【ブッダの瞑想】執着の発見ーー自宅で瞑想する心構えと観察のコツ｜スマナサーラ長老のヴィパッサナー瞑想法話（初期仏教のマインドフルネス、気づきの実践）
Vložit
- čas přidán 1. 06. 2021
- アルボムッレ・スマナサーラ長老のゴールデン・ウィーク瞑想実践会（01 May 2021 ゴータミー精舎からライブ配信）の法話部分を再配信します。ふだん貪瞋痴で生活している自宅という空間で、貪瞋痴を無くす瞑想をすすめるための心構え、そして日常の中で執着がはたらくプロセスを発見する自己観察のコツがよくわかる、実践者必見の動画です。（字幕作成：関口玲さん）
■スマナサーラ長老のプロフィール
アルボムッレ・スマナサーラ長老（Alubomulle Sumanasara Thero）
テーラワーダ仏教（上座仏教）長老。1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。他にＮＨＫ教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』（和文）『Freedom from Anger』（英文）など著書多数。
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～生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように～
#スマナサーラ長老
#マインドフルネス
#瞑想
#jtba
ありがとうございます
本当にこれ以上ないほどわかりやすく説明して頂きありがとうございます！ それに日本語をわざわざ覚えてまで教えてくださり感謝申し上げます。🙏
期待して自我まででてきて
その感情に飲まれてしまないように
結果を求めず無常を受け入れ
生きていきたい。
学びは、続きます。
ありがとうございます🙏
子供がご飯食べなかったり、宿題やらなかったりで、四苦八苦してます。私の行いが悪かったのだと反省し、生活習慣を変えていこうと思います。ありがとうございます🙏
やり切れない」この心境表現が沁みました 14:38 ～
リストバンド、掃除、たまねぎ等、一歩踏み込んでお話されることで
数多くの気づきがあったように思います
その理解が正しいのか、たまねぎに切り目を入れただけなのか、今の自分ではわかりませんが。。。
ありがとうございます （字幕ありがとうございます）
料理や掃除、とても具体的な事例でのお話がわかりやすかったです。
玉ねぎへの期待や愛着が料理が進むにつれ、生まれて消えて、しかも同一ではないとう。
自分の体験と照らし合わせてみたら、あ、確かにそうだと思えるものがあり、こんな小さな現象にまで期待している自分に驚きました。
実は過去に仕事が上手く出来ずに辛いと思う期間があったのですが、あれは｢仕事｣でなく｢仕事への期待｣｢仕事に結果を求めた｣せいで辛かったんだと、改めて気付きました。
いつも長老がお釈迦様の道を照らして下さいます。
有難うございます(^^)
ありがとうございました！
6:21ウーバーイーツとおっしゃってるのを3回目で分かりました笑
よく日常を把握なさります、上人様。
ありがとうございました！
愛着執着が、引っ越しする！確かに、そう言われるとそうですね。初めて、気付きました。自分の気持ちを分解したことなかったです。これが執着。執着には終わりがないのか。確かにそうですね。次々先があります。期待、結果を求めない事。煩悩が増えるから。でも、なぜ？
安穏である事が大事なんですか？気持ちは楽かもしれませんが、、、難しい、、、、
繰り返し実践します
厭離の意味、初めて知りました。
禅でも「動中の工夫は静中に勝ること百千億倍」と言いますが、それだけ難しいのでしょうね。
私には子がある。私には財がある。 これは勘違い。 元々私すらない。 結果を求めない。 期待しない。 それじゃあ 何の為に生きる？ 生きる意味はない？
でも意味づけは出来る。 善き事を１つでも多くして 悪しきことを出来るだけしない。 心清らかに平安に生きる。 生きる を楽しむ。 今を楽しむ。 楽しい。
期待と向上心の関係は、向上心は目標をもつ、現に行動するときは忘れ、その行動に集中するということでしょうか。
また、その目標をもつことはどうしてもしてしまいます。もとにあたっては完成終了の期待をしないことでしょうか。
12:27 無常だ無常だとわざわざ言わなくても、実況中継をしていけば自然に感じ取れる。
何をやっても終わりというものがない。
15:19 諦める。
大事な認識。大きな夢を持って、それに向かって生きることを教えられて生きてきた自分の考えとは真逆の言説。
毎朝お祈りして、自分を固めてぶつかっていく生活をしていた。
いつも何か課題が目の前にある生活。
疲れ果て、他に選択肢もない、相談する相手もいない、自分を追い込むしかなかった。
精神を病むしかこの場所から逃げられないと考えるしか無かった。今思えばもっと色々出来た筈。
世の中には沢山の考え方があって、１つの考えに染め上げようなんて考える事自体傲慢。
人を集めて、高揚して布教をしていく宗教は減っていくだろう。
初期仏教の考えに共感します。
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