河童はエヴァに似ている。ゲンドウに言われて尻子玉を抜いてる。【雑談回】#6
Vložit
- čas přidán 23. 07. 2024
- 今回はゆる民俗学ラジオ初の雑談回。ゆる学徒ハウスプロデューサーの堀元見をゲストに「河童はエヴァンゲリオン」「七不思議の真実」「怖れられることで怪異は力を得る」などを話しながら、#1から#5までの収録を振り返りました。
【目次】
00:00 寝ずに収録に来た人たち
02:13 収録日の取り決めに駆け引きがあった
07:28 黒川のテーマ選びがすごい
08:40 河童はエヴァンゲリオン
16:22 道に落ちていた食パンの話
20:55 母校の七不思議の真実
27:47 めちゃくちゃ怖い「テケテケ」
31:58 チェーンメールの民俗学
33:54 怖れられることで怪異は力を得る
48:11 橘南谿は高田純次であり無知な殿様
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【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
「華の比文」と呼ばれた学科にいながらも菌糸じみた生活と交友を営んだ果て、今では変なスコップで穴を掘って糊口をしのいでいる（転職活動中）。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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【浦下プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽（チェロ）を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
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#雑談 #ゆる民俗学ラジオ_雑談
浦下さんの「今のところする(肛門攻撃)予定だったんだ…」が個人的ツボ
たしか、ぬ～べ～のテケテケの話の流れはこんな感じだったと思います
電車にひかれて死んだ女の子はもともと悪霊ではなかった
→その女の子をテケテケという怪談話として吹聴するやつが出てきて、その怪談を聞いた人々の思念の影響を受けて悪霊化して成仏できなくなった
→そもそもそんなものないのに質問に対する正しい答えを知っているのは、自分を悪霊化する原因（怪談を吹聴した）人であるということになる
→正しい答えたをした奴は、女の子が成仏できない原因である怪談を広めたという意味で恨まれ、つくられた怪談話の通りに脚をちぎられていった
40:45 上記の話の流れなので、テケテケはぬ～べ～の中ではかわいそうな女の子（ただし最終的に脚をもっていっているので怖さはある）の話でもあり、死んだ人のことをむやみに怪談として面白がったり、霊として怖がったりしてはいけないという話でもあるですが、それでも怖かった記憶しかないのは、小学生ではそこまで理解できなかったということかもしれませんね
黒川｢出来らあっ❗｣
堀元｢いまなんていった？｣
浦下｢よせ黒川‼️｣
黒川｢いいんだよ浦下くん、16日で台本を上げられるっていったんだよ‼️｣
堀元｢こりゃどうしても16日に台本を上げてもらおう｣
黒川｢え‼️16日に台本を⁉️｣
黒川さんの優しさが溢れ出ている
蔑ろにしてよいことなどこの世にひとつもない、と...!民俗学を志す黒川さんの矜持かっこよ
浦下さんの鋭さと柔らかさを兼ね備えたつっこみも最高だし冷蔵庫の霜が天狗になる話もおもしろすぎました..
『蟲師』いいですよねー
不可解な現象を「蟲」のせいにして対処するという意味で妖怪の基本的な成り立ちと同じなので、日本人の原風景みたいな良さがあるんですよね
黒川さんってなんか水木しげるタッチで描きやすそうな御顔ですよね。
38:39 黒川さん蟲師お好きなんですね！！！蟲師きっかけで民俗学専攻へ向かった人間として共感しかないです！
民俗学の知識を借用したサブカル作品めっちゃ好きだから民俗学ラジオは自分にとって最高です！！ほんとに毎回楽しみにしてます！！
ちなみに自分も子供の頃はゲゲゲの鬼太郎を図書館で読み耽り、中高生の頃は物語シリーズを立ち読みで読み切ってましたw
今後も楽しみに待ってます😊
自分の中で改変して怖くなくなる、というのは現に今八尺様というわかりやすい例がありますよね。トイレの花子さんも貞子も今では萌えキャラ化して何なら八尺様は成人向け作品の定番キャラになってますし。
これからは饅頭が怖くなったときは饅頭かわいそうと思うことで対処しようと思います
西尾維新先生の『物語シリーズ』の中でも、怪異は認識され恐れられることでその存在力を増すといったような話をしていましたね
「ヤンキー信心深い」説に、「鎌倉殿と13人」の熊野大権現の「熊野牛王神符」（約束を破ると、体中から血を吹き出して死ぬ）を信じて振り回される関東武士の姿が重なりました。
柴かと思ってよく見りゃパン（しかも一斤）
お二人とも徹夜での収録、お疲れ様でした！本編にも雑談会にもファニーとインタレスティング両方の要素が詰め込まれていて、楽しかったです。
堀元さんが最後に「以上、今回『は』これで終わりです」とおっしゃっていて、「お？今回『も』ではないんだ？」と一瞬気になりましたが、ゆる民俗学ラジオには初登場だから、「も」にしなかったのですね？
エセ民俗学人狼にしたらゲーム性もでて超面白そう
「恐れ」はその対象が自分よりも上位の存在だと思った時に生まれる感情で、憐憫はその逆に対象が自分よりも下位の存在だと思った時に生まれる感情なのかも？
冷蔵庫妖怪の話について
・人が死んだニュース自体はテレビやネットの発展により、昔より耳馴染みがあり
理屈で考えない人でも辿り着けるであろう、「報道されてないじゃん」的な発想が一瞬でもよぎると恐怖心が薄れてしまう
・昔と比較すると近所付き合いも少なく、友人といえど私生活を覗くのは稀である傾向から
見えていないところで何しているかわからない、的な恐怖は昔よりも強力
※実際に悪口でも「裏で何してるかわからない」「いい人だと思ってたのに」なんてものもありますよね
あたりの感覚が過去と現代で異なっている印象がありますので
恐怖心によって怪異が力をつける、という原則をもとに考えると
「殺してしまう」だけでなく「殺した後に身体を乗っ取り、被害者のフリをして暮らしだす」的なオチの方が
恐怖を感じやすくて怪談みが増すかなーと思いました。
都市伝説はより「らしさ」を増すように洗練されていく、みたいな話があったようななかったような…
哀れに感じると怖くなくなる、これってネットでもよく見られますね。
攻撃的なコメントをしている人に対して「彼は現実では誰にも相手してもられない可哀想な人なんだ」って考える事で怒りの感情から哀れみの感情になる、みたいな。
てことは現代の日本では、日々ネット上で生き霊が成仏しているのかも知れませんね😂
妖怪っぽい話からUFOの話にスムーズに繋がって、ダンダダン思い出した。
磔のキリストと同じ位置に何故か傷の出来るいわゆる聖痕も位置が手のひらから手首に変わった時期があったとかありますね
手のひらを釘で張り付けられた場合体重を支えられずに落下してしまうから、釘を刺したのは手首だったとか言う論文が出た辺りの時期に発生した聖痕は手首に出来る例が多発したんだとか
「棒の手紙」めっちゃ懐かしい！山本弘先生が研究して、あげく小説化（妖魔夜行シリーズ短編「悪意の連鎖」）したやつだ！
橘南谿（高田純次）さんのお話面白かったです！
堀元「恐れてさえいれば全てものものが強大になる」
わい「それが藤本タツキの悪魔の概念かッ！」
タケテ/マルマ実験の後にキューバ/キキの話をするから混乱した
目を閉じて自分の家を想像して、
想像の中で家を巡回して、
途中ですれ違った人はそこに呪縛霊として存在している。
みたいな話をテレビで観てから寝る前とか目を閉じ続けるのが怖かった時期が自分にもありました。
蟲師好きだったなー
34:06 ハリーポッターシリーズに「まね妖怪ボガート」というクリーチャーが出てきます。
出会った相手が最も怖がるものに化けるという性質があります。
その撃退呪文が「リディクラス(ばかばかしい)」というもので、それをボガート受けると、滑稽な姿変えられてしまい撃退出来るというものでした。
(例クモに化ける→リディクラス！→クモローラースケートを全ての脚に履かされて立てなくなるなど」
この話まんまの撃退法でした
4:30
アビリーンのパラドックスですね、、笑
更衣室に入ったら連れ去られる系の都市伝説、かってに改蔵とかでもネタとして取り上げられてた記憶が～ってなったし、
鬼の話は東方萃夢想 ～saigetu～の歌詞を深読みしたくなった
テケテケ、子供向けの怖い本で読んだ事あります😯
なんかテケテケは階段を登れないから見つかったら階段に逃げろ！って書いてあった気がします。
7:06 スーパー食いしん坊構文好き
冷戦時にUFO目撃例が増えたのは、ステルス戦闘機開発してて極秘なのに結構見られちゃった
みたいなエリア55の話
ホントか知らないですが好きです
相合傘の川柳、まんま京都銀行のCMでしたね！
「今日のポピー」でめちゃめちゃ笑った
チェンソーマンでは、「人々に恐れられている」悪魔が強かったり、そういう設定は結構ある。
冷蔵庫の怖い話と聞いて、昔聞いた話を思い出したのでコメントに残しておきます。
ある母子家庭で虐待を受けていた男の子が、お腹が好きすぎて母親が連れ込んだ男の荷物を漁っているところを男に見つかってしまいました。
男は男の子を冷蔵庫に閉じ込め、夜の街に遊びに出てしまい、中から扉を開けられない男の子は、母親が気づいて開けてくれることを信じて待ちました。
しかし母親は男と朝まで遊んでいたため、次に冷蔵庫が開けられたのは翌朝。
男の子は母親を待ち続けながら、男を恨んで手に血をにじませながら事切れていました。
母親は恐ろしくなり、男と共謀して冷蔵庫を海に沈めました。
それからというもの、児童相談職員による変死体の発見が相次ぎました。
いずれも虐待の疑いや通報があって訪問したところ、子供に暴力を振るっていたとされる親やその恋人などが、狭い冷蔵庫に関節を折り曲げて詰め込まれた状態で死亡しているというものでした。
虐待されていた子どもたちは口を揃えて言います。
「○○（被害者）はしょうたくんに連れてかれちゃった」と。
棒の手紙懐かしい〜😂
「猫かと思ってよく見りゃパン！」「食パン！」「一斤！」「食パン！」「一斤！」と大槻ケンヂさんが実体験から歌詞&コーレスにした話があってので震えました。
猫派か犬派かだけで、こんな似たこと起こるんだ…。
でーたー！
ここにも掘元さん！
本家ぐらいのボリュームある(歓喜)
58:09 堀元さん付け足したいことがあるのかと思ったらそういうのか😂😂面白すぎ
冷蔵庫の怖い話ー霜食み
冷蔵庫の食べ物がいつの間にか無くなっていた、という体験はありませんか
それは霜食みのしわざです
冷蔵庫の霜を食べて育ち、いつしかいろいろなものを食べれるようになります
冷蔵庫内で静かにおおきく育ち、あなたが冷蔵のを開けたその時に……
スワンプマンTRPGの大好きなシナリオの題材だからちょっと取り上げられて嬉しい
40:52 なるほどなと
ぬ～べ～の成仏のさせ方って同情多かったなぁ
アシュラって映画を思い出しました！
橘南谿、谷文晁と並んで百名山の歴史みたいな文脈で名前だけよく聞くから特集楽しみにしています
伝播の話はパイプ椅子さんを思い出しました。
現代だと、河童労働者も特別教育なしでは足場にあがることも触ることもできないからなあ
28:13
浦下さんが痛そうなお顔してるのツボ。
リングも名作になったのは謎解きパートのあとの一捻りがあるからですよね。
貞子もかわいそうな存在だったんだ…これで呪いは収まるだろう…からのもうひと展開が。
あの謎解きパートの間は確かに一瞬貞子は怖い存在じゃなくなってる。
羅生門の上で死人の髪を抜いている老婆に対する下人の感情が、老婆の行動を理解するにつれて恐怖から激しい憎悪に変わるのを思い出しました。
冷蔵庫の妖怪の話で「天狗はどうですか？」を聞いて真面目に想像したのでGANTZのおどろおどろしい妖怪が冷蔵庫にみちみちに詰まってるのを想像して普通に怖かったです。こういうのは想像力がたくましい人たちが勝手に増幅させて広めてくれそうですね。タイミングがあれば伝聞させておきます！👍
普通にテケテケの話怖くて眠れなそう、、
元ヤンの人が「オバケは殴れないから(こわい)」と言っていました
功徳パンチって寺生まれのTさんのやつじゃんて思ったけど最近の若い子には伝わらない…？
19:52の悲しい廃棄物の再生産ってワード神がかり過ぎては…
ミーム提案委員会ならぬ怪異提案委員会😁
冷凍庫の天狗は可哀想w お風呂用意してあげたい😂
因果の逆転！
この動画だけは、深夜にみるべきではなかった･･･
こわい。
母校の七不思議の一。「女子更衣室。部活が終わって最後に電気消して、帰りに振り返ると必ず点いている。」
←警備員の方が、防犯のために点けている。
河童の不当解雇話、昔話法廷のようでおもしろそう。
わな猟、第一種銃猟持って猟友会入ってます。診断書は更新のたびにそのへんのメンタルクリニックで取りますが面倒臭いんですよねー。
サブカルから民俗学に興味を持つっていうのはあるあるなんだなぁ。
ジャパニーズホラーゲームの金字塔（と私的に思っている）SIRENとかから民俗学を志した人とかもいるのだろうか。
操作キャラクターの中に民俗学の教師であり人気キャラクターでもある竹内多聞もいましたし、いることでしょう（曖昧）
冷蔵庫の霜とか結露が何になったら一番怖いか考えた結果、カビだなと思いました。
カウボーイビバップで、放置した冷蔵庫がカビだらけで恐れられた話思い出したわ
今もなお、星の海をさまよっている「ロブスターの入った冷蔵庫」ですね...
近所の女児を騙した話、途中まで割と最近の話として聞いていたので本気で心配になりました
恐怖の伝播についてはユング心理学の集合的無意識と通ずるところがあって面白いですね！(機会がありましたら何卒…)
『おエラビさん』
自分以外に人がいない状況で冷凍室を開けると、室内に霜が目立つ時がある。その時は、少なくとも表層にある霜が解けるまで扉を開け続けるべきだ。もし、霜を無視して奥からモノを取り出そうとすれば突然、吸い込まれるように引き寄せられ、頭が冷凍室に入ってしまう。そして口の中に潜り込んできた霜が舌に張り付く。ここで頭を引っ込めると庫内に固着する霜に舌が引き千切られ、頭を出さないと勝手に閉じ始める冷蔵庫の扉に頭蓋骨や首の骨が挟まれ、ゆっくりと砕かれてしまう。
冷凍室には常に物を密に入れていれば、頭の没入は浅くて済む。そして、食品の保存効率がよくなる。
41:40 東京喰種とかクロザクロとかを思い出しました
冷蔵庫の怪異というと、妖怪関係だと難しい。
姿が見えないくらいの方がやりやすいのかも。
堀元さん完全に自分を河童だと思っている。
沼男をテーマにしたTRPGのシナリオがありましたよね。
プレイヤーにとっての"存在とはなにか"がすごく色濃く出るいいシナリオで好きです。
TRPGでいえばカタシロも存在を問うものとして捉えられる気がしました。どちらのシナリオも大好きです。
@@ponzu_kuroカタシロ、いいですよね！TRPGとしては手軽な短さなのにプレイヤーの考え方によって見終わったあとの印象が全く変わってきて大好きです。
沼男(スワンプマン)は誰だ、ですね！
私も好きなシナリオです！
そういえば日本人はスライムが怖くないに通じますけど、日本人はクトゥルフ神話の神々が根本的に怖くないですよね。
名状しがたいと言葉では表現しますけど、旧約聖書由来の忌避すべき理由に馴染みがない日本人には、ちょっと変わったモンスターぐらいにしか認識されないのが面白いな〜と思います。
執拗にけつ穴を狙う堀元さんvs民俗学マニア 序盤の茶番のせいで内容が頭に入らないw
20:12 エセ民俗学バトルから、エセ民俗学人狼を着想してしまった。それぞれが面白い民俗学を持ち寄って、嘘を話している人を当てる人狼ゲーム。
冷蔵庫の怪異…
「野菜室の隅でしおれてしまった野菜の切れ端や、使いきれずに残ってしまい放置されているものなとが、空気の滞る冷蔵庫の中で滓として積もり積もって…」みたいな感じで妄想しましたが、どちらかというともったいないお化けの類になってあんまり怖くなさそうですね
そういう話、ダグラス・アダムスが小説の中で書いてましたね。
いつか片付けようと思ったまま気付けば中の物が腐って、扉を開けるのが怖くなった結果生まれる「罪悪感の神」って。
行き場のない若者のたまり場としてのヤンキーとかつての若衆組？ってなんとなく似通ったところがあるような気がしています。そういう人たちは地元の年中行事やら神社のあれこれやらの重要な担い手だったと思うので、信心深くもあったはず。そういう関連の話があったら聴きたい。あとエセ民俗学人狼とか面白そう。
怖いはずの幽霊が「萌えキャラ」化されることで、怖い要素が取り除かれることもありますね。例えばお菊の怪談の例で指摘があります。あと、意外と怪談（特に創作怪談）は「笑い話」になる可能性を潜在的に秘めてるそうです。（参考文献：伊藤龍平「幽霊に萌える、怪異で遊ぶ」怪異怪談研究会監修『怪異と遊ぶ』青弓社、2022年）
狩猟免許試験？！
ゆる民族学ダウトしたい
本当の話とソレっぽい嘘の話を混ぜたものからそれを考察して当てたい
柴犬の女児がこのコメント欄に現れないかな……
よし、ゆる学徒ハウスをいったん修了したので
衒学チャンネルを学んできます。
僕も20年ぐらい前に適当に作って2chに書き込んだ話が今もコピペで出回ってますね
このまま後世に残ったら何かの研究で分析の材料にされたりするのかなーと思いました
冷凍庫ミチミチ天狗は可哀想すぎる😂
人間の前に顕現した段階ですでに怖れパワー完全に失ってて切ないわ〜。
芝犬見たら食パンだと思えw
テケテケの話が怖くてガチダメージ受けてる浦下さんが面白可哀想
”てけてけ”名前しか聞いた事なかったけれど、古典落語の胴切りが元ネタですか？って思いました。（小学生並みの感想）
功徳パンチ、鬼滅の刃の「悲しいにおいがする……！」にも通じるね
ちゃんとマティスEB字間詰め詰めスバラシイｗ
パロディはガチでやらないとね👍
24:33 ホラがホラーになってしまった
小さいオッサンはイギリス由来の妖精に見えて世話したくなっちゃうかも
「霊に同情すると付き纏われる」（宜保愛子談）という話もあります。
ちなみに私は、都市伝説の「猿夢」がこわいです...
猿夢って結局、
次またその夢を見たら、今度こそしんでしまうでしょう…みたいな終わり方でしたっけ？
@@slowly_slowly11
そうですそうです。その後どうなったかは書かれていません。
これの怖さは、自分も同じような夢を見てしまうのでは？と思ってしまう事と、何年経ってもふと思い出した瞬間にその夢を見るリスクが生じる事かと思います。
最近知ってとても楽しく聴かせていただいています。
超必殺飛鳥文化アタックはチョップではなく、膝を抱え激しくローリングしながら猪突猛進し仏教文化の重みを知らしめる聖徳太子(ノーパン)の大技です。
法螺がホラーに！
ゆる学系は雑談７割、知識３割くらいでいいのかもしれませんね。こういうチャンネルの効用は全然聞いた事ない話（単語や概念）からどっかで聞いたことあるなあ〜、に引き上げる事だと思ってます。０から１は結構大きいと思う。あとは興味持ったら自分で調べるなり本を読むなりして深掘りすればいいので。（今はネットもあるし）
【小学校伝承の幽霊が自分の父親だった】って話ありますよね。伝承はトイレに「額から血を流したメガネの男児が…」っていうやつで、それを親に話したら話したら「それ、俺がトイレで滑った時の話だ！俺、怪談になってるの？」ってやつ。
橘南谿、コジコジの元祖説唱えられそう。
てけてけが来るしきい値ww
家庭にある現役の冷蔵庫で怪異はなかなか考えづらいですね。それより冷蔵庫の怖い話と言ったら、空き地に放置された冷蔵庫に死体が入ってるパターンでしょう。もしくは最初は空なんだけど子供が遊んでるうちに閉じ込められて自力で出られなくなって…と不幸な事故から怪談に発展するやつ。
木屑人間とどういう契約を結んでたのかによるのかな？
正社員なら整理解雇の問題、下請業者なら普通に仕事が終わって契約満了とか？
より根本的な問題は、人造人間に人権が認められるのか、というところですが。
テケテケは、この本でも考察されていますね。
吉田悠軌『現代怪談考』晶文社 2022年