【カメラ雑学3】カメラのセンサーサイズの種類と性質について

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  • čas přidán 5. 09. 2024

Komentáře • 22

  • @user-mf8un2ro7w
    @user-mf8un2ro7w Před rokem +1

    初めてセンサーの事に関する話をメモを取りながら伺いました。大変参考になりました。ありがとうございます。

  • @photo8667
    @photo8667 Před 3 lety +1

    カメラを買い替えようと思っていた矢先に改めて画素数の勉強をこの動画含めてさせていただきました
    今まで高画素機を使っていたのですが、この先のことを考えると自分はそんなに高画素がいらないと気づかされました
    自分に必要なものがちゃんと理解できると、お財布にも優しくなれました
    本当にありがとうございます。

  • @tomohikokato
    @tomohikokato Před 4 lety +2

    いつもとてもわかりやすい説明でありがとうございます。
    はんぺんBLACKさんのCZcamsを何本か観ましたが、デジカメを始めた方や始められた方、ちょっといまいちデジタルカメラが分からない。という方に、大変お勧めしたいと思いました。
    ここまで分かりやすく丁寧ですと、本屋に売られている初めてのデジカメみたいな本にお金を払うくらいなら、はんぺんBLACKさんのCZcamsを観た方のが分かりやすいです。
    これからも分かりやすいCZcamsをお願いします。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 4 lety

      ご訪問とコメントありがとうございます。
      ホントに励みになります。
      まだまだ先が長くてコツコツ展開ですけども、
      解りやすさを考えながら頑張らせていただきます。

  • @ckv36
    @ckv36 Před 4 lety +4

    わかりやすい説明でした。
    最近フルサイズ疲れというのを聞くようになりました。
    綺麗なんだけど、でかくて高くて、疲れてしまい、APS-Cに戻る方がいるようですよ。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 4 lety +1

      私自身、疲れてまして(笑)、あまり撮影散歩にフルサイズは持ち出さなくなりました。
      私の場合はもうm4/3一辺倒でして,スナップや風景写真はこればっかりです。
      小さくてもホントに素晴らしくよく撮れちゃいますね。

    • @ckv36
      @ckv36 Před 4 lety

      @@hanpen_black あけましておめでとうございます。
      疲れてしまった方でしたかw
      マイクロフォーサーズいいですよね。お財布にも優しそう。

  • @user-sf2xe6px2b
    @user-sf2xe6px2b Před 4 lety +3

    いつも、とてもわかりやすい動画をありがとうございます。
    いつか、ヒストグラムの読み方、判断の仕方を動画にまとめていただけますと嬉しいです(見逃していましたら申し訳ありません😅)

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 4 lety

      ご訪問、コメントありがとうございます。
      ヒストグラムの見方ですか・・昼間の明るい時や夜間の時にでも画像データの明るさを把握できますよね。
      私の場合は白飛び表示も同時に利用しています。
      その辺りを踏まえて動画紹介の機会を作れればと思います。お時間を下さいね。

  • @rodgeffad4018
    @rodgeffad4018 Před 4 lety +1

    素人なのでコスパの良いAPS-Cを使っていますが、フルサイズの方がいいのかな?といつも思っていました。しかし、今回の動画で自分くらいの使用頻度とカメラレベルならAPS-Cで十分だなと改めて感じました。大変参考になりました。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 4 lety +1

      私も私用撮影で一番使うのがAPS-Cなんです。万能的に使ってます。
      旅行用は荷物軽減でMFTにはなりますけど。

  • @user-eb4zz2zf6v
    @user-eb4zz2zf6v Před 2 lety +1

    はんぺんBLACKさんの動画を見始めてからスマホのカメラで撮れない写真をE-M1XやE-M1 mark Ⅲ等で撮りたくなりました。E-M1XとE-M1 mark Ⅲのどちらがオススメでしょうか?
    またお願いします🙇⤵️

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 2 lety

      コメントありがとうございます。E-M1XとE-M1markIIIはなんとなくですが超望遠を付けたり
      動画を長時間撮るのであればE-M1Xかなーと言う感じでしょうか。ホールド性と放熱性が物理的に差がある程度に思います。
      描写力・基本性能は双方同等なので、純に写真だけを気軽にであればE-M1markIIIが小型な分、自由度が高そうですね。

  • @TakaVlog
    @TakaVlog Před 4 lety +1

    分かりやすい解説でした。ありがとうございます。
    今後は画像処理エンジンとセンサーの進化でダイナミックレンジやノイズなどのデメリットは克服されていくと思ってます。
    直近でいうと有機センサーですか?スモールフォーマットのカメラの今後がすごく楽しみです。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 4 lety +1

      ありがとうございます。センサーの方式は日進月歩なんですけども、
      実は個人的にCCDの復活にも興味あったりしてます。懐古的ですけども(笑)。
      Panasonicに続きSONYもメディア発表済みですから実用市販は時間の問題ですよね。きっと。
      もう、カメラは目的によって複数メーカーの使い分け様相ってな感じになるそうな予感がします。

  • @user-mr7ez3ow4c
    @user-mr7ez3ow4c Před 2 lety +1

    いつも素晴らしい内容をありがとうございます。
    一つ気になったのですが、Olympus機は他社製品と比較しても手ぶれ補正機構が非常に優れているとよく言われますが、一般的にフルサイズ機やAPS-C機よりもマイクロフォーサーズ機の方が手ぶれ補正機構を優位にできる理由はなんなのでしょうか?
    また、マイクロフォーサーズ機はフルサイズに比べて被写界深度が約2段分深くなるとのことですが、より望遠気味になるマイクロフォーサーズ機の方がより背景がボケやすい気もするのですが、イマイチ理解できません。
    以上2点について、先生がわかる範囲で構いませんのでご解説頂けますでしょうか?

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 2 lety +1

      いつもコメントありがとうございます。
      手ブレ補正についてはMFTが優れている・・ということではなくて
      多分センサーサイズが小型ということも有り開発が速いのでは?と思います・・が、
      現在ではMFT機よりも1EVほど高性能になったフルサイズセンサーの機種も出てきています。
      技術革新が進んでほんとに凄いことになってますね。
      2段絞る件については考えの起点・比較の起点の違いかと思います。
      例えば標準レンズはフルサイズで50mmですがMFTでは25mmになります。
      つまり焦点距離が1/2の広角レンズを付けますから同じ画角でも被写界深度が深くなるという事です。
      同じ焦点距離の50mmレンズであればフルサイズで50mm、MFTでは100mmとなるのですが、
      メーカーも開放値も同じ型式の50mmのレンズをフルサイズセンサーに付けた場合に
      その時にセンサー上に描写したボケ具合があったとして、MFTとしては
      その中心部分のMFTの面積分だけ(=100mmとして写る画角の範囲だけ)をトリミングして抜き取った・・と
      考えればわかりやすいかと思います。

    • @user-mr7ez3ow4c
      @user-mr7ez3ow4c Před 2 lety

      @@hanpen_black 丁寧なご解説ありがとうございます。
      同じ画角ならMFTの方がより広角レンズを使う必要があるので、その分被写界深度が深くなるってことなんですね。
      確かに言われてみればその通りでした!!
      ありがとうございます。

  • @user-lw6wp4zb2c
    @user-lw6wp4zb2c Před 3 lety +1

    お世話になります。また、教えてください。今、マイクロフォーサーズを中心に写真を撮っています。
    この時期は、姫ホタル撮影に一生懸命出かけています。カメラから前方被写界深度被写界深度までの
    所に、ホタルが飛んできてくれると、大きな玉ボケになるのですが、マイクロフォーサーズでは、
    このボケの範囲が非常に小さく、そのため、大きな玉ボケはなかなかできません。やはり、撮る対象で
    使うカメラを変えざるを得ないのでしょうか?

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Před 3 lety

      コメントありがとうございます。
      姫蛍の光は仄かで撮影が難しいと聞いていますが、是非力作ゲットに挑んでください。
      MFTはたしかにボケにくいとは言われるのですが
      ボケを作るのはセンサーの大きさだけではなくて、ボケを顕著にするのは
      ・明るいレンズを使い絞りを開放に近い設定にする
      ・撮影距離を近くにする
      ・望遠レンズを使う
      ・被写体とぼかす対象の距離を離す。
      センサーの大きさ以外にこんな要素があります。
      この設定をできる限り取り入れて撮るって事になりそうです。
      MFTでは少し広角系にするだけでも被写界深度が深くなる傾向が強いので、
      ご指摘の通りボケ円は小さくなっちゃいますね。
      なのでレンズの焦点距離を長めに設定してマクロに近いような撮り方にできれば・・という感じでしょうか。
      かなり運が良くないと絵にするにも難しい感じになりそうです。
      上記の設定工夫をして「やっぱり追いつかない」「撮りたい物と違う」ということであれば
      カメラの素養そのものを見直す必要が出てきてしまいますね。
      またMFTは高感度設定には弱いので、
      姫蛍の様な弱い光であっても高感度に持っていくことが
      得意ではないってのがありますよね。
      そうすると十分な明るさで撮るのが
      難しいとなってしまいます。(その分、明るいレンズがあれば良いのですが・・)
      MFTで撮影を!ということであれば
      単焦点のF1.2クラスのレンズとかを使うような撮影になってきそうです。
      私も星空のような暗いほのかな光の撮影には
      MFTではなくフルサイズセンサーのカメラを持ち出すことが多いです。
      昔のようにカメラメーカー1揃いあれば何でも撮れる・・という感覚ではなくて
      仰れるように被写体に応じて撮るカメラとレンズの個性を選ぶ時代になったと思っています。
      手軽な機動性が欲しいときにはMFT、撮影が難しい条件が多い時にはフルサイズ・・とかですね。
      最後にまだ試していないのでどこまで有効なのかは判りませんが、星座を撮る時にソフトフィルターをかけると
      ボケ円が大きくなります。フィルターで光の明るさも分散してしまいそうなのでうまくいく保証はないのですが
      面白いかもです。

    • @user-lw6wp4zb2c
      @user-lw6wp4zb2c Před 3 lety

      @@hanpen_black
      お忙しい中、返信ありがとうございます。
      言われる通り、単焦点のF1.2のレンズを購入して撮影しましたが、
      やはり、カメラから前方被写界深度被写界深度が短く、フルサイズのような
      玉ボケはできにくかったです。人物や植物等を撮るときの背景をぼかす時は、
      マイクロフォーサーズで支障はありませんが、ホタルは難しい。
      被写体に応じてカメラ、レンズを選ばないと行けないのでしょうね。