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海ちゃんがいつも必ず元気なのが変だな?って汲み取っているのはきっとおばあちゃんもですね。玄関先で「大丈夫ですか?学校も?」みたいに夏くんが聞いたときのおばあちゃんの「ねぇ、ねぇ🥺」って、、強がってる海ちゃんの心情を感じ取っているからこそのセリフだと思いました。だからといっておばあちゃんは夏くんみたいに海ちゃんのソコには触れられないでいたようですが、、次回配信でお話されるかもしれませんが、あと、ほぼ初対面に近い夏くんにはじめから海ちゃんがべったりなのは血縁とか関係なくシンプルにミズキが生きてたころに夏くんの話をいっぱいいっぱい海ちゃんにしていたんだと思います😊その「夏くん」にやっと会えた海ちゃんだから1話のセリフの「夏くん?」は、「(ママからいつも聞いていたあの)夏くん!?」のニュアンスに近いのかな?って思いました。なのでママが大好きな夏くんだー!と思って完全に心を預けていい人だと認識しているのかな?と思いました。生方さんにお話を伺ってみたいですね☺️
夏君が娘としての実感が出る瞬間を見ました。初めて会う義母、7年間を受け入れるプロセスだけででいっぱいいっぱいの夏、実家で幼い頃。新しい家族を受け入れるのにそれなりにいい子で我慢してきた夏。今の娘と完全に同化して共感が溢れたんだと思います。とても似ている親子。良い子なんです。賢いんです。周りの空気を読んで立ち振る舞いを選んでしまう子供なんです。夏くんにはそれがすごく感じられて「思わず」溢れるように声をかけてしまった感情が溢れてしまった。そんな瞬間だったと思います。やよいがちょっと置いてきぼりになってしまったのは、やよいも必死で丁寧に接していたから。それは自分の秘密を痛みを埋めるプロセスを無意識にしている日々だから。この温度差が違うのはしょうがないです。夏は優しく人には敏感な大人に成長しています。弥生にも寄り添って「楽しかったね」とリピートしていたあたりは、人の心を汲み取れてしまうんです。脚本魂凄すぎます。
夏が、海ちゃんに「泣いたりすればいいのに」って言ったのは、私は優しいなと思って見てました。誕生日の日に、迎えに行った玄関先で「元気」と答えた海ちゃんに無理してると感じ取っていた夏。無理しなくていいと夏に言ってもらえて、泣けた海ちゃん。夏は、心がくみ取れる優しい人だと感じました。水季が亡くなって日も浅いのに、一緒についてきた弥生の行動は良く思えなかったです。朱音の気持ちの方が共感できました。私にも孫がいるので、娘が亡くなったばかりでと想像すると辛いです。観る人それぞれの立場で感じ方が変わりますよね。
6歳の娘がいますが、死ぬということちゃんと分かっていますよ。真っ直ぐで純粋で、だからこそ大人より大人だなって思うこともたくさんあります。でも、自分の心の状態を理解したり言葉にするのってとても難しくて。自分が寂しいのか悲しいのか悔しいのか、体は元気でも心はぐちゃぐちゃな状態を理解するのって多分すごく難しいんじゃないかなと思います。もちろん周りの大人に気も使ってるでしょうし。だからこそ、夏が真っ直ぐにぶつかってくれて本当によかった!弥生の常識的な言葉は、子どもへの言葉としてはNGかなと思いました。子どもに頑張って我慢してるんだよねって言いながら、我慢させてる発言な気がします。あれは中絶した自分への発言だろうなと思いました。弥生が急ぎすぎ問題、とても分かります。でも、弥生もずっと赤ちゃんのことを後悔していて、海ちゃんに運命的な何かを感じただろうから焦る気持ちも分かる。選択肢を広げるのって多分自信がないからなのかなって。自信がなくて焦って空回りしてるように見えました。朱音の気持ちもめちゃくちゃ分かる。子どもを育てるってめちゃくちゃ責任重大。少し目を離したら死んじゃうかもしれない赤ちゃん時期を一緒に過ごしてないでしょう?って夫にですら思うのに笑不安だけど頑張りますって感じじゃなく、楽しい!私やれます!みたいな感じ、いやいやそんな甘くないよって思っちゃいます。
スロースタートな「はじまり」に無限まやかしの誠実さを感じました夏くんが海ちゃんに泣いてもいいんだよって促すシーンにたどり着くまでに生方脚本が精緻に紡がれていることに2回目見直して気づきました津野くんが図書館で夏くんに絡んでいくシーンのラストで「すみません、カンジ悪くて。そちらもそうだと思いますけど、まだ感情がぐちゃぐちゃで。別に怒ってないんですけど。イライラしたカンジになっちゃったりして」と吐露する津野くん弥生さんについつらく当たってしまったことを夏くんに「この前のあれ気にしないで。ちょっと色々思い出して、わーってなってて。大人だってまだダメでしょ」と語る朱音さんこの二つの出来事に遭遇し、更に自分の感情をも汲んで(この部分は具体的なシーンは出てないけど夏自身が水季が亡くなって混乱しているのは想像に難くない)大人じゃない海が抱えている“つらさ”を改めて考え、そして大人の前で気丈に「元気」に振る舞う海を見て、夏くんは違和感を持ったんだと思う。その上で「夏くん、元気?」「うん」「海も元気」「そう」のやり取りでついに、「なんで元気な振りするの?」という問い掛けにたどり着き、あの大人げない、でも愛情にあふれた夏くんの言葉が発せられたひとつひとつは何気ない台詞なんだけど、脚本進行、自然な語り口、当意即妙な役者の演技が重ねられて、いつの間にか引き込まれ、自分はこのドラマに夢中になっている。
幼少期に悲しいことがたくさんありました。泣くのを我慢してると、周りの大人から「泣かないなんて偉いね、しっかりしてるね」と褒められて、「泣くのを我慢すれば褒めてもらえるんだ」と子供ながらに受け取り、それから泣くことを忘れて大人になりました。感情の出し方が未だに分かりません。幼少期のころ、夏くんみたいな大人がいて欲しかったです。
夏くんは海ちゃんを人としてしっかり見ている。心が繋がった感じがしました。一方弥生さんはお母さんという役割への自惚れが先立っている。
悲しい時に「悲しい」って泣くことは大切です。私自身は25歳のときに母を亡くしましたが、お通夜からずっとお客様対応で忙しくて、泣く暇はありませんでした。まるで悲しんでいないかのように、「しっかりしてるね」と言われるのが辛かったです。
silentのころから聞いていますはじめてコメントさせてもらいます。夏が海から給食全部食べたーと聞いたとき反応が悪かったのは、海が無理して元気にしてることをさっしていたからではないでしょうか?あそこですごいねー!などと言ってしまうと海が無理しつづけてしまう夏はもうずーっと前から、葬式のときからなぜ悲しまないのかなぜ泣かないのか気にしていたと思います。津野くんが読み聞かせをしてる場面でも水季のいない図書館にきたのに寂しそうにしない海のことを気にかけてそのことでいっぱいになっていたからぼんやりしてしまったと思います。海のおじいちゃんもやたらと元気なんだよねって言ってました。その思いのあまりにあの強い言い方になったと
夏くんと朱音さんが、海ちゃんが泣けてないことを気にかけていた玄関前での会話に子(孫)を気にかける父と義母感があって、完全に気を許した訳ではないけど近づいているんだなと感じました夏と水季が結婚し先立たれた形だったとしても、ああいう感じで海のことを気にかけたのではないかなと思います夏が海に泣いていいんだよという場面、夏の言葉は海に対して強すぎる感もありましたが、水季を介した親娘だからこそなしえるコミュニケーションだったと思いますそして弥生の言葉やスタンスは常識的であり正しいとされるものであるからこそ、あの場面で弥生は外野ですらなく場外に立たされた感じがしました弥生も水季も強くあろうとする人に見えますが、水季は芯を、弥生はガワを強化しているように感じますどちらにもいい部分悪い部分がありますが、今回は弥生のよくないところが出てるなという気がしました
夏くんが弟くんに、お母さんが亡くなった時の事を聞くシーン、火葬場で大人たちが海ちゃんが可哀想と言っていて、聞かなくていいと言うシーン、最後に泣いていいんだよと言うシーンが繋がっているよね。私も6歳で母を亡くしてるのでここが良く分かる。弟くんも、海ちゃんも、「泣けない」泣けなかったんだよね。周りの大人たちの、「可愛そう」と言う言葉も聞こえてる。死んでしまったことも本当は分かってる。夏くんは、海ちゃんを対等に見ている、見ることが自然とできるんだと思う。
高野さんがおっしゃった、『海ちゃんがふつうの子供よりも大人ゆえに、他の大人たちのあれこれにフォーカスできている』という捉え方は、なるほどなー、と思いました!でも、大人だけど、やっぱり悲しいことは悲しいので、それを夏くんに気づいてもらえた、分かってもらえた、すぐってもらえた、っていうあのシーン(抱き合って泣いてた)は、本当に美しかったです。夏くんの、繊細で相手の気持ちを敏感に感じてしまう人柄が見事に描かれていると感じました。
比較的高年齢で出産してその後もできずに一人娘の母親で60代です。朱音さんよりでドラマを見ています。自分が50代ならば生きる意味にもなってるだろう孫娘(孫が成人するまでは生きるなど)をなんとか育てるが一番にきて夏くんや弥生さんへの態度は変わってると思うのです。でも70代、孫が独り立ちするまでちゃんと育てられるのか生きていられるのか、など朱音さんも抱えるものが大きすぎてただただ娘の死を悲しむ余裕もないように思えて苦しいです。凸凹が少しづつ平になってみんな少しづつ希望をもって生きていくドラマになってほしいしそんなドラマなのかなと思って見ています。
第3話で一番モヤモヤしたままのシーンは、3人でお出かけして、寝てしまった海ちゃんを祖父母の家に送り届けた後のところ。朱音さんが弥生さんに思わず辛く当たる気持ちはとてもよくわかります。(年齢的にも立場的にも朱音さんに一番近いので)それに対して「とても楽しかったです」と言いきった弥生さん。これは本心だったのかちょっと疑問。朱音さんや亡くなった水季さんへの対抗心のようなものを感じてしまいました。それに対して、その帰り道に夏くんが「楽しかったね」と言い、無言の弥生さんに対してもう一度「楽しかったね」と重ねて言う夏くん。一度目で無言だったのは、弥生さんの本心は、ただ楽しかった訳ではないということではないのか?だいぶ無理して「楽しかった」と言い切る弥生さんのことを、健気と見る人もいるかと思いますが、私はなんかちょっとイヤ、と感じました。無理してそこ(夏くんと海ちゃんの隣り)に入り込まなくていいんじゃないの、と思います。
海ちゃんが「この人の前では泣いていいんだ」と心の鎧をぬぐ何かが、血のつながりだけでなく夏の人間性にあるのかと感じました。計算やかけひきをしない真っ直ぐな夏くんを目黒さんが自然に演じられているようで、放送が楽しみです。
ほんとこのドラマは脚本、撮影はもちろん俳優陣の演技に対する理解度があまりにも高すぎて、シーンやセリフに色々な意味が込められているのがこちらに伝わってくるので感想を言うのがほんと難しいすね毎回2度は見直してたけど、3話まで観終わったところで、もう一度1話から見直すと、うわーここでこんなこと言ってたのか?こんな表情してたのか?と感じるポイントがたくさんありすぎてもう生方マジックに翻弄されまくりですわw第3話はとことん弥生を追い詰める展開がほんと可愛いそうだったなあ涙だからこそ予告の「殺した」という流れになるんだろうけど、そこからどう話が転がっていくのか今から楽しみではありますあと夏と弥生の関係でずっと気になってるのは、2人がお互いを「弥生さん」「月丘くん」と呼んでるのに対して、海はいきなり「夏くん」夏は弥生の前でも普通に「水季」と呼んでるのがなんかジワるんですよねぇ
ぎゅっと抱きしめて距離は縮まったけど、まだ親子として向き合ったというより、二人で泣いてしまうのはなんとなく、二人の大好きなみずきを失った悲しみを共有してる感じがしました。向き合っているというより、同じ方向を見て泣いてる感じがしました。だから、海ちゃんも、夏くんにお父さん始めさせることより、ママのことを好きな夏くんにそばにいてほしいってことなのかな?
世間ではそれを 「不器用」と呼び、けれど私はそれを「誠実」と考えます。夏さんは誰よりも誠実な人。私の初恋が何歳だったのかはわかりませんが、私が子どもの頃好きだった人は、私を唯一、子ども扱いしなかった人でした。子どもにもわかるような言葉を選ぶというのは、子供扱いするということ。どうせわからないだろうと高を括って難しい言葉を使う人は子供を舐めてる人。大人になった今の私より、6歳の私の方が、ずっと才能があったと思います。人を見る才能が。夏さんの海さんに対する言動は、対等で誠実で。親だとか大人だとか関係なく、人としてあるべき姿そのものだと私はそう感じました。「いてね」この言葉が私には…「居てね」と見えました。
大竹さんひどい!弥生さんにそこまで言わなくても!って思ったんだけど、水季が亡くなったのが6月30日、そして3人が図書館に行った日が7月15日まだ娘が亡くなってから2週間しか経ってないと思ったら大竹さんの気持ちわかる気がした。弥生さんはテキパキ進めたい人でもちょっと急ぎすぎたかな少しずつゆっくりやって行こ私も不妊経験者。ベビーカー見たくなかった気持ちわかる。利重剛さんのだんなさん穏やかでいい人❤
周りを気遣って自分の気持ちを押し殺してしまう夏は、海もそういう子だと気付けるんだよねそして、抱き合って泣く感動的な二人の隣で、もらい泣きさえ出来ずに固まっている弥生の孤独
子どもが感じ取ってしまって、感情を上手く出せないのは、夏くんは大和くんで経験してるから、なのかな?と思いました。だからこその「兄とのはじまり」のスタートが3話の直後だったのかも。夏くん、優しいし他人を優先することができるから、分かってあげられるのもあるけど、大和くんが「後から泣いた」って言ってたのを前に聞いてたから。大和くん、重要人物!
海ちゃんが先生に今迄はずっと元気な姿を見せていたけれど夏君に悲しい時は悲しんで良いんだよと教えて貰ったからこそ大人に気を使って無理に元気にしなくてもいいんだお母さんの事を考えている時は寂しい想いに浸っていい、でもそれは“大丈夫じゃない”わけではないって事をあのセリフで感じました
父娘になっていく過程を描いていくからこその今回の夏くんの最初の戸惑いがほほえましかったです。
夏くんが海ちゃんに言う「なんで元気なふりするの」からの流れ、私は夏くんが海ちゃんにかけられた呪いをといてあげているように思えました。第一話、葬儀場のロビーで親類(?)の女性に「楽しそうねぇ。もうちょっと大きくなったら分かるから、今はね、楽しくていいのよ。」「おばあちゃんとこで元気でね」と言われた海ちゃん。もしかしたら楽しくしていれば、元気にしていれば、悲しみや不安やよくわからない何かがいい方へ向かったり、その先にいいことが待ってると考えたのではないのかな…でももちろん本当は楽しくも元気でもないのは言われた時の表情にハッキリ現れていて、その一連の全ての流れを夏くんだけが目撃していた。だから夏くんは確信をもって海ちゃんを解放するために「悲しいものは悲しいって吐き出さないと」と言ったのではないかと思いました。
子供って大事な誰かを亡くした時 まわりの大人が悲しんでいたら 悲しいって言わないし言えない子供っていると思うから 悲しいさみしいって言っていいんだよって 夏くんが海ちゃんへの優しさだと思います。 弥生さんの方がフォローきついな〜って感じました。
夏くんは言葉は少ないけど、結構しっかりしてると思います。小さい頃に海ちゃんと同じくらいの弟が出来て、そこから兄ちゃんやってるし、戸惑いもあるし、男の子だったら、もう少し相手出来てると思います。海ちゃんもやっと寂しい気持ちを吐き出せたおかげで、元気なくてもいいんだって素直になれたということだと観てました。
いろんな考察見て、待ち望んでました。1人で見てると、誰かと語りたいドラマですね!仲良しの娘達にも、押し付けがましく推薦できない複雑な思いあります。ドラマをほとんど見なくなってたけど、サイレントから、久々にハマり、今回は月9ですが、重いけど、次どうなるかと、楽しみより見届けたい感じです。ハマってますね笑
夏のおかげで海はやっと泣く事が出来たのかもしれませんね。
無限まやかし、楽しみに待っていました✨スピンオフも観ると夏くんが幼少期、家族のことで無理をしていた時期があったとなんとなくわかります。また、この時期に自分の意思ではどうにもならない事(親の離婚や再婚)があることも刷り込まれ、彼の人格形成に影響があったように感じました。だから今回我慢している海ちゃんの気持ちを汲み取れたと思うし、中絶の同意を求められた時には自分の意志を強く示せなかったのかなと。
夏くんが海ちゃんと一緒に泣いてから物語がひとつまた進んだ気がして大好きな回でした。そのシーン以降の海ちゃんと接する夏くんからこぼれた笑顔はほんとうに温かい気持ちになりました。夏くんはことばにするまで時間がかかるひとで、水季とのシーンでもすぐにはピンと来ず、目をクルクルさせて考えている感じから、よくわからないけどなぜか笑っちゃった、みたいな笑顔が出るようになって、セリフや説明はなくてもだんだんと増えていく夏くんの笑顔がひととの距離感を表しているんだなと感じました。
📖母子手帳を「読んで~」の場面良かったです❗母親の物で…。現実生活でも父親はあんまり読む機会がなかったりします。
何なら、第3話迄で1番涙流してるの夏君ですよね。 海ちゃんが寂しそうな様子を見せたことで、担任の先生もちょっとほっとしたような気がします。
無限まやかしさん、更にはみなさんのコメント見て、このドラマでは人物一人一人の背景や感情が描かれていて、いつも人生の場面場面で発する言葉に正解は無いな、他所の人はびっくりするけど、その人にとっての大事な一歩踏み出しなんだなと感じました。夏君にとって海ちゃんの母を失った悲しさを出せない気持ちが一番わかるからの、今までのはっきりしない言動ばかりの優柔不断さとはかけ離なれた、厳しいはっきりした一言が出せた、成長した場面なんだと思う。元気なふりしなくていい。吐き出していいんだよ。と海ちゃんには、心が出せて、夏君に安心したと思ういいシーンで
夏が海ちゃんに悲しんでいいと言った場面、夏は、周りに相談をしない水季と、本音を上手く周りに出せない海ちゃんを重ねて見ている気がしました。
夏くんが無理しないで泣いた方がいいよって言ったのは、小さい時にママを亡くしたやまとくんを見てたからわかっていたからかも(本編でもサイドストーリーでも言及されてはいないけど)
仕事終わりの無限まやかしは最高だけど、寝る前の無限まやかしもいいですね❤いつも楽しみにしています😊
家族で見ていましたが、女特有のウザさを弥生さんに感じて、娘と私は「うわ~」と言いながら見ました。微妙な表情とか後ろ姿とか…(演技うま)。でも旦那は全く解らないみたいです、「いいじゃん!頑張ってる!」とか「かわいいー」とか😅見方が違って感覚が合う人と見ないと、バトルになるかも😂
子供あつかいしてないとかではないと思います。 夏君は自分が子供の頃にそういう想いをしているから吐き出さないと駄目なのがわかるからだと思います.辛いときは頑張らないで泣くことも必要なんだと伝えているのだと思います。
最後の海辺のシーンは、本当に美しかった!いつもは、いてね!と言われる側だった夏くんからの、ここにいてね、の距離感。心から嬉しそうに笑う海ちゃん。それでも、わー良かった〜!と単純に喜べないのは、朱音さんの気持ちも弥生さんの気持ちも考えてしまうからでしょうね。語りたいけど簡単に言葉が出てこない、感情と思考の波に翻弄されるドラマですね。
このドラマは、生方さんの世界観が満載で。silentの時も、いちばん好きな花の時も、何かをしながら観るドラマではないと思います。とても繊細に描かれているので、安易にあーだこーだ簡単に話してるチューバさんらの考察は見ないよーにしてます。大島さんと高野さんの話を聞くとうんうんそうだと思うって納得してる私がいます。風間さんの映像がとても優しくて今回も、Blu-ray購入決定だなと思います。CMがいらないなとも思うので。今から楽しみです。このドラマを見る時は必ず、お風呂入ってから、準備万端で臨んでます。第4話は、またまたかなりの重たさを感じますが…。
夏くんが海ちゃんに対して子ども慣れしてない→結果子供扱いしないになる については本当にそのとおりだし、めちゃくちゃわかる…!てなりました。親戚に年下おらず幼少期は完全な末っ子で生きたので子どもの扱いがわからない私はレジのバイトで子どもがおつかいにきても敬語と定型文で返してました。子持ちのパートさんや弟妹持ちの学生は「ばいばーい」とか言ってるのに、真似したくてもなかなか真似できなかった…
あー嬉しいです待ってました寝る前最後の希望でCZcams開いたらあった嬉しいですありがとうございます🥹
待ってました!第一回目の感想✨ざわざわした回でしたね。 最後の海のシーンは本当に美しかった〜海ちゃんかわいい❤
夏くんが砂浜に線を引いて海ちゃんを止めて写真を撮ったのがこれからのメタファーになるのかな?と思いました。
待ってました🥹
寝ずに待ってた~
お二人が話しながらいろいろ気づいていく感じも好きです孫を持つ身としては、朱音さんに感情移入してしまいますあんな可愛い孫、手元に置いておきたいはずなのに、その気持ちを抑えている感じなのは辛いですただ、弥生さんへの「子ども産んだことないでしょ」という言葉はあまり良くないですね
実生活も夫が年下で弥生さんと似たような性格なので、弥生さんに感情移入しすぎて3話ずっとしんどかったです。夏くんと海ちゃんの距離が縮まるごとに、夏くんと弥生さんの距離が離れているのがわかって、次回弥生さんから別れを切り出しそうで更にしんどいです。
こんにちは、毎回楽しみにしてます。3話ほど夏君が、大和君の言ってた言葉をしっかり受け取っていたと思いました。幼くても悲しみは分かる、父親、この人まで居なくなったら の不安、二人家族の一人が、それもママがいなくなった海ちゃんの心が心配だったのでしょう。夏君らしいです。弥生さんを心配する人多いけど、弥生さんは、そんな夏君だからこそ3年も付き合っていると思います。ある意味、自分の封印してる過去を、自分の歴史の通過点的にできたら良いかな?私の願望です。最後のシーン、これからの展開の希望です。
まぁコメントみんな読んで、1つ1つ納得できますからすごいなって😅セリフ簡単にリアタイからメモって、感想書きってやってたら自分で書いたのに、とっ散らかってしまった😅で皆さんのコメント読みながら、あ、これ一緒だ!とか思いながらチェックしていてすごいなって😅全部1人で言おうと思ったら大変ですものね😅
弥生の行動が、水季を亡くしたご家族と突然父親になった夏に対してあまりに無神経に入り込んでいて、好きになれない。
コメント欄いろんな意見があって面白いですね。3話視聴後率直な感想『弥生さんがかわいそう』だったのですが、『何が』かわいそうだったのか。いまいちモヤモヤしてました。『悲しかったら泣いていいんだよ』のシーン。大切な人がいなくなる=悲しいは理屈ではわかるが感情ベースで(同じ温度感で)『悲しい』とわかるのはみずきさんと関わっている夏くんと海ちゃんだけ。夏くん自身も救われていたんじゃないかなぁと。だが、どうしても、弥生さんはその境地には入り込めなくて…しょうがないし、誰も悪くないけど、だから率直に『かわいそう』だとおもったのか。こちらの回を拝聴して自分なりに府に落とせました。ありがとうございました。次回の回も楽しみにしています。長文失礼しました。
海ちゃん小学校低学年にしては状況整理、セルフコントロール、自身の心理ストレスへの理解、大人への適切な対応ができすぎている個人的に思うのは、教室でいつも1人の描写なので、おそらく同年代より周りの大人とのコミュニケーションが彼女の多くの時間を占めている故の最適化された思考、行動パターンが無意識に染み付いている
初回から軽くひっかかってたことなのですが、初対面の朱音さんに対して夏は『ミズキ』と呼び捨て。それが一貫してて、海ちゃんにも『ママは云々』ではなく『ミズキ』。せめて朱音さんたちの前では水季さんじゃないのかなと。考えが古いかな?
弥生が気の毒。我慢してますよね、、夏くん。海ちゃん、朱音さん、みんな本音ではなせてますが、弥生だけ相談相手がいませんよね、、夏が海ちゃんにいったせりふ、我慢したらだめ、悲しかったら泣いていいよ。弥生にも言うべきでは?急に元カノの子供がでてきて本音は嫌でしょう。けど夏が好きだから無理して仲に入っている けどそれしたら嫌味いわれるし、どうしろというのとおもいますね。。彼氏がした過去に振り回されて、でも好きだから別れたくても別れはられない、我慢してますよね、、
海ちゃんがしっかりしている設定かも知れないけど、こんな子は見たことがない!母水季が「海に選ばしてあげて」と言ってるけど、今のところ放ったらかしにしか見えない。夏はそれまでウジウジして全く反応が無かったのに、泣けば良いという所だけ急にはっきり言うのは不自然!これからちゃんと回収してくれると思うけど、しんどい😓です。
海ちゃんがいつも必ず元気なのが変だな?って汲み取っているのはきっとおばあちゃんもですね。玄関先で「大丈夫ですか?学校も?」みたいに夏くんが聞いたときのおばあちゃんの「ねぇ、ねぇ🥺」って、、強がってる海ちゃんの心情を感じ取っているからこそのセリフだと思いました。だからといっておばあちゃんは夏くんみたいに海ちゃんのソコには触れられないでいたようですが、、
次回配信でお話されるかもしれませんが、あと、ほぼ初対面に近い夏くんにはじめから海ちゃんがべったりなのは血縁とか関係なくシンプルにミズキが生きてたころに夏くんの話をいっぱいいっぱい海ちゃんにしていたんだと思います😊その「夏くん」にやっと会えた海ちゃんだから1話のセリフの「夏くん?」は、
「(ママからいつも聞いていたあの)夏くん!?」のニュアンスに近いのかな?って思いました。なのでママが大好きな夏くんだー!と思って完全に心を預けていい人だと認識しているのかな?と思いました。
生方さんにお話を伺ってみたいですね☺️
夏君が娘としての実感が出る瞬間を見ました。初めて会う義母、7年間を受け入れるプロセスだけででいっぱいいっぱいの夏、実家で幼い頃。新しい家族を受け入れるのにそれなりにいい子で我慢してきた夏。
今の娘と完全に同化して共感が溢れたんだと思います。
とても似ている親子。良い子なんです。賢いんです。周りの空気を読んで立ち振る舞いを選んでしまう子供なんです。夏くんにはそれがすごく感じられて「思わず」溢れるように声をかけてしまった感情が溢れてしまった。そんな瞬間だったと思います。やよいがちょっと置いてきぼりになってしまったのは、やよいも必死で丁寧に接していたから。それは自分の秘密を痛みを埋めるプロセスを無意識にしている日々だから。この温度差が違うのはしょうがないです。
夏は優しく人には敏感な大人に成長しています。弥生にも寄り添って「楽しかったね」とリピートしていたあたりは、人の心を汲み取れてしまうんです。
脚本魂凄すぎます。
夏が、海ちゃんに「泣いたりすればいいのに」って言ったのは、私は優しいなと思って見てました。
誕生日の日に、迎えに行った玄関先で「元気」と答えた海ちゃんに無理してると感じ取っていた夏。
無理しなくていいと夏に言ってもらえて、泣けた海ちゃん。夏は、心がくみ取れる優しい人だと感じました。
水季が亡くなって日も浅いのに、一緒についてきた弥生の行動は良く思えなかったです。朱音の気持ちの方が共感できました。私にも孫がいるので、娘が亡くなったばかりでと想像すると辛いです。観る人それぞれの立場で感じ方が変わりますよね。
6歳の娘がいますが、死ぬということちゃんと分かっていますよ。
真っ直ぐで純粋で、だからこそ大人より大人だなって思うこともたくさんあります。
でも、自分の心の状態を理解したり言葉にするのってとても難しくて。
自分が寂しいのか悲しいのか悔しいのか、体は元気でも心はぐちゃぐちゃな状態を理解するのって多分すごく難しいんじゃないかなと思います。
もちろん周りの大人に気も使ってるでしょうし。
だからこそ、夏が真っ直ぐにぶつかってくれて本当によかった!
弥生の常識的な言葉は、子どもへの言葉としてはNGかなと思いました。
子どもに頑張って我慢してるんだよねって言いながら、我慢させてる発言な気がします。
あれは中絶した自分への発言だろうなと思いました。
弥生が急ぎすぎ問題、とても分かります。
でも、弥生もずっと赤ちゃんのことを後悔していて、海ちゃんに運命的な何かを感じただろうから焦る気持ちも分かる。
選択肢を広げるのって多分自信がないからなのかなって。自信がなくて焦って空回りしてるように見えました。
朱音の気持ちもめちゃくちゃ分かる。
子どもを育てるってめちゃくちゃ責任重大。
少し目を離したら死んじゃうかもしれない赤ちゃん時期を一緒に過ごしてないでしょう?って夫にですら思うのに笑
不安だけど頑張りますって感じじゃなく、楽しい!私やれます!みたいな感じ、いやいやそんな甘くないよって思っちゃいます。
スロースタートな「はじまり」に無限まやかしの誠実さを感じました
夏くんが海ちゃんに泣いてもいいんだよって促すシーンにたどり着くまでに生方脚本が精緻に紡がれていることに2回目見直して気づきました
津野くんが図書館で夏くんに絡んでいくシーンのラストで「すみません、カンジ悪くて。そちらもそうだと思いますけど、まだ感情がぐちゃぐちゃで。別に怒ってないんですけど。イライラしたカンジになっちゃったりして」と吐露する津野くん
弥生さんについつらく当たってしまったことを夏くんに「この前のあれ気にしないで。ちょっと色々思い出して、わーってなってて。大人だってまだダメでしょ」と語る朱音さん
この二つの出来事に遭遇し、更に自分の感情をも汲んで(この部分は具体的なシーンは出てないけど夏自身が水季が亡くなって混乱しているのは想像に難くない)大人じゃない海が抱えている“つらさ”を改めて考え、そして大人の前で気丈に「元気」に振る舞う海を見て、夏くんは違和感を持ったんだと思う。
その上で「夏くん、元気?」「うん」「海も元気」「そう」のやり取りでついに、「なんで元気な振りするの?」という問い掛けにたどり着き、あの大人げない、でも愛情にあふれた夏くんの言葉が発せられた
ひとつひとつは何気ない台詞なんだけど、脚本進行、自然な語り口、当意即妙な役者の演技が重ねられて、いつの間にか引き込まれ、自分はこのドラマに夢中になっている。
幼少期に悲しいことがたくさんありました。泣くのを我慢してると、周りの大人から「泣かないなんて偉いね、しっかりしてるね」と褒められて、「泣くのを我慢すれば褒めてもらえるんだ」と子供ながらに受け取り、それから泣くことを忘れて大人になりました。感情の出し方が未だに分かりません。幼少期のころ、夏くんみたいな大人がいて欲しかったです。
夏くんは海ちゃんを人としてしっかり見ている。心が繋がった感じがしました。
一方弥生さんはお母さんという役割への自惚れが先立っている。
悲しい時に「悲しい」って泣くことは大切です。私自身は25歳のときに母を亡くしましたが、お通夜からずっとお客様対応で忙しくて、泣く暇はありませんでした。まるで悲しんでいないかのように、「しっかりしてるね」と言われるのが辛かったです。
silentのころから聞いています
はじめてコメントさせてもらいます。夏が海から給食全部食べたーと聞いたとき反応が悪かったのは、海が無理して元気にしてることをさっしていたからではないでしょうか?あそこで
すごいねー!などと言ってしまうと海が無理しつづけてしまう
夏はもうずーっと前から、葬式
のときからなぜ悲しまないのかなぜ泣かないのか気にしていたと思います。津野くんが読み聞かせをしてる場面でも水季のいない図書館にきたのに寂しそうにしない海のことを気にかけて
そのことでいっぱいになっていたからぼんやりしてしまったと
思います。海のおじいちゃんも
やたらと元気なんだよねって言ってました。その思いのあまり
にあの強い言い方になったと
夏くんと朱音さんが、海ちゃんが泣けてないことを気にかけていた玄関前での会話に子(孫)を気にかける父と義母感があって、完全に気を許した訳ではないけど近づいているんだなと感じました
夏と水季が結婚し先立たれた形だったとしても、ああいう感じで海のことを気にかけたのではないかなと思います
夏が海に泣いていいんだよという場面、夏の言葉は海に対して強すぎる感もありましたが、水季を介した親娘だからこそなしえるコミュニケーションだったと思います
そして弥生の言葉やスタンスは常識的であり正しいとされるものであるからこそ、あの場面で弥生は外野ですらなく場外に立たされた感じがしました
弥生も水季も強くあろうとする人に見えますが、水季は芯を、弥生はガワを強化しているように感じます
どちらにもいい部分悪い部分がありますが、今回は弥生のよくないところが出てるなという気がしました
夏くんが弟くんに、お母さんが亡くなった時の事を聞くシーン、火葬場で大人たちが海ちゃんが可哀想と言っていて、聞かなくていいと言うシーン、最後に泣いていいんだよと言うシーンが繋がっているよね。私も6歳で母を亡くしてるのでここが良く分かる。弟くんも、海ちゃんも、「泣けない」泣けなかったんだよね。
周りの大人たちの、「可愛そう」と言う言葉も聞こえてる。死んでしまったことも本当は分かってる。夏くんは、海ちゃんを対等に見ている、見ることが自然とできるんだと思う。
高野さんがおっしゃった、『海ちゃんがふつうの子供よりも大人ゆえに、他の大人たちのあれこれにフォーカスできている』という捉え方は、なるほどなー、と思いました!
でも、大人だけど、やっぱり悲しいことは悲しいので、それを夏くんに気づいてもらえた、分かってもらえた、すぐってもらえた、っていうあのシーン(抱き合って泣いてた)は、本当に美しかったです。夏くんの、繊細で相手の気持ちを敏感に感じてしまう人柄が見事に描かれていると感じました。
比較的高年齢で出産して
その後もできずに一人娘の母親で60代です。
朱音さんよりでドラマを見ています。
自分が50代ならば生きる意味にもなってるだろう孫娘(孫が成人するまでは生きるなど)をなんとか育てるが一番にきて夏くんや弥生さんへの態度は変わってると思うのです。
でも70代、孫が独り立ちするまでちゃんと育てられるのか生きていられるのか、など朱音さんも抱えるものが大きすぎて
ただただ娘の死を悲しむ余裕もないように思えて苦しいです。
凸凹が少しづつ平になってみんな少しづつ希望をもって生きていくドラマになってほしいし
そんなドラマなのかなと思って見ています。
第3話で一番モヤモヤしたままのシーンは、3人でお出かけして、寝てしまった海ちゃんを祖父母の家に送り届けた後のところ。
朱音さんが弥生さんに思わず辛く当たる気持ちはとてもよくわかります。(年齢的にも立場的にも朱音さんに一番近いので)
それに対して「とても楽しかったです」と言いきった弥生さん。これは本心だったのかちょっと疑問。朱音さんや亡くなった水季さんへの対抗心のようなものを感じてしまいました。
それに対して、その帰り道に夏くんが「楽しかったね」と言い、無言の弥生さんに対してもう一度「楽しかったね」と重ねて言う夏くん。一度目で無言だったのは、弥生さんの本心は、ただ楽しかった訳ではないということではないのか?
だいぶ無理して「楽しかった」と言い切る弥生さんのことを、健気と見る人もいるかと思いますが、私はなんかちょっとイヤ、と感じました。無理してそこ(夏くんと海ちゃんの隣り)に入り込まなくていいんじゃないの、と思います。
海ちゃんが「この人の前では泣いていいんだ」と心の鎧をぬぐ何かが、血のつながりだけでなく夏の人間性にあるのかと感じました。計算やかけひきをしない真っ直ぐな夏くんを目黒さんが自然に演じられているようで、放送が楽しみです。
ほんとこのドラマは脚本、撮影はもちろん俳優陣の演技に対する理解度があまりにも高すぎて、シーンやセリフに色々な意味が込められているのがこちらに伝わってくるので感想を言うのがほんと難しいすね
毎回2度は見直してたけど、3話まで観終わったところで、もう一度1話から見直すと、うわーここでこんなこと言ってたのか?こんな表情してたのか?と感じるポイントがたくさんありすぎてもう生方マジックに翻弄されまくりですわw
第3話はとことん弥生を追い詰める展開がほんと可愛いそうだったなあ涙
だからこそ予告の「殺した」という流れになるんだろうけど、そこからどう話が転がっていくのか今から楽しみではあります
あと夏と弥生の関係でずっと気になってるのは、2人がお互いを「弥生さん」「月丘くん」と呼んでるのに対して、海はいきなり「夏くん」夏は弥生の前でも普通に「水季」と呼んでるのがなんかジワるんですよねぇ
ぎゅっと抱きしめて距離は縮まったけど、まだ親子として向き合ったというより、二人で泣いてしまうのはなんとなく、二人の大好きなみずきを失った悲しみを共有してる感じがしました。向き合っているというより、同じ方向を見て泣いてる感じがしました。
だから、海ちゃんも、夏くんにお父さん始めさせることより、ママのことを好きな夏くんにそばにいてほしいってことなのかな?
世間ではそれを 「不器用」と呼び、けれど私はそれを「誠実」と考えます。
夏さんは誰よりも誠実な人。
私の初恋が何歳だったのかはわかりませんが、私が子どもの頃好きだった人は、私を唯一、子ども扱いしなかった人でした。
子どもにもわかるような言葉を選ぶというのは、子供扱いするということ。
どうせわからないだろうと高を括って難しい言葉を使う人は子供を舐めてる人。
大人になった今の私より、6歳の私の方が、ずっと才能があったと思います。
人を見る才能が。
夏さんの海さんに対する言動は、対等で誠実で。親だとか大人だとか関係なく、人としてあるべき姿そのものだと私はそう感じました。
「いてね」
この言葉が私には…
「居てね」
と見えました。
大竹さんひどい!
弥生さんにそこまで言わなくても!って思ったんだけど、水季が亡くなったのが6月30日、そして3人が図書館に行った日が7月15日
まだ娘が亡くなってから2週間しか経ってないと思ったら大竹さんの気持ちわかる気がした。
弥生さんはテキパキ進めたい人
でもちょっと急ぎすぎたかな
少しずつゆっくりやって行こ
私も不妊経験者。
ベビーカー見たくなかった気持ちわかる。利重剛さんのだんなさん穏やかでいい人❤
周りを気遣って自分の気持ちを押し殺してしまう夏は、海もそういう子だと気付けるんだよね
そして、抱き合って泣く感動的な二人の隣で、もらい泣きさえ出来ずに固まっている弥生の孤独
子どもが感じ取ってしまって、感情を上手く出せないのは、夏くんは大和くんで経験してるから、なのかな?と思いました。だからこその「兄とのはじまり」のスタートが3話の直後だったのかも。
夏くん、優しいし他人を優先することができるから、分かってあげられるのもあるけど、大和くんが「後から泣いた」って言ってたのを前に聞いてたから。
大和くん、重要人物!
海ちゃんが先生に今迄はずっと元気な姿を見せていたけれど夏君に悲しい時は悲しんで良いんだよと教えて貰ったからこそ大人に気を使って無理に元気にしなくてもいいんだお母さんの事を考えている時は寂しい想いに浸っていい、でもそれは“大丈夫じゃない”わけではないって事をあのセリフで感じました
父娘になっていく過程を描いていくからこその今回の夏くんの最初の戸惑いがほほえましかったです。
夏くんが海ちゃんに言う「なんで元気なふりするの」からの流れ、私は夏くんが海ちゃんにかけられた呪いをといてあげているように思えました。
第一話、葬儀場のロビーで親類(?)の女性に「楽しそうねぇ。もうちょっと大きくなったら分かるから、今はね、楽しくていいのよ。」「おばあちゃんとこで元気でね」と言われた海ちゃん。もしかしたら楽しくしていれば、元気にしていれば、悲しみや不安やよくわからない何かがいい方へ向かったり、その先にいいことが待ってると考えたのではないのかな…でももちろん本当は楽しくも元気でもないのは言われた時の表情にハッキリ現れていて、その一連の全ての流れを夏くんだけが目撃していた。
だから夏くんは確信をもって海ちゃんを解放するために「悲しいものは悲しいって吐き出さないと」と言ったのではないかと思いました。
子供って大事な誰かを亡くした時
まわりの大人が悲しんでいたら
悲しいって言わないし言えない子供っていると思うから
悲しいさみしいって言っていいんだよって
夏くんが海ちゃんへの優しさだと思います。
弥生さんの方がフォローきついな〜って感じました。
夏くんは言葉は少ないけど、結構しっかりしてると思います。小さい頃に海ちゃんと同じくらいの弟が出来て、そこから兄ちゃんやってるし、戸惑いもあるし、男の子だったら、もう少し相手出来てると思います。
海ちゃんもやっと寂しい気持ちを吐き出せたおかげで、元気なくてもいいんだって素直になれたということだと観てました。
いろんな考察見て、待ち望んでました。
1人で見てると、誰かと語りたいドラマですね!
仲良しの娘達にも、押し付けがましく推薦できない複雑な思いあります。
ドラマをほとんど見なくなってたけど、サイレントから、久々にハマり、
今回は月9ですが、重いけど、次どうなるかと、楽しみより見届けたい感じです。
ハマってますね笑
夏のおかげで海はやっと泣く事が出来たのかもしれませんね。
無限まやかし、楽しみに待っていました✨
スピンオフも観ると夏くんが幼少期、家族のことで無理をしていた時期があったとなんとなくわかります。
また、この時期に自分の意思ではどうにもならない事(親の離婚や再婚)があることも刷り込まれ、彼の人格形成に影響があったように感じました。
だから今回我慢している海ちゃんの気持ちを汲み取れたと思うし、中絶の同意を求められた時には自分の意志を強く示せなかったのかなと。
夏くんが海ちゃんと一緒に泣いてから物語がひとつまた進んだ気がして大好きな回でした。そのシーン以降の海ちゃんと接する夏くんからこぼれた笑顔はほんとうに温かい気持ちになりました。
夏くんはことばにするまで時間がかかるひとで、水季とのシーンでもすぐにはピンと来ず、目をクルクルさせて考えている感じから、よくわからないけどなぜか笑っちゃった、みたいな笑顔が出るようになって、セリフや説明はなくてもだんだんと増えていく夏くんの笑顔がひととの距離感を表しているんだなと感じました。
📖母子手帳を「読んで~」の場面良かったです❗母親の物で…。現実生活でも父親はあんまり読む機会がなかったりします。
何なら、第3話迄で1番涙流してるの夏君ですよね。
海ちゃんが寂しそうな様子を見せたことで、担任の先生もちょっとほっとしたような気がします。
無限まやかしさん、更にはみなさんのコメント見て、このドラマでは人物一人一人の背景や感情が描かれていて、いつも人生の場面場面で発する言葉に正解は無いな、他所の人はびっくりするけど、その人にとっての大事な一歩踏み出しなんだなと感じました。
夏君にとって海ちゃんの母を失った悲しさを出せない気持ちが一番わかるからの、今までのはっきりしない言動ばかりの優柔不断さとはかけ離なれた、厳しいはっきりした一言が出せた、成長した場面なんだと思う。元気なふりしなくていい。吐き出していいんだよ。と
海ちゃんには、心が出せて、夏君に安心したと思ういいシーンで
夏が海ちゃんに悲しんでいいと言った場面、
夏は、周りに相談をしない水季と、本音を上手く周りに出せない海ちゃんを重ねて見ている気がしました。
夏くんが無理しないで泣いた方がいいよって言ったのは、小さい時にママを亡くしたやまとくんを見てたからわかっていたからかも(本編でもサイドストーリーでも言及されてはいないけど)
仕事終わりの無限まやかしは最高だけど、寝る前の無限まやかしもいいですね❤いつも楽しみにしています😊
家族で見ていましたが、女特有のウザさを弥生さんに感じて、娘と私は「うわ~」と言いながら見ました。微妙な表情とか後ろ姿とか…(演技うま)。でも旦那は全く解らないみたいです、「いいじゃん!頑張ってる!」とか「かわいいー」とか😅見方が違って感覚が合う人と見ないと、バトルになるかも😂
子供あつかいしてないとかではないと思います。 夏君は自分が子供の頃にそういう想いをしているから吐き出さないと駄目なのがわかるからだと思います.辛いときは頑張らないで泣くことも必要なんだと伝えているのだと思います。
最後の海辺のシーンは、本当に美しかった!いつもは、いてね!と言われる側だった夏くんからの、ここにいてね、の距離感。心から嬉しそうに笑う海ちゃん。それでも、わー良かった〜!と単純に喜べないのは、朱音さんの気持ちも弥生さんの気持ちも考えてしまうからでしょうね。語りたいけど簡単に言葉が出てこない、感情と思考の波に翻弄されるドラマですね。
このドラマは、生方さんの世界観が満載で。
silentの時も、いちばん好きな花の時も、何かをしながら観るドラマではないと思います。
とても繊細に描かれているので、安易にあーだこーだ簡単に話してるチューバさんらの考察は見ないよーにしてます。
大島さんと高野さんの話を聞くとうんうんそうだと思うって納得してる私がいます。
風間さんの映像がとても優しくて今回も、Blu-ray購入決定だなと思います。
CMがいらないなとも思うので。今から楽しみです。
このドラマを見る時は必ず、お風呂入ってから、準備万端で臨んでます。
第4話は、またまたかなりの重たさを感じますが…。
夏くんが海ちゃんに対して子ども慣れしてない→結果子供扱いしないになる については本当にそのとおりだし、めちゃくちゃわかる…!てなりました。
親戚に年下おらず幼少期は完全な末っ子で生きたので子どもの扱いがわからない私はレジのバイトで子どもがおつかいにきても敬語と定型文で返してました。
子持ちのパートさんや弟妹持ちの学生は「ばいばーい」とか言ってるのに、真似したくてもなかなか真似できなかった…
あー嬉しいです待ってました寝る前最後の希望でCZcams開いたらあった嬉しいですありがとうございます🥹
待ってました!第一回目の感想✨ざわざわした回でしたね。 最後の海のシーンは本当に美しかった〜海ちゃんかわいい❤
夏くんが砂浜に線を引いて海ちゃんを止めて写真を撮ったのがこれからのメタファーになるのかな?と思いました。
待ってました🥹
寝ずに待ってた~
お二人が話しながらいろいろ気づいていく感じも好きです
孫を持つ身としては、朱音さんに感情移入してしまいます
あんな可愛い孫、手元に置いておきたいはずなのに、その気持ちを抑えている感じなのは辛いです
ただ、弥生さんへの「子ども産んだことないでしょ」という言葉はあまり良くないですね
実生活も夫が年下で弥生さんと似たような性格なので、弥生さんに感情移入しすぎて3話ずっとしんどかったです。夏くんと海ちゃんの距離が縮まるごとに、夏くんと弥生さんの距離が離れているのがわかって、次回弥生さんから別れを切り出しそうで更にしんどいです。
こんにちは、毎回楽しみにしてます。3話ほど夏君が、大和君の言ってた言葉をしっかり受け取っていたと思いました。幼くても悲しみは分かる、父親、この人まで居なくなったら の不安、二人家族の一人が、それもママがいなくなった海ちゃんの心が心配だったのでしょう。夏君らしいです。弥生さんを心配する人多いけど、弥生さんは、そんな夏君だからこそ3年も付き合っていると思います。ある意味、自分の封印してる過去を、自分の歴史の通過点的にできたら良いかな?私の願望です。最後のシーン、これからの展開の希望です。
まぁコメントみんな読んで、1つ1つ納得できますからすごいなって😅セリフ簡単にリアタイからメモって、感想書きってやってたら自分で書いたのに、とっ散らかってしまった😅で皆さんのコメント読みながら、あ、これ一緒だ!とか思いながらチェックしていてすごいなって😅全部1人で言おうと思ったら大変ですものね😅
弥生の行動が、水季を亡くしたご家族と突然父親になった夏に対してあまりに無神経に入り込んでいて、好きになれない。
コメント欄いろんな意見があって面白いですね。
3話視聴後率直な感想『弥生さんがかわいそう』だったのですが、『何が』かわいそうだったのか。いまいちモヤモヤしてました。
『悲しかったら泣いていいんだよ』のシーン。
大切な人がいなくなる=悲しいは理屈ではわかるが感情ベースで(同じ温度感で)『悲しい』とわかるのはみずきさんと関わっている夏くんと海ちゃんだけ。夏くん自身も救われていたんじゃないかなぁと。
だが、どうしても、弥生さんはその境地には入り込めなくて…しょうがないし、誰も悪くないけど、だから率直に『かわいそう』だとおもったのか。
こちらの回を拝聴して自分なりに府に落とせました。
ありがとうございました。
次回の回も楽しみにしています。
長文失礼しました。
海ちゃん小学校低学年にしては状況整理、セルフコントロール、自身の心理ストレスへの理解、大人への適切な対応ができすぎている
個人的に思うのは、教室でいつも1人の描写なので、おそらく同年代より周りの大人とのコミュニケーションが彼女の多くの時間を占めている故の最適化された思考、行動パターンが無意識に染み付いている
初回から軽くひっかかってたことなのですが、初対面の朱音さんに対して夏は『ミズキ』と呼び捨て。それが一貫してて、海ちゃんにも『ママは云々』ではなく『ミズキ』。せめて朱音さんたちの前では水季さんじゃないのかなと。考えが古いかな?
弥生が気の毒。我慢してますよね、、
夏くん。海ちゃん、朱音さん、みんな本音ではなせてますが、弥生だけ相談相手がいませんよね、、
夏が海ちゃんにいったせりふ、我慢したらだめ、悲しかったら泣いていいよ。
弥生にも言うべきでは?
急に元カノの子供がでてきて本音は嫌でしょう。けど夏が好きだから無理して仲に入っている けどそれしたら嫌味いわれるし、
どうしろというのとおもいますね。。
彼氏がした過去に振り回されて、でも好きだから別れたくても別れはられない、
我慢してますよね、、
海ちゃんがしっかりしている設定かも知れないけど、こんな子は見たことがない!
母水季が「海に選ばしてあげて」と言ってるけど、今のところ放ったらかしにしか見えない。
夏はそれまでウジウジして全く反応が無かったのに、泣けば良いという所だけ急にはっきり言うのは不自然!
これからちゃんと回収してくれると思うけど、しんどい😓です。