民藝〜濱田庄司、富本憲吉、バーナードリーチ・用の美を極めた作品を紹介
Vložit
- čas přidán 2. 08. 2022
- 今回、2022年5月25日(水)~7月7日(木)骨董舎で開催した企画展「民藝イズムの作家たち」の作品を紹介いたします。
「民藝」とは「民衆的工芸」の略語で、1926年、思想家・柳宗悦をはじめ、濱田庄司、河井寛次郎、富本憲吉らが人々が日常に使うものにこそ美しさがあり芸術であるという考えのもと、この言葉が生まれました。
今回骨董舎では、濱田庄司、河井寛次郎の作品をはじめ、民藝の流れを受け継ぐ作家らの作品も含め陶磁器約80点を展示しました。
出展作家:濱田庄司、河井寛次郎、バーナードリーチ、富本憲吉、藤本能道、田村耕一ほか
いくらでも安い食器が手に入る時代です。
しかし、毎日使う食器です。自分が気に入ったもの、美しいと思ったものを使い眺める、作者の創作意図に思いを馳せる。
そんな時間こそが物を大切にし、生活を豊かにするのではないでしょうか。
【商品を直接ご覧になりたい方・お問い合わせ】
骨董舎
群馬県前橋市本町 1-2-13 煥乎堂前橋本店3階
090-2660-8011
kottosya@shunet.co.jp
www.antiques-store.com/ - Jak na to + styl
濱田庄司の作品は、表現が濃い。
意外です。
まさに国の宝!ですね^_^
コメントありがとうございます。
手仕事ニッポンを守っていきたいですね。
富本憲吉氏は「民芸派の主張する内容にはどうにも我慢がならかった。」と言う趣旨の強い言葉を残し、柳宗悦氏(民芸派)と決別されたはずではないのでしょうか?
矛盾だな 民芸とは本来 無名性 誰が作ったかもわからない雑器の美のはずだ ところが 濱田庄司、富本憲吉、バーナードリーチ みな作家の作という扱いだ 矛盾しているのが理解できたか?