【なろう系マンガレビュー】
Vložit
- čas přidán 1. 03. 2024
- 頑張って鍵を開ける主人公という地味さとわかりにくさが合わさって、致命的に見える。
出典元
作品名:異世界でも鍵屋さん
原作者:黒六
漫画家:もりこも
出版社:デジカタ編集部
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これ見ると「便利屋斎藤さん、異世界に行く」ってよくできてるわ
技術者が主人公だと、自分の場合はブラックジャック先生が思い浮かびますね
それを考えると、鍵開けそのものではなく
「鍵を開けた後のゴタゴタに巻き込まれる」
「道具がない・揺れる馬車の上で作業しないといけない」
「この鍵を開けてほしくない人がいる」
みたいな方向ならうまくいったのかもしれません。
「どんな鍵でも開けられる凄い師匠」を描くコマで師匠に誰でも開けられそうな普通の南京錠を持たせてドヤらせてるのも工夫が無いと思ってしまうし、主人公が異世界の弟子のヘボさを指摘すればする程「凄い師匠」の指導能力が怪しく感じられていく事に作者さんが無頓着なのがツラみ
取り敢えず、日本から持ってきた南京錠の鍵穴が正面にある事に突っ込んでいい?
今時そんなとこに鍵穴あるのオモチャ位でしょ
同じ鍵屋さんでも猿ロックは名作なんだ
私も猿ロック読んでました!
猿ロックは様々な事件を中心に主人公の鍵開けスキルが必要な場面を自然な形で混ぜていて面白いと思いました
主人公がルパン一味みたいな怪盗団の一員で、古代遺跡のカギを解いて開けた扉の先が異世界だった。とかだったら多少ワクワクしたかな?
「もし仲間もこの世界に来ているとしたら。冒険を続けていたら、再会できるんじゃないか」ってすると宝探しと仲間探しっていう目的もできるよね
昔のドラマでは金庫に閉じ込められた子供を救う為に、鍵師(違法)が時効直前に……っていう展開があったはずです。
で、その場に居合わせた刑事が見て見ぬフリをするという……。
外国だと銀行(貸金庫含む)や宝石店の金庫に閉じ込められるという事もあるようですが(ただし、中からは簡単に開く様に改善されてるらしい)。
オーヘンリーの「よみがえった改心(良心)」はあまりにも有名ですね
おそ松くんでそれを再現した回があったっけ
便利屋サイトウさんの劣化作品
鍵開け要素がなくなるか鍵開けが戦闘でも活用できるのどっちになるかな
主人公が自分で説明するんじゃなくて解説役が説明するならもうちょい見られる絵面になってたかも。「むうっ!あの技術は!」「知っているのか雷電!」とか濃ゆいキャラを横に置いて語らせよう
鍵師が主人公の漫画やドラマはシチュエーションとキャラクター性が大事なので緊迫感の無い状況とインパクトの薄い主人公では無理
元泥棒である事に負い目がある人が金庫に閉じ込められた子供を助けるためとか開錠することに異常な執着を持っていて鍵を開けるときにだけ興奮して大声に独り言で解説しながら行うので同じ客に二度と呼ばれない鍵師とか何か欲しい
ダイヤル式金庫に電マを使う鍵師が実在するのにそれ以下のインパクトしかない空想の時点で…
最後の一文のインパクトがすごすぎる(;'∀')
現代で培った知識と技術、異世界で新しく学んだ魔法の知識を主人公なりに組み合わせて
誰も解けなかった封印や結界の解析、開錠をすれば面白くなるかも
主人公が戦闘中に宝箱の鍵開けをするシュールな光景に笑いが……戦闘終わってからではダメな理由はあるんですかね……?
天井が迫ってくるとか緊迫した状況とかいっそすべてのものに鍵穴があって鍵を開けることで敵を倒したり能力が開放されるみたいな設定でも良かったんでは?
見せ方に工夫がいるのは囲碁や将棋も同じだけど そちら方面は比較的面白く見せられている作品があるので、個人的には絵的に映えないというのは言い訳にもならないと思っています。
主人公の言動がおかしいのは、原作・漫画のどちらに原因があるのか分かりませんが その場で主人公にさせたいことを優先して前後の流れを考慮しない、なろう系にありがちな素人作家の特徴かな、と。
漫画にするメリットがないというのは、コミカライズとしては致命的ですね・・・
すでに話題に上がっていますが、鍵開け漫画といえば「猿ロック」ですよね。
確かに鍵開けだけだと絵的に地味になるところを工夫して面白くしています。
猿ロックは鍵関係ない合コンの話とかも面白い
名探偵が出てくるミステリーのようにクライマックスで鍵を開けることで問題が解決する、とかなら盛り上げることが出来そうだけどそれはお話をかなりしっかり作らないとだしね。
とりあえず書籍化→コミカライズ→アニメ化と流れ作業的にやっていて、作品にあった売り方をちゃんと検討してないのかなと思いました。
昔、鍵師と言うシリーズ化したドラマがありましたが、面白かったですね。緊迫感があったからでしょうか?(時間、怪我で満身創痍など。)
イベント毎に古代からの鍵の仕組みや歴史の蘊蓄を語るとかなら読むと思う
それだと異世界要素よりもタイムスリップの方が面白くなるか……
もしくは、過去の地球に近い異世界とか。
ガッツリ異世界だと魔法で開けられないのとかが先に来ちゃうという。
なろう系主人公だったらマスターキーとかいう名前の魔法でなんでも解除しちゃうだろうし。
「なんだか知らんがとにかくよし!」で納得させられる覚悟のススメってスゴいんだな
猿ロックもそれなりに読ませるものだったんやな
日本で命に関わる鍵開け……ヤマルザ関係?
絵的に地味だからせめて「モンスターを倒さないと鍵が開かない」状況作ってどうにかすればいいのに
体験談的なものを読んでると鍵屋さんはヤ印な方々からの依頼を受ける事も多いそうで、直接命に係わるとは言わないまでもそういう緊張はあるそうですね
昔読んだ本で、帰り際
「ガサ入れされても開けられない金庫売ってくれ」
「押収されてガスバーナーとかドリル使われるとどうしようもないです。信頼できる子分に預けた方がいいですよ」
「それもそうだな(居ないから聞いてるんだよという顔)」
というやり取りに爆笑した記憶があります
話が進むと瀕死の強モンスターから娘(人化幼女)託されたり
女性型モンスター召喚獣にしたり(なお幼児化)
あんま鍵開け関係無くなる模様
あと鍵開け勝負ぽくなると相手が初見コロしトラップに引っかかる→対策済主人公が颯爽と解除→説明&説教の流れ飽きた
読んだけど、鍵屋をメインに据えるなら現代にもあるカギの仕組みに、現代の技術で挑むならファンタジー要素はノイズでしかない。
ファンタジー世界固有の謎仕様の鍵に四苦八苦する話にした方がマシ。
そもそも日本で生ぬるい鍵開けしかしてこなかった主人公が異世界で生死にかかわる鍵開けで異世界人にマウント取れるって設定に無理があるような
日本の師匠が異世界でも鍵開けの師匠をしていたのなら、日本と異世界との違いで主人公が新たに鍵開けスキルを学び才能を開花させていくお話のほうが良かったんじゃないかと
主人公のスキルを鍵開けに特化させたのは新しいと思いますが、それだけに話の魅せ方が悪いのはもったいない気がしますね
パターンは違っても煤まみれの騎士と同じで漫画に合ってないタイプの作品なのか
すごく納得です‼︎
何人か既に言ってるが、比較対象の「便利屋斎藤さん」が強すぎて何もかもパッとしない…人間ドラマもギャグも無い鍵開け業一本のイキリ斎藤さんと言うべきか
全て『アバカム』で解決😂
取り敢えず、鍵空け&罠解除で格好良く感じたのって
ルパ○三世(主人公)とダンジョ○飯(チルチャック)くらい…
とは言え「面白さのメインは別の部分にしっかり設定されてる」という大前提があってこそなんですがw
鍵開けがメインのダンジョンみたいな話ならワンチャンと思ったけど、便利屋斎藤でも似たような事やったし、1エピソードで終わるな。
やっぱりどうしても便利屋斎藤と比較してしまうわな……あっちに比べたらコレは出涸らしを水で薄めてから9割零したような内容だけど
以前ゲスニキがレビューした「異世界でマインクラフトできる能力」みたいに絶望的に漫画映えしない能力なのが辛い
前世で鍵屋をやってたので、異世界では道具が無くても鍵を開けられる「魔法」を使えるようになるで良かったんだよ···鍵を開ける理由とか、開けなきゃいけない事情が大事だと思うんだよね。
昔見た少女漫画?の「KEYJACK」という作品でどんな鍵でも開けられる男が主役だったけど、開け方とかは全然言及せずとも面白かったです。
8:07~ ダメ鍵師にされたケモミミちゃんが可哀相すぎる(´・ω・`)
短編の一発ネタなら良かったかもしれないけど、長編でこの題材は無理がある 案の定、原作小説でも後の方になればなるほどダンジョンに潜ってどうのこうの、という話になってしまっている
魔法があるなら魔法で解錠すればいいじゃん
異世界なんだから
むしろ魔法でロックが掛かってて鍵穴が無い奴はどうするんだろうね?
パズルゲームソロプレイですらしっかり緊迫感出して面白くできるって先人が証明してるし、テーマが向いてないんじゃなくて漫画家が漫画に向いてない
地味な主人公だろうと、周りのキャラが個性が強い、話としてのギャグセンスによっては面白くなる。
一番いい例が便利屋斎藤さん。
やってることは地味(鍵開け)であるし、戦闘の時に直接的に活躍もしてない。
斎藤さんも魔法使いがボケて魔法の詠唱を忘れるから、その補助に回ってる。(カンペ)
鍵開けという作業を活躍させようとしてるが、作業風景を見せても面白みもないと思う。
開かずの金庫の番組も工程の難しなとも語ってるが、なにより開けた時にお宝が入ってるかどうかってところ。
毎回、なにか入ってるわけでもない。
入ってたしても、お宝ではなくしょうもない物が入ってる。
お宝が入ってるかもというドキドキ感を楽しむものある。
で、作品としてなにを楽しませようとしてるかが、重要だろうと思う。
原作見ると直接的に書いてはないが、
この話の流れだと鍵開け道具は複数もらってるかもしれなくもないかな~??と思えるように書いてはいるんだよなぁ。
狐女に選ばせているから、彼女が一セットしか選んでもっていってない可能性もあるし。
地の文の流れ的に、複数セット持って行けよと裏で主人公が言っているようにも見えなくもない。
原作も直接的に明確に描写がされない。
漫画家も裏読みできず上手に描写できてない。
互いに齟齬が生まれるであろう土壌になってしまってる。
この三連鍵の仕組みだと、正規の鍵があっても解錠できないのでは?
シルバークレイマー用の扉だった?
3人で一斉に鍵を回すタイプか、鍵を回したあと抜かなければ固定されるとかで開け方分かっていれば開けられるでしょう。
いくらwebで注目集めるワード入れたいからって、鍵開けで異世界はダメでしょ。
現実世界にすればまだあり得る感じになりそうなのに。
読んだ感想としては『便利屋斎藤さん、異世界に行く』を鍵開けに特化させてなろうテンプレで仕上げたって印象でした
そのなろうなろうした部分が鍵開けと相性が悪くて、地味に感じてしまって劣化に感じましたね
医龍の手術を鍵開けに置き換えたような漫画ならワンチャン・・・
多分、やろうとしたことはそれに近いんじゃないかな。
鍵開けに関しては一応細かく書こうとしているように感じたし。
問題は、鍵開けに危機感が無い(見た目的に)事かなと。
時間をかけても良いってなるとのんびりと鍵の仕掛けを考察してても問題ないし、
ゆっくり時間をかけていても何の問題もないと言う。
後ろで戦っていた人が居る絵があった?
・・・・安全確保してからやれよと。
異世界の鍵開けが命がけと言うのなら、漫画「砂の薔薇」にあった時限爆弾のエピソードを読んで娯楽の要素を学びましょう。
顔も知らない錠を作った相手と技術と知恵の勝負って表現を使えば少しは映えるかな。
それとこの世界には錠はあっても鍵はないんでしょうか。まずは正規の鍵の在りかを探したらいいのに。
言っては何ですが現代で無双できるお前の技術を使う鍵がある異世界ってだけで違和感がすごい
そもそもどうやって確かめたんだよ、爆発でも魔物でも一回出会ったら鍵には近づくなってなるだろ
なんでそんなもんに宝箱とか名称つけて宝が入ってるって匂わせるんだよ
しかも異世界から来た一般人(師匠)にそれを開けさせたって何もかもがおかしいんだよ
専門職×異世界系の話は好きだけど作画センスにかなり左右されるから難しいよな
作画だけでなく、アイデアにも左右されるかなと。
専門職でできることが専門職でなきゃ出来ない理由の一つが現代日本の物理法則だとか社会性だとかに関わっているだろうから。
魔法のある世界と言った瞬間に『それ、魔法で出来ないの?』ってなるから。
魔法職とか魔道具職人とかっていう異世界専用の専門職の方が上な気がするから。
@@user-pn8gr9qm9u 魔法式の鍵が存在している世界なのに、機械式の鍵しか知らないはずの主人公がどや顔するのって変ですよねえ。
ああ、師匠が作った鍵が魔法で明けられないので助けてくださいってネタをたった今思いつきました。
@@user-pn8gr9qm9u 魔法式の鍵が存在している世界なのに、機械式の鍵しか知らないはずの主人公がどや顔するのって変ですよねえ。
ああ、主人公の師匠が作った鍵が魔法で解錠できないので助けてください、ってネタをたった今思いつきました。
『鍵あけの後ろで戦ってる』コマの戦闘に、全然、緊迫感も迫力も無いんだよねー。
『漫画化に向かない』では無く、『漫画家が下手』ってのもあるかと(´・ω・`)
便利屋斎藤さんを思い出したけどあっちは色々やれる中に鍵開けが出来るだけだし他の要素で話作ってるし鍵開けメインじゃそりゃ盛り上がらないよね
後他の仲間が戦ってる間に一人で宝箱開けてるのがシュールすぎて笑ったそんなん後でいいだろもう
そういう状況見せたいなら鍵開けのおまけでトラップ解除でいいじゃんおかしいと思わなかったのかな?
これ昨日ピッコマで読んだわwww
まあ内容はよくありげなハーレム系だなぁ~って感じ
あと酷かもしれないがマンガ家さんの腕もあんまりよくないかな(鍵開けの描写をもっとわかりすくかけていたらなぁ~。そもそもこの作品がマンガに向いてないのもある)
これは長く続かなさそうだわ
見栄えをよくするのなら、爆弾解除と言う読者が見た目で分かりやすい危機を用意すれば少しはマシになるかも知れない。
日本でもガスが充満した部屋で窓が無いので火花を飛ばした瞬間中の人が大惨事になるならば鍵を開けるのが命懸けになるかも知れない。
・・・まぁ、それが日常じゃないと鍵が開けられない=命の危険にはならないので道具の予備を持っている意味は・・・。
と言うか、主人公が来るまで似たようなモノもなく、道具が壊れることもなく、摩耗することもなかったんだろうな。
・・・あれ?異世界で道具の補充出来るのかこれ?
女の子が使っていた道具は師匠のお古で、主人公が現代で予備の道具を一つ渡したって・・・。
それと、どうでもいいことだけれど主人公が異世界に何言ってるんだって反応をするのは分かるが、
盗賊ギルドと言う名前を受け入れるのはおかしくない?
作者的には良くあるゲームの職業としての盗賊(なろう系に多い設定)のギルドとして書いているのだろうが、
普通は盗賊(犯罪者)が先にイメージされるのだからそっちのほうが気になるべきな気も。
一応ツッコミは入れていて、盗賊とは言っても犯罪者じゃないよ…みたいな解答はいただいてます(犯罪者みたいだとわかってるなら名乗るな、とは思いましたが)
@@gesu 異世界基準だとなんで犯罪者だと思われるのか意味が分からないってすれ違うならある意味面白かったかもしれないですね。
最近コンビニでよく見るやつだ!まあ隣のフリーレンの新巻買うんですけど
この作品をダンジョン飯のチルチャックが見たらどう思うだろうか
平和な日本で鍵開けで命がかかわるって治安が悪いなのかな・・・w
異世界いかなくてもいいのでは?w
正直なろう小説は知識がふわっとしてても面白く書けるし、知識があってもそれを活かして書けるかはまた別ではあるんですが、原作さんも知識不足で作画さんに説明できなかったんじゃないかなあ…
鍵開けシーンを面白く描くのが漫画家の使命ですよ。それがメインに据えられて面白くないって時点で漫画書くのやめなさいよ。もしくは面白くかけるよう工夫しなさい、ということ。技量を上げて頑張ってね。
もう、猿ロックを読めばでいいってなる
赤ちゃんを車に入れたままキーとじ込みをやらかしたとか、
命の危機っていうのはあるのかなー。
なろうでやるテーマではないね。剣で,魔法で,スキルで無双!ヤッタゼッ!が読者の趣向ですから…
どちらかというと、異世界でやるテーマでは無いじゃないかな。
多分、現代の職業ドラマとして描いていけば立場とか無茶振りへの対応とかアナログ以外の電子ロックとかでバリエーションも増えたのかなと。
斎藤さん限定版みたいな話なんかな
鍵開け〜のは師匠(異世界帰り?)の受け売りかと思ってるんだけど、違うかな?
師匠は主人公に鍵開けを教えてから異世界に行き、そのままあちらでお亡くなりになっております。
『異世界でも鍵屋さん』というタイトルの時点で手に取る気になれなかった作品(汗)
鍵屋さんで面白くなるのか?と疑問を感じつつも、あの国民アニメであるドラゴンボールみたく、
ドラゴンボールをぜんぜん探しに行かないタイトル詐欺作品なのかな? などと考えていましたが
普通に鍵屋さんの話でしたか・・・ 案の定、面白みに欠けるし直ぐにネタ切れを起こしそうですね。
毎度的確な指摘で拍手してしまう
「異世界サメ」も狂ってるからレビューやってほしいな