日本伝統建築「本堂 荘厳」念佛宗(念仏宗無量寿寺) 総本山 兵庫県加東市 Nenbutsushu Muryojuji “The Royal Grand Hall of Buddhism”

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  • čas přidán 24. 06. 2012
  • 全世界仏教徒の聖地「佛教之王堂」
    The sacred place for all Buddhists in the world
    The Royal Grand Hall of Buddhism
    Official site
    www.nenbutsushu.or.jp/
    Instagram
    / royalgrandhallofbuddhism
    天竺(インド)を起源とする仏教文化が、今ここに
    唐土(中国)・百済(韓国)・大和の国(日本) 三国伝来の仏教文化として結集
    念佛宗の総本山建立は、1661 年黄檗宗萬福寺建立以来347 年ぶりの 総伽藍の創建となります。
    工期7年、延べ350 万人の力を結集して、お蔭様で工事中一件の事故 もなく、無事に建立されました。総面積55 万坪の境内には、総門、北門、 南門、山門、手水舎、地蔵堂、聖徳太子殿、五重塔、北鐘楼、南鐘楼、本堂、 釈迦堂、観音堂、経蔵、廻向堂、奥之院、講堂、檀信徒会館、寺務所を配し、 伽藍全体で、10,524 点の彫刻、374,500 点を超える彫金で荘厳されています。
    故タイ法王猊下 世界各国の仏教最高指導者 並びに
    カンボジア王国 故ノロドム・シアヌーク国王陛下の御聖骨が お祀りされている寺院です。
    ◆本堂 世界最大の寺院建築
    日本建築史上類例のない 上層 六手先総詰組様式 下層四手先総詰組様式。
    高さ51.5mは18階建ビルに相当。
    歩みを内に進めれば、金箔二重貼り、六手先総詰組、屋根葺面積226.2㎡、総数16,000枚の瓦を使用した宮殿(高さ19m、幅19.98m、奥行12.36m)、その中に在して、大慈悲の光明にて十方世界を照らすが如く輝きわたる本尊阿弥陀三尊佛は、総高8.45m、中国工芸美術大師(人間国宝)佛師制作。
    伽藍全体で一万点以上の木彫群、宮殿上に配す幅22.6mの双龍彫刻、宮殿の両脇に四階建てビルの高さに匹敵する全高11mの彫刻が、鳳凰、松竹梅等を刻んで納められています。
    また、本堂内壁は、三阪雅彦画伯により、総面積852.9平方メートルに及ぶ金箔襖に色彩豊かに描かれた鳳凰及び瑞雲、また、下部に描かれた蓮華が相俟って、浄土の光景を彷彿させる。
    本堂全体で2,987点に及ぶ木彫群、百四十四枚の桟唐戸、また、本堂前に鎮座する一塊の巨岩を彫り込んだ巨大な天水鉢(全高2.2メートル、幅3.5メートル、奥行3.5メートル)等々、世界に二つとない彫刻・工芸の奥深い造形の数々は、どれほどの時をかけても見尽くすことができないものであり、それぞれが調和しつつ、妙なる浄土賛歌を奏でる情景は、参詣する者全てに御佛への畏敬の念を起こさせずにはおかないものです。
    ◆彫刻制作者
    黄再立 立光と号す。 1954年、台湾宜蘭県生まれ。 太平山檜の集散地として名高い羅東で育ち、日本欄間彫刻と大寺院の建築を手がけている。 四十年間にわたる製作活動を通じて、世界的な名声を得ている。
    蔡清輝 淨光と号す。 1954年、台湾台南生まれ。 台中で育ち、寺院彫刻と雛形の製作を行っている。 四十年間に及ぶ製作活動が生み出す作品は、世界最高峰に達している。
    黄檗宗大本山 総伽藍建立から347年の時を経た2008年、平成の御代に創建された佛教之王堂の総伽藍。 念佛宗は世界の仏教徒の中心となるべきインドの釈尊聖地が荒廃し、観光遺跡と化した現状を嘆き、総本山にして全世界三億七千万人の仏教徒の心の依処「佛教之王堂」を建立。
    世­界五大陸 41ヶ国1地域の仏教最高指導者及びタイ王国、カンボジア王国、ブータン王国、ウガンダ トロ王国 各国国王陛下、大統領・首相閣下から世界の平和と人類の安寧を願い、仏像・経典が奉納された、未だかつてない、世界唯一の寺院。
    ◆仏教は、発祥の地インドから中国・朝鮮半島を経て日本へ伝来し、仏教寺院の建築技術や美術工芸も、中国・朝鮮半島にて発展を遂げ、日本へと三国伝来しました。佛法に基づいて建­­立されている、佛教之王堂は建物全ての部位に、仏縁を結ぶ教えが込められている。
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