【Photoshop講座】基本がわかる!RGBとCMYK「知っておきたい色の見え方」【2024】

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  • čas přidán 23. 07. 2024
  • パソコンのディスプレイから発する色に、疑問を抱いたことはありませんか? 電源をオフにしてみてください。それまで黒だと信じていた色は、実はディスプレイの生の色だったのです。色ってなんだろう? この素朴な疑問から、デジタル画像の攻略は始まるのです。
    【目次】
    00:00 はじめに
    --
    [CHAPTER-01] 色の見え方のちがい
    02:09 光の色とモノの色
    03:39 加色混合と減色混合
    04:46 ふたつのカラーモード
    --
    [CHAPTER-02] カラー設定
    07:15 印刷用に適したプリセット
    09:08 Web 用に適したプリセット
    --
    [CHAPTER-03] カラーモードの変換
    10:14 作業用 RGB に変換
    11:28 CMYK カラーに変換
    12:41 CMYK カラーを確認
    13:17 「K」なのにブラック?
    14:05 CMYK ドキュメントを保存
    --
    【ギプス的攻略法】光の色とモノの色!
    色の見え方には2種類あって、ひとつは「透過する光の色」、もうひとつは「反射するモノの色」です。太陽光には虹色のスペクトルが含まれていて、光そのものはいろんな色に見えます。その光を受けて反射するモノにも色が存在します。これは光をどのように、どれだけ反射するかで色が決まります。たとえば、すべてを反射する色は白、まったく反射しない色は黒になります。
    Webアドレス :
    psgips.net/
    詳しくは以下のリンクを参照してください :
    psgips.net/photoshop-referenc...
    素材画像のダウンロード ( 315 KB ) :
    psgips.net/wp-content/uploads...
    photo by Rudy and Peter Skitterians
    #photoshop #psgips #tutorials
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Komentáře • 7

  • @koach523
    @koach523 Před 7 měsíci

    有益なお話ありがとうございました。
    Illustratorにも言及する話しですが、ご存知でしたらお教えください。
    一般的家庭プリンタではプリンタがRGB-CMYK変換を行うので、印刷用ドキュメント作成であっても、カラーモードは「RGBモード」設定で問題ないことは理解しました。
    なので、新規作成にてドキュメントタイプとして"印刷"を選んでも、カラーモードが「RGBモード」になること合点が行きました。(PSの場合)
    しかしながらIllustratorの場合、新規作成にてドキュメントタイプとして"印刷"を選ぶと、カラーモードのデフォルトが「CMYKモード」になります。(MAC版 V28.1)
    これはどう理解すればよろしいでしょうか。どちらもAdobe製品ですが、多用する利用シーン(商用印刷と家庭印刷)が異なっているからでしょうか。

    • @psgips
      @psgips  Před 7 měsíci +1

      コメントありがとうございます! 新規ドキュメントのプリセットが異なる理由は、ポピュラーな使い方を重視したものだと思います。RGB 印刷のことまでは、考えていないような気がしますね。Illustrator の 印刷 - CMYK カラーは、元々、商業印刷用のアプリケーションだったので、こちらが本職、真っ当というワケです。Photoshop の 印刷 - RGB カラーは、取り扱う画像データの大半が RGB カラーであることと、描画モード、フィルターといった機能の一部が、CMYK カラーでは使えないことが、起因しているのではないかと思います。CMYK カラーのドキュメントが必要な場合、プロシューマーにおいても、RGB カラーから、統合イメージを CMYK 変換することが多いです。

    • @koach523
      @koach523 Před 7 měsíci

      ご回答ありがとうございます。
      私は、illustrtorから入りました。印刷プリセットを選ぶとカラーモードがCMYKに。何も不思議に感じていませんでした。
      ところが、Phostopで印刷プリセットを選ぶとRGBに。何故だろうと調べはじめると、どうもプリンタ側にしかけがあるらしいことに。
      で、この動画に辿りつき、業務用印刷と家庭用印刷で対応がことなることが自明に。
      家庭用プリンタで印刷する場合は、たとえillustratorであっても印刷プリセットは気にせず(選ばず)に作業します。
      ありがとうございました。

    • @psgips
      @psgips  Před 7 měsíci +1

      @@koach523 お返事ありがとうございます! プリセットの 印刷 - CMYK カラーは、選ばなくても大丈夫です。Illustrator の場合、CMYK カラーのドキュメントが必要なければ、RGB カラーで作成する方が、Web などでは、何かと都合がいいですね。その場合、Illustrator のカラー設定は、作業用 RGB に sRGB を使用している [Web・インターネット用-日本] をオススメします。鬼門は、PDF やプリンター出力への対応です。ここらへんが、ややこしい…。
      家庭用プリンターで出力する場合は、[プリント] ダイアログで、[カラーマネジメント] を選択して、その内容を確認してください。[プリント方法] に、[カラー処理]、[プロファイル]、[マッチング方法] という項目があります。デフォルトでは、[カラー処理 : XXXXX のカラー設定] が選択されていて、お使いのプリンタードライバーが設定されていると思います。RGB カラーのドキュメントなら、おそらく、このプリセットがベストだと思います。※プリンタードライバーが介在していなければ、[カラー処理 : Illustrator のカラー設定] が選択されています。
      印刷結果がちと違うなぁ…と思う場合は、[カラー処理 : Illustrator のカラー設定]、[プロファイル : (カラー設定のプロファイル)] ※sRGB IEC61966-2.1、または、Adobe RGB (1998)、[マッチング方法 : 知覚的]、または、[マッチング方法 : 相対的な色域を維持] を選択して、Illustrator のカラー設定と、お使いのプリンターとの相性を、いろいろ試してみてください。

    • @koach523
      @koach523 Před 7 měsíci

      @@psgips san
      ご回答ありがとうございます。深い説明もありがとうございます。
      >プリセットの 印刷 - CMYK カラーは、選ばなくても大丈夫です。
      はい。印刷想定でも、illustratorでは印刷プリセットを選ぶことなく作成するようにします。
      この印刷プリセットのカラーモードのお陰で惑わされましたが、
      カラーモードやカラーマネジメントについて学ぶことが出来ましたし、何よりpsgipsさん/コンテンツに出会うことができましたので、良かったかなと思います。
      ところで、
      >デフォルトでは、[カラー処理 : XXXXX のカラー設定] が選択されていて、お使いのプリンタードライバーが設定されていると思います。
      件に関してですが、当方の環境(MAC/Venture)では、プリンタドライバとしてAirPrintが選択されているためか、
      プリンタドライバのカラー設定は選択肢に表示されず、「Illustratorのカラー設定」しか選択できません。
      狙った色を表現するためには、メーカ提供のプリンタドライバをインストールした方がいいのですかね。
      このあたりが、下記と絡めて、次の学びのテーマになりそうです。
      > 印刷結果がちと違うなぁ…と思う場合は、[カラー処理 : Illustrator のカラー設定]、[プロファイル : (カラー設定のプロファイル)] ※sRGB IEC61966-2.1、
      > または、Adobe RGB (1998)、[マッチング方法 : 知覚的]、または、[マッチング方法 : 相対的な色域を維持] を選択して、Illustrator のカラー設定と、
      >お使いのプリンターとの相性を、いろいろ試してみてください

    • @psgips
      @psgips  Před 7 měsíci

      @@koach523 お返事ありがとうございます! 論理的には、お使いのプリンターの、専用ドライバーを使用することがベストです。なぜかと言うと、個々によって、インクの種類、色数、インクを吐出させる方式などが異なるからです。Illustrator のカラー設定からしてみれば、そんなん知らんがな…ということばかりですね。プリンターのメーカーさんは、いい感じのセッティングを、デフォルトにしてくれているハズです。そう信じたい(笑)。そのベースとしているのが、sRGB の色空間であったりするワケです。ここが入口で、印刷結果の品質を求めるには、カラーマネジメントが必要です。デフォルトからカスタムですね。