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【河川敷に傷だらけの生き物が…】ジョギング中に3mほどの「クジラのような生き物」が…その正体は?

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  • čas přidán 22. 05. 2024
  • 7日午前、視聴者から「肱川にクジラ」との情報提供があり、取材班が現地へと向かいました。
    そこで見たのは…
    (坂田リポーター)
    「肱川の下流付近で、クジラと思われる生き物が打ち上げられています。」
    クジラと見られる生き物が打ち上げられていたのは、大洲市長浜町の肱川の河口から数キロ上流の辺り、7日午前9時頃、ジョギング中の女性が発見したということです。
    (第一発見者・黒川真奈美さん)
    「びっくりしました。この大きさはまずまず来ないかなと。怪我してるので、はぐれたのではないか」
    近所の人も驚きを隠せません。
    (近所に暮らす中川敏男さん(82))
    「私も80何年生きているが、肱川で魚釣ったりするが話も聞いたことないし、見たこともない」
    クジラとみられる生き物の体長は3メートルほど。体は傷だらけで、発見された時は既に死んでいたといいます。
    一報を受け地元・大洲市と肱川を管理する国土交通省の担当者も確認に訪れていました。このクジラと見られる生き物は果たして…
    (国立科学博物館・田島木綿子さん)
    「『ハナゴンドウ』で間違いないと思いますよ」
    クジラの仲間、ハナゴンドウだそうです。
    (国立科学博物館・田島木綿子さん)
    「どちらかと言うと、太平洋側にいる種ではあるんですけど、温かい海が好きなので、今回は愛媛県で誤って死んでしまったのは、時期的から考えてもおかしくない」
    クジラが海流や海水温の変化などの影響で迷い込んでしまうことはよくあることで、死んでいるのも国内だけで年間300件ほど確認されているということです。
    さらに…
    (国立科学博物館・田島木綿子さん)
    「(Q.傷が多い印象だが)それは特有なので、白い傷はいわゆる今回の死因とは関係ない。個体同士で傷つけ合うんです。白いのがあればあるほど大人の証でもあるので」
    ハナゴンドウは愛媛大学に引き取られ、詳しい調査が行われる予定です。
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