【奇人ウッチェロ 】飛び出す!可愛くない赤ちゃんの謎【〇〇法大好き画家】
Vložit
- čas přidán 10. 01. 2022
- 赤ちゃんっていつの時代も可愛いものですよね〜👶
そんな可愛い赤ちゃんなのに超怪しい表情で描いた絵が😭😭😭
その裏には、ある画法にこだわりすぎた男の姿があった⁉️
なぜこんな悲惨なことになってしまったのか
五郎さんが解説します😇
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🥚ワダのプチ情報🐣
最近変だなあと思ったことは郵便局のドアに「ここはトイレではありません」と書いてあったことです
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼
ウィキメディア・コモンズ
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🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#パオロウッチェロ #我が子の将来が不安そうな表情 #地味にポーズも変
#遠近法愛 #遠近法に全てを費やした男 #聖母子 #立体感
#レオナルドダヴィンチ #ボッティチェッリ #アンリルソー
#山田五郎 #美術解説 #初期ルネサンス
🙇ウッチェロにお詫び🙏
20:40~馬が前後とも同じ側の脚を上げて進むのは「側対歩」といって東西の古式馬術に実在し決して「ありえない」ことではないと、多くの方々からご指摘をいただきました。
不勉強にして知らず、お恥ずかしい限りです。まずはお詫びして訂正します🙇
「NURUosan」様の詳細なコメントから想像するに、15世紀の傭兵であるジョン・ホークウッドが馬に「側対歩」をさせていた可能性も考えられ、ウッチェロの描写は必ずしも間違ってはいなかったのかもしれません。ウッチェロさん、ごめんなさい🙏
ちなみにヴァザーリも「側対歩」を知らなかったようで、『画家列伝』では「馬はもちろんそんな歩き方をしたら転んでしまうから、実際はするはずがない」(平川祐弘・小谷年司:訳)と断言しています。私をはじめこの記述を鵜呑みにしている人もいらっしゃることでしょう。ウッチェロさんの名誉挽回のため、今後は「側対歩」の存在を少しでも世に広めるべく精進します。
✒追記:「側対歩」の表記が間違っていた(「体」になっていた)ので訂正しました。重ね重ねお恥ずかしい限りです😓 「Mari She」様、ご指摘ありがとうございました。
危うくそれを指摘するところでした。側対歩の他に特殊な五調歩の場合もあります。乗馬技術に長けていた事を顕彰する為のの表現かと。ドサンコも生来、速歩に側対歩を用います
側対歩は乗り手の姿勢がブレないとか、弓とか長槍使いが。。。流鏑馬なんかも本来側対歩では無いのかな。。
五郎さん、このウッチェロの「聖母子」がなぜイタリアではなく、アイルランドにあるのでしょうか?
ヴァザーリが言ったのなら仕方がないw
というかいつか上野のヴァザーリの言及もお願いします
側対歩代表の道産子では、こういったコンテスト(競技)もあるのですね…
czcams.com/video/6xBfI1hPPK8/video.html
改めて、勉強になりました。そして、↑ の動画、ちょっとかわいい..
「明治以前の日本の在来馬は側対歩で歩いていたと言われています」(NURUosan様)
ふむふむ、在来馬に詳しい人に聞いてみます。
五郎さん:ウッチェロってどういう意味か分かる?
ワダちゃん:地名?
五郎さん:これ何のシーンかわかる?
ワダちゃん:アダムとイヴ?
五郎さん:ミカエルがどうしてる?
ワダちゃん:追いやられてる、林檎たべちゃったから
成長するワダちゃんにおじさん涙が出る
「飛び出し坊やなんだよ」と表現されてたのが面白かったです
馬の足運びには「側対歩」と言うものがありまして、現在の競走馬では見られませんが、モンゴルの野生馬や日本だと道産子には前後の足を同時に出し走る馬が居ます。
一説にはこの方が地面を蹴る力が強くなるそうで、昔の軍馬などにも側対歩で走る馬がいた様です。
ですから、昔の軍馬に乗っている絵などは前後の足がそろって前に出ていても一概に間違いとは言えないようですよ。
和田さんが五郎さんの知識にブレーキをかけるから内容が易しくなって多くのひとに届く動画になってるんだな。それを自ら企画する和田さんはもしかすると全部演技でとぼけてるのかもしれない。怖くなってきた、、、
前のコラボ動画でこのchが和田さん企画という事を初めて知り驚きました。和田さん様様です。
こういうCZcams動画、専門家が始めてくれるのを本当に待っていました。
見てる側の博識具合も高すぎて指摘事項含めてエンタメ化してて面白い。
…たびたび出てくる和田さんの絵が絶妙な味がありすぎて好きです。
いまは本を読まない方が多いですからね。動画だととっつきやすいですものね。
やっぱり「歴史の針を進める」のは「何でもそこそこ無難にこなす人」ではなく「他をすべて忘れてしまうほど一つのことに執着する人」なのかもしれませんね
この人のやり過ぎがあったからこそ、後の時代に遠近法が確立されたと
それにしても、球体を面で図形化するのは、コンピュータのポリゴンそっくりですね。3DCGの勉強とか大喜びでやりそうwww
棘だらけ多角面体はエバンゲリオンに登場の 使徒の兵器か。
いつも楽しく拝見させていただいています。
拝見しながらなんとなく思ったのですが、鳥という名は本当に鳥が上手かったからなのではなく、鳥の目線、つまり鳥瞰で遠近法的に描くことによる座右の銘だったのではないでしょうか。
同じ幾何学つながりで、デラ・フランチェスカも取り上げていただければうれしいです。
馬の歩法に側対歩というのがありますね。右前脚と右後脚、左前脚と左後脚をそれぞれほぼ同時に出すという歩行(走行?)様式です。日本在来馬の伝統的な歩法もこれだと言われています。側対歩は重鎧で馬に乗った時に騎乗者の体に軸が捻じれにくい(日本の武士の発祥は世に稀な重装重弓騎兵で、馬上での遠射の命中率は死活問題でした)とか、不整地を長距離中速度で走行した時にエネルギー消費が少ないとかなんとか。ホークウッドが乗馬を側対歩にしていたかどうかは知りませんが。
× 威厳のある赤ちゃん
○ 異変のある赤ちゃん
歴史に名を残す人はどこか一本抜けている…。😅((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
12:09 『←大変おざなりに』テロップで爆笑しました
やっぱり、和田さんの感性が好きだわ😆😆
ルソーが完全にネタキャラの代名詞になってるw
今は我々が当たり前に使ってる遠近法もこういうマニアの試行錯誤の末に洗練されていったんだなぁ
赤ちゃんがほんのり岡田斗司夫さんに見えるのは気のせいでしょうか
たしかに似てるかもしれんw
たけちゃんマンにも見えるのは
秘密です。アハッ🐱!
岡田さんもこの番組のファンでみんなにオススメだとご自身の配信番組で言ってましたね
私のおすすめサムネイルに岡田さんとこのチャンネルが出てくるのですが、岡田さんのチャンネルかと間違えるくらい似てると思いました。
オタキングwwwww
22:07 人間と思って見るから変に見えるだけで
パグだと思えば味わい深くて良い
台座は下から仰ぎ見るような角度なのに、その上の馬と人は比較的水平方向から見たような図になっているのも変だと感じる。
こんばんは。
馬の側対歩はありますよ。
斜対歩よりも揺れが少なく、馬上で弓を射る場合等に有利とされています。
訓練が必要だとは思いますが。
あのドラゴンの絵、知らなかったら「中世の人の絵だからな…」としか思ってなかったです
当時からいじられキャラだったとはw
やっぱりちゃんと知った方がなんでも面白いなあ
誰かと思ったら、あの遠近法がキツすぎるチビドラゴンの絵の人でしたか。この人もやってほしいなと思っていたので嬉しいです
今回もたいへん面白かったです。こんなに昔から、画家っていう人種は、面白いんですね〜。そしてはるか昔の15世紀の人の人物像を、わずか30分の動画で生き生きと描き出す五郎さんの解説、いつもながらすごい。
「ハンニバル」を「レクター博士が大暴れする映画」と表現したのはある意味斬新w
「ランボー」シリーズかな?w
馬の歩き方について・・・前足と後足で同じ側の脚を上げて歩く馬は存在します。
五郎さんのおっしゃる歩き方、前足と後足で違う側の脚を上げるのは「斜対歩(しゃたいほ)」という歩き方で、絵に描かれているように前後で同じ側の足を上げるのは「側対歩(そくたいほ)」という歩き方です。
日本だと「流鏑馬(やぶさめ)」などがありますが、斜対歩で走る馬では上下の振動が激しすぎて弓で的を狙う事が出来ないため、「流鏑馬」や「母衣引(ほろひき)」などの古式馬術では側対歩の馬でなければなりませんでした。
一般に馬は斜対歩で歩きますが、明治以前の日本の在来馬は側対歩で歩いていたと言われています。現在では木曽馬など在来馬でも側対歩はしなくなっているそうですが、道産子(どさんこ)などの一部の馬に側対歩が見られるようです。蛇足ですが、馬以外ではキリン、ラクダ、ゾウが側対歩で歩きます。
また、欧州においても貴族たちの間で斜対歩で歩く馬を側対歩で歩くように矯正するのが流行していた時期があり、乗馬用や馬車用の馬に跳ねるように側対歩させるのが当たり前になっていました。19世紀ぐらいからは馬への虐待であると見做されるようになったため、現在では一部の馬以外では側対歩に矯正する調教は行われていませんが、障碍者のリハビリ(障碍者乗馬、ホースセラピー)用の馬には上下動が少なく騎乗する障碍者への負担が少ないことから側対歩に再び注目が集まっているという話もあります。
よって・・・「ありえない」ってことはありません。
ただ、馬は側対歩で歩くときは普通、前足と後足を同じくらいの高さにあげるので、絵に描かれているみたいに前足だけをそんなに高く上げるってことは無いです。銅像を作るうえでバランスを保つ必要から脚を3本以上土台に接地させておかねばならないという都合があったのかもしれませんが・・・。
映画「敦煌(1988)」で、細かいところまで手を抜かず、馬の歩き方にもこだわったとは、このことでしたか。
@@nuruosan4398 あり得るかありえないかと言えばあり得ると思います。それより蹄が見えるほうがあり得ません
@@shoonsserendipity それはまだ台座の上面(馬が乗っている面)が盛り上がっていて、画家の視点がちょうど下から蹄が見える角度だったと考えれば成立しなくもない
@@nuruosan4398 手前と奥の蹄が同じように見えるのは斜めの斜面に乗ってるからですか?普通平じゃね?それともななめだからバランス崩して脚を変に上げてるのかな?
ホゲ〜 (笑)
今回も笑いながら楽しく勉強させていただきました!あっという間の30分でした
またすぐリピします
ウッチェロとルソーを並べての影響力という功績、非常に面白かったです
この赤ちゃんかなりインパクトありますもんね…岸田 劉生の麗子像なんかも子供の頃に観てめちゃくちゃ脳裏に焼きついてしまった記憶があります
ルソー然り可愛らしいはずの子供がそうじゃなく描かれるのにも様々な背景や理由がありそうですね
赤ちゃんも聖母も、どこかでみたことがある…
親戚にいたような、とか
こんな芸人さんいたような、とか
そんな感覚に陥る不思議な魅力😆
色んな画家の色んな生き方を見てると、人生は自由だとつくづく思い出させられます。
歳を取ると返って人物が下手になる、現代の漫画家でも見受けられます。
速足や側対歩でこういうポーズの場面もあると思います。特に軍馬だと側対歩練習するし。
どっちかというと、画角として視円錐はちゃんと画面中央にしてるのに、馬になったとたん視円錐無視して透視図法な馬の絵を上物としてドッキングさせてる感が。
結果台座で蹄がかなり隠れるはずなのにほぼ丸見え&画面に収めるために馬の首が無理やり曲げて誤魔化してるが寸詰まりでワダさんの直感は間違ってないと思います。
ジョン・ホークウッドの騎馬像の馬は側対歩の馬だったのであれば、ありえなくはないのでは?と思いました。。昔の馬術では歩行の美しさなどからも側対歩を覚えさせることがあったそうです。でも違いますかね。。
と思ったらもう修正コメントが。。みなさんさすがです!
次回なにかで登場するときは、
「オレ達のウッチェロ」って呼ばれるかもね。
フリップを入れ換える度に聖母子が見えるのがジワジワ面白い🤣
馬の脚の運びですが、右前脚と右後脚、左前脚と左後脚と、側面の対になる脚を同時に踏み出す歩様という側対歩というのがあるので、あながち間違いではないようなきがします。
今回もとても面白くて勉強になりました。
ヘタウマ的な絵になってしまっても、結局は遠近法を研究して後の画家達に影響を与えるとは、やはり、偉大だったのですね。
ところで、馬の歩き方、山田さんの仰ってるのはTrotで、同じ側の脚が動くのはPaceだと思います。
友達が馬飼ってるので、友達の馬を預けてある牧場やアイルランドの競走馬育成場に行ったりしましたが、その時にそんな話をした気がします。
乗り手は、Paceだと、左右の揺れが大きいから技術がより必要とか言ってた様な。。遺伝的にそういう馬がいるのと、軍隊ではその様に訓練してたっていう話な気がしました。間違ってたらごめんなさいですが。。
次回も楽しみにしてます❣️
ウッチェロ作品から感じられる幻想的というか不思議というか違和感の正体がようやくわかったような気がします。
遠近法により背景が「中世画」からルネサンス的「西洋画」に発展してるのに
人物、特に表情が「中世画」のままだったら
ちょうどこんな感じになるのでは?
壺の遠近法習作みたいのなんか、現代の3DCGみたいなノリですね。
[才能の無駄遣い] [なぜベストを尽くしたのか] [誰がここまでやれと言った] タグ分類
いや、凄い人じゃないですか。15分あたりで出てくる製図(笑)なんか、ワイヤーフレームの精密なコンピューターグラフィックスを手書きしたみたいで、尋常じゃないですよね。そのせいか、赤ちゃんの絵も一世代前のポリゴンCGに見えてくるw
でたーっ(笑)五郎さんの本買った時からみてました!変な顔(笑)今回は今までで一番笑った!一人で声出して笑いましたよ、画面のセリフが、おもしろすぎ!!楽しかったです!
今回も面白くて、いい時間でした☺️
7年前フィレンツェに旅行に行き、紹介された建物をほとんど見たのですが…この動画を見てから行きたかったと思いました😂
いつか旅するヨーロッパ企画もお願いします🙋♀️💖
立体図や幾何学的なものに魅入られた奇人の執念を感じます。
マントラを作る僧みたいな心境だったのでしょうか?
その熱意が後世の美術に続くと考えると素晴らしいですね。
ありがとうございます。
今日も楽しい動画ありがとうございました。
ワダ画伯作のエンディングも最高でした。
声出してワロタ〜〜五郎さん、楽しい配信、ありがとうございました。
今回の1番の見所は和田さんが一目でアダムとイヴを当てたところ
遠近法ヲタ活というパワーワードw
ウッチェロの描く変顔🤪を嬉しそうに解説する山田先生を見てるのが楽しい回でした。
一通り解説を伺った後で、あらためてアップにされた赤ちゃんキリストの変顔🤪で、遂にお好み焼きを吹き出しました、それまでも何度か堪えていましたが、もう限界でした。
うわー・・・・ウッチェロ、現代なら偉大な3DCGアーティスト確定!!!
そんで馬・・・いわゆる側対歩ってやつですね。ありえないまでは無いですけど・・・ねえwww
日本で現役で活躍されている学芸員さんとコラボしてほしいな〜と前回を見て思いました、
井上涼さんが好きすぎるのでぜひご検討頂きたいです!
和田ちゃんにどう森でゴローさんの部屋再現してもらったり博物館巡ってみたりとかも見たいです!
13:32
岡田斗司夫じゃんって叫んだら、隣の息子が豚シャブ吹いた。
聖母子が映るたびに笑ってしまう。
「変な西洋絵画」持ってます☺️みているとホッとする本です。
私はヘンなのでしょうか😅
イエスさまの表情最高ですね!これを見るだけにアイルランド行きたくなりました。サンタマリアノヴェッラの回廊、記憶にないので次回はじっくりみてきます。
話かわって、今日MET展観に行きました。ここでおなじみの皆さまが次々出てきていつもより1万倍楽しめました!五郎さんとスタッフのみなさまのおかげです。どうもありがとうございます。お部屋を進んでいって、ドガのところに来た時に「きゃー出た!変態♡」って即座に心の中で叫んでしまいました。ゴロワーズのみなさんが会場にいらっしゃったと思いますが、やっぱりグッズほしいですね。会場でお互いみつけて会釈したいです😆
ウッチェロから後のダヴィンチへ、時代の流れで見るとちょっと感動。他の学問や技術もそうだけど、芸術も積み重ねがあって互いに影響しあって発展していくんですね。
それにしても赤ちゃんの顔が日野日出志っぽい。目の大きさが左右で違うのももしかして遠近法・・?
ドナテッロのダビデ像、男の娘っぽくてグッとくるな。
ヤマザキマリさんが好きな画家なら間違いない!
威厳のある赤ちゃんに爆笑しました🤣
毎回、テロップが絶妙すぎて笑ってしまいます。いつか「麗子像」について、五郎さんの口から解説していただきたいです。
遠近法だけに興味があったのかぁ。なんとなく、ルネサンスの直前って感じがして良いですね。
側対歩の馬って確かマキバオーにはいましたね。
遊牧民族など、遠出を普段からするために使用する馬は、騎乗する人間が疲れないよう=振動が少なくなるように、側対步に調教すると聞いたコトがありますね✨
エンディングが可愛いですね。今年も楽しみにしております。
何か親近感湧く画家だなぁ。
新年早々大爆笑させていただきました、ありがとうございます。昨年のルソーに継ぎ早くも今年No.1が出てしまった感有ります!
ジョン・ホークウッド騎馬像の変なところについてなのですが、もう一つ変なところがあるのですが、それはほかの画家さんはスルーしていたのでしょうか?
この画だと台座の手前のヘリに立っているように思えるのです。
台座の天板の裏が見えていて、奥行きがあるということは、馬の左前足と後ろ足は蹄が見えず、右後ろ脚は蹄が半分ぐらい見えているように書かないと、台座中央に馬がいるように見えません。
まだ、遠近法が確立されてないからいいのか、何らかの事情や圧力(馬がかっこよくないと乗っている人に失礼とか)があったのでしょうか?
生配信の時になどお答えいただけると嬉しいです。
山田さんは大好きで、いつも応援しております!!
ただ、ヴァザーリも側対歩を知らなかったぐらいですからウッチェロのような天然な人が知ってたのかというのも若干怪しいので、やっぱりやらかした説も全然ありそうですね。笑
最後の最後に宙に浮いたルソーがアップで出てきて、つい吹いてしまった…🤣😂ルソーごめんなさい🙏笑
側対歩という同じ側の足を出す馬の走らせ方があるのであながち間違いとは言い切れないと思われます。
シャンペンホースですね!
シートン動物記にそんな走り方をする馬がいたのを思い出してました。
@@wisteria1040 だく足の野生馬!なつい!高校の美術の課題でイラストブック描きました
@@wisteria1040 いたいた、『だく足の黒馬』っていうの。
コンピューターグラフィックでワイヤーフレームを描いたみたいなデッサンが楽しい
とても楽しすぎて笑顔が止まりません🤣
側体歩は『みどりのマキバオー』で競走馬の歩法として紹介されてるので、特定の年代の人は知ってる人多そうですね。
それよりも大げさに煽りで描かれてる台座に対して、上に乗る騎士像がほぼ水平からみた格好になっているのに違和感を感じました。ミケランジェロのダビデ像や、こないだ地上波で放映された『千と千尋の神隠し』の湯屋のように、通常の煽り構図では見えにくくなる上段のものをあえて見やすくした「だまし絵的な描写」なのか、台座のように直線で構成された単純な形状ではない騎士像を煽りの構図におさめるのが難しかったのか、どちらなのか気になりました。
ウッチェロ、待ってました。澁澤龍彦の短編では、画材の膠で茹でた卵を主食とする引き籠もりの変人で、頼って住み着いた少女を餓死させていました。
ウッチェロが遠近法に心血注ぎ過ぎて画力が疎かになるのは
武者小路実篤がかぼちゃの色紙描き過ぎて文章力が疎かになったのと通ずるものがありますね笑
ウッチェロは今の時代に生きていたら3Dプリンターを駆使して凄い作品を作っていたでしょうね
ヴァザーリが五百人広場の壁画の尻ぬぐいの他に列伝も書いていたんですね!!
ヴァザーリの多彩さもいつか取り上げて頂きたいです
いつもの穏やかなコメント欄に戻って嬉しいです。
ウッチェロの遠近法へのこだわり吃驚しました。
特にイエス様の脚の描き方が素晴らしくて、今にも前に出て来そうで、見事だと思いました。
それにしても赤ちゃん(イエス様)の顔!!😂
通常回、はぁーっ〜。ほっといたします。ワダちゃんが投げて、おや?と思うところを、吾郎さんが解きほぐす。
「ホゲ〜」のところ、めっちゃ笑いましたwもう、そうとしか見えないw王女様、助けてもらってるのに「ホゲ〜」www
時計いいデザインだなーと思ったら直後にミイラ?顔溶けた?の聖人。対比すごすぎ
葉っぱにこだわるか、遠近にこだわるか、突き詰めたら、なんか味がある。
15:09 綺麗なトポロジーのワイヤーフレームだなーって思ってしまう。すべて直線なのもポリゴンっぽい。3DCGやってるわけでもないのにこれ描こうと思うのは面白い。
有る意味優れているけど残念な画家の残した功績は偉大なんですね、ワダさんの最後の絵と合わせて楽しく学べた気がします。
だく足(側対歩)は自然ではいませんが、人を乗せるために馬をそう訓練することはあったと思います。(だく足:騎馬が同じ側の前後足をセットで動かして歩くこと)でも中世イギリスでは側対歩はあまりみられないことだったのでしょうか…?
ハンニバルも見てないし逆にワダさんはどんな映画なら見てるのだろう
五郎さん、馬としては足運びに違和感があるように見えるけど、四つ足の動物の足運びの例外認めない感じで、
コケると言ってしまうと、「ラクダ」の立場がありません。
( 自然に「側対歩」で歩くのはキリン、ラクダ、ゾウくらいで、馬はこの合図があったら「側対歩」と調教します)
バッザーリの『画家列伝』は読みましたが、五郎先生の解説を拝聴すると楽しく頭に入りますね。イエス様は、最早、喪黒福造にしか見えなくなりました。ありがとうございます。
和田さんとのほのぼのやり取りに和んでます。コラボもたまには良いですけどね。
ずっと見てると赤ちゃんの顔がすごく可愛く見えてきましたw
味があるというかなんというか、個人的にはとても好きですw
ずっと笑っていました。名画のチャンネルなのに。面白い!
なぜかちびまる子ちゃんを思い出した
ウッチェロのイエス様、目の方向がバラバラになっていて衝撃でした😂
ウッチェロの聖ゲオルギウスと竜の羽の〇〇〇模様が気になっています。輪が外れてるから三位一体をなし得ない邪教という意味かな?などと妄想してはいます。
ワダさんの成長著しいですね。
しかし、イエス様の表情 目がおかしいし、顎(笑)
サンタ・マリア・ノヴェッラの香水愛用しています。
馬のおかしいのは前足の付け根ですね・・・関節が一個足らないような気がする。
ウッチェロの聖母子を取り上げてくれてありがとうございます😊最高!
フローレンスのサンタマリアノヴェッラ本店はすげえぞ……あと、失楽園の時に出る天使はケルビムじゃなかったかな。炎の剣との話は有名だよね。
私もケルビムのような気がします。
ミルトンではなく創世記の蛇の誘惑の場面であればケルビムですね。このように確認するのも楽しいです。
創3-24 "こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。"
ご指摘、ありがとうございます。仰るとおりです。ただ、旧訳聖書における「ケルビム」は、智天使そのものではなく護符的な置物の意で使われる場合がしばしばあり、創世記3-24はこちらのケースとも考えられます。また、「KS」様がご指摘のように、ミルトンの『失楽園』ではアダムとイヴを楽園から追放するに当たって大天使ミカエルを使わせており、こちらの説も中世期から広く流布されていたようです。以上を鑑み、ウッチェロの当該作に関しては、天使の表現形式から見て「ガブリエル説」を採ったものと判断した次第です。
なお、宣伝になりますが、拙著『闇の西洋絵画』第6巻「天使」もご参照いただければ幸甚です🙏
@@art-yamadagoro ありがとうございます。確かに剣の持ち方、追いやっている感じからもミカエルなのでしょうね。大変勉強になりました。『闇の西洋絵画』第2期予約させていただきました。
@@art-yamadagoro ご指摘ありがとうございます。大変勉強になりました。
徹底して人物に興味がない。
それも有りですね。笑笑
面白かったです❗
どこを面白がれば良いのか分かり、
絵の見方が変わりました。
赤ちゃんイエスの顔立ちが、まるで仏教画の鬼や仏像のように見えました
線的遠近法だけで描かれた絵も、浮世絵のようです
今回の動画で、昔の西洋画への親しみが増しました
聖ゲオルギウスと竜を見たとき、変な目線の絵だと思いましたが、他も絵も変だったんですね。
聖母子のイエス様なんて、ロンパリもいいところです。
「ルソーとは違う」←ルソーかわいそう(笑) 鳥っていう綽名のわりには、鳥はあんまりうまくないような…( *´艸`)
「大変おろそかに」←久しぶりに会った友人に、ウチの子見て~と言われて、どこからどう見ても全然かわいくないのをどうやって褒めたらいいのかと思い悩み(しかも女の子)、「丈夫そうだねー」でなんとか切り抜けた時の事を思い出します。
後半ひでいなあ。うちの子は何度も元気そうなお嬢ちゃんですね。言われたよ😂
ワダの後に絶対年齢つくの大好き
五郎さんの書籍買いましたwww
エンディングほのぼのとして好きです
ワダさんの絵のエンディングアニメ大好きですwww
ウッチェロ、花瓶(?)の見事な遠近図。現代に生まれたら3DCGのモデラーとかになりそうですね。でも遠近図に夢中になる気持ちわかります。ああいう作業は無心になって時間を忘れる。
25:32 天野喜孝の人物画みたいでRPGっぽくて結構好き
なんか良い雰囲気ですよね。講義も絵画も😽癒されました😽
今回は和田さんの成長がよく解る動画ですね。これからも楽しみです