A Brussels Requiem ブリュッセル・レクイエム

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  • čas přidán 20. 08. 2024
  • A Brussels Requiem(Bert Appermont)
    2019/5/11
    Osaka Harmony Brass
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    2016年3月22日、ベルギーの首都ブリュッセルで連続テロ事件が起こりました。過激派により空港と地下鉄駅で爆発が起こり、数十名の命が奪われました。
    この作品は、オーストリアの「ブラスバンド・オーバーエスターライヒ(Brassband Oberösterreich )」が2017年のヨーロッパ選手権のために委嘱し、上記のテロ事件を元に作曲されたものです。吹奏楽版やファンファーレバンド版も作られていますが、日本では2018年度の吹奏楽コンクール全国大会で3団体が演奏し、話題になりました。
    曲はフランスの民謡「Au clar de la lune(月の光に)」のメロディで静かに始まり、続いて讃美歌が演奏されますが、その後突然激しいモチーフが現れダイナミックに曲が展開していきます。
    4つの楽章で構成されますが、連続して演奏されます。作曲者はプログラムノートで「事件自体を音楽にするのではなく、事件から起こった悲しみ、怒り、絶望、世界に生まれた希望や信じる心を表現している」と述べています。
    1.Innocence
    2.In Cold Blood
    3.In Memoriam-We Shall Rise Again
    4.A New Day
  • Hudba

Komentáře • 5

  • @user-li8rp9qt1t
    @user-li8rp9qt1t Před 4 lety +3

    ソプラノサックスのとこフリューゲルかコルネットで吹いててすごい🥺ソプラノサックスかと思った🥺

  • @oceans875
    @oceans875 Před 4 lety +2

    64分音符とかそのあともペットひどい…

    • @ET-mu6by
      @ET-mu6by Před 4 lety +1

      ここで使われてるのはトランペットじゃなくてコルネットです。英国式ブラスバンドではトランペットではなくコルネットが使われるんです。私も初めて聞いたときはトランペットだと思ってしまいました(笑)

    • @oceans875
      @oceans875 Před 4 lety +1

      @@ET-mu6by そうなんですか!
      僕もトランペットしてるのかと思ってました…