【デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章】前章だけじゃ勿体ない!是非映画ファンに観てもらいたい見事な創り上がり!
Vložit
- čas přidán 7. 08. 2024
- ★チャンネルメンバーシップ開設★
↓↓メンバーシップはこちらの [メンバーになる] ボタンから↓↓
/ @cinemasalon
↓↓前章はこちら↓↓
• 【デッドデッドデーモンズデデデデデストラクシ...
こちらの作品やその他作品情報を毎週紹介!!
• 【毎週木曜】今週末公開!注目作品紹介!5/2...
0:00 導入
0:35 スタッフTおすすめポイント
1:11 興行収入について
2:41 ネタバレなし感想
5:31 ネタバレあり感想
10:04 タイトルについて
10:19 ネタバレあり感想
12:18 スタッフT感想
13:26 ネタバレあり感想
シネマサロン情報★Twitter
/ chanceintwt
シネマサロン作品検索ページ
chance-in.com/youtube
「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
chance-in.com/youtube2
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション #映画 #レビュー #あの #幾田りら #浅野いにお - Krátké a kreslené filmy
気になりつつ前章も観に行けなかったんですが、キノシネマで前後章同時公開してくれたおかげで無事に観ることができました!
キャラは個性的で面白い、ストーリーは皮肉でダークというのが刺さりました。
大袈裟に言えば、日本人への警鐘を鳴らしてるようでした。
課題作に選んでくれてありがとうございました!
大人になって観たアニメ映画はBLUE GIANT以来の2作品目でした。
つぎはルックバックですね!
お二人が高評価でびっくりでした(Tさん含め)。後章は何が起きるかというよりも運命を受け入れるような伏線回収が多かったので、個人的には前章のほうがわくわく感はあったように感じましね、前章でおんたんと門出の話はやりきっているので、後章は取り巻く人々の物語という落としどころでしょうか。じわじわと評価が上がることを期待しております。海外のアニメ配信サービスで全18話構成のTVアニメ化で5/24から全世界で配信開始とのことですね、こちらは映画と別エンディング?
配信情報ありがとうございます!
まさに、前章だけでいいかな…と思っていました。
観に行ってみますね(素直)
私も後章の方がいい具合に着地できてると思って楽しめました。他のユーチューバーの方は微妙と言ってる方も多かった作品ですが、影響されすぎないようにしないといけませんね。
映画は人それぞれですから!
銀杏BOYZの曲のタイトルの「僕たちは世界を変えることができない」がTシャツ見た時にちょっとよぎりました。
なるほど!
個人的にメチャメチャぶっ刺さった作品でした。
凰蘭にとっての「絶対」が招いたもう一つの結末はあまりにも残酷で、そしてひたすらに愛おしいものでした。
原作未読で、一度前章を見た後、改めてイッキ見上映(4時間!)で通しで観てから原作マンガを購入して全巻読みましたが、映画と違った結末でさらに面白く感じました。(その後もう一度後章を見直しました。)
原作は映画よりもっと複雑な展開になっていますので、機会があればどうぞ。
原作のかなり作り込まれた設定、描き込まれた絵を映画として見事に昇華させていたと思います。
あと、やはり主役二人の声優(あの、幾田りら)のキャスティングが最高でした。
本作は確かに「アニメファン」ではなく「映画ファン」こそ観るべき作品だと思います。
ちなみに私の友人のアニヲタは本作をどんなに奨めても完全スルーでした。
あと竹内さん、「デーモン」は蔑称的な渾名なので、「門出」(かどで)と呼んであげてください。
はにゃにゃふわ~
そうなんですね。
タイトルにもあるので
デーモン呼びしたくなりますね💦
もう一回観てみようかな
前章は二回見ました
邦画洋画合わせて現時点でダントツのフェイバリットです。
映像が意味を超える瞬間が一瞬あると感じました。
論理と非論理が拮抗する様は、素晴らしいの一言です。
ただし、後章が前章よりもドライブしなかったと感じる人がいるのも理解できます。
「ルックバック」がこれを超えるか楽しみです。
守備範囲広いですね!
前章の方が面白かったという映画系CZcamsさんが多くて、まぁマイノリティでいいかと思ってたので嬉しい動画でした!
一番大切な"絶対"のためなら世界やその他大勢が犠牲になっても良いっていうおんたんの想いに涙が止まりませんでした。
喜んでいただき、こちらも嬉しいです!
みなさんおっしゃる通り、期待に以上の素晴らしい出来栄えでしたが、やはり前章の興奮冷めやらぬタイミングで見たかったですね。それだけに後章の延期が残念でした。
初見が前章+後章の一気見の方がいるとしたら、羨ましい限りです。
確かに一気見したかったですね。
この映画であのちゃんの存在を初めて知りました。
局地的な自然災害で多くの方々が苦しみ死んでいく中で、それ以外の地域の人々は平穏な暮らしの中にある。今でも普通に見られる光景の異様さに心動かされました。
前編同様、母と私と娘の三世代で観てきました。
めちゃくちゃ面白かったです~!!
三世代鑑賞が羨ましいです!
挿入歌のでんぱ組.inc「あした地球がこなごなになっても」は浅野いにお作詞で、この漫画の連載中に書かれたものなので、もはやこの作品のテーマソングなのです。
なるほど!情報ありがとうございます!
アニメ作品をふだんほとんど観ないのですが、お二人の熱量に押されて前・後章イッキ見しました。とても面白かったです。ありがとうございました。老若男女、広い年齢層のお客さんが劇場に来ていました。
終盤は夏合宿の夏休み感と修羅場となった東京の対比が美しくも物悲しいですね。オカルト研究会の尾城先輩との出会いが運命の分かれ目だったのかな。
劇場情報andコメントありがとうございます!
私は前章の方が圧倒的に好きです。
予想以上にお三方の評価が高くて驚きです。
私も面白かったです。いそべやんの=ドラえもんのアンチ構造は面白いですよね。
私自身の唯一の不満はこの世界を招いたのはおんたんの決断なのに、最終的にそこにケリをつけに行ったのが
大場君なのが不満ですね、おんたんが行くべきだったと思います(あるいは二人で)。
あとエヴァ的でしたね(^^;
前章と後章を一気見上映で観たので、一つの作品として観られて良かったです。というのも色々なレビューを拝見するとどっちが良かったという議論がかまびすしいので。一本の映画と思って観れば前半の青春友情と色々な謎が後半で大きな世界観を以って謎も回収されていくのが気持ち良かったです。
また以前方南町に住んでいたから西永福駅の周辺や吉祥寺のジャズクラブサムタイム付近がそのままアニメになっていたのも楽しかったです!
前にも記しましたけれど、原作知らない人(私のような)にはこの題名だと観に行く気になりにくいですねー。何かもう少し内容を示唆する副題が欲しかったような。
おっしゃる通り1本の作品ですからね。
どっちが良かった論ばかりというのはどうかなと思います。
原作未読ですがSFとして良質な作品でしたね。あのちゃんの魅力を初めて理解できました。
あのちゃんはなかなかの才能の持ち主ですね!
私もめっちゃ面白かったです
後章、シネマサロンでは高評価なのですね、そうなんだあー!私は、前章観た後後章の公開が1ヶ月以上先だったので待ちきれない思いが強くて期待が膨らみすぎてたせいか前章ほどの高揚感を感じませんでした、続けて勢いで観れば大絶賛したのかもって思いました。
そうかもしれませんね。
お疲れ様です。予備知識ゼロで前章、後章を観賞、前章が神がっていたので、めちゃ楽しみに行きましたが、レビューでも多い前章の方が面白かったです。後章も面白かったんですが、端折り過ぎな感はぬぐえなかったと。ただクライマックスシーンの変わらない穏やかな日常と死に行く人々のシーンが交互に、でんぱ組.inc「あした地球がこなごなになっても」にのせて描かれるシーンは素晴らしかったです。
鑑賞後感も人それぞれですね!
映画前章→原作4巻途中まで→映画後章→原作全巻と辿った民です。
原作と映画は違う結末ですが、原作解釈と再構築、原作では語られなかった世界線のその後を想像したくなるなど、映画後章観た後より原作読了後の方が後章スゴイ!となりました。
後章は小比類巻視点が観客(原作既読組)のメタとなっていて、結末が違う時間軸となって行くのもポイントだと思います。
原作既読からのコメントありがとうございます!
シネマサロンも後章派です!
少し遅く前章を拝見して、面白かったので、後章は公開後すぐの日曜日の初回に観に行きました。私は、五十代半ばですが、私より上の年代の方や、中学生ぐらいまで幅広い年代のお客さんが、観に来ていました。けっこう入っていました。とても映画として面白かったので、多くの映画ファンに観てほしいです。シネマサロンが、映画の楽しみを広げてくれました。ありがとうございます。
お役に立てて何よりです!
引き続きよろしくお願いいたします!
浅野さん大好きが伝わってきます😊
後章楽しかったです
うなずきながらお話ききました
浅野さんがやりたいようにやった映画だと思いました。何よりでんぱ組挿入歌での母艦シーン、あれやりたかっただけ?とすら思う壮観でした
コメントありがとうございます!
ご理解いただきありがたいです!
引き続きよろしくお願いいたします。
やはり凄い作品ですね。前回の実写化の話は今回は全く出なかったですねw試しに浅野先生の配信で有名監督で実写化の話が来たらどうしますかって話ふってみましたが、話だけは聴くと仰られていました。さすがです!
なんと言われても本作はやはりアニメ化で正解だったおもいます。
後章観ると実写化はかなりお金もかかりそうで、ハードル高そうですね💦
原作を是非読むべき作品だと思います。どうしても時間的制約があって、三部作ならかなりの部分を描けたかもしれませんが、前章と後章のアニメだと原作の70%くらいの表現なのじゃないでしょうか。後章は伏線の回収がちょっと慌ただしかったですね。でもちゃんと回収しています。
ますます原作に興味が湧いてきました!
「映画ファンに訴求すべき」は確かにと思いました。
実際批判的な人たちは原作ファンとか、アニメでストーリーをじっくり追う人たちが多い気がします。
それによってせっかく浅野いにおがガッツリ制作に関わってるにも関わらずメッセージをズレて解釈してる人が多い印象です。
コメントありがとうございます!
批判と絶賛が混在していて、それが盛り上がりに繋がるといいですね!
僕もめちゃくちゃ面白かったので、3人がめっちゃ誉めてて嬉しかったです( *´꒳`*)メッセージが好きでした😂
楽しんでいただけて嬉しいです!
前章のコメントでも書きましたが原作既読です
原作とはかなり違った終わり方でしたが、綺麗にまとまってて見やすくなってました
エンディングが変わった影響もあり一部キャラが出なかったりしましたが、
急に出てきたキャラがメインになってそのまま終わる展開は賛否両論だったので、これでよかったかなーと思います
原作既読からの前後章へのコメントありがとうございます!
ますます原作気になります!
制作会社、ネトフリのオリジナルアニメ「地球外少年少女」を作成した会社ですね。「地球外少年少女」は全6話ですが3話づつで前後編の映画としてネトフリ配信にあわせて同時公開されました。こちらもSFとしてよくできた面白い作品でした。
情報ありがとうございます!
気になります!
オリジナリティあふれるアニメ映画ですよね!
唯一無二の作品!
合わない人も中にはいらっしゃるでしょうね!
原作は映画版の後があるらしいので気になります!
この映画にはいくつか未解決の問題があります。原作未読の私としては…
・8.31で失踪した門出の父の行方
・浮遊した箱舟の行方
正直、この2つは気になります。ミステリーの提示だけされて、そのまま回収せずに終わってしまったような…
ただし未解決のまま終わるのも、世の中の全てが見えるとは限らない〜興味ないことは知らないままで済ませる〜というリアルさを表している、と好意的に解釈することも可能なので今作では目を瞑りましょう、という感じです。全12巻をわずか4時間にまとめた脚本と編集をこそ高く評価したいです。
細かいことを言い出せば他にも投げっぱなしの要素は結構ありますし、そもそも原作漫画とアニメ映画ではラストが大きく異なるらしいので、原作漫画を読んでみようと思います。
コミックではきちんと伏線回収されますよ。
SFファンの酒匂さんに是非とも原作を読んで映画との違いの感想を聞かせて頂きたいです♪私はラストは原作が好きです。悲惨な結末ですが…
気になります!
自分的には、判ったようでよく判らない話でした。
ただあのちゃんは上手いな、という感想でした。
それもわかります!
間が二ヶ月あいちゃったので忘れてるんですよねー。確かに一気にみたほうがよさそう。
面白かったです!高評価で良かったです😊
声優と主題歌も素晴らしかったですね!
個人的には、あまりの素晴らしさに驚いた前章に比べると、期待は超えなかったかなって印象もありました。
(原作と違うラストにしてるのも面白いですね)
やっぱり原作読みたくなりますね。
後章まさかの高評価でびっくりしました。ネタバレて言ってるので映画観てからまた来ます。
再訪お待ちしております!
原作ファンからすると…めちゃくちゃ残念でした。。。原作(特にラスト)での物語の核とも言える展開が完全に端折られてました。
気になってる方には原作読んで欲しいので多くは語りませんが、、
下記、少し原作漫画のネタバレを含むかもしれません
映画デデデデがどれくらい端折られているかというと、、原作漫画では映画に登場した2つの並行世界の他に、全く新しい世界線があと2つも登場しますが、それらが全く描かれていません。そして、それこそが原作漫画のメッセージの中核です。
原作では、「魂の源泉」というキーワードが登場します。漫画デデデデは、大災害や大虐殺に向き合う今までにない物語としての救いの形を示しているように感じました
自分は原作のそこに感動したのに、それが全く描かれていないのがショックすぎました。やはり前後編は短すぎた
原作読みたいのでネタバレコメントは読まないでおきます!
三人揃って後章の方が圧倒的に面白かった、という番組も珍しいね。世の中的には二つに割れるか、むしろ三人いれば三人とも前章の方が良かったっていう感じだけどね。誰か一人が面白いと言ったら他の二人も面白いって言わなきゃいけないっていうこと?この番組は三人の意見がバトルすることがあまりないイメージだからなぁ・・・・
初週の成績で後章が前章を上回ったっていうのは、おっしゃる通り前章の満足度が高かったからでしょうけど、最終的な興行収入は普通なら前章の方が上じゃないですかね。前章だけ観たっていう人はそこそこいるでしょうけど、前章観ないで後章だけ観る人はあまりいないと思うから。
だけどもし最終興行収入で後章の方が圧倒的に良かったら、お三方のおっしゃる通り、後章の方が圧倒的に面白くてリピーターが増えたっていうことになりますね。
ちなみに私は、前章は二回観たけど後章は一回でいいかな、という感じでした。
いつもコメントありがとうございます!
決してそんな事ないですよ。
過去には全く意見が合わない作品もまあまああります。
人それぞれだよ。三者三様もあるし、三対ゼロや二対一もあり得るだろ。
自分が気に食わないからと言って憶測は控えるべきだな。
夜の最終回を観に行ったら観客5人しか居なかった...
「観ないのはもったいない!」
と初めて思ったw
コメントありがとうございます!
本当にもったいない💦
さて、一昨日、109二子玉川で、後編観てきました。3回上映午後4時スタートの回。キャパ100席ぐらいで40人弱の入り。若めの観客(30歳代ぐらいまで)が大半でしたが、小生のような初老系男性も2割ぐらい。女性の年配観客はほぼ見当たらず。
冒頭から前半、前編のレビュー的な表現とかはないけど、若干タルい感じでスタート。大葉君が後半の舞台回し&ストーリー展開のキーパースン・・・むしろ裏主役というべき存在でした。
そのくだりでの伏線回収、ト書き的バックグラウンドの説明を大葉君にさせすぎのような印象もありました。
ドラえもんをアイロニカルにリスペクトした“イソベやん”・・・主人公二人が口ずさむテーマソングも微妙にずらした、さぞかしのメロディ。
ドラえもん少しでも知ってれば、このアニメ映画の重要な登場ギミックが、“タケコプター”であることは容易に理解できる。
前編での、門出が手に入れた反重力ペンで自らの正義を実現すべく、濫用したあとの逡巡と贖罪の意識に転換してゆくシーンの連続は、実は少年少女思春期にありがちな壮大な妄想の中だけで起きていたことなのかもと、前編から後編をみる数週間のインターバルでは思ったりしました。
で、後編最後の方に、オウランはタイムシフターである、という新たなコンセプト設定が提示され、合宿している大学のサークルメンバーが、探したり、寄り添おうとするのも、いい歳な小生にもササります。宝田は、ラピュタのムスカみたいな存在で、サディスティックにメインの登場人物をイジメぬくのかとも想定してましたが、あっさり暗殺されちゃう。あと、地方から東京の大学に入学して、すごく陳腐な言い方ですが、変なサークル/宗教的にも政治的にも、取り込まれかねない、みたいな、あるある<ああいう、ピュアで真面目な、特に女性の大学生が、そういう“穴”に落ちやすい・・・これは40年前と同じかなという、小生の実感です。まだまだ言いたいことありますが、この辺でやめておきます。
そそそ、ネタバレ警報から視聴やめて、本日改めて、後編批評回、拝見しました。
うーん、個人的に傑作だと思います。
同じく素晴らしかったと思います!
アメリカのソニー傘下のアニメ動画配信会社クランチロールから「デデデデ」全18話で配信されます
追加シーンもそれなりにある模様です
私も原作未読ですが、もしかしたら追加シーンで原作に寄るのかな??
杉並区と世田谷区の区境あたりの出身者には嬉しい映画でした
情報ありがとうございます!
私は前章の方が断然好みでした。後章は驚くほどピュアなセカイ系の今更感。
前章の丁寧な運びに比べ、後章は詰め込みすぎ・端折りすぎで、絵作りも淡白な感じが否めず (『DUNE』の Part 2 もそこが不満でした)。
前章の良さの一つでもあった東京映画感もすっかり影を潜め、総じて普通のSFになってしまったのが残念です。
おっしゃることもよく分かります。
@@cinemasalon もちろん、良い作品なんですけどね。ちょっと後章に期待し過ぎました。
@@TokuoShimizu まあ、人の感想はそれぞれだからね。
良いと言う人もいれば、悪いと言う人もいるしね。人の価値観は十人十色で押し付けるもんでもないし。
前章見れてないのですが後章だけ見ても理解できますかね??
質問ありがとうございます!
こればっかりは人それぞれなのでなんとも言えないのではと思います。
やはり、人によって評価は変わるもんですね。
自分は原作も読んでないし、映画も観てないから言える立場ではないですが、アニメ評論家かは分かりませんが、前章が面白かった割には後章はガッカリしたとの声が多かったので人の感想は色々なんだなと思いました。
自分が原作を読んで、映画を観たらどんな評価をしていたんだろうと。
あのちゃんも幾田りらさんもファンなのでテレビ放映がされたら観たいですね。
おっしゃる通り人それぞれですね!
それが映画の楽しみでもあります!
10年以上前にやってたNHK土曜日のアニメっぽかった。
タイトルは何ですか?
これっぼいかなぁ。なんか作画少し似ている気がする。なんか大人でも楽しめそうなアニメだなぁって感じ。czcams.com/video/1oFLrsPwxcY/video.htmlsi=P333V5S81i6SakkP
返信ありがとうございます!
全く知らなかったです💦
タイトルとあのちゃんいくらちゃん起用で損した映画、内容観たら今年最高なのに😅
面白そうだな
時間はあるんだけど、お金がないので追いきれない
時々、ハズレを引いてしまうのでそれを無くせば観られるのかも知れませんが
ハズレもまた一興ですよ。
やっぱ評論家的には分かりやすい前章よりも分かりにくい後章なんだなと思った。前章は一般向け、後章は非常に哲学的なので思考しなければいけない話になってる。急ぎ足ではあるが、制作サイドは明らかに後章は難しく作っている。
不満点としてはもうちょっと急ぎ足ではなく、余裕をもって欲しかったところ。
そうかもしれませんね。
我々は評論家ではありませんが💦後章とても楽しめました。
「オカルト・カルト」で酒匂さんを冤罪にする竹内さん(^^;)
これからも証言よろしくお願いいたします💦
ちょっと早いですが今年の邦画No.1でいいでしょう。。
原作を先に読破して、浅野いにおの作画クオリティに衝撃を受けていたので
アニメ化はめちゃくちゃ期待してました。本当に素晴らしかったですね。
おんたんと門出ちゃんは、あのちゃんと幾田りらの声で完全に再現されてましたし、
浅野いにお自ら作画のリテイクを繰り返しただけあって
(大場君の顔は100枚以上書き直したそうです)クオリティ高かったですね。
劇中スコアもとても良かったです。
日常から地続きにある非日常へのシフト。ただひたすらに大切な人を想う気持ち。
脚本の吉田玲子が12巻の原作を本当に上手く4時間にまとめて構成したと思います。
個人的には竹内さんがこれだけ褒めてることにびっくりですが(笑)嬉しく思います。
もっともっと沢山の人に見て欲しい作品ですし、原作はもっともっと深くキャラクターに
入り込めますし、浅野いにおのすざまじい背景描写と画面構成、恐ろしい描写力に
打ちのめされますのでぜひ原作も読んで欲しいです。
原作既読からの考察コメントand情報ありがとうございます!
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章
以下が前章の時の僕の感想でした。
正直前半は青春映画かと大変退屈でしたが、おんたんが屋上で謎の少年と出会う辺りから一変して引き込まれました。果たして以降の描写が唯の過去なのか 別世界の引用なのか もしくは妄想なのか 明かされないまま色々な期待感と共に後章へと続くエンドでした。故にまた観ます。
この疑問は後章で明かされています。
取り戻されたおんたんの記憶からそれは実際に過去にあったことでした。だから門出は実は死んでいたんです。そして その後は映画内で説明されていた仕組みは僕にはイマイチ理解できずでしたが、初めて門出と出会う時期まで戻れてやり直せた世界が今の世界でした。
だから おんたんは自ら性格を選んで変えたのです。あの門出を守るために…
そしてだから更なる悲劇に襲われるというのが当初の予言でしたが、それほどバッドエンドでは なかったのです。原作は未読ですが多分これが映画独自のラストだったんだろうと想っています。
ただ全編を通して侵略者に対してや人間同士の殺戮(侵略者に対しての表現は駆除でしたが…)シーンが多いのも本作の特徴でした。
今の映画の多くは際立った表現は限定していますが、でも やっぱり人間の持っている欲とその実現までの思考や行動は現在も起きている現象であって それがヒトの性なんでしょうね。
前後編合わせてのコメントありがとうございます!
私もバッドエンドを予想していたので意外でしたね。
全体として、なかなか良く出来ていたと思います。
ネタバレ要素については最後に付記させて頂くとして…
気になったのは、他の方も触れておられるように、
前章・後章(と追加エピソード)が再編集されて海外サイトで配信される、という点ですね。
話数から逆算すると、16分前後で1話という区切りになります。
その前提だと、1話ごとにまとまることを余儀なくされてしまい、
抽象的な言い方ですと、「優等生」な進め方になっていたのが、少し勿体なかったかなと。
ストーリーを考えると、もっとオーバードライブさせた方が魅力的だった思いがあります。
付け加えると、その影響からか、起承転結の結びパートに十分な尺が用意されてしまうことで、
物語がちゃんと着陸する様子も描けてしまう訳ですが、少し省いてもよかったかな、と。
心のざわつきを残したまま終わらせるのが映画的かな…というのも、自分の好みです😅
(逆にしっかりと各話ごとも、結末としてもまとめるあたり、さすがの吉田玲子脚本でしょうか)
ただ、話としては深意がほのめかされた、とても良い発想のストーリーだったと思います。
まさにアニメ世界の移民問題、関心領域といった現実とのリンクを感じさせる内容でしたね。
分かります!
ざわつき着地いいですよね!
「ぼくのせいで世界が滅んだらどうする?」
その言葉の意味がわかった瞬間の衝撃が凄まじかったです!
繰り返し使われる”絶対”という言葉が2人にとって何よりも大切だと、物語の最後に強く感じました。
エンディング曲の『青春謳歌』の歌詞を鑑賞後に読むと更に感動です😂
刺さってる人かなり多そうですね!
面白かったですね 前章で広げた風呂敷を上手く包み込まれたと思います 傑作アニメーションだと思いました コナンを2回見るならこっち見たほうが良いですよ
5/24山形ソラリスで「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」を観てきました。
前章を見てとにかく素晴らしかったので後章もとても楽しみに観に行きました。広げた大風呂敷をどういう感じに仕舞い込むのかと楽しみでしたが、開いたまんまたたみもせずよくわからない最後でした。戦争のさまざまな面を描いていてスプラッタ的表現はすごく、また大葉の両方の側を理解してなんとか平和に落ち着けようとする人物の一人ではどうしようもない感じとか、政治的主張を入れ込んでいる感じとかすごいのですが、その他大勢のそれでも普通の人生が続いていく様が結論のように提示されどうも飲み込めませんでした。ただアニメとしての出来上がりは素晴らしかったです。
シネマサロンのネタバレ、批判ご意見あるそうですが・・・それなりに、ミニシアター、旧作系を観たい作品の2/3ぐらいを観られている視聴者です。前編もこのYTを閲覧することで、デデデデデを観覧するに至りました!ネタバレ予告するYTだと従前に理解して、ネタバレ警報も動画中に発信するんで、小生は、ご紹介で観たいと思った作品は、シネサロの作品インプレは、自分が観てからにすれば、何の問題がないのかなと確信です。これから後編観ますね!ネタバレ絶叫でカットアウトしました・・・
シネマサロンを楽しんでいただけてるようで
とても嬉しいです!
引き続きよろしくお願いいたします!
後章で前章であった2人の過去の謎がわかるがそれを知ったとこでおんたんに記憶がなくなったのかそれを背負って戦うわけではなく他人事なのが本当によくない。前章から長々やったのにそこで実質物語が終わってる。
結局大場が頑張るがそこまで思い入れがないので世界がどうなろうがどっちでもよかった
前章面白くて後章みたが全然よくなかった
コメントありがとうございます!
おっしゃることも良く分かります。
ま、個人的意見だろな。
面白いと言う人達もいるけどな。
小比類巻くんが見た未来が気になり、原作を読んでみました。
彼の見た未来は原作最終巻の世界でした。
原作と映画の結末は全然別。
そして最終章では…。
(ネタバレになるので以下自粛いたします)
映画結末をと原作の変えた理由は色々あるかと思います。
原作の最終巻は東京滅亡後、デストピアになった地球の悲惨さがエグいこと。
門出とおんたん以外のキャラが活躍する展開になること。
調査員の残したキーワードを押したらどうなるか? やり残し設定。
この辺りではないかと。(愚考いたします)
おんたんが、世界がぼくのせいで滅ぶとしたら?
と、門出に問うた後。門出の回答が良かったです。
二人のシフト前の世界を知っているからこそ、二人の関係性が尊い。
不謹慎ですがニヤニヤしてしまいました。
(解像度の低い感想ですみません)
前章の上映が年度末始になり、多忙で見られませんでした。
後章上映に合わせ、地元の映画館が期間は短かったですが前章も上映してありがたかったです。
劇場用ではなく、深夜アニメ枠にしてほしかったという意見を仰ってるアニメのレビューチャンネルも拝見しました。
円盤爆発を止める空中戦や、東京滅亡のシーンの音と迫力は劇場のスクリーンでこそでは?
と、思いました。
原作既読からのコメントありがとうございました!
おっしゃる通り終盤の迫力ある映像は劇場で観てこそだと思います!
面白そうですね❗😏
でも、手が回らないなあ、僕は😅