ひきこもりの治療。自己中心性→脱中心化、社会化 

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  • čas přidán 8. 09. 2024

Komentáře • 156

  • @user-vu6lp4wg8z
    @user-vu6lp4wg8z Před 2 lety +159

    群れの中で機能する事、社会の一員になれて楽しかったけど、20代で突然精神疾患になり普通に働けなくなり、社会の歯車になるのも大変なんだと思いました。
    何度も病気が悪化し何十回も転職を繰り返し、一昨日もう社会では働けないと言われました。
    群れの外で、どうやって生きて行ったら良いのか分からず怖いし、かと言って、また群れの中で苦しんで働くのも怖いです。

  • @mmikkmikk5229
    @mmikkmikk5229 Před 2 lety +55

    歯車のひとつになればある意味楽という精神構造はわかるんだけど、今の日本の歯車って歯車に負荷かかりすぎてヒビ入ったり砕けちゃったりするようなどちゃくそハードモードなのよね。そんなどブラック歯車になるなんて恐怖でしかない、そりゃビビって出てこないわ。むしろそれで正解だわ笑
    今日も今日とて人身事故だよ。毎日毎日あちこちで歯車砕けまくり。これじゃ楽なんて感じてられない。
    私の友人が元ひきこもりで紆余曲折あって努力の末いま介護施設で働いてるけど、こんなひどい労働環境でひきこもりに「社会に出ておいで」なんてとても言えないって言ってるよ。

  • @-Gazur
    @-Gazur Před 2 lety +52

    仕事をここ20年で5回転職しました。1つの職業月1年〜3年は持ちますが、精神的に消耗しつくして辞めます。しばらく休んで又チャレンジの繰り返しで、もう疲れました。
    私も女性ですが女の人怖いです。
    仕事を一生懸命やっても、出来たら出来たで嫉妬され嫌な態度をとられ仕事に行くのが怖くなります。朝涙が出るのを振り絞って行きます。そして限界が来て辞めます。人間てこんななんですかね。人間て悲しい生き物だなと思ってしまいます。

  • @aaasaa106
    @aaasaa106 Před 2 lety +22

    引きこもりとしての感想です。
    現実の世界に今ひとつ魅力や希望が見いだせず、そのためかやりたいこともわからないため就活が終わらず、落とされるたびに自分や今までのすべてを否定されてる気がして嫌になり、負のループが起こって毎日寝る前に目が覚めなければ良いのにと思ったりしているうちに気づいたらひきこもりとなっていたものですが、この動画を見て社会というものが洞窟の影のようにみたこともない怪物を自分の中に作り出しているということがよくわかりました。
    とはいえその怪物と折り合いをつける方法もわからず、このご時世のため直接人と接するのも難しくなり、復帰ってどうすればいいんだろうと悩んでいます。就職してお金を自分や家族のために使うなんて想像をしていましたが、夢のまた夢となりました。一番のネックはお金ですが、解決する方法が自分ではもうよくわかりません。頭の回転も引きこもる前からどんどん落ちてきている気がします。動きたいのに動けない。社会に参加する以前の問題で行き詰まっています。

  • @user-cf6iz8cd1p
    @user-cf6iz8cd1p Před 2 lety +56

    社会への適応能力が低いと、社会から必要とされない現実を突きつけられる。

  • @maholob3302
    @maholob3302 Před 2 lety +138

    引きこもりしてる一般人が行けるような職場ってほとんど楽とは無縁のストレス度の高い職場だと思うんだけど。歯車になって楽という認識を持てるのは運の良い人だと思うよ。

  • @jacob_3
    @jacob_3 Před 2 lety +52

    発達障害や精神疾患を持っていて就職経験もない40代のひきこもりが、
    社会の歯車になれるにはどうしたらいいかヒントをいただけるとありがたいです。

  • @user-ig2ez7bj2k
    @user-ig2ez7bj2k Před 2 lety +51

    いつもありがとうございます。
    社会の歯車になりたくてもなれない人もいると思うんですが、それは“森の外”で生きるってことではないんでしょうか?

  • @user-mv3ms7wl4g
    @user-mv3ms7wl4g Před 2 lety +33

    学校でも家でも会社でも、どうにもならないことばかり。社会で安心できた経験がない。そもそも、正常値を知らないので、想像もできない。周りに合わせて興味ないことに笑うのも疲れた。

  • @tackyaa
    @tackyaa Před 2 lety +25

    僕は僕である事に疲弊しています。一歩外に出ると僕である必要がある。
    ですが、一人引きこもることもできない。何故なら少しでも動いていないと…。
    食べる為には動かないといけない。けれど食べないという選択ができない。だから食べる、そして外に出たくないけど消費しなければならない。
    人、物、車、全てが僕を攻撃してくると思ってしまう。そして敵対視してしまう。
    もう疲れた

  • @user-vg5wm7zw3j
    @user-vg5wm7zw3j Před 2 lety +146

    自分は今ニートで社会的なコミュニティに所属してなくて不安になってたけど、ようやくバイト始めることになって、久しぶりに働くことになってちょっと怖いけど、歯車の一部になる心地良さ、楽さを感じられるようになったらいいなと思って頑張ってみます。

  • @rin-gi1ci
    @rin-gi1ci Před 2 lety +46

    とても分かりやすい言語化、解説でした。 確かにひきこもり(ASD的思考)だと集団でうまく合わせるのが難しいんですよね。確かに安全なんだけど集団で受け入れてもらえないトラウマがブレーキになっているからとても苦しい。なんというか集団で馴染むためには何かしら話題を提供しないとならないのですが結局人生経験の有無でうまく共通の話題を合わせられないんですよね。

  • @ali_chan.
    @ali_chan. Před 2 lety +14

    わかりやすい動画、ありがとうございます。
    現在、働いてますが、引きこもりと紙一重の精神状態でした。
    身分に見合わず、中高一貫進学校に通い、陰湿な足の引きずり合い、勉強での競争社会、恋愛禁止で病みました。
    拒食症になり、3年闘病しましたが、親の世間体至上主義により、留年も浪人もせず、大学に行きました。
    「薬剤師免許を取れればなんでもできる!」と言う親の言葉を鵜呑みにして、バイトせず、長期休暇はお金を使わずほぼ引きこもり状態でした。就活もしませんでした。
    学生時代の競争社会がトラウマすぎるし「人は人に厳しい」と思っていたのと、父がブラック企業で有給ゼロの働き方をしていたからです。
    絶対に父のようにはなりたくないと思っていました。
    父は定年退職して引きこもりをしています。
    新卒で引きこもりをしていたら、またもや母親の世間体至上主義により、親が職場を探して、そこから働き始めて10年になります。
    専業主婦の母親は父親に「なぜ働くことの大切さを教えないのか?」と怒っていたけど、父も生きる幸せを見出していなかったのでしょう。
    働いて10年になりますが、基本労働は大嫌いなので、給料入った分だけストレス発散に使っています。
    これなら引きこもってお金を使わないのと変わらないじゃないか?と思います。

  • @ruru309
    @ruru309 Před 2 lety +55

    現在は何とか働いていますが私は過去に引きこもり経験があります。なのでどちらの苦しさも気楽も両方分かるというか……。インターネットに繋がっていないパソコンという例えが印象的でした。
    ASDなせいか、日常生活で自然な社会理解というのがうまくいかない感じがあります。益田先生の動画がとても助かります。これからも楽しみにしてますね。

  • @wacoocoo
    @wacoocoo Před 2 lety +14

    引き篭もったことのないOLですが、
    生まれてこのかた社会の歯車でいて良かったと思うことはほぼないです笑
    自分の自由にできるお金があることくらいが大人になってからよかったと思うくらい。
    仕事や学生時代を通していい友人や同僚には出会えましたが、歯車になる時間が多すぎて折角の縁も切れそうです。仕事では自分の役目でないにも関わらず、誰かが作った墓穴を埋めていく都合のいい存在だと思われている気がしてならないし、日に日に虚しくなります。

  • @user-uo3dn9ly2n
    @user-uo3dn9ly2n Před 2 lety +93

    本当に社畜が楽だったら、引きこもりが100万人を突破することはないのではないでしょうか。
    誰がどうみても日本の労働環境は劣悪過ぎるので、引きこもりの原因は社会の側にあると認めざるを得ない局面に来てしまっている気がします。

  • @soranao1029
    @soranao1029 Před rokem +10

    履歴書と職務経歴書がなくなれば引きこもりニートの3割は減る気がします

  • @kaine1479
    @kaine1479 Před 2 lety +33

    社畜として働いていても、突然の不当解雇でほぼ引きこもりです
    金銭問題で早く社会復帰しなければいけないのだろうけど、更に不安になりました
    歯車にさえ入れないので…

  • @saruken3250
    @saruken3250 Před 2 lety +22

    私の場合は、社畜の社は「会社の社」より「社会の社」であるべきと考えています。自分の属性は社会であって、会社ではないということです。私はADHD当事者ですが、恥ずかしながら38歳までひきこもりでした。今の会社で生まれて初めて働き、今年で9年目の勤続になりますが、精神科の主治医に奇跡だと言われつつも性に合っていないと感じています。私の会社は副業が可能なので挑戦してみて、もしうまく軌道に乗れば退職を考えています。社会の一員として自分に合った働き方というのは、行政や民間で組織の歯車となるのか、それとも個人事業主であくまで自分自身が媒体となるのか、経験、気質、さらに死生観までもからむので悩ましい問題です。ひきこもっていている間は、この問題に真剣に考えることがなかったです。

  • @hspsw8329
    @hspsw8329 Před 2 lety +18

    こども時代にはいじめを受け、
    家に帰ると、安心でした。
    大人になるとマシになると思いましたが、仕事が出来ないため、潰されるし、転職ばかりだし、
    先生の言う、歯車の気持ちよさがいまいち理解出来ません。
    私の場合、歯車になったつもりですが、いびつなため、回っていても故障してしまうイメージです。
    ADHDの特性から、見えない壁があります。
    出来るだけ苦手が少ない分野で働いたほうが良いのでしょうか?

  • @konomi_minoko
    @konomi_minoko Před rokem +10

    社会の歯車になれるなら良いですよね。
    歯車になれるということは、まだ社会に居場所があるということなんだと思います。
    しかし「不要だと見做されたら切り捨ててくるのが社会」だとも私は見ています。
    コロナ禍が起きて直後に派遣社員として働いてた会社から契約を切られて以来、こう感じるようになり、社会に出るのが嫌になって引きこもってます。
    とは言え「ネットに繋がってないパソコン」は孤独ですよね。
    社会に出たい、でも切り捨てられるなら出たくない、をずっと繰り返してます。

  • @aa-fw6mw
    @aa-fw6mw Před rokem +9

    私も社畜になれるものならなりたかった。。。歯車になる為に頑張っても人並みの事も出来ず、結局「要らない人」として切り捨てられました。もう、気力も体力も消耗し過ぎて疲れました。

  • @C-UNIT_20XX
    @C-UNIT_20XX Před 2 lety +11

    鬱病の影響もあり、非常にドジでうっかりで判断や動きが遅い自分が身を置ける職場がないように思っています。
    学生時代に色々とバイトの経験はしましたが、何をやっても邪魔者扱いで罵倒され続けて、ようやく決まった就職先でも研修が全く頭に入らず即窓際で自主退社しました。6年経ちます。
    30代が近づいてきて尚親から金を貰って毎日飯を食っている自分が嫌になります。だからといって自力で立ち上がる力もなく、もう出来ることがあるとするなら自分自身で自分を終わらせる他にないのかと途方に暮れている現状です。

  • @user-zy6tg4zf9r
    @user-zy6tg4zf9r Před 2 lety +37

    治療といっても、引きこもりは自発的に動けないから引きこもるのであって治療まで辿り着かないじゃないかな。その人の家族が居なくなって問題化されるじゃ遅いと思う。

    • @user-vs7gl7zl4y
      @user-vs7gl7zl4y Před 2 lety +6

      あとは「こもらせられている」パターンもあると思われます。

  • @user-vs7gl7zl4y
    @user-vs7gl7zl4y Před 2 lety +13

    いわゆる引きこもりとはそもそも「治療」しなければならないものでしょうか?
    働く能力がない人を社会に出そうとしたらさらにというのがあります

  • @user-pi4cd2wt9h
    @user-pi4cd2wt9h Před 2 lety +38

    中学不登校でその後バイトぐらいは出来るようになったのですが長く続かず10個程転々とし
    途中心療内科通ったりも・・・こちらも1年半ぐらいで行かなくなりましたが
    最後比較的続いたバイト先の面談で色々話したら休むなり病院行った方が良いとなり
    そのまま10年弱引き篭もりですね
    なまじ何度も繰り返したせいもあってか行くだけ迷惑なんだろうなと考える様に
    子供っぽいと言われればそれまでですけど

  • @iwabamasani
    @iwabamasani Před rokem +8

    歯車になれない自分がとても情けなく思います

  • @bertrand_sushibar_russell1679

    ひきこもってりゃいいと思うかもしれませんけども
     →「そうだったらこんなに多くの患者さんが来ませんよね」でいい
     よくないという自覚(自覚症状symptoms)が強烈にあるから来られる訳ですよね
     逆に言うと、社会の方がむしろ「悪いという自覚がなく」、当事者の方はその100倍以上悪いと自覚されている。

  • @miwainaba4920
    @miwainaba4920 Před rokem +8

    何もしたくないとき、窓を5センチ開けることから変わりました。
    小さな小さな1つの行動からですね。
    引きこもり中も、窓を開けることなら出来ます。

  • @dan---
    @dan--- Před 2 lety +11

    不細工で天パで馬鹿で容姿で小学生の時から差別、いじめばかり受けてきました。そのせいで心身の健康害してい情緒不安定になって人生かなり悪くしました。それらのせいで容姿が悪くて外出するのが怖い、嫌になりました。

  • @user-sw9qi4fe3g
    @user-sw9qi4fe3g Před 2 lety +59

    動画ありがとうございます。健全に健康的に恐怖や心の痛みを消せたらいいですね。それはそれとして、「他の脳とうまくつながれない問題」や「歯車としてうまくはまるところがない問題」はどうしたらいいでしょうか?

  • @an-bh4xh
    @an-bh4xh Před 2 lety +11

    社会の歯車になれるもんならなってるとおもうんですよね。
    なれないから「なりたくない」とか主張っぽく言ったりするわけで…

  • @shun_shun_2017
    @shun_shun_2017 Před rokem +4

    「競争しない」という言葉は競争です。「マウンティングは馬鹿らしい」という言葉がマウンティングであるように

  • @user-uh6iu9ze3c
    @user-uh6iu9ze3c Před 2 lety +112

    動画ありがとうございます
    職場でいじめを受けてから2年ニートしてます
    私は先生のおっしゃることが非常に当てはまりました
    私は社会(とりわけ会社)を悪意ある人間の集団と見ています
    そして社会に参加する = 自分を犠牲にする、というイメージを今も非常に強く持っています
    背景には、AC性からの「自分の責任で、周りの人間に期待されることを、求められる水準(完璧)でこなさないといけない」という強迫観念があったかなと今では思います
    今でも「手の抜き方」「ほどほどに」がよくわかりません
    社会では競争はしていませんが、他人を陰で貶(おとし)めて足を引っ張っていると私は考えています。飲食店だったからかもしれませんが
    私はそういった行為を強烈に憎んでいることもあり、混ざりたくありません
    今回の動画で、職場での不幸を引きずっているから、いまだにニートしているのかな、と考えるようになりました
    危機感は持っているので、社会復帰に向けて一体感を持てるような行動を、したくないけど、していきたいと思います
    先生本日も動画ありがとうございます。とても刺さりました
    読んでくださった方、ありがとうございます

  • @user-df3xl4ql4x
    @user-df3xl4ql4x Před 2 lety +13

    私も引きこもり中です。アカハラでうつと(積み重なった傷つき体験で)トラウマになり引きこもりになりました。余程お金に余裕が無いとカウンセリングは受ける事は出来ません。トラウマを克服するには時が経たないと解決策は無いのかな?と思いました。引きこもりもそうですが、自分で思った事は孤独にならない事、自分を解ってくれる人を1人でも2人でも見つける事、自分の居場所を見つける事もかな?とも思いました。益田先生は最後にトラウマになってしまった人には『癒し』と言ってましたが、トラウマで悩んでる人も多いと思います。過去動画もありますが、またトラウマの事も解る範囲で良いので取り上げてもらえますでしょうか?
    自分を癒してみます。動画配信お疲れ様です。

  • @skysky...
    @skysky... Před 2 lety +3

    このチャンネルを見ると自分をより客観視できるような気がします。いつもありがとうございます。

  • @sherry7890
    @sherry7890 Před 2 lety +5

    おはようございます。思い切った事をおっしゃっていますね。違う角度から物事を見られて、勉強になります。

  • @user-xb4jl7sv8d
    @user-xb4jl7sv8d Před 2 lety +78

    この場合、特に重い精神疾患を持たずに人生のつまづきで引きこもってしまった方について仰っているのは百も承知なのですが、引きこもりの中には未診断・未治療の精神病患者(統合失調症など)が相当数いるという統計を見たことがあるので両者が上手く治癒に繋げられればとは感じます。

  • @user-om1io9lq2q
    @user-om1io9lq2q Před 2 lety +8

    わかりやすい動画でした。家庭でのきびしい躾で、学校生活、社会人生活は過度の対人恐怖となりました。限界がきて精神を患い55才で早期退職しました。社会は不正もあり不公平でもあり、かなり緩いと感じました。もっとのんびりした家庭環境なら人生変わったのでしょうね。これからは暫く引きこもります。家庭を持たなかったのが幸いです。刷り込まれた記憶は消えない。傷ついた心を癒しながら細々と生きて行きます。

  • @hettoheto
    @hettoheto Před 2 lety +69

    群れや歯車になりたくても弾いてしまう会社(社会)と言う部分もあると思います。
    (典型的なのが氷河期世代など)
    全部を心の問題にしてしまうとなかなか辛いものがあります。

  • @nicedesu2023
    @nicedesu2023 Před 2 lety +18

    先生は歯車の上のほうにいるから楽だと思いますけど、下のほうは何度も小回りしないとなので大変そう。だけど回らなきゃならないみたいなw
    ところで歯車に噛み合わない場合はどうしたらよいのでしょう

  • @af6114
    @af6114 Před 2 lety +55

    私は7年ぐらい無職の期間がありました。益田先生が仰るように無職の期間は社会に出るのが怖かったです。「親が死んだら生活保護をスムーズに貰えるだろうか?」等と将来への不安がありました。
    仕事を辞めた直後の無職の初期の期間はアニメを見たり、ゲームをしたり、趣味を楽しめたのですが、無職の期間が長引くと「ゲームが上手くてもお金を稼げないからな」等と考えてしまい、趣味が楽しめなくなりました。
    それで、資格試験の勉強を真剣に始めました。その時は人生で1番勉強していた気がします。勉強していた資格は無事に取得することが出来ました。
    資格取得をきっかけに就職したのですが、その会社は5日間で辞めてしまいました。ですが、その後に派遣の仕事を始め、半年続いています。
    私が考える引きこもりの治療は引きこもっている人にお小遣いをあげて、飽きるまで好きなだけ遊ばせてあげる事です。もしかしたら、趣味で人と関わるようになるかもしれないですし、趣味の延長で目標が出来て社会に出る可能性もあります。

  • @user-cs9xu9bi9f
    @user-cs9xu9bi9f Před 2 lety +5

    社会に出ていけるけれど、時々引きこもります。
    引きこもっている時は、調子良くないです。体力つけて、社会参加したいです。

  • @user-hq1te1px1m
    @user-hq1te1px1m Před 2 lety +10

    歯車の一定のリズムに自分を合わせて動かし続ける事が疲れる相手のリズムと自分のリズムが合わなかったら 自分を殺さなきゃならないから くたびれる社会の歯車 必ずしも良くないよ 先生は満員電車好き?心地良い?駅構内のがさがさした人の波好きですか?朝っぱらから疲れる歯車だけどね。

  • @user-flflvn
    @user-flflvn Před 2 lety +22

    社会の歯車になることのBADイメージあります。いつも貧乏くじひかせれるとか、損な役回りとか、人とかかわると傷つくことが多いですね。ただ、ただひとりでは出来ないことがあって、そのために勇気を出して外に出ていますけど。。人との関わりは最小限になってしまいました。
    おじさんは知りませんけど、おばさんの世界はいつまで経っても競争社会だと思いますよ〜意識してやめないと、とても疲れます。

  • @user-vz3th2xx9w
    @user-vz3th2xx9w Před 2 lety +15

    私は職場ではほとんど一匹狼で働いてます。社会の歯車という実感が持てず確かに安心感がもてません。現在働いていてしんどいですが今回の動画でその正体に気づくヒントがもらえました。ありがとうございます。

  • @lololoakira2343
    @lololoakira2343 Před 2 lety +25

    これは為になりましたー😆
    仕事が続かない原因はまさに社畜が嫌だという無意識からでした。また一歩前身です。ありがとうございました。

  • @MrKuroron
    @MrKuroron Před 2 lety +32

    身近な感覚ではある程度の所属•自動化は楽だなぁと体感的に納得します。
    他方で、ナチスのアイヒマンもおそらくは脱中心化のうえで歯車として効率的にユダヤ人を処理していったことを考えると、「楽さ」を全肯定して受け入れるのは危ないような気がします。極端な例かもしれませんが、これから情勢が不安定になると考えなければならない一面のようにも思います。

  • @user-dh8ui4xz1n
    @user-dh8ui4xz1n Před 2 lety +13

    就労支援でも助成金を吸い上げるための置物だし、通う理由も家族に自由な時間を与えるため。がりがり尊厳を削られることに耐えられないよ。

  • @chc299
    @chc299 Před 2 lety +58

    私は就Bに通う半引きこもりの人間です。
    歯車も悪いことばかりではないんですね。
    でも精神疾患や障害があると、歯車としてはなかなか使い物にならなかったりして大変です💦

  • @joymanuser-ns3jt5ot7
    @joymanuser-ns3jt5ot7 Před 2 lety +11

    1歯車として役に立たないと言われる(思い込む)
    2過剰奉仕を始める
    3疲弊する
    入院してる時に周りの人に話を聞くとこういう人が多かったなーって思います。
    1〜2が起こらない場所を探しましょうということですかね

  • @keito-pr9uk
    @keito-pr9uk Před 2 lety +10

    一度社会にでて、社会人としてうまく歯車になれなくて引きこもりになった場合は少し違うんでしょうか?

  • @user-ie1ys7zm2b
    @user-ie1ys7zm2b Před 2 lety +12

    益田先生が担当なら良かったな。今現在作業所に行けないです。作業所行くのが怖いです。

  • @chocolate8805
    @chocolate8805 Před 2 lety +6

    最近体調崩していてリアルタイムで配信を追えてなかったのですが、0:23の注意書きのテロップは今回だけでしょうか?
    それとも、毎回でしょうか?
    ちょっとスマホで見ている視聴者には小さすぎて警告の機能を果たしていないように思いました💦
    もっとしっかり誰にでもわかるように本編が始まる前に、一定の時間一画面を使って注意を促す必要があると思います。
    ネットの弊害を最小限にするためにも、しっかり警告を流すことがこれからもっと影響力を持って風当たりも強くなっていく中で、重要になってくると思います!
    ご検討ください🙏

  • @nao-0109
    @nao-0109 Před 2 lety +15

    引きこもりの子供二人は
    それはそれは苦しいと思います。 気の毒です。

  • @chocolate8805
    @chocolate8805 Před 2 lety +13

    ナンバーワンでなくて、オンリーワンだ!と言われて育ってきたので、自分が大した人間じゃないとか、個性はいらないとか言われても、どうしても受け入れられないです。
    それは、発達障害の固執みたいなのもあるかもしれませんが、社会はやっぱり怖いところだと思っているし、歯車になって働いていることで、組織として人を蔑ろにしていることへの嫌悪感みたいなものもあります。
    あんなズルい大人になりたくないとか、ああいう酷い人とは絶対に一緒にならないぞとかどうしても反発心がありますね。🔥
    社会に出るには汚いものに染まらなきゃいけないというなら、そこまでして社会で生きて行かなきゃいけないのかな?とか。
    そうじゃない生き方ってないのかな?と思って探してます。
    大人な先生からみたら、それは青い鳥を探しているんだよと言われそうですね🐦😅🧒👧🧺🍞
    最近、頭の中がいっぱいになってきた気がして、全く自分の考えに自信が持てなくなってきました。
    疲れたのかな?😵

  • @user-cz7ur5nj5c
    @user-cz7ur5nj5c Před rokem +7

    ほんとに社会に出ないと苦しいです…

  • @hanakaze-xn5vs
    @hanakaze-xn5vs Před rokem +4

    私も怖くて外に出られない時期もあったし、働けない時期もありました。ご多分に漏れず親から意味不明な叱責を受ける事が多かったです。
    その後誰もが働けるようになる訳じゃないと思ってます。自分は運が良かった面が多々あると思うし、ひとりひとり状況が違いますからね…

  • @roppy-ot2bj
    @roppy-ot2bj Před 2 lety +50

    女性同士だとマウントとってきたりとか普通にあるような気がしますが。男の人だったら違うのかな??先生の話を聞いてて思いました。お医者さんはエリートだから世界が違うのかな。女性同士の塊だと絶対嫌な事を言ってくるきつめの人がいるんです。男の人もたまにそういう人もいたかな。今も近所に大迷惑なお爺さんもいるし。だから所属するとか恐ろしいです。図々しい人もいるから苦手です。

  • @user-lt3em7kz8h
    @user-lt3em7kz8h Před 2 lety +33

    自己中心であることは苦しい、インターネットにつながっていないパソコンのようなもの、脱中心とのバランスが大事、ゆるやかに死んでいく歯車としての気持ちよさ…
    今回も、たくさんの価値的な益田語録が生まれましたね❣️👍
    社会とは何か?という問いに対して、社会学者の橋爪大三郎さんが、「家族以外の他者との交流」というようなことをおっしゃっていた記憶があります。
    ひきこもりだけではなく、ヤングケアラーとかワンオペ育児や老々介護などで他者との交流が絶たれると、「人間は、誰でもうつ状態になる」のが自然なコトなのでしょうね。
    コロナ禍のスティホームのおかげで、なんとなくイメージがつかめる人が増えたと思います。
    過剰適応や自己犠牲の体験で傷つき、極端に社会を恐れている、脱中心の過度なバッドイメージを持つコトで、自分自身がこれ以上傷つかないように殻にこもってプロテクトし、合理化している。
    「ひきこもりは自己中心性に傾き過ぎている」と聞くと、「未熟者の自己責任」みたいなイメージや、「幼稚で甘えている」という曲解につながってしまいかねないので、この動画の最初から最後までじっくり視聴しないとかえって「自責の念にかられてしまい、必要以上に自分を追い込む」敏感な方もいらっしゃるのではないかと危惧しています。
    たしかカウンセラーの方だったと思いますが…何もかも自己責任として我関せずを決めこむ冷徹な社会構造、世知辛いこんな時代だからこそ、自己中心とは似て非なる「自分中心主義」でもっとラクに生きようと、罪悪感からの解放の知恵を伝授してくれていたのがせめてもの救いです。

  • @mei0514n
    @mei0514n Před 2 lety +11

    まだ、社会に出ることは、苦しさしか感じられていないです。
    自助会で、人のやさしさに触れて、少しずつ癒されているような気がします。
    でも、オンライン上だから、また違うのかな。
    現実の、社会の役に立てるようになりたいです。

  • @Buatsui029
    @Buatsui029 Před 2 lety +10

    え、、??社会ってつらくて怖い場所じゃないんだ…びっくりしました。
    私自身は引きこもり経験はないですが、なるほど!と思える言葉が多くてもおどろきました。自己否定感が強すぎる原因の糸口の一つが見えた気がしました。

  • @hasunohana2010
    @hasunohana2010 Před rokem +7

    よい職場に巡りあえるまで、転職し続けるしかないのかなと思いました。漠然とした不安がつきまといますね。ひきこもりから脱出出来た人は本当に運が良かった、つらかった事を乗り越えて、いい職場に巡りあえて良かったなって思います。巡りあえます様に🙏

  • @ntasan1
    @ntasan1 Před 2 lety +6

    ひきこもりから病院、作業所と少しずつ社会復帰しているものです。ひきこもりにもいろいろな人がいると思いますので、先生が今回仰るひきこもりに対しての自己中心的という表現はちょっと酷なような気がしました。

  • @uA-gy8wk
    @uA-gy8wk Před 2 lety +11

    社会化は早ければ早いほど生きやすくなる

  • @user-rh2rj1jc7g
    @user-rh2rj1jc7g Před 2 lety +34

    先生のおっしゃる社会というのは病気や障害や個性や能力の差があっても差別しない受け入れる健全な社会の想定があるように思われます。
    社会はそんな人より人をいじめる差別する人のほうが多いです。
    小学校から6年間いじめられてきました。
    新卒で入った会社は社長が悪事を働き倒産しました。次また働いて失敗したら今度こそダメだ生きていけないと確信めいた恐怖心があります。
    社会がつらくて引きこもる人たちに社会側が変わらずに社会に戻すのはまた傷つけ苦しめと言っているようなものです。こんな社会で引きこもる人たちのほうが健全といっている精神科医もいますがそちらが正しいと思います。
    今回の動画はどうも納得できないきついつらい苦しい内容でした。

  • @yeahabstylemisaki
    @yeahabstylemisaki Před rokem +23

    子どもの時から大人の視線を気にして過剰適応していたために、社会や大人に対するネガティヴなイメージがついてしまうという説明が、自分にとってすごくしっくりきました。幼少期からそうやって過ごしてきたせいで、過剰適応しない自分の姿や在り方が今でも分かりません。アルバイトをして自分でお金を稼ぐと、こんなにも居心地がいいものかと驚きますが、そのアルバイト先でも過剰適応してしまって結局燃え尽きて辞めてしまいます。いつか家を出て、適度に力を抜いて仕事ができる日が来るのか、不安で辛い毎日ですが、この動画は自分の状態を説明されている気がしてとても興味深かったです。ありがとうございます。

  • @Yow-ske
    @Yow-ske Před 7 měsíci +2

    欠けた歯車、摩耗してガタつく歯車、それをオコすことができないから、社会の歯車になる自信がないのです。

  • @user-tt9kp8dm7c
    @user-tt9kp8dm7c Před 2 lety +8

    当事者とはなかなか接点がないのでよくわかりませんが、彼らの親見てると、権利の主張を普通でなく避けるので、これでは行政の支援が進まないよと、葛藤を感じてます。

  • @user-th7ql8cx9n
    @user-th7ql8cx9n Před 10 měsíci +2

    「社会の歯車」っていうと、一般的には感情を失ってギリギリ働かされてるイメージなんでしょうね。
    先生のおっしゃる「社会の歯車」は、「社会というチームのメンバー」って感じかな。

  • @user-kf6mn2vo1i
    @user-kf6mn2vo1i Před rokem +4

    引きこもりになる原因はうつ病以外に注察妄想や脇見恐怖症を併発している可能性が高い。私がそうでした。そうです。
    引きこもりの患者は症状を上手く説明できないため(知識が無いため)何となく外に出ることが怖いどまりの説明になる。
    そうすると、朝散歩しましょうと医者から提案される。これが自尊心が傷つき、周囲の人目を気にする引きこもりには一番ハード。就労よりハードかもしれない。
    注察妄想の人は部屋のカーテンを空けることによって、部屋の外から誰かから見られている(監視されている)幻想で恐怖感を感じ、
    外に出ると近所の建物の窓から誰かに見られている恐怖感に襲われる。
    外出して誰か人に出くわしてしまったら、視界に人が入ってきてしまったら、その人に対して脇見恐怖症の症状が出てしまう。
    なので、うつ病と引きこもりの症状は切り離して考えるべきであり、散歩はできるが、家の近所に出ることは他人から監視される恐怖症を意味するため、自宅から離れた場所に連れて行き散歩させる療法が必要である。
    ただ、このことを理解できる人はまずいないためサポートを何も受けられずに引きこもりの人は永遠に引きこもったままである。

  • @user-lv1lx7bn6b
    @user-lv1lx7bn6b Před 2 lety +58

    いつも配信ありがとうございます。
    ただ、今回の動画は「ひきこもり=自己中心的」、「何も考えないのが楽=よいこと」とされている点で、とても残念な内容でした。
    ひきこもりには様々な人がいることはご承知と思いますが、就職氷河期などで就職の機会がなかったり、ブラック企業で痛めつけられたりするなど、本人の帰責性が薄い場合も多くあります。日本企業はまだまだ転職者に対する差別がひどく、本人に問題がなくてもまともな待遇の職にありつくことは困難を極めます。
    年功序列は一種の利権構造であり、当面は楽ですが、必要な努力をしないのでじり貧になり、競争に負けるのはもちろん、社会の一員としてのスキルが身につかなくなります。企業内にも自己中心的な人はたくさんおり、退職後は家族や近隣住民となじめず、孤独でみじめな老後を送っている人もいます。
    また、近年は税金や社会保険料の負担も大きく、都会の持ち家があるだけで相続税がかかりますから、無理にブラック企業に勤めて自滅するより親の扶養家族になって相続税を節税するほうが合理的です。親の資産管理は立派な仕事だと思います。
    無責任で自己中心的な人が多い中、よい仲間をつくることは大変ですが、時間はかかってもよいので少しずつ友人の輪を広げていってほしいですね。

    • @user-hh2zp9vi7k
      @user-hh2zp9vi7k Před 2 lety +7

      恐らく、自己中心的の意味合いがちょっと違うかなと。

  • @user-hh2zp9vi7k
    @user-hh2zp9vi7k Před 2 lety +58

    ひきこもりからb型作業所に、今は就労移行支援に通ってる双極性障害人間です。
    ひきこもりという問題について主観的に話される人が多い中、学問的?というか客観的に話されていてとても面白かったです。
    自己中心的な生き方が苦しい、と聞いていて確かになと思っていました。
    自分の殻に閉じこもるとよく言いますが、その言葉よりもしっくりきました。
    いつも動画ありがとうございます。

  • @user-us9wr3fw2b
    @user-us9wr3fw2b Před rokem +3

    ありがとうございます。
    10月9日の動画を見て人生初のインターネットでの投稿をしました。
    そのコメントで疑問形を使ってしまいましたので、こちらの動画を改めて拝見して、引きこもっている今の自分が間違っているのか見つめ直してみました。
    20年前に大学に通っている時に統合失調症を発症して中退して3年間治療に専念してから就職して一度転職はしましたが、ずっと働いていました。
    しかし昨春大きく体調が乱れてしまい入院を経験し、それを機に退職しました。
    3ヶ月の入院治療のあと秋からB型作業所に通っていましたが、7月下旬から行けなくなり引きこもっています。
    人が怖いというのか、人を傷つけてしまうことがあったら怖いという気持ちから人と関わることが苦痛となりました。
    自分としては相手に嫌われてもいいけど自分の言動で相手に不快な想いをさせてしまったり、相手が傷ついてしまったらと思うと怖くてお話しする時に過度に気を遣った上に、こんな風に言ってしまったけど良かったかなとか、ああいう風に言えばよかったな、などの自己反省会が続いて疲弊してしまい、人と関わることを避けようと思い、引きこもるようになりました。
    引きこもるようになり、自分を責める考えが止まなくなることが減ったり、イライラすることが減ったことでとても穏やかな日々を送っていることは事実です。
    一番は泣くことが減ったことが嬉しいです。
    インターネットはほぼやらず、友人は一人もおらず、一日中椅子に座って音楽を鳴らしながらただ目の前の窓の外を見て過ごすことがほとんどです。
    刺激がないことが良いような気もしています。
    入院中も約一ヶ月間隔離室で過ごしましたが、大部屋よりも隔離室の方が居心地が良かったです。
    しかしながら隔離室から直接退院はできないとのことだったので、もう入院はしたくないなと思い、今回はひどい精神状態になる前に社会から離れる決意をしました。
    アナログ人間だし現代社会で化石のような脳をしている私にはネットワークに繋がれないパソコン、例えるならワープロみたいな機能だけある(生物学的にだけ生きているだけ)の方が楽です。
    感情が揺さぶられないから。
    ニュースもテレビも新聞もほぼ見ません。
    見るといろんなことを感じるので泣けてしまうからです。
    最近母がCZcamsを見るようになって、教えてもらい益田先生の動画を見るようになりました。
    時代に取り残されている人間にとっては益田先生のような活動をされている人に辿り着くことも奇跡的なことだとお伝えしたいですし、メンバーシップ?というのもよくわからないのでなにもしないままです。
    便利な生活は必要なく、今なおメールではなく手紙を書くようなレベルの人間にも生きやすい社会に戻らないかと願わずにはいられません。

  • @user-xj3zj7xw5w
    @user-xj3zj7xw5w Před 2 lety +65

    社会に出ることがとても怖くてたまりません。高校生の頃からずっと思ってましたが、来年から社会人にならなきゃいけなくなるこのタイミングで動画を見ることが出来て、そんな自分を攻め続ける必要なかったのかなと思いました。
    思えばコミュニティーに所属していて楽しかったのはほとんどありませんし、親から厳しく管理されて育ちました。そのせいで社会が怖いんだろうなと自分なりに答えが見つかりました。

    • @user-ro4gq7ve2i
      @user-ro4gq7ve2i Před 2 lety +11

      似たような状況です。来年から社会人ですが社会に出ることがとても怖いです。小学生くらいの頃から人と関わることに困難を感じてきて、これまで居心地のいいコミュニティがなかったように思います。ただ、今まではコミュニティの中で優れていなければいけないというプレッシャーがありましたが、社会人になったら与えられた仕事をこなす以上の競争はしなくてもいいのでその点楽なのかもしれないとも思っています。

  • @user-qq5ws5my7e
    @user-qq5ws5my7e Před 2 lety +4

    私も歯車になるのを嫌ってるかなと、気づきました。集団の中で、虐待された経験があるからです。他者と繋がりたいけど、警戒しすぎて繋がれない苦しみがあります。どこに帰属するかにフワフワした感じがあります。根無し草感。トラウマは落ち着いてきました。書道が好き、歴史が好きなので、その方面に所属していると、楽しいです。少しずつ行動していきます。
    益田先生、今日も貴重な示唆を与えていただき、ありがとうございます。

  • @relakkao
    @relakkao Před rokem +2

    私は就労移行支援事業所を休職してる、ひきこもりです。社会に出られる自信がありません。1日暇過ぎるけど、事業所に戻るのが億劫すぎるのでB型作業所に見学しようとしています。とてもわかりやすい説明で共感します。

  • @yuri-iq7kp
    @yuri-iq7kp Před 2 lety +20

    私はASDです。集団のスポーツや音楽、楽しめたときもありましたが、どこか馴染みきれないところもいつもありました。自分自身がない、自分を愛せていない状態で外と繋がるのはちょっと無理のある話のような気もします。自分を育む時間がきっと定型発達の人より多く必要だったりペースがゆっくりだっり、傷を癒す時間も必要だと思うので、ひきこもる期間も大切だと考えています。私の場合は、外にだそうとされればされるほどイヤになったので、外の力でどうにかするのは逆効果だなと感じました。

  • @user-xc8ip6st4r
    @user-xc8ip6st4r Před rokem +6

    自力で頑張るのも良いのでしょうが支援を受けて提携先や最低限でも理解のある人がいれば生き残っていける気がします

  • @user-dg1uk8wm9k
    @user-dg1uk8wm9k Před 2 lety +22

    息子の友達で引きこもりになった人が3人います。どれも両親が勉強をさせ過ぎたみたいでいい中学、高校に入ったらすぐに行かなくなりました。子供の希望する学校や校風を考えて楽しく学校生活が送れるようにしないといけないと思いました。社会が楽しい所でもあると体感できるようにしないといけないと思います。

  • @user-vp7jr1qy2y
    @user-vp7jr1qy2y Před 2 lety +4

    どうやら先生が使う自己中心性と自分が思ってる自己中(ジコチュー)の意味が違うみたいです?
    自己中心性で検索してWikipediaを見ると詳しく書いてありました。
    こんな感じで他の動画も先生の言葉をちゃんと理解してない事がありそうです・・・
    この動画で他の人の考えがいろいろと見れて良かったです。
    普段そんな場所が自分には無いですから・・・

  • @user-ml2mm8xl8g
    @user-ml2mm8xl8g Před rokem +3

    先生疲れてるのかな💦
    ちょっとこの動画は、
    先生の中でも辛いかも。

  • @user-gu8ft4tg3c
    @user-gu8ft4tg3c Před 2 lety +2

    今日も、動画ありがとうございます。🌠🤱🌃🤱🌆🤱🌟🤱

  • @user-ue8mw9mk3l
    @user-ue8mw9mk3l Před rokem +4

    歯車というと聞こえが悪い感じがしますが、自分が適切な場所で役に立つことで社会が上手く回る、と考えるといいのかなと思いました。
    私も引きこもり気質で自己中心的ですが、自分自身に価値がなくなっていくという感覚は正直怖いです。
    自己効力感とか自己肯定感を育んでいけば変わっていけるのでしょうか。

  • @user-otomaru0713
    @user-otomaru0713 Před 2 lety +43

    わたしは、一時期ひきこもりをしていたことがあります。
    どこにも属さない不安は、かなり大きいものでした。
    当時の主治医は、人類に属しているから!と言っていましたが……
    益田先生の脳のネットワーク性のお話を含む、今回の動画、当時の自分だったら、どう受け止めただろうか?と思いを馳せて観ました。
    ありがとうございます。

  • @rushrush458
    @rushrush458 Před rokem +3

    農業・漁業・酪農・林業もシフト制にならないかな
    そしたら、地方にも雇用が生まれる
    話さない自然と触れ合うから一種のセラピーとかにならないかな。

  • @grace-yg9tx
    @grace-yg9tx Před 10 měsíci +2

    社畜も割といいですよ(ホワイトの方がいいのは当たり前)。そこそこやって、脳や体を疲れさせると、退勤後は無駄なことを考えなくて済む。朝は行きたくないなーって思うけど、夜は頭を空っぽにしてお笑い見たり、適当にダンス習いに行ったりして、脳と体のバランスをとってます。
    社会人になってからの方がメンタル安定しました。お金ももらえるし、仕事って死ぬまでの暇つぶしとしてはコスパがいいとおもいます 頑張ろうとは思わないけど、しかたないから給料貰いに行ってやるかーぐらいの気持ちで仕事してると楽です
    私はかなり人見知りでコミュ症だけど、ほんとに喋りたい時とか興味ある話題を同僚がしてる時だけ、いきなり首突っ込んでなんとなく話したりします だけどみんな大人だから嫌な顔しないし、「喋りかけられれば話す人」「ときどき話しかけてくる人」みたいな、立ち位置にいれて楽です

  • @user-ev7od9mo1t
    @user-ev7od9mo1t Před 2 lety +4

    数年かけて外に出れたことによって先生のおっしゃってる事が実感を伴って理解できた気がします
    自分は「人間」というデカい生き物の一部なんだという認識になってきたんですよね
    初めのうちはブランクあるし、バイト、パートの身分だし、周りと比べて自分なんか……と思っていたんですが
    できる仕事を続けていくうちに、これは人に必要とされている仕事なんだと思い
    「職業に貴賎なし」という言葉があるように、自分のできる事でもって仕事して、経済活動をしていけば、それだけで人間社会に貢献してるんじゃないか?と考えるようになっていきました
    社会の歯車とか社畜という言葉で表現すれば聞こえは悪くなるのかもしれませんが
    「全体の為に役割を果たす小さい一部なんだ」という認識なら精神的な負担が少ないような気がします
    自分はそんな大したもんじゃないけど
    役には立ってるし、まぁ別にそれでいいか
    と思えたのが外に出た事によって得た最大の収穫かもしれません

  • @user-oj5fz5vg2k
    @user-oj5fz5vg2k Před 2 lety +7

    良くも悪くも日本人的な動画の内容だと思った。

  • @user-po7uj5mq8l
    @user-po7uj5mq8l Před 2 lety +6

    社会の歯車になるのって、正常な判断をできなくなりそうで怖い。いつのまにか人を不幸にしてしまいそう。

  • @shocker3417
    @shocker3417 Před 2 lety +5

    私は一度社会経験がありますが、成人してから脳機能の障がいがある事を知ったので、今後先の事を考えると人一倍気苦労が絶えないなぁ…と想像すると身動きが取れなくなる事がありますね。

  • @user-bq1qf6kh4u
    @user-bq1qf6kh4u Před 2 lety +6

    とても興味深くお話を聞かせていただきました。
    ありがとうございます!
    社畜・歯車は気持ちいいしラクなの、わかります。
    しっかりお手入れされている歯車で、大切にされてる歯車なら言うことありません。
    どこの歯車になるのか、何かに過剰な圧力をかけられてないか、メンテナンスがしっかりされてるかが大切ですね。
    日々の点検やメンテナンスやどこの歯車になるかを決めるのは自分自身。
    一度こうすると決めたことでも、勇気を持って止めたり改善したり、時には場所を変えることを検討してもいいですよね。
    自分が生きていけるよう自分で環境を整えるられるようにできるようになるのが、自分の始末は自分でつけるということなのかな、自立なのかなと思いました。
    なんかズレてたらすみません💦

  • @user-rl4qi9ww5m
    @user-rl4qi9ww5m Před 2 lety +3

    なるほど!!!!!

  • @user-go6zt8xl9s
    @user-go6zt8xl9s Před 2 lety +5

    「おじさん、おばさんは競争しない」は本当に名言ですね。あとゆるやかに死んでいく、自己が消えていく気持ちよさというのも最近、分かるようになってきた気がします。
    若い時は勝ち組、負け組で考えてしまうんですよね。負け組になりそうだと思うと勝負しないという選択になってしまう。

  • @user-kh2oi3sw2l
    @user-kh2oi3sw2l Před 2 lety +23

    引きこもりって状態であって原因や理由は人それぞれだから全員に当てはまる理論じゃないなあと思いました。社会はそりゃ働く歯車を求めるのだけど、もっと近い家庭は真逆を求めてきたりするパターンもある。それが家庭の経済面で合理的だったりする。でもまあ、それは引きこもりと呼ばれる中でも資産がある方の人間にしか当てはまらないから少数派?なのかな。
    社会と歯車として関わるのほんと向かなかったし家庭のストレス+社会のストレスで何回でも潰れて行きついた結論引きこもりなので(家庭を捨てる方を選ばなかった。その方が楽だし合理的だった)社会の一部になることだけが善で引きこもりは全員自己中心的で未熟な子供とされる理論には首を縦に振れない。
    むしろ他人に色々押し付けてくる人間が自己中心的だと思うのでパワハラ上司とかああいうののいる社会の方が自己中心的な人達でぐちゃぐちゃ〜っとしてるなあという印象。
    あとそもそも引きこもりの定義がよくわからない。働いてない=引きこもり?家事手伝いは?親の介護は?不労所得でお金稼いでたら?
    昔主治医に引きこもりって言われて「はあ?」と思いました。家事と、少し前までは介護してたから心外だったというか、世の中の「外で稼げてない=価値がない」感じ、ほんと無理だわって思いました。今でも無理って思ってるし考え直そうとも思わない。生き方なんかそれぞれなので。

  • @user-jd3gv4hx5v
    @user-jd3gv4hx5v Před rokem +3

    色々図星だったので、理解してくれる人が居る事に感動しました。
    「一体感の気持ち良さ」は遊びの経験から分かってはいますが、でも成果が求められる場ではそれが途端に感じられなくなる。失敗への不安で軽いパニックになる。それで実際に失敗して冷ややかな視線が向けられる...。
    過去のトラウマを癒すことが出来ても、未来に新しいトラウマを抱えるかもしれない不安はぬぐえない…。
    これはまだトラウマが治ってないという事なのでしょうか。「治す」ことができたら未来の不安も無くなるのでしょうか。

  • @user-ii3fx9by3z
    @user-ii3fx9by3z Před 2 lety +51

    宗教2世の回もそうだったけど
    なんていう分かりやすい説明なんだ!
    言語化がすごい。

  • @user-zd5xm6nn3r
    @user-zd5xm6nn3r Před 2 lety +13

    おじさんおばさんは、競争しないから楽なんですよ。って言うの笑っちゃいましたwたしかにw
    ぬるま湯に見えるかも知れないけど、それはそれで有りかな。甘え上手な子は、馴染むの早いですよね。

  • @user-pp3ec3uw1j
    @user-pp3ec3uw1j Před rokem +7

    勇気出して病院行ったが、就労支援を紹介されただけでした。就労支援さえいけず半年が過ぎようとしています。

  • @kolokolo0614
    @kolokolo0614 Před 2 lety +5

    自分という存在へのこだわりを手放していく。それが社会の中で生きやすくさせていくのかな。
    同時に自分を振り返ると、自分というものが、見えてない時認められない時には、不安定な自分を守ろうとしたり、求めようとしたりしているから、自分を手放す事はとても難しかったように思う。なんとなくその人にとって簡単には避けられない時間でもあるのかなとも感じる。
    でも、自分というものを、少しずつ感じられると、少しずつ自分を手放せて寛容になり、自分をもっと感じられると、もっと手放せて、他者や全体を感じられるようになった、自己理解がとても大事だった気がする。その過程にメタ認知や客観視が必要なのかなと思った。
    引きこもりによって、コミニケーションを持たなくなる、社会との繋がりがなくなることが、悪循環をうむそうだけど、我が子はそれはまだ、受け入れられない。「そうかもしれないけど、それでも、私は出たくないと思っている」って今日も言ってた。道は長いなぁ。