かつては移動手段の花形だった寝台列車はなぜ表舞台から姿を消してしてしまったのか ...?【ゆっくり解説】
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- čas přidán 22. 12. 2022
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/ yukkuri_museum
BGM
OP 『Dramatic train』 TAM Music Factory
劇中 曲名『Train』 作曲 Ryu Ito ryu110.com/train/#google_vign...
鉄道唱歌-First Train Arrange-【DL】
高宮いぬかみ 旧 高宮魔女
ED 「LAMP BGM」様
#鉄道 #ゆっくり解説
夜10時くらいのバスタ新宿に行くと理由がわかる。
あの頃の上野駅はここに移ったんだなって理解した。
夜行列車はやっぱり快適だけどね。
夜行バス黎明期だった30年前
中国道が雪で閉まって下道をちんたら6時間遅れで走るバスの窓から、ほぼ定時で宮崎を目指す富士が見えて「さすが鉄道」と感じたものですが
その10年後には乗車予定のあかつきが台風運休になり
山陽道を爆走する夜行バスに乗り込んで「恐るべし山陽道」と実感したものです。
今では鉄道も道路も悪天候の時は無理をしない方針だけど(大事故が起こりやすくなるし、寧ろ無理はしない方がいい)
1. より速く、の需要に応える為に新幹線網を整備したから。
2. 国鉄時代から筋の融通が利かない&元々赤字で廃止したかったから。
3. そもそも夜中に走る必然性が低いし昼間は在来線の邪魔だから。
4. 乗り合いならクルマと高速道路網を使った方が安くて自由度高いから。
JR東海の葛西が言ってる事が全て。
長距離貨物と長距離寝台はビジネスとしてやる値打ちが無い。
全国一区の国鉄の時から、そうなんだから話にならない。
寝台特急は遠くに旅行する時にちょっと贅沢するのにいい列車だった。(少し頑張れば手が届く金額だった。)
こう考えたら令和の時代にもサンライズ存続されてくれとるJRほんとありがたい
残したいなら一にも二にも使って利益に貢献することが必須
西に片道は新幹線を使ってもらってトントンだってさ、総定員が158人しかないからね。
ぶっちゃけサンライズは今の1.2倍ほど値上げしても乗っちゃうな。
@@nagoyashimin569 でも、開放寝台にしてたら人気は出なかっただろうね。
生涯何回乗るんだろうね。
リニア新幹線ができたらサンライズは廃止になるかも。
寝台列車の寝台料金がビジネスホテルやカプセルホテルの1泊料金よりも高いと移動手段としては客離れが進んでしまい今の寝台列車のあり方は時代の流れと共にななつ星や四季島のような旅を楽しむ列車に変化していると思います。
あけぼのの「ゴロンとシート」や、サンライズの「ノビノビ座席」みたいな乗車券+特急料金で軽く横になれるサービスは個人的には良かったけどなあ・・・快適性と言われちゃえばB寝台に劣るけど
@@MrTakabin
ノビノビ座席は存続に意味が無いよ、だって座席車の定員にはかなわない。
高速バスに対抗するなら座席車で行くべき、高速バスだった座席車でしょう。
@@MrTakabin ノビノビシートだけだったらペイ出来ないから鉄道会社はやらないでしょう。
@@johnduegombei だからこそ乗車券+指定席券で座席でもペイできないムーンライトが全面廃止なわけで・・・やっぱ付加価値になっちゃうのがねえ
フェリーは運賃込みなのでまだ安いですね。鉄道は運賃と特急料金もかかりますし。
寝台列車が衰退した理由は挙げたらきりがありませんが…
儲からなくなったから止めたというより、元から儲からなかったけど国家に必要なのインフラとして国鉄が維持していたものが、他交通機関の発達や国鉄民営化によってその必要が無くなったというのが正解だったように思います。
3段寝台が2段になり、個室主体になり、どんどん収益性の悪いビジネスになっていきました。
ちなみに、JR九州のななつ星も、あれだけ高額な運賃をとっていますが、人件費や維持費、車両の製造費を含めれば大赤字だと明かされています。
(JR九州の広告塔として存在しているとか)
一応、昔の夜行列車は儲けは(多少)出ていたみたいですけどね。まあ、滅茶苦茶本数走らせて蛸詰めにさせてたからなんですけど。それを思うと、現代において夜行列車で利益を出すことは到底不可能ですよね。
欧州のように環境問題を絡めるとか、社会が大赤字でも夜行列車を走らせる意義を見出さない限りは、復活は到底不可能だと思います。
ななつ星は広告塔というより、走行路線の保線や駅の施設整備等の根拠として役立っています
おかげで自治体が補助金出しても反対意見は皆無になりましたしね
いつだったか、居酒屋からの帰りに電車を待っていたら、「ふじ・はやぶさ」と思われる列車が帰路と逆方向へ通過するのを見て、突然こうした寝台列車で仕事からエスケープしたいなと考えたことを思い出しました。
サンライズ以外の寝台列車、撮るだけでなくて乗ってみたかったな
どこの路線?
この前初めてサンライズに乗って、B寝台だったんですけど新感覚で楽しかったですね。夜景を眺めながら眠りにつくのが良かったです!!
サロン車で昇る朝日を見るのも醍醐味ですよね…。最高でした。
高校の修学旅行で東北からの帰りに青森から京都迄「日本海」に乗ったがB寝台やけど快適で楽しかった。
また乗りたいと思ったが機会に恵まれず唯一の体験となってしまった。
JRに携わる職員や協力会社への労働時間に関する事が一番の要因だと思う。
分割民営化がとどめの一撃だったように思える。
国鉄末期の1985年や1986年にも夜行廃止が行われていたので民営化しようがしまいがあまり変わらない気がしますね。
あくまでとどめの一撃であって、国鉄時代から衰退の一途だったのは間違いないです。
特に九州ブルトレは分割民営化でキャンセル料をJR4社に支払わなくてはならなかったからね。
lccみたいな形で寝台列車を復活するべきですけど、、、?(jrの線路を利用して独自の車両で旅客活動をする)
@@snkt-ie8ot ならば、そういう会社をご自分で作ってやってください。
かつて、佐賀に住んでいた祖父母のところへ行くとき、寝台特急「さくら」「みずほ」に乗っていました。
「みずほ」は、途中、下関では関門トンネルを抜けるための機関車交換、
九州内の鳥栖で熊本行きと長崎行きに分割併合していたので、その作業の様子を眺めたりしていましたねえ。
夏休み前に父が切符を買って来て、出発までの間ずっとワクワクしながら切符を眺めていたな~。
今のクルーズトレインには、とてもじゃないけど手が出ないや😂
過去・現在・未来にわたって
非常に冷静かつ客観的でとても分かりやすい内容でした。
ウエストエクスプレス銀河に乗りましたが採算が合わない中、
知恵をしぼって走らせてくれていることに感謝しかありませんでした。
とても分かりやすく客観的にまとまっていて素晴らしいと思いました。ありがとうございました。
前半はありきたりな事を解説してるなぁ、と思ったのですが、後半のサンライズはなぜ残ってるかの解説はなるほどとおもったので高評価します。
1970年代ブルトレブームがあったけど、この時代で既に寝台列車が下り坂ですからね
今の時代豪華寝台列車じゃなくても、B寝台個室があればいいな。
夜行バスはしんどいがフェリーは快適で事故もまず無い。揺れない瀬戸内海が私の旅の定番になった。
大変、分かりやすい説明でした!
色々な事情や時代の流れは、仕方ないですが、旅情の魅力だけは、ホント変わりません。
なにしろ、世の中が変わり過ぎた。
20系がブルートレインとして走り始めた頃は、冷房付きの車両で横になって寝られるだけで素晴らしい事だった。だから、あんな狭い三段寝台でも、「走るホテル」って言われたんでしょう。
だけど、あらゆる場所が冷房付きが当たり前になり、子どもですら個室が当たり前になって、カーテン1枚しかプライバシーが保てない、しかも割に合わない料金。
これで乗ってくれというのが無理。
自分は鉄道ファンだからほとんどの列車に乗りましたが、世間一般からすれば、この料金でこの設備?でしょうね。
じゃあ、最初からサンライズみたいな個室にしておけば盛況…とはならなかったでしょうね。
だから「ソロ」とか、JRも色々(出来る範囲で)考えてはいたんだろうけど、最早、焼け石に水だったんだなぁ。
@@johnduegombei
夜行バスが超が沢山つくほど激安で優勢すぎた
@@user-wc5od3ph4z 但し、深刻な運転士不足とコロナ禍で運行停止が相次いでいる(長期運行停止中の路線も多い)
@@johnduegombei
ムーンライトながらとそこそこ同じ時期に廃止になったキャメル号(相互先も同時に運行終了)を始めとする京急バスの夜行バス全般やグランドリーム岡山も正しくそれだね。
@@user-wc5od3ph4z 京急バスは、夜行高速バスのパイオニアだった「ノクターン号(横浜・東京〜弘前・五所川原線)」も、運行支援を含めて完全撤退しましたからね(現在は弘南バスの単独運行で、東京での発着場所が変更されている)
愛媛県東予(松山より東側)に住んでると松山空港は使いにくいから、関東への移動は電車か夜行バスを使うことが多くなるんで、そういう所でサンライズはとてもありがたい存在ですね
新幹線もいいけどあの旅情感は唯一無二だから長く続いてほしいです
東予はまだ良いですよ。西予は列車も使いづらいから。
上野駅発札幌行きの北斗星乗りましたね乗車前に酒や食料など買い込んで乗りましたワクワクして余り寝て無かったな
廃止前も北斗星クラス除いて半分位は空気輸送だったんだろうから。
子供の時に大人になったら寝台列車で旅行するのが夢だった。
私もです。他にも50系客車を筆頭とする客車鈍行も羨ましかったです。汽笛の音はやはり機関車で聞きたいくらいです。
私もです。
一度でいいから乗ってみたかったですね…。
分割民営化が災いしたと思います。
[北斗星]のグランシャリオで予約ディナー、パブタイム、翌日の朝食と食堂車を3回利用したのが良い思い出になりました。
今年[サンライズ出雲]で全区間乗車しましたが、この列車の先行きも不安ですので、また機会を作って乗車したいですね。
今年はなんとかお金を出して初めてカシオペア紀行乗れました!涙出そうなぐらい嬉しかったです😊
でもやっぱトワイライトエクスプレスと北斗星は乗りたかったなぁ😢
ちなみに、時々勘違いしている人をみかけるけれど、「WEST EXPRESS 銀河」は「寝台」ではありません。
高校時代、バイト代が少々貯まった時、突然 「よし! ブルートレインに乗ろう!」 と思い立ち、往復ブルトレは予算的に無理だったので、往路は大垣夜行を皮切りに極力、普通列車を乗り継いで西鹿児島まで行くと…
復路は 「はやぶさ」 で 24 時間弱を掛けて一気に帰ってきました。当時は、まさかブルトレが全滅するなんて夢にも思ってませんでしたが、あの時、無理にでも乗っておいて良かったです。
2009年3月16日の富士・はやぶさの運行終了以降、夜行高速バスのシアーが高まったが、ビジネスホテルの大量建設やLCC航空の参入で岐路に立っている。😓
新潟県の海沿いに行くと電車の時刻で今何時か判断するくらいには寝台列車は特異点でした。夕方日が落ちる頃のトワイライトエクスプレスと朝日が昇り始める頃のきたぐには忘れられませんね。
寝台列車全盛期に、旅行で乗車できたのは幸せでした。
むしろ、個人的にあけぼのに廃止前に乗れただけでも十分幸せ
あの狭いB寝台も今となっては最高の思い出
今や乗りたくても乗れないですからね(クルーズトレインは庶民には高嶺の花だし)
カネを積めば乗れるならまだ良いが
抽選とされる謎の審査があるせいで一般人は当選しない
何度も当選しているのは上級国民と成り上がりインフルエンサーばかり
寝台列車に憧れを持ちつつ、旅行自体が贅沢な行為だった為、10回程度の乗車に留まった私にとって、😊内容もさる事ながら挿し絵に貴重な写真が多数拝見出来た事に感謝致します。
そして、新規新幹線が増えて並行在来線が三セクになって運賃は跳ね上げしたり18切符通行禁止になったり、ムーンライト系列の廃止があって旅行自体がまた贅沢なことになった。更に、コロナもあって普通の若者も旅行をしなくなった人が増えたし、ムーンライトやブルトレから客を奪った夜行バスも徐々に廃止の方向へ。
道路網の整備による高速バスネットワークの充実も要因ですね。東北や山陰には高速道路がない時代すらありましたし。
運賃+特急料金+寝台料金という割高感、車内容量ゆえ時間制限ありシャワーしかない状態、各室コンセントすらない時代遅れの設備(サンライズはありますが)などなど、価格面と小回りでは夜行バスに負け、設備面と輸送力では夜行フェリーに負けるというザマなので、もし今後登場させるなら、最低でもサンライズクラスの設備にしてやっとスタートライン。ただ、設備面では大浴場やレストランを備える船には逆立ちしても勝てないことは覚悟したほうがいいです。
そうなると、一旦新幹線や飛行機に行った乗客を戻す事はほぼ不可能に近いですね。
@@johnduegombei まぁ無理でしょうね…「列車がなくなったからそっちに行った」のではなく、「みんな便利なほうに行ったから列車がなくなった」パターンが割と多いので。既に指摘されている方もいますが、国鉄時代からブルトレの廃止というのはありましたし、九州方面は並行在来線関係なしに廃止されてますからね。関西〜九州はどうあがいても瀬戸内海をショートカットできる船に勝てないです。
サンライズで大阪や東京から遅く乗ってもシャワーカードがすぐ売り切れるのが難点。
時代ですよね。
大量輸送が肝である鉄道において、マニアや年寄りのノスタルジーだけじゃ採算は取れない。
3,000円の特急料金と6,000円のB寝台料金に対してお客の求めるサービス水準は高くなっていく一方、
節約したければ同じくらいで運賃も込みの高速バスがあるし、体力を温存したければ飛行機or新幹線+ビジホ。
北斗星でさえ、廃止直前は別として、個室は埋まっていても開放寝台がスカスカな状況は割と見られたかと。
開放寝台に電源供給設備がなかったのも問題。3段B寝台が4000円程度ならまだ文句は言われないかもしれないが…いずれにせよぜいたくは敵なのかもしんない。
@@hirataz3 「ぜいたくは敵」なんて発想なら尚更今の人達は食い付かないね(鉄道は一部の鉄ヲタのためだけの物に非ず)
要するに寝台列車てのは蒸気機関車みたいなもんだな。かつてはそれしかなかったからみんな乗ったけど、技術の進歩によってより便利な交通機関に交替された。「歴史的役割を終えた」ってやつだ。世の中暇を持て余してる三文旅行者のためにはできてないのよ。
「歴史的役割を終えた」この一言に尽きますね。
カシオペア塗装の81が北斗星を牽いてたから珍しいと思って連写したことあったなぁ
サンライズの出発は遅いけど、多くの寝台列車が上野や東京駅を出発する時ってまだ帰宅ラッシュの最中で自分は寝台で酒でも呑みながらそのラッシュを眺める・・っていう非日常感が良かったw サンライズはぜひぜひ新型車両を開発してもらって生き残って欲しい!!
併走する通勤電車の乗客やホームに立ってる人々には、颯爽と走り去るブルートレインは実際どんな風に見えていたんだろう。
ブルートレインに乗っている側の俺は優越感に酔いしれていたがw
子供のころ北陸に行く夜行急行に載ったとき、駅に停車して走り出すたびにドガーンとものすごい衝撃が来て
そのたびごとに起こされて、ぜんぜん寝られなかった思い出が。
あと扉も電動じゃなく、トイレと間違えて開けてしまい走ってる風景がガンガンに丸見えなど、昔めちゃくちゃだった
危ないところでしたね。正月の定番曲「春の海」の作者である宮城道雄氏も同様の状況で列車から転落して亡くなられました。
過去あさかぜの20系時代の末位から24や14系系全盛期にも寝台列車乗り続けたが、平成入った辺りから往復の航空券にホテル宿泊パッケージになったビジネス宿泊プランとかが旅行代理店でも大々的に売られて寝台列車往復より安い事もあって出張とかでもコチラを会社が用意、寝台列車不可になる会社も出てきたし、プライベートでも開放式B寝台のリスクを単身女性旅行客が忌避、シャワーや風呂も無い点等に不満がその頃で出てた。
東京→大阪で時間あるなら夜行高速バスで急行「銀河」の半額近くだったりで若い層もソチラに。
廃止発表直前に実際銀河乗ったけど車両の老朽化放置でアレでカネ取るの?コンディションの寝台と物好きで一人で乗って良かった、他人巻き込んで迷惑掛けないで良かったと本気で思うレベル。
ぶっちゃけ現在にあの頃のブルトレを魔法で召喚して走らせたところで運賃が全て込みで高速バスと同額か1割高以内じゃないと誰も乗らない。
「銀河」を復活して欲しいという意見は多いですね。確かに時間帯が結構良かったので、そういう意味では利用価値が有るんですけど。
ただ、車両製造に掛かるコストや乗務員の人件費等考えるとペイ出来ないという結論だったのでしょう(いつまでも24系客車を使う訳にもいかないし、サンライズ引退後の285というのも現実的では無いし)
「今の時代なら色んな団体からいちゃもんをつけられそう…」に吹きました笑
いちゃもん付ける不満鬱積人間は何時の世にもいますよ…そんなのに左右されず信念を貫いて運用する気概が減ったから寝台列車がなくなったようにも見えますが。要は理想を求める哲学が足りなきゃこの手のサービスは生まれませんよ。
解説ありがとうございます。時代の流れは恐ろしいですね。新幹線ネタをどんどん扱ってもらいたいです。
『ブルートレイン』なる寝台列車に
ロマンを感じていた昭和世代
「ロマン」で飯が食えるなら、誰も苦労はしないんです。
ブルートレインは、私も大好きでした。
はやぶさの最終運行日には、東京駅ホームに駆け付けましたし、北斗星や北陸も、廃止直前に、終点まで乗車しました。
この動画では紹介していませんが、はまなすにも、何度となく乗車しました。
時間のあるときは、出張や旅行で、とことんブルートレインを利用しました。
事情は多方面から聞いており、やむを得ないと感じる一方、私にとっては、最も名残惜しい移動手段のひとつです。
自分は10年前に上野-青森を結ぶ「あけぼの」に乗車出来ました。2Fソロを選択し、ベッドに身体を預けながら、満天の夜空の星や日本海の日の出、海岸線を満喫しました。まさしく「旅情」を愉しんだ12時間超でした。寝台列車の衰退は仕方がないことかもしれませんが庶民の選択肢が減ってしまったことは……寂しい限りです。
海外からの観光需要があるからサンライズ瀬戸・出雲には残って欲しい。(本音:めっちゃ乗りたい。)
JR東日本がサンライズを嫌がる他の理由に車内整備もあると思う。高松や出雲市が7両に対して東京は14両も対応しないといけないし、大幅遅延だと整備の時間も確保できない。
朝7時の東海道名古屋駅
こっちは通勤 向こうはノンビリ浴衣姿
ただひたすら 羨ましかったです😢
昔は東京行くのに寝台列車使うのが普通で、
ホームで見送る人がいて、上京は特別なイベントだったな。
今はみんな飛行機つかうんで、旅情など無くなった。
航空機最終便+ビジネスホテルの価格との戦い
学生の頃に「急行能登」社会人になって「特急北陸」乗ったのは良い想い出。
「寝台列車には旅情がある」…確かにそれは間違ってはいないけど、それはかつての昭和の国鉄時代の列車運転体系があったからこそ云えることだと思いますね。
今の新幹線やライバル他社交通機関の競合ひしめく交通体系の中において、かつての夜行列車の様な風情を再現させることはもはや不可能と云えると思います。
まあその時代を実際肌で体験している人にしか分からないかも知れませんが…。
あくまでも個人的見解にて…言葉足らずの節は何卒ご容赦を…🙏
別に旅情を求めて造ってた訳ではなく、結果的に旅情という副産物が見出されていたという認識で良い気がします。
鉄道趣味のような「本来娯楽でないものに娯楽的な価値を見出す」ものは往々にしてその様なものですが
ネットカフェは個室で横になれてドリンク飲み放題、ネットはもちろん使い放題、シャワーも使える。出前も頼める。それで1泊2000円台。
サンライズはシャワーも使えず(使うには始発駅で並ぶ必要がある)車内販売もなく、ただ寝るだけの個室が7000円台だから一般利用者からしたらぼったくりです。それなのにJRからしたら出血サービスというミスマッチ。
経済的合理性のなさで言えばキャンピングカーと同じですね。普通の車で移動して都度ホテルに泊まった方が圧倒的に快適。コスパも良い。
キャンピングカーを所有する目的はロマンであって『宿代浮かせて元を取る』なんてほとんど無理です。
キャンピングカーは最近は防災にも役立つと言われてますね
関西~九州間に関して言えば、カーフェリーも強敵だった。
飯食える、風呂入れる、これじゃ敵わないわな。
特に東九州はバスも撤退気味ですね。SORIN号はいろいろ船と差別化して頑張っていますが。
そういえば横須賀〜新門司のフェリーはあれから順調なのかしら
@@shamrock6378 アレは貨物輸送がメインだからね(だから乗客目線で考えると出発も到着も夜遅いので使い勝手は悪いけど、貨物輸送で考えるとそれが一番良いから)
@@johnduegombei
あのフェリーってなんで存在感が薄いんだろと思ったら旅客輸送がついでだからだったんですね。
@@user-id1yu7vm4p 大洗から北海道方面へのフェリーも貨物輸送がメインです。
ゆっくりのお二人、ビデオ有難う御座います。70-80年台、母親が毎年最低一回は寝台特急で子供(私を含む)を連れて旅行してくれました。九州から、さくら、みずほで東京方面へ、四国には、あかつき(年末年始の臨時のあかつきは14系座席だけの編成)の時代です。70年台後半で覚えているのは、かつて東海道で昔の一等車などに勤務されていた方が、シーツをぱっと空中に投げて広げたかと思うと、落ちた時には全ての隅がベッドのそれぞれの角に収まるようになっていた、驚くような特技を普通の仕事として見せてくれた事です。私が覚えているのは大学受験で北海道に行った時の北斗星まで。子供の時は、未だ生き残りの茶色や水色の旧型客車が気動車の合間に時々走っていた頃。古き良き時代です。因みに、祖祖母が東京から下関行の夜行急行(昭和16年)に乗った際の(祖母は子供)切符を昔祖母からもらたんですが、実家改装で無くしてしまったような。。。(涙)
その寝台特急に8回(はやぶさ3回、なは2回、富士&みずほ&彗星1回)も乗れて幸せ者です😄富士とはやぶさに乗った時なんか食堂車も利用しました🍴
ムーンライトながらもなくなったな
夜行バス、ホテルも安くなった
寝台には乗れなくとも夜行に揺られながらうつらうつらするのもそれなりに風情があったものですが、今は時は金なり。多少金がかかっても新幹線や飛行機使って余った時間観光などに振ったほうが得ですからねぇ。
お疲れ様です、寝台列車は会社を跨ぐのがネックですね~アップ主さんが以前動画出された労働組合の問題もあります。
(薄い記憶ですがサンライズが、越境勤務がなくなった時、JR東海の組合が要約すると深夜帯に運転させるな、乗務させるな見たいな声明文出し出たのをネットで見た気がするので)
車両はウエストエクスプレス銀河みたいに、完全リニューアルするか、廃止するかどちらかとも思いますね。新造車を作るとは思えなくて
寝台列車は東京圏にはいる時間が厳しく規制されてるのが痛かったですね。東京口では7:30、上野口では7時過ぎると通勤ラッシュが始まるから夜行列車はこの時間を避けろという暗黙の掟があったと。
実際「あけぼの」乗った時、強風で遅れて越後湯沢で足止めされたことがあり、驚愕してたら「高崎口が通勤ラッシュのため通勤列車優先となるのでここで抑止です」。つまり高崎から先はその時間通勤列車優先だから来るなという指令。乗客の多くは上越新幹線振り替えになりました。
“暗黙の掟”ではありませんでした。
逆に、遅れた時に毎度毎度出たとこ勝負で運転整理していたと思いますか。当然、“ルール”に乗っ取っておりました。
来月の4日発の瀬戸にフル乗車する予定です。他の動画見た感じいろんなところにガタが来ているようなので2030年頃には置き換えないし廃止もあり得そうな気がします
かつて高コスパな庶民の乗り物だった寝台列車が高級品になったのって、歌舞伎とか寿司みたいだなと思いました
特急つばめの登場から、その衰退が予見できていたと聞いたことがあります。
毎朝出勤時、西鹿児島駅発大阪駅行(?)の「なは」をよく見かけました。
なつかしいですね。
ただJR東海の半ば支社扱いとされてある名古屋は通過なのであまりメリット無いからな(客車時代の出雲は山陽道経由なら名古屋に停車していたけど)。
現に東海圏の政経会からは未だに名古屋飛ばしとも言われているので。
おっしゃ待ってました〜
ゆっくり鉄道博物館最高
仕事で日本海に時々乗りました。
1人個室が快適で、京都から普通に寝て朝秋田県に着くので便利でしたね!
早起きせずに夜ゆっくりの出発なので前日入りでホテルに泊まるより安く便利でした。
宮崎の新田原基地に行く時は彗星が京都発なので利用してました‼️
寝台列車終焉が近く、あかつきと併結してました。
お弁当の販売も無くて初めて乗った時は腹ペコだったなぁ💦
客車の揺れと機関車の汽笛が懐かしい限りです😥
今の若者にとっての「夜行」という略称が道理で夜行バスを指す場合が増えていったのも正にそれである。
子どもの頃シリアルの特典かなんかの寝台特急カシオペアのDVDが大好きだった
国鉄分割民営化=JR発足という中、各社を跨ぎその権利とかでもみくちゃにされた例は、「カートレイン」もあると思う。もっともクルマの運送中のトラブル、レンタカーの普及、ディスカウント等も要因ではあるが。
カートレインは大きな車が積めないのもネックです。北海道では一時期道東方面のくしろ号もありましたね。
目的無く横浜から宮崎まで寝台で行ったのなつかしい
サンライズがよく計画運休や運転打ち切りになっているんですよね。
いかんせん安全優先や迂回ルートの少なさで定時性が下がっています。
出雲に関しては夜行バスの方が撤退したりなので優位性はありますが。
代替輸送の役割を新幹線に担って貰ってる状態ですね
広範囲ゆえ自然災害とか受けやすいからね
動画の中でも指摘されているが寝台列車を走らせることで深夜に運転手や車掌、駅には駅員を配置しなければならないし線路の点検の時間も遅れる。人員削減や労働時間の改善をしたいJRとしては利益にもならない寝台列車は邪魔な存在なのさ。
厳しい言い方ですが、残念ながら仰る通りです。
大晦日 上野~札幌 紅白が始まる頃、予約なし で乗った記憶があります。 青函連絡船にも乗り、良き思い出 残しておきたい 寝台列車 🎀
東京から新幹線と同じルートの夜行で博多行まであればめちゃくちゃ利用するのに
夜行バスは腰がしんどいのでNG
俺も。昔父親に付き合わされたな。
夜行新幹線ひかり博多行きもいいんじゃない?
東京駅を0時頃に出発して品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪、新神戸、姫路、岡山、福山、広島、新山口、小倉に停まって博多には朝の8時台に着く。
ただ小倉~博多間と、品川~東京間は朝のラッシュに引っ掛かってしまうから採算が合わんだろな。
@@user-Yoh.I 夜行新幹線は、騒音問題がネック(原則、日付をまたいだ運行は認められていない)
@@johnduegombei 確かに。その騒音問題で裁判になったからな。
1:12 に登場した、寝台特急あかつきや明星に連結されていた3列リクライニング機能付きシート指定席のレガートシート、B寝台は1人用個室のソロ、A寝台は1人用個室シングルデラックスか2人用個室のロイヤル。シャワー室を設置したロビーカーで休息と時間を区切った駅弁購入可能にして、それらを連結した交直流電車寝台特急列車として運転出来れば、ある程度の旅客は確保出来るとは思いますが、問題は列車整備などを受け持つ運用面と、どういった運賃体系で発売するかの営業面に懸かっています。
個人的には、全国共通の路線免許を保有するJR貨物による寝台列車車両の保有運転運用、運賃特急料金寝台料金込みで格安に設定した寝台列車専用運賃で、JR旅客会社を含むJRグループ各社の全国どのマルス対応券売機でも購入可能になれば良いのですが…。
たまたま大阪駅に別件で行ったときがトイワライトエクスプレス運行最終日だったのはいい思い出。
サンライズはもう一回くらい乗りたいな・・・
車両老朽化についてはJR西がお得意の延命治療でなんとかしてくれると思うな
鉄道博物館とか行くと、583とかで寝泊まりするの面白かっただろうなーっておもっちゃう
ブルートレインに乗って用もないのに九州へ旅するのが夢だった。
夜行列車にはほかにはまねのできない何とも言えないロマンがあります。
「ロマン」で飯が食えるなら誰も苦労はしないんです。
高速バス、夜行バスの台頭で、のところでひとつ追記すると、
高速道路網も広がってきたこと、クルマの性能アップも少なからずある。
1人や2人での旅行だと電車などのほうがいいが、人数が多くなればなるほどマイカーのほうが移動コストが安くなる。
サンライズは車両寿命がきたら、廃止の可能性が高いですね。なくなってほしくはないですが。
理由は新車を作るコストもありますが、その夜行列車のためだけに改めて乗務員訓練をしないといけない。
特にJR東海からしたら、深夜帯で管内の駅はほとんど通過、深夜帯の乗務で乗務員の健康にも負担がでかい。しかも1列車に乗車する乗務員も多数必要でJR東海にもメリットは少ない。
そう考えると会社をまたぐ夜行列車は、遠くないうちになくなってしまいそう。
今や個室&シャワー設備まで完備された快活クラブが一晩\2,000強で使える時代
LCCと組み合わせれば札幌も那覇も高額な旅行ではなくなってる
とはいえ、かつて乗ったことのある寝台特急「あさかぜ」や「なは」は未だ鮮明な記憶として残ってるんだよね
移動するマンガ喫茶とか?
@@juuxlb9401
いやいや組み合わせるってそういうことじゃないw
実際自分もLCC使って那覇→羽田(22時着)+ナイトパックの組み合わせで1万円ちょっとで前泊したことがある(閑散期だけど)
真夜中に鉄道が走っているとわくわくするけど最近は保線とかもあるから難しいのかもね
じゃあ昔は保線はいつやっていたのだろうか。
昼間に列車間合い作って保線作業してた時代があります
サンライズは東海道本線、山陽本線が夜も貨物が頻繁に走っているから保線の心配が当たらないというのはあるかもしれませんね。
保全コストの高騰が原因でなくなったと言われるとブルトレの他に客車鈍行もそうでしたね。
機回しとかありましたし機関車によって線路が歪むということもあり、レールの交換のたびに高く付くこともありましたから。
現に50系客車が701系電車やキハ110系気動車などに置き換えられたのも正しくそれでした。客車は人員削減(ワンマン化)にも不利でしたし。
それ以外にも異常気象の多い今のご時世、長距離になればなるほど運休や遅延のリスクがより高まり、もはやビジネスや弾丸旅行では使い物にならない…。
それは寝台列車だけでなく、飛行機・新幹線・フェリー・高速バス、全てに言えること。
飛行機とバスとテレワーク、ホテルサービスとインターネットカフェのせいで時の流れによってなくなったんだ…。
寝台列車には他の昼行列車には決してないスペシャル感とワクワク感があった。若い頃は機会があるたびに乗りまくった。プライバシー?そんなもの気にする必然性が理解できない。下着姿のおじさんがウロウロするのがデフォでした。客車B寝台3段目が一番好きです。起き上がることができないあの狭さが堪らない。電車B寝台2段目、三段目も今日のカプセルホテル以下の狭さ。経験するとやみつきになります(笑
多分、日本人の99%以上の人が、そういうのを嫌がると思います。
一度だけ寝台列車に乗ったことがある
1989年、人事異動で東京から南九州に転勤になったが、飛行機が夕方過ぎて運行がないから、翌日赴任に間に合わせるため、熊本行きの「みづほ」に乗った
長時間だったが快適だったよ
その後は「乗りたいなぁ」と思ってても、乗る機会がなく、結局、その1回だけに終わってしまった
寝台列車はサスペンス劇場にもよく登場するし、残して欲しいです
100万円もするセレブ用の列車は論外、関係ないというかどうでもいい
サンライズの長命に期待してます
まだサンライズが残ってるのはありがたいがJRから定期の客列が消えたのがなぁ…
カシオペアは24系や14系と比べると比較的新しいんだけどね。
上に流れる電気の問題上廃止になったが、上野〜青森を田沢湖線経由で走る列車として残してほしかった
@@series7872 いや、田沢湖線が秋田新幹線のために狭軌から標準軌になった時点でそれは無理かと...。
@@various1260 じゃあ高崎線上越線信越本線羽越本線奥羽本線経由で
@@series7872 末期のあけぼの??
かつて小学生の頃に寝台特急なはに乗って京都とあかつきに新大阪に乗って行った僕にとってはブルートレインは夢の乗り物です♡
働く人のことを考えたら仕方ないのかなあ。
夜行列車を走らせられてるのも数多くの鉄道マンが深夜まで労働してる賜物ですからねえ。
後は保線作業の時間を削って。
東京~大阪の 「銀河」を復活してほしいね。銀河は別の場所で復活しています。
サンライズで充分。
それかサンライズの車両で、東京~大阪間の「銀河」復活もあったらいいな。
@@user-Yoh.I
或いは下り便も大阪に止めればいいんじゃないかな、寝る時間を移動時間に
充てられて尚且つ現地での活動を朝一で始められるのが
夜行最大のメリットとも言えます。
自分は北関東民ゆえに新幹線は兎も角飛行機乗るのが結構大変なんです
(羽田や成田へ向かうのに結構時間が掛かる)だから熊谷や大宮で捕まえられる北陸夜行や東京を夜出る銀河はよく使っていましたね
子供の頃東京から母の実家のある秋田県迄寝台列車で行った事があります。 昭和47、8年頃で上野始発でした。 当時はA寝台、B寝台が有ってAは中央の通路と平行の2段、Bは車輌端の通路と90°配置の3段で寝台の幅、長さ共にAの方が若干大きかったと記憶しております。 当然A寝台の方が運賃は高かったです。 親子3人の帰郷でしたが父は奮発してA寝台を取ってくれました。 記憶が曖昧ですが上野を出る時と翌朝起きた時では牽引してる機関車が電気→ディーゼル?(脳内記憶では蒸気w)に変わってました。 カーブの時前方の機関車を見る事が出来ました。 その後中学だか高校の頃一人で母の実家からから帰る時に寝台列車を使いました。 東北新幹線や秋田新幹線が出来る遥か前の頃ですね。 今では祖母も亡くなり山奥の母の実家は解体されました。 最後に行ったのは10年以上前で従兄弟の運転する車です。 秋田新幹線はまだ一度も乗った事無いなぁ。
新幹線の早朝始発、深夜終着でも自家用車があることで何とかなるんですよね。午前中から行動可能になったり、午前様前に帰宅出来たり。
小学生のころ、親にたのんで、東京から西鹿児島まで、オキニの富士に乗った時は、ワクワクしてずうっと寝ないで起きていたな。 笑
サンライズもルート上の何処かがストップすると新大阪や名古屋で打ち切りすることが多々あるが、寝台列車のダイヤって本当デリケートなものだったんだな…
今も残ってるのはJRの弛まぬ努力のお陰なのか
長距離列車は打ち切りがあると後処理が大変!!中距離座席列車のムーンライトながらとて途中駅打ち切りだと利用者が朝ラッシュに巻き込まれたり後の車両回送もダイヤの間隙を縫わなきゃいけないし、寝台車に至っては寝具交換の手間もかかる。災害が激甚化した現代では頭の痛い問題だと思いますよ!?
西日本・九州方面のあかつき、なは、彗星も九州新幹線の登場によって廃止されたが、その前にあかつきの場合は、かもめのスピードアップに、全てに共通して関西地方の爆速新快速に負けたという感もあります。
鉄道保線管理側からすると、寝台列車が無くなって負担が少なく為って大助かりらしい。保線管理の仕事は深夜しか出来ない仕事が多いから。
他にも、寝台以外の客レも無くなったことも保線関係者から助かったと聞いたことがある。
電車や気動車より機関車の方が重かったこともあり線路が歪みやすかったとのこと。
更にスピードアップの足かせにもなった。
保線だけなら、深夜に大量の貨物列車が走っている東海道山陽はブルトレ減らしても大してかわらんでしょ。
旅客会社は沿線の駅や乗務員を営業させる必要あるしね。多くの社員の深夜勤務代が馬鹿にならんよね。
夜行新幹線が試作だけで終わってしまったのがちと残念。
分割民営化がなく整備新幹線区間全線が早期に完成していれば、新幹線規格で広々快適な定期夜行寝台列車が運転されていたかもしれません。
夜行新幹線や寝台新幹線ができなかった理由はあの頃から騒音問題が深刻だったからです。
つい最近、東北新幹線で夜行新幹線を走らせる計画があったものの騒音やヲタのモラルやマナーの件もあって立ち消えになりました。
@@user-wc5od3ph4z 東北新幹線に夜行新幹線が登場してたら真っ先にかんのや西園寺が乗ってるやろな。
@@user-wc5od3ph4z そもそも東京〜大宮間で騒音問題の為低速運転を余儀なくされているのに夜行新幹線を導入なんて現実的に有り得ないでしょう。
22時~24時まではフルスピードで走り00時~6時まではスピードを160㎞位まで落として走り
6時以降はフルスピードで走るか00時~6時まではどっかの駅で止めて6時になったらその駅を発ってフルスピードで目的地へ向かうという方式ならば騒音問題もかなり低減出来るし路線保守整備の時間も確保は出来そうなんだけど、結局アガリの分配で揉めちゃうんだろうな
@@user-Yoh.I誰?
高速バスにも個室仕様や寝台モドキ仕様が増えてきてるからなぁ。
それに、ブルトレを知ってるし乗ってるから、サンライズはイマイチ物足りないw。
高速で移動できる手段ができちゃったからね…
初めて乗るまでは、なんてロマンチックな-みたいなイメージだったけど、実際に乗ってみると新幹線になれてしまった感覚からは遅すぎると感じてしまった。それと高速バスの方があまり停車せず、意外と寝台列車より眠りやすく座り心地がよかった。
寝台列車ではほとんど眠れなくて、夜景もほとんどわからない、暇、意外と高いそれが多きかった。
正直、ワタシも同じ気持ちでした(だから、寝台列車には旅情が有るなんて言ってるノスタルジーお爺ちゃんの言う事に全く同意出来ないんだよなぁ)
関東に戻るのに大阪から銀河、北海道から名前忘れたけど急行の寝台、あとは寝台無いけど大垣行きの普通電車使ったことある。楽しかったしいい思い出です。
寝台列車は、外から見ているのが良くて、実際乗ってみると眠れない。それに寝台料金が高杉くん。この内容にもうひとつ付け加えるとすれば、急行きたぐにの北陸トンネル火災事故も影響はしていると思う。夜間走行することで、乗客の安全確保が難しい。急行「越前」あれも酷かったなあ。福井~上野間を走ってくれてよく利用はしたけれど、乗り心地って最悪だった。乗っている人もまばらで、国鉄だから採算度外視して走らせていたんでしょう。今じゃとても考えられないレベルの客車でした。子供の頃に昼間、福井駅に越前が留置されていて、大きくなったらあれに乗って東京行くんだって思っていたけれど、実際乗ってみるととんでもない苦行でした。
そう思う人が多くなったから、寝台列車は廃れたと言って良い(ちなみにワタシも同じ思いです)
寝台列車に一度も乗ったことがなく、別に乗りたいとは思いませんでしたが、横浜駅で東海道線の普通列車を待っていると、寝台特急をよくホームで出くわしました。入線してくるときに「ガーッ」という音が特徴でした…
電気機関車のブロワーと電源車の発電用ディーゼルエンジンがかなりの音量で唸っていましたね。排気ガスも気動車に負けないくらい物凄い量でした。
サンライズ瀬戸の車輌がJR東海持ちなのも何となく理解出来ます。
サンライズはどちらも長く運行して欲しい列車です。