50年前のコメディ「お笑い三人組」
Vložit
- čas přidán 19. 03. 2016
- 過日、お笑い芸人としてデビューし、その後、俳優・映画監督としても成功した奇才、北野武氏が非常に現実的な視点から彼の人生観、本音の部分を吐露して話題を呼んだ。確かに彼の指摘するとおり「有名になりたい!」「お金持ちになりたい!」で、お笑い芸人という職業を選ぶのは「(人生の目的という観点から見れば)筋が違う…」という気はする。
江戸時代の川柳に「面白うて、やがて悲しき落語かな。」と詠われたように、芸人の人生というものは(一時的にはもてはやされても)一寸先は闇、老いて生活に困窮し路上に果てる者や、旦那衆との付き合い酒、無軌道三昧が祟って若くして世を去る者など、当時からけっして恵まれていはいなかった。
昨今のテレビ離れ(私自身、ほとんど日本のTV番組は見ないが…)その「面白くない」「つまらない」番組の背景には前述のような(本来、出るべきでない)人達が「増えすぎた…」という側面もあるのではないか。そんな部分も含めて、今回は50年前のお笑いコメディ、NHKの「お笑い三人組」という番組を選んでみた。50年前のお笑い番組・芸人達は現在とどう違うのか、何かを感じ取っていただければ幸いに思う。
懐かしく、涙が出そうでした。家にはまだTVが無く、近所の家でみせてもらいました。お笑いの後の番組が事件記者で、帰りの夜道が、怖かったのを思います。
今も 心に残る大好きな番組でした もう50年も前のこと。
貴重な映像アップありがとうございます。
50年以上前の映像だな、よく見ました.テレビが爆発的に普及した時代でしたね.懐かしいです.当時の楽しい番組で最高でした.また見れるのは大変嬉しいです.
お笑い三人組って、なんとなぁ~くの記憶でしたが、そうですか、私が5歳の頃だったんですねぇ... いまはもういない、おとうさんとおかあさん、それにおにいちゃんと、みぃ~~んなでテレビ、見てたんでした... 懐かしいです、会有難うございます。
物心ついた頃から観ていた番組でした。家族で観ながら大笑いしていた事を懐かしく思い出しました。50年経っても忘れられない番組で、また観れて嬉しかったです。UPしていただいて本当に感謝感謝です。有難うございました。
アップありがとうございます
涙が出ます
お笑い三人組は本当に心を安らぎさせます平成にはまずは無いです
お笑いさん人組み!懐かしいですねー良く見ていました
まさか、パソコンでこの様なもの見られるとは。うちにはテレビが無かったので近所に見に行きました。画面の前ののれんを上げて皆んなで真剣に見たものです。
懐かしい。良い時代だったなぁ。
懐かしさで泣けてくる。エンディングで歌う「三人組の歌」は今も覚えていた。
当時のテレビ番組は、ほとんどが生放送、つまりライブだったんですよね。途中で入るコマーシャルも生でした。役者さんもセリフを忘れたり、アドリブが出たりと人間味がそのまま画面に出ていました。ですから出演者を身近に感じていました。穏やかでゆったりした時間が流れている温かい時代でした。
ホントに、こんな映像が残っていたんですね! びっくりです!小学生の頃「ジェスチャー」の後に、この「お笑い三人組」を観ていました。藤島さんみたいにゲストが歌手の場合は、必ずヒット曲を歌われていましたね。水原弘さん、守屋弘さん等。
音楽がめっちゃゴージャスですね、フルバンドの生演奏ですか!時代ですね。
「おたまチャン、ハッちゃん う~」っていうのが定番
本当に懐かしいです、樋渡
良き時代でしたねー (^-^)
五十年前に映画で観た伝助劇の家で寝ている時トラックに乗せられ引越しこんな映画でもう一度観たいなぁ
正確には60年前です。
なんとのどかな番組だろうか?!
なんと人間への信頼に満ちた時代だったろうか?!
これを見て思うことは敗戦以前と直後の日本人はかっくのごとく無邪気で善良な人々だったのだろうということだ。
今テレビには、『(本来、出るべきでない)人達が「増えすぎた…」』と。 まさに然り。
いや、テレビに限らず
かくの如しなのだろう。
猫八さんって、被爆の後遺症でずっと苦しんでたんだよね。この時もそうだったんだろうか。
鬼平犯科帳のときは枯れてて格好いいお爺さんって思ったけど、被爆の後遺症のことを知ったら観ていて痛々しかった。知らなければそういうのを全然感じさせない昔の芸人さんってホントに凄い。芸以外のことで注目されたがる芸能人とか存在価値無し。
ステージで生バンド、生放送、今みたいにアイドルタレントじゃ無理だわ
昔は、今の時代みたいにいろいろな病気がないから、こんなバラエティーが出来たんだと思う。今なら、絶対、認知症だの、障害者だのというような物にひっかかり放送できないですよね。
The girl at 2:20 looks like the Japanese version of USA comedian/actress Mary Tyler Moore.