【フランシスコ・ザビエル】実は世界中で描かれていた!?巨匠たちがこぞって描いた個性豊かなザビエルとは?【イエズス会の偉人の生涯!奇跡連発?!】
Vložit
- čas přidán 18. 05. 2023
- 日本で有名なザビエルですが、実は世界中で描かれているんです😳🎨
皆さんが知っている巨匠がザビエルを描いたら、
どんな姿に…!?😂
当時の曖昧な日本人のイメージも
巨匠によって違ってかなり面白いですよ〜✨
後編を見る前には是非コチラをご覧ください☝️ザビエル前編👼
• 【フランシスコ・ザビエル】誰もが知るザビエル...
そして今回も
新アシスタントでバイトリーダー⁉️のウリタニさんとお送りします😆
皆様どうぞよろしくお願い致します🙇♀️
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• 【重要】山田五郎とワダからのお知らせ【ゴロワ...
ザビエルを描いたシャセリオー👨🎨
彼に憧れて一人暮らしまでしちゃったモローのお話はコチラ🏠↓
• 【モロー第2弾】魔性の次はロ◯コン!?急な方...
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🎈出演🎈 山田五郎
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
●ハビエル城
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●ザビエルの足跡
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●ザビエル銅像
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●ボム・ジェス教会
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●ザビエル霊廟
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●ザビエル遺体
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●パリ大学
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●聖ザビエル記念公園
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●ザビエル教会(コロアネ島)
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
#ザビエル #世界で有名なスーパーエリート宣教師
#実はバスクに縁があるウリタニさん
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#シャセリオー #ムリーリョ #ヤジロウ #ルーベンス
#ゴヤ #高山右近 #上智大学 #琵琶法師
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養
打てども響かぬ初代アシの可愛さ、打てば響く二代目アシのキレ。
NHKでやっててもおかしくないようなレベルのこんな濃密な教養番組がただでいつでも見れるってしゅごい
本当ですね。
NHKだったら、見ません😊
NHKでこんな偏った視点の特集番組をやったらものすごい批判浴びると思いますよ。
いぬえっち系こそが偏ってると思います。
私も久しぶりに見て驚いてます。歴史背景を語って呉れて面白いですね。日本でのイエズス会の闇の部分は言わないですねどね。
バスク人の神父様に「スペインのバスクですね」と言ったら、「いいえバスクはバスクです。」と強くおっしゃいました。バスクは誇り高い所だと思いました。
夫がナバラ州出身なのですが、ザビエルはナバラ州の守護聖人で12月3日は祝日、知らない人はいない勢いです。ちなみに州都パンプロナ(山口市と姉妹都市)にはヤマグチ公園という日本風庭園もあります。
でももしかしたら他州ではそれほど知られてないのかも...😅
ウリタニさんの受け答えに知性を感じて、見ていて気持ちがいい。
五島の世界遺産頭ケ島協会に行ったとき先祖がザビエルに洗礼を受け私で23代目だというガイドの人がいました。
「これでも鹿児島県民」で笑ってしまった。そう思うと大名はともかくお坊さんや武士を把握してるのはすごいですね
ウリタニさんの知識と相槌が物凄く好感持てます😊
博識ですね。
ワダさんが裾野を広げて興味を持たせてくれて、バトンを引き継いだウリタニさんが奥行き深めてくださってる感じで、素晴らしい継投です。
ワダさんとウリタニさんに感謝です😁
これかも番組を楽しく拝見させて頂きたくます。
ただのバイトリーダーではないウリタニさん。盛り上げてくださってありがとうございます。ザビエルの肖像は髪の毛以外に疑問を持つこともありませんでしたが、ヨーロッパでもこれほど有名な人だったのですね。教科書シリーズとっても面白い。
?
ザビエルを描いた有名画家が想像より多くいて驚きました。こういう側面からザビエルを説明している映像を見たことがなかった(というか調べて見ることを思いつかなかった)ので、私にとってこのチャンネルは本当に貴重な存在です。ウリタニさんのイトコの方の情報をとても楽しみに待ってます。
歴史の授業でザビエルが日本に来て、キリスト教を広めたって言うのは教わったけど、具体的にどういう経緯でって言うのは
教わりませんでした。ザビエル、キリスト教の世界では、超有名人だったんですね。ザビエルが日本に来たきっかけは「やじ
ろう」だったなんて。ウリタニさんと五郎さんの会話のやり取り、凄く良いですね。
イエズス会を設立する時点で、バチカンに対しては財政金融面での貢献を、スペイン政権に対しては戦略的橋頭堡の確立を、それぞれ主張して足場を固めてるわけで、たまたまインド洋方面へ布教に出かけて偶然の出会いから日本に導かれた…というのは違和感があり、かなり「創られた」話かなと思いますよ。
スペインやポルトガルを旅行したときザビエルの肖像がたくさんあったのを思い出しました。
それまで日本ローカルな有名人だと思ってました。
ザビエルがスペイン人に馴染みがあるかどうかは教育機関の方針によるのかもです。うちのスペイン人夫はカトリックの中高一貫の寄宿学校で学んでましたが、ザビエルはスペインでもめっちゃ重要な有名人だって言ってました。が、普通の学校で学んた人にとっては宗教科目を選択しない限りあまり馴染みがないらしいです。東アジアの歴史もほとんど学ばないので触れる機会がないみたいです。
ウリタニさんがどんな絵画の疑問をこれから五郎さんに投げ掛けてくれるのか楽しみです。
日本にザビエルの腕が来た時に、腕が通った兵庫県西宮市の通りがあり、今でもザビエル通りと呼ぶ人がいます。
西日本最大級のショッピングセンターの、西宮ガーデンズな割りと近くです。
教科書のザビエルは、来たことだけしか教えないけど、ザビエルはどんな人かがよく解って良いですね👍👍
ワダさん可愛すぎて辞めるの泣きそうだったけどウリタニさん聡明すぎて一気にファンになりました
初めてコメントさせて頂きます!m(__)m
私の知人でバスク地方の人がいて、彼が司祭になるための叙階式に参列するために初めてスペインを訪問しました!その後彼の案内でザビエル城、サグラダ・ファミリア教会等を見学しました。
特にザビエル城の管理人から「日本から来たの?」と言われ、特別な鍵のかかっている部屋も見せてくれた。日本で信じる上での苦労が書かれた書物や禁止令が解かれた後の喜びの旗(ペナント旗、優勝旗もありました!)等の展示がありました。
人間は知っているものしか描けない
絵画を見ると描いた人の知識や思い込みまで見えてくるのは面白いですね
ザビエルにまつわるお話がこれほど面白いとは…
ザビエルってそんな偉い立場の人だったんだな…末端の人だと思っていた…
15年ほど前なのでペルーだったかチリだったかうろ覚えですが、教会でザビエルの肖像画を見ましたよ。顔とポージングは日本のとそっくりでした😇
あまりに突然だったためかワダさんの卒業回が無かったのが残念でしたが、このザビエルに関する二回の配信は、ウリタニさんのルーツにも関わる配信で、とても興味深く観させていただきました。一歩深めたセカンドシーズン、ということで期待しております。
ウリタニさんの安定感良い!
ゴアに行った時、この教会でザビエルのご遺体を拝みましたー。教科書で見た絵の人の本物を見てびっくりしました。
ザビエルの絵画ってこんなにあるんだ。
25年前ドイツに語学留学した際に、バスクから来た「クサビエル」さんと出会い、陽気でお酒好きなお兄さんでしたので、お互いカタコトながら飲んだりしていました。
しばらく経ってから他の人が彼のことを呼んでる時に「ザビエル」に聞こえて、あ!クサビエルさんて、ザビエルさんか!と気づきました。
日本ではザビエルは教科書に必ず載っているのだけど、そのザビエルさん?と聞いたら、その通りだと言っていました。ですからバスク(スペインというと「俺たちはバスク人だ」と叱られました)でもザビエルは有名なのかと思っていました。 33:44
絵の中の日本の坊さん、ことごとくハンサム😊
当時に通訳を務めた人は凄いと思います。
ナバラ王国と聞いて、青池保子さんの「修道士ファルコ」を、思い出しました♪とても懐かしいです!フランシスコ・ザビエルの肖像画、沢山あるのを知り、とても驚きました。絵を通して、新しい知識を知る事が出来て嬉しいです♪スペインの絵の雰囲気が独特で、また戦国時代の日本の絵も独特な味わいがあり、興味深いです♪動画を拝見しながら、ふと遠藤周作さんの原作を、マーティン・スコセッシ監督が制作した「沈黙」が浮かんで来ました🎥
こんなにも名の知れた画家たちがばんばん描くくらい有名人だったのかザビエル、と吃驚しています。一宣教師の一人かと。識る、ということがいかに大事か実感する回でした。
これほど著名画家に描かれているとは!!。
今回も実に面白かったです~♡。
ザビエル1人でこんなに物語があるとは驚きました。
エリス・ピーターズの修道士カドフェルシリーズ「聖女の遺骨求む」みたいな話が最近でもあるんですね。WIKI見たらザビエルの「耳・毛はリスボンに、歯はポルトに」とあり さらに「ゴアに移され、1554年3月16日から3日間、聖パウロ聖堂にて棺から出され一般に拝観が許された。そのとき参観者の一人の婦人が右足の指2本を噛み切って逃走した。この2本の指は彼女の死後聖堂に返され、さらに1902年そのうちの1個がハビエル城に移された。」というホラーな展開もあったと 日本人にはわからない感覚です。
今迄の中で一番見応えが有りました。どなたかがコメントでおっしゃっておられましたが、NHKの教養講座でも放送されてもおかしくない内容でした。改めて山田五郎さんの深さを知りました。新アシスタントのうりたにさん頑張って下さい。
こんばんは。
ザビエル様いらっしゃるとは知らずに、神田教会に行っていました。もったいない事してました(泣)
ザビエルはルーツからしてウリタニさんの仕事始めにはバッチリの回なのに、ご本人はピンと来ないというのが何かこのチャンネルらしくて好きです😂
それにしてもザビエルは学校で教わっただけなのに未だに何故か覚えていますが、ここまで有名で業績がある方だとは思わず、とても惹き込まれる回でした。自分の国に関わりが深いというのもありますが、歴史の面白さも感じました。
西宮球場でザビエルの手が来た記念ミサがあったみたいです。その手を運ぶためにザビエル道路をGHQが作ったそうです。
12月3日はザビエル祭で休ませていただきましたがその意味するところは存じ上げませんでした。聞き手が新しくなって番組のクォリティも上がったと思います。
聖人は死んでも大変ですね。パーツに分けられて各地で仕事させられて、有り難い事です。どうぞ安らかにお眠り下さい。アーメン。
インドのゴアに行った時にザビエルを祀る教会があって、そこで初めて「日本ローカルの有名人じゃなかったのか…」って知りました
確かに有名な肖像画も絵画視点で考えると割と立派だから、それだけでも並の宣教師ではなかったことが分かりますね
ウィーンでザビエルの絵を見たが、日本での死者をよみがえらせた奇跡を描いたとは知らなかった。
スペイン人でハビエル君っていましたが、確かに自分の洗礼名の聖人が何者か全く知りませんでしたね😂
しかしヨーロッパバロック絵画の巨匠たちが日本や東アジアにどういうイメージを持っていたのかはめちゃ面白い。やはり文化と文化がぶつかり合う瞬間ほどワクワクするものはありません。
面白かった!
こうなったら『教科書で見たシリーズ』としてペリーの絵を取り上げて欲しいです
外国人が考える日本人の次は、日本人が考える外国人の姿の数々が見たいです
ウリタニさんと五郎さんの掛け合いがテンポよくてあっという間でした!リピートします!
ルーベンス、ヴァンダイク、プッサン、ムリーリョにゴヤなど、有名どころに描かれるなんてすごいですし、よく調べて見せてくれました。人間的に魅力があって慕われたのでしょうね。有名人肖像画対決もシリーズ化できそうですね。
遅ればせながら、記念にワダ画伯作LINEスタンプを購入しました。
マカオでザビエルが有名で驚き、今回もっと有名だったんだ!と驚き。
学校で習った時は髪型が強すぎて…
ザビエルの聖遺物(皮膚の一部)は大分県のトラピスト修道院にもあります。数年前に大分県の埋蔵文化財センターで展示されていました。
ザビエルさん、すごい信念をもって人生を歩んでた方だったのですね…日本人なのに知らなかった…
大変勉強になりました!!
とても面白かったです。
江戸時代に和算という日本独自の数学が大発展したのも宣教師が数学やら天文学やらを教えたおかげという説もあるのですが、仏僧と宗教論争って何語でやってたんですかね?っていうのはありますね。日常会話程度ではとても無理ですよねえ。どんな話していたのか興味が湧きますね☺
最初は五郎さん気が進まないのか?と思って見ていたこの動画が今ではライフワークになって来たかのように楽しげですね😊
ぶらぶら美術博物館も見ていますが、それとはまた違う面白さにハマってます。ついに最終兵器ウリハラさんまでお出ましで、ますます楽しみです❤
お疲れさまです♪
まさかルーベンスがパンクを描いていたとわ!
Rock the Casbah?
歴史の勉強になる!
大阪の堺市にも「ザビエル公園」があります。戦後にできたものらしいですが。
ルーベンスが考えたちょんまげ好きです😂
最後の最後に私が大好きな画家のグエルチーノの名前が!!
以前、国立西洋美術館でカラヴァッジョ展が開かれる前にグエルチーノ展をやっていて、知らずに入ってグエルチーノの作品に魅了されました!
正直、カラヴァッジョよりグエルチーノが好きです(笑)
この番組でもいつかグエルチーノを取り上げていただきたいです!!
ルーベンス独特な丁髷ありがとう。世界的な画家の努力は十分認めます😂
ザビエルの回がこんなに面白いとは!全部の回を一から見てきたものとしては第二ステージといったおもむきの瓜谷さんのアシスタントは小気味良く分かりやすいです💡ただはじめてみる方のためにももしかしたらもう少しテンポを落とす方が良いのかなぁとも思ったり。
50万人突破!応援してます😊
三重県のスペイン村パルケエスパーニャにハビエル城のレプリカがありますね
中の展示も興味深かった記憶があります
ベルギーのブリュージュにザビエル通りってのがあるんです。ブリュージュはハプスブルク・スペインと関係が深かったしスペイン人貿易商なんかもいたでしょうから、その関係かな。
いつも大変楽しく見させていただいております。今回の動画も興味深く見させていただきました。
ただ、今回の動画の中の「ザビエルが大内義隆の男色趣味を批判して、大内義隆を怒らせた」という部分が気になり、初めてコメントをお送りさせていただきます。
このエピソードの初出はルイス・フロイスの「日本史」だと思います。ただ、フロイスの「日本史」はザビエルが大内義隆と会談した10年以上後から書かれ始めたもので、しかもザビエルと大内義隆の会談時にフロイスは日本におらず、このエピソードは他の誰かからのまた聞きの可能性が高いです。
また、ザビエル自身がこの会談の後に本国に送った報告書では、この時の会談で男色に関する応酬をしたとは書かれておらず、会談の最後には大内義隆がザビエルを門の外まで見送ったとまで書かれており、「ザビエルと大内義隆が男色について論争を行い大内義隆が怒った」というエピソードは実際にあったかかなり怪しいと考えられます。
恐らくは機械式時計のエピソードを出すために大内義隆の男色話を取り上げたのだと思いますが、当時の大内家は西日本における最大の大名で、足利幕府が度々助けを求めるほどの強大な力を有していたことを踏まえると、ザビエルが大内義隆に時計を送ったのは、単純にその強大な力に庇護してもらうためだったのではないでしょうか。
大内義隆はザビエルと会談したすぐ後に家臣の下剋上にあって命を落としたこともあり、「暗愚の将」としてのエピソードが死んだ後に多々付け加えられた大名で、このザビエルとの男色論争についてもその一部だと考えられます。
いつもの動画では「通説」と「実際」をしっかり分けて語っていらっしゃる山田さんなので、今回の動画の大内義隆に関する説明は少し気になりました。
1枚の絵画からこれほどまでに知識が広がることを教えてくれるこのチャンネルの動画が大好きです。
今後も応援しています。
スペインサッカー見てると"Xavi"の表記を「シャビ」「チャビ」「ハビ」「サビ」といろんな呼び方していて逆に「ザビ」と言われているのは聞いたことないのですが、さらに日本国内でも「ザビエル」と「サビエル」で分かれてますし、一体どれが本当の"Xavier"なのか長年の疑問です。
スペイン語と呼ばれているカスティーリャ語では、スペルがそもそもJavierとなっていて、カタカナではハビエルと書きます。
サッカーで有名なバルセロナはカタルーニャ語になり、チャビエルと発音します。
ポルトガル語は詳しくありませんが、シャビエルと発音する様です。
恐らく当時の日本人に「シャ」の発音が面倒だったか、当時のポルトガル語の発音がジャに近かったのかもしれませんね。いずれにせよ、ザビエルは日本的な読み方だと思います。
ワダさんの後は、中々やりにくい立ち位置だと思いますが、ウリタニさん素敵です💖これからも宜しくお願い致します❗盛り上げていこー(^○^)⤴⤴✴✴✴
ゴロワーズの皆様のコメントを読むもこのチャンネルの楽しみです。驚きと発見があります。
インド人の描くザビエルは瞳と眉毛がインド風
教科書などでは全く分からない凄い活躍をされていたのですね。
関口教会にもザビエルの聖遺物があり本物?と思っていたのですが出所がはっきりしているのですね。
ザビちゃんお疲れ様でした!
凄く、勉強になりました。素晴らしいコンテンツです。ヨーロッパの絵画技法を、当時の日本人も目にしていたと思います。織田信長の鉛筆画も残っていますね。(原本は無い。焼失?)当時の日本の画壇に影響を与えた所もあったと思うのですが、そういった痕跡もあれば、取り上げていただけたらと、ふと、思いました。
とても面白かったです。
マカオでザビエル探してみようかなあ。住んでいる香港にも何かあるかも。
それと、リスボンにある有名な船みたいな彫刻にはザビエルがいます。ポルトガルではザビエル有名かもしれない。
坊津、鑑真和上上陸の地でもありますね。
鹿児島の苛酷な廃仏毀釈で、坊津の宗教関係の史料は、石造仁王像すかのこっていないのが、残念です。
もしも江戸時代のキリスト教が、完全な禁教ではなく、仏教同様に信仰されていたら、鑑真和上のように「聖ザビエル絵伝」のような絵巻物になっていたかもしれませんね。そのとき、ザビエルの故郷の人たち、ロヨラなどは「日本人が考えるスペイン人」として描かれたかも。
チェコのプラハにあるカレル橋の両脇に立像があり、その1体がザビエル像でした。ザビエル像の足下には、怪しげな侍のような像もありました。世界ではかなり有名な方なのではないでしょうか。
言われなければ決して気づけない日本人の絵が面白すぎました!
本当にヨーロッパにいくと、教会や博物館に遺体があって、びっくりする。日本人からすると、こんなんじゃ成仏できないよ、と思う。
ゴローさんの解説は悲劇にも喜劇にもされないところが大好きです。自分のちっちゃな知識の断片が繋がるのもいわずもがな。
イエズス会が他の会派と違うというのも納得でした。私は勝手に○ルモン教のような立ち位置と思っていましたが、こんなメジャーな方だったとは!
>私は勝手に○ルモン教のような立ち位置
(笑)
実際○ルモン教の「中のひと」達は、自分ら自身のことをザビエルみたいな先駆的な福音伝道者と捉えてるみたいですよ。そういう強い「使命感」をもって日本を含むアジアにやって来てる様です。ご本人たちから聞いたことがあります。
聖ザビエルと呼ぶ所に敬意を抱いてるのを感じます…
ザビエルって、偉い人で、ほんのしばらくしか日本にいなかったのは知っていましたが、現在まで続くエピソードは全く知らなくて興味深く視聴しました。この絵は海外にあるとばかり思ってました。政治面、経済面も絡めた解説ありがとうございます!キリスト教各国の植民地化競争の尖兵だった側面はまあ、このチャンネルでは解説しにくいですかね…
ウリタニさん是非楽しく頑張って下さい!今後も楽しみにしています!
追記:トンスラの面積は16世紀より19世紀には増えていたのかなとシャセリオーの絵を見て思いました🤣🤣🤣
そう言えば、X-MENのチャールズ・フランシス・エグゼビア教授はザビエルなんですね、気付きませんでした。
パンクなちょんまげウケた!!
ウリタニさん!本当に美人❤
プラハのチャールズ・ブリッジの石像の一つがザビエルで、足元にヤジロウらしい人もいますね
本格的な内容とギャップのあるゆるかわいいエンディングが大好きだったのに、なくなっちゃったんですね😢寂しい…
しかし当時の人々は言葉の壁って言うのを結構軽々超えてた感じですね( ゚Д゚)すごい!!
手の形がカニとは関係ないとおっしゃってますが、みうらさんだったらカニ説を推すと思います🦀
ザビエルさんの没地 Shangchuan は上川島と書くそうですが、ウィキペディアには西洋人がこの地名をIlha São Joãoと当て字していたと述べていて、ザビエルさんは、イエスの愛した弟子ヨハネと同じように最期を迎えたいと思っていたのかもしれませんね。
うちの地元は高山右近が城主だったけどザビエルと、こんな風に繋がっていたのね😮
ウリタニさん華麗な引き継ぎっぷり。
エンディングは、これまでと同じテイストでワダ画伯が描いたウリタニさんでやるのはどうでしょう?
ウリタニさんの程よい博識っぷりが良い塩梅ですね。
これからは「流石ウリタニさん、これがワダさんだったらどうだったかなぁw」なんて思いながら観ることになりそうですw
蛇足ですが、今日の昼にたまたま神田方面に用事があり、
気になる見た目の建物があるなと立ち寄ったのがまさに神田教会だったので、突然動画に登場して本当に驚きました!
面白いのは、キリスト教も仏教もドグマに価値を置く教派と遺骨に拘る教派が出てくると言う共通点があることですね。
偉大なる人物の遺骨に特別な価値や、
聖なる力が宿ると思考するのがある種の人間の弱さなんでしょうか。
ザビエルって、イエズス会のいち宣教師と思ってたら凄い人なんですね。。
いつもお昼ご飯の時に見させていただいています。
イエズス会が宗教改革と関係があったことに気がつきませんでした。今回も大変勉強になりました🙇♀️
ゴアで説教するザビエルの絵ですが、まだ福者にもなる前なのに、光輪?があるのはなぜなのでしょうか。ここだけ疑問に思いました。
タイトルに「前編」「後編」を明記して欲しいです!①②でもいいですが
ムリージョ (Murillo) とゴジャ (Goya) も San Francisco de Javier の絵を描いていたとは知りませんでした。特にゴジャは宗教画のイメージがなかったので、意外な感じがしました。他にも巨匠達が描いていたとは、驚きでした。
ザビエルさん関係の話は歴史背景とか言って呉れて面白かった。絵の話ばかりでは詰まらないからね。技法とかは好きだけど。
毎日、大友宗麟の銅像の前を通り通学し、(ザビエル)いうお菓子を食べてたがそんなに
偉い人は知らなかったです。ただの宣教師という認識でした。
ルーベンスのザビエル絵画は初めて見ました
ザビエルの布教は大変苦労したと聞いてます。また日本の僧侶も舌戦しキリスト教徒側も答えられないことも多かったと聞いています。
あと、キリシタン大名の悪事と日本人の奴隷貿易についてもしっかりと話すべきです。
初めて拝見しました。ウリタニさん!私は日本語教師でしたが、バスクは言語の世界でも有名なんですよ。孤立言語といって仲間がいない言語(以前は日本語、韓国語もそうでした。)で有名です。JLTPT受験のときには必ず勉強しますよ。お祖父様お祖母様がバスク地方の方だそうですね。覚えておきましょう♪
ヤジローは迷える子羊ならぬ、迷える児鹿ですね。山田五郎さんの髪型は間違って伝わったルーベンス風チョンマゲだったとは。
22:40 「パンクなちょんまげ」の男性が、何となく仲代達也さんに似ています(wwWW)
鹿児島市にも山口市にも住んでいたことがあるのだけど、初めての話ばっかりだった。
日本語文献で調査なさってる(ポルトガル語文献ではあるまい)んだろうから、単に自分の怠慢と無知のせいなんだろうが、「へぇ?ほぉ?マヂかっ!」の連続だった。
いやあ、勉強になるワア。
こういうザビエルみたいな宗教者のことを、エヴァンジェリスト(先駆的福音伝道者)と呼ぶんだろうな。キリスト教からみて「未開」である荒野を切り拓き、キリスト教のタネを蒔いてゆくことに一生涯を賭けた人。困難の連続だったろう。
彼らポルトガル人宣教師たちが自分ら向けに編纂した『日葡辞書』というのがあって、日本語(のローマ字綴り)で索引するとポルトガル語でその意味が出てくる。
マルコ・ポーロの『東方見聞録』に出てくる「ジパング」という国名がその後の Japan / Japon という単語の由来となっているのは誰でも知ってると思うけど、中1の時にそのことを授業で習った際、「にほん」とか「にっぽん」とか我々が我々自身の国を呼んでいるのに、マルコ・ポーロは何故「ニパング」と呼ばなかったのか、中1時分の幼いアタマでとっても不思議だった。
『日葡辞書』にはその答えが書いてある。
「にほん」・「にっぽん」の他に「じっぽん」とも我々は我々の土地を当時呼んでいた様だ。日という漢字は「ジツ」とも読むからね。日本(じっぽん)→ジパング、ってワケやね。『日葡辞書』は過去何度もなんども日本語へと翻訳出版されていて、現在でも手に入るんだけど、高いんだよねぇ。36,000円くらいする新刊でも古本でも。
でも欲しい…。
山田さん、宗教画繋がりで
いつか日本からイタリアのチビタベッキアの教会の内装壁画を描いた「長谷川路可」を取り上げて欲しいです❗
この人、鵠沼時代の岸田劉生のスケッチに同行したり親戚が経営してた旅館東屋に集まる文人とも交流がある上に日本画から宗教画フレスコ画まで行ってしまったスゴい人。