【ゆっくり解説】 西夏 東西交通の要衝に独自の文化を花開かせたタングート族の国家 【西夏 宋 遼 金 モンゴル】
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- čas přidán 14. 03. 2023
- 北宋を苦しめたタングート族の王朝 西夏についてざっと紹介します。
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西夏というと、映画『敦煌』のイメージが強いな。李元昊役を渡瀬恒彦氏が演じてたっけ。
懐かしいですね。リゲンコーと叫びながら5度6度突撃していく姿。それによって経典を運び出す時間を稼ぐ。
西田敏行が猛将役で、カッコよかったのを覚えています。
ちなみに名前は朱王礼。
敦煌のキャストも亡くなられた方が多くなっています。
ヒロインも何年か前に亡くなられた
懐かしいですね 映画で見た時かなりヤバい 王様かなーと思っていましたが 実物の方がはるかに やばかった
映画ラスト とある武将「李元昊ぉぉぉ!!」
李元昊「…歴史に名を残すのはお前じゃ無い…」痺れました
やはり西夏は映画「敦煌」のイメージが印象的です。西田敏行や佐藤浩市、渡瀬恒彦といった故人も含めた名優達が歴史上の人物を演じていて
、ラストに仏教の経典を耳房に隠す僧侶たちの献身によって現代にも貴重な仏典が残り敦煌学という独立したジャンルの学問の成立に至った。
これこそ歴史のロマンだ✨
ああ、敦煌。ロマンの塊ですな。
全盛期の西夏って、さぞ美しかったんだろうなぁ。タイムマシンがあったら、その時代に行って見てみたい
井上靖の「敦煌」を読んでから、不思議な魅力を感じていました。
西夏文字って怖いような美しいような独特の雰囲気があって好き
西田龍雄先生の西夏語の本、面白かったなぁ
この動画をみているとだんだん吐蕃が気になってきました。チベットの歴史がいつか語られることを願っています。
もう50数年前だが高校生の時の世界史の先生が井上靖のファンで西域物語や敦煌やロブノールの話しを授業中にしてくれました。
私も興味を持って、中間試験の勉強中に兄の書棚の 敦煌を読み出して…試験勉強しなかった。幸い試験には影響無かったけど…。
だけど、シルクロード現地はきっと過酷な自然環境なのだろう…。だから、行くのは無理です…体力…の前に
金が無い。
元王朝の時代になってもまだ西夏人というアイデンティティは生きていたのは、凄い驚きです!明が勃興した時にもう一度復活したら胸熱だったのになー
映画版『敦煌』では李元昊を故渡瀬恒彦が、野利仁栄を鈴木瑞穂が演じていたのが懐かしい。特にウイグルとの合戦のシーンは連環馬(『水滸伝』では呼延灼が用いた)が出るなど迫力満点だった。この映画のお陰で西夏と莫高窟を知ったし、宋代の良い勉強になった。余談だが、この映画のサウンドトラック(特に合戦のシーンのもの)は壮大なスケールをイメージさせ、一聴の価値あり。
ていうか西夏の皇族って拓跋さんやったのか。北魏とは関係あるんかな
タングート族の栄光ですね✨
しかし「独立とは何か⁉️」を考えさせられる歴史でもある。
一方で、元のモンゴル人達も西夏を訪れて交易・交流し、学んでいたんでしょうね。
文化は確実に受け継がれていたのは興味深いです。
この時代の華北の金、黄河以南の南宋、敦煌あたりの西夏、雲南の大理、中央アジアの西遼といった国々の配置のバランスの良さ大好き。
まぁ全部モンゴルに食われるんですけど
西夏というと、バブルの頃の映画で、『敦煌』ってのがあって、佐藤浩市さん、西田敏行さん、渡瀬恒彦さんと豪華俳優陣の映画を高校の歴史だと言って授業で見た覚えがあって、李元昊を渡瀬恒彦さんがやってて、西田さん演じる宋の武将が兵を率いて突撃するのを、クールに『勝つのはお前じゃない。俺だ』と言って迎え撃つというシーン、これが今でも焼き付いてます
李元昊が戦場を高みの見物をしながら遠くにいる西田敏行演じる朱王礼(架空の人物)に向かって「歴史に名を残すのは、お前なんかじゃない」と言い放っている。
西夏、そして建国者の李元昊が基本的は反北宋だったのは貿易問題が大きいとされていますね。西夏が領土とした地域には塩湖が存在し、そこで生産される塩は青白塩と呼ばれ高品質で知られていました。しかし塩の専売とそれに依って得られる収入は宋の財政の基盤。塩を売りたい李元昊、それを認められない宋という構図が西夏の建国を招いたともされている様ですね。
映画 敦煌の敵役が李元昊でしたね。
見た当時は歴史的背景は、あまり気に留めなかったんですが、宋と西夏との間での話だったんですね。
モンゴルは西夏を滅ぼしますが、ジェノサイドされたわけじゃありません。
元代には、西夏神宗のひ孫、李恒将軍が知られてます。
西夏からは「唐兀軍」が編成され、河南省濮陽市付近に屯田し、楊姓(唐兀楊氏)に改めたそうです。現地の石碑には、西夏文字も使われてます。
映画の敦煌と漫画のシュトヘル位でしか西夏の事を知りませんでした
あとはせいぜい仏教の伝播の中継地としか思ってなかったのでなかなか熱い歴史の地であったと分かってビックリしました
詳しく且つ分かりやすく解説してくれてありがとうございます😄
西夏は支配領域で良質の塩が採れたためそれが宋へのおもな輸出品にもなったそうですね
ただ塩は当時の中国では国家の専売なので、結果これは当然に密貿易の形式となりしばしばもめる原因となったようですが(^_^;)
西夏!西夏!敦煌!シュトヘル!
前回の仏図澄や以前本編でやった玄奨三蔵などもそうですが、西域は中華とはまた違うノスタルジックな感じで好きです。
リクエストで、名前だけは有名なタラス河畔の戦いを取り上げてほしいです。
タラス河畔の戦いはついこの前動画を出していたのでご覧になるといいかと
限定動画ありがとうございます
西夏と日本につながりがあったとは!
ロマンですなぁ
李元昊といえば映画『敦煌』での渡瀬恒彦はかっこいい敵役だったなぁ。どれくらい史実をふまえてるかは知らんけど、映画の中でも西夏の文字文化が取り上げられてましたね。
先週京都で開かれている「知の大冒険」という展覧会に行ってきたんですが、鄭和の航海図や科挙の答案用紙など、中々貴重な書物が展示されてて楽しかったです。西夏文字の書物もあったような気がします。(無かったかもしれない。)
これは面白そうですね、行ってみよう。
西夏は拓跋の子孫と言われています。
西夏文字はとても美しいです。
ほんとそう思います。
西夏文字は日本の西田教授などの研究で解読されたんだけど、「それを当時どう読んでいたか」は分からんのよな
西夏語が失われてから500年以上が経ってるし、西夏文字は表音文字じゃないから意味が分かっても発音がわからない
西夏は以前中国映画で見た記憶があり、人口不足な悩まされ人間を補足する軍隊の映画で全編土色のイメージでした。
後、中国歴史の中で日本に影響を及ぼした?遊牧民族の侵略に悩まされ続けたが国としては文化的に豊かだったと私には感じられる宋に
興味を覚え、中国の中では好きな宋を虐めた遊牧民族の一つ西夏を知りたかったので勉強になりました。ありがとうです。
カラホト・・・行ってみたいなぁ・・・よくわからないが画像を見ていると気持ちがそわそわするんだ。
カラホト。子供の頃、中国西域を紹介するテレビ番組を観て、敦煌莫高窟より心惹かれました。
かつて精強であった城塞が亡霊城と呼ばれ、砂に呑み込まれていく様に、時の流れと歴史の残酷さを見た思いがしました。
まさにロマンある国ですね西夏は。ちなみに西夏語や西夏文字で思い出したのは今、ヤングマガジンに連載されているゾミアという言語を主体に置いたモンゴルなどの国の興亡を描いた作品で、金で奴隷として使役されていた言語を覚えるのが得意だが喧嘩っ早い少年と、頭の回転が早く言語を覚えるのが得意だが気が弱い少年の二人の視点から見る中華の歴史を描いています。今も連載中で西夏の話をやっていたのでコメントしました。…長文失礼しました。
井上靖の「敦煌」に触れると予想したがそんなことはなかった。
某漫画を読んだので『西夏の奴隷』という西夏文字だけ知ってる
小国ながら、輝ける歴史でした!
取り上げてくださってありがとうございます。面白かったです^^遼、金と比べたら小物の異民族王朝という印象が強い西夏でしたが、健気に頑張っていたんですね・・・後、弁髪令に近いことをしていたり、日本とも僅かだけ繋がりがあったことも驚かされました😮
西夏といえば「シュトヘル」って漫画が面白かったな
「皇国の守護者」の伊藤悠先生が描いてたやつ
西夏とは話しズレるけど皇国の守護者の漫画版再版希望
次は南詔や大理辺りを取り上げてもらえると嬉しい
西遼とか回鶻の解説も是非お願いします!
西田敏行が血塗れで敦煌の最後を語るシーンが熱い
「豪傑」という言葉がこんなに似合う役者なんだってゆさぶられました。ぼくの中では釣りバカなどよりも敦煌こそ西田敏行の代表作です。
遼や金、宋、モンゴル帝国と比べると西夏は中小国だが、その立場と立地を利用して多文化共生社会である多民族国家として繁栄していたようですね。日本ではけっこうマイナーな王朝ですが、後のモンゴル帝国に与えた影響を考えるとけっこう重要な存在であるようにも思います。
西夏文字は契丹文字や女真文字と違って解読がある程度進んでいる文字ですね。(解読した研究者の一人は日本人らしい。)
にしても、日本と西夏って西夏滅亡後の元の時代とはいえ、つながりがあったのは知りませんでした…。
ところで、西夏滅亡後のタングート族はどうなったんでしょうか…。やはり、漢人やモンゴル人、チベット人などの周辺民族と同化していっていつの間にやら姿を消してしまったんでしょうか…。
ロマンの回でした。異民族の建てた国の解説はワクワクしますね!
ところで華南の歴史とかに興味あります。やってほしいです。
こういうメジャーとマイナーの間くらいの国の興亡も動画にしていただけるのは嬉しいです。欠けたピースがはまっていくようなな感覚です。
リクエストとしては、五代十国の残りの国や渤海国など、または武廟六十四将のマイナー武将解説です。ガチャガチャ演出希望。
漢字を元として自国の文字を完成させ、多民族社会を作り、中国、ウイグル、トルコなど様々な民族文化の混成を為した西夏。ロマン溢れる中世中国史の中でも唐代と共に、実にインターナショナルな輝きを放っていると思う。
西夏の王朝の話を有り難う御座います。此れからも色々と中国の歴史を教えて下さい。色々と良い勉強になります。
西夏、金、宋これらを滅ぼしたモンゴル恐るべし
西夏と言えば、西夏文字解読の西田龍雄先生。
もしよろしければ、鳥人間さんの吐谷渾通史を見てみたいです🙇♂️
見たい!
北宋にとって東西交易での利益確保が重要課題で、王安石の新法もそれを獲得するための西夏との戦争のためというのが驚き。
で、陸路での交易が無理になった南宋以降の代替策の海上交易で結ばれた日本から来た日蓮の弟子と西夏人が出会って中国に日蓮宗寺院ができたのはロマンだなぁ(•‿•)
読めそうで読めない西夏文字
( =Φ人Φ=)
陸上交通&交易が華やかなりし時代に花開いた王朝。
このチャンネルの謳い文句じゃないけど
歴史とロマンを感じます。
Thanks!
ウウウ……ご支援いただき、まっこと感謝でございますゥ!!
サマルカンドの歴史もぜひぜひ〜🐻
俺のさんとまたコラボしてほしいです。
西夏の文字がほとんど滅ぼされてるのはチンギスハンが西夏の奴隷になってその時、体に付けられた奴隷文字が西夏文字だったから徹底的に攻撃したって漫画おもろかったなあー
タイトル忘れたけど
「シュトヘル」じゃないですか🤔?
西夏文字の端正なところが好きです。また西田龍雄博士の業績も…
大理をやってほしいです。
西夏を興した拓跋李氏ほか首脳は、羌族の系譜の「タングート」という部族の人々だったのですね。発音が「ツングース」に似ていることから、女真族などのツングース系諸部族との関係があるのかもしれないと考えられます。この関係性は否定的なものが散見されますが、どこかでつながっている可能性もあるのかもしれないと考えたいです。また、大国間のパワーバランスをうまく考えた立ち回りのうまさも光ります(成吉思汗は相手が悪いですね)。
リクエストです。偽古文尚書の話が聞きたいです。孔子の家の壁から竹簡が出てきた話とか、その辺を詳しく教えてください。
李元昊もそのうち単独で動画作ってくれないかな?
晩年のしくじりっぷりとか鳥人間さんの好きそうなタイプに見えるし(笑)
西夏語って、民族のアイデンティティの結晶のようなもの。実用的かというと、言えないよなぁ
朱は朱い
王は王様
礼は礼儀だ
親がそう言ってた
うおお!西夏!シュトヘル!
やっぱりシュトヘルですな。西夏文字
凄い外交力というか嗅覚を持っていたので、激動の中でも国を存続させられていたんですね
西夏も宋と契丹への服属を示すことで国の存続を果たしたあたり、外交上上手く立ち回っていたことは確かだろう。
また、西夏文字を制定するなど文化の受容も積極的に行っていたことから、このような形で多民族国家であっても民族間の軋轢を生じさせないよう配慮していたのではないだろうか。
現代に至るまで様々な地域で多民族国家は形成されたが、それらのほとんどは民族間での軋轢を生じさせ、悲惨な出来事を生み出していることを考えると、西夏は多民族国家としては成功の部類に当たるだろう。
さらに、西方の民らしく貿易により経済的にも成功していただろうし、のちにモンゴル帝国に滅ぼされても西夏の国民は平和的に暮らせたことを考えると、経済感覚や多言語使用など、相当能力が高かったとも考えられる。
西夏文字と契丹文字は本当に美しいと思うヨ。
で、耶律休哥はまだかネ?
貿易立国で外交上手なお国柄なようなので、不穏な展開は今回はなしかと思ったが、やはり粛清と晩年の暗君化と身内に弑されるノルマはちゃんと果たされたのか、あと、今回もなにかと名前の出たチベット仏教の中国史への影響もお伺いしたいです
西夏のような大国までとはいかないけども歴史には強く影響を与えた国の解説はありがたいです!
リクエストとしては、この動画でも出た吐蕃が気になっているので、是非ともご検討お願い致します!
どうしてもCZcamsのトップページに表示されないのでメンバー限定動画を見逃してしまいます・・・
ところで、こういった北方や西方民族を取り上げていただけるのは無上の喜びであります
ついては吐蕃なんかは如何でしょうか・・・?
ご検討のほどよろしくお願いします。
趙匡胤は多少僻地に行く役人を優遇したんだけど、二代.趙匡義がその特権を剥奪した。よって僻地を役人や兵士が必死で守らなくなった。
かつて斉の祖となったとされる羌族の国、交通の要衝だったためか小唐とでも呼ぶべき文化国の歴史はとてもロマンですね!
リクとして陸賈、審食其とも交流がある前漢の朱建、そして彼を批判しながらも同じく政争に巻き込まれ連座した後漢の班固を推したく思います。
宋を攻めた時の大将が野利仁栄の親族、野利皇后の兄(あるいは叔父)の野利遇乞です。彼は宋との和約が成った時に通敵を疑われて処刑されてしまいます(讒言とも、宋側の反間の計とも)。西夏文字は、この人が原案という説もあります。
李元昊は、太子、李寧令哥の嫁(没移皇后)を奪って、野利皇后を幽閉します。別の妃、没蔵氏は、自分の息子、李諒祚(毅宗)を皇帝にする好機と見て、李寧令哥兄弟に父親殺しをそそのかします。殺害後、没蔵氏は約束に反して、李寧令哥兄弟と野利一族を族滅し、当時1歳の毅宗が即位することとなります。救いようのない最後です。
「来たやでっ!」 何かすこ^^
李元昊たら渡瀬恒彦のイメージしかないわ ぴったり杉たし
遼は金に滅ぼされて、金は蒙古に滅ぼされました。
遼・金ともに自国民が中国の生活に馴染み過ぎて
兵が弱体化した時期に、より強盛な遊牧民族に滅ぼされました。
西夏が意外に長く続いたのは、国土が西域で自国民が遊牧的な生活を続けていたため
遼・金のように兵が弱体化しなかった、ということもあるのではないでしょうか?
実は数千年をわたり、漢民族政権の対騎兵戦術はかなり成熟したよ。
元も清も単なる騎兵で天下を取ったわけでもない、多くの漢人降将が不可欠で、元寇にも漢人は大半だよ。
Y31型セドリック、かっこいいです。
そこですか 笑
西夏文字のみに主役に紹介して欲しい。
ついこないだ新シルクロードの書籍を読んだところだったので非常におもしろい。国は滅んでも元朝でも西夏人が活躍できたということは、失うには惜しい交易力を持ってたってことかな。日本とのつながりもあったなんて意外な発見。ヤンマガの某マンガが止まってしまっているのが非常に残念だ。
結果論ではありますけど、北宋対決路線は両国の国力を消耗させただけになってしまったようですね。
融和政策をそのまま継続させていたら、北宋ももっと存続できたかもと思いました。
西夏文字最強!西夏文字最強!
出た!西夏世界史やってると出てくるけど、どんな所かはあんまり知らない。ホラズムだっけ?東西交流豊かな歴史上の国際都市って何かロマンがあるのに...
世界史Bで北宋ができたときに西夏と李元昊は覚えさせられたな🤔
日本での西夏人気🎉
ルール違反でなければ、水滸伝や西遊記など、中国古典の考察動画とか見てみたいです。
人類史上、最も知的水準が高かった民族は《西夏文字》を使いこなしたタングート族である!
知らなかったぁー。まさかキョウ族の系譜だったとは(・_・; あれ、絵文字ついた…
『千一夜物語』のアラジンは西夏やこのあたりの盗掘屋という設定だったかな?
夏王朝お願いします
西夏も自称は夏あるいは大夏王朝だから……
「帰義軍節度使」という、唐代から続く軍閥政権?がありましたね。
映画「敦煌」では、日の出の勢いの李元昊を敦煌の城内におびき寄せて、討ち取ろうしましたが見破られてしまっていましたね。「敦煌石窟」は、仏教文化の隆盛を伝える貴重な世界遺産として有名ですね。中国の歴史の壮大さや、奥深さには感嘆してしまいます。動画面白かったです。
田村高廣が演じた曹延恵の兄、曹賢順が最後の「帰義軍節度使」でした。
西夏といえば戈壁の匈奴の影響で美女が多いと信じています()
三田佳子 : 西夏の女
中川安奈 : ツルピア王女(ウイグル人)
@@intelljp 敦煌観てないですが ツルピア王女はエキゾチックな雰囲気がありますね! 三田佳子 さんは美人だけどなんというか日本人ですね
多くの人種が混ざり合ってきたから、ウクライナ等この辺りの国は美人が多いという
今回のような、中国周辺国面白いですね。
中国の南側もお願いしたいです。
北宋の包拯を是非紹介してもらいたいです!
契丹(遼)は今でも香港の航空会社キャセイパシフィック航空に名前を引き継いでいます❗️
キャセイ=契丹の英語表記です。
あれ、中国王朝の成立順で、宋のあと元で、その次が明だったんだ。
元→宋→明だと誤解していた汗
元末に反乱を起こした白蓮教徒の韓林児は小明王を称し元に滅ぼされた漢族王朝の宋の再興を旗印に国号を”大宋”としました。
後の明の初代皇帝・洪武帝の朱元璋は挙兵当初は韓林児に仕えていたので、このルートなら元→宋→明は間違いではないです~
河西回廊夢又夢。我が人生に悔い無し!夕焼けの祁連山脈万歳。
取り上げてくださいましてありがとうございます。成仏できました。
初コメです、映画「敦煌」を思い出しました😁😁😁
主役が、「西田敏行氏」だったですかね???
主役は佐藤浩市氏演じる趙行徳で、西田氏が演じたのは朱王礼。まあ、王礼も主要人物だが。
面白かったです!鳥人間さんの動画でブリキの戦流すの初めてじゃないですか?😊好きな曲なんで嬉しいです♪
西夏文字が見た目禍々しくて好き
漢字と漢字を作った漢民族への怨恨を感じる
謎めいた王朝!
關於「西夏」。
西夏的國名是"夏",因地理位置在宋朝之西,後世史學家稱其"西夏"。
同時"夏",也是中國朝代名(史前?)
歴史上西夏君主,也自稱"皇帝"。
和北宋、遼,是並存,是中國史上的另一個三國時代。
西夏後亡於蒙古大軍。
人口が6000万とも1億とも言われる宋が人口たった200万の西夏に勝てなかったのも興味深い。
他の遊牧民族と同様、全民皆兵制で最大50万人くらい動員できたようです。
軍は、親衛隊である中央侍衛軍(質子軍)、捕虜から成る擒生軍、普段は経済活動に従事する地方軍から成りました。
ある意味でタングートの英雄ともいえる李元昊が最期は殺されるとは・・・
次はマイナーな南詔や大理の解説をリクエストいたします。