。で、倶知安~余市間の駅は全てバスが全く接続しておりません。列車の終点設定がある然別駅ですらバスが走る国道5号から川を挟んでおり、駅前も手狭です。ここからバスを接続させるのは現実的ではなく、線をぶっちぎる駅が余市駅しかない気がします。(駅にバス接続が無いからJRが利用しにくいんだなぁ、と。まあバス会社からしたらJRに接続させるくらいなら直接札幌行バスに乗ってほしいもんなぁ…。)
あと、新小樽から余市のミニ規格の新幹線支線は無理じゃないかな。そもそも新幹線の特急料金上乗せしてまで鉄道を使う人はいないと思う。在来線の料金だからこそ利用されていると思う。
いろいろ考えてくれたのにこんなこと言ってごめんね。
@@user-ii4pv1rf7u レスサンクス🙇
え?倶知安町の主張する陸橋って、長万部側の58号の陸橋じゃなかったんだ?
てっきり、新幹線高架橋の支障になるから逆立体化、つまり58号を地べたにおろしてから高架橋着手…って思ったし、それなら工期の関係上5年前倒しも止むなしかなと…🤔
実際、倶知安以南は今でも日中全く走ってないし。
ちなみに、ミニ新幹線はもちろんオレの妄想。
どうしても全区間廃止に拘るなら、この位の交換条件出してもいいかと…
てか、倶知安から新小樽、札幌と長万部までは特急料金なしでもいいと思うのはオレだけ?
バスの運転手不足の解決は現状無理です
小樽から余市、倶知安くらいまでは需要ありそうだけど長万部までは需要はなんとも言えないところだから倶知安から長万部まではバスも消える可能性ありそう。
倶知安~長万部間にある蘭越(蘭越町)から倶知安への通学がそこそこあるので倶知安~蘭越がハイエースになる可能性はあると思いますが、蘭越~長万部はそれすら用意できないかも。(黒松内町がブチ切れるかもしれませんが)
鐵坊主さんの考えに賛同します
似たような形で札幌市において路線バスの見直しがあり隣の石狩市や、札幌の端のほうのあいの里、清田方面から札幌中心部への直通バスが無くなり、地下鉄の終点駅までしか行かなくなりました
乗り換えになるため不便に思えますがどこか拠点を作るという考え方は実際ありますし今後のことを考えると余市起点というのは良いと思います
こういうことは他人事にしないでもっと世間が関心を持つべきだと思います
仁木共和岩内が一切の負担しないなら3町も同意するかもだが、鉄道を残すために金を負担するの札幌直通のバスは無くなりますでは流石に無理でしょ
私の田舎です!配信ありがとうございます。
検証お疲れ様です。
鉄道維持は財源的に無理があり、バス転換もできず、公共交通が崩壊しそうな予感がします。
自家用車への転移が進むでしょうけど、高校生が通学難民になりますね。
ジャイロキャノピーにスタッドレス履かせて雪道で走れるなら原付免許でいけそう。私は走ったことないのでわからないけど。
スパイクガチガチで年越し宗谷に行く二輪ライダーでも石狩近辺は鬼門とされていますので、運転経験の浅い高校生では難しいかと。
地域住民による、相乗り送迎が始まったり(夢の話)
そうならないために、スクールバスを用意できればいいんですがね。
高校生だけであれば、スクールバスがいいと思います。
通学する学生が減ると高校の維持も難しくなりますし、
教育に対するコストであれば理解が得やすいと思います。
元気だべさ北海道さんと比較して雲泥の差ですね。
お疲れさまでした。やはり余市を分岐点にするのが現実的ですね。
鐵坊主様はプロですから、素人と比べちゃいけないレベルです😊
プロの目線では確かにそうかもしれませんね。
私は余市駅のみは当面残しておく必要があります。しかも平行在来線で。どのみちいつかは新幹線で事足りるという形になると思うので、繋ぎとして存続はありじゃないかと思います。でも輸送密度4000越えの函館から新函館北斗も廃止したいと道庁で話されていたので、余市の輸送密度2000では廃止対象でしょうね。
他の駅は申し訳ないですが廃止でいいかと思います。
バスに関しては、余市駅から西を受け入れるところがあるとすれば、道南バスかニセコバスのみかと思います。JR北海道バスが受け入れる体力がないと思うので。中央バスは札幌市内でさえ減便なのでそのリソースを持っていけるか疑問です。離職者が多い中でそれが可能かどうか。
後はバス会社を持株会社にして各社合併して、運営資金を捻出する方法もあると思いますが、この辺は力関係で変わるかもですね。
@@KENTO- ちなニセコバスは北海道中央バスの傘下。中央バスでダメならニセコバスもダメですよ。あと一応岩内や積丹方面までは北海道中央バスの管轄です。道南バスは倶知安以南かな?ただどっちにしても受け入れ困難なのは同じです。(道内のバス会社で一番体力あるのはJR北海道バスかと思いますよ。そういうレベルで北海道のバス会社は全部ヤバい。)
追記:蘭越町黒松内町も北海道中央バスの管轄でした。更に蘭越町は既に町営でマイクロバスを走らせていました。
@@user-ii4pv1rf7u さん
もう答え出ちゃってますね。
ウルトラC案になるとは思いますが、それこそ道営バスの誕生させないと難しいでしょうね。実現性というのであれば、エスコンのバスを権力で道営バスのみの運行にさせて利益確保で、それを地方の赤字を補填という形で行う。
国ならキックバックを潰せるぐらいの力あるんだから、やっぱり国として全部廃線を見直しますってやる形になるのが着地点としていいかと思います。
ただ、冬季の運転のハードルも考えて欲しかったですね…
鉄道開通に従って市街地中心部へ直通するバスを郊外の駅まで短縮して鉄道利用への移行を図るのはよくある施策なのは確か。ただ、バス会社では直通路線のような高収益路線の収益で低収益路線をなんとか維持しているところも多いので、路線再編となるとバス会社の経営自体が成り立たなくなるおそれが高いと思います。赤字の補填を自治体が行うかという話になりますが。
余市の件関係なく既に小樽市と北海道中央バスが敬老パスの負担金額で何年ももめてますからねぇ…。補助金も既に入っていますし、市町村もバス会社も、そして道もお金が無くて二進も三進もいかない状態…。
足掛け三日間、お疲れ様でした。
奥津軽いまべつ駅での乗降調査に匹敵、いやそれを上回る過酷な実態調査お疲れ様でした!
丁寧で緻密な現地調査と現状分析、そしてバスドライバー不足によって余市~小樽間を鉄道で残さざるを得なくなった場合の影響範囲やその対策について、並行在来線スキームをも踏まえた完璧な考察がなされていて感動しました。
なお、調査日の12/7時点では倶知安・ニセコのスキー場はシーズンインした直後ですので、ピークの2月頃はさらに混雑しDECMO2両では俱知安の時点で積み残しが生じかねず、余市では一人も乗車できないほどの混雑になることが懸念されます。
ダイヤ改正を待たず、倶知安11:46発の小樽行きへのキハ201系充当が望まれるところです。
DECMOは単行運用を前提に、全車に運転台2個に加え、バリアフリー対応のお手洗いが設置されており客室スペースを圧迫し、実効床面積が小さいので輸送力が必要な列車には不向きです。
障害のある方に差別しているのですか?
いずれ片運転台のDECMOが必要になるかも。トイレ有りとトイレ無しを組にして。(余市~小樽で使うのに限らず。)
@@user-nn1om2hm9b 輸送力が必要な列車に現状のDECMOが非効率で不向きということです。
単行列車だとDECMOを運用するのが適切ですが、2両編成だと非効率ということです。
近郊型電車でも1編成にトイレは1か所なので、キハ201で運行するか、片運転台で2両一組のDECMOが必要ということです。
@@user-nn1om2hm9b どこをどう読んだらそんな解釈が出来るんや
身体の人は押しボタンで車両に乗れるかどうかも考えないと行けない案件ですよ。もしそこに積み残し客が居たら暴行罪と放置罪、この時期なら殺人も含まれますよ。少しはそういう事も考慮に入れないといけないと思います。
追伸、広域支援病院は、札幌市手稲区・西区になってる事も考えて置かないといけませんよ。
長時間にわたる現地調査、お疲れさまでした。
長期休暇やフリーパスなどの特需のない期間であり、日常の動向を記録した貴重な動画でした。
倶知安11時台の列車の大混雑の原因ですが、これはこの時間だけ2時間列車がないことが一因です。
山線の倶知安以北はおおむね毎時一本ですが、ここだけ2時間あくので集中しがちです。
最後のバスの再編についても非常に興味深かったです。
岩内と札幌のアクセスですが、新幹線の倶知安駅と岩内町を結ぶバスが新設されるのではないか?と予想しています。
通勤圏まではいきませんが、両都市が近くなりそうですね。
列車乗り通し、お疲れさまでした。
2024問題、人材不足等、新たな展開を加味した示唆に富んだ考察であり、大変興味深く視聴させて頂きました。
丹念な調査とそれに基づく考察。素晴らしいの一言。
…関西線の亀山~加茂よりも混んでる気がするんですが…
こんなんで、バスであながえるんですかね?
いいレポートありがとうございます
現状として「大変だ」という事は分かりましたが。
だからといって小樽―余市間は存続の可能性は無いでしょうね。この区間の北海道新幹線が開業する10年後もこの状況なのかどうかです。
いずれにしても鈴木知事は道民による選挙で圧倒的多数で支持された訳で。道外から口やお金を出すべきではないと思いますよ。
北海道が赤字を税金で補填し鉄道を維持する為に、医療や教育をはじめとした公共サービスが縮小される事を覚悟しているとは思えません。
毎々綺麗ごとでなく現実的な考察とプロポーザル、とても勉強になりました。
民間企業に勤めている一般人にしてみれば「バス転換が可能」と言われたら「それは具体的にどのような事が実現できるから可能と判断されましたか?」と言う質問が当たり前のように出るんですけれどね(笑)
そもそも都市圏でもバス運転手が不足し始めているのに、北海道でバス転換というのが非現実的で持続性がないことは明白ですが。だから現路線の死守を模索する方がまだ可能性があるのですが、誰も何もしようとしないのが不思議です。
朝の通勤通学時間帯で数両編成しかないのにあれだけゆとりのある車内であれば、
鉄道を維持するのは難しいと思いました。
JRがバス転換を望むのも当然です。
お疲れ様です、流石に見応えありますね、色々考えるのに十分な情報と考察です
これ、後志鉄道だとさらに大変なのが、道やJR北海道と事実上対立関係になっているものだからここからの支援というのが全くない可能性だって考えられるわけです。そうなると余計に資本がないといけないわけで人員を充足できるだけの条件を出すことができるかどうか・・・。
厳冬期の北海道の鉄道のノウハウはJR北海道にしか無いから対立したら即詰みです。後志は全体が豪雪地帯ですし。
@@user-ii4pv1rf7u だからそういうところに「素人経営」とか言うのは決して得策ではないと思いますけどね。
@@cwc5117 個人的な考えでは鉄道維持もバス転換も無理だと思います。願望は別として、ね。仁木町と共和町は現状のバスで十分対応できそう(コミューターバスも不要と思う。)ですし、コミューターバスが必要になるのは案外倶知安より向こうの蘭越町と黒松内町かと思います。問題なのは本当に余市町だけなんだと…。
なお、高速バスが倶知安や共和から後志道を使うことになれば仁木町と共和町もヤバくなります。
長時間の実態調査本当にお疲れ様でした
実際に乗客が居ることやバスドライバーの不足などの実情を鑑み、余市ー小樽間の鉄路維持はやはり必要なのではと改めて考えさせられました
ただ当然バス会社もJRも自社の利益を優先するのであれば前者は余市での乗り換えなどのない直通運行、後者は予定された通り廃止・バス転換という結論が導かれるでしょうし一筋縄ではいかないことが容易に想像されます。地元民ではありませんがこの難しい判断をどう行っていくのか今後も見守りたいです。
え?
ニキまで爆睡外国人キロロニキと坊主さんの2人という、なかなかの構図
昨年、札幌ー長万部で山線乗りました。倶知安からの単行では立ち客が沢山でました。
廃線までの週末などに小樽ー長万部で日中指定席を一両増結した列車を走らせられないかな?
100系気動車のあの解放感と座席と大自然、指定料金取れると思います。
以前に小樽~倶知安間のバスを机上調査した際に、思っていた以上に小樽~倶知安間で高速
バス路線が通っていることに驚きました。函館本線が廃止になるタイミングで、鉄道と高速バス路線の大規模な再編がなされると考えています。
お疲れ様でした。見応えある動画でした。
多くの流動がある区間が残る路線でありますが、最終的に財源の問題が1番となりそうですね。
関係者各位の皆さんで良い最適解を出してほしいものです。
全耐久18時間!!もはや狂気的と言える取材力に脱帽です。(もちろん褒め言葉)
北海道新幹線延伸開業が2030年代半ばになってしまったので、自治体や関係者は調整をやり直すことになり大変だろうなと思います。
5年後ではなく10年後における余市-小樽間の予測輸送密度はかなり低く、鉄道として残すには厳しい数値です。
バス路線についても中型バスは不要になり、ハイエースやセダンによるデマンド交通に置き換わっていそうです。
縮小する未来を想像しながら最適化するという作業は本当につらいものがありますね。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡
現地視察に基づく考察・レポートありがとうございます😊
🚌バス転換は実行されるとして、小樽-余市間は嵯峨野観光のようなトロッコ観光線化かな🤔
現状維持(鉄道)を目指すのは、行政手続き上以外にも相当困難な調整が必要なんですね😅
東急バスの横浜市内の路線では、運転手不足と路線の一部区区間の赤字部分の改善から
2024年4月より連節バスのプレ運用が始まるようです。
黒字区間は幹線と位置付けて連節バスで輸送力増強を図り、赤字区間は本数を減らして
乗り継ぎで対応するようです。
いま、乗務員訓練でそれほど道幅が広くない住宅街の道路を連節バスが走っており、
バスロータリーの拡幅や停留所の確保のため歩道を削った整備を急ピッチで行っています。
交通インフラの問題は人ごとだと思っていたのですが、実際には地元でも急速に問題が
進んでいたことに愕然としました。
北海道に限らず都会を含めて全国的な問題だと思い視聴させて頂きました。
地方の高校生は普段は自転車通学、悪天候や冬季のみ鉄道通学もある。これが全てバス転換でさばけるのか?約30年前青森市内西部から東部まで通学していました。雪が降るまでは自転車で約8キロ。降雨時や冬季は親に自家用車で青森駅まで、青森駅から小柳駅まで東北線。タイミング的に浅虫温泉駅までのキハ40もしくはキハ22単行列車のため急な降雨時は首都圏並みの混雑も。基本的に津軽線もしくは大湊線快速の間合い運用のため急な増結に対応出来ないが悪天候が予想される場合は急遽増結される事も。現在は青い森鉄道701系2両編成なので過去より輸送力は増えた。しかし青森市営バスも当然運転士不足で定年退職した運転手を嘱託で再雇用して確保していますが一部閑散路線を民間バス会社に(市バス)として運行。しかしそれは小型バスもしくはマイクロバス。
これは大作だあ…
大変お疲れ様でした。
余市は相当の需要がありそうですね。。
バス会社が何色を示しているいま、どうなることでしょうか。。
札幌に居住している人に地方転勤は、よほどの理由がないと嫌がられる。というか、ただの罰ゲームでしかない。そもそも道内の地方にまともな仕事がないから札幌で就職したいのに。札幌で無理だったら北海道からも出て行くよ。東京とかの同業他社に行く方が待遇はマシだし。札幌と北海道に限った話じゃないけど。
地方勤務の可能性がある道庁職員より札幌及び周辺市町村の職員の方が人気であることがこの事を体現していますね。
😊
神😮
路線維持の本筋からはそれますが、動画内で触れられていたインバウンド用列車はぜひJRさんしてほしい...
倶知安→ニセコ→長万部→{北斗}→函館
で乗り通すインバウンド客がかなり多く、大荷物も相まって地元客が途中駅でまともに乗降できない状態が見られます...
あの時間を大荷物とともに満員立ち席で乗り通している観光客からの心象も悪いでしょうし...
沿線自治体の町民達はこの問題にどれだけ当事者意識があるのかな?
当事者意識が低い人が多い気がする
学生は卒業したら町を出るから興味がないとか年配の人は鉄道が無くなる頃には生きてるか分からないから興味がないとか
正直興味ない人にとっては自家用車で十分でしょうね
小樽市民ですが。ただただどこにもお金が無いというしか。北海道も小樽市も財政再建団体が見えている財政状況を考えると三セク鉄道で維持は無理。でもバス転換も運転手がいないのは小樽の市内線のバスの減りようで実感している。なのでバス転換も無理。八方塞でどうすればいいのさ、というのが個人的な感想。
日頃本を読まず、図書館に行かない奴に
公立図書館の存廃の是非を聞いても無駄なことと同じ。
札幌市内に住んでいるバス会社の運転手を高速バスを廃止して余市から長万部に配置転換とかは、運転手を札幌から余市や長万部に転勤命令となって、住宅支給と年収550万円以上保証とかしないと更に運転手不足になると思います。
そもそも札幌市内すらバスの運転手が不足なので。あと長万部は北海道中央バスの管轄外。あっちは道南バスか函館バスです。
ジャーナリズムを感じました
特定の時間だけ混み、あとは空気輸送なのは収支絶望的ですね。あれだけ人数運んでる舎人ライナーですら赤字ですよね。ライナー列車の代替にバス3台用意して、ラッシュ運んだあと空気輸送させるバス運営をやろうとする会社はあるのか?
運転手問題は手取り35とか40とか用意できれば解決するんじゃないですかね、収支的に用意出来ないのが問題なだけで。
余市~小樽は鉄道を残すべきだと思うね。
さすが鐵坊主師匠…。
やることが違う!( ; ゚Д゚)
長橋、オタモイ、大川に
駅があるとかなり利便性が上がります。
バス転換すると乗客数が鉄道の3割しか残らないという実態もあり、貴殿がレポートした天北線みたくバス自体が廃線になるリスクもあります。
1日乗り通しお疲れ様でした。厳寒の北海道で1日乗り通しするのは体力的にかなりきつかったのではないでしょうか。そのおかげで今回の動画はいつも以上に説得力のあるものになったのではないでしょうか。余市ー小樽間は鉄道維持+余市をハブにして余市以西のバスを余市に集約するのが現実的なのではないかと思いました。
鉄道存続自体が非現実的です
スレ主さんのご意見のとおりだと思います。
余市小樽間の並行路線のバスを廃止して、鉄道駅に繋ぐ培養線だけにしないと、バス運転手の勤務時間を維持できなくなります。
2年前の夏に小樽→倶知安→長万部へと移動したことがありますが、
その時もニセコへ向かう訪日外国人が多かった印象があります。
利用した時にも感じたのですが、俱知安駅の改札開始時間に余裕を持たせた方が良いと思います。若しくは、切符を買わなくても済むようにホテルと協力して事前に切符を手配するとか。
地域交通としては、利用者が少ない停留所に関しては、デマンド型交通の併用するくらいしか打つ手がない気はします。
バス会社の札幌居住者が与市や長万部に単身赴任してまで勤務してくれるのか疑問なので、今よりもかなり高額な手当てが貰えないと30~40歳くらいの人も辞めるような気がします。
つか、札幌市内もバス運転手足りないの、札幌居住者を余市方面に使うことは無いかと。
(あと、余市周辺は北海道中央バス、倶知安周辺はニセコバス(北海道中央バス傘下)、長万部周辺は道南バス&函館バスと、担当バス会社が違ってくるかと。)
バスについてみると小樽余市間はかなり贅沢で、路線バスの他に札幌直通高速バスである、高速シャコタン号、高速いわない号、高速ニセコが重複して走っています。札幌市内のリストラの流れと同じであればこの重複区間から削減される可能性が非常に高い。個人的には高速バスは小樽築港か手稲駅で快速エアポートに接続するのが良いと思うのですが。高速バスは札幌市内を抜けて札幌駅にたどり着くまでに30分以上かかりますので
すばらしい案だと思います
混んでる映像だけ切り出して、廃止無理だ道庁アホだって喚いているCZcamsr()とは一線を画す素晴らしい調査ですね
いつも素敵な動画ありがとうございます!久々にコメントさせていただきます。
『鉄道存続』で考えるのであれば、鐡坊主様の案以外は考えられないのかなと。ただ、(もう2年も前になるのですね、、、)町長との対談前や、対談時にもご指摘されてた通り、お金の都合ですよね、、、(余市駅で現状、設備的に折り返しが出来ないことや、トンネルの老朽化等も含めて、、、)
あれから2年、正直、事態はプラスに進んでいるかというと、、、バス転換からのドライバー不足、、、
どう結論付くのか。これからも、しっかりと動向を追っていきたいと思います。
とてもわかりやすく、勉強になりました!
札幌から余市の高速バス廃止案は、札幌の運転手が転勤になることから、このご時世、拒否退職者が殺到しそう。。
人手不足につき代わりの運転手も期待できないし。
あと大型バス定員80名は、めちゃくちゃ詰め込みになるから危険です。
ブレーキ加減でお客さん転倒〜運転手も大変です。
や、札幌担当の運転手は小樽で交代で札幌~小樽間しか走りませんからあまり関係なくない?高速バスの小樽~札幌間の利用を考えると札幌~小樽間と余市以西以南の便に分割と考える方が現実的かと。
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高速いわないやニセコ、積丹号は札幌管轄でそのまま運行しております。小樽で人員変わるわけではない。
@@user-ss9hw2lu3x でも運転手乗り換えてますよ?おいらが乗った時がたまたま?
他のコメントにもありますが、12月上旬はスキー場へのバスがないので、訪日客の需要としてはむしろピークの時期を見たのではないかと思います
色々考えましたが、とりあえず鉄道残せ!!!!とだけいうのも難しいし、かと言って鉄道全廃してバス走らせろ!!!というのも難しいなーと思いました。鉄道による負担だと自治体に負担がかかるし、かといってバスだとまず会社側で人を用意する方法が現状ないと...正直八方塞がりだなーと感じます。お金なければ人もなし。補助金の出るめどもなし。いやーどうなるんですかね本当に。個人的にはJR北海道はチャチャっと線路ひっぺがして廃線、バスは補助金出ずに運転手雇えない事態が続き本数も現状維持か減便、余市、周辺地域は衰退していくのみ...というビジョンしか見えないですね。個人的には鉄道が好きなのでそれを活かして欲しいなーと夢見てますがまあそんなことはないんだろうなーと薄々感じてます。そんなに道庁とJR仲良くはなさそうですしね。
札幌までの開通時にどのような形になるのか分かりませんが。
その行動力に敬服です。
山にこもる、のではなくて。山線にこもられていたとは。
すばらしい検証です。
余市から先高速後志道が建設中で開通済みの余市から札幌は1時間ほどであり、
延伸しだいでは岩内、倶知安方面は余市を経由しなくても札幌方面に到達できるので、
対小樽方面の輸送を考えるならば余市が影響受けると思います。
今のところ小樽をスルーするバスの便はないですが、岩内はともかく倶知安は札幌直行便が主でもいいかもしれませんね。
良くまとまっていて見やすく、内容がスッと入ってきて解りやすい動画でした。
バス転換をする事で思った事は、雪などで道路交通網がマヒした場合はどうなるんだろうか?と思ってしまいました。
ここまで問題がこじれると、改めて思うのですが、バス転換できないとどうなるのでしょうね。
バスドライバー不足ではなく奴隷バスドライバー不足ですからね
自治体の補助をドライバーの待遇改善にもってこれるのかも重要
バス運転手の待遇改善のために12月から高速バスの料金が上がりました。これで待遇改善しなかったら高速バス利用者が怒る気がします。
取材お疲れさまでした。
2種免許の学科試験が外国語で受験可能に決まったことで、国の思い描く方向性が見えてきたように思えます。
長時間の現地取材お疲れ様でした!実際に映像で追うことでリアルな乗車率が伝わってきました。通勤・通学ラッシュでもバス転換可能な感じはありますね。北海道新幹線開通時ならなおさらな気がします。(あとはバス会社・運転手問題ですが) 驚いたのは倶知安駅のインバウンドの多さですね。ここまで鉄道利用していたとは。ホテルのチェックイン・チェックアウトの時間での流動でここまで変わるんだなと感じました。Uシートは荷物置きもありますし、連結できるならば確実に埋まりそうな人数ですね。
小沢が地元という同僚と話したら「倶知安の路線バスの手取りは月18万くらいらしい」。JRは夕張市職員より年収が下、バスも安月給、「(盆暮正月GW無関係)休暇取りにくい、(長時間拘束に朝晩シフトで)健康に悪い、危険(函館〜札幌の都市間バス死亡事故も記憶に新しいが)」の3K業種が「稼げない」の4Kになったら人なんか来ない。地方創生、少子化対策の失敗のツケを公共交通に押し付けて、そこに携わる人の将来・生活設計はズタボロ。腹を切るべきはどこのどいつらだ。
長時間の滞在レポ、ご苦労様でした。
乗車率は、基本100%前後なんだろうけど、日中はインバウンドでものすごく混むのか。11時46分発の小樽方面は、現状は車両数を増やすか、もう一本列車を増やせるのであれば、増やした方がいいかもしれない。あとは現状維持でもいいかも。
ただ、新幹線ができると倶知安からインバウンド客は乗ると思われるので、倶知安~余市はバス転換でもいいのかもしれない。
むしろ余市~小樽は、何が何でも残さないといけないことがはっきりしたような気がする。そうする場合、営業時間を短くして維持とも思ったのですけど、5時台(余市で6時台)の始発でもそれなりに乗っているので、下手に短くすると困る人が増えるのかな・・・。ウィラーみたいに、どこかが鉄路を引き受けてくれれば・・・(一応三セク会社ができたようですけど)。
なお和尚は原則バス転換を支持(2024年問題を解決できなければ、余市~小樽は鉄路維持)していますけど、快適性が失われると、クルマという選択肢に流れかねないのが怖い。受け手が本当にいるのか、受け手がバス転換に耐えられるところなのかも気掛かり。
バスに関しては、31:38の考えで同意します。余市~小樽の路線バスは毛細血管のようなものなので、細かい需要は拾っていくべきだと思う。
小樽~余市でクルマならまだいいですが、現実は引っ越しが増える気が…。高校生の通学も下宿に向かうでしょうし。(困ったことに鉄路が無くなってもバス転換がうまくいかなくても小樽市は困らないから、小樽市は絶対お金は出したくないと思います。市の赤字もやばいし。)
バス転換は避けられない問題ですよね。鉄道を存続させて黒字化、というのは以下のような対策が必要そうに思えます。
・札幌圏への直通利便の向上(直通列車増便と、現実的に利用可能な価格での定期券の販売)
・周辺自治体からも利用しやすくする(適切な時間にバスを走らせる。例えば喜茂別町から京極町経由で倶知安駅、岩内町から共和町経由で小沢駅、赤井川駅から銀山駅、留寿都村から真狩村経由でニセコ駅)
・主要な観光地から倶知安駅または新小樽駅までのルートに函館本線を組み込む(ニセコ/比羅夫~倶知安と余市~小樽は活用できそう)
・余市~小樽の最大限の活用
あたりが必須事項となりそうですが、明らかに初期投資がエグいというのと人員問題で難しそうです。
そもそも先ほど挙げたバスによる効率化もそのバスが大赤字を背負う可能性が否めません。
とはいえ、余市~小樽は平日を中心に、ニセコ~倶知安は土休日や繁忙期を中心に旅客を呼び込めそうなのですぐさま廃止しようというのも難しいですね...
新小樽駅が後志自動車道のすぐ近くにあるんだから、高速バスターミナル作れないかなぁとは思ってます
高さ約50メートルあるんですけど。高速道路上にバスターミナルでも作らせる気?
明石海峡大橋の高速垂水みたいな構造にすれば可能だと思うけど、高速道路建設と同時にやっておかないと大金かかりそう
路線バスで置き換わると旅行荷物をもった乗客が利用しにくくなるのが難点。キャリオンサイズのスーツケースでも置き場所に困ります。路線バスだと自分は座れても荷物は通路で手持ちすることになりますが(前の座席との幅が狭いので二人掛けに座っても隣の席の空間には納まらない)、バスは前後左右に揺れるので支えてるのが大変。なにかの幸運で余市までは鉄道で残りますように。
札幌への直通バスを廃止するのは非現実的でしょうね
結局なんとか中央バスにお願いして余市ー小樽もバス転換になると予想します
新幹線出来たら確実にインバウンドは新幹線に誘導したいだろうし、そうなると在来線の収入源なんてほぼ無いに等しいから残せないよね。
バスが無理ならタクシーとかシェアライド(宗谷圏内でやってる)の案もあるけど要予約とか利便性は悪くなるよな
現実的だが残酷な案
①新幹線開業時には人口減少→余市〜小樽もバス化容易化
②高校の通信制化(通学需要そのものの削減)
③小樽・札幌への通勤者の単身赴任/移住化
確かにバスも厳しくなっていきますね。
富山金沢間の高速バスも廃止になるそうですし。
一番簡単に済ませるとしたら、中央バスにドル箱路線の小樽~札幌便を減便してもらってその分を小樽~余市の増便にあてるしかないと思う
(その分の補償はいると思うが
30年ほど前からから山線を利用しています。
現在は倶知安に単身赴任中ですが、週末のJRは混雑が更に激しく、泣く泣く自家用車で帰ってます。
平日はそれほどでも無いですが、週末は本当に辛いです。
毎度ですが時間帯によってかなりの混雑になります。
バスも混雑している時は車内が狭いので結構大変です(立ち客禁止)。
新幹線が開通したら小樽札幌まで拠点としての利便性はかなり増しますが、バス転換では無く現状維持を目指して
ほしいものです。
運転も面倒な時がありますよ。ビール飲みながら帰りたいですよね
さすが鐵坊主さんですね。
見事な解説動画でした。
鐵坊主さんの動画に少し補足しますが...
2023年12月23日(土)の北海道新聞の朝刊の1面に、厚生労働省 国立社会保障・人口問題研究所からの、2050年までの全国の地域別将来推計人口が出てた。
北海道の2020年の人口は5,224,614人で、2050年の推計人口は3,820,016人
札幌市の2020年の人口は1,973,395人で、2050年の推計人口は1,745,608人
函館市の2020年の人口は251,084人で、2050年の推計人口は151,567人
小樽市の2020年の人口は111,299人で、2050年の推計人口は55,542人
倶知安町の2020年の人口は15,129人で、2050年の推計人口は11,718人
余市町の2020年の人口は18,000人で、2050年の推計人口は9,569人
仁木町の2020年の人口は3,180で、2050年の推計人口は1,987人
因みに夕張市の2020年の人口は7,334人で、2050年の推計人口は2,154人
全てを書けないので、後は自分で国立社会保障・人口問題研究所に行き調べてくれ。
2050年はおいらもう生きていないわなぁ…。(一応小樽市民)
@@user-ii4pv1rf7u僕は生きていたら82歳😅。
かなりの力作💪お疲れ様でした
とてもおもしろかったです❗️