ケニーロバーツvsフレディスペンサー名勝負2本 1983 WGP500
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- čas přidán 12. 09. 2024
- 1983年のWGP500シリーズ
青春時代に最も心酔した世界、史上最高のWGPと言われ続けるケニー・ロバーツとフレディ・スペンサーの1983年WGP500 の死闘、私の中ではバイクレース、WGPは後にも先にもこれが最高であり、全てです。
ケニーロバーツのロジカルでスマートなライディングスタイルが一番好きですが、フレディの直感的なアグレッシブな走りも好きです。
そして片山敬済、エディローソン、ロンハスラム、ランディマモラなどなどの活躍も、、、その中でも名勝負と思うスペインGPとオランダGP。
少し画像は補正をかけています。歴史的な遺産と考えています。
◎どちらかと言うと自分はケニーロバーツ派でした。
ちょっと悲運のヒーロー、あるいはキングケニーという過去の栄光と何とも言えない哀愁を感じて、直感的な天才肌、こ生意気な若造スペンサーより遥かにカッコいいと感じていました。
自分で乗り回したバイクで一番のお気に入りはYAMAHA RZ250R、何故か黒のフグカウル、、、そしてその後はNS500の太いリアタイヤに憧れて、何故か黒赤のGPz400 R、、、この2台が青春時代の愛車でした。
RZV500とかは第一免許が無くて無理でしたが、唯一ヘルメットだけは兄がプレゼントしてくれたagvのKRレプリカを被ってました😊
自分の大学生時代、青春時代はこのビデオと共にあったと言っても過言ではありません☺️強く強くインスパイアされた世界でした。
★1983年のWGP500スペイングランプリにおいて、ケニー・ロバーツとフレディ・スペンサー間の戦いがラストラップまで続くデッドヒートだったという点について説明すると、このシナリオはモータースポーツにおける最もエキサイティングな展開の一つです。ラストラップでの熾烈な競争は、競技者の技術、精神力、そして戦略を極限まで試します。以下に、ケニー・ロバーツが最終的に敗れた可能性のある理由を探ります。
1. ラストラップのプレッシャーと戦略
ラストラップにおいて、ロバーツとスペンサーの間で何度もポジションが入れ替わる抜きつ抜かれつの展開は、両者の精神的及び物理的な限界を試すものでした。このような状況では、以下の要因が影響を与えた可能性があります:
- **集中力の維持**:持続的な高圧状態下でのレースは、ライダーの集中力に極めて大きな負荷をかけます。少しの集中力の逸れが、タイミングの微妙な違いを生じさせ、最終的な結果に大きく影響します。
- **タイヤの状態**:レース終盤でのタイヤの摩耗は、グリップ力の低下を引き起こし、特にタイトなコーナーでのハンドリングに影響を及ぼします。ロバーツがスペンサーに対して最後に十分な防御ができなかったのかもしれません。
- **ラストラップの戦略**:スペンサーが最後のラップでどのようにロバーツを攻略したか、その瞬間の戦略が勝敗を左右した可能性があります。例えば、最終コーナーでのインサイドを巧みに突くなど、細かな位置取りが鍵を握ることが多いです。
2. 精神的な耐久性
ラストラップでの競争は、ライダーの精神的な耐久性を試す重要な瞬間です。ロバーツが持っていた経験とスキルにもかかわらず、スペンサーの若さと勢いが、最終的に競り勝つ要因になったのかもしれません。スペンサーの精神的な鮮烈さが、この重要な瞬間でのプレッシャーを彼に有利に働かせた可能性があります。
3. 機械的性能の微妙な差
また、マシンの機械的性能の微妙な差も影響を与えた可能性があります。たとえロバーツのバイクに大きなメカニカルトラブルがなかったとしても、エンジンのパワー出力やトランスミッションのレスポンスなど、微細な違いが競争の結果を左右することは十分にあり得ます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆1983年のWGP500オランダグランプリは、ケニー・ロバーツ(ヤマハYZR500)とフレディ・スペンサー(ホンダNS500)の間で非常に競争力のあるレースが展開され、モーターサイクルレース史において特に記憶に残るイベントの一つです。このレースを通じて、ヤマハYZR500とホンダNS500の間の技術的な優劣を考察することは、当時の技術競争の様子を理解する上で非常に興味深いです。
バイクの比較: YZR500 vs. NS500
*1. ヤマハ YZR500*
- **エンジン**: ヤマハのYZR500は、2ストロークV4エンジンを搭載しており、そのエンジンは非常に高出力で、パワーバンドが広かったです。これにより、直線速度と加速において顕著なアドバンテージを持っていました。
- **バイクの安定性**: YZR500は、非常にバランスの取れたシャーシと高いトラクション性能を持っており、高速コーナリングでも安定していると評価されていました。
*2. ホンダ NS500*
- **エンジン**: ホンダのNS500は、革新的な3シリンダー2ストロークエンジンを搭載しており、この設計はコンパクトで軽量でした。この軽量さは、特にテクニカルなセクションでの機動性とハンドリングに有利でした。
- **バイクのハンドリング**: NS500のハンドリングは、そのコンパクトな設計と軽量さにより、YZR500よりもテクニカルなコースで有利であると考えられています。
オランダGPのコース特性
オランダのアッセンサーキットは「カテドラル」とも呼ばれ、そのレイアウトは非常に多様なコーナーを含んでいます。高速セクションとテクニカルなコーナーの組み合わせが特徴で、バイクの総合的なパフォーマンスが試されるコースです。
レースの状況
このレースでは、ヤマハYZR500とホンダNS500の間で非常に激しい競争が見られました。スペンサーとロバーツは抜きつ抜かれつの激戦を繰り広げ、それぞれのバイクの強みが活かされるシーンが目立ちました。ヤマハは高速セクションでのパワーを生かし、ホンダはテクニカルセクションでのアジリティを前面に出しました。
結論
オランダGPにおいてヤマハYZR500がホンダNS500よりも明確に有利だったかというと、これは一概には言えません。コースの特性やレース状況、ライダーのスキルと戦略によって、どちらのバイクにも勝機がありました。
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このメンツで表彰台に上がる片山敬済さん…やっぱ凄い、偉大なライダーですネェ~✨👍
当時は片山さんの凄さが分かりませんでしたが、この時代に世界と互角に戦えたこと自体がその後の世代に勇気を与え、道を切り拓いたパイオニア的な存在だった、、、他にもっと前から偉大な日本人ライダーはいたと思いますが、やはり1983年に世界レベルに居た、という意味で凄かったと思います☺️🤲🍀
おっしゃる通り🥹👍
気合いが入ってますからね、、、片山さん自身も 「(コーナー進入は)気合いだ」 みたいなことを言ってたような、、、
片山レプリカのヘルメット持ってたなぁ
この年はなにげに片山さんすごい成績。フレディ、ケニーに割って入る活躍も多く、ランキングでもフレディ、ケニー、マモラ、ローソンの次。
500でこれだけ年間通して活躍した日本人はいないと思います。
Thankyou for a great video that shows a different perspective of most motorcycle racing. I was following those guys just like fans today watch everything in 4 K. It is amazing to watch.❤
You're welcome. Thank you for your comment. I think there are many fans all over the world. The fight between Kenny and Freddie will remain in my memory forever. I would like to revisit it from time to time.
YZRの掛かりが悪くてケニーが苦労していた頃,でもケニーのフォームはバランスが取れてて美しい。
スタートが押しがけでなかったらケニーが四年連続WGPチャンピオンだったかもしれませんね、、、2位となったフレディはチャンピオンになるまで挑戦し続け、、、、、考えてみれば、ケニーの3年連続WGPチャンピオンの後の1983年が最後になったのは儚さ、ドラマとしての価値として一番良い形だったかもしれません。racer's誌にもありますが、ケニーのフォームは完璧だった、とありました。ホントに美しく有機的、芸術的なフォームです☺️👍🩷🩷🩷🍀
83GP総集編ビデオの切り抜きですね。
昔死ぬほど見た者の一部と全く同じです。
懐かしい。
ありがとうございます😭
同じ世代かと思います☺️
来年、YAMAHAから2ストの凄いバイクが出るようですね、、、RD350LC、、、2ストが嗜好品、趣味のものとして、愛好家のために蘇ってくれることを嬉しいことですね‼️
二つ目のレーススタート、出遅れるケニーより片山さんのカッコいいスタートを映せよ、と思った。
冒頭のサングラスを掛けたウンチーニがカッコいいですね。
0:45くらいのウンチーニのハイサイドからの転倒映像は何度か観たことがあります。
貴重な動画をありがとうございます。
確かにイケメンですよね👍
コメントありがとうございました♪
ホンダの2stエンジン担当の人にから聞いた事がある
南アフリカのサーキットでフレディースペンサーを迎えてテストする事に、みんなでテストに向けて南アフリカまで大移動した
準備は万端であったが
フレディースペンサーだけがズル休みをして、何の収穫も得られなかったと
貴重なお話、ありがとうございました♪
何となく分かる気がします(笑)
天才は気まぐれ(笑)、だからお騒がせ笑笑
アップ有り難うございます●~*😂😂⤴⤴ 懐かしい 熱くなっていた頃を 思い出します●~*😂😂⤴⤴
そうですか‼️確かに熱くなってましたよね、、、喜んで頂ければ幸いです♪
04:25
キング、天才と続けて立ち上がっていくこのシーン。
何度観ても最高過ぎる。This is The WGP!!
暴れ馬を平気な顔して抑え込んで制御する器用で冷静、そして集中力の塊、、、それはレースで勝利する目的を達成する為にある、、、これぞプロフェッショナルの姿
@@Garagealpina
同感です。
一般人には絶対扱えない凶暴なモンスターを
神に選ばれた極一握りの超人達が常人離れした感覚とテクニックを駆使して
暴れる化け物マシンをねじ伏せていく・・・
だから、鳥肌を立てながら魅了されるのです。
テクノロジーの進化を否定はしませんが、電子制御の塊と化したマシンに
ライダーが乗せられてる感しかしない、MotoGPには何の魅力も感じません。
空力を重視した結果、醜くなってしまったマシン、なんですか?あれは。
電子デバイスのない、人間対人間の闘い。これこそが真のモータースポーツではないでしょうか。
WGP最盛期を観る事ができて幸せでした。
そうですね、幸運な時代に生きた事に感謝です、、、
あまりに近寄りがたい為、真似せずに済んだのは長生きする上では良かったし、自分の分際を知ることにも繋がりました。
以来、ガチで物事を追求するよりも、なんちゃってレベルを愉しむことが自分のスタイルとなりました、、、お金を浪費することもないしこれで良いと思ってます☺️
でも時折り命知らずの闘争心、本性が出そうな瞬間があって自分が怖くなることも、極偶に、、、いや以前はしょっちゅう、、、ありました😅気をつけていきます(笑)
もう結果は覆らないのに、
どうしても #8片山敬済 さんを応援してしまう😅
片山さんは気合いで勝つ人というイメージ、忍者みたいな、、、ライディングの究道、あるいは哲学として昇華
0:10マモラとロバーツの着てる服が真逆の季節…
確かに‼️よく気付かれましたね〜😁
名勝負だ
確かに👍🍀
スペンサーはケニーに憧れてトップライダーに上りつめた。
ケニーが引退すると目標を見失った。
ありがとうございます♪
確かにケニーがいなくなった翌年まではオーラを感じますが、それ以降は転倒があったり、何となくヤル気や集中力が落ちてる感じですよね、、、彼も寂しかったんでしょうね😢
1983年当時最年少記録でチャンピオンになったよフレディ・スペンサーは最大のライバルケニー・ロバーツの引退と婚約者サリージョベールとの別れからモチベーションが下がったのかな?
それもあった様なことを匂わせていますね、、、
何よりケニーが引退した事や偉業を成し遂げ、燃え尽きたんですかね、、、明日のジョー😌 あゝ青春ドラマ
83の名勝負はハラマとアッセンの2つで間違いないですねー
あと一つ挙げるとしたらスパでしょうか
そうですね♪映像的にはドイツGPが好きですけどね、、、
スパフランコルシャン、、、シルバーストーン、ホッケンハイム、アッセンなど高速コーナーが多めなサーキットはYZR+キングケニーの独壇場ですね。余裕で勝ててる様に感じます☺️
一方、クリンクリンと曲率の高いコーナーが連続するハラマのようなサーキットは16インチで低重心なNS500+スペンサーは強いですね☺️
スズキのウンチーニ選手は出ていたのかな?
コメントありがとうございます♪
出ていたけど、どちらも予選や本番で転倒したりしていたようですね、、、