【ゆっくり解説】運命の6分間 米海軍から見たミッドウェー海戦中編 米雷撃隊の落日【記録 世界大戦】【太平洋戦争】
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- čas přidán 2. 07. 2024
- 最終的に40分以上の長さになって渋々中編にわけっちゃたよ
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目次
00:00 OP
00:40 南雲機動艦隊出港
02:32 日本軍側の察知
03:13 アメリカ軍の勝ち筋
05:25 日米艦載機の性能
08:50 ミッドウェー海戦前夜
10:25 運命の日 索敵開始
11:20 ミッドウェー島空襲
13:42 TF-16の発艦作業
15:44 波状的な基地航空隊の攻撃
17:55 米雷撃隊の落日
20:20 マクラスキー隊の強行軍
22:24 運命の6分間
26:19 空襲後
#記録世界大戦
ホントまじでなんでこれだけ勝ってて負けるんだよ(困惑)
現実は非情やなぁ
ヤンキー魂は大和魂に負けてない。彼等は勇猛果敢で命を惜しまず攻撃していた。
編集お疲れ様です!
分かりやすいし毎回勉強になります🎉
投稿お疲れ様です。
ミッドウェー海戦に対しては大まかな内容は知っていたのですがここまで詳しくは知らなかったので知れて良かったです。
そして米海軍雷撃隊の勇猛さは凄まじいものであるなと思いました。
悲しみしか背負っていない雷撃機とはいい得て妙。
映画の方が史実よりかなり盛ってて正直悲しかった。
話のテンポとかあるししゃあない
@@user-hu5xh9md6e話のテンポっいうよりもエンタメにより過ぎてて酷かったな、艦これのカットインかよというレベル
これまでミッドウェー海戦あんま知らなくて、緻密で計画的に米軍が行ったものと思ってたけど、
0:00 こ、こんな絶望的なのか?
1:50 いや6艦隊は聞いてないぞ?
4:18 そんな極限なの…
13:16 反撃結構試みてたのか…。
15:23 オイオイマジか。
20:47 これ爆撃隊も結構マズイぞ
21:28 ノーチラスの伏線か。戦場は何が
影響するかわからないな。
23:30ちょ、肝心のときもそうなのか?
という感じで驚いた。米軍視点でみると結構色々繋がって勝ち取った勝利だったんだなと思いました。戦争は知られていない中でも多くの命を奪うものだと、改めて学びました。
26:41 ん?
27:05 まさか…?
27:23 これはマズイ。ここまでで米軍も
かなり厳しいはず…。
にしてもここの演出がカッコいい。
次回、心待ちにしています。
ミッドウェー関連は適当な内容の動画が山ほど出回っているんでこういう考証のちゃんとした動画は良いですね。
偵察軽視を良く言われるけども、米機動部隊の動向についてはかなり慎重に探っていたようです。K作戦でハワイを直接偵察しようとしたり、潜水艦隊も5月28日には展開していた。
しかし、暗号を解読した米軍の行動はこれらをはるかに上回っていた訳で。
ヨークタウンの応急修理は3日で終わったんではなく、3日でできる限りの修理をやって、形成前の哨戒線を突破したのがポイントだと思ってます。
あとデバステイターはどうしようもなく低性能でしたね。実用上昇限度6000m以下、魚雷を積んだらもうそこには上がれない。雷撃時は時速200km以下にまで落とす必要があり、零戦隊にほぼ全数落とされたのは動画の通りですが、この雷撃隊と零戦の関係性が何がしスターウォーズEP4のラストを思い起こさせてしまいます。
ジョージルーカス氏自身、かなり日本びいきな人だそうなのでもしかするとこの辺りにインスパイアされる所があったのかも、と思ったりする次第。
正規空母数3:4といえど艦載機数は同等。AL方面に使った空母2隻もミッドウェイに差し向けていればワンチャン。
後世から見て戦の勝敗を必然性のなかで見てしまいがち、これはいつも戒めを心に留め置かなければいけないと思う。
20分まで負けるがしねえ(慢心)
アメリカ海軍の作戦は日本は想定の範囲であった。日本海軍はミッドウェー海戦前に図上演習をやっており、アメリカ海軍の作戦はお見通しであった。が、空母赤城、加賀2隻が撃沈され、他の艦艇も被害が多数出る危険なものであった。
しかし、誰も落ちない落とし穴に落ちたのが南雲機動艦隊であった。しゃにむに手柄を取りに行った結果が大敗北であった。
これが、大日本帝国軍の実力だった。戦艦や戦闘機等の武器の多寡でなくて、真の戦力に目を向けなくてはいけない。前の日清、日露の戦いは、誤魔化しの勝利だったのは解っていた。
ちなみにヨーククタウンの戦闘機隊はサッチですね、この戦いで隊は1機を撃墜されるも零戦を5機撃墜しています。
素晴らしい作品ですね!「米海軍から見た」とのタイトルですが、赤城が爆撃された際、「格納庫には18機の97式艦攻」と詳細な数字出てますので、日本側の資料も盛り込まれているものと思われます。ソースは何ですか?
確かに日本海軍の情報機密はかなり甘かった様でニミッツは神風は予想できなかったが、それ以外は予想できないものは無かったと言っている。
しかしミッドウェイ海戦については、近年の日米の研究からだいぶ違った見解が浮かび上がっている。実はアメリカの方が結果として飛行士の戦死者は多かった。しかもゼロ戦は相当な威力を発揮している。日本の目標がミッドウェイと分かりアメリカは戦闘機を上空に待機させていた。そこへゼロ戦36機が飛来し空中戦となるや、たちまち約50機が叩き落とされ完全にミッドウェイの制空権は日本が握っている。またミッドウェイ島から我が機動部隊を襲ってきたアメリカ機全機もゼロ戦と空母の対空火器によって全機落とされている。この時もゼロ戦に被害は無かった。
アメリカの機動部隊から飛んできた雷撃機約70機も全てゼロ戦の餌食となっている。しかもゼロ戦は一機も落とされてはいない。
しかし!その後悪天候が運命を決しました。雲にまぎれてやって来たアメリカの急降下爆撃機によって、我が機動部隊は大損害を出すことになりました。しかも運の悪い事に日本空母を守るべき護衛機が全く配置出来ていなかった。
いずれにしてもアメリカ海軍は日本海軍の実力について知らな過ぎたようです。
一般の史実ではこの時多くのパイロットを失った事になっていますが、実際は空母は大破で撃沈をまぬかれ、多くのパイロットを無事に収容しています。日本海軍のパイロット不足はその後のビスマルクとソロモンの戦いからであった事も近年の研究で分かっています。
しかもこのミッドウェイ後ビビッてしまいやり方がまずかった。つまり沈まない空母だといって艦載機を島々へ置き、大艦隊で行動する事をしなくなり軍艦も小出しにしていたことで、それが海戦の敗因に繋がった事がアメリカの分析からも分かっています。
この時期の急降下性能から見るとf4fとゼロ戦に圧倒的な優劣は無かったと思うけど、無線機ばかりは致命的だったんじゃないかな
経済封鎖って技術も含むから
ハイオクガソリンも製造不可で墜落した米英機からガソリンを抜いてた
これね、利根機が故障で発進が遅れた故に米空母を発見出来たとか(最初の予定位置は筑摩機の担当だったが発見出来なかった)、最初の利根機の報告は位置が間違っていたので、即出撃していたら空振りで一隻も撃沈できなかった可能性が高いとか(発進時間が遅れたので計算を誤ったとか)、タイムリープでも逆転出来ない運命の因果律とかを感じてしまう。
デバステーターが骨董品と言うのは可哀想です。
登場時は金属製 低単葉 引き込み脚だけど技術進歩が物凄くて後の九七艦攻が大きく優れた。
コメントありがとうございます。
これ悲しいことにTBDを一番骨董品呼ばわりしてたのが現場で実際に搭乗する雷撃隊搭乗員達だったんですよねぇ
実際、登場当初は新技術を沢山使った機体で革新的要素もあった機体だったんですが、当時の空母搭乗員からすれば新型のTBFへの機種変換の慣熟訓練も行われいた所にミッドウェー海戦が始まって旧式のTBDで出ることになったことから戦後の戦記などでも現場からの骨董品扱いが目立ちますね。
@@AkuAku1945 そうでしたか。失礼しました。実はガキの時に映画館で「トラトラトラ」を見た年寄りです。海戦前の米海軍雷撃隊訓練で標的艦を飛び越えてから魚雷を投下したのを見てハルゼー提督が怒りを通り越したシーンが印象的でした。
🎉すっかり余裕の迎撃体制を整えていたとおもっていたけどアメリカも大変だったんだな、ギリギリの所でアメリカに勝利の女神が微笑んだんだ。
私のご先祖様が空母赤城専属の零戦パイロットでしたが、こうした理由で出撃されずに戦死したので、無念の一言しか出ませんね。
最初は日本海軍は傲慢的だったと思いましたが、意外とそうでもなかったことが新たに知れてよかったです。
アメリカも必死だったんですね…これは普通ならほぼアメリカが負ける戦いですね
三船敏郎が出演した映画ミッドウェイでは、ニミッツ提督が勝利後に「我々は運が良かっただけだ」と言った場面があった。今回の動画見てもつくずく運命の女神に日本は見向きもされなかったとしか思えない連続で、何度見ても現場の艦長や航空隊のレベルの高さに反比例しての司令部の傲慢さ無能さには腹が立つ。運の無さに加えてこんな組織運用しかできなかった日本国は、この大戦で勝利しなくて本当に良かったと思う。勝利してもろくな未来はなかったと思う。
ミッドウェイ海戦を日本側からきちんと描いた映画が製作されるようお願いします。やはり、しばらくは無理かな。
あ!やられる? 太平洋戦争の分岐点 楽しみにしております。この海戦 日本人の方はあまり見たくないかもね
いや、普通に見るだろ笑
あなたも見てるじゃん笑
日本人が好きなのは最強日本軍系の動画と連合国の戦争犯罪の動画w
友永機のカワ×3と利根機のらしきものがなければ…
たとえこの海戦で完勝していても敗戦が少し遅れるだけでしょうね。思い付きと驕りでおっ立てた作戦に加えていい加減な情報管理で作戦は筒抜けでアメリカ海軍舐めきってましたからね。待ち伏せしている中にノコノコとやっつけて下さいとばかりに敵の手中に入って行った訳ですからブチのめされて当たり前なんですよね。索敵もいい加減だったし。
例え勝っていてもまあ、2年弱は太平洋の制海権は握るでしょうが一層驕り高ぶってやっぱ大敗北するような戦いをするでしょう。そして終戦が少し遅れたら進軍して来た旧ソビエトが北海道をソビエト領にしていたかも知れないです。
まあ、負けて良かったかも知れませんね。
それにしてもスターリンは天下のタヌキですね~
島と敵空母部隊となら、島は動かないのだから、空母のほうが日本軍の脅威になるに決まっている。敵空母を殲滅することだけに専念すべきだった。
瑞鶴、翔鶴が居れば
なんならその2隻じゃなくても軽空母でも良いから投入していればなぁと
米国3空母の攻撃機数は117機、日本側4空母の攻撃機数は108機。この差は何。
片や戦艦から無理やり改造してできた空母が2隻、片や最初から艦載機を詰め込む為に設計したちゃんとした空母が3隻
アメリカの空母は格納庫が大きい
米軍側はヨークタウン以外はほぼ全力出撃だから。