【ゆっくり解説】北条家滅亡編その2-北条軍、神流川で滝川一益に大勝し上野奪還!
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- čas přidán 23. 03. 2023
- 今回は北条氏政・氏直が本能寺の変後に自立を図って滝川一益と神流川合戦を戦い、一益を信濃に追って上野の旧領を奪い返す過程までの過程を解説します。
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北条の強さはゲームとか軍記物とか創作で可視化されにくいところあるからなぁ 最近のノブヤボは人口の暴力でラスボス化しやすいけど戦自体はそこまで快勝圧勝謀略や奇襲で勝利的なのはあまりなく敗戦も多いけどいつの間にか終わってみればトータルで領土増えてるとか従属の味方増えてるとかそんな感じ
氏政公は1574年の関宿・羽生城を巡る上杉方との駆け引きとか1577年の上総侵攻と房相一和、そして1584年の沼尻の合戦のような「真綿で首を締め上げる」ようにじっくりジワジワと相手を追い詰めるやり方が十八番ですからね
昔は風魔小太郎がエースだったからなあ
コメントありがとうございます!北条は専門の研究者からの評価は高いんですが派手さに欠けるせいか一般的な人気は武田や上杉に劣るのが悲しいですね😭
氏政公は合戦での強さは先代達に比べ数段劣ってしまう印象はありますね。それこそ一度は追い詰めた里見の反撃で大敗したり、勝ち切れないことが多い。
ただ大国らしく、国力差で相手を圧迫して領土を削ったり、判定勝ちに持ち込むのは上手い。
コメントありがとうございます!確かに陣頭指揮にはあまり秀でてていない感じですね。基本的には後方で戦局全体をに睨みながら戦略を策定する役が適任だったと思います。
動画投稿ありがとうございます!
後北条氏といえば黒田基樹先生!
最近は「週刊黒田」ってくらい戦国史の一般書をたくさんだしてますね!
コメントありがとうございます!北条編の解説は黒田先生の著書に全面的に頼ってます。最近の精力的な本の出版は本当に目を見張りますよね。
滝川さん・・、20年以上頑張ってようやく一国を任せられるまで出世したのに(泣)。
コメントありがとうございます!一益は上野入国後も精力的に活動してたのにこんな悲惨な結果になって本気で同情してます😥
氏政さんはやる時はやる漢だと知ってましたよ!(手のひらクルッ
滝川さんは茶器を欲しがってたのに…領地を貰ってこの仕打ち🥲
笑 滝川さんにはわりとマジで同情します🤣
信長は打ち取られても織田という勢力自体は変わず超大国だからなぁ、上杉と毛利は織田の内部勢力を把握していて秀吉と誼を結ぶことを決定
家康もこの時点では中立化、対して北条は取りあえず敵対して秀吉が覇権を取ってからも敵対関係を続けたことを考えると
他国への諜報活動が相当遅れていた面はありそうですね。
コメントありがとうございます!関東という自立性の高い地域に割拠していたことも情勢判断に影響したのかもしれませんね。
隙あらば領土拡大を狙う、戦国の習いとしては問題なかったけど
それ以降、織田の混乱が治まった後にどうするか、どのように終わらせるか?
そこまでの着地点を考えてなかったのでは?と思う部分もありますね
「中央政権」自体が当時の人間どうせすぐに倒壊するものって認識もあったでしょうしねぇ(氏政世代以下の場合物心ついた段階で義輝義昭信長皆あっけなく倒壊してる)
実力も権威両方か片方欠けてる政権に「従う」という選択肢は当時薄いし関東は鎌倉公方みたいな独立政府チックな発想になりやすいし
コメントありがとうございます!奪われたものはとにかく取り返さなければいかんという、名誉や面子をとにかく重んじる意識が長期的な視野よりも優先されたのかもしれませんね。
横山三国志のファンなんかな、うp主は?
コメントありがとうございます!横山三国志は自分を三国志沼に引き込んでくれました😄