コムス (COMS) 118Ah リチウム電池22個に挑戦。200km航続距離は実現したのか?

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • リチウム電池22個での効果は? 航続距離200kmはクリアできたのか。
    リチウム電池20個で発生した様々な問題・疑問点はクリア出来たのか。
    この動画には、これらの回答がぎっしりと凝縮されています。
    こよなくCOMS を愛する方にこの動画を捧げます。是非最後までご覧下さい。

Komentáře • 13

  • @user-li9uz5uv4x
    @user-li9uz5uv4x Před měsícem

    はじめまして。
    リーフバッテリー中期 11枚(22S)でやってみました。
    コムス搭載充電器で充電完了すると84.25V(3.83V)で落ち着いています。実際走ってみると25キロ程度で約60V(2.7V程度)になりました。
    何故に充電終了電圧が84.25Vと低くなってしまうのが不思議です。

    • @toshi03
      @toshi03  Před měsícem +1

      コメントありがとうございます。
      コムス内蔵充電器で充電表示が緑色点灯の満充電表示しても84.25V以上にならないとのご質問で宜しいでしょうか? これは恐らく温度のせいと思われます。オリジナル鉛バッテリーは周囲温度によって万充電電圧を制御する必要があります。例えば、0℃では15.4Vですが40℃では14.2V のように高温度下では満充電の電圧を下げる必要があるのです。(Panasonicの類似品技術資料より) これは6個直列の72V換算では92.4V/0℃、85.2V/40℃ と実に7.2Vの電圧差になります。恐らくこれが原因と推定されます。私のコムスも35℃環境下では同程度に下がります。コムスは鉛バッテリーで設計されているので仕方ありませんね。逆に0℃では92.4Vなのでリチウム電池のセルの4.2V上限いっぱいです。セルバランスがずれていたらやばいですね。 (。>﹏

    • @user-li9uz5uv4x
      @user-li9uz5uv4x Před měsícem

      ご報告が遅くなりました。
      いただいたアドバイスから外気温が高いせいでリーフバッテリー22Sで84ボルトまでしか充電ができずそのまま走った結果、走行距離が約25キロですのでバッテリーは悪くないと言うこともわかりました。
      12Vバッテリーの近くにサーミスターがありましたので、このサーミスターを氷水につけた状態で充電してみました。
      すると約90ボルトまで充電できました。(4.1ボルト/セル)
      充電電離は動画にあるように8アンペアから5アンペア、3アンペア位1.5アンペアに徐々に減少していき、最後には0アンペアで充電完了しました。
      早速走ってみましたらほぼ平地を走り、約73キロ走れました。
      結局サーミスタを騙せば充電電圧が上がってくれるのでセンサーの型番を調べ、氷水につけて約0度のときのサーミスターの抵抗値(約62kΩ)を調べ、サーミスターを取り外し、その代わりに近い値手持ちの抵抗を取り付けることによって氷水が不要になりました。(笑
      最初は抵抗高め(温度低め)の68kオーム抵抗を入れて夜中に充電をスタートし、朝方電圧を見ると98ボルトまで上がってしまい慌ててコムスを走らせバッテリーを消耗させ4.1ボルトまで下げました。(笑
      その後は慎重に抵抗値を選び、現在2回目の充電ですが、抵抗値約48kΩで約89.5ボルトで停止するようになりました。
      これでしばらく様子を見ようと思います。本当にありがとうございました。

    • @toshi03
      @toshi03  Před měsícem +1

      ワオー、素晴らしいですね。そういえばバッテリー付近ににセンサーが付いてましたね、すっかり忘れていました。48kΩ(47kΩ/24系列)が最適定数ですか。これはギネスブックに載るくらいの情報ですよ。d('-^) 根気よく調べましたね、感心します。サーミスタを固定抵抗にすれば温度に関係なく一定電圧で充電出来ますね。私も採用させて頂きます。この性質を利用すれば、充電量を自由に設定出来ますね。いやー、素晴らしい。お互いに情報をわかちあいながら性能アップ出来るのですから、このコメント欄ノウハウの塊ですね。(╹◡<)⌒☆
      走行距離、50km近く延びたとはすごい。バッテリーへたっているなんて言ってごめんなさい。そういえば3.83Vしか充電出来ていなかったんですもんね。
      ところで「98V迄上昇して慌てた」とありますが、BMSでOVP(過電圧保護)は設定していないのですか? 設定すると回生電圧で停止してしまうのかな? なにはともあれ、素晴らしい情報ありがとうございました。よいコムスライフを!

    • @user-li9uz5uv4x
      @user-li9uz5uv4x Před měsícem

      @@toshi03 こちらこそ素晴らしいヒントをありがとうございました。
      説明文の中で間違っていましたので、0℃の抵抗値(62kΩ)へ修正しておきました
      50kΩの多回転ボリューム(ポテンショメータ)を購入したのですが、50kΩなくて実際は48kΩでした(誤差10%)
      なのでボリュームの意味がなかったですけど(笑)
      10kくらいの抵抗を直列に入れもう少しシビアに50kΩとか詰めていけば、4.15ボルト付近まで電圧を上げれると思います。
      BMSは載せていますがメインの配線はしていませんのでアプリでのオーバーボルテージは検出されていますが、実際には充電回路から切り離せないので結果、過充電になってしまいこういう結果になりました。

  • @MUGEN-hr5ct
    @MUGEN-hr5ct Před 23 dny

    リチウムイオン電池で、350km航続仕様のコムスの制作をされてる
    「コムスにゃんこR」さんのチャンネルとコラボしたら、面白そうですね。

    • @toshi03
      @toshi03  Před 23 dny

      コメントありがとうございます。「コムスにゃんこR」さんですか。彼にはとてもかないません (。>﹏

  • @hrkam7
    @hrkam7 Před 4 měsíci

    編集作業および動画アップお疲れさまでした。
    コムスのリチウム化、妄想中だったりします。
    リーフ用を11個積みでアクティブバランサーのみ装備。
    10個より電圧上がって車載充電器で行けるようにも思ってたり。
    満充電後の下り回生Bで105Vとか表示されてるので
    そのあたりが電池パンクしないか・・思案中です。

    • @toshi03
      @toshi03  Před 4 měsíci

      コメントありがとうございます。リチウム化妄想中なんですね。イマイチ状況がわかりませんが、回生電流で電池両端が105Vですか?ちょっと信じられませんが、通常は電池電圧でクリップされるのでそんなに上昇しないと思いますけど。もしかしてその電池、内部抵抗が高すぎて殆ど使えない電池では? または、過電圧保護でオープンになりそれで上昇してるとか? そもそも電池容量が十分で内部抵抗が低ければ、過電圧にはならないはず。なので小型の電池は使えないと思います。最低でも50Ah以上かと。なにしろ回生電流はものすごく大きいです。走行時の電流(最大90A)と同じくらいと思った方が良いです。へたなBMSや小型電池使用はトラブルのもとです。

  • @user-or2ps6qj4i
    @user-or2ps6qj4i Před 4 měsíci

    素晴らしい取組です 私も真似してみたーい

    • @toshi03
      @toshi03  Před 4 měsíci

      コメントありがとうございます。真似...ですか? それには お金と、時間と、技術が必要です。それと道具、更に万が一、燃えたときの心の準備。 (。>﹏

  • @hammingUser
    @hammingUser Před 4 měsíci

    こんにちは、22個積み成功ですね。
    私はチョットだけインバータの心配をしていました、92Vは大丈夫なのかと。
    実は私のコムスもアクティブバランサーのみでBMSは積んでいません。
    BMSの電圧オーバー検知で回生電流カットが怖いです、下手するとインバータが逝かれます。
    バッテリーの満充電時回生電流はどこに行っているのでしょう?今の私最大の悩みです。
    リチウムイオン電池、満充電時のブレーキで電池は無理しているでしょうね。
    22個積みで電圧上げれば負担が減りますかね?やってみようかな?
    究極バッテリーを大事にするかインバータを大事にするかになってしまうかも。

    • @toshi03
      @toshi03  Před 4 měsíci +4

      コメントありがとうございます。
      インバータの心配...の件ですが、22個積んだからと言って92Vで使用するということではありません。あくまでもcomsの内蔵充電器で充電するので、coms自体が許容する電圧にしかなりません。つまり純正バッテリー時と同じ条件です。動画中の、充電時の電圧・電流 の表をご覧下さい。緑点灯の満充電で89.5Vです。これが最大電圧です。これを22で割ると1個当たり4.07Vです。4.2Vに対してまだ余裕があります。この余裕は"いたわり充電"として機能します、また回生電流による電圧上昇時の緩衝電圧になります。このことからBMSのOVP(過電圧保護)の設定は最大の 4.2V にした方が良いでしょう。もちろんこれらはセルバランスがとれている場合ですが。OVP検出時限設定機能が付いているBMSがあるといいですね。(私のにはありません)
      このように回生電流で電圧が上昇してOVPが動作しないかという心配は...私と同容量の電池を使用する場合に限って...たぶん大丈夫...かも。これらのことが言えるのは電池容量が十分に大きく内部抵抗も充分に小さい電池である場合です。ということで私は特に小細工は何もしていません。回生電流はそのまま電池に充電されます。大事なことはこの時にそのエネルギーを充分に受け止められる電池、そしてBMSであることが必要です。普通に走行中に回生電流が一気に60Aを振り切るようなことは頻繁にあります。例えば走行中に急ブレーキをかけたときなどです。しかし、今まで一度もOVPが動作したことはありません。電池の仕様を確認して下さい。私の電池の場合、充電時の最大許容電流は116Aです。なのでスペックオーバーになることは、まずありません。やはり電池容量選択がポイントかと思います。
      どうしても心配な場合は、電池の数を更に増やし(例えば24個など)、OVPを最大(4.2V*24個)に設定する方法があります。その分OVPに達する電圧に余裕が出来ます。もったいない使い方ですが。